64 さよならのひとつまえ
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ジェレミーは、部屋は2階の順は6くらいかなぁ。
2014/03/23(Sun) 03時半頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/23(Sun) 03時半頃
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やー?多少違和感あるけど、平気だよ 俺もたまに眼鏡っこだからねぇ
[ほらほら、と、透明なケースの中、赤縁の眼鏡を揺らして頼児に見せる。 日常生活に支障はないのだけれど、やはり星が見辛いのだ。 裸眼の時では見られなかった光が見えた時の、あの感動といったらない。
あまりかけていてもアレなので、似合うという評価を得られれば元のようにタオルハンカチで包む。 何故か、得意げな顔である。]
ん?んーん、握力とか普段碌に使わないからさ きしきしするの、たまにならない?俺が運動不足なだけかな?
[平気平気と繰り返し、ひらひらと手を降ってみせる。 そうして、弾みをつけて立ち上がれば、またひとつ、大きく伸びて。]
……運動したらおなかすいた!甘いもの食べたい!
[運動とはつまり、指相撲の事である。 夕食まで我慢するつもりではいたけれど、思いを馳せるのは自販機の中のバランス栄養食(チョコレート味)のこと。]
(28) 2014/03/23(Sun) 03時半頃
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― 屋根裏物置倉庫部屋 ―
[さて、目を覚ましたときはいかほど、とは、実はすぐには確認できず、スマホを眺めて、確認したのち、さすがに食物摂取か水分摂取を試みてみようと思ったが。]
ん、やっぱさっき奢ってもらえばよかったかなぁ。
[素行不良部屋から、とりあえず、己のライターと箱を一つ回収して階下へ。]
(29) 2014/03/23(Sun) 03時半頃
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あ、そういやたまにかけてたっけ。
[そういえば2年の時、同じ部屋でかけてるところを何度も見たじゃないか。 透明なケースの中の赤縁>>28を見て、思い出す。]
きしきしってーか、使いすぎてミシミシギシギシなら、経験あるっていえばあるかな。 大体、テーピングの世話になってた。
[とりあえず平気そうなのを見て胸を撫で下ろし、そろそろまた荷物のまとめに戻ろうと、定良が立ち上がるのに合わせ、立ち上がるが]
運動って、指相撲? お前どんだけ普段運動しねーのよ。
[呆れつつ、ふと思い出したのは、鳥塚の話。]
甘いものなら、環が、菓子たくさんあるから処分したいって言ってたぞ。
(30) 2014/03/23(Sun) 03時半頃
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そうだ。 眼鏡。
[せっかく十文字が教えてくれたブツを回収に。 やや、フラつきながら、談話室方面へとむかう。
誰がいるかとかよく考えていないけれど。
ポケットの中には、いつもは持ち歩かない箱。 同室者ぐらいしか知らなかったそれを今、知るものはここにはきっといない。]
(31) 2014/03/23(Sun) 03時半頃
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うし、完了。
[個人宛に送ったのは二件。 ひとつは明智宛で、もし明日来るならばカメラを持ってくるように促した。 単純なことだ、まだ残っているメンバーだけでもいい。 明智も入れた状態での集合写真が欲しかったのだ。
もう一通は同室者の小鳥谷に、帰ってきた時起こしてくれと。 本を人質にしたやや物騒なものを一件。]
人質、人質っと――…… ウギャヒーッ!!!!!
[築き上げられた本の要塞から一冊、人質代わりに拝借しようと引き抜けば。 バランスを保っていた分厚い壁は圧死させんと圧し掛かってきたのだ。
○○県○○市の男子寮にて、本の下より無惨な遺体が発見されました。 遺体は山本朔太郎さん、死因は圧死と見られ現在警察は原因解明に努めています。
そんな恐ろしいニュースはノーセンキューである。]
(32) 2014/03/23(Sun) 03時半頃
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ん、やっぱ裸眼で見えるのが一番だからさ ……けど、裸眼で見える星には限界があるからねー
[結局、眼鏡の購入に踏み切ったのも星の為、だ。 そのあたりのスタンスは、全くブレていない。 ブレていなくて、変化しなくて。 そこが一番安心するからと、そこから動こうとはしない。]
じゃぁ、多分それと同じだよ テーピングは多分いらないけどさ、使いすぎだ、普段使ってないからね
[解明できた、と、得意気に笑む。 頼児が立ち上がれば、見下ろしていた顔を僅か見上げる形になるだろう。 甘いものの話になると、顔はわかりやすく、輝いて。]
(33) 2014/03/23(Sun) 03時半頃
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環か、よし、探さないとだな、どこいるかな ……情報感謝しまっす!
……んじゃ、またね、
[わざとらしい敬礼の後、ひらりと手を振れば談話室を後にする。 探さないとと口にはするけれど、足取りはいつも通りのゆったりとした歩みだ。 全力疾走する体力は、無い。**]
(34) 2014/03/23(Sun) 03時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/23(Sun) 03時半頃
測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/23(Sun) 03時半頃
ジェレミーは、来たメールを見て、やや立ち止まった。
2014/03/23(Sun) 04時頃
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>>32
[階下に行こうとしつつ、安普請の寮のどこからか崩れるような音。 平常と不穏の合間のような朔太郎からのメールと、その音に、足先は朔太郎の部屋へ。 その扉をノックしてみる。とんとん
返事がなければ、屍のようだ、ではなく、そっと開けてみたり。]
さくたろー?
(35) 2014/03/23(Sun) 04時頃
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星かー……そういえば最近見上げてねーなー。
[たまには、そうだ今夜辺り見上げてみようかと、ひそかに思った。 視力にはそこそこ自信がある、さてどこまで見えるだろう。]
指相撲で使いすぎって、それどんだけ繊細なんだよ。
[軽く呆れつつも、彼の指ならどことなく納得してしまいそうな気もした。]
おー、消費者探してたから、きっと喜ぶぞー。 俺もポテチあたりもらい行くかな思ってるし。
行って来い。
[お菓子探索に出るらしい定良を、敬礼を返し見送るが、彼の去ってゆく姿はあまり勇ましくは見えなかった。]
(36) 2014/03/23(Sun) 04時頃
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[さて自分も部屋に戻ろうかとした時、メールの着信に気がついた。]
へー……
[内容を確認し、寮の自室へ向けて歩きながら、返信文を打つ。]
(37) 2014/03/23(Sun) 04時頃
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ぐぎ、ぎ、ぎぎ… 死んでしまう前に、い、遺書を…
[少しは片付いた本の雪崩だ、圧死することはないが。 丁度返信のあった紐井屋に犯人と凶器を書き残すメールを送った。 文章は途中で途切れてしまったが、それも本格ミステリぽくていいかもしれない。]
ぐ………、ツナ…、マヨ……――
[山本朔太郎、最期の台詞は食べられなかったおにぎりの名前。 静かに息を引き取る……はずもなく。 本の雪崩の下から、一冊の人質を掴んだ手だけが見えている。 ノックに返る返事はなく、紐井屋は第一発見者となるだろう。]
(38) 2014/03/23(Sun) 04時頃
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― 中央棟・屋上→廊下 ―
あいつ、猫好きだよな
[女子か?という疑問を抱く程度には デコ文字を多用してくる小熊にちょっと笑った。 こちらはメールで愛想をつくることなど無いので、 返答はどうしても事務的な内容になってしまう。]
ん? もう一通…。
[夕飯はやはりパンでいいかと三食全てパンで済ませるつもりで 購買へ向かう道すがら、着メールを知らせる電子音に気づく 今時スマートフォンではない俺の携帯は、結構年代物だが 物を落下させる癖は無いので、外装は綺麗な方だ。]
(39) 2014/03/23(Sun) 04時頃
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─ →寮自室(4-M) ─
[階段を駆け上がり、メールを送信する。
部屋について扉を開ければ、同室者の姿は見当たらなかった。 何故だろう、やけに部屋が広く感じる。]
はー……
[人知れず嘆息し、また段ボール箱と向き合った。 詰め込むのは、スポーツバッグには入りきらない野球用具やシューズ類。]
(40) 2014/03/23(Sun) 04時頃
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>>38
――……は? わぁ、さくたろー?!?!
[扉を開ければ、見えたのは腕だけで、さすがにやっばいとはわかる状況。 急いで駆け寄れば、本を退けていく。 マジ凶器、と思いながらも、一番に確認したのはその手。]
とりあえず、手は無事か。
[そして、その手触りのよさげな頭が見つかれば、ずるっと引きずり出した。]
おーい、さくたろー? 無事か?死んでるか?
[そして、頬ぺちぺち]
(41) 2014/03/23(Sun) 04時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/23(Sun) 04時頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/23(Sun) 04時半頃
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ぐ、ぐふ。 やだオレ死んじゃったのかな…ひもちんみたいな天使が迎えに来たよ…。 くそ、いいなイケメンは…羨ましいな…。 オレもイケメンに生まれたか っ ……――
[夢か幻か、いいえ現実です。 掘り出された手は怪我もなく無事であった、もちろん体もだ。 真っ先に手を心配してくれたであろうことを、まだ気付けずに。]
ふお?
[ぺちぺちと叩かれて漸く、少し目を覚ました。]
(42) 2014/03/23(Sun) 04時半頃
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― →寮・4-M ―
[この時間は焼きそばパンは残念ながら売り切れていた。 仕方なく、ねじれカボチャパンとプリンを購入して部屋へ戻り。 飲み物を買い忘れたな、と思いながらドアを開けると、 ダンボール箱と顔を合わせた保元の姿が目に入った。>>40]
お、感心。 ちゃんと片付けてるな
[ケースから本を取り出し、自分の段ボール箱の中へ。 一部の衣服類等の必要品以外の仕舞われた箱は、少ない。 三年ここに居ても、持ち帰れるものはこんなに少ないのだ。]
(43) 2014/03/23(Sun) 04時半頃
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ススムは、ライジの手にしたミットに視線を落とす*
2014/03/23(Sun) 04時半頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/23(Sun) 04時半頃
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[普通のキャッチボール用グローブ、換えのユニフォーム、室内練習用シューズ、それにボールが2個。 他にもウォーターダンベルやサポーターを詰め込んだら、箱はあっという間に満員になった。
静かな部屋は、作業が捗る。 捗るけれど、そのぶん物悲しさも強く]
……───。
[入りきらなかった古いミットを抱えたまま、暫し中空を見つめていた。
……いつからだろう、こんな、ありえない想いが、ときおり顔を覗かせるようになったのは。]
(44) 2014/03/23(Sun) 04時半頃
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………… ぉうっ?!
[意識が外れていたものだから、十文字の声>>43に驚いて、ちょっと腰が浮き上がった。]
何だよ、驚かすなって。
[別に意図はなかったとしたら、言い掛かりも甚だしいが、実際驚いたのだから仕方ない。]
まー、進んではいるな。 お前ほどじゃねーけど、野球用具以外の荷物なんてたかが知れてるし。
[あとは、机の引き出しの中身を片付ければ大体終わり。 そう話す間も、薄汚れたミットはまだ手の中**]
(45) 2014/03/23(Sun) 04時半頃
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>>42 つか、その人のがお粗末みたいな呼び方……。
[呼ばれたあだ名にそんな突っ込みをしつつ、指も身体も大丈夫そうだ。 ブツクサ言って、朦朧としてる頭をじょりじょりなでつつ、覚醒したっぽいので、一応、顔見て焦点あってそうなら、大丈夫かと。]
っていうか、すげーな。本ってマジに人殺せるかもなんだな。
[朔太郎の無事を確認し、座らせたのち、散らばった本をぱらぱら捲り始める。]
っていうか、なんか配ってるってきいたけれど、 素直に図書館寄贈でいいんじゃない?
[そこにはいない子への意見を告げて、 また朔太郎を見る。 さすがに、ちょっと打撲ってるところがあるみたいだ。]
冷やしたほうがよくない?
[提案しつつ、本を重ねはじめる。]
(46) 2014/03/23(Sun) 04時半頃
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……なんでお前らはそんなに驚くんだ。
[何故こうも良い反応が返って来るのか。>>45 リアクション選手権を開いてみたくなる。]
俺は、絵は美術室に置いてきたし元から荷物少ないしな。
[ネーム帳は一応持って帰るが自分の作品を持ち帰る気も無い。 一番うまく描けたな、と思っている油絵と他数点は寄贈した。 これからはああいう絵を描くことは少なくなるだろうが、 持って帰ると、虚しさが増してしまいそうだから。]
締坂は…終わるんかなあ、これ
[一角を見て、少し困った顔をする。]
もし会ったら、ダメそうなら手伝うって伝えといてくれ。
(47) 2014/03/23(Sun) 04時半頃
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やっだ、ソッチはスーパーマグナムでいつでも夜の綾取りっしょ?
[じょりじょりされると頭がむず痒い。 焦点もあっているし、いつもの調子で口も回る。 座らせれ、目の前でめくられる本を見ながら染々と頷いて見せた。]
ほんとね、これ減ってなかったら圧死してたわ、アッシ。 あ〜、寄贈ってのはちょっと違うんでねぇかな? ほらなんつうの、ヒロろんの分身みたいにさ。 皆に持っといてほしい、とか、かも?違うかも?
[寒いギャグなんぞをかましつつ、図書館寄贈の言葉を否定するのもまた本人ではない。 本の虫が蚤の市だなんて、何となくそんな気がしたのだ。]
冷やす、寒そうだな。
[痛くはないが確かに打っている形跡はある。 でも寒いしな、と重ねられる本から紐井屋へ視線を移した。]
(48) 2014/03/23(Sun) 05時頃
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[ネーム帳を自机へ置いてノートを開く。 今なら続きを書けないか、と考えながらパソコンの電源を入れて
好きなゲームソングの寄せ集めな作業用BGMを聴こうと ノートパソコンの接続口にイヤホンの端子を押し込んだ。 音楽データの入っているフォルダを別付けマウスでクリックし、 然程時間もかからずに、軽快なサウンドが耳に響く。
そういえば、と片してない一番上の引き出しを開けると、 数通の手紙が入った段から、一通の封筒を取り出す。]
…結局返事出来なかったな。
[掬水葵からのラブレターを貰ったのは、数日前。 締坂と同じグループの女子生徒だというのは知ってたが、 こういう事を相談するのもどうなんだ、と持て余していた。
持って帰るか廃棄するか。悩んだ挙句、まだ残したままだ**]
(49) 2014/03/23(Sun) 05時頃
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とと、ちょいっとゴメンよ〜。
[ちらほらとリターンメールが届き始める。 紐井屋に一言告げればささっと返事を打ってしまう。 一つ一つ、そっけないメールに顔文字満載のメールは返っていく。]
(50) 2014/03/23(Sun) 05時頃
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>>48 そ、マグナム。なんて嘘。 一番でかいのは、ロビン[[who]]らしいぞ。
[そんな適当なことを告げつつ]
持っといてほしいか。 小鳥ちゃん、そんなおセンチな面があるのか。まぁ、わからないでもないが。
これって、ジャンルはとくに偏ってないのかな。
[ぐしゃり、となった本から整えつつ、こちらを見る朔太郎に、また顔を見て]
痛いが寒いに優ってない?でも、腫れてる気もするぞ。
[そのほっぺあたりに指伸ばそうとしたけれど、メールを打ち始めたので引っ込めて立ち上がった。]
でも、まぁ、手とかなんともなさげだな。
[髪を切ってもらったことはない。考えたことはあったが、とりあえず、朔太郎はいつでも売れっ子だから。]
(51) 2014/03/23(Sun) 05時頃
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[メールに忙しくなった朔太郎に、横で、ある程度本を整えてから、ほいじゃ、と手をひらひら振る。]
朝からなにも食ってないんで食ってくる。 じゃな。
[そう行って、出ていこうと**]
(52) 2014/03/23(Sun) 05時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/23(Sun) 05時頃
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え〜、ひもちんマグナムでねぇの〜? ヒロろんなの!? うそ、そんな体に比例しない…!!!
[健全たる男子である、そういう話は嘘でも冗談でも大好きだ。]
どうっかね、オレがそうだったらいいなって思ってるだけかも? あっ、なんかちゃんと分けてたっぽいけど…積んどきゃいいべ!
[積まれていく本はジャンルかなにかで分けられていたはずだが、文学に疎い頭ではちんぷんかんぷんだ。 積んでおけば取りあえずは怒られまいと、見られた顔はへへっと笑った。]
だってまだ寒いじゃんかあ、桜も縮こまってるんだぜ〜? 朔ちゃんだって咲けません、ぷるぷるしちゃう。
[寒いが勝っているのか、指以外の皮膚が鈍感なのか。 頬にも痛みはさして感じなかったし、そこに伸びようとした指先に気付くことも出来なかった。]
(53) 2014/03/23(Sun) 05時半頃
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お、ひもちん指の心配してくれたん? やだもう優しいんだからぁ、色男っ♡
[かつかつとメールを打ちながら、ちらりとたまに顔を上げて視線を向ける。 長く伸びた髪、その髪に触れたことはない。 切ってくれと言われたこともなく、それはやはり少しの寂しさを覚えることであった。]
あ、メシならあるよ〜…っと言いたいけど。 ひもちんはちゃんと食わなきゃ、ガリちんになるべ? 食堂で大盛カレーでも食っといで!
[ひもちんも酷いがガリちんはもっと酷かろう、それがシモの話だとすればだが。 出ていくようなら引き止めはしない。]
ありがとね、ひもちん!
[代わりに救出の感謝と、明るい笑みで見送りの手はパタパタと振ろう。]
(54) 2014/03/23(Sun) 05時半頃
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[扉がしまるまで手を振って、紐井屋の足音が遠くなってからベッドに転がった。 ツナマヨの袋をバリバリと開けて、ベットの上でも構わず噛みつく。 海苔の欠片がパラパラと落ちた色を見て、半月前に毛先を整えた保元(>>16)の髪の色を思い出した。
髪を切らせてくれる人、切らせてくれない人。 触らせてくれる人、触られるのが苦手な人、触ることさえ出来ぬ人。
ここを出ていくまでにどれだけ残せるだろう。 本と違い、裁縫と違い。 散髪やセットなど、髪を洗えば髪が伸びれば、跡形もなくなってしまう。 そんな山本朔太郎の分身を。]
……くふ〜、ツナマヨうまし むにゃ むにゃ。
[本を一冊アイマスクがわりに顔に乗せて。 少しの間、ツナマヨと夢への逃避行へと洒落込むことにする**]
(55) 2014/03/23(Sun) 05時半頃
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ザックは、ティソ(定良)からはどんなメール返信が来るやら…むにゃり**
2014/03/23(Sun) 05時半頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/23(Sun) 06時頃
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おーもりカレーね。 そりゃ、重いな。
ま、とーるなら食ってるだろうけれど。
[ふと、朔太郎の部屋を出て行くとき、退寮していった友人の名前を呟いた。 それは預言したかのように、朔太郎たちの部屋を去って歩いていくと、一本のメール。]
ぶ、そんなことも聞いてないのか。 恋女房なんじゃなねーの?
[野球部のエースからのメールは、リア充満喫しつつも、頼児がつ退寮するんだっけ、とかいうこと。 とりあえず、知らない、本人に聞けば、と返すと、本人には聞きづらいなんて、愁傷な返事が返った。]
→とーる
『わかった、きーとくよ』
[長髪のエースにそう返して、スマホをしまう。 それから、ポケットに手を突っ込んだまま今度こそ階下へ。**]
(56) 2014/03/23(Sun) 09時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/23(Sun) 09時頃
ジェレミーは、ザック(朔太郎)にメールをふと一本飛ばした。**
2014/03/23(Sun) 10時頃
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ちょっと考え事してたから、驚いただけだって。
[>>47軽い言い訳などしてみる。 何をと問われたなら、適当に、退寮日のことだと答えるだろう。]
あー、そういえば俺も今朝から全然顔合わせてねーの。
[荷物もまとめずどこをほっつき歩いてるのかと、十文字に倣い、締坂のパーソナルスペースへ視線を向けて]
分かった、見かけたらな。 俺も多分手伝えるし。
[但し退寮日如何と付け加える。 古いミットは、まだ手の中に。]
(57) 2014/03/23(Sun) 12時頃
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