64 さよならのひとつまえ
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
キャサリンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ダーラ、ティソ、ロビン、ライジ、ナユタ、チアキ、ザック、リー、シメオン、ススム、ジャニス、ドナルド、フィリップ、トレイル、ジェレミーの15名。
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[「余所見ばかりしないで。」 初めてそんな文句を言われたのは2年の夏休み前に付き合おうとした女子にだったと思う。"付き合おう"と言葉にしてから3時間ほど経って言われた言葉、たった数時間の間の少しの余所見も許されないのか、"面倒くさいから付き合うのはなしにしよう"と言ったら結果氷入りのお茶をぶっかけられた。
それから後も度々あった。「余所見しないで。」「誰か探してるの?」こちらは自覚がないのだからそう言われてもやっていないと首を傾げるしかない。
―――…気付いてしまったのは、何時からだっただろう。 2年の年越し前だ。「余所見ばかりしないで。」 付き合っていた彼女に言われた言葉と同時にある姿が焼きついて。]
(0) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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―――…俺は丼の気分だなー。 でも絶対カレーの匂いに負ける…どうしよ。
[宗介のカレー連呼に誘惑を受けながら食堂へと足を運ぶ。あの日から、世界が変わってしまった。嘘だ。違う。ありえない。だってこんなの普通じゃない。 そう心の中で言い聞かせていても、視線は人の多い場所に行けばまた、自然とその姿を探してしまうのだ。**]
(1) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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―寮母室 早朝―
[届いた封筒の封を切る。 書類を取り出す。 ロビン[[who]]とティソ[[who]]の名を確認すれば、マイクを引き寄せる。]
(2) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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小鳥谷ー、定良ー、書類が来ているから寮母室に一度顔を出すようにー。
それと、荷物を送るものは伝票を取りに来ること。 着払いの奴は財布忘れるなー。
[スイッチを切り、安い事務椅子に背を預ける。 カレンダーと、書類の名前とを見比べる。*]
(3) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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─ →食堂へ ─
[Tシャツとトランクスは換えたが、その上に着るジャージは同じもの。 部活も授業もなかったのだから、たいして汚れてなどないだろうと。
食堂前の自販機で、塩とライチの飲料を買ってから、まずは受け渡し口へ向かう。]
おばちゃーん、今日の日替わりって何?
[日替わり定食マスターの保科はいなかったから、直接聞いた。 味噌汁はシジミだった。
今夜のメニューはラーメン大盛りと小ライスと餃子に決まった。]
(4) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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― 前日・深夜 ―
[グラフィックスタブレットをかちかちと動かす。 傍らに、古ぼけたミットがあった。
アナログでも絵は描くが、こっちの方が都合は良い。
しかし、細部まで描くのは時間が掛かる。 明日の花見に備え、今日はもう寝なくては**]
(5) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2014/03/25(Tue) 01時頃
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[気になっていたとはいえ、確かに唐突だったと反省する。>>1:701 けれども律儀な同級生は、こんな礼儀を欠いた質問にも丁寧に答えてくれた。
―――語る言葉の一つ一つが、鋭い刃になって胸を打つ。]
同じだな。
[漏れ落ちた音は今にも消えてしまいそうで。
博が告白を躊躇う理由は分からなかったが。 彼の気持ちが痛いほど共感できてしまったことで、安易に頑張れと告げることはできなかった。]
…俺もきっと、告白はできない。
[タブーとされるその思いを、心の奥にしまいこみすぎて。そのせいで、息ができずに苦しくて。 つい耐え切れずに息を吸って――その拍子にぽろっと本音が零れ落ちる。]
(6) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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うわ! えと。えと!
[樹央の声>>1:715に、慌てて出迎えようとドアに向かう。 向こうが開けるのが早いか、こちらが開けるのが早いか、どちらだろう。]
アイス……あっ!
[呼び出したは良いが、アイスは食堂の冷蔵庫に那由多がしまっていたはずだ。 メールをする口実だったのだ。ここにアイスはない。]
えーっと……アイスじゃなくて、プリンじゃダメ?
[環と一緒に食べようと思っていたプリンを指差し、首を傾げた。]
(7) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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悪い。…ありがとう。
[言いにくいことを言わせてしまったことへの侘びと。 真摯に答えてくれたことへの礼を述べる。]
もうすぐ卒業だな。
[正確にはもう卒業式は終えているのだが、ニュアンスが伝わればいい。 ただ側にいられれば良かったけど、それすらもう叶わない。
やがて放送が目の前の男の名を呼ぶのを聞けば。>>3 足を止めさせてしまったことを謝罪すると、彼の目的を遂行してくれと促す。]
あ、さっきの本の話だけど。 らいらちゃん、面倒かけると雷飛んでくるし…ダメもとで最初は利政に聞いてみたらどうだ?
[最後に余計なひと言を残して。 同じ痛みを抱えた男を見る。]
(8) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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―まだ少し前日・寮部屋手前―
あとは、トッシーとアリスちゃん、ヒロろんかな。
[他にはちゃんと返信した、と思いたい。 指差し確認しながら、一つ一つ返していく。 何かあるものを後回しに送ってしまう癖は、どうにかならんものかと自分で溜め息を落とした。]
(9) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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えーっ、プリンー!?アイスじゃねーのー!?
[そして、しばらくの沈黙ののち、]
(10) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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……………採用。
[締坂さん今日一番のいい笑顔が出ました。]
(11) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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─早朝─
[>>2>>3マイクの声で起こされる。退寮の書類が届き始めたのだ、と呼ばれた名前に耳を澄ませる。自分ではなかった。同室の那由多でもなかった。 まだ片付け終わってない部屋を眺めて、ひとつ息を吐く。今日の花見が今残るメンバーでの最後になるのだろう。博の古本(飲み物)を愉しみにしつつ、宗介は星について博識を披露してくれるだろうか。 想いを馳せながら各階に設置されているシャワーを浴びに行く。大浴場は使わない。そうして支度を整えればメールを打って]
那由多、俺はじゃあ飲み物の買い出しに行って来るから
[そう短く断って、中庭へと向かう**]
(12) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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[ラーメンを啜りながら、プロ野球オープン戦の結果を見るべくスマホを弄ると、メールが2通届いていた。]
あー、じゃあやっぱボールだな。
[ユニフォーム案は棄却された。 ボールに一筆添えて、詰めてもらおう。]
…………。
[そしてもう一通。 開く前に、宛名を見て、箸が止まった。
暫し添付画像を見つめた後、猛スピードでラーメンを啜り、餃子を頬張り、汁をかけた白米を掻き込む。]
ごちそーさま!
[麺の一欠片も残っていない丼を戻すと、猛ダッシュで屋上へ向かった。]
(13) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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−前日夕食−その後−
俺のカレーが勝ったら利一の丼も食べる、ってことでどう? 完璧じゃない?
[そんな謎理論を展開しつつの食堂への往路。
カレーに負けるとぼやく姿に構わず、購入した食券はカツカレーの大盛りだ。 常と変わらぬ調子で皿と向き合い、常と変わらぬ調子で匙を口に運ぶ。
早々に皿を空にして、意気揚々と部屋に戻れば片付けを手伝いにかかる。 進行度はどれくらいだっただろうか、消灯を告げる放送は、結局部屋の中で聞く羽目になるだろう。
星を見に行きたかったのだが、二度目のハリセンはゴメンである。 おとなしくその日は、床につくことを選んだ。。 打った尻がやはり痛くて、何度か眠る姿勢を変えた。
――― 就寝時刻が早かったから、放送を聞き逃すことは、なかった。*]
(14) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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でもいーよ、一口だけで。そこにいるスーパーベーシストさまに免じて。
[鳥塚の事は同じ音楽系の部活として尊敬していた。というかこの学園内で一番のベースラインを奏でる男として。 むしろベースのメンバーがいなかったら鳥塚にメンバーにならないかオファーをかけたいくらいだったワケで。]
(15) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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−翌朝−自室−
…………ぁ、ぃてててて、……
[放送内容に寝返りを一つ打てば、痛みに小さく声を漏らす。 ほんの打ち身だと思うが、普段から傷に慣れていない体にはあまりよろしくない。
体を起こせば、寝間着代わりのジャージのまま一つ、伸び。 欠伸を噛み殺しながら、寮母室へと向かうべく立ち上がる。]
……じゃ、俺、ちょっと行ってくるから
[そんな風に同室者に声をかけて、室内を振り返ったのは、一度だけ。
後ろ手に戸を閉めて、朝の少し冷えた空気の中、真っ直ぐに廊下を歩く。 震えそうになる指先を、そっと、握り込んだ。]
(16) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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リーは、早朝の放送が流れている間、利一は布団の中にいた。**
2014/03/25(Tue) 01時半頃
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―前日・3−A―
[部屋に返れば渋々片付けを始める。 自分の物か自信が無いものがあれば、ありすにも尋ねて。 珍しく作業に没頭したが、見つからない。 見つからないのは当たり前だとは、気付けない。]
寝るか。
[気付けば窓の外は闇色で。 いつもの自分ならとっくに寝ている時間だ。]
………。
[それでもにこにこと笑いながら頭を撫でてくる手の感触を思い出せば、もう少しだけと、作業を続ける。]
(…身長を追い越したら、撫で返してやるつもりだったけど)
[――結局、無理だったな。 [妙な感傷に浸りながら、やがて就寝時間が来れば、電気を落とす。**]
(17) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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[沈黙>>10の後、いい笑顔>>11。安心したように笑う。]
採用?良かったー。 塩プリンと抹茶があるけどどうするー?
[アイスじゃなきゃ嫌だと言われたらどうしようかと思っていたが、良かったらしい。 二つ、袋から取り出して選ばせつつも環に振り返る。]
たまちゃん、樹央に選んで貰ったけどごめんね。 またこん……明日とか買ってくるからさ。
[今度、と言い掛けて。言い直した。]
(18) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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へ?一口? 良いの?やった!僕ねー、両方食べたかったんだー。 たまちゃんも今一緒に食べちゃおう!
[いそいそと人数分のスプーンを取り出す。 無駄に貯めていた使い捨てのスプーンは、退寮日に纏めて捨てる心算でいて正解だったな、なんて思う。]
ねぇねぇ。 樹央って、丞と喧嘩してるの?
[少し迷いつつも、ストレートに聞いてみた。]
(19) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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むしろ一緒に食おうぜ!スーパーベーシストさま!
[何だかよくわからないけど鳥塚に向けて目をキラキラさせて。スプーンに掬ったプリンを鳥塚に差し出す。]
(20) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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……、…。
[入江に送るメールに、何かの違和感があって。 その正体に気付くわけもなく、少しもやついた何かを抱えたまま寮に戻る。 図書室へと一度出ていった小鳥谷とはすれ違ったのだろう。 なんだかひどいベッドメイキングが施されたそれを片付け――と言う名の更に部屋を汚していく行為――ながら ポチポチと最後の返信を送った。]
(21) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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えっ?
[明智からの一言に思わずスプーンを落としかける。]
えっとー、なんつーかなー。すげー恥ずかしい話だけど説明した方がいいかな。うん。でもこれ他のヤツにたれ込むなよ。たれ込んだらそのカメラ叩き割る。
[何気に恐ろしい発言をした。]
(22) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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[ぺたり、ぺたりと足音を立てて、朝の空気の中を行く。 寮母室で手続きを終え、荷に貼る伝票を二枚、受け取った。
明日のバスに乗るようにという促しに、小さく頷いた。 切符の手配も、済んでいる。
ぺたり、ぺたりと足音は響く。]
………、
[堪え切れなくなって、手近な男子便所に駆け込むと、個室に入り戸を閉める。]
……、いつも通り、……いつも通りに、
[汚れることにも構わずに、床にしゃがみ込むと、自分に言い聞かせるように小さく呟く。 何度も、何度も、呟く。*]
(23) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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[『このまま、卒業してしまうのが。』
などと、まだこの寮に意中の人がいるのだと自白したような独白に、ひそりと頬の内側を噛む。 憤りと焦燥に近い声がまた漏れだすのを、必死に押さえ込んで]
え、……
[聞こえた、夕暮れに溶け出すような声に、ふと顔をあげた]
……那由多さんも?
[同じであると口にした、苦しげな顔を見つめて。 呼吸の仕方を忘れたように深呼吸をする彼の名を、本を抱き、そうっと呼んだ]
(24) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/25(Tue) 01時半頃
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─ →屋上 ─
[風呂上がり、且つ食後に、階段を一気に駆け上るのは、流石にきついものがあった。
何を馬鹿なことをしている。 ただ月の画像が送られてきただけなのに。 そんな思いは、今は衝動に先を越されてしまっていて]
丞!
[屋上に着いて、既にその姿がないことを知ってから、漸く自分の馬鹿げた行動に気がついた。
桜は咲く前に散った。 月はこれから欠けてゆく。
愚かな頭を冷やす為、暫し、柵に背中を預け、半分の月を見上げていた。*]
(25) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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いえ……。
[>>8ずぐずぐと下腹部が奇妙な痛みを発するのを感じながら、首を横に振り。 卒業と口にされて、少しの間視線を地面に落とした]
卒業すれば、この苦しさも忘れますよね。
[自らに呪いをかけるように、口にして。 こっくり頷いて、本を抱き直す]
……入江さんに、ですか。
[次いで口にされた名に、少々の動揺を瞳に映したことに、彼は気が付いただろうか。 おろり、視線がさまよい、そうしてゆっくりと瞬き。
いいえ、やはりライラさんに。と言うつもりで口を開いて]
(26) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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