59 【身内RP村】つむぎ-Dead or Alive-
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[死ぬんだなと思った瞬間、銃声が耳に入る―同時に温かい血が体に降り注いだ]
あぁ、生きてないと意味ないんだな。
[ノックスの名前を呼ぶ声が聞こえ、振り返ろうにも体も意識もついていかなかった**]
(65) 2014/03/15(Sat) 21時半頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/03/15(Sat) 21時半頃
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『自分の心配を、したらっ……!?』
[襲いかかる駆動音、まだ動けたかっ!
反射、持っていた石を巻いたリボンを投げる。
チェーンソーに絡まれば…!
ただ、鈍器としても重いそれ、反射的に腕で受け止める。 鈍い音、腕は折れただろう。]
っぐ…‥!!!
(66) 2014/03/15(Sat) 21時半頃
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[うなじ辺りに何か走った気がした。 あちらで丁助に切ってもらった髪と、それを束ねていたリボン。]
…気のせい、それとも
(+52) 2014/03/15(Sat) 21時半頃
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>>66 ……え。
[エンジン音が止まる。私の相棒が。 力を失った刃は、そのままノックスの腕へ。 がきり。と鈍い音]
なんで。
[見ると、チェーンの部分にリボンが絡まっていた。 これでは刃は。回らない]
(――『私はおまえの武器の弱点を弟に伝えている』>>3:142)
うそ。
[昨夜のケイトの言葉が脳裏をかすめて。 木偶の坊となったチェーンソーを手に握りしめ、呆然と立ち尽くした。 頼もしかった相棒は、もう咆哮を上げない]
(67) 2014/03/15(Sat) 22時頃
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>>+51 自分の歩調をよく知ってる人……そっかあ。 うんうん、コクーンの中、確かにあの適度な距離感が確かに「ホリー」には心地よかったし、ちゃんと知っている、といえば知ってるのかも。 こういう気づきができたのは…やっぱりよかったな。
[記憶の話には首をひねりながら]
そう…なんですね。 私は何も考えずに乗っちゃったからな。 楽しそう!だけで乗り込んで、だからまるっきり「ホリー」そのものになっちゃったのかも。 だから「ホリー」としての記憶も、曖昧だけどあるし、いつからそれが始まったのか、それがわからなくなっちゃって。
なりたい、自分かあ…
(+53) 2014/03/15(Sat) 22時頃
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[腕の痛みを押さえる。大丈夫、もう片手残ってる。
咆哮をあげていたチェーンソーが収まる。
やったよ・・・姉さん…。
立ちすくむ人狼に、片手で狙いをつけて頭を狙って銃弾を撃ち込む]
パシュン!!
(68) 2014/03/15(Sat) 22時頃
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パシュン!!>>68
[銃弾は真正面から、マユミの仮面を捉える。 吹き飛ばされた仮面が、からんと背後で音を立てる]
ノックス、さん……。
[見られた。と思った。 掠れた声を上げる]
(69) 2014/03/15(Sat) 22時頃
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[なりたい自分、そんなもの16歳の…には想像できていなくて。 きっとそれを明確にイメージできた計子はその分ちゃんと自分のことを考えられているんだろう、と思い。 逆に、明確にイメージできなかった自分は、今の自分にそれなりに満足しているのかも、と思い。
でも――このコクーン内がもし、「自分の願望を反映する」そんな場だとしたら、私は「オスカーの気持ちを知りたい」そんな希望が叶った、そうなのかもしれない
そんなことを思いつつ。]
(+54) 2014/03/15(Sat) 22時頃
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[仮面から現れた―見知った顔― ああ…なんだ、知り合いって…リーさんだけじゃなかったんだ…]
マユミ…さん…
貴女が…ホリーと…
姉さんを殺したの?
[理解した。ああ、だから―]
だから―先生は、庇ったんだね…あなたを…。
[なんていうことだろう…。]
(70) 2014/03/15(Sat) 22時頃
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『貴女が…ホリーと…姉さんを殺したの?』>>70
[ノックスの言葉に、こくりと頷く。 足が震えた。バレてしまった。私は。私は]
(――今しかないでしょう?)
[心の中で、悪魔が囁いた。 呆然と立ちすくむノックス。 そして丁助の手に握られた青龍刀]
(いやだ)
[そう思いつつも、足は勝手に動く。 人狼の本能が私を動かす]
(71) 2014/03/15(Sat) 22時頃
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……っ。
[マユミは丁助の躯に駆け寄り、その手の青龍刀を奪う。 棒立ちするノックスに向かって。 思い切り。振りかぶって]
(――『弟におまえを殺させないでくれないか』>>3:142)
[ケイトの悲痛な叫びが。頭にぐわんぐわんと反響する。 気持ち悪い。吐き気がした。自分にも。この世界にも]
ごめんなさい。
[青龍刀を。本能のままに。ノックスに振り下ろす]
(72) 2014/03/15(Sat) 22時頃
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ミナカタは、10分ほど離脱**
2014/03/15(Sat) 22時頃
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[姉の、想いを理解した。 姉の、遺言を理解した。 ずっと悶々としていたことに、理解ができた。すっと、胸の奥が落ち着いた。姉さんは…優しいね…。
振り下ろされる青龍刀。 避けなきゃ…避けなきゃ―なのに―ごめんね…]
…姉さんに、会いたいよ…
[自分を守ろうとした、姉にも、丁助にも、南方の想いにも反することなのに。 これで逝ってしまえば、姉に怒られてしまうけれど。
頭から、振り下ろされる刀を、体で受け止めて―
ああ、痛い、痛い、痛い。]
姉さんも…痛かったんだね…‥
[自分の痛みよりも、それを思って涙を流し―意識が―…]r
(73) 2014/03/15(Sat) 22時頃
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『…姉さんに、会いたいよ』>>73
[その小さな呟きが。頭から離れなくて。 ノックスの躯を、空虚な瞳でマユミは見つめる]
この街から。出なくちゃ。
[せめて、その約束だけは守らなければ。そう思った。 吹き飛ばされた仮面を拾って。もう動かないチェーンソーと一緒に。旅行鞄の中に放り込む。 鞄を手に持つと、ずっしりと。重い]
……っ。
[私が奪ってきた。命の重み。 マユミは2人の躯を背に、その場を後にする]
(74) 2014/03/15(Sat) 22時頃
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― 街の門 ―
[重い足取りで街の出口へと向かう。 かんぬきでがっちりと閉ざされた門扉。 両脇に構えた厳つい顔の門番。 そして――]
ミナカタ、さん……!
[信じられない、という顔でミナカタに駆け寄る。 ぐったりと横たわる彼の身体を抱き起こすと]
いや……!
[ミナカタの顔は真っ青で。もう長くはないことを。 マユミは分かってしまう。認識してしまう]
(75) 2014/03/15(Sat) 22時頃
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ミナカタは、ただいま。
2014/03/15(Sat) 22時半頃
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オリオン座がさ、なくなるらしいよ。
[ぼんやりと空を眺める。星がきらきらと瞬いている。 これは夢だろうか。それとも、現実だろうか。 自分は、誰に話しかけているのか]
ほら、なんか左上の……ベテルギウスが、消えるらしいよ。
[オリオン座を指さす。3つ連なった星のベルトを持つ星座。 あれ、おかしいな。指が震えてる]
もう消えてるかもしれないんだってさ。 俺たちはずっと、ありもしない星の光を見てたんだって。
[ありもしないものを見ている。 今もずっと。
その言葉に、ぎゅっと心臓をつかまれた気がした]
(76) 2014/03/15(Sat) 22時半頃
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あれ……星……?
[朦朧とした…の目に飛び込んできたのは、星……ではなく、マユミの鎖骨に輝く真珠のネックレスだった]
『ミナカタ、さん……!』>>75
ああ、マユミちゃん……。 ここの門ね、だめみたい。 朝にならないと、開かないんだって。
[にへら、と力なく笑ってみせた]
(77) 2014/03/15(Sat) 22時半頃
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>>+53 ホリーちゃんみたいにね、事故に巻き込まれての体験からでも、気付けてよかったって言えるような終わりかたに、みんなできたらいいわね。 そうできない人もいそうだけれど…一人じゃないってことから、自分の奥底にあった自分と向き合うことだって、できると思う。
…こういう強さなら、ケイトより計子のほうが持ってるかもだわ。
[ミルクと砂糖のちゃんと入っていた缶コーヒーは飲み干した。ホットでよかった。温かさは心を落ち着けてくれるから。]
1人で待ってなくてよかった。ホリーちゃんとりっちゃんがこっちで一緒でよかったの。
(+55) 2014/03/15(Sat) 22時半頃
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ねぇ、マユミちゃん。 俺を、この街の外に連れてってくれないかな。
[マユミの腕の中で。そこは温かく、心地よい。母親の胎内ってこんな感じなのかな]
俺の遺体を、この街に、残しておくわけには、いかないんだよね……。
[マユミの表情から、自分が朝までもたないことを、悟ったから]
(78) 2014/03/15(Sat) 22時半頃
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……ミナカタさん。
[涙が次々と零れ落ちる。 ミナカタの白衣にぽつぽつ、とシミができた]
ぴんぴんしてるって嘘じゃないですか。 ちゃんと治療したって。
[その後は言葉にならない、ミナカタの手を握り締める]
『俺を、この街の外に連れてってくれないかな』>>78
[ミナカタの言葉に、そっと頷く。 マユミは意を決する]
(79) 2014/03/15(Sat) 22時半頃
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ミナカタさん。キスして、良いですか……?
[零れていくミナカタの命を。どうにか掬いあげたくて]
(80) 2014/03/15(Sat) 22時半頃
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よかった、ありがとう。 もう、それだけでいい……。
[>>79マユミが頷くのを見て。心からの安堵。 握られた手に、…もぎゅっと力をこめる]
『ミナカタさん。キスして、良いですか……?』>>80
……うん。
[いいよ。 声がもう、出ない。自分の死期を悟る。自分の身体にともった命の火が消えてゆくのが、分かる。 そっと、目を閉じる]
(81) 2014/03/15(Sat) 22時半頃
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[>>81頷くミナカタに、マユミは泣き笑いのような顔で微笑む。 そっと目を閉じると、ミナカタに優しく口づけをする。 唇と唇が、触れた。 月明かりに照らされたその光景は、絵本の1ページのようで。 けれど茨姫のように眠りを覚ますようなそれではなく。 人を死に至らしめる、呪いの口付け]
……っ。
[涙が、止まらない。 これが最初で最後のキスだと思うと。 胸が張り裂けそうで]
(82) 2014/03/15(Sat) 22時半頃
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[涙が、つうとこめかみに伝い、耳にすいこまれてゆく。
マユミと触れ合ったところから、爪の先、髪の毛一本いっぽんまで、甘美な幸福感に満たされてゆく。
おかしいな。俺、死ぬのにな。
こんなに幸福で、涙が出るんだ……――]
(83) 2014/03/15(Sat) 22時半頃
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[痛い…なんだろう。 …胸が痛い。
『ひーくんに全部あげる…』
本当は会ったことのない恋人の声。
悲しい魂。……………痛い。]
(+56) 2014/03/15(Sat) 22時半頃
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ホリーちゃん。おとなりにいていい?
[今日のことで頼もしい年下の友人として認識するに至った弟の同級生に素直にそう願い出て。
目を閉じて祈るのはケイトの自分と計子の自分、つまりは「わたし」。]
どんな自分を知ったって、命があるからなの。生きてるから傷ついたりできるの。だから、目が覚めるの、みんな、待ってる。
待ってるから。
(+57) 2014/03/15(Sat) 22時半頃
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>>+55 私は………思い出せたから。 事故だったかもしれないけど、一番忘れたくなかった記憶を、そのおかげで思い出せたんです。オスカーが居ない「一日」はすごく長く感じたけれど。友達に酷いこと言って、友達に殺されたのはすごく悲しかったけど。
[――とマユミの名は伏せ]
それでも、今それがゲームだとわかったからこそ、今は、充実感のほうが大きくて…。
私もリーさんや計子さんが居て、よかった。
(+58) 2014/03/15(Sat) 23時頃
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[長い長いキスの後、マユミはそっと唇を離す。 まだ温かいミナカタの身体を強く抱きしめて]
ミナカタさん……っ。
[その胸でわんわんと泣いた。 白ばみ始めた夜空の元で。 その嗚咽は。いつまでも。いつまでも――…]
(84) 2014/03/15(Sat) 23時頃
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>>+57 もちろん…!
[相手は初対面だったけれど、コクーンの「埋め込まれた記憶」があるからこそ、…にとっては昔からの知人のようで――それは、図書館やパン屋で顔を合わせるだけの簡素なものだったかもしれないけれど――]
こちらこそ、隣に居させてください。
私も、皆のこと、一緒に待ちます。 辛いゲームの世界があったから、この現実が素晴らしいものだって、そう思える人がひとりでも多く、いますように。
(+59) 2014/03/15(Sat) 23時頃
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[今、この場所に、オスカーがいたら。 それはどんなに心強かっただろう。
双子に生まれて、双子で育って 同じ記憶と時間を共有して お互いのことを知りたいと心から願って コクーンでお互いのことを知ることができて
お互い、違う、と認識しながらも 一番に頼りにしてきたのは、やはり双子のきょうだいだった。
それはきっと自分だけじゃない。 オスカーもきっと、そうだったはずだ。
これからも長く付き合うことになる 一生ものの兄のことを想いながら、一度目を瞑り そして目を開ける。
すこし離れたところに、手を振っている、 ちょっぴり頼りない兄を見つけるだろう]
(+60) 2014/03/15(Sat) 23時頃
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[もちろん、と言ってくれたホリーにありがとうを言い、 りっちゃんもこっちに来るなら、一緒にと思って。 少しずつ複雑なのだろうけれど、それでも、]
おかえりなさいを早く言いたいな…。
(+61) 2014/03/15(Sat) 23時頃
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