78 わかば荘の薔薇色の日常
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……お……おう。そうか。
[紙袋を抱っこして、無表情のまま、道菅は『怪しいものではありません』と主張する。――ああこんな言い方するやつ本当に存在するんだ……。いっそ、物珍しかった。 道菅は更にもう一度犬みたいに鳴いた。]
あー
[仕事でもないが説明も面倒だったので、1、2度頷いて。]
ありがとう。 ただいま。
[そして素直な疑問に、説明が返る。]
極秘任務……。
[分からないが、新手の遊びなのだろうか。]
内緒にしとけばいいの? いやまあ、いいよ。
(308) 2014/06/28(Sat) 02時頃
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いたずらしてねぇだろうな?
[頑張るのです勇者ススム…… 魔物は先生ぶって尋ねますが、ススムのです勇者ススム……]
(310) 2014/06/28(Sat) 02時頃
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?
[きょとんとした顔と笑顔の意味も、これまた魔物には通じずに、軽く首を傾げていた。]
ふうん。
[極秘任務、極秘ミッション。 全く詳しくないがゲームでもしているのだろうか。 高校生たちの会話などを思い出しながら、いいのん?という質問に、頷く。]
いいよ。 内緒にしたら褒美まであるんだろ?
[勇者が言葉を止めるのは、少し遅かったようだ。 魔物は耳ざとく褒美という単語を聞き逃さなかった。 欲しいものがあるというわけでも無かったし、本当に何か貰えるとも思っていなかったけれど。]
(324) 2014/06/28(Sat) 02時半頃
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……なにちょっと触っただけって……
[勇者ススム…… 誤魔化しらしからぬ切り返しに、魔物はうろたえています……]
いや……まあ…… いいけどな。 俺は家主でもねえしな。
(326) 2014/06/28(Sat) 02時半頃
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[廊下の向こうから、声がかかる。 平井の完全にそのテの人らしき見た目に、思わず口のなかで「うわ」といってから、]
何って立ち話でしょ。 世間話。 平井サン、髭ないと若く見えるね。
(328) 2014/06/28(Sat) 02時半頃
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[勇者は紙袋を抱きしめ直す。>>330 魔物は目ざとくその仕草を視界に収めながら、誓って悪い遊びじゃないという必死な物言いに、ゆったり頷く。]
そうかい。
どんなもん? 金?
[率直に好みを口にしてみてから、これではカツアゲじみているなと思い直し、高級路線でない方で……という付け加えた言葉に頷いてやる。]
なんだろうな。 まあメシか酒だよ。 昔から褒美っつったらそういうのって相場が決まってんだ。
(334) 2014/06/28(Sat) 03時頃
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そ……そりゃそうだけどな。 お前それ……お前の範疇でイタズラじゃなくて、 俺の範疇でイタズラだったらどうすんの?
[>>331どういう言い訳の仕方だよと真剣な表情の勇者に魔物は困惑している。]
(339) 2014/06/28(Sat) 03時頃
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あー。うるさかったかもな。
[話の内容がどうかよりも、迷惑のほうを気にして平井に頷く。>>333]
ははは。
[だから生やしてる、という平井の言に軽く笑って]
いや、俺は剃らなくても歳が若いんすよ。
(340) 2014/06/28(Sat) 03時頃
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― 一階廊下→談話室前 ―
35近いと流石言う事の重みが違う……
[平井の歳は、以前雑談で聞いた事があったらしく、冗談でそう返して>>342]
ああ。支度。 そういやなんかガチャガチャいってるわ。
[と、玄関や談話室の方を見やる。]
おじさんに手伝えっていわれちゃったからなあ。
[極秘任務中らしいので、「がんばって」と道菅に声をかけ、彼とはその場で別れて談話室の方へ向かう。]
(344) 2014/06/28(Sat) 03時半頃
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― 談話室 ―
[玄関のほうをちら、と見たなら、車が止まっていることに気づけるだろうか。 談話室の扉をあける。 叫び声が聞こえたのよりは、幾分遅れて入ると、すでに徹津來夏や草芽麻央も到着済みであったかもしれない。]
手伝えって言われて来たんすけど。
(347) 2014/06/28(Sat) 03時半頃
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[なんだか知らないが、フランクがガッカリしている。 肉が焼けているわけでもないようなので、単に間に合ったものとして把握する。]
そっちでやるってこと?
[ウッドデッキを指し示しながら、状況をみる。 買い出し班が多分丁度帰宅したのだが、外の準備はまだまだで、酒は運びだされつつあるような……]
(350) 2014/06/28(Sat) 03時半頃
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ただいま。
[ふと、変人間中の昨日の一言を思い出す。>>353 風邪をひいたらどうとか言っていた。 朝から調子の悪い喉が、微かにかすれた声で返事をする。]
(356) 2014/06/28(Sat) 03時半頃
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炭とかまだなの。
[ウッドデッキのほうを、談話室から身を乗り出してみる。 南方の視線は、壁をうろ、と彷徨った。]
(358) 2014/06/28(Sat) 03時半頃
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あ?
[隣にすすすっと移動してきた間中を怪訝そうに見る。 変人の行動は意味不明なので無視する、という構えだ。 室内のコンセント差込口を確認すると、声を発する前に咳払いをして]
ドライヤーとってくる。
[くるりと踵をかえして、南方は部屋へと戻っていった。]
(361) 2014/06/28(Sat) 04時頃
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[何分もしないうちに、ドライヤーと延長コードを持って戻り、談話室のコンセント差込口に延長コードを差し込み、ウッドデッキのほうへ引っ張る。 網を置く前の、炭を並べただけの炭火焼き台へ寄り、ポケットからライターを取り出して、しばしの間、火をつけるのに苦戦する。 炭に火がついたあとは、座ったままドライヤーで風をあてるだけ。 うちわで扇ぐより万倍楽だ。 この暑さだか疲れだかでダルくぼんやりした中で、力仕事も御免だし、食品を触る役目も、料理をしない南方には面倒くさそうに思えて、一番楽そうな火を起こす係を担当した。]
(362) 2014/06/28(Sat) 04時頃
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[声、とさっき言われたせいで、喉がきになるのか、しゃがみこんで、ドライヤーで炭に風をあてながら、喉をさわる。]
……。
[夏はクソだな。と改めて思う。]
(365) 2014/06/28(Sat) 04時頃
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うっ わ
[急に耳元で囁かれ、ドライヤーを取り落とした。 ぼんやりとした頭は、気配も足音も感じ取ることができなかったらしい。 ドライヤーを持っていた手が、片耳を、おさえる。]
…………。
[咳払いをした。眉間アコーディオンは健在であり、眉根を寄せて、しゃがみこんだまま、間中の顔をじろりと見上げた。]
お前うれしそうに…… むこういってな。うつるぞ。頭いてぇのごと。
[かすれ声とともに、耳を抑える手を離して、落としたドライヤーを拾い、また炭に当て始める。 のろのろと、喉をおさえた手をおろす。 間中の手は、冷たくて、気持ちがよかった。]
(368) 2014/06/28(Sat) 04時半頃
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[キズ、という言葉は、切られたものの、南方には気になる点だ。 ウッドデッキをじい、と見る。]
大丈夫だよなあ? 間中サン、黙っといて。
[なにせ、木とプラスチックとはいえ硬い電化製品が打つかったのだから、軽く凹みかキズはついてしまったかもしれない。]
……。
[間中は向こうへいけという言葉を無視し、傍に居座っている。 爬虫類のように冷たい手は、喉の傍から去っていて、もう、間中の膝の上にある。 なんとなく、その細い手指を見た。名残惜しげに。 視線は離れ、炭を見る。]
(371) 2014/06/28(Sat) 05時頃
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[ドライヤーは殆ど画材の一つであって、どうなろうと構ったものではない。 壊れたら買い換えればいい。その程度の代物だ。 ただ、自分の持ち物に対する執着が薄い……という、それは、なくは、ない事だろう。]
(378) 2014/06/28(Sat) 05時頃
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[どこかから、怒声が聞こえた。>>372 >>373 今度はさすがにドライヤーを取り落とす、という事はなかったが]
……。
[ぎょっとはした。 声は天露のものだろうか。 喧嘩、というイメージのある人柄ではなかったが。]
(379) 2014/06/28(Sat) 05時頃
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[驚いていると、子供をあやすように、背を撫でられた。]
……。
[嫌そうに顔を顰めた。 どうせ調子が悪いのが嬉しいんだろう、と思っている。]
間中サンさぁ……。
[呆れたような声の後の先は紡がれない。 言葉が思いつかなかったからだ。 ひとつため息をついた。頭が重い。]
これ、もーそろそろいいんじゃねえかな。
[面倒くさくなってきて、炭に対してもそう言う。 実際、炭はほどよく赤く熱されている様子だった。]
(380) 2014/06/28(Sat) 05時半頃
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そこかよ……
[すごい声量。同意出来ないではないが。 その的外れに思える意見は、いっそ有り難い。 いいと思う、と傍にいた人間から了解が得られたので、ドライヤーの風を止める。]
(385) 2014/06/28(Sat) 05時半頃
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あー?
[昨日の草芽と一緒。 間中が、笑っていた。 意味深な笑みのせいで、その意味を追わねばならない気がしてしまい、昨日の草芽の言葉を思い出す。 そういえば、嫌いだ好きだと叫んでいた 結局は大好きだと言っていたのだから、天露のそれとは意味合いとしては逆にも思える。 嫌よ嫌よも好きの内とか、そういう言葉も、間中のせいで思い出すものの――……コンビニで会う天露の親切を思い出すに、事情も知らずに勝手な詮索をするのが心地悪く思えて、ふる、と頭をふった。]
俺はなんにも聞いてない。
(386) 2014/06/28(Sat) 05時半頃
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― ウッドデッキ→談話室 ―
[ドライヤーの線をゆるく巻き取り、電源タップからドライヤーの線を引き抜いた。 電源タップを、のろのろと拾い上げる。]
なんだてめぇは。
[ふーんとかいう興味なさげな相槌に、舌打ちを返した。 談話室へ戻るべく、戸に手をやりながら、間中を振り返る。]
……だから何で嬉しそうなんだって。
[切り替わった話題に、別段否定もしないながらに嫌そうに返事をする。 こらえきれず、けんけん、とまた空咳をした南方は、ふい、と、間中から顔をそらして、談話室へと戻った。**]
(388) 2014/06/28(Sat) 06時頃
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― 少し前:一階廊下 ―
[勇者の秘密を守ることを、魔物は酒で了解した。 去り際の勇者の質問に>>417]
え。なにそれ触り方によるけど…… ていうかそんな話なのかマジで?
[ここにきて滅茶苦茶気になってきた。半笑いになる。 秘密でいいと言ってしまったのは失敗だったのかもしれない。 なにか物凄い損をしたような気持ちでその場を去った。]
(422) 2014/06/28(Sat) 17時半頃
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― 談話室 ―
[天露の声は、大っ嫌いたい、というあまりに聞き取りやすい叫び以外は、一切合切、怒声を音として聞き流してしまったため、このまま知らずにいるのが一番だと決め込む。 『昨日切羽詰まってそうだったしな』とか『傘はもうちょい借りとこう』と思うに留めて、それ以上は考えない。 間中の言があったから尚更だ。相手が誰かも聞こえてないが、犬も食わない話か下世話な話になりそうなら、ただの隣人、ただの顔見知りとしては、ほとぼりがさめるまでは知らないふりで結構。そういうのは、笑っていいやつならば聞きたい。
談話室の延長コードも引き抜いて、ドライヤーとともにテーブルに放り出し、体がダルかったので、焼けるまで時間があるだろうとソファで一休みをしていた。 少しは手伝ったのだから文句を言われる筋合いも多分あるまい。 手もそこそこ足りて見える。 喉が痛んで、口元をおさえて咳をして、時計を見た。 ……頭痛薬を飲んでから、どのくらい経ったっけ。]
(424) 2014/06/28(Sat) 17時半頃
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[ソファに、だらしなく腰掛け、背もたれに頭を預け、束の間呆けていた南方が、はっとしたのは、談話室に檀が帰り着き、シュークリームがどうとか>>410と聞こえてきた時だったろう。]
おぉ……
[皆に言ったという事は、今日は人数分あるなと踏む。]
(426) 2014/06/28(Sat) 17時半頃
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― 談話室→ウッドデッキ ―
はいよぉ。
[>>415運んでくれと宇佐美がいうのが聞こえて、のっそりと立ち上がり、手伝いに混じった。 皿やボウルを手に持って、ウッドデッキに出て、談話室には戻らずに、そのまま焼いて食べるだけの流れに乗るつもりだ。]
(427) 2014/06/28(Sat) 17時半頃
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ミナカタは、サミュエルの切った野菜を網に乗せていく。**
2014/06/28(Sat) 18時頃
ミナカタは、ススムが本当に酒を買いに行ったとは知らない。**
2014/06/28(Sat) 18時頃
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― 少し前:談話室 ―
[ああ心遣いが心に沁む。この人絶対いい人だ。>>453]
うっす。飯食った後ゆっくり頂きます。
[食事の後にしなくては余韻に浸れない。 焼いて食うだけの食事で(それもまた好きではあるが)そんな繊細なものを上書きしてしまうのは勿体無い。 住むことにしたのか?と尋ねられ、目を丸くする。 布団をかけられたことにも気付かず熟睡していた今朝の寝床の上に居る事を自覚する。]
住 み ま せ ん。 たまたまですよ。昨日今日休みなんで。 今日は食い物とビールあるって言われたからだし。
[半日は住んだ気もするが、シレッと返事をする。 確かに言われてみれば、顔を出すことはあれど、談話室に入り浸るという事はそれ程ない。物珍しくうつっていたろうか。**]
(462) 2014/06/28(Sat) 21時頃
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時間かかるやつさっさと乗せましょう。
[やけに獰猛に家でも焼きかねないダンの宣言を隣で聞きながら、乗せとかねえとツマミとして間に合わねえじゃん派の南方は、何の躊躇いもなく野菜だけいくらか網の端へのせる。かわりに「飲んでいいの?」は一応気にして、誰かが一本開け始めるまではビールは開けなかった。]
何してんだろう、あのひと。
[ベンチ傍でハーブの茂みをみて黄昏れているフランクを眺めた。>>429 食い物とビールがあるんで来いと言われて来たつもりであって、普段は喋らない人との新たな交流、会話の切欠、作業を通して人の輪が、なんて美しい希望は、一切知ったことではなかった。 談話室に置き去りにしていた灰皿も、どこかのタイミングでウッドデッキへ持ってきたらしく、短くなった煙草を押し付ける。 徹津にフランクが写真を撮られている様がなんだか間抜けで>>433笑ってしまった。**]
(474) 2014/06/28(Sat) 21時半頃
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