64 さよならのひとつまえ
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[顔をあげると怜二に苦笑を零して、それから立ちあがった。]
…ま、さっさと用事済ませて合流しちまえよ。 サクちゃん泣いちゃうぞ?
…ごめん。でも来て欲しい。 無理言えねえけど。
あ、ガムテサンキュな。あとライターも! …部屋、帰るわ。悪かったな、色々。
[後ろ手にドアノブを探すがなかなか掴めない。手を泳がせて、ようやく掴むとドアを引いた。]
(598) 2014/03/24(Mon) 22時頃
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へ、俺? 面白そうだけど、俺もありすと同じでやったことないよ。
[>>593まさかの眼差し返しに目を瞬かせる。 エアギターとは一夜漬けでできるものなのか。そもそも実は音楽の成績が3だった気が。]
あ、ハニーも準備ありがとー。 うん、これ一緒に入れといてもらえると嬉しいな。 この感じなら夜に雨降ったりもなさそうだし、外に置いておいてもいいよね。
[>>594ありすからの申し出に、有難く紙皿類をクーラーボックスに詰め込む。自分用に買ったモノは、勿論別の袋で手元に残して。]
(599) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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うん。いいやつだと思ってたけど、イケメン枠には入れてなかった。 いま、この瞬間に、殿堂入った。
[背中に感じるぬくもりと、あくまで優しい言葉が、固まりきった心臓のおくをほぐしてくれる。 つられて、ぽつぽつと、たどたどしい言い訳がこぼれてきた]
…てか、さ。別に恋がどうとかそういう話でもなかったのにさ。 勝手に痛いとこ突っつかれて、勝手に喚いて、悪かった。 ……これでいいんだって、思ってたのも本気のはずなんだけど。 結局…ほんとは、誰かに、否定しないで聞いてほしかったんかなぁ…
(600) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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もてるな、あいつ。
[撃沈したマネージャーの話を聞いて、納得する。>>588 恋愛漫画を読んでも感動を覚えないという言葉を聞けて良かった。 俺がおかしいんじゃない、世の中がおかしいんだ。]
…そうか。
[届かない、というと。>>591 先生か、それとも…、 流石に俺と同じ部分で悩んでるなんて、思いも寄らない。
そうそう同性への思慕で悩んでる奴が居て堪るものか。
困った。 届かない誰かは、誰なのか。想像するのが難しい。 だから、俺がしていいのは誰なのかを探ることではない筈だ。]
(601) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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>>595>>598
ん、正直だな。
[利一の苦笑いに、そして、子どもみたいだけど温かい言葉に、 手を引っ込めて、そのまま、また眼鏡をしまう。]
利一結構、いい顔だね。 なにも悪くない、いいもの見せてもらった。
[手を泳がせて、ドアを引く姿、去っていく姿を目を逸らさず、じっと見てからら、ひらひらと手を振る。
扉が閉まってもしばらく振ってた。*]
(602) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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ドナルドは、ススム(むっちゃん)もイケメン枠に入っている。
2014/03/24(Mon) 22時半頃
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悪かったな。
[数歩距離を詰めて、保元の腕を引く。 思い切り抱きしめるなんて、流石に頭がおかしいと思われそうだし
軽く片腕を背中に回すのが、精一杯。
友愛のまま、きっと腐っていく。土の中で。]
(603) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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ジェレミーは、扉が閉まって3秒後。自身の手を見つめてから、荷造りへ。
2014/03/24(Mon) 22時半頃
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マジ!?神様仏様チャンプ様! あーそれでいい、いやそれがいい、やべーマジロックだわ。さすがチャンプ。
[実は振られていなかった>>594。 エアギターの形まで作ってくれる彼を、最大級の賞賛の言葉とともに拝み倒す。 いつもは口ベースでエアを行っているが、さすがにそれをやらせるのは酷だろう、何か音源を探すべきかと考える。]
おッ、さんきゅーさんきゅー。 菓子だけはいらねーくらい持ってくっからさ。
[飲み物のリクエストに応えてくれる優しさにもまた感謝の言葉を述べる。 ありあわせのもので申し訳ないと思う反面、それなら余興をいっそう頑張るべきかと思い直し]
(604) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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うっわここにも神様がいた。 やったことなくていいって!テキトーでいいから!
んー、利政でけーしお前ドラムな、なッ!
[彼もまた優しい一人だった>>599。 同じく拝み倒しつつ、これはエア・バンドが結成できるのではないかと意外な希望が見えてきた。
見つからないとばかり嘆くより、今出来る精一杯を楽しんだ方がいい。 ―― 何よりもう、時間がない。 よし、と小さく拳を握る。]
(605) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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殿堂入り早すぎるわ!! もっといるっしょ、それこそトッシーはイケメンで気が利くべ。
[まーちゃんと呼ばれる男の方が、幾分気も利くし顔も整っている。 やはりそんな部分に惹かれるのだろうかと邪推しながら、落ちていく言葉を聞いた。]
謝ることじゃないしょ。 オレがまたどうせ、余計なとこつついたんだろうし。
好きだって気持ちは、なんだろうな、オレは否定できんよ。 相手が同性でも異性でも、なんでもな?
(606) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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やべーテンションあがってきた! 俺音源持ってくっから、チャンプも利政も頼むぜマジ。
[数度、気合いを入れるようにその場でジャンプする。 そして落ち着いていられないとばかりにその場で足踏みして]
んじゃ、明日楽しみにしてっからな! んなッ!
[念を押すように二人の背をそれぞれを叩くと、 一目散に中庭を後にした。]
(607) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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エアドラムってものもあんのか、結構奥が深いんだな……
[>>604でも楽しげな表情で礼を言う環が真剣なのも分かるから、つられて笑顔が零れる。こんな素人でいいならどうぞ、だ]
ああ、たまき、そういやさ、訊いていいのかな 那由多から「間違って捨てるな」って言われてるんだけど、何を捨てちゃダメなのかがわからなくてさ
お前、何を探してんの?
[それがどれだけ大切なものなのか自分は知らないから、結構軽めに訊いてしまう。そう告げながら、>>599利政が紙皿などを詰めるのを手伝って、蓋を閉じる]
だな、晴れそうで何よりだ あったかくなりゃ桜ももうちっと綻ぶだろうしな
(608) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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[質問は届いただろうか。届かなくても、まあいい。 何より環がとても楽しそうだったし]
(609) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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―少し前・自室>>568― [布団から顔が覗く、一年間で見慣れた色素の薄い見目の同室者。見上げてきた目と見下ろすこちらの目があって、緩く首を傾げた。こんな潜り込むような布団の被り方は珍しい。……なんかあった?そう訊こうかと悩んで、止めた。
率直な疑問が向けられたのは、ガムテープを取りに行く少し前で。宗介に困ったように眉を下げる。成斗にケンカは早く仲直りしろ、そう言われてすっかり利一の中ではこれはケンカなのだと認識が摩り替っていて。]
……わかんね。 けど、何が切欠になるのかもわかんねーし。 そしたらさ…それで、終わりじゃん。
[今までの数多の別れだって、些細な言葉が切欠になったのが大半だったのだ。プリン一口くらい残してくれねーかな、部屋を出る前に考えたのはそんなことだ。お詫びのつもりの品なのだから、勿論完食されていても何の文句も言えないのだけれど。*]
(610) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/24(Mon) 22時半頃
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花のこと、好きなやつがいんべ。 そいつ、自分じゃ花枯らすからって水やりしねぇの。
[背中合わせにぽつぽつと溢すのは誰かの話。 無意識にいつも探してしまう、綺麗だと思う、誰かの話。]
枯らすなら世話も、園芸部もやめりゃいいのに。 肥料運んだり、土ならしたり、雑草抜いたり。 自分で出来ること探して、やってんの。
それって、好きだから出来ることだべ?
そういう気持ち、馬鹿にしたくねえの。 相手が花だろうが、男だろうが、別のもんだろうが。 そんだけ好きって思えるの、羨ましい。
(611) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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リーは、ザックからのメールを、廊下で確認する。
2014/03/24(Mon) 22時半頃
ススムは、リーは明日の花見に来るんだろうか*
2014/03/24(Mon) 22時半頃
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[纏めた荷物から利一に渡すフィルムと自分のカメラも出しておく。 その後、アルバムと写真の束を取り出して。
一枚一枚写真を選ぶ。]
……うっわ。なっつかしいなぁ。
[一年の頃の物から順に眺めて。 荷物に入れた時と同じ感想を漏らした。
段々増えていく、彼の写真。 暫くすれば、この思いも懐かしいと思うようになるだろうか。]
ふー。
[息を吐く。 タンタンと写真を揃え、封筒にしまった。]
(612) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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……ん。
[>>601まともに声すら出なかったから、頷いた。
手を伸ばせば届くのに。 なのに届かないだなんて、質の悪い謎かけのようだ。]
…………。
[謝罪の言葉>>603が、胸に深く突き刺さる。 見透かされて、拒絶されたか。 ならいっそ、無様を晒さなくて良かったじゃないかとすら思ってしまい、心底情けなくなった。
咲いて散るどころか、蕾のままで地に落ちて、土に還るか。 俯き、集点のずれた目で、床を見つめて]
(613) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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……ッ、あ?
[だから、十文字が距離を詰めた>>603事にも、腕を掴まれての反応も遅れた。]
お、い……。
[声が上擦る。 なんだこれは、死刑宣告か。
空いた両腕は、一旦ゆらりと持ち上がり、十文字に触れそうになって……ぱたりと力無く垂れた。]
(614) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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―― → 東棟 ――
いやっほおおおおおおお!ふうううー!!
[走る騒音は東棟まで戻ってきていた。 あまりに気持ちが昂っていたせいで 走りだす寸前ありすの質問>>608は耳に届いたものの、 答えることを失念していた。]
……あッ
[立ち止まり、振り返って、答えようとしてももうそれは遅い。 後でメールを入れようと誓い、再び走り出す。 スマートフォンを握りしめたまま]
(615) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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おードラム! じゃあ俺はこう叩く感じ?
[でかいとドラムがどう結びつくのか音楽の成績3の頭ではわからないが。少ない知識を辿って、スティックを握る真似をしてみたり。>>605]
ラジャ! リーダー!! はは、文化祭思い出すなこれ。
[>>607ジャンプして喜ぶ環に背を叩かれ、おうよ、と返事をして。建物の方へと駆けていく背中を見送った。 クーラーボックスに詰め終えれば、ありすの言葉にも口元を弛めながら。>>608]
だね。満開じゃないのは残念だけど。 企画してくれたサクに感謝しなきゃ。
[くしゃりと笑った。]
(616) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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りょーかい。任せろ。でも時間欲しいから花見の時に披露しちゃる。
[締坂は鼻水まみれの本を何冊か袋につめ、自室へと**]
(617) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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なんで? 恋に落ちるのに時間は関係ねーっていうし、イケメンだと思うのだって同じじゃねーかな。 心に来るもんがあったら、その時点で特別なんだよ。
まーちゃんは…まあ、イケメンだなぁ。気遣いイケメン。 なんで…好きになったんかは、正直わかんねーんだけど。 でもたぶん、顔はあんま関係ねーと思う。 笑ってくれる顔は好きだけど。
[こんなことを話す日が来るとは思ってなかったのに。 山本が普通に相槌なんて打ってくれるものだから、つらつらと話せてしまう]
んー… 好きとか愛してるとか、そんなんはいいんだ。 勿論友愛的な意味で、めっちゃさっちゃんのこと好きだぜーみたいな。 ただ、恋ってのがなー。うん、やっぱ、避けてて。 避け続けてたところに、唐突に耳に飛び込んできたもんだから…あとはご存知。っていう。
(618) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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…同性でも異性でもって、この唐突な事態に心広すぎてちょっとわけわかんねぇグローバル床屋でも目指してんの…? ってちょっと考えちまったけど。
[花。 浮かぶ人物像はあれど、山本ほどには目が追っていなかったからだろう。 ぼんやりとしたイメージだけが結ばれる]
おう。すごく、愛だな。 おれだって、そんな行為、バカに出来ねーし、すげーなって思う。 でもなんで、羨ましい、で終わんだ? そいつがそんな事してんの、気づいて見てんのだって、好きだからじゃねぇの。
(619) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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[その花が羨ましいだとか。
視線の先には違う誰かがいるだろうこと。 それが悔しくて、いつもからかってしまうこと。 それが寂しくて、いつも後ろから声をかけてしまうこと。
自覚なんてしていない。]
(620) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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…… 向こう行っても、頑張れよ。
[軽い抱擁は形を為す程のものではない。>>614 背中を軽く叩くだけで終わり、離れてゆく。
この距離を続けるのは非常にまずいと、 道化師は足を留め、ものいいたげにこちらを見ていた
ほんの数十秒の接触で残った保元の体温は、 室温に負けて何も無かったかのように流れてゆく。 ――これで良い、
俺は、ちゃんと良い友人として、映ってるよな? そんな確認なんて、不自然過ぎて出来るわけもない。
変わらないでくれ、頼むから。]
(621) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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―― → 4-O ―― おい、ちー、ちー!
[中に居るだろう智明に呼びかけながら、勢い良く部屋になだれ込む。 利政>>616も、エア・ドラムへの協力を承知してくれた。ありすも彼も、笑顔を見せてくれた。 自らの気まずい嘘から一転して、今はその嘘もよかったと心から思う。]
やったぜちー! 俺また、バンド、でき る
また、バンド
[そこまで言い切ると、なぜか不意に悲しくなった。浮かべていた笑顔が、真っ白になる。 自分都合で一方的な言葉は、智明に届いていただろうか。そんな確認すら、していなかった。]
(622) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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[>>607背中を叩いた掌があたたかい。それに目を細めて、片付けが終われば立ち上がって環の消えた方を眺めやった。 >>615質問が届いていたらしいことには気付かなかったけど。 残った利政>>616とふたりで笑いながら]
ああ、文化祭か、なるほど似てるな ひろが古本持って来るんだろ、りーちが花火持って来るだろ すげぇ賑やかになるなァ
本当、さくたろに感謝しねぇとなァ 俺様は、あれだ、利政に花見でもしたいなって言ったときは、さ 退寮になる前にふたりで桜でも見れたらいいな、くらいの気持ちでいたけど
こういう企画力や実行力のあるさくたろは本当にすげぇわ
[くしゃりと笑う利政に目を細める]
(623) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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(お前だよ……)
[たった一言が言えたなら、どんなに楽になれるんだろう。
けれど、そのたった一言は、きっと、すべてを壊してしまう。 思い出も、何もかもを汚して、元に戻れなくしてしまう。
ならば、今のまま。 友達のまま。
笑顔で、別れの日を迎えられたなら。
それでいいじゃないか。]
(624) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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[カチカチと、2通のメールに返信の文章を打ち込んで送信画像を見送った。 見つめた携帯の画面に移るのは花見の誘いの一斉送信メール。 送信者と受信者、表示されたアドレスの中からひとつのアドレスを押し、新規作成ボタンを押す。 カチ…カチ…、躊躇うようにボタンを押して打たれていく文章は、最後はクリアボタンの長押しで全て消去された。
パチリ、携帯を閉じて長く、息を吐く。]
(625) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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[くるくると、星座早見を指先で弄る。 夏の空、冬の空、秋の空。
これだけ簡素な作りだというのに、どうして年中の空が写せるのか。 それだけ、夜空に大きな変化がないということなのか。
十年後の今日、望めばきっと同じ空が見られる。 十年後の今日、口実を作ればきっと同じメンバーで見られる。
けれど、その十年後に、自分はどうなっているのか。]
……プリンがぬるまる……
[小さく呟けば、星座早見を机に戻し、半分ほどを残すプリン容器に再びスプーンを差し入れる。 馴染んだ甘みに、眉を寄せる。
─── 十年後、彼と空を見たいだなんて、願ってはいけないことだ。]
(626) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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……締坂、探して来るかな。
[机上のねじれかぼちゃパンの袋を手に取り、歩き出す。 此処に今居るのは、まずい。]
「 が、 」
[ドアの音に紛れて、呟いた声は消えた*]
(627) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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