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64 さよならのひとつまえ
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[白い石灰で塗りつぶされた欠けた月。 ああ、これは、誰が書いたのか解る。
いや、一部解るものもあったが、これは間違えようもない。]
お前ら、暇な事やってるな……。 ちゃんと荷造り終わってんのか?
[俺と紐井屋を送る為の文字や絵を眺めて、 呆れた口調で呟き、手摺に組んだ両腕を預ける。
ほんと、こいつらは莫迦だな。 もっと他にやる事ないのか、もっと、他に……もっと、]
……く、
[緋い陽光が眩しい。 ぼたぼたとジャケットの袖に染みができるのは、 まあ、俺が泣いてるからだ。]
(507) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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ジャニスは、ジェレミーの姿は窓に探せばいいんだろうか、と屋上の丞を見る。
2014/03/29(Sat) 00時頃
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くそ………、
[この校庭を見下ろす高校生の俺は、 いなくなるのだ。
俺はまだ、俺たちはまだ子供なのに。 無理やり大人に引きずり上げられる。
だから、卒業証書を埋めたんだ。 ここから去りたくないと、ここから消えたくないと。
さよなら を認めるのが、厭だって]
(508) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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[はしゃぎながら地面に書かれたメッセージと、そこに残ったメンバーの写真を撮る。 屋上に人影が見えれば、カメラを最大望遠にしてその人影を見た。 残念ながらその表情までははっきり見えないが、喜んでくれているだろうか。]
(509) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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─ 屋上 ─
[こちら側を選んだのは正解だったかもしれない。 ここからなら、他の皆が書いた文字も良く見える。]
朔太郎がな、お前と、怜二にって。
[手摺に身を預け、校庭にいる山本へと大きく手を振る。 明智が相変わらずカメラを持っていたので、そちらにも手を振った。]
あれな、俺から怜二へ。 ……眼鏡の絵、やっぱあれ眼鏡に見えねーなー。
[屋上から、自分から怜二へ宛てたメッセージを見て、絵心の無さを改めて思い知らされ、肩を竦めた。]
(510) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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─回想・2−G─
ぐっ、ぐっ。
[かけられる言葉(>>404)にまだ、言葉が出ない。この前と同じ、紐井屋の胸の中で、感情だけが、ただ、溢れる。]
(511) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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ありがとな! ちゃんとお前らも卒業していけよ!!
[精一杯デカい声を上げて、校庭の方へ向かって叫ぶ。 やるならやるって言え、畜生。
アレルギー対策眼鏡とマスクを付けて来たのに。 悪態は紡がれず、夕闇に混ざって消える。]
(512) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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[視線を逸らすように。 >>496朔太郎の声に、屋上を見上げる。 夕日が眩しくて、手で光を遮りながら目を凝らす。 さすがに遠いので、輪郭くらいしか把握できないかもしれない。]
……あれ。メールだ。
[スマホに取り出し、丞からだとわかれば画面をタップした。]
(……ブツ?) (狩る感??)
[伝言ゲームと動揺内容はあるがさっぱりだし、なんで俺なのかという疑問が頭に浮かんだが。きっと同室だからだろうと自己完結する。 最後の頼まれごとだ。受けないはずがない。 屋上に見える影は、服の色から丞と頼児のようで。せっかく寄せ書きを見てるなら、メールの返事はあとでいいかなとスマホをポケットへと戻した。]
(513) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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[十文字に宛てたものはどれなのか。 それを直接言うことはなかった。
かわりに、スマホの壁紙にしている画像を見せる。 少しぼやけた下弦の月は、十文字なら、絶対に見覚えがあるはずだ。]
これ。
俺が、思ってる通りの意味なら。 消灯後に、東棟の屋上来い。
[できれば、ここに呼び出したかったのだが、中央棟は施錠されてしまうから。 大丈夫だ、その為に、東棟からでも見えるギリギリのところに描いたのだ。]
絶対に来い。
[ほぼ命令口調で告げて……]
(514) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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ありが、と。紐井屋。 あの馬鹿に、お前の、言葉、ちゃんと伝え、とく、から。
[振り絞って繰り出す言葉は、涙でぐしゃぐしゃになりながら。]
(515) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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ナユタハ シナヌ ナンドデモ ヨミガエル
って、あほか。
[ぺしりと、後頭部を軽く叩く。>>472]
そんな大丈夫は聞いたことが無い。明日までに手当しておけよ。でないと俺が包帯巻いてやる。
[ちなみに花の世話以外は適当なので、自分に任せればミイラ男が完成することを予告しておく。]
本当に無理するなよ。切ってくれるのはありがたいけど、お前、頑張りすぎ。 気が乗らなかったら断ってくれてもいいし。 ――他にやりたいことあるなら、そっち優先してくれて、いいんだからな。
[目の前の男の、人の好さが少し気になって。 むき出しの手と顔に交互に目線を送る。]
(516) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/29(Sat) 00時半頃
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―少し前>>503―
…間違ってねーけどさ。 ……お前らしーの。
[返ってきた答えに、眉を下げて笑う。必要なもの、不要なもの、怜二の中で必要と選別された帽子がしまわれていくのを見ながら壁にコツンと頭を当てる。]
……わかんね。なんか…言葉にすんのって難しい…。 なんでかって、俺もよくわかってないけど…、 ……本当に好きなやつを探してたんだと思う。
[まぁ、やっぱヤなやつか。怜二の言葉には頷いて笑う。全てのやつに好かれようとまでは思っていない、思っていないけれど…]
自分を折って謝ってるわけじゃねーよ。 怜二も大事な友達だから、謝らずに別れる方が 俺にとっては、俺いじめなの。
[わかんねーかな、そう呟いて立ち上がり]
(517) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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…大事な友達だよ、俺にとって。怜二も。
[机の上に置くのはRの掘られたライターと、一本の花火。]
……餞別。花見の。 お前来れなかったんだから、どっかでやれよ?
…ガキくせえって思うかもしんないけどさ、 まだ…急いで大人になる必要もないんじゃね?
3月31日までは俺ら高校生なんだからさ。
[怜二の顔は見れない、なんとなく。 最後にこちらが向けるのは眉の下がった笑みで。 今度はちゃんと正面向いて扉を開け、出て行った。*]
…まー、最後までうるさくってごめん! 明日見送れるかわかんねーし今のうちに…元気でな!
(518) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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あんま、お前拘束しちゃ、悪いもん、な。 俺らの、こと、忘れんじゃ、ねーぞ。
[何やらよくわからないマスコットの描かれたタオルハンカチで鼻をかみ、紐井屋の部屋を後にする。
なんでこんな話をしてしまったんだろう。それは、]
(519) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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>>511>>515
[泣いてる子の頭をやっぱりぽんぽんとして、 言葉には、うん、と頷いた。]
つか、馬鹿なんじゃないでしょ。 でも、 これで最後なんかじゃないんだから、俺らは。
まだ、まだ、これから。
[そう考えることは、悪いことじゃないはずだし。]
(520) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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………。
[十文字の袖口が濡れていることに気付き、ハンカチを出そうとしたが、そういえば今はなかった。]
すす……
[拭おうと、指を伸ばそうとした。 けれどその前に、声>>512が響いたので、引っ込めて、ジャージのポケットに突っ込んだ。
さよならはまだ言わない。 ギリギリまで、言うつもりはない。]
(521) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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[友達以上の、感情を、いだいてしまったから。]
(522) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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[スラップ、スラップ、8小節目でターン。 上方から降り注いだ丞の声>>512に]
達者でな、エスパー! お前とならテレパシー交換できるって信じてるぜッ!
[馬鹿みたいに浮かべた笑顔。 彼の落とす雫は、ここからは見えない。
卒業までに出来ること。 見送る友を、笑顔で送り出すこと。 最後まで、笑っていること。
もう、自分に残された環は、きっとそれだけだから]
(523) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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―自習室― [十文字がいなくなった後も、 しばらくは自習室から動けなかった。 十文字は何も悪くない。 そう見える行動を取っていたのは自分で、 自業自得、というやつだ。
―――…ろくに喋ったこと無かったから
十文字は何も悪くない。 それもこの1年間自分が避け続けていたからだ。]
……俺さ、
.
(524) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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[伝えたかったこと…伝えられるはずがない。 だって、こんな想いを抱くのは普通じゃない。 ましてや、話をしたこともないやつに言われるなんて。
時計の音ばかりがやけに耳に響く。 カチカチと止まることなく。 別れの時間まで、あと少し。 もう会えなくなるまで――…]
(525) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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モジモジ〜、見てるぅ〜っ!!!?
[締坂には敵わないが、それなりにでかい声だ。 大きく張れば屋上には届くだろう。 手を振っているのが保元だともわかるから、一人はうまくいったと手を振り替えして。]
くっそ、ひもちん、見てんだろなあ〜?
[きょろきょろと窓辺を見回したとき、さて姿はあったかどうか。]
(526) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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[>>510あの手を振るのは、背格好から頼児だろう。 そうして隣の丞から>>512大きな声が届けば。 手を振ろう。卒業するひとへ。 ここから巣立ってゆくひとへ。 それを惜しむひとへ。 その1ページのバックグラウンドとして。 昼の談話室を思い出す。どうか鎮まるといい。彼の周りが。 ここを離れてゆくまではせめて穏やかであることを祈って。 手を振ろう。さよならのひとつまえに]
(527) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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― 屋上 ―
そうか、山本のやつも忙しいな。 結局髪を切って貰いそこねた。
[手を振る保元と同じ行動はせずに、 思い出した様に自習室での話を独り言として零す。>>510
あれ、眼鏡なのか。 オデンじゃなかったのか、と思わず言いそうになった。]
……それ。
[送った画像が待ち受けにされているのを目の当たりにし>>514 少しだけ驚いて、目を見開く。
来て欲しい、ではなくて。 来いと繰り返す保元に、]
(528) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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まーたーなー!
[屋上に向かって、書いた文字と同じ言葉を叫ぶ。
隣にいる、その姿もカメラで見えていた。 じっと二人の姿を見つめて。 ぱしゃり、一枚撮った。]
(529) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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……まーちゃん?
[少し、距離があるし。見間違いかもしれない。 もしかしたら、夕日が眩しかっただけなのかも。
そう思ってみようとしたけど。 でもたぶん、彼の笑顔に関してだけは、間違えたくても間違えられない気がする。
自分のほうを見て、わずか揺れた肩>>501と。 ぎこちなく向けられた、笑顔と呼びにくい笑顔と。
思い当たるふしはないけれど、そういう反応をされる理由は、後ろめたいほどしっかりとある。 気づかれたのだろうか。まさか。 いや、でも。どうして。 ぐるぐるする思考を止めたくて、入江へ向きそうになる視線を引っぺがして屋上を見つめた]
(530) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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………分かった。
[さよならの、ひとつまえの約束を結ぶ*]
(531) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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……なんだ。むっちゃんも、名残惜しかったんだ。
[そうして。 ずっと冷静だと思っていた彼が、じっと、校庭を見下ろしている>>507のを見て。 そんな、いまさらのことに気づく]
むっちゃん今までありがとー! また、卒業した先でなー!
[だから、張り上げられた声>>512に。 ぶんぶんと、全力で手を振って叫び返すことができた]
(532) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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>>517>>518
[利一の出て行ったあと、 締まった扉をみて、頭を掻く。]
やな奴っていわれたかったんだろ?
[自分のことをやな奴かな、なんて聞くのは、そうじゃないよって言って欲しいのかと思うけれど、 きっとそうじゃないと思い返した。
勝手にそう思い、勝手にそう言ってやった。]
つか、花火一本、しみじみとやるってどんだけ俺、さみしい人なのか。 ま、やるけどさ。
[置かれたライターの花火を見てしみじみ]
(533) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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>>519>>522
ん、じゃあな。
[それから、泣き止んだのか、どうなのか。するっと部屋から出て行く締坂には、短くそう返し。
また、部屋で一人、荷物の整理をはじめる。 何一つ、自分のものなど残さないように。]
(534) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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[そして、しばらく経って、ふと、笑んだ。 同じクラスになったとき、 一度くらいはその歌が間近で聞ける機会もあるかな、と思ったけれど、
とうとう、頼まずに終わってしまった。 いつも遠くから聞こえるファルセットだけが、 耳の奥に残って、
でも、それが心地いい。]
(535) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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[返答>>531があるまで、とても長い時間が経ったような気がした。 その間、何事もないかのように、校庭へ向けて手を振ったりしていた。]
約束、したからな。
[漸く短い返事を聞くと、念を押してから、柵から身体を離し、屋上をあとにする。
まずは校庭にいる皆の元へ走って、特に山本に、労いの声をかけなくては。 それから、怜二を探してボールペンを返して。 それから……消灯までに、ひとつ準備をしないといけない。]
(536) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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