84 Es 3rd -Test days-
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―焔に巻かれた後―
[全てを伝え終えて、最初に帰ってきた反応が笑い声で>>232、 意外なそれに目を瞬かせる。
虐げる者を好きというものはそうはいないだろう。 その言葉には納得し、自分のかつての行動を恥じた。 けれど、更に続けられた言葉。 彼が自分の顔に口づけをくれても、その内容があまりにも信じられず戸惑う声を挙げた。]
え、いや、彼はそんなんじゃ…… ただ、無遠慮なだけで。壁なんか知らないと壊して……。
あ、い……とかそういうのじゃ、ない。
それに、天使という柄では、決してない>>233。
[そう言葉少なに伝えるが、取り合ってもらえるか、どうか。]
(262) ハチドリ 2014/08/02(Sat) 01時半頃
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[行け、と言われても素直にそれを受け入れることは出来ず。 押されるように頷きながらも、彼とどう相対するかは迷っていた。 明るい事、とはなんだろう。 彼とではなしえない事なのだろうか。 そう尋ねようかとも思ったが、これ以上彼に我儘を言うべきではないかと自己完結し。]
餞別?
[唐突な言葉にきょとりと無防備な顔を覗かせる。 亀吉の浮かべる微笑みに少しだけ耳が熱をもったように感じられ、考える風をして、少しだけ視線を逸らす。]
意味、を教えてほしい。お前が、あの日詠った和歌の意味を。
[そう端的に告げれば彼はどうしただろう*。]
(263) ハチドリ 2014/08/02(Sat) 01時半頃
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―芸術劇場跡― [相棒を放った鳥男は、独りになったが独りではないという現状に陶酔していた。茶会の後、同族だと示してくれたライジに声を掛け>>233]
どんなに身体を切り刻んでも、毒を沢山飲んでも死ねない。 僕は僕を殺したい。 教えて欲しい、どうすれば死ねるのか。
[その問いに、ライジは一瞬気圧されたような表情を見せたが、特に理由を問い詰めるでもなく。そうして翌日、己を伴って歩く着流し男は鳥を放った独りぼっちのただの元道化に、何故死にたいのかを初めて尋ねた>>234]
理由なんて、そんな大袈裟なものじゃないけど、 僕は僕じゃない何かになりたいんです。 死ぬ以外に、その方法が思いつかなくて。
[ライジの着流しの裾が揺れるのを見ながら、そんなふうに答えた。改めて言葉にすると、本当につまらないなと、もっと心の奥には言葉にすることなどとうてい出来ないような複雑な物が絡み合っているというのに。しかし、元道化はその気持ちを吐露することはなく、それすら自分の一部として消滅したいと思った。]
(264) 波平 2014/08/02(Sat) 01時半頃
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―ある日・自宅玄関―
[>>245扉の向こうに見えたのは想い人の姿。 あまり外に出ないという彼に、日の出ている時間に出歩かせるのは少し申し訳なかったけれど。 それは人間である朧の生活に合わせる為。 携えられていた桔梗の花束を向けられれば、嬉しそうに笑って手を伸べる。]
私に? ――ありがとうございます。 嬉しいです。
[青味がかった紫の、星形の花びらを目で愛でる。 己っぽいという評には自分を想って買い求めてくれたのだろうという事が窺われて舞い上がってしまう。 そして己を落ち着けるように一つ深呼吸すると、照れたように笑う彼を奥へと導いた。 土産の桔梗の花は朧に託し、後で生けて貰えるように頼む。]
(265) 蒼生 2014/08/02(Sat) 02時頃
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[>>246朧もミケもお互い初対面で。 ミケの朧を観察するような視線には微笑みを浮かべたまま。 煎茶が入ったのを見計らって彼らを紹介した。
>>249ミケがソファーから立ち上がったのを見て、藤之助は湯呑を持ったままきょとりと瞬きする。 そして彼が朧に向って一礼し、言葉を紡ぐのをじっと見守っていた。
やがて彼の言葉が終わっていた頃には藤之助は僅かに下を向いていた。
――これでは結婚の挨拶か何かみたいだ。
そこまでの意図をもって彼らを引き合わせたわけではなかったので、藤之助は内心で慌てふためき、頬を赤くする。
暫くの沈黙の後、朧は「こちらこそ宜しくお願い致します」と言ってミケに向かって頭を下げた。*]
(266) 蒼生 2014/08/02(Sat) 02時頃
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―芸術劇場跡・フィリップ宛―
[>>264白シャツの青年を伴って。 森の側に黒々とそびえる芸術劇場跡へとやって来た。
相変わらず静まり返り、人の気配の無い其処は、 昼間もなお濃厚な死の気配を漂わせていた。
歩く度、ジャリ、ジャリと足元で何かが崩れる音がして]
僕じゃ無い何か、か――… ええと、フィリップだったか。 あんたは、自分が嫌いなのかい? そんなにも嫌な人生だったのかい?
[足を止め、薄く笑みを浮かべ問いかける。 皆の前で一芸を披露していた時の様子を 朧気に脳裏に思い浮かべる。 皆の間で、……確かに彼は笑っていたから]
(267) goza 2014/08/02(Sat) 02時頃
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ミケは、ガーディに手を振った。
wallander 2014/08/02(Sat) 02時頃
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―縁側―
――でしょう?
[>>257朧は茶器を持って、夕餉の支度をしに台所に向かった。 客間には朧の手によってミケの持ってきた桔梗が飾られ、愛らしい花弁は夕陽を受けていた。
縁側に二人。 傍らのミケの言葉を聞いて、藤之助は得意げに笑う。 どうやら縁側はお気に召したようだ。
夕陽の放つ幻想的な色合いを眺めていると、ミケの呟き声が聞こえてきた。]
(268) 蒼生 2014/08/02(Sat) 02時頃
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[従者をいい奴、と評するミケの言葉に藤之助は嬉しげに応じる。]
――…そうなんですよ。 あの子は昔から真面目で、頑固で。
いつも真摯に私に尽くしてくれる。
[いなくなってしまう、という言葉に藤之助は身を固くする。 人間の生は儚いもの。 朧も例外なく何時かは死を迎える。 それは当たり前の事だ。
けれどその事実を受け入れる事は難しい。]
(269) 蒼生 2014/08/02(Sat) 02時頃
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[>>259己の手にミケの手が重なる。 彼の方に視線を向けて、紡がれる言葉を聞いていた。]
…っ、ありがとう、ございます。
[ずっと傍にいる、という彼の言葉に思わず涙が滲んだ。 朧がこの世からいなくなれば、己は一人ぼっちになると思っていた。 ミケが寄り添ってくれるのなら、朧を失う未来を何とか乗り越えていけるのかもしれない。]
…はい。 その、努力します。
[泣かないでいられるかは自信がなくて、そんな言葉を返す。 泣き笑いの表情が夕日に染まる。 静かに肩を抱き寄せられれば、逆らうことなく彼に体重を預けた。]
(270) 蒼生 2014/08/02(Sat) 02時頃
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[少し開けた廃墟の中心部には、幾つものバケツが並べてあった。 かつては劇場のホールだった場所だろう]
――中に、油が入ってる。
[男はそう言うと屈み込み、中の一つを手に取った。 黒く濁った液体がバケツの中を埋めている]
じゃ、死ね。
[至極端的に其れだけ告げて。
フィリップの全身目掛け、バケツの中身をぶち撒けた]
吸血種は、火で滅ぶ。
……良かったなァ、此れで死ねるぜ……?
[放り捨てた空のバケツがガラン、ガランと音を立て]
(271) goza 2014/08/02(Sat) 02時頃
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――先輩、今日は泊まっていってくれませんか。
[>>261そんな提案は楽しげな笑顔と共に受け入れられた。 料理は自分が作るのか、と問われれば]
…えっと、……頑張ります。
[家事の殆どは朧に任せている為に少し視線は泳ぐが、彼の期待に添えるように頑張ろうと心に決める。 和装をしてみたいという言葉には嬉しそうに笑い。]
それなら入浴の後に私が着付けますよ。 ついでにお背中も流しましょうか?
[彼は何色が似合うだろうか。 それを考えるのも楽しそうだ。 心を弾ませながら、ふふ、と冗談交じりに付け加えた。]
(272) 蒼生 2014/08/02(Sat) 02時頃
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[間髪挿れず、袂から取り出したマッチに火を着けた。
小さな、けれど確かな熱の塊を、指先で弾き。 届いた端から、一瞬で炎が包み込んだ。
逃れ様の無い熱が襲いかかり、 周囲の酸素を炎が飲み込む。 呼吸しようと開いた口腔内へも、炎の舌が潜り込んで*]
(273) goza 2014/08/02(Sat) 02時頃
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[夜は二人で…と聞けば、小さく噴き出して。]
――えぇ、勿論。
流石に三人で同衾はしませんよ。
[己の顔を覗き込んでくるミケに微笑みを返し、目を閉じて口付けに応じた。**]
(274) 蒼生 2014/08/02(Sat) 02時頃
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―数日後・洋上―
[不規則に襲い来る刺激に、只々惑乱する。 自分の叫び声の合間に聞こえてくる彼の言葉が>>252、何を言っているのかを理解できる余裕は全くなかった。
苦しい、ってナニ、が? コレ、じゃない、燃やす……?焔の……? だって、あれは……。
何とか思考を纏めようとして、けれど結局は形にならず。
解放された腕を抱え込み、自分を翻弄させた機械がなくなったことで、やっと一息をつく。 ベッドにぐったりと体を預けようとして、後ろからぐいと腰をひきあげられた。 それから反射的に逃れようと身を捩り、後ろに触れる熱い何かにぎくりと体の動きを止める。]
(275) ハチドリ 2014/08/02(Sat) 02時頃
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[自分の想像が間違ってなければ、それは、多分、彼のモノで。 更なる未知の体験に臆する。 震え出す体を止める方策を知らない。 自分が変わるのが、変えられてしまうのが怖くて、どうにかして彼を止められないかと働きの鈍った頭で悩んで、結局]
く、口でするから……!
[口から飛び出した言葉に自分自身が驚くのに後3秒。]
(276) ハチドリ 2014/08/02(Sat) 02時頃
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[彼に覆いかぶさるような体勢で後ろから彼のものに触れると、一度指でなぞった後、手で包み込み、自分でやるように刺激する。
こんなんでいいのだろうか。 と妙に冷静な自分が居たが、藤之助の漏らす声やうまく抑えの効かない揺れる腰>>220を見ると、その冷静さはすぐ興奮に塗り替えられる。
もう片方の手で、しっかりと浮いた腰をそのまま動かぬように押さえてやりながら、なにを言われてもずっと刺激を与え続けた。]
(277) wallander 2014/08/02(Sat) 02時頃
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ライジは、ラ神様、流石に判ってらっしゃる。
goza 2014/08/02(Sat) 02時半頃
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―セシルと―
[>>262 セシルがもぐもぐと反論する様子を黙って聞きながら …この表現は その人物像には当てはまらなかったのだろうと 軽く頷き それに訂正は入れずにおいた
セシルに無遠慮に近づいて 頑なに人に触れさせずにおいた部分を引きずりだした その人物に興味は湧いたが…胸の内に留めておいて ポツリと語る]
セシル、仏像の背中を見た事があるか? …不動明王の背中はとても優しいんだ 憤怒の面で刀を手に人を容赦なく切る存在が…だ ……人によっては 優しい言葉や 温かい事では 届かぬ事がある
お前にとって 今必要なのは そういう…お前が好きだと思うような… 姿形をした存在なんだろう
(278) nannan 2014/08/02(Sat) 02時半頃
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ライジは、此の調子で触手の件もよろしくお願いしますね……[つ金の最中]
goza 2014/08/02(Sat) 02時半頃
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[餞別に何を要求されても応えるつもりであった 自分の望みのために生命を差し出す人の望みに 何を惜しむ事があろうやと
>>263 けれど求められたのは以外な事で…]
歌…?
[>>1:25 朧気な記憶を辿って心当たりを思い出す]
嘆けとて 月やはものを 思はする ―これか?
[セシルが肯定すれば軽く目を閉じて あの時の事を蘇らせた]
あれは… >>1:9 お前が再会した事を嘆くが良いと そう言ったから連想したまでで…
(279) nannan 2014/08/02(Sat) 02時半頃
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「嘆け」と言って、月が私を物思いにふけらせようとするのだ ろうか?
…下の句は ―かこち顔なる わが涙かな
と続く。
いや、そうではない。月のせいだとばかりに かこつけがましく流れる私の涙なのだよ
歌人は西行法師
恋をして苦しいのは自分のせいなのだが 月が私を悲しませようとでもしているのか …そうとでも思いたくなる そういう歌だ
[あの時そんな和歌が浮かんだのは 嘆けという単語からの連想で… 同時にセシルを見ると 少し苦しかったから 多分そんな心情が零れ落ちたのだろうと…思った*]
(280) nannan 2014/08/02(Sat) 02時半頃
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ミケは、ライジに頷いた。
wallander 2014/08/02(Sat) 02時半頃
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―カリュクス宅・夜――
[その人が自然な、柔らかな笑みを零せば 安堵とともに、過ぎる感情。ああ、愛しいな、とそう思う。
その人と初めて会ったとき そして、贈り物をしてくれたとき どうしても、その様子が寄る辺を求める孤児のように見えて 放ってはおけずに、贈り物を返して。
自分がその人に独占欲に似たものを抱いている ――なんてことは、恐らくは己以外の誰も知らないのだろうが]
(281) sane 2014/08/02(Sat) 02時半頃
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……昼間のことですがね。
わたくしには貴方様が どこか不安がっているように見えたのですよ。
わたくしを恐れるというよりは ……どうしていいかわからない、といった感じですか。
[違いますか、と問う。反応はどうだっただろうか 手を取り続けたまま、その人の頬をなでて]
何か――思っていることがあるなら わたしには打ち明けてはくださいませんか わたしは、貴方の心が知りたい。 貴方を愛しておりますから。
[真っ直ぐな言葉。どこまで届くかなんてわからないが けして後悔せぬようにと紡ぐ]
(282) sane 2014/08/02(Sat) 02時半頃
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―芸術劇場跡・ライジと―
[花壇を見ると、妖精のために置いたビスケットは無くなっていた。あの妖精も、同族だったのなら、もっと話しておけば良かったと、鳥と共に切り離した筈の後悔やら無念さやらが甦る。うっかり、また会いたいと思ってしまえば、不様に生にしがみつく自分の未来が脳裏を過った。
着流し男の問いは続く>>267]
普通にみれば僕は恵まれて居たのかも知れない、 親をなくしはしたけど、その悲壮感も記憶には無い。 育ててくれたたあの人には…
[申し訳ないと思っている、と続けようとしてそこで言葉が詰まった。 彼女は我が子同然の自分が突然姿を消して、どうしているだろう。悲しんでいるだろうか、泣いているのではないだろうか。全てを置いてただ死ぬ事だけに囚われていた。昨日の茶会の拍手や、紳士の気遣いや、紅茶のかおりや、そんなものが一気に溢れだす。]
……早く、早く殺してください! もっと生きていたいなんて、思いたくないんだ!!
[襲いかかる未練に半ば狂ったように着流し男に掴みかかり懇願する]
(283) 波平 2014/08/02(Sat) 02時半頃
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―カリュクス邸・茶会―
[>>255>>260財布はマスターを介して藤之助の手元に戻った。 中身は確認していない。 重さが変わったとも思わないし、楽しませて貰っているから。
>>229その後も出し物は続き、 やがて鳥を連れた青年のショーは終わりを迎える。 こうしたショーを見るのは久々だったので藤之助は純粋に楽しんでいた。 深々とお辞儀をする彼に惜しみない拍手を送る。 彼の紡いだ言葉に込められた真意を藤之助は知らない。
華やかな色した鳥が舞台から放たれて飛んでいく。 それが別れとは知らず、藤之助は空を仰ぎ、暫くそれを見守っていた。]
(284) 蒼生 2014/08/02(Sat) 02時半頃
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[やがて藤之助は隣に座るミケに声を掛ける。]
…先輩。 今朝の私の言葉、覚えてます?
[フィリップに貰った花は赤い薔薇。 造花であるそれは、壊そうとしなければ永遠に近い時間、その形を留める事が出来る。 それを手の中で弄びながら、緩く首を傾げて彼の顔を窺う。 そして一度深呼吸をして。]
――先輩、愛しています。 私と一緒にいて下さい。出来れば少しでも長く。
[視線を真っ直ぐに彼に向け、朝に紡いだのと同じような言葉で真摯な想いを綴る。
結果、凝った言葉にならないまま、造花の薔薇を彼に差し出す。*]
(285) 蒼生 2014/08/02(Sat) 02時半頃
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[死にたい死にたいと喚く元道化に、ライジはマッチを擦り火を放った>>272>>273]
此れで、死ねる…
[なんだ、こんな簡単な事だったのか、と炎に包まれた瞬間はそう思い、しかし、本能的に口にした言葉は]
あっっづい!やっべ、あっづい!? なんだこれ、これマジ死ぬって!! あぢぢぢぢぢ!!
ちょっ!消して!お願い消してー!!
[生にしがみつく不様な姿だった。]
(286) 波平 2014/08/02(Sat) 02時半頃
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ん…っ、ふ…。
[>>277覆い被さるような姿勢の所為か、背中からミケの体温が感じられる。 輪郭を指でなぞられ、手で包み込まれて刺激を与えられる。 もう片方の手は己の腰を押さえるように添わされて。 そんな手にさえも欲情してしまう。]
せん、ぱ…。 …も、
[もうイきそうだ。 そそり立つ肉芯は今は張りつめて、雫を垂らしてミケの手を濡らす。
身体の裡は熱が暴れ回り、可笑しくなってしまいそうで。 ――助けを求めるように彼を呼ぶ。 髪を揺らして限界を知らせるように首を振るが、彼はどうしただろうか。]
(287) 蒼生 2014/08/02(Sat) 02時半頃
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―数日後・洋上―
[セシルと二人きりになった其の時から、 十分に滾っていた自らの凶器を窄まりへと擦り付ける。 先端を押し当てた、まさに其の瞬間――…
> く、口でするから……!
思いもかけない言葉が、聞こえてきた]
――へ? …へェ……? ご奉仕たァ、良い覚悟じゃねェか……
[何やら自分以上に本人が驚いている様子ではあったが。 にやりと笑うとセシルの腰から手を離し、 其の眼前に回り込んだ。 ベッドの上に、胡座をかいて。
枕へと埋もれたセシルの顔へと、正面から手を伸ばす――]
(288) goza 2014/08/02(Sat) 03時頃
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[そうして顎を上向かせれば、 先程の口付けで濡れた唇が、如何にも蠱惑的に目に飛び込み]
――ッ。良い、のか……?
[大喜びでという訳では無いのは流石に見て取れた。 其の背徳感すらもが 自分にとっては極上の美酒であったが―― セシルへと、声をかける。 其れはただ、此れから犯す其の口から、 出る言葉を聞きたかっただけかもしれないが。
熱く滾った自身のモノは、脈打ち、高く反り返っている。
セシルの顔が寄せられれば、 収まらぬまま其の頬を掠め――… 透明に輝く先走りのぬめりが、彼の肌を滑り落ちた事だろうか*]
(289) goza 2014/08/02(Sat) 03時頃
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フィリップは、藤之助に、全力のハイパーお辞儀をした。
波平 2014/08/02(Sat) 03時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
nannan 2014/08/02(Sat) 03時頃
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―名も知らぬ二人きりの夜―
[>>281「愛している」 主が繰り返し、繰り返し、根気強く何度も繰り返し贈ってくれた、 その言葉が、ずっと喉に閊えた言葉をするりと吐き出させる]
――何故、と問われても、わたしにはよく、判りません。
けれど、あなたに… あなたにだけは、嫌われてしまうる事が、酷く恐ろしいのです。
あなたの心の中心に、誰が居ても構わない。 そう、想う反面、
…不意に時折、ここが、 ぎゅうと締め付けられて、息が出来なくなるのです。
[己の胸元に掌を重ねて、泣き出しそうに詰まる吐息を、 喉を震わせゆっくりと吐き出した]
(290) yahiro 2014/08/02(Sat) 03時頃
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[しばらく刺激を与え続けていると、彼の声が聞こえた>>287 何を言いたいのか、良くわかった。 自分の手がそれを感じている。 彼の耳元にできるかぎり顔を近づけて、囁いた。]
いいんだよ。 いっても。 お前がいったら、俺はお前の身体でいくから。
ああ、俺の方は心配しなくていい。 お前の顔や、声や、腰がはしたな過ぎて、見てるだけでやばいくらいなんでな。 自分が今、どんな格好で、どんな顔をしているか…わかるか?
[刺激を与えるほうの手は止めないまま、腰を抑えたほうの手の指を、彼のそこにかするように這わせた。]
(291) wallander 2014/08/02(Sat) 03時頃
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