人狼議事


93 Once upon a time...

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視点: 人


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/10/18(Sat) 00時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/10/18(Sat) 00時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/10/18(Sat) 01時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/10/18(Sat) 01時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[すっきりしないままタオルで水気を拭き、
 それを肩にかけてシャワーを出る。
 水を浴びるだけではこの興奮はもう抑えられない。

 団長のテントにもう一度行ったほうが良いのだろうか、
 しかしこんな姿見られたら……?

 どうしようか迷って反対の方向へと足を向けた。
 石鹸の臭いに混じってまだ赫い臭いが満ちている。
 全身がざわざわする中今日の練習は中止だなと考えて
 住居にしているテントの中を歩く。

 それにしても、血の臭いがこの辺りまでしてくるなんて。]

(19) 2014/10/18(Sat) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[向こうでペギーがテントから出てくるのが>>12見えた。
 いつも物静かだが、流石に人死にが重なれば堪えるのだろう。
 その脇を駆ける仔猿が>>10道を残している。
 インクでも踏んだのだろうか?彼処は、楽師のテント。
 
 点々と残る足あとを辿る度に赤の臭いも濃くなってくる。
 逸る気持ちを押さえて、扉を開くと二人が寝ていた。]

(20) 2014/10/18(Sat) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

  …………?

[ジャニスとフィリップを食った時のように、
 エフェドラだけでは足りずまた襲ったのだとはじめは思った。

 それにしては遺体には、少なくとも団長の時のような
 ぐちゃぐちゃにはなっていない事に違和感を抱いて
 叫びたくなる身体を自分で抱きしめて浅い呼吸を繰り返す。
 今は肺の隅々までこの臭いで満たしたい。

 そしたら、ええと。なんだっけ。
 おいしそう、じゃない。落ち着け。落ち着け。
 深い深呼吸を何度かしたら、あさましい震えは落ち着いた。]

(21) 2014/10/18(Sat) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[このテントにいつも居るのはニコラス、
 ではこっちの男は?と折り重なる上を引っ張って床に落とす。]

 ッ、……ザ、ック。

[ナイフはまだ持っていただろうか、
 明らかに獣に噛みちぎられた痕からの出血が床に広がっている。
 そしてもう一人はやはりニコラス、うん。
 綺麗な金髪は時々トリを思い出させるのに十分だった。

 やっぱり血まみれが似合うんだな、トリ。]

(22) 2014/10/18(Sat) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[ぼんやりと物言わぬ二人を眺めていたがどこか違和感を感じ
 ザックの顔とニコラスの顔をじろじろと、見比べて。

 血だまりの中、しゃがむと顔を覗き込む。]

 団長、残念。

[この男が取り仕切るサーカスを想像すると
 今とは違う楽しさがあると本気で思っていたのだ。
 それは他のメンバーは全員残っている前提だったが、
 きっと上手く回ると、らしくもなく夢想した、のに。

 ザックの頬に手をかけると、もう温かくない肌を撫でる。
 そのまま傷のない目玉に親指を押し付けて、
 眼窩まで一気に力を込めた。
 弾力がそのまま抵抗されているみたいで、
 吐き出しそうになるのを堪える。
 ぐぷ、と目玉を吐き出しながら頭蓋骨に触れて満足した。

 まだテントの中にもう一匹残っているなんて、気づかないまま。]

(23) 2014/10/18(Sat) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[引きぬいた指を舐める、途端嘔吐感が湧き上がり
 これは求めているものではなかったと知る。
 そのせいか、興奮していたのに少し落ち着いてくる。

 改めてニコラスを見ると、
 身体に残るのは今までの遺体とは違うような傷。
 まるでそう、牙を持たない人の反撃を受けたような。]

(24) 2014/10/18(Sat) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 何故、団長を。

[人狼に聞きたいことなんてそれぐらいだ。
 あとは人間の味、だろうか。
 問いかけても返事はあるはずもなく、
 はなから答えなど期待もしていなかった独り言。

 靴に仔猿と同じ赤を残したままテントを出る、
 とたん薄くなる臭いに正常な方の落ち着きを取り戻しつつ
 誰かを呼ぼうとして、声が出ない事に気づく。
 今更どっと汗が湧き上がりその場にへたり込んだ。**]

(25) 2014/10/18(Sat) 02時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/10/18(Sat) 02時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[人間らしい部分がまだ残っていたようだ。
 二人の遺体が見えなくなると震えだす様は恐らく
 再び遺体を発見して怯える人のように見える筈だ。
 実際そういう部分だって多いのだから、偽っている自覚は薄い。]

 ブロー、リン……

   ザックと、ニコラスだ。

[伝承にあるとおり狼の顔をしていないから
 人狼だとは思うけれど確証を持てない言葉は口にしない。]


 確認した。

[遺体を触って動かした旨も添える。
 一緒に見に行くかと言われたらもういいと返して、
 ついでに腰が抜けた事も付け加えるつもりだ。かっこわるい。]

(38) 2014/10/19(Sun) 00時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/10/19(Sun) 00時頃


【人】 薬屋 サイラス

 アントニー?なんでだ?

[思わぬ名前を聞いて>>43ブローリンを見上げた。
 二人の死体に興奮して他に誰かいるかなんて確認していないし、
 あの姿を誰かに見られたのならば拙い。
 しかし答えようもなくて首を振った。]

 わからない。

[二人分の遺体を見ただけで精一杯だったのは間違いでは無い。
 そのままテントへ入る背中を見ていた。
 人狼が複数居ると、知っているのだろうか?
 あの水晶球で他にも見たのだろう、そして人狼の正体も。
 やはりあいつは厄介だ。*]

(50) 2014/10/19(Sun) 02時頃

【人】 薬屋 サイラス

[すぐに動ける訳でもなくへたったままでいると
 なんだろう、デジャヴを感じる姿。
 スージーを見上げて困った顔になる。]


 怪我はしてない。ただ、中。
 今度は……ザックとニコラスだった。

[ニコラスが人狼かもしれない話は伏せておく。]

(51) 2014/10/19(Sun) 02時頃

【人】 薬屋 サイラス

 失いたくないね。

[ブローリンはそうでも無さそうで、
 つまり何か知っている奴が幕引きをするのだろう。
 目の前のスージーだけ無事ならそれでもいいのだけど。]

 スージーは、俺が人狼かも、とか。
 考えなかった?

[とんでもないことを問いつつも、すがるように手を伸ばす。]

(54) 2014/10/19(Sun) 03時頃

【人】 薬屋 サイラス

[あれ、いま凄い告白されたような気がする。]

 …………人狼じゃないと全部望めない?
 欲しい、んだけど。

[指は絡まる、ちゃんと温かい人間だ。
 これだけでもうほっとして、スージーが人狼でもいいかと思う。]

 状況的に怪しくない住人がいない。
 きっとお互い様だ。

[お伽話の幕が降りたら、出てゆくということだろうか。
 それもいいかもしれないと、考えて。]

(56) 2014/10/19(Sun) 03時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 じゃ、もらう。

[思わず即答した。]

 
 人狼以外ならね。

[人間同士で疑い合うようになったのも、
 原因はすべて人狼が団長を殺したから。
 その理由を聞けない限り恨むのも仕方ないだろう。]

 スージーがやらなくても、多分。
 今ブローリンが一番知っている……幕引きの方法も。

(60) 2014/10/19(Sun) 04時頃

【人】 薬屋 サイラス

[人狼の正体も、もしかしたら居場所も。
 だからここに来たのだろうし、声をかけたのだろう。
 勝手に上がった幕を勝手に下ろすのなら邪魔立てはしないつもり。
 死体が増えて喜ぶ男など戦力にも数えていないだろうし。

 なによりスージーには手を汚してほしくないから。]

 この手は、俺とつなぐ為に使って。

[ぎゅっと握りしめて引き寄せるよう力を込める。
 俺だってスージーを失いたく無いんだ。**]

(61) 2014/10/19(Sun) 04時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/10/19(Sun) 04時頃


【人】 薬屋 サイラス

[調べるって、どうしたらいいんだろう。
 なんだかものすごい事をスージーが言っている気がする。
 あとで具体的に聞くことにして。]

   ――ありがとう。

[近づいた顔、甘えるような仕草に答えると
 その場で抱きしめたい気持ちをぐっと堪えた。]

(80) 2014/10/19(Sun) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

[テントからブローリンが出てくる。]

 中? アントニーが?

[誰も居なかったような気がするが、
 上手いこと潜伏していた、のか?
 酷い姿を見られたかもしれないと思うと
 口封じが必要な可能性もある。]


 あー。その玉。

[先日の胡散臭いそれ、自分も疑われていたのだろう。]

(81) 2014/10/19(Sun) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

 さっき俺入ったけど。

[そして今もブローリンはそのまま出てきている。
 なのに保証は、無いとは。
 こいつが偽物を仕立てた人狼っていう説は無いのか。
 他の団員を扇動して、なんて嫌な予感もわく。
 完全にはやはり信じ切れずに、
 それでももう一度テントに入ろうとは思えなかった。]

(82) 2014/10/19(Sun) 23時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/10/19(Sun) 23時頃


【人】 薬屋 サイラス

 スージー。

[入るなと言われているのにテントに近づく姿。
 飛び出したらどうするのかと力が抜けそうになる体を叱責しつつ
 スージーの横に並んだ。]


    なんで団長だった。

[人狼に問いたいのはそのぐらい。
 本当に答えてくれるのならば、だけど。]

(84) 2014/10/19(Sun) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 
 
       う?
 
 
[返事が聞こえるがはっきりとは音にならない。
 それはこのテントの遮音性が高いのもあるが、
 やや迷ってもう少し近づく。

 人狼が飛び出してくれば簡単にその牙か爪が刺さるだろう。]

(89) 2014/10/19(Sun) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 まてよ、まだ話し中だ。

[突然乱暴に押しやられて反論の声を上げる。
 これで中の人狼にも聞こえるだろうか。]

 
 邪魔をするな、サイモン。

[人狼を殺せば終わるものでもないのに、
 そんなことももう考えられないのだろうか。
 きっとザックならもうちょっと……、これは言っても仕方ない。]

(95) 2014/10/20(Mon) 00時頃

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