108 Persona外典−影の海・月の影−
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[看護師からは、花河が搬送してくれたこと、秋山・花咲もともに連れてこられた事が聞けた。 秋山の意識は戻っていただろうかはさておき。 少なくとも花咲の意識は戻っていない事もわかった。]
……。
[雛宮の言う"一番悲劇的な結末">>4:390、それを意味するものを考えたくないけども、脳裏にちらついてしまうのを感じながら。 彼は、ベッドの上に倒れたまま、右手でスマホを操作する。]
(27) 2015/02/22(Sun) 22時頃
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―崇神神社―
[律どころか、崇神神社には誰一人として人の姿はなかった。
すぐにでも幼馴染を探しに行きたかったが、仲間達を病院へ連れて行く方が先だ。 救急車を呼び、麻夜と明に三人の負傷と、律が見つからないことをメールする]
律っちゃん、……どこ、行っちゃったんだよ。 [無意識に胸元の傷痕を押さえながら、律の身を案じた*]
(28) 2015/02/22(Sun) 22時頃
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[感傷に浸りながらもう五日。だけどそろそろ大丈夫かも知れない。 スマホを取り出し、これまでロクに見ていなかったメールの受信欄をみる]
…えっ? 受信欄。すくな? …花河センパイ…緊急…
…皆が負傷… …?
[然し驚いた事に、今回は殆どメールを受信していない。 まだ、祟神神社で何が起きたかを知らないで、花河から送られた緊急メールを五日も遅れて開く。 そして、驚愕、しばらく後に納得の表情を浮かべた]
(29) 2015/02/22(Sun) 22時頃
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[花河からのメール>>7に気付けば、僅かに眉を潜め。 指を滑らせ始める。]
------------------------------------------------ From:賀来 To:花河あかり 件名:Re:緊急
了解。 そしてありがとう。面倒かけてすまない。 可能であれば直接話がしたいがどう? ------------------------------------------------
(30) 2015/02/22(Sun) 22時頃
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…マユミがシャドウ……そうだよね… リツキとの戦いで、世界モドキはあいつの手札に無かった。
花河センパイはヒナミヤリツといた。なら。
…待ち伏せて、あの世界モドキを使役できたのは… …単独行動ができた…マユミだけ…
…待ち伏せも…あの探知能力かな…。
…でも、神社にいた三人の負傷と、ヒナミヤリツの行方不明は…
(31) 2015/02/22(Sun) 22時頃
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[リツキは消えた。腕の中で黒い霧として消えた。 でもシャドウの海と現実世界の繋がりは、未だ消えない。 境界線を塞ぎ、その鍵を握る強力なシャドウを倒すまでは終わらない]
…覚悟きめて…感傷に浸る時間はもう終わりか…。
[そろそろ授業が終わる。家に帰る時間も近い。 スマホを取り出しながら、ピピピ、と速い指で文面を操作する。
傷心に浸り休んでいた心を起こす様に、ぺし、と頬を軽く叩きながら]
(32) 2015/02/22(Sun) 22時頃
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------------------------------------------------ From:MAYA To:花河センパイ 件名:生存報告
マユミがシャドウな事。わかった。
リツキは倒した。俺とサムで。 だからリツキはもういない。 浸ってたら五日も遅れた。ごめん。
後、負傷した皆の事情は理解したから、センパイに忠告しておく。
覚悟しておいた方がいい。意味伝わらないかもだけど。 ------------------------------------------------
(33) 2015/02/22(Sun) 22時頃
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------------------------------------------------ From:MAYA To:サム 件名:ありがとう
五日もごめん、俺はたぶん大丈夫。 リツキばかりで立ち止まるのは出来ないから。 必ずシャドウの海との境界線を潰す。サムも助けてくれる?
既にみたかも知れないけどいちおう。 マユミ。高屋敷真弓がシャドウみたい。 小学校に行こうとした夜、黒ずくめの敵にやられたね。 俺が見る限り、アレを扱えたのはマユミ以外いなかった。 ------------------------------------------------
(34) 2015/02/22(Sun) 22時頃
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―後日・図書館―
[二日後にはいささか消耗した精神力も回復し、特に問題なく出勤できるようになった。この期に及んで人間の真似事というのもおかしな話ではあるが、先を考えての事だ。父親の出る予定の市長選も近いし、まだ当分は高屋敷真弓として振る舞う必要がある。]
どうせ満月の夜になる前にこっちを襲うほどの胆力は彼らにもないだろうし。
[人がはけた頃にぽつりと呟く。目を閉じると暗い海鳴りが聞こえる気がした。]
……水嵩が増してきている。こっちのシャドウもそれなりに増えてきた。……次でいけるかな。
それにしてもペルソナ使いってのはシャドウの海でも一応自我を保っているものなのか。……やれやれ。やっぱり次からは面倒でもきちんととどめを刺した方が後々苛つかずに済みそうだ。
(35) 2015/02/22(Sun) 22時頃
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[彼は、花河と雛宮の二人の関係を詳しくは知らない。 けども、満月の夜の花咲の言葉>>391が耳に残っている。 また、雛宮や高屋敷と交わしたメールから、それなりに近しい関係だろうとは推測は容易で。
花川に最初に知らせるべきだろうと、一斉メールにはせず、彼女にだけ。]
(36) 2015/02/22(Sun) 22時頃
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[馨一が目を覚ましたようだ。 届いたメールの送信者を見て一先ず安堵する>>30 医者は詳しい容態を教えてくれなかったが、 三人の中で馨一の容態が一番軽いらしい。
五郎もいずれ意識を取り戻す見込みはあるが、 巡理に関しては『最善を尽くす』とだけ短く言われ、 あかりは言葉を失うしかなかった]
話したいことって、 ……もしかして、律っちゃんのこと?
[あれから、思い当たるところを全て回ったが、 律の姿を見つけることはできなかった。 彼の"父"名義のマンション>>25の存在は知らないから、 当然のことなのだが。
とにかく、馨一に会って今後のことも話さなければいけない。 何しろ、今、連絡が取れる仲間は彼と明だけなのだ]
(37) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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― 大塚家 ―
[こういう時、ふと物騒な手段を考えてしまうのは昔の性だろうか。 然し、ひとくちに闇討ちしようと考えても、流石にそこまで無思慮の暴挙には出られない。下手を打てば余裕で確定有罪沙汰だ]
…確実な敵がひとり…もうひとりはどうだろう… …正直…リツキみたいな気持ちにならない分…楽だけど…
[ふと物音も余りしない部屋の前で立ち止まった。中にいるはずだけど]
… … … … … … どうしたのかな。
[彼女も、あの日以来、少しまた不安定だと感じる。ふ、と扉に指をあてて]
(38) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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[コンコン、と扉に響くノックが二、三回]
…アカリ。 入ってもいい?
[追い続けたリツキとの決着は、もう終わった。 力もある。何より、友達の遺志を踏み越えた。それを思えば、今更立ち止まる程度の勇気は持たない。 もうひとつの決着も、またすぐ近くにある予感を感じていた]
(39) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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―崇神病院―
[病室の扉をノックしてから中に入る。 六人部屋の端のベッドに馨一の姿を見つけた]
賀来くん、具合はどう?
[あの日、崇神神社で何があったのだろう。 それに、彼はもう巡理の容態を知っているだろうか。
何から口にすれば良いのか迷ったまま、 彼のベッドの傍らに立ち尽くす]
(40) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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―図書館― [閉じた本をカウンターに持っていく、 近代詩人の詩集、以前の貸し出し記録には雛宮律の名があるだろう。貸し出し証は失くさず持っていたようだ、財布の中から取り出した。]
先日、ためしに少し、 大きく繋げてみたのだけれど、 そこそこいけそうな気配ではあったね。
[>>35 高屋敷真弓の前、カウンターに寄りかかる、 だいぶ人のはけた時間だが、そもそも人がいたとしても、 聞かれて気にすべき存在がどれほどいたかは知れない]
まあ、でも……、 邪魔なものを片付けるのが先かな。
[口の端はひどく愉しげに弧を結んだ]
(41) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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[スマホを自身の横に転がして、目を閉じれば。 ふと蘇った、櫻井の声>>3:125。]
あぁ……。
[もしかしたら、櫻井なりの勘が働いていたのかもしれない。 けども、それに気付けなかった己に嫌気がさす。
もし、あの時雛宮がシャドウだと気付けていたなら、櫻井も、花咲も、こんな目にあわなかっただろうに、と。]
(42) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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[昼時、ノックの音に反応して立ち上がる。>>39]
マヤ? ……うん、入ってもいいよ。
[扉を開いて、彼を招き入れる。 その瞳は、嬉しそうに大きく開かれていた。]
(43) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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[馨一の見舞いに家を出る前に、 麻夜から着信したメール>>33 への返事を送った]
(44) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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[まもなくして、花河の姿>>40を見つければ、弱々しい笑顔を見せながらゆっくりと体を起こす。 話す声は未だ掠れたまま。]
ありがと……ちょっとはマシになってきたかな。 ああ……長い話になるかもだしさ。 そこにパイプ椅子あるから座りなよ。
[立ち尽くす花河は、なんだか迷子の表情にも見えた。]
で……まぁ、僕は回りくどい話は苦手なんでさっくり本題に入りたいんだけど。 ……覚悟、いい?
[弱々しい笑みすら消える。 ただ、冷静に話す事だけを努めようと。]
(45) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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------------------------------------------------ From:花河あかり To:大塚麻夜 件名:Re:生存報告
大塚くんも無事なようで良かったです。 できれば、次はもう少し早く知らせてくれると嬉しいです。
リツキくんのことは了解しました。 イサミさんにも宜しくお伝え下さい。 忠告、確かによく分からないですが、了解しました。
朗報が二つあります。 賀来君が意識を取り戻しました。 今日、お見舞いに行ってきます。 後、明ちゃんから聞いているかも知れないけれど、 私のペルソナ能力が戻りました。
取り急ぎ、ご報告まで。 ------------------------------------------------
(46) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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ケイイチは、アカリの顔をじっと見た。
2015/02/22(Sun) 22時半頃
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―図書館>>41― はい、貸し出しですね。どうぞこちらに。
[見知った相手がカウンターの前に立っているのに気付いたけれど、何気なく、いつも通り事務的に対応する。詩集のバーコードを読み取って、周りに誰もいないのを確認すると口を開いた]
君はこういう趣味があったとは知らなかったよ。僕は詩はあまり詳しくないんだ。
……先だってはお疲れだったね。3人一編に相手にしたんだろう?まあ、まだ再起可能な感じなのもいるようだけれど。 面は割れてしまっているし、次の満月……あたりで決めてしまいたいところではあるかな。
そうそう、君は花河あかりとは特段親しかったね。 彼女の反応はなかなか面白かった。君にも見せてあげたかったな。
(47) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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[>>45 ゆるり体を起こす馨一の姿は弱々しかった。 つい先日まで、意識不明になるほど痛めつけられたのだ。 あかりは馨一のいう迷子のような不、安そうな表情を隠せないまま、パイプ椅子に腰を降ろす] 覚悟、か。 大塚くんにもメールで言われたけど……。
[わかったよ、話して、と 笑みを消した馨一に話を促した]
(48) 2015/02/22(Sun) 23時頃
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[扉を開いた明の瞳は、意外な事に活力があった>>43]
… … … あ。お邪魔するね。
… ええと アカリ。 大丈夫、なの? なんだか… あの夜大変だったみたいだけど。
… … 俺が云うことじゃないか … 。
[流石に同じ屋根に暮らしている間柄なのだ。 彼女がもし自分の様子を気にしていたら、リツキを倒した事は既に明にも知れているだろうが。
予想より元気そうな明に、あれ、と内心で首を傾げていた]
(49) 2015/02/22(Sun) 23時頃
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[一度視線を外し、大きく息を吐く。 酷く緊張して、喉が渇く。
それでも、再び花河に視線を戻して、重い口を開いた。]
……雛宮は、シャドウだよ。 僕らをやったのも、そして櫻井をやったのも……雛宮だ。
[再び視線を逸らしたかったけども。 逸らさなかったのは、ある意味意地みたいなもの。]
(50) 2015/02/22(Sun) 23時頃
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オスカーは、アカリの様子は…思い過ごしか。と胸で結論付けていた ◇
2015/02/22(Sun) 23時頃
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―図書館―
詩に詳しいわけではないんだけど、 記憶に残っている一編を読もうと思ってね。
本自体は嫌いじゃない、本の世界は隔絶されているからね、 そこにあるもの全て自分自身とは何の関わりもない。
[>>47 どうも、と貸し出しの本に向けて手を差し出し、寄りかかった背中越しに声を聞く]
いや、それほどでも。 最初から全うにやりあうつもりはなかったし、 ああ、面が割れてるとまあ、不意打ちは使えないね。 とはいえ芸がないのは味気ない、なにか面白いことをした……
ん?ああ……、 お気遣いはいらないよ、次は自分で見ることにするから。
(51) 2015/02/22(Sun) 23時頃
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[ふふっ、と口元に笑みを浮かべる。 弧を描くそれに、何を思うだろう?]
うん。大丈夫だよ。 私は特に何もしてなかったし。
マヤこそ大丈夫? もう、吹っ切れた?
[首を傾げながら、彼を気遣う。 その瞳には、太陽が写り込んでいた。]
(52) 2015/02/22(Sun) 23時頃
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[笑顔に、瞳を瞠る。そして綻ぶ様な落ち着いた表情に戻り]
そうか。でも良かったね。 センパイも無事に収まったみたいで。
…うん。俺はたぶん大丈夫。 もうリツキの事はふっ切れた。 …て云うと…ウソになるけど。
[明に手を伸ばそうとして、ハタと気付いた様に窓辺に近づく]
(53) 2015/02/22(Sun) 23時頃
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…昼は陽当りいいね。カーテン閉めようか?
[丁度昼時、日向は少し明にキツいかも知れない、とカーテンに手を掛ける]
…何か…いい事でもあった? 今日のアカリ、機嫌いいみたいだけど。
いつもより…笑顔。
(54) 2015/02/22(Sun) 23時頃
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「雛宮はシャドウだよ」
[>>50 あかりの双眸を見つめ、馨一が口にしたのは残酷な真実。 嘘だ――そう、言おうとしても、言葉が喉につかえて出てこない]
……真弓さん、シャドウ、だったんだよ。 律っちゃんも、なの?
[唇が空気を求めて喘ぐように震えた] きっと、賀来くんの勘違いだよ。 律っちゃん、誤解されやいから、……だから、言ったのに。
[けれど馨一の強い視線は、それが嘘でも勘違いでもないことを雄弁に語っていた]
(55) 2015/02/22(Sun) 23時頃
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うん、本当に無事でよかった。
今は、それでもいいんじゃないかな。 大丈夫。私だってここにいるから。
[そして、陽当りのことに話題が行くと、きょとんとする。 しかしすぐに笑みを貼り付けると、カーテンに触れた麻夜の手に、そっと手を添えた。]
そうだね。陽射し、いつもより強いもんね。
私?ううん、いつもどおりだよ。 ……マヤが喜んでくれるなら、嬉しいな。
[そうした時、添えられた手が妙な動きをすることに気づくだろうか。]
(56) 2015/02/22(Sun) 23時半頃
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