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108 Persona外典−影の海・月の影−
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[顔さえ覚えてしまえば、後はこっちの物だ。くす、と笑みを作る]
…ダメ。 もう写真は覚えた。 …花河センパイ、よろしく。
…女子におんぶは。 ちょっと無理かも。
[…こんな異常な空間と化した町で、楠を行かせるつもりはなかったから。 足元でくだを巻いてたノームが、青い煙を撒いて消え去る]
(187) 2015/02/14(Sat) 23時頃
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…じゃね。アカリ。
[それが最後、静止も待たずに、夜道から飛び出していった。 後で、花河の名前もあかりだと気付いた*]
(188) 2015/02/14(Sat) 23時頃
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― 商店街→埠頭へ ―
[先程花河が、高い所から飛び降りて平気だった様に。 随分体が軽い事を、飛び出しながら感じていた]
…思い出した…。 …花河。あの呉服屋…。
[呉服屋の花河一家の悲劇。小学高学年だった自分も覚えてる。 随分と大変なゴタゴタになったとか父親が零してた気がする。 地元民であればあるほど、花河家の事故死は崇神に衝撃を与えた]
(201) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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(…ま。あっちは俺の事良く知らなくてよかった…)
[大塚家もまた、幼い頃、東区から南区の新しい場所に転居などはしたものの、列記とした崇神の地元民だ。 格闘技の道場といえば、大塚道場の師範が父親、先代は死んだ祖父だ。
タンッ…。軽快な足取りで、フェンスを跳び越えてしまう]
(…親父も母さんも、年寄りドモの行事には興味ナイし…)
(202) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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…知る必要ナイ…。
[…中学の頃、盛大に暴力沙汰の事件を起こして、警官に補導された。 今じゃ随分沈静化した噂だが、年寄り連中の『大塚家』評は最悪だ…。 ふう…。と溜息を付きながら、タタン、と埠頭へ走る。身体の疲弊は取れない]
(204) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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[然し何も無しでは通れないらしい。 極力最短ルートを通ろうとした道影から湧き出す、影がまた]
…邪魔!
[前言通り、腕は使わない。脚を使うだけだ。 這い出す影に掛かり、踵を振り上げて、落とす。 その動作にあわせる様に、ノームの鈍器は、影の仮面を叩き割る為に盛大に振り下ろされた。
…砕ける仮面と沈む影…さっきのより格下だが…やはり鈍った…]
(209) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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― 北部・港付近 ―
[北部に差し掛かり、港向こうから赤黒く染まった海が見える頃。 何故か、「影」の数が急速に増えだしたのを肌で感じる]
…こいつら…人間に吸い寄せられてる…?
…メンドくさ…。 相手しきれない…。
[その時だ。目指す埠頭の一角で、戦闘音が響いていたのは。 衝突の音>>203、電撃の音>>212、何かしら此方まで音が届く。 しかも、二十に届きかねない敵影が、そこを目指しているのを目視した>>214
人だろうか。あそこまで行けば誰かいそうだ。 が 。]
(216) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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…関係ナイ 。
[自分は、楠の父親がいないか捜索する方が重要だ]
(217) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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[そもそも合流すれば否が応でも戦闘に巻き込まれる]
…時間のロス。
[これが本来の、大塚麻夜のスタイル。 基本、面倒に巻き込まれる趣味はナイ。先に捜索。 ともすれば傍若無人に、戦地へと蠢く「影」達から逃げる様に走るのだった]
(218) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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[追われてる…。影の一部は、あちらでなく自分を獲物と定めたらしい]
…撤退。
[逃げても、また新手に行く手を阻まれる。北部には敵影が多すぎる。 その様を見られている事は知らなく>>226]
…三十六計。
[逃走。逃走。このまま逃げながら捜索できれば良いのだけど。 ついに足を止めざるを得ない事になってしまった。 微動だにしない人間。港に夜まで詰めてた作業員か何かだろうか]
(228) 2015/02/15(Sun) 00時半頃
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[作業服姿の男性に、最初に遭遇した様な大きな黒ヘドロが近づいた。 男性は、逃げる処か。まるで時間を停止させられている様に微動だにせず。
男性の影が、「影」に飲まれた瞬間をみてしまった>>#1]
…悪趣味…
[嫌悪を込めた表情を浮かべているうちに。 「黒ヘドロ」は作業服姿の男の影を得て、本物である男性の実体が消失した]
(230) 2015/02/15(Sun) 00時半頃
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…楠のおっさんじゃなかった…
[基本的に、自分の周囲にさえ危害が無ければ構わない。 が。生憎、目の前で影に喰われた人を見て、無関心を貫ける程の無情でもない]
…困った。 …多分。俺だと押し負ける…。
[人の影を喰らった影…ドッペルゲンガー、とでも云うべき敵は既に自分に気付いていた。 人の形を得た影は…明らかに、今まで見たどの影より格上だった…]
(237) 2015/02/15(Sun) 00時半頃
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[ギィン!と耳障りな音が眼前で響いた]
…強敵。油断できない。
[黒影の手が、刃状をしている。飛び掛られたと同時に、腕を交差させると、ノームの鈍器が黒影の刃から護ってくれたのだ。 回し蹴りで、スイングする鈍器に、キィン!と金属音で影に弾かれる。
黒影が高く跳んで踏み潰そうとしてきたのを、バックステップ。 戦闘音が図らずも発生する。どうか後続が来ないでほしい限りでいた]
(243) 2015/02/15(Sun) 01時頃
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[ありがたい事に、後続は何故か来なかった>>245]
…ぐうっ! まず…クスノキには…応急処置って…
[だが慣れない戦闘の負荷に、麻酔効果の鱗粉が薄れだしていた。 ペルソナは人の心を象る、もうひとりの自分。 ペルソナのダメージはそのまま自分のダメージになり、ノームに強いり続けている負担は、そのまま我が身にも反映される]
だめだ、俺のペルソナじゃ…。
[ズキりと痛む、右胸の苦痛に耐えかねて、黒影の前で膝を突いてしまった]
(250) 2015/02/15(Sun) 01時頃
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オスカーは、シルクとリツの姿がその近くに来ている事に気づいていない ◇
2015/02/15(Sun) 01時頃
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[隙を見逃さない様に飛び掛る黒影を、ノームの鈍器が押し留める。 ついた膝が、ザリザリと地面をひきずる]
…俺に力…
…もっとあれば…
[この影を喰われた見知らぬ人を、助けてみたい。 その程度の青臭い義侠心も満たせるのだけど。 …逃げるか…?この影を見捨てて。そんな最終選択が脳裏を過ぎる]
(263) 2015/02/15(Sun) 01時半頃
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…うん。そんなの出来ない。
[よろりと砂利引く地面から立ち上がり、青い蝶が舞った]
(265) 2015/02/15(Sun) 01時半頃
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― 二年前 ―
[…悪い事をした気はナイ。 補導先で、警官に真正面からそう告げたのは二年前。
細いし小さい、マヤなんて名前も女の子みたい。 中学で空手部なんて男臭い部活に所属していて、いじめの対象になる素材は十分だった。 それ自体は大した問題でも無かった。向こうも報復恐さに、自分にはそう大した事までは出来なかった。 道場の息子、の看板は、いじめ切るには難しい威圧があってくれたから。
中二の夏だ。偶然居合わせた体育館裏で暴行を生徒に加える。 そんな見るのも嫌な現場を始めて見たのは。 当然の様に、持てる力で徹底的にのめした。 死ななければ問題ない。その程度の無責任さで、六人ほどの生徒を病院に飛ばした]
(283) 2015/02/15(Sun) 02時頃
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[力の使い道なんて、護るか暴虐かにしか使えない物なのだから。 それが当然の使い道。と考えていたのだが。
どうにもマズかったらしい。 そんな独善的な横暴で生徒に重傷を負わせたのか。なんて。 学校は停学、部活は退部、父親の道場も破門されて。 格闘技の修練は、以後二年、一切絶たれたままだ。
夏休み前の事件で、普通より話の広がりは遅々とした物だったのは幸いか。
だからそれから二年は、何か他の事をする気も起きずに過ごしていた。 当時の事情を知る一部の生徒も生徒で、半ば恐々と、寝た子を起こさない。そんなある意味平和的な均衡だ。 今となれば、幾つか省みる所はあるとしても、でも、今でもあの行動自体は後悔してない。 まるで、それこそ人を変えた様に、牙を捨てて、興味のナイ物は遠ざけて、そんな自分を演じてきたけれど]
(284) 2015/02/15(Sun) 02時頃
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…我は汝 汝は我… …心の海より出でし者…
[今、その力が。何も考えず勝手に振舞えた「自分」が必要なら]
(285) 2015/02/15(Sun) 02時頃
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…ペル ソナ。
[青い蝶と共に舞い降りるタロット。砕かれるは『皇帝』のアルカナ]
(286) 2015/02/15(Sun) 02時頃
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[黒影を大きく吹き飛ばす、巨大な何かが現れた。 小人のノーム、自分の背丈より小さいソレとは真逆。
巨人だ。より小さなそれを踏み潰す為の威圧が、黒影を大きく弾き飛ばした]
… … ふぅ。
[頭を振る。パンパン、と埃を叩く。 黒衣を刷いた巨人が、黒影のいた地面を激しく叩く]
(288) 2015/02/15(Sun) 02時頃
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[その時に風が抜けた。黒影…人型シャドウを攻める風刃>>282。 人だ。少し遠いがさらに向こうに、もうひとりいる>>273]
…アリガト。
[浮かべた感謝の笑みは、ペルソナに引きずられた影響だろうか。 血の気が多い、好戦的な形に軽く歪んでいた**]
(291) 2015/02/15(Sun) 02時頃
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― 港区画 ―
[見知らぬ年上。何だかふわふわした印象の男>>301。 その奥にいた人物に、表情が苦くなった>>303]
…ヒナミヤ リツ… …相変わらず妙な金髪…。
[幼い頃はひ弱で臆病、長じては素行不良。 何より、昔から最も関わり難い、崇神神社の「あの」爺さんの孫。 近寄りがたいやら仲良くはし辛いやら先入観の様々が延長した結果、名前や姿は時折見かける物の… 崇神でも苦手な人物だ]
(318) 2015/02/15(Sun) 06時頃
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…別に。 変な夢の所為で、いらない首を突っ込んじゃったトコ…
[ふい、と素気ない態度と共に、彼らから視線を外す。 人型シャドウは既に体勢を立て直して戦意露わにしている。
…二年の分。心の何処かは昔より矛盾してる…]
(319) 2015/02/15(Sun) 06時頃
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[後方で交わされる会話の大抵は遮断して戦闘に集中した]
…押す暇与えず叩き潰す。 …ネビリム!
[この二年、随分落ち着きが出てきたと思っていたけれど。 飽くまで、「静」の仮面は「静」の仮面。根底にある「動」の仮面を塗りつぶしは出来なかった]
…ふん。 …さっきの威勢が消えた…
[背後で色々と云われている、「ぶっ潰す以外できねー」者は。 黒衣刷くペルソナ、暴虐の巨人を使い、ガスガスと足を腕を振り回して、覆せない質量、野蛮で原始的な力で、人型シャドウを追い詰める。 その清々しい極め付けには、巨人と跳び上がり>>313]
(320) 2015/02/15(Sun) 06時頃
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く だけちれっ!!
[豪快な破砕音、地面の陥没と共に、人型シャドウを巨人の踵は貫いた。 まだ影は生きていたが、その肉体は巨人の破砕力の前に、防御力を無くし、脆弱な敵と化していた]
…死ぬかと思った…
[後は粛々と、踏み潰す様にしてトドメを刺すと、人の影を奪い生まれた影は、霧散した。だけど]
(321) 2015/02/15(Sun) 06時頃
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…弱くなってる…。
[影に取り込まれたあの男性の実体は、既にその場所には存在しなかった。 形も。影も。目の前で消えたのを見てしまったきり、戻らなかった]
…見なきゃ見捨てれたのに…
(322) 2015/02/15(Sun) 06時頃
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[戦闘に決着が付くと、巨人のペルソナは消え、後方にいた男達に近づいた]
…あれ。人間に戻らなかった。
[その言葉だけで、あの人型のシャドウへの説明は付くだろう]
…なんだか。 …好き勝手云われてた気がするのは…被害妄想…?
[二人の眼を見て。薄く憮然とした表情で抗議の言葉だけは主張した。 然して事実として見た目の印象以上、根本は遥かに脳筋だ]
(323) 2015/02/15(Sun) 06時頃
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[見知らぬ年上の男に、無遠慮で訝しげな視線を送りつける]
…大塚 麻夜。 …どうせ、ヒナミヤ リツから聴いただろうけど…
[名前は?と目線で伺いを立てたその後、視線を注ぐ対象は動く]
…それで、ヒナミヤ リツ。 そっちこそ、こんなとこで何してるの。
…まぁ。予想付かなくはないけど…。 崇神神社のお孫さん、は何か知ってる事、ある?
[基本的な、無遠慮な所や節々は、変わらない物の。 既にその口調表情は、気力乏しい、普段の仮面を顔にしていた**]
(324) 2015/02/15(Sun) 06時頃
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[キヌヨ、そう名乗る男は何だか毒気の抜かれる程度にふわふわした男だった>>326 但しどうやら、傍らにそれが電波するとは限らない]
… … … … …。
[元人間。そうだ、人間をベースにした異形を倒したと云う事は>>341。 自分が手を降したのは…。 言い訳は幾らでも立つ。云われるまで無視してた部分、でも。
無言の中で、ギリ、と険を込めた表情が、そのままリツへの心証変動に繋がる]
(364) 2015/02/15(Sun) 18時半頃
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