64 さよならのひとつまえ
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――…そいつね、朔太郎って言うんだ。 今度もし見たらさ、どこ住んでるか聞いておいてよ。
[そうして、今日もまた空はどこかで繋がっている。*]
(321) SUZU 2014/04/07(Mon) 23時頃
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―10年後のこと。夜道を歩く―
はい……はい、手配は済んでますんで。 次の営業日までにはって、あちらも張り切ってましたよ。 …ええ、そうですね。ぜひとも。 それじゃ、失礼します。
[通話を切り、ひとつ息をつく。 拾ったお守りの入れられた、黄色のお守り袋が。 シンプルな携帯のかたわら、夜目にも鮮やかに揺れた。
マーケティングに関わる裏方の仕事に就ければと、大学4年間学んでいたはずなのに。 気付けばビルの一角で、ちいさいながら店主として直接、売るものから配置まで、すべてを取り仕切る立場にいた。 子どもと希望者に、粗品として渡したり、店にちょこんと並ぶぬいぐるみの出処は、スタッフには内緒だ。
世の中、なにがどーなるかわかんねーな、と明智が送ってくれた写真を呼び出しながら道をあるく。 歩きスマホは危ないが、本当に誰も通らない道なので、ぶつかるとしてもせいぜい電柱だ]
(322) sayclear 2014/04/07(Mon) 23時頃
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…花火?
[潮騒に紛れて、あのころの声が聞こえた気がして、足をとめた。 見やった浜に、ちいさな光が上がったのが見えれば、あながち間違いでもなかったようだ。
花びらのように、ちりちりと散っていく光を遠目に眺めながら。 あのときの面々を思い出し、居なかった面々も思い出す。
夢を叶えたりした、近況は知ることが出来るけど。 あのころ、なんでもなく笑ってバカやったりしてたのが、嘘みたいだ。 でもきっと、また会えるなら。 あのころとは違っても、笑って会えるし、会いたいと思える]
同窓会。楽しみだなー!
[考えなしの声をだせば、浜辺の人影がぎょっと振り返った気もしたけれど。 こんなに月がきれいだし、酔っぱらいの戯言だと思ってくれればそれでいいと、家へ帰る足を早めた*]
(323) sayclear 2014/04/07(Mon) 23時頃
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―10年後・不思議の国の入口で― [差し出された花束をじっと見つめて。 問いかけられた言葉の意味を考える。
少しは成長できたと思った。 重ねた身長だけではなく。 家族と自分自身と決別して、向き合った。小さくても一つの進歩だと思った。 だからこうして、会いに来た。]
なのにやっぱり。 …お前の方がしっかりしているんだから、参るな。
[参りましたと、両手を挙げる。 考えてみれば当然だ。 ブーケを彩る花達を見ればわかる。
ありすが、あの綺麗な人が。10年の間を立ち止まっているわけがない。 自分が檜を目指そうと、ようやく一歩を踏み出したその先で。 彼はもう花を咲かせているのだから。 敵うはずもない。]
(324) rito 2014/04/07(Mon) 23時頃
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…せっかく身長は抜かせたのにな。
[思わず漏れた本音が、ありすの耳に届いていないことを内心で祈る。 本当の意味で抜かせるのは、まだまだ当分先の話だと思い知らされた。 それでもいいか、と天を仰ぐ。 離れていた10年を思えば、半歩先を歩くありすの後ろ姿を見られるのは、それだけできっと幸福だ。 10年で思い知らされた。 やっぱり俺は、お前がいないと、とても寂しいんだ。]
おう。じゃあ。 家族になろうか、ありす。
[すっと片手を広げる。 家族を捨てた俺に、君が家族になってくれるというのなら。 こんなにも喜ばしいことは、無いのだから。]
あ。 ……代金…いくらですか?
[思い付きで南から北へと飛んできたせいで、ちゃりちゃりと心もとない音楽を奏でる財布を振って、気まずげに、頭をぽりぽり掻いた。]
(325) rito 2014/04/07(Mon) 23時頃
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─ 10年後 ─
[昨シーズンは、結局リーグ優勝は遂げたものの、最後のシリーズは2勝4敗で敗北し、頂点に立つことはできなかった。 それでも、盗塁阻止率5割超は両リーグ合わせてトップ、打率.296、本塁打10本で、ゴールデングラブ賞を受賞した。
お陰でこの年末年始は、テレビのバラエティーにやたら引っ張りだこだった。
メジャーからも2件、移籍の打診があった。 アリソナのエメラルドバックスと、ボストソのブルーソックス。 しかしどちらも、即というわけではなく、もう1年様子を見てからとのことだった。 チームも、今シーズンに結果を残してくれればと、理解を示してくれた。
───大切な1年になる。]
(326) nordwolf 2014/04/07(Mon) 23時頃
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ん。でもやっぱり俺さ。
……ハニーは似合わないと思うだ。
『だからやっぱり、お前がハニーな。』
[耳元で囁くように。 きっぱりと言い切ったのは、
情けない男の、せめてもの意地。*]
(327) rito 2014/04/07(Mon) 23時頃
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― それから・10年後の京都 ―
[昨年、週刊連載を終えて。 現在はウィング系列の月刊誌、ウィングスクエアで 元々好んでいたジャンルの、アクションものを連載していた。
ジャンルは歴史で、新選組の一隊士を主軸として、 隊内外での波乱を描いていた。
出張取材で家を開けており手紙を確認できないので 同窓会の知らせを受けたのは保元経由だったか 地蔵院の散椿を描いていた所で連絡を受ける。
そうか、もうそんなに経ったのかと笑う28歳の俺。 あれ以上身長が伸びるわけでもなく、体格は少し痩せたか。]
(328) motimoti 2014/04/07(Mon) 23時頃
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** ―どこかの、空の下― **
[今日も誰かの髪を切る。 今もきっと【君】の髪は少しずつ延びているのだろう、そんな淡い恋心を胸に秘めて。 やがて扉は開かれる。 【君】じゃない、他の誰かが訪れる――…]
いらっしゃいませ。 ご予約のお客様ですね、どうぞお掛けください。 本日はどのような――…
[鏡越し、映る顔は懐かしい同級生の面影を持つ女性。 整った顔立ち、少し跳ねた襟足は遺伝だったのか。 柔らかに笑う女性と、名簿に刻まれた見覚えのある母国の苗字。
話しかけられる。 息子の同級生に似ているのだと言う話。 もしもそうだったら、連絡先を聞いておきたいという他愛もない、話。]
(329) anbito 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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[ふと、笑みを溢す。]
マダムからのお声かけをお断りするのは心苦しいですが。 息子さんのご友人とは、きっと別人でしょう。 申し訳ない。
[【朔太郎】の名を知る友人は少なく、もう何年も【Zac】として過ごしてきた。 この店の店主も【Zac】だ、【朔太郎】ではない。
…――けれど。]
(330) anbito 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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私の高校時代にも、マダムのように柔らかな笑顔を浮かべる学友がいたのですが。 少し、私が失礼なことをしてしまいましてね? 許してくれるか聞かないまま、私から離れてしまいました。
優しい方でしたから。 きっと、許してくれていると思うんですがね。 そうだったらという、私の願いかもしれません。
(331) anbito 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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マダムの息子さんもきっと、そんな優しい方でしょうね。 [とある美容室の、ありふれた風景。 離れて暮らす息子さんは元気にしているか、今は何をしているのか。 女性のそんな話を聞きながら。
いつでも、今日もまた空はこうして繋がっている**]
(332) anbito 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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― 10年後・寮の中庭集合 ―
[その日は木漏れ日が穏やかな日だった。 晴れて良かったな、と思いながら集う彼らのもとへと向かう。 髪型程度の変化もそれぞれあるのか。 俺は、相変わらず長いんだか短いんだかな髪型のままだ。
そこに山本が居ないことに、不自然さを感じた。]
企画案を出したのは俺だけど、 実行を決めたのはお前だぞ、山本。
[掘り起こされていく土を遠目に眺めながら ベンチに座り、彼らの様子をデッサンしていく。
ここに居ないそいつに、俺のボヤキが届くことはない。]
(333) motimoti 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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[>>324両手を挙げて降参と示す姿に、ひょいと片方の眉を上げて。 >>325ぽつり零れた言葉は、何となく聞き取れたが確信は出来ずに首を傾けようとして。告げられた言葉。広げられた片手。 呼吸が止まって。瞬く。
─────家族になろうって頷かれた気がしますが大丈夫ですか。 ─────大丈夫です。幻聴ではないです。現実です。 ─────何なら触って確かめてみればいい。
ブーケを抱えている腕がぴくりと動いた。もう一度、瞬く。 そうして耳元で囁かれた言葉は、どうして。 ふ、と息を吐いて。いつもの調子でにやりと口の端を吊り上げて。 至近距離の那由多の顔を覗き込む]
(334) souka 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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だァめ、俺をハニーって呼んでいいのは利政だけだし ダーリンは魂の双子だから アリスの身代わりじゃねぇけど
─────だから、那由多は“ありす”って呼んでて ずっと
[空いてる方の手を那由多の後頭部にもってゆき、引き寄せる。 首を少し傾けて。重ねるくちびるはすぐに離れるけれども]
お代は戴きましたァ
[にやりと、何でもないようにサボテンを包むかどうかを訊く。ポストに入っていた博からの手紙を思い出せば、一緒に行こうぜと笑うのだ**]
(335) souka 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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>>281>>282
[利一の頭を撫でて、そのあとは伸ばされる腕とか、顔をくすぐる髪とか、 背中に回された手、やや首を傾けながら、その様子に目を細めてから閉じ、利一の気が向くまで、目を閉じる。
掠れたように聴こえた謝罪のあと、離れていく身体。 その表情は悲しい苦笑いで、何かがあったんだろうとは思ったが、 さすがに十文字への想いということまでは気がつけない。]
――……進めるなら、よかったな。
[理由をきくのは簡単だけれども、 でも、話さない理由もあるだろう。]
(336) nostal-GB 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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>>283
[ただ、そのあとの、利一の家に泊めてくれるような発言には瞬いた。]
――……わかった。 行けたら行くさ。
[それが実際、どうなるかはわからないけれど。 メールをするというから、返事はすぐに返せないかも、すまない、とだけ言って、
駅に利一を落として車を発進させる。
暗闇の中、バックミラーに映る姿はすぐに夜に紛れた。]
(337) nostal-GB 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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[ただ。 あいつは今、どうなってるんだろうだとか。 何をしてるんだろう、とか。
庭の風景の中に居る彼ら、ひとつ空いた空間。
そらに浮かせるのは卒業遠足のアレみたいで、 寂しい、というよりも笑ってしまいそうだから。]
いまも髪、切ってんのかな。
[おどけた調子で鋏を揺らめかしてた自習室の、ワンシーン。 想像で描く十年後のあいつ。 ワイシャツにサロンエプロン。鋏は物騒だから持たせない。
ぽっかりと空いている彼らの中心に、いる。 スケッチブックの中の世界は狭いが、確かにいる*]
(338) motimoti 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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[そのあと、また高速にのって、適度なPAで車を止めて、仮眠をするのだけど。 その際、隣がぽっかり空いてるのはやっぱりさみしいものだと思った。]
――……忘れ物でもしてくれたらな。
[ぽつりとそれだけなぜか零して、リクライニングを倒した。*]
(339) nostal-GB 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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― タイムカプセル ― [タイムカプセルを掘り返す日、持って行ったカメラはやはり二つ。 大学を卒業してからも個人的に皆に会っていたけれど、やはり懐かしいと思う。
10年前と同じ場所に集まる皆を、10年前と同じように写真を撮る。 それぞれの顔は離れていた間の年月を感じるけれど、何も変わらないと信じたい。
掘り出されたのは、皆の懐かしい写真。 丁寧にビニールで包み、更に油紙でも包んでいた写真は色褪せることなく。 写真を見れば、あの時の思いすら思い出される気持ちに。 少しだけ胸がちくりと痛んだ。
掘り返された穴。 そこへ、持ってきた写真をこっそり戻す。 入れた写真は賞を貰ったあの写真と、10年間皆の所で撮った写真。 今度は自分自身も一緒に写っている写真だ。
10年後。また、此処に来れたら良い。 そう思って。*]
(340) okomekome 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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―あすなろの木の前で―
あれ? これ? 小さくね?
[その場には何人が集まっていたか。 此処で過ごしたころと変わらず、気負うでもなくのすのす中庭へ踏み入って、その木をながめた。 スコップ片手の小鳥谷が、なんだかやけにサマになってんなぁ、とか呟きつつ。]
寮母さん…はさすがにもう、別の人だよなぁ。 建物も煤けた気がすんな。
[中庭から、きょろ、と周囲を見回して]
(341) sayclear 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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…………
[青い空へ手を広げる、さくらの木に目を細めた。 変わらないように見える、花つける木々を。
あのとき結んだつぼみが、たしかにいまこの胸に咲いている。 変わりたいと願った、あのときの自分に。 臆病だったあのころの自分に、ただいま、とちいさく呟いた]
あ、おれも手伝う手伝う。なんかこの、園芸用の借りちまえ。
[土を掘り起こす音に、慌てて木の根本に置き去られていた小さなスコップを手に駆け寄る。 首元のループタイにあしらわれたねこが、動きにあわせてゆらりと輝いた*]
(342) sayclear 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
nostal-GB 2014/04/08(Tue) 00時頃
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[十文字に電話をしてから、数日後のこと。
プロ野球はオープン戦真っ直中だったが、監督に打診したら、控え捕手を試すいい機会だと快諾してくれた。 来年は海を渡りたいんだろう……とも。
年棒は12球団一安く、練習は12球団一厳しい。 人気は局地的に熱狂的だが、全国規模ではかなり地味。 けれど道は拓いてくれる。 そんな球団関係者達に深く頭を下げ、数日間の休暇を得た。
1年前に免許を取って、すぐに買った愛車の色は、チームカラーと同じネイビーブルー。 陽の昇りきらぬうちに出発し、到着したのはいつ頃だったか。]
(343) nordwolf 2014/04/08(Tue) 00時頃
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― 10年後・春 ― [送信の画面を見送って、メールの画面を閉じる。 スマホのさきっちょではくたびれたこいぬが揺れて。 カチリ、と小さな音が鳴る。使いこまれたライターが空で一度弧を描いて舞って、その後ゆっくりと紫煙がのぼって消えていった。
懐かしい町だ。 あれから10年、結局あの日から一度もこの町に戻ることはなくて。だから…こんなことになるのだろう。
画面に視線を落として、選んだ名前は少し久しいもの。 連絡を取らなくなって…半年?1年近くなるかもしれない。 定良宗介、と表記された電話マークを押す。
一度。 二度。コール音。
相手が出るまでにまたゆっくりと紫煙が吐き出され]
……あ、もしもし?宗介?俺…、
[あれから煙草を覚えて。髪を少し切って。声だって、10年前からは少し落ちついたものへと変わった。]
(344) chiz 2014/04/08(Tue) 00時頃
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……わり、 久々に来たら道迷った。 今ドコ?つかここドコ?俺今ドコいんの…? 公園…えーと名前は…、…迎え来てくれね…?
[けれども――…人はそう急には大きく変われない。 背丈も、苦笑交じりに笑う癖も、ゆるい口調も、 そう簡単には、なかなか変われないもので――…]
あ〜…そうそ、忙しくて伝え忘れてたんだけど…、 俺、夏からそっち。東住むから。 ん。言ってた店、開く目処たったから。 あとは家…いい物件探すの、一緒に手伝ってくれね?
[ルーズな性格だって。 なおしたいとは思っているのだけれども。 一方的な用件を宗介に伝えて電話を切る。]
(345) chiz 2014/04/08(Tue) 00時頃
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[桜の花弁が目の前を舞う。――…あれから10年経った。 今日は誰に会えるのか、みんなどのように変わっただろう? あの異様に背の高い男はどうなっただろう? 会えるだろうか、会えたのなら―――…まずは、]
……そういやあいつら噂じゃすげえ飲むんだっけ? コンビニどっちだ…?ウコン仕入れねえと…。
[連載お疲れ、と肩を叩いて労ってやろう。 終盤、一箇所納得の行かない展開があったから、 あれはなぜああなったのかと直接聞いて。 それから―――…]
(346) chiz 2014/04/08(Tue) 00時頃
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つか、俺ウーロンじゃダメかな…。 飲まされんだろな…。
[今度こそは、ちゃんと伝えよう。 10年前タイムカプセルにしまった、 あの下手な絵を見て笑いながら。
十文字。 俺は…お前の描く漫画が、一番好きだと。]
(347) chiz 2014/04/08(Tue) 00時頃
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『将来の夢は―――…?』
[あれから10年。 普通に大学を出て、普通に地元で就職をして。 特に飛び抜けた特技も才能もなく、ここまで来たけれど]
…今度、 小さなギャラリースペースを開けることにしたんだ。 アマでも、プロでも、どんなやつでも 自分の作品の個展を開くことができる…、そんな店。
[絵も描けない。写真だってうまくはない。 自分はそちら側には回れなかったけれど、 夢を描き続ける者達を、 少しでも支えていく存在になれたらいい。
卒業の日、何の輪郭もなかった夢は今こうして 形になる。**]
(348) chiz 2014/04/08(Tue) 00時頃
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─ タイムカプセル ─
悪い、思ったより遅くなった!
[到着した時、もうそこには幾人もの姿があった。 遅れてすまないと頭を下げてから、ハツラツ飲料の瓶をゴミ箱へ放り捨てる。]
あれ、朔太郎いねーの?
[あの日から、ずっと連絡の途絶えていた友の姿は、ここにもやはりなかった。 こういうイベント事になら、きっと顔を出してくれると思っていただけに、残念そうに俯いた。]
(349) nordwolf 2014/04/08(Tue) 00時頃
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― 噂話 ― [カメラマンとして、色んなモデルの写真を撮ることもあった。 その中で外国人のモデルに、母国の美容室の話を聞く。 有名なその店の名前>>8だけは聞くことも多く、しかしきちんと話を聞いたのは初めてだった。]
うん、日本人ってのは聞いたことあるよ。 あと僕と同い年ってのも。
今度取材に行ってみようかなー。 予約してたらついでに行きたいし、教えてよ。
[写真撮影の合間の、他愛のない話。 教えてくれたモデルは、一緒に行くことを約束してくれた。
それがかつての友だちの話とは、その時はまだ知らずにいて。 有名な日本人に会えることを楽しみだ、と笑っていた。*]
(350) okomekome 2014/04/08(Tue) 00時頃
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