93 Once upon a time...
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[炊事場で、器用な指先はリズミカルに食材を操る。 野菜を切って、肉を叩いて、それらを焼いて、混ぜて]
美味しくなぁれ
[なんて呪文も一緒に。 背中に感じた演者の気配。 探してた人。声をかけようとしてた人。 背中を向けたまま、振り返らずに。 だってほら。今は芋のお礼として炊事場を手伝わなきゃ]
(27) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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おおかみ?
[戻ってきたら話題が狼の事になっている。 最近ちらちら聞くじんろう、という言葉と、狼という動物が頭のなかでまだ結びついていないから、二人のことだし新しく狼を調教するのだと思って、純粋に期待が目に宿った。]
(28) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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[生きたマリオネットの演目では まず耳に出来ない、響かない程度に細い、澄んだ、おと。
楽器を思わせるメロディに耳を傾けて 二度目の「うん」は、正しい意味を告げに、頷いた。]
『こわくない。 こわくないったら、こわくない。』
[蛇の口で、なぞらえるワン・フレーズ。]
…… 合ってるよ。 ありがとう。 ……… おやすみ、エフェドラ。
[ありがとう、が、今夜一番に、柔らかかった。 満足して答える一人と一匹であり、おやすみと、見送ったのだ。]
(29) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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腹がくちて眠くなる、よきかなよきかな
[小猿に話しかける様子からも>>19 自分の講釈が子守唄にでもなったのか 眠たげなエフェドラは寝に帰るという]
狼も聞き惚れて見逃してくれるといいな
[人形の美声に>>22それ以上の言葉は出て来ず おやすみ、と手を振った]
(30) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/10/10(Fri) 01時頃
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爪が、邪魔にはならないかな……
[―――…切ってあげないとね。
猛獣使い>>24の、どこか猛獣らしい、にやり笑いに こちらは含むように口許を僅かに和らげた。]
賢い者に、煙に巻かれるのは きっと、狼も、ひとも、変わらないだろうね……
そう言う。 君は、どちら側だと、思う。
[噂話の延長戦、尋ねるのは、好奇心から。 エフェドラを見送った一人と一匹が、ブローリンを向いて。]
(31) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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―翌朝―
[珍しく朝きちんと目を覚ましたので、 昨日フィリップと上手く行きそうだったことを 団長に伝えようと思ってテントを抜けだした。]
…………?
[いつもならうるさいくらいに聞こえて来るはずの声、 それが団長の部屋であるテントから聞こえて来ない。 そればかりか、敏感ではない自分の鼻にも解る、 動物を捌くときとは比べ物にならない濃い臭い。]
(32) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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おや、お帰り、アントニー……… 凄いね………
[厨房から、足取り軽やかに帰って来た団員>>21に おかえりと告げるのが先、視線を向けたのが、後。 抱えられた食料の量に、僕の細い目が、幾分、丸くなる。]
『卵』 と、オレンジ。
[芸を細かく、代わる代わる。]
(33) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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[団長は生物を部屋で捌くような趣味は無かった筈と、 その部屋を覗きこんだ。
むせ返るような血の臭いの中にあるソレを見つけて、 何故だろう、自分でも解らないのだけど。
浮かんだのは笑顔だった。]
(34) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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ドラ、行くのか。 またな。また明日な。
[炊事場を出るエフェドラを見送る。戦利品があるので手を振ることはできない。 板張りテーブルに抱えていた食糧を下ろすと、ハムを乗せてもらったパンにかじりつく。]
おおはみ、なんへ、ほわくない?
[そしてかじったまんまでルリの歌うのを問いかけたものだから、発音は普段以上に不鮮明。]
(35) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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[ふわ、と笑ってから思いつくのは、 どうやらこれは人間の仕業では無さそうなこと。
人狼の話をどこかで聞いていれば思い当たるかもしれない。]
(だれか)
[呼ばないと、公演があるのに、今日は、どうしたら良い? 思った以上に混乱しているようで、部屋を覗いたまま 悲鳴を上げることもなくただ、硬直している。]
(36) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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[衣装テントの前でひとり小さく息を吐く。 軽く腹を撫でるのは空腹を覚えているから。 練習で身体を動かした後なのだからおなかがすくのは当然で]
…………。
[考える間は短くはなく続く沈黙。]
……。
[少しくらいなら、なんて考えて それを打ち消すようにふるふると左右に首を振る。]
(37) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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生まれ持っての悪相に杯を干したい。
[『爽やか』が聞いて呆れる、 そんな容貌が二人そろっての会話は 一方の笑い声が随所に入った。 片方のクラウンは笑み化粧の真顔。 小突くフリに体を揺らす]
人狼。寝しなのおとぎ話だろうけどね。 サーカス団【メルヘン】の団員が フェアリーテイルで喜ぶ、なんて、可愛い話。
(38) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/10/10(Fri) 01時頃
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[そして、ゆるく、首を縦に振る>>28
卵が目の前に見えている所為で やたらアピールのしつこい蛇が、大口を開いて。]
『アントニーは、如何だ。 狼は、怖いか?』
[エフェドラとブローリンに向けていた軽口の延長線。 早速パンに齧り付いているアントニーに、口許が笑う。]
『私が丸呑みにしてしまうからだよ。』
[怖くない、理由。 それこそ子供騙しのようで。]
(39) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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[エフェドラを見送ってから、再び続き]
…そうだな、巻かれたくはないが 爪も牙もない以上、知恵と勇気と信念を持って どうにかしたいとは思っている、かな?
[どちら側と問われれば、そう答える]
…狼だって、生きるために必死だろうけど ノコノコ開いた口に飛び込みたいとは思わんし そこは…お互い様だろ?
[食糧を手に戻って来たアントニーに>>21 ありがとうといってから、何かを分けてもらい それを口にした]
(40) 2014/10/10(Fri) 01時半頃
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[告げてから、床に張り付いていた足が、動く。
アントニーの戦利品が並ぶ、テーブルに立ち寄って 卵を一個と、大振りのオレンジを、一個。 丸と丸を指先で掬って、ちょい、その流れで子猿を手招いた。
随分と彼にも懐いているようだったから 一仕草で来ないのならば、おいで、と、声も掛けて。]
……… さて、シェロのこと、少し、借りても良いかい。
玉乗りと、出来れば、ジャンプまで、教えたいから…… さ。
[ちょい、ちょい、指先を揺らす。 無事に子猿を借り受けられれば、男は今夜、寝床には帰らない。
仕込みの為に―――… テントを、*離れるのだ*]
(41) 2014/10/10(Fri) 01時半頃
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[問いかけられたので、口の中のパンを急いで咀嚼して、飲み込む。 固いものだから一口に時間がかかった。んくん、と喉が大きく動く。]
おおかみより、丸呑みのほうがこわい。
[そう、大口開けるルリを見上げて言った。 狼は襲ってこなければ他の動物と同じで怖くはないだろうが、丸呑みはもう呑まれている。逃げられない。怖い。]
(42) 2014/10/10(Fri) 01時半頃
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我慢よ、我慢。 これくらい何でもないんだから。
[此処に来るまでを思えば耐えられる。 これは自分で選んだ我慢であり強いられるものではない。 女はゆると手をおろし休憩の為のテントへと。**]
(43) 2014/10/10(Fri) 01時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/10(Fri) 01時半頃
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それにしても…見事に丸いものばかりだな
[アントニーの持って来たものを見て ぼんやりと考え込みながら]
そういえば、昔…辻占いの婆様から 面白いものをもらった覚えがある
これくらいの大きさだが 【綺麗な水晶玉】だったな…
[まん丸なオレンジを指し示す]
まだ、持っていたかも知れん
(44) 2014/10/10(Fri) 01時半頃
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全くだ。 メルヘンの中にまたメルヘンだなんて。 作家サマでもいたら、喜ぶかもしれねえな。 絵本。ファンタジー。ホラー。ミステリー。
何にだって事欠かないネタだぜ。 サーカスと人狼だなんて。 ……古臭さはご愛嬌としてな。
[指の合間合間にナイフを挟んだ手を、獣が爪を閃かせるかの如くひらりひらりと振ってみせながら]
そういやあ、昔婆さんがよく話してくれたもんだ。 可哀想な娘が喰われたっていう、おとぎ話を。
(45) 2014/10/10(Fri) 01時半頃
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ああ、分かった…じゃあよろしく頼む
[小猿はジャニスの手招きで彼の元へ>>41 熱心な調教師のこと きっと、この後みっちり仕込まれるのだろうなと]
…しっかり、覚えてくるんだぞ?
[シェロに告げて送り出す 団長に託されてから、1日も経ってはないが 我が子を送る親みたいな淋しさが薄っすら滲む
知らずのうちに情が湧いたのだろか? 己の単純さに自嘲した
明日の朝には帰って来るはずだろうに*]
(46) 2014/10/10(Fri) 01時半頃
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水晶玉じゃ、食えねーな。
[ハムの比率が大層残念なハムパンを胃に詰め終えて、ブローリンの思い出話を聞く。 水晶玉よりオレンジの方がいい。]
玉乗りにも、ならない。
[乗るところは想像できなかった。 小さい猿や子犬でも難しそうだ。]
(47) 2014/10/10(Fri) 02時頃
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ふゥン、 黴臭いんじゃ、公演としても受けない。
[角度を変え、反射変え、 昼日中の陽ざしの中で刃物は光った。 五指の間の物騒なものに添えられる会話は 依然としてフェアリーテイルだ、が]
……、喰われた?
[ハッピーエンドを呼べそうにない前口上に 白塗りの上の眉を動かす。]
(48) 2014/10/10(Fri) 02時頃
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― 炊事場にて ―
[振り返らずに、まじめに手伝い。 それでも調理台のうえに乗り上げられれば、包丁片手に顔だけひょい、と其方へ向けて]
すこうし待ってくれれば野菜だの肉だの、煮込んだやつ出せるよ 見た目をとやかく言うやつはおあずけな、あれね
[見た目はひどいが、味はお墨付き。 腹を満たすには十分すぎる煮込みの味付けは、炊事場主の秘密である。奏者は手伝いはしても、それのヒントすら貰えずにいた。
そして勿論、煮込まれる前の芋やら蒸された野菜やら、沢山転がっている。そのいくつかは、器用な団員に盗まれるだろうこと、わかったうえでの数だった。 丸いの、とリクエストされて、鍋の蓋あけて、ざるをひっくりかえして、さて果物は冷やされているはずだから……とあわてている間に近くからオレンジが宙をとんだ。それでよいか、と特に丸くもないパンを差し出す。トマトが投げられるのには、塩の小瓶を差し出して]
(49) 2014/10/10(Fri) 02時頃
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[さてさて、そんな合間に触れられた演目の相談。 願ってもない、と手伝いの手をとめてそちらに顔を向けた]
一緒に練習……あの、公演までにいつでもいいので、ぜひ 曲は……… こいつにしては、明るいやつを
[それからは、もう手伝いなんて頭になく。 先に去っていったエフェドラへの挨拶もそこそこに、演目へ心は飛んで――狼の噂話もそこそこに。肩にかけた革袋への情熱を、言葉にこめた]
(50) 2014/10/10(Fri) 02時頃
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[公演の日、サーカス団の朝は早い。 ペギーは前の晩、笛をぴかぴかに磨き上げて、ケースを抱きしめたまま眠っていた。遅くまで笛の手入れをしていたせいで、いつもなら誰よりも早く起きて練習も兼ねた散歩に出るペギーが、今日は少々、遅れを取った。
目覚めると、なんだか外が騒がしい。ペギーは眠い目をこすりながら、テントを出た。少し離れた場所に、小さな人だかりができている。]
ねー。どしたの。
[一番後ろにいた誰かの裾を、引っ張った。]
(51) 2014/10/10(Fri) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/10/10(Fri) 02時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/10(Fri) 02時半頃
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そう。喰われた。 聞いた事ないか? ほら、赤い頭巾を被った娘が婆さんの見舞いに行って……
寄り道はするな、って言い付けを破ったら。 可哀想に、狼に喰われちまった…… っていう話。
[がおお、と粗末な狼の真似をしては、首を傾け]
まあ、最近は喰われないお話が流行りみたいだが…… っと。 あー、……そういや、今の噂に似た話も聞いた事あるな。
どんなだったっけな、こう…… 少なくとも、めでたしめでたしではなかった。 ……気がするけどなー。
[ふと思い出したように、顎に手を当て、考え込むような素振りをする。ともあれ真剣というわけでもなく、その内容を本当に思い出すのは、秒や分の後にではなさそうだった]
(52) 2014/10/10(Fri) 02時半頃
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[すこうしくらいならいくらでも待てる、とどちらかわからないな返事をして手に入れたいつもの煮込みにハムのついてないパンを盛大に浸す。 手まで汚しながら、それを舐め舐め、胃を満たす。]
猿、行くのか。 おれも行こうかな。
[もちろん躾けられにではなくて、自分の練習にだ。 考えてみれば、トランポリンを片付けずに来てしまった。 どうせ他の団員も使うので好きに動かされたり勝手に片付けられたりするのだが、自分が最後だとすると放置して出てきたのはその後のお小言を考えるとよろしくない。 ブローリンとジャニスにも会えたしと、練習テントに戻ることにした。]
(53) 2014/10/10(Fri) 02時半頃
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[ひとしきり飛んで跳ねてを繰り返したら、とっぷり日も暮れたのでトランポリンを片付ける。 すべすべの黒に細い月と星の砂糖粒が散った夜だ。 団員テントへの道を戻る。]
(54) 2014/10/10(Fri) 03時頃
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[片眉をあげ、片眉を下げ、 ポーズじみた表情ならば道化演者お手の物。
鏡写しに思索の素振りを真似て、 一応、本人も記憶を浚っていたが ものの数秒で肩をすくめた。]
ゥン、頭巾のほうも覚えがない。 寝物語の殆どが ナーサリー・ライムだったのは思い出した。
[輝かしい幼少期よ。
化粧の載った唇でのたまい、片手のトーチを一度投げ上げた。 視線が追いかける。空中で二回転。]
(55) 2014/10/10(Fri) 03時頃
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[おちてくるそれを伸ばした手で受け止めると、 未だ脂を染み込ませてない先端をナイフ使いへ向け。
思い出せない様子の相手へ、眦が弧を描く。]
……、老化が始まってる。 ぁは。思い出したら教えて。
くれぐれも、 お伽噺を餌に女子にちょっかいだすなよ、人相悪。
[喋り過ぎだとクラウンは自前のにやつく口を閉じた。 突きつけていたトーチを左右に振り、練習へと戻っていく]
(56) 2014/10/10(Fri) 03時頃
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