64 さよならのひとつまえ
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ジェレミーは、いるよ、と来訪者につげた。
2014/03/24(Mon) 19時頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/24(Mon) 19時頃
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[中から人の気配がすると安心したように息をついてから、更に三度部屋をノックする。開けて欲しいという催促だ。]
怜二ぃ、 ガムテープ余ってたりしね? 俺切らしちゃって困ってんの。
[怜二と話すことになった切欠はなんだったか、「マジ?俺の兄貴と同じ名前!」と勝手にこちらが親近感を覚えたのが最初だったような気がする。今思えば至極どうでもいい情報で、至極どうでもいい会話だ。]
(508) 2014/03/24(Mon) 19時頃
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― 脱衣所 ―
[湿布を切ってる間、考えてた。 追い掛けるのは無理だ、と達観した定良の目を。>>472 似たシチュエーションに立って、去年程楽しく無かったと告げた時の響きを。>>473]
………タイムカプセルの話、山本から聞いたか?
[風呂上がりで高い体温。 湿布を手にした今の俺には、酷くひんやりと手に馴染む。]
俺が昔好きだったゲームでな… 過去や未来に行ける乗り物で、違う時空に生きてる奴と出会って。 …最終的には、退廃しちまった未来の結末を変えるっていうストーリーなんだけど
[湿布は嵩張りにくいタイプの、肌色の物を用意してもらった。 それでも気にならないかと言えば難しいだろうが]
……小学生の時にプレイした奴な。 流石に今は、そんな期待は寄せてないけど。
(509) 2014/03/24(Mon) 19時頃
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掘り起こす口実に、…此処で会えたらいいなって
[連載持ってたら俺が一番都合をつけるのが難しい気もしないでもないが。 それに、十年経ったら俺すら覚えてるか謎だ。]
なんか、そういう事考えてるって知られんの、恥ずかしくて… 山本にはそこまで言わなかったけど。
[出来たぞ、と告げた所で、物凄い小声でせがまれた>>477]
ああ構わんよ、そっち側向いて。
[他人に頼むのが気まずい場所だと解らない程鈍くはない。 了承は、極力軽い口調で示した。 壁を指さして向き合わせてから、椅子に座ってシートを剥がす。 下衣がずらされると患部が見えてきた。 此処は余計に白いな、というのと。心配しなくても普通に綺麗な尻だ、――というクソのような感想は、暗黒空間の渦中へと呑まれていったから俺しか知らない。]
…赤くなってるから、今日の所は勢いよく座らないよう気をつけた方がいい。 サイズは問題無さそうだから、貼るぞ
(510) 2014/03/24(Mon) 19時頃
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[早く終わらせてやるべく、返事は待たずに湿布を貼る。 なるべく部位に触らないようにしつつも、隅が剥がれないよう固定してやる必要があるから、尻を撫でる形の接触は避けようも無くて。 余分な肉が薄いが、筋肉も薄い、というのが触った感想。]
…よし、これで大丈夫。
[ズボンと下着を上げる頃には、視線も離してる。 立ち上がり、生乾きの髪をもう一度撫でようとしたが定良が出て行く方が早かったか]
これに懲りて浅瀬にダイブする事も無いだろ
[無茶をやらかしたという薬にはなったか。 あの華やかで柔和な笑顔を前にしたら、そりゃ友人も多かろう。環境が変わっても、同じ笑顔で笑っていそうなのに。 同じ顔で追い掛けられない、なんて泣き言を吐きやがる。
――怪我して心配するのは俺だけじゃないぞ、と誰も居ない脱衣所で呟き、肩を竦める。
脱いだ分の衣服を纏めて脱衣所を出ると、近くに佇んでいた数名の寮生に青い顔で見つめられた]
(511) 2014/03/24(Mon) 19時頃
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おい?顔色わる、――…
[声をかけるなり、彼等はぴゃーっと散って逃げて行く。
首を傾げながら自室へ向かう俺は、締坂の一件も知らなければ、小熊にいきなり壁ドンした(ように見えたらしい)揚句、定良の生尻を揉んで(ようにry)逃げられた経歴を持つ、「見境の無い魔性のゲイ」という今世紀最大に酷いレッテルを張られてしまった事も――知らない*]
(512) 2014/03/24(Mon) 19時頃
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…あ、そうだ。 ライター買うの忘れてんじゃん…。
[花火用のライターの買い忘れに今気付いたが、屋根裏にたまに行っていらっしゃったようだった部屋の主は煙草を吸っていたりはしていたのだろうか。今までそれを訊いたことはなくって、]
怜二ぃ、 明日さ、花火やんじゃん…? そんで… ライターとかは…、 持ってねえよな?
[恐る恐る訊いて。扉が開くのを待つ。**]
(513) 2014/03/24(Mon) 19時頃
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― 回想・2-G ―
[出ていくべきか残るべきか。迷っていると、怜二の方が出て行ってしまう。>>431
泣いている樹央を慰める傍ら、眼鏡ケースを机の上にそっと置いておく。 一年の頃か。図書館のカウンターに座っていると、生徒会での調べ物にきた怜二とよく顔を合わせたのは。 妙に字が綺麗で。そして幾度となく眼鏡を忘れて行った。眼鏡ケースも然り。 そのうち図書館で見る回数が減って。その少し後、生徒会をやめたということを知ったのだったか。]
うん、わかったよ。よろしく。
[ああ、でもさっきみたいな顔で自嘲したりしてただろうか。 他愛無い記憶の引き出しを開けながら、出ていくその背中に、小さく頷き。]
(514) 2014/03/24(Mon) 19時半頃
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[しばらくして泣き疲れて眠ってしまった樹央を、空きベッドに引きずり上げ。 さすがにまだ肌寒い季節。風邪引いたら悲惨だと怜二の布団を拝借して掛けておいた。皺くちゃのタオルハンカチは、しっかり握っていて外れないのでそのままに。]
……あ。俺も買い出し行かなきゃ。 店閉まっちゃう。
[室内にあった時計で時間を見て、樹央の寝顔に足音を忍ばせながらも慌てて部屋を後にした。*]
(515) 2014/03/24(Mon) 19時半頃
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─廊下─
お、おう。中入るわ。 来んの遅れて悪りーな。
[締坂は少し下を向いて顔があまり見えないように小鳥谷の部屋に入るも。その効果は残念ながらあまりなかったようで。]
(516) 2014/03/24(Mon) 19時半頃
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>>508
ん?なに?ガムテープ? ああ、あるよ。
[三度のノックのあと、荷造りの品。ガムテープの新品を利一に放る。]
想像以上に荷物少ないから、それ、返さなくていいよ。
[それから、おもむろに髪を結び直しつつ…。 そう、兄貴と同じ名前って話しかけられて、兄弟はいないから、ちょっと嬉しかった覚えがある。 ちょっぴり同じ空気を感じたこともあった気はするのだけど。]
(517) 2014/03/24(Mon) 19時半頃
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>>513
ライター? ああ、さくたろーが花火とかタイムカプセルとか言ってたな。
[ライターとか持ってないわけがなくて、 ポケットからかなり定番のジッポとか取り出すと、箱も一緒に落ちた。 とりあえずはそれを拾い上げて、机におけば、眼鏡ケース、さっきもってきてくれたことを思い出す。>>514]
持ってないとか、思ってないだろ?
[小さく口はしをあげて、銀色のそれを利一に手渡した。]
(518) 2014/03/24(Mon) 19時半頃
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─4−K─
つか、この部屋汚くね?最近まで片づけ終わってなかった俺が言えたきりじゃねーけど。 同室誰よ?何かズボンとシャツがこんがらがってるしベッドから本飛び出してるし。エロ本とかも転がってるんじゃね?
[この中の大半が目の前にいる小鳥谷の仕業とは知る由も無いが。おおかたは同室者のせいと断定した。]
(519) 2014/03/24(Mon) 19時半頃
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[気付けば部屋の中は、だいぶ薄暗くなっていた。 冬の頃に比べ、陽は確実に長くなってきているが、そろそろ灯りが必要か。
ふと、ユニフォームから視線を離し、窓を見れば、半分の形の月がのぼっていた。 満ちるんだったか、欠けるんだったか……そういえば先週、定良が満月だと言っていたから、これは欠けてゆく月だ。 月が欠けてゆくほどに、寮から誰かが去ってゆく。
自分だって、例外ではなく……]
(520) 2014/03/24(Mon) 20時頃
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ジェレミーは、扉は大きくあけて、利一に対応している。
2014/03/24(Mon) 20時頃
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……お前、そんな意地悪な事言うヤツだったっけ。 いーから本紹介してくれよ。俺におすすめのヤツ。
[下を向きながらも差し出されたティッシュは有り難く頂き。 優しくされても素直に なれないのはコンプレックスからの強がりか。締坂は下を向いたままでまた鼻を啜る。]
(521) 2014/03/24(Mon) 20時頃
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―食堂― [いつものように日替わり定食を注文すると、無言でもぐもぐと口を動かす。]
…?
[不意に数人の寮生とともに、ざわめきが訪れる。 つい目線を送れば、皆程度は違えどどこか興奮しているようで。そこに見知った顔を見つければ、何があったかを問いかける。]
は?丞が魔性のゲイ?
[聞きだした内容に首を傾げる。]
お前ら…さすがに部屋で頼児と手を取り合っていたくらいで、その言い方はきついぞ。
[大浴場での一件など知る由もなく、思い出したことをぽろりと漏らす。 当然、逆効果だったらしく、沈静するどころか一団は再びけたたましく声をあげると、そのまま口々に言葉を交わしながら券売機へと去って行った。]
…何なんだ、一体。
[腑に落ちないものを感じながら、シジミの味噌汁を一口すする。]
(522) 2014/03/24(Mon) 20時頃
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ナユタは、ジャニスがまだ食堂に居れば、ひらひらと手を振る。
2014/03/24(Mon) 20時頃
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― 自室 ―
[大きな誤解を解くどころか、知らずに階段を上がる。 パンを買ってしまったから、今日は作業しながら部屋で食うか それとも、少ない時間しか残っていないのだから、 寮生たちの居る食堂で食べるか、と二者択一を悩みつつ。 一方、その食堂で俺に関する危険なデマが 更に凶悪>>522なものに変わった事などは、知らず]
ただいま
[部屋に戻ると、保元>>520だけが居た。]
…締坂は? 終わった…わけじゃ無さそうだな。
[大夫片付いては居るが、まだ私物が残っているようで。]
(523) 2014/03/24(Mon) 20時頃
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トレイルは、ススムの噂はまだ耳にしていない。
2014/03/24(Mon) 20時頃
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[なんとなく、今は明かりを点けたくなかった。 手元はまだ十分見えると、自分に言い訳などして、薄暗くなった部屋の中で、引き出しの中身を段ボール箱へ移し入れてゆく。]
あ。
[扉の開く音>>523がして、手を止め、振り返る。 表情が今ひとつ見えにくい状態なことに、少しだけ感謝した。]
外の風当たるって、出てった。 荷物はそのまましといてくれって。
[抑揚のいない声を返す。]
(524) 2014/03/24(Mon) 20時頃
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……あのさ、お前。
ラブレター、机の上に出しっぱなしだったろ。 他の奴に見られねーように、一応隠しといたから。
[淡々と話しながら、スポーツバッグのポケットに入れていた封筒を取り出し、十文字に差し出して]
悪い、樹央には見られた。
(525) 2014/03/24(Mon) 20時頃
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ジャニスは、クーラーボックスを下げながら那由多に手を振り返した。
2014/03/24(Mon) 20時半頃
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─食堂─
[2Lペットが6本くらい入る大きさのクーラーボックスをふたつ肩から下げながら食堂の表に戻れば、何やらざわつく空気。 那由多>>522の姿を見付けてクーラーボックスを足元に置く]
買い出しあんがとな、お疲れ つーか何だ、何騒いでんだみんな?
すすむがどうとか聞こえる気がする 何かあったのか
[券売機の方が混んでいるので、空くまで待つ姿勢]
(526) 2014/03/24(Mon) 20時半頃
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……電気、点けないのか?
[>>524通路は電気がついているから気づくのが一瞬遅れたが、 ドアを閉めた事で、陰湿にも思える室内の暗さに眉を寄せた。 荷入れをしているなら仮眠していた、という訳では無さそうだ]
そうか、詩人みたいな行動だな。
[オリジナルの歌も作ってるんだろうし、と思いつつ。 作詞をしているのが締坂かといえば、解らないが。 しかし、手紙>>525を差し出され、締坂が見た、という話を聞けば これが原因なのか、と物言わぬ封筒を受け取って見下ろす。 失恋の話は知らない。 知らないが、保元の言っていた話、というのがこれなら。]
……棄てておくべきだったな。
[返しようもない手紙を、そのまま屑箱に入れる。 始めから、こうしておけば良かったんだ。 返す気も無いのに、取っておいてどうするつもりだったんだ、俺は]
(527) 2014/03/24(Mon) 20時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/24(Mon) 20時半頃
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ん。ありすも、飲み物ありがとう。
[重そうなクーラーボックスを見て>>526、大義であったとばかりに片手をあげる。]
…なんか、俺にもよく分からないが。 丞が魔性のゲイとか、どうの騒いでる。 あいつ、男が好きとか、そう言う話あったっけ?
[頼児との一件は目撃していたが、確信に至るまでではなく。 事実無根であるのなら、止めた方がいいのかと悩んでいるうちに、目の前で情報は拡散していく。]
(528) 2014/03/24(Mon) 20時半頃
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[>>517 開いた扉から中へと滑りこむ。扉を閉じて、そのままドアに凭れかかった。怜二の同室者は既に退寮していて、同室者が抜けた部屋はひどくもの淋しいようにも映る。]
え、貰っちゃっていいの?サンキュ…、 そんなに物少ないの?全部捨てた系?
[放られたガムテープを両手でキャッチして、指先で回す。怜二が怜二という名前だったら話しかけただろうか、わからない。見た目から勝手に偏見を抱いてしまうのは自分の悪い癖だとはわかっているのだけれど。]
そ、花見。怜二も行くだろ。 …タイムカプセル…?
[タイムカプセルのメールはまだ確認していなくて、首を傾げていると少し重みのあるライターを渡される。]
うーわ!100円のじゃねえ! …や、持ってんのかどっちかなって…聞けなかったけど。 ………吸うの?
[手渡す怜二を軽く見上げて、机に乗った一度落ちた箱へと視線を向ける。]
(529) 2014/03/24(Mon) 20時半頃
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まだ手元見えたから。
[明かりを点けていない言い訳をする。 つけたければつけてもいいと。
締坂の件は、確定ではないのだし、憶測だけでアレコレ告げ口するのもどうだろうかと思ったが、同じ部屋で、何も知らずにぎくしゃくしたままというのも辛い。 最低限だけを伝えておこうと思ったのだが、ある程度は察してもらえたのだろうかと、十文字の手の中に戻った封筒を見……]
あ、っ。
[屑箱へ放り込まれるそれは、部屋が薄暗いせいか、とても哀しい色に見えた。]
いいのか?
[何がいいというのだろう。 口にしてから、馬鹿げた事と、眉を顰めた。]
(530) 2014/03/24(Mon) 20時半頃
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んなわけねーだろ! どんな理論の飛躍だよ、ふつー…寂しいんだなで終わる話だろ!?
[誰かに肯定して欲しかった。 からっぽになりそうな寂しさなんて、友達と別れるとなれば、当然の感情だと。 誰かに否定して欲しかった。 自分がどうしても導き出してしまう答えが、間違っていると。
なのに。 飄々とした声は、愁いすら帯びて肯定してくる]
(531) 2014/03/24(Mon) 20時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/24(Mon) 20時半頃
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いや、実際に飲みもん買いに行くのは明日だな 保温はしてくれるだろうが、冷却機能はねぇからさ 冷蔵庫確保すんのも、移し替えるのもめんどいし
ん、んー? すすむが? ゲイ?
[あ、痛い。と思ったが表情には出さなかった。 慣れている。男子寮なんて場所にいれば、そういう同性愛を見世物にした冗談や噂なんて度々流れるものだ。だから、慣れている。痛くなんか、ないだろ。 ─────隠している。自分がそういう性癖であることは。 だから大浴場は一度も使ったことがない。知られたときに、周りがきっと不快感を募らせるから。日陰者の恋。分かっているだろ。 自分に言い聞かせながら、呆れたように券売機の方を見る]
魔性ねぇ、何人惑わせちまったんだかァ まァくだらねぇ噂だろ、人が居なくなる頃には廃れんじゃね あんま鵜呑みにしてもなァ
やっぱちょっとこの荷物邪魔だし、券売機混んでるし、一回部屋戻るわ、俺 お前それ食い終わったら……あとは、分かるな?
[にやり。環の何かを探すんだろ? と言い置いて、クーラーボックスを肩に掛ける]
(532) 2014/03/24(Mon) 20時半頃
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否定するに決まってんじゃん。 ここ男子寮だぜ、ルームメイトだって男だよ。 なんで、……さっちゃんはきっと、こんな、バカな、恋なんかしなかったんだろ、おれとは違う。
おれは… ……べつに、おれの気持ちなんか、どーでもよかったんだ。 恋なんかしてねー。友達だよただの友達だ、あとちょっとでサヨナラになる友達で… 他の友だちと同じに、今まで通りに、できればおれと違って心残りなんかなくサヨナラしてってくれたら、それで良かったんだよ。
友達だって思い込んだまま、サヨナラできれば、それで良かったんだよ!
[支離滅裂なことを言っている自覚はあった。 でも、否定し続けた本音が唐突にこぼされて、どうしていいか分からなくて。 ぐぐ、と床に擦れる手を握りしめて、叫ぶしか出来ない]
(533) 2014/03/24(Mon) 20時半頃
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― 買い出し中 ―
[まだ開いていた100均で、必要な消耗品の類をカゴに押し込みながら。 追加で何か連絡きていないかと、取り出したスマホ画面をタップする。サーバに問い合わせるとメールが数件入ってきた。 那由多、朔太郎には了解と心の中で呟き。続いて利一からの内容にきょとんとする。]
(534) 2014/03/24(Mon) 20時半頃
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同室者は朔です。
[>>519ズボンとシャツと本に関しては自分の仕業とは言わず、同室者へと罪を押し付けて。 意地悪、と苦情を言われてしまったのに対して、小首を傾いでわかりにくく困った顔をした。 先ほどの利一とのやりとりといい、どうもやはり自分は大事なところが欠乏しているようである。 とんとん、と足りない部品を確かめるように頭をノックしてみていれば、鼻を啜る音。
黙々とズボンとシャツを箪笥へと戻しつつ、おすすめのものと言われて小首を傾ぐ]
……難しいですね。青い鳥でも読みますか?
[はい、と花で飾られた童話の本を一冊手にして、手渡してみたりして。 面白い保証はしません、と予防線を張って逃げ道を作っておく。
ついでに、ティッシュで彼の鼻をくしくしと擦っておく]
……本に垂らさないでください。
[などと言い訳のように口にしてしまうのは、己が大きな欠点であるとは自覚すれども、口にせずはいられずに。 分かりにくく心配の表情を作りつつ、ゴミ箱を手繰り寄せてティッシュを捨てた]
(535) 2014/03/24(Mon) 20時半頃
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>>529 捨てたっていうより、最初から増やさないかな。 この部屋のほとんどはとーるのばっかりだったから。
[元エースは何かと華やかだった。 荷物整理のときにいる?とだいぶ聞かれたけれど、 大学もまた下宿の予定だから、モノは増やさない。 ただ、連絡先だけ教えてくれって言ったらあいつは笑ってた。]
――……吸う奴のほうが100円とかの使うんだよ。
[利一の問いにはそう答える。全然吸わないわけじゃないけど、実際、この部屋で吸うことはなかった。 元エースの身体も考えたら当然だし、もちろん、野球部にあらぬ噂をたてるわけにもいかない、とは思ってる。 そして、どうやら勘違いしているようなので、机に置いた箱を手にとって、利一へと投げる。]
――……それはどう頑張っても吸えない。
[受け取れば、その箱の正体がタリホーサークルバックのブルーであることがわかるだろう。]
(536) 2014/03/24(Mon) 21時頃
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ライジは、ロビンの古本市は順調だろうかと、ふと。
2014/03/24(Mon) 21時頃
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点けるぞ、
[棄ててから、漸く。 室内灯を調整するスイッチへ指を伸ばす。 私物の占める面積が減った部屋は、がらんとしていて、 一種のステージめいた空間にすら思えた。 無音の中で、がらんどうな中心で、見えない道化師が踊ってる。 あいつは一体誰だ。]
…偽善なんだよ、
[返事をしなかったのも、取っておいたのも。 拒絶すれば高校生活の最後を嫌な気分で迎えなければならないと 手紙の中には、メールアドレスと電話番号もあった。
確かに期待されている、俺は期待されていたのだ。
返事がかえって来るかもしれない、なんて。 期待をさせるのが、どんなに残酷な事かを理解していながら、]
(537) 2014/03/24(Mon) 21時頃
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