91 とある生徒会長の憂鬱2
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全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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嗚呼、聞こえ る。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2014/09/19(Fri) 23時頃
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私立 聖ギジリアール高校
生徒達から略して『ギジ高』と呼ばれるその高校には、少し変わった生徒会長さんがおりました。
いや、少し、では無いかもしれませんが…。
生徒会室を覗けば、ほら、あなたにも伝わるでしょうか。
長い前髪の下でぎらりと目を光らせる少年の威圧感が。
(#0) 2014/09/19(Fri) 23時頃
― 聖ギジリアール高校:生徒会室 ―
[窓の外を眺める少年の瞳は彼の内に孕んむ感情のせいか、常よりも赤味を増して見えた。
そう、彼は憂鬱だった。
目の前の、立派なオークの机の上に放り出された資料。
それらを忌々しそうに眺めて、また一つ、深く息を吐く。]
いかんな…
[彼がもらしたその呟きに、生徒会の面々は無言でこくこくと頷いた。]
(#1) 2014/09/19(Fri) 23時半頃
[聖ギジリアール高校代72代生徒会長、ヴェスパタイン・エーベルハルト。
透き通るような白い肌に輝く様なプラチナの髪、そしてガーネットの様な瞳を持つ彼女はまるでドールの世界から飛び出て来たような美しい少年。
成績優秀、スポーツ万能、容姿端麗。
どこからどう見ても完璧な少年に見えるのであるが。
その傍若無人で破天荒な性格は他に類を見ないと有名であった。]
(#2) 2014/09/19(Fri) 23時半頃
[少年はぎしりと音をたて、いかにも高級そうな革張りのチェアに座りなおすと、デスクの上に散乱した書類に再度長い指を伸ばした。
眉間には深い皺が刻まれている。]
いかんな…、いかんだろう。
これでは、過去に数々の栄光を残した先輩方に申し訳がたたないというもの。
[睨むような視線を投げかける先には、今季における当学園の数々の部活動の成績が羅列されていた。
中には優秀な成績を収めた部活どうもあるようではあるが、]
(#3) 2014/09/19(Fri) 23時半頃
これは少々、喝をいれてやる必要があるな…
そうは思わないか。
[少年の呟きに、長机に着席していた役員たちは意味あり気な沈黙の後に再度頷いた。
ちらちらと交わされる視線。
中には冷や汗をかいている者も居た事だろう。
少年は膝の上で指を組み、瞳を閉じている。
右手の人差し指だけが、とんとんと一定のリズムを取るように動く。]
(#4) 2014/09/19(Fri) 23時半頃
[生徒会室を支配していた静寂を壊したのは、少年が卓状に設置されたマイクを引きよせる音だった。
無言でボタンを押す。
その指先に、その場にいた全員の視線が注がれた。
学園の広大な敷地に、放送を知らせるチャイムが鳴る。
普段の放送に使用されるものではない、彼、生徒会長の放送であることを知らせる専用のチャイムだ。]
(#5) 2014/09/20(Sat) 00時頃
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私だ。 各部活動の部長は、今すぐ生徒会室に来るように。
繰り返しはしない、以上。
(1) 2014/09/20(Sat) 00時頃
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[しばしの静寂が学園を包む。
放送を聞いた者誰一人として言葉を発そうとせず、ただ一点、生徒会室へと目を向けていた。
しかし、暫くすればそこは悲鳴やすすり泣きの声であふれかえるだろう。
放送を終えた少年は背もたれに身体を預け、ぼんやりと窓の外を眺めている。**]
(#6) 2014/09/20(Sat) 00時頃
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………………………だりぃ。
[男は肩を下げ、本日何度目かのため息をついた。
もつれる程に重い足取りが向かう先は いつもの校門ではなく、生徒会室。
鞄の手提げ部分を両腕に通して 担ぐようにして背に回す、例のアレなスタイルで]
(2) 2014/09/20(Sat) 00時頃
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[生徒達の憐れみの目線を掻い潜り 辿り着いた生徒会室の扉を目の前にすれば 手をポケットに突っ込んだまま、足で器用に扉を開ける]
会長様ーーー 只今到着しやしたぁーーー
………って、まだ集まってねぇのかよ だりぃな。
[中を見回し。誰が居たかは知らないが 集まっている部長達は然程多くないだろう。 眠そうに欠伸を一つすると、近くのソファに鞄を投げ]
(3) 2014/09/20(Sat) 00時頃
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[自身の鞄を枕代わりに、身をソファに沈めて]
じゃぁ、ちょっくら此処で待たせてもらいましょーかねー
あーーだりぃ……
[部長達が集まるまで、 男はそうして其処で寝転がっているだろう。 >>#2“あの”生徒会長の御前にも関わらずだ。]
(4) 2014/09/20(Sat) 00時頃
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[ ――――――――そう、 その男、帰宅部につき** ]
(5) 2014/09/20(Sat) 00時頃
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―空き教室兼演劇部部室―
……いいえ、あの方は、何も盗らなかったわ! 私の為に闘ってくださったんです!
[額に手を当てて首を振る。盛り上がるシーンの演技をしていた所に、生徒会長用のチャイムが鳴った。>>#5>>1]
…………。 いいえ、別に私の心は盗まれていませんわ!
『部長、行かなくていいんですか?』
[構わず演技を続けたら、他の部員からツッコミを食らった。]
……あんもう、せっかく良いシーンだったのに! いいわ、行ってくるわ。私がいない間も、練習を怠らないように、しっかりしておくのよ。
[部員たちに言うと、演劇部部長は教室のドアを開け放ち、颯爽と廊下を歩いていく。*]
(6) 2014/09/20(Sat) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/09/20(Sat) 00時半頃
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―生徒会室―
……ニン。
[不穏な気配を纏し放送音声により風雲急を告げる学園内。ガタガタと哀れな仔犬の如く震える郎党どもを宥めつつ、呼ばれたならば行かねばならぬ、お館様の命(めい)なれば]
先を越されたでござるか。不覚。
[天井板をズラした隙間から、縁に足を掛けて逆さにブラ下がる。 既に部屋に居るイアンを見て、天地逆のまま不服げにつぶやいた]
忍術研究会首魁、エリ・タチバナ、見参でござる。
(7) 2014/09/20(Sat) 00時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/20(Sat) 00時半頃
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『 心理誘導計算部 部活会則 』
1.常に純粋な初心を忘れないこと 2.常に相手の心を考えて動くこと 3.常に周囲気配りを忘れないこと 4.常に笑顔溢れる混沌を作ること
「以上四現会則を厳守する事を誓い 我ら聖ギジリアール心理誘導計算部第60(0..100)x1期生徒一同 学園の闇を暗躍するものとする」
(8) 2014/09/20(Sat) 00時半頃
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― 生徒会長室前 ―
[繰り返しもしてくれない専用放送に、学園そこらから涙と悲壮のコーラスが流れる中。 僕はハイパーダッシュで生徒会長室へと訪れます]
……部長より副部長へ。 既に目標ポイントへと到達。 これより計算開始しますね!
[別に、あの怖い怖い生徒会長さんに、僕が忠実なわけじゃありません。 我に返り、生徒会長室へと重い足取りだろうかで訪れる生徒達よりも早く訪れて。 『部活』をする為なのです]
(9) 2014/09/20(Sat) 00時半頃
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あの生徒会長、今度は何をやらかすのかな。 きっと部長の皆様方はせっせかここに来るけど。
そこに何かがあれば、ふと触りたくなるよね。
……てーことで……
[天井から紐を垂らしました。引いたら何かありそうなロープを。 だが部長として敢えて断言しましょう! 引いたら何かある、と予測できる程度な物はチープだと!]
(10) 2014/09/20(Sat) 00時半頃
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[…だから二段構えしてみました。 天井から垂らすロープの手前に、足元に張ったピアノ線。
引っかかったら、天井から空のバケツが頭にふぃっといんします。
即席の部活動なので、この程度の物しか作れませんが 生徒会長の呼び出しに陰鬱とした部長さん達の心に吹き抜ける清涼剤になってほしいな。 そんな思いをこめてこの罠を仕掛けました。
決して僕が、バケツ被る誰かの姿を見たいからじゃありません]
(11) 2014/09/20(Sat) 00時半頃
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[…心理誘導計算部 部長 オスカーです。
ううん。心理誘導計算部というのは、凄くいい響きですが。 こうして、罠を張り、廊下の影に隠れてこそこそと様子を待つ僕の所業。 これが列記とした『部活動』である事から、大体の内容は察して貰えるかと思います。
……そう。聖ギジリアール高校心理誘導計算部。 通称は――… ]
(12) 2014/09/20(Sat) 00時半頃
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[ 罠部(トラッ部)!! です*]
(13) 2014/09/20(Sat) 00時半頃
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―生徒会室前―
生徒会長ったら、部活中にこの私を呼び出すだなんて、 一体どんな用件かしらね?
……何これ、ロープ?
[生徒会室前まで颯爽と歩いてきたスージーが目にしたのは、天井からぶら下がるロープ。>>11]
ふん、大方、忍者部か罠部のしわざでしょ……
[通りすぎようとしたその時、足元に引っかかる感触。]
(14) 2014/09/20(Sat) 01時頃
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スッ・・・ シュッ・・・
[見事に、スージーの頭にバケツが超フィットした。]
………………。
[しばらくの沈黙の後、害はないと判断し。]
ああ……! 突然光を失ってしまった、私……! 耳も何だか聞こえが悪いし、ヘレン・ケラーのよう……!
[それは、狭いバケツの中で音が反響するからです。 床にしなだれるように手をつき、絶望に打ちひしがれる。]
でも、挫けないの、私は……頑張っていれば、いつかきっと、光は見えるわ……!たとえ、目が見えなくなったのだとしても、私の心に光は満ち溢れているのだから……!
[手を組んで、上を向くバケツは、表情が見えないのに全身で希望を現していた。見る者が感動し、無理やり元気づけられてしまう演技が光る……!]
(15) 2014/09/20(Sat) 01時頃
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[そして演技に満足したので、バケツを引っ張ってみる。 抜けない。]
あとでお仕置きね、忍者部か罠部。 ま、演技力を高める一貫として、しばらく付けておきましょうか。
[バケツを被ったまま、生徒会室のドアを開けた。 視界が悪すぎて4回くらい失敗したが、成功した後部屋の中に入る。]
(16) 2014/09/20(Sat) 01時頃
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演劇部部長、スージー・クインよ。
一体何の用件かしら、生徒会長さま?
[腕を組み、尊大な態度。 バケツからくぐもった声が発せられた。**]
(17) 2014/09/20(Sat) 01時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/20(Sat) 01時頃
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おや、スージー殿、ご機嫌うるわしゅう…… なんでござるか、その面妖な格好は
[まだ天井からぶら下がったまま、怪訝に首を捻る]
わかった、ブリキの樵役の練習でごさるな!?
[ポン!と音高く手を打ち、得意げに彼女の顔、もといバケツを見た**]
(18) 2014/09/20(Sat) 01時頃
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[廊下に隠れて獲物を待つこと数分。 のこのこと現れたのはスージーちゃん>>14。
流石に、中等部からの付き合いだけあり罠だとバレてます。
だけど、残念ながら、バケツが落ちるのはロープじゃなくて… ……そこっ!いけ!ピアノ線仕事した!!
……落ちろバケツっ!!]
(19) 2014/09/20(Sat) 01時頃
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うっし……!
[成功を確認し、僕は彼女の反応を伺おうとしましたが]
…………んっ!?
スージーちゃん、何して? ぶっ、バケツで演技……。 ぶふっ、何この感じ……!?
[女の子が、バケツでヒロイン演じてます。 全身で希望を表現してるのに、バケツだから笑いが零れるはずなのに、何故か謎の感動を覚えてしまうのは何故でしょうか? 後、バケツ頭と髪にひっかかってる、ひっかかってます、スージーちゃん…]
(20) 2014/09/20(Sat) 01時頃
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― 生徒会長室 ―
…心理誘導計算部 オスカー・トリートです。
…何の用件でしょうか?
[生徒会長室で、僕はそこのバケツから瞳を逸らし続けました。 何ていうか。感動すら覚える姿を、見てられないので…
バケツの乙女を挟んで、ギジ高の影、忍者部と罠部の部長は、既に生徒会長室に集合していました**]
(21) 2014/09/20(Sat) 01時頃
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─ 柔道研究会部室 ─
『私だ。 各部活動の部長は、今すぐ生徒会室に来るように。
繰り返しはしない、以上。』
[その放送は、自分より二回りほど大きい相手を、巴投げで投げ飛ばす音と重なった。]
あーーー? 何、今すぐだ?
ったく、こちとら取組の真っ最中だってのに、勝手な会長サンだぜ。
[渋々の体で起き上がり、ずれた黒帯を締め直す。]
副部長、後は頼んだ。 俺はちょっと行ってくる。
[先程巴投げで投げ飛ばされた男……副部長に後を託し、向かう先はひとつ───生徒会室**]
(22) 2014/09/20(Sat) 02時頃
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どうせなら、鉢かつぎ姫って言ってほしかったわね、エリ…… ところで、罠を仕掛けたのは貴女かしら?
[生まれながらにして鉢を被せられた美少女な姫の名前を口に出す。大事なのは、鉢の下は美少女という点だ。>>18 そしてもしも犯人なのだとしたら、蹴ってやろうと考えていた。]
人の心に焦がれる無機物というのも、やりがいは有りそうだけれど。
[何せ前が見えないのと声がうまく聞こえないのとで、エリのいる方向からややずれた方面に顔を向けている。具体的に言うと、天井ではなく正面。]
(23) 2014/09/20(Sat) 10時頃
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あらオスカー、ご機嫌よう?
[オスカーのいるらしき方面を向いて、挨拶を。 もちろんバケツは被ったままで。>>21
「どうしたのそれ」とか「何でそんな格好?」とか聞いてこない辺り、事情を知っている犯人の可能性は高そうな気がして。
バケツの中でじいいいっと見つめている…もとい、オスカー方面を向いたままの姿勢で固定しているのだった。**]
(24) 2014/09/20(Sat) 10時頃
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― 剣道場 ―
[呼ばれた彼女は微笑むと木刀を棚に戻す。 向かうのはまだ先のこと**]
(25) 2014/09/20(Sat) 12時半頃
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─ 生徒会室 ─
たのもー!
……じゃなくて、失礼しまーーす!!
[バーーンと引き戸をを開け放つと同時に、ビシッと直角に一礼する。]
柔道研究会部長、ホレーショー・ミフネ、只今到着致しましたーーーっ!
[とりあえず、無駄に声がでかい。]
(26) 2014/09/20(Sat) 21時頃
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や、やあスージーちゃん。 今日も御機嫌ようで何より。です…。
[さて、僕はバケツに見られてます。ガン見です>>24
…僕が云うのもあれな気がしますが。この学園は。濃い。です。 ほら、またひとり無駄に声のデカイ人が>>26。図体がもっと大きければ、高校生だと思われず献血御協力に声を掛けられそうです]
(27) 2014/09/20(Sat) 22時頃
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お静かになさい。
[大声で入ってきた柔道研究会部長に対し、バケツはぴしゃりと言い放った。オスカーに向けられた、バケツに隠れた視線はホレーショーに向いた。声が大きいので、さすがに方向も間違えない。>>26]
もう、生徒会長、早く説明して欲しいんですけど……
え?全員揃うまで説明はなし?待機なの?
[組んだ腕を指でとんとんと叩き、苛立ちを表している。]
(28) 2014/09/20(Sat) 23時頃
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[ふう……とバケツの中で溜息がうろついた。]
……で、オスカー。 このバケツの罠は貴方の仕業よね?
[疑問ではなく確認の口調だった。]
あとで覚えてらっしゃいな。
[やんわりと、しかし滲み出る怒りの感情を篭めて!]
(29) 2014/09/20(Sat) 23時頃
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さ、さあ。僕には何のことやら…です…。
どこかのバケツの妖精の御恵みじゃないのかな? ほら、ツンツンとバケツを叩いて方向調整して…。
……ちゅ、中等部のよしみでお手柔らかにです!?
[まずい、バレてるよ!哀れ僕は後でどんな目に逢ってしまうのか…!? うん。罠部の今後の課題は、誰が仕掛けたかバレない様にする事だけど、当分はそんな高等技術、身につけれなさそうです]
(30) 2014/09/20(Sat) 23時半頃
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何だよ、挨拶は大きな声でって、小学生の時に教わらなか
っ た
バケツ?
[反論しようと振り返ると、苛々したバケツ>>28がいた。 ものすごい怪訝な表情を向けた。
それから、バケツを指差して、何か事情を知っていそうなオスカーを見た。]
(31) 2014/09/21(Sun) 00時頃
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[この、言い訳の下手な焦り声。>>30 演劇部員だったら、10回はやり直しを命じている所だ。 カマをかけてみたのもあるが、間違いなくこっちがクロだと審判を下した。]
ふ、ふ。
[バケツの中より不気味な含み笑い声。]
(32) 2014/09/21(Sun) 00時頃
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あなた、小学生はもう卒業したでしょ! というか、綺麗にハマって取れないのよねこれ。 うまく取れないかしら。
[髪も絡まっているらしいが、本人には見えない部分だ。 バケツは首をかたむけた。>>31]
(33) 2014/09/21(Sun) 00時頃
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ごめぇん、待ったぁ?
[ちょっぴり乱した髪、会長に叱られない程度の早歩き、息も少し荒くして、あこがれの台詞を甘い声で。 部長として完璧な型を決めて、生徒会室のドアを開――]
何このバケツ女。
[けたら、出迎えたのはバケツ被った女生徒だった。 まあ、だいたい誰かの予想はつくけれど。]
(34) 2014/09/21(Sun) 00時頃
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てゆーか、何? もしかしてまだ全員揃ってないのぉ? どうせ全員揃わないと始まんないと思ったから最後に来ようとしたのにどういう事よこれー。
[生徒会長の顔と、揃った顔ぶれを見る。 当初集まるはずだった人数には足りない気がする。]
出直していい? あんまり待ちたくなーい。
(35) 2014/09/21(Sun) 00時頃
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小学生からの常識って意味だろ。 そのくらい分かれよバケツ。
つーかなんだ、スージーか。 それ何だ、次の出し物か?
[>>33面白いので取ってやるつもりはない。 壁に凭れ、腕を組んで待機姿勢。
……と、甘ったるい声>>34がした。 何か鬱陶しいのが来たと言わんばかりなジト目を向けた。]
(36) 2014/09/21(Sun) 00時半頃
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会則第一条 常に純粋な初心を忘れないこと です!
小学生を卒業しても子供の心は忘れない。 あの日先生の頭に落とした黒板消しの会心を今も心に。
それをより高次元な技術と精神に昇華させるのが僕たち罠部の活動目的です!
[不気味な声を奏でるバケツは怖いですが、僕は断固として宣言します。 小学生を卒業したから罠を張っちゃいけない決まりはないです!中学生を卒業しても中二病が治らないのと同じ原理です!]
(37) 2014/09/21(Sun) 00時半頃
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[…なんて云いながら僕は、スージーちゃんのバケツを取る為にバケツに手を伸ばします。 ここでかぽりと取っておかないと、後が怖いから。です…]
ううん。 僕も今来た所です。
[そしてまた新しく来た、甘くて可愛い声に、答えます。 勿論、セリフのチョイスは意図的にです]
(38) 2014/09/21(Sun) 00時半頃
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小学生の常識はもう忘れていいのよ! 帰り道リコーダー吹いて帰る掟なんて、いつまでも守ってないでしょ!
ふ、まあ、不慮の事故でこうなったけど、視界の悪い世界の経験も、演技力を磨くのに役に立つわ。
[とはいえ、そろそろ取りたいのだが、しばらく待ってみても助けが入る様子はなかった。>>36]
(39) 2014/09/21(Sun) 00時半頃
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……お前、俺より早くいたろ。
[>>38空気は読むものではなく吸うものだ!]
(40) 2014/09/21(Sun) 00時半頃
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この、甘ったるい声…… 待ったわよ?
[バケツ、タルトに対して仁王立ちである。>>34]
帰るんじゃないわよっ、またあんたを待つのに時間食うでしょうが!生徒会長とでも遊んでなさいよ!
[一応美がつく少年である生徒会長となら、タルトの相手になるだろうと。]
(41) 2014/09/21(Sun) 00時半頃
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あー、あー、聴こえなーいです。
[折角のデートにケチつけるなです。彼女いないけどね!]
(42) 2014/09/21(Sun) 01時頃
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ほんとぉ? よかった。 タルトも遅くなっちゃったけどぉ、みんなまだ来ないのかなぁ?
[軽く握った手を顎の下に。三度首を傾ける。 きちんと定型句を返してくれたのだから、答えるのが礼儀というもの。 来た順番が重要ではない。雰囲気とお約束が大事なのだ。]
みんなタルトを待たせるなんてひどいよねぇ。 タルトおこだよー。
(43) 2014/09/21(Sun) 01時頃
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えー? みんな揃ったら適当に連絡くれればいーじゃない。 でも、会長様が遊んでくれるんなら、いいかなぁ。 ね、会長。
[ジト目の視線なんて気にならない。多少の厚かましさだって女子には必須アイテムなの。 仁王立ちも軽くスルー。猫なで声で会長の席に近づいて、机にしなだれかかる。]
(44) 2014/09/21(Sun) 01時頃
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[>>43「うわっ、キモッ!」の言葉は呑み込んだ。
私立グランドタワー学院(通称グタ学)との親善試合を前に、副部長以下3名を恋愛研究部♡の部員にたらしこまれ、惨敗を喫した、あの4ヶ月前の恨みは忘れない。]
けどマジで集まり悪いな。 放送聞き逃してるんじゃないのか?
[どうなんだ会長と問いかけながら、背中はまだ壁に付けたまま**]
(45) 2014/09/21(Sun) 01時半頃
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[うまくタルトを引き止めることに成功したようだ。 二度手間で待つ時間ほどイライラするものはない。]
ある意味、恋愛に特化した演技力なのかもしれないけど……
[タルトを観察しながらぼそりと。]
……あいたたたっ
[その後、オスカーにバケツを取ってもらう際、髪が引っかかって四苦八苦していたとか何とか。**]
(46) 2014/09/21(Sun) 01時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/21(Sun) 01時半頃
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タルトが放送したら、みんな来てくれるかなー? あんま待ちたくないしー、正直もうだるいしー、会長が遊んでくんなきゃやっぱ帰っていーい? みたいな。
[放送聴き逃し云々に関しては、再放送の提案をする。 もちろん放送役には自分を推薦した。]
ね、会長ー。 もう一回流したらどうですかぁー? タルト頑張るよぉ?
[首の傾きが、また少し大きくなる**]
(47) 2014/09/21(Sun) 02時頃
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うん。今日のタルトちゃん、とっても似合ってるよ。
[似合うも何も、普段どおりの服装ですが、シチュ的にはおめかしして遅刻したんだと思います>>43。
子供ぽくて小柄で可愛いタルトちゃんが僕は大好きです。いえ、とても競争率が高いから恋愛方面では高嶺の花です。 ただ昔から僕はタルトちゃんに我らが罠部に是非入部して欲しいなと、何度か打診してます。
タルトちゃんにしか仕掛けれない罠の冴え。 その名はハニート……げふ……]
(48) 2014/09/21(Sun) 07時半頃
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[さて、案外部長さん方はまだ来てない人が多い様子。うん、理由はわかります。素直に行くと絶対ロクな事にならないからと、出頭拒否してる部長さんが多いのでしょう。行かない方が、後が怖いのにです]
再放送はタルトちゃんのお好きにですが。 会長さんの方はたぶん面倒がって流さないと思うですよ?
よっこらせ……っと!
[此処で僕は髪にかかるバケツに手間取りながらもスージーのバケツを剥がしました。 かぽん、と取れたら僕はバケツを両腕に抱いて距離をとりました。怖いですから**]
(49) 2014/09/21(Sun) 07時半頃
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|
おおっ、鉢を外せば金銀財宝ざっくざくなお姫様でござるな!
[>>23鉢かつぎ姫と聞いて連想するのはそっちの方向。花より団子、財宝もある意味浪漫である]
罠? 今日は手裏剣打ち練習の日であるからして、郎党どもも罠など仕掛けておらぬはず……
まさか!?
[ピンッと思考の糸が繋がった所に、現れたるは積年の仇敵。生徒会室に入ってきたオスカーに向けて、キシャーッと威嚇の表情を向けるのであった]
(50) 2014/09/21(Sun) 12時頃
|
|
[忍術研究会と心理誘導計算部の対立は、それは熾烈を極めるものであった。
偵察訓練に使う覗き穴に墨を塗られてパンダ目にさせられたり、忍者食の兵糧丸にデスソース入りを混入されて山籠り訓練が突如ロシアンルーレット大会になったり等々。
勿論黙ってやられる忍者部ではなく、罠部の罠を見つけては片っ端から解除したり、解除しようとして引っかかったりなど、血で血を洗う戦いを繰り広げているのであった。]
(51) 2014/09/21(Sun) 12時頃
|
|
なんだお前は。
[気怠げに生徒会室へと現れた男子生徒 >>3 に冷ややかな視線を向ける。]
私の記憶には、お前の様な間抜け面はどの部どの愛好会の部長の中にも見あたらんのだが。
[もし仮に男子生徒が帰宅部であることを告げれば、不快げに眉を顰めるだろう。]
(52) 2014/09/21(Sun) 17時半頃
|
|
確か帰宅部とは…部活動が存在する学校で、どの部にも所属していない生徒、またはその状態のことを指したり、揶揄する俗語であると記憶しているのだが。 我が校の帰宅部は特別部活動として何らかの活動をしているのか?
放課後部活動を行わずに帰宅すること以外に。
(53) 2014/09/21(Sun) 17時半頃
|
|
[不機嫌そうにイアンに問いを発した矢先、天井からの気配には視線も顔色も変えぬままに声をかけた。]
ご苦労、タチバナ君。
[忍術研究会の部長、エリ・タチバナにおいては他校との交流行事の際、ボディガードや偵察など彼個人の依頼を受けてもらう事が多く、部長達の中では比較的交流の多い人物である。]
先日の手裏剣打ち大会とやらはどうだった?
(54) 2014/09/21(Sun) 18時頃
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[生徒会室のドアの向こう、何事かが起こっているらしい、その様子に小さく息を吐き、長い脚を組み直した。]
…………
[現れたバケツを被った演劇部部長と罠部部長に呆れた視線を送るが、それを感じる事ができたのは罠部部長だけだっただろう。]
……スージー君、なかなか似合うじゃあないか。
[棒。]
(55) 2014/09/21(Sun) 18時頃
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罠部は先日の運動会では世話になった。 あれだけの規模の罠を仕掛けるのは骨が折れただろう。
[先月行われた運動会においては全校生徒参加の学園一周2kmコースの障害物競争が行われた。 ゴールすることができたのは僅か10人にも満たなかったとの事だが。]
(56) 2014/09/21(Sun) 18時頃
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柔道研究会か。
[威勢の良い挨拶には満足気に頷きを返す。 ようやくマトモな部長が来たかという顔。 集まりが悪いという声には、不機嫌そうに机を指で叩くにとどめていたが、 ]
(57) 2014/09/21(Sun) 18時頃
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………
[続いて生徒会室へ入ってきた女生徒の甘ったるい話し方にあからさまに目を細めた。]
(58) 2014/09/21(Sun) 18時半頃
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遊ばん。
[机にしなだれかかる女生徒を一蹴し、椅子に深く身体を埋めた。]
いや、放送はいい。 集まらなかった部長共にはそれなりの仕置をくれてやる。
[どうも苦手な部類の女子らしい。 どう扱ったものかと首を大きく傾げるタルトに僅かに首を傾げて返した。**]
(59) 2014/09/21(Sun) 18時半頃
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はぁ…
[暗い表情で階段登る女子生徒の姿があった。 女子テニス部部長、ミルフィ・ミララ、その人である。**]
(60) 2014/09/21(Sun) 20時頃
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―――生徒会室―――
失礼します。
[制服の上に青という青がふんだんに盛り込まれた羽織。 そんな、特徴的な格好で、生徒会室のドアを開ける者が一人]
オカルト研究部部長、加賀見櫻子です。 遅れてしまい申し訳なく。
[お化けや妖怪は怖くないが、生徒会長は……正直、ちょーっと怖い。 ――そんな奴らの集まりを束ねる者も例外なく思っている、何この生徒会長怖い。 とはいえ怖がっていては始まるわけもなく。
しゃんと背筋を伸ばして、入室する]
(61) 2014/09/21(Sun) 21時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/09/21(Sun) 21時半頃
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―――― Bonjour !!!!
(@0) 2014/09/21(Sun) 21時半頃
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[高らかな声と共に、生徒会室へ踏み込む白スーツ。 漫画ならば無駄にトーン大量盛りまくりな視覚効果つき。 彼の横を幻視すれば、ほら見えるトーンで描かれた薔薇が。 もちろんあらゆる視覚効果は彼の妄想の中であるが。
ふぁさっ、と髪を掻き上げると、ヴェスパタインをどーんと指差す]
やあやあ聞いたぞヴェスパタイン君! 今回もまた、面白い事を企画しているようだね!
[ここで何故か高笑い。 エーベルハルト家には及ばずとも、ヴィルツェク家もまた金持ちであった]
(@1) 2014/09/21(Sun) 21時半頃
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さあて、ここに居る愚民達! この僕が来てやったのだ、感謝すると良い!
[ちなみにここではセシルにスポットが当たっている、という脳内設定]
喜べ! 優勝した部活には、この僕のソロ演奏をたっぷりと聞かせてやろうではないか! この上なく光栄な賞だろう!
(@2) 2014/09/21(Sun) 21時半頃
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では、僕に素晴らしいショーを見せてくれたまえ!
ああ、勿論僕は参加しない。 この麗しい顔に、彫刻のような手に、傷が付いたら大事だろう?
[はいここでアップとキラキラトーン入りました]
(@3) 2014/09/21(Sun) 21時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/09/21(Sun) 21時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/09/21(Sun) 21時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/09/21(Sun) 22時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/09/21(Sun) 22時頃
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あー……ソーデスカ。
[それなりの仕置き>>59と聞いて、眉が跳ね、口元がちょっと引きつった。 よく分からないが、何だか恐ろしかった。]
───お、加賀見も来たか。
[なので、いいタイミングで姿を見せた櫻子>>61に、とりあえず意識を向けた。]
(62) 2014/09/21(Sun) 22時頃
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[椅子に深く身体を埋めてる会長さんに答えます>>56]
いえいえ。我ら心理誘導計算部73(0..100)x1人の本気を持ってすれば。です!
[そう、先月の運動会では、罠部の総力を結集した罠を敷き詰めたのです! 恒例の網潜りには、地面にとり餅。ハードル障害には、透明なプラスチックのバー(特注です!)を仕掛けると言う孔明トラップ。 最後の直線パン食いコースでは、パンに特濃唐辛子を仕込んだお陰で、首位独走してた人が哀れ転落しました。あれは気持ちよかったです]
(63) 2014/09/21(Sun) 22時頃
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[然し忍者部も罠仕込みは決してできなくないです。なので来年の障害物競走仕掛け部権利を賭けて、競争は今から始まっているのです!]
あ、櫻子、遅かったですね。 今日の羽織も随分青々しい。
[さて、そんな対抗意識を燃やしていると、櫻子がやってきました。 オカ研の櫻子は、幼稚園から見知った、所謂幼馴染ですが。何時見ても育ちの云い和風美人です。華道部とか茶道部が似合いそうなのですが。然し櫻子が選んだのは夏の風物詩でした]
(64) 2014/09/21(Sun) 22時頃
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うっふふふ。ありがとうオスカー。
[ニヤァと笑って、オスカーを見送った。>>49 素直にバケツを取った功績により、生徒会長や他の部の部長の手前で報復するのは勘弁することにした。]
ふふん、私の珍しい練習姿だったけど、これで見納めね?
[生徒会長に褒めの言葉をもらったことで調子に乗っている。>>55]
(65) 2014/09/21(Sun) 22時頃
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[そして更にやってきました。この学園で多分一番濃いのが>>@1]
僕、眠くなる音楽なんていらないです。 どうせなら、タルトちゃんの手作りチョコが食べたいです。
というより、参加、です……? セシル、会長さんが何をするか絶対知ってるですね?
[壁に耳あり学園にセシルあり。です。 何故、この世のお金持ちという生き物は、こう個性の濃い粒が揃いのでしょうか?少し裕福程度の一般層で心底よかったと僕は考えながら、生徒会室を改めて眺めます]
(66) 2014/09/21(Sun) 22時頃
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[そして集まってくる部長たちの姿を、意外と大人しく見ていた。 イアンだけは、どこの部の部長だったかしら?とちらちらと眺めたりしていたが。
しかし、大人しく過ごしていたスージーも、セシルの登場には]
くっ……周囲に花を散らし、 スポットライトを浴びているかのようなこの態度……! やるわね……!
[一目おかずにはおられなかった。]
思い込みは良い演技力を生むわ。 演劇部と掛け持ちしない?
[一見華やかそうに見えても辛い練習が存在するこの部、手の傷を気にするセシルにはあまり向いていないかもしれないが。]
(67) 2014/09/21(Sun) 22時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/21(Sun) 22時頃
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[だというのに、これ>>@0である。 最早、「げぇーーーーーっ」という表情を、隠すことすらしない。]
うわー感謝したくねー。
[どうせこいつ、脳内スポットライトにでも照らされてやがるんだろうなと、冷ややかな視線。]
……ぅぇ。
[勝ちたい、が、優勝はしたくないと、本気で思った。]
(68) 2014/09/21(Sun) 22時半頃
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ー 生徒会室 ー
[ドアの前に立つと呼吸を整え、逡巡するように宙で手を止めた後、コンコンとドアをノックした。]
し、失礼、しまーす。 女子テニス部部長のミルフィ・ミララです。 お、遅れてしまって、すみませんでしたっ!
[ぺこりと頭を下げる。 生徒会室の中には数人の部長達の姿が見えほっとしたのも束の間、気分が落ち着かず壁際へと移動した。]
(69) 2014/09/21(Sun) 22時半頃
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「――――――……聞いた?今の」
(70) 2014/09/21(Sun) 22時半頃
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「ねえ、俺達の代表として、行って来てよ、イアン」
[時は遡り。 生徒会長の放送が流れた直後、とある教室での事。
帰宅部の同士であるラルフの言葉の後 その他部活動に入ってない面々の視線を浴び、男は顔を顰める。]
(71) 2014/09/21(Sun) 22時半頃
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………何でだよ、俺らには関係ねぇだろだりぃ
ほら、帰宅部。 さっさとお家帰るのが活動内容。
あの会長様の事だ。 何言われるか分かったもんじゃねぇし。
[触らぬ神に祟りなしと言った風に 教室から出て行こうとするが――――……]
(72) 2014/09/21(Sun) 22時半頃
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「ハーゲン○ッツ奢るから」
で、生徒会室ってのはどっちだ。
[間髪入れず教室内を振り返り、そんな事を尋ねる。 こうしてアイスに釣られて来てしまったは良いが……]
(73) 2014/09/21(Sun) 22時半頃
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― 現在:生徒会室 ―
………んぁ
[>>@0高らかな声にソファから起き上がる。 其処には既に、数々の部長達の姿が見えたが 歴戦というべきか、青春の匂いというか 男には無い何かをひしひしと感じとっていた。]
………ほらやっぱアウェーじゃねぇかよー あー早く部活動始めてぇ (訳:帰りたい)
[脳内でラルフに文句を垂れつつ >>67視線に居心地悪そうにやり過ごしたりしていた。]
(74) 2014/09/21(Sun) 22時半頃
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[勢いよく開け放たれた扉の先に姿を見せた友人の姿 >>@0 。]
…私が何を考えているか、察しているとはな。 流石だなセシル。
[幼稚園の頃から共に育ってきた歳月は伊達ではないというところだろう。 彼にとって唯一この学園において友人と呼べる存在でもあったかもしれない。]
(75) 2014/09/21(Sun) 22時半頃
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加賀見君、ミララ君、よく来てくれた。 皆空いている席に座るといい。
[さぁ、と手を開き空いている椅子を指す。 生徒会室に集まった部長達が着席した頃、席に着いた面々の顔を見渡してから重く口を開いた。]
(76) 2014/09/21(Sun) 23時頃
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[会長から声をかけられ>>54、天井からくるりと宙返りを挟んで床に着地する]
はっ、お館様のお声に応え、馳せ参じましてござる。
[学園内では絶対的な権力とともに畏怖される生徒会長であるが、自分にとってその『恐さ』はむしろ好都合。 忍術研究会にいかにも忍びらしい役割を与えてくれる上に、雇い主として申し分ない威厳を備えている。素晴らしい]
大会では見事手裏剣3枚を3枚とも、全て的の中央に当てましてござる! しかしパフォーマンス部門で一歩及ばず、恥ずかしながら準優勝に甘んじることとなり…… 次回の大会では郎党総出で参加し、集団演武で優勝を狙う計画でござる!
[くわっ、と熱を籠めて訴えかける。忍術研究会が手裏剣打ち選手権大会にかける情熱には並々ならぬものがある]
しかし悩みの種は遠征費用でござる。本大会に全員で出場となると、バス代と宿泊費が……
[ちらり。遠回しな部費の値上げ要求。隠密活動にも先立つ物は必要なのである]
(77) 2014/09/21(Sun) 23時頃
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[ところで、先程から、ずっとひとつの疑問があった。
何故ここに、イアンがいるのか。 あいつ、部活入ってないだろ。
しかし今、確かに「部活動始めてぇ」>>74と言った。 そうか、つまり……]
何だイアン、お前、部活はじめたのか?
[まさか帰宅のことだとは、露にも思わず。]
(78) 2014/09/21(Sun) 23時頃
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おおっ、師匠!
[その後威勢良く現れたミフネの姿を見て、シャキッと姿勢を正し最敬礼。 150cmに満たぬ体躯で腕力不足を弱点とする己には、大柄な対戦相手を豪快に投げ飛ばすミフネは正に心の師匠。柔よく剛を制すを体現するお手本のような存在なのであった]
(79) 2014/09/21(Sun) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/09/21(Sun) 23時頃
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…………………そんな風に見えんのか?
[>>78柔道部研究会の部長、である男。 その男にしては小柄な身体から発せられる問いに 居心地悪そうな顔をそのままに顔だけを向けて問い返す。]
(80) 2014/09/21(Sun) 23時頃
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やあ、オスカー君。
[キラキラスマイルをオスカー>>66へ]
会長の目的?
勿論、この偉大なる僕のソロリサイタル開催に決まっているだろう!!!
[ドヤ顔を会長>>75へ向けた]
(@4) 2014/09/21(Sun) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/09/21(Sun) 23時頃
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スージー君、良い目をしている! 褒めてやろう!
[態度だけは中世の最終的に革命されるタイプの皇帝さながらである]
勧誘は有難い事だよ、スージー君。 しかし、僕には出来ない……。
僕がステージに立ってしまったら! 観客は皆! 僕しか見えなくなってしまうからな!!!
[悲劇の主人公風味]
(@5) 2014/09/21(Sun) 23時頃
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……いや見えないから聞いてるんだよ。
[>>80何で部長が集められたはずのこの場にいるのか。 居心地悪そうな顔に、思いっきり怪訝な視線を向けた。]
(81) 2014/09/21(Sun) 23時頃
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さて… 君達はそれぞれの部活動、同好会を束ねる長だ。 その立場なら知っているかもしれんが、近年我がギジリアール高校の諸大会における成績が芳しくない状態が続いている。 我がギジリアール高校は、開校以来数々の輝かしい記録を打ち立ててきた。 それがこのザマだ。
…それを、何とかできないものかと思ってね。
(82) 2014/09/21(Sun) 23時頃
|
|
[いかにも脳筋っぽいホレーショー>>68にも目敏く]
遠慮は要らないのだよホレーショー君。 照れる必要は無い!
恥ずかしがる事はない! 心の底から喜びたまえ!
(@6) 2014/09/21(Sun) 23時頃
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―生徒会室―
[軽いノックをしてからがらっと生徒会室のドアを開けて]
ごっめーん、ちょっと用事してたら遅くなっちゃってさー。 あれ、もしかしてボクが最後だった?
(83) 2014/09/21(Sun) 23時頃
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|
なんですって……
ふっふ。 上等じゃない……
仮にこの私と同じ舞台に立ったなら、いつまでそんなことを言っていられるかしら……?
[天才女優であるライバルを見るような瞳。>>@5]
(84) 2014/09/21(Sun) 23時頃
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─ 生徒会室到着してすぐのこと ─
よ、橘も来てたのか!
[小柄な少女>>79に声をかけられ、笑顔でそちらを向いて片手を上げた。]
どうだ、忍の技には日々磨きをかけているか?
[師と慕われていることに関しては、悪い気がするはずもなく。 ついえらそうに、師匠ぶった物言いや態度をとってみることもあったりする。*]
(85) 2014/09/21(Sun) 23時頃
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君達には、明日これからの部の未来をかけてあるイベントに参加して貰いたい。 このバッジを……
[いつの間に準備していたのだろうか、彼が手を開くと校章が刻まれたバッジが現れる。]
奪い合うんだ。 戦ってもいい、盗んでもいい、罠にかけてもいい。 陥し入れ、騙して奪うでもいい。
君達の部活動の、特技を生かして。
(86) 2014/09/21(Sun) 23時頃
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ひぃ リア充が来たでござる 黒船でござる
[会長室に顔を出したタルトに、顔を青くしてソファの影に隠れる。 かつて忍術研究会の忍たちも、彼女のふわふわキラキラオーラにやられて内乱を起こした前歴があるのだ。 しかもモーションかけられたわけでもなく、ただ微笑みと甘ぁい声だけで男心を鷲掴み]
リア充怖い…… きっと名のあるくノ一でござる。お銀さんでござる。
[がくぶる。そして一層怖いのは、やっぱりいつ見ても彼女が完璧に可愛いということであった]
可愛いでござる……
[くぅっ]
(87) 2014/09/21(Sun) 23時頃
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一方その頃。
卓球部部長のサイモンは生徒会室に行きたくないと生徒会室へと連れて行こうとする部員達に抵抗して必死に柱にしがみついていた。
(#7) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
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…………き、帰宅部代表で来てんだよ悪いか
[>>81視線を逸らし逸らし。ぼそりと洩らす。 部活に精を出している者達の視線が眩しすぎて 男には見て居られない!]
(88) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
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墓守 ヨーランダがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(墓守 ヨーランダは村を出ました)
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― 生徒会室 ―
遅くなったわね、ちょっと手間取ってしまって。
[髪をポニテにした状態で、剣道着のままでやってきた彼女は笑う。 白の道着に白の袴。 袴の腰の部分には「士魂」と黒の文字で書かれており。 流石にまだ木刀は用意していなかったが。]
(89) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
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[恐ろしい子……!と白目をセシルに向ける演技などもしていたが。
生徒会長の話が始まれば、しばらく静聴の構え。>>82>>86]
へえ。 部活対抗の行事ってとこかしら? 面白そうじゃない。
(90) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
|
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[セシルの謎の勢いに押されるように、つい、優勝したくないなどと言ってしまったが、実際のところ、一体何の優勝なのかは分かっていない。]
いや照れても恥ずかしがってないし、心の底から遠慮したいんだけど俺。
[しかし>>@6、辞退すべき案件であることだけは分かっている。 思いっきり真顔で辞退を強調した。]
(91) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
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やる気はあるが人数が少なく思うように練習ができない部もあるだろう。 金銭的な負担が大きい部もあるだろう。 マイナーなばかりに部員が入らない部もあるだろう。
このイベントで勝利すれば、来年度の予算編成で多めに部費の予算を組んでやる。 明日は授業は無しだ、全校生徒にはこのイベントを見学、応援させる。 部のアピールをするには又とないチャンスだ。
(92) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
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[さて、そろそろ人が集まりはじめました。 現時点で生徒会室に来てない部長さんは…後が怖いのでご愁傷様です]
あれ?帰宅部なんて部活あったです?
イアン、確か普通に無所属ですよね? どうせなら、我ら罠部に加入如何です?
[そこのドヤ顔は、全力でスルーしますです>>@4。 ごろりとソファから起き上がったイアンは、どうしているのか不思議で、視線を向けました]
(93) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/09/21(Sun) 23時半頃
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明日の朝9時、各自部活動のユニフォームを身に纏いグラウンドへ集合する事。 チーム決めはその時にする。
何か質問があれば遠慮なくするといい。 質問が無ければ、もう帰っても良い。
(94) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
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イアン君と言ったな。 帰宅部代表で来てると言うのであれば、君も明日グラウンドへ集合する事。
[薄い唇が僅かに弧を描く。]
…まぁ、帰宅部には勝っても予算は付かんがな。
(95) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
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………… バッジの奪い合い?
[>>86生徒会長の口から出た提案を繰り返して こいつらから?と、集まった部長達を見回す。
いやでも、帰宅部なんて認められる筈がないとか思いながら >>71思い出すのは、帰宅部の同士達の顔。
…………ホントだりぃ。
あんな期待されて、此処まで来て、断れねぇとか思うなんて。]
(96) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
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セシル… そうだな、君は彼らが競技をしている間ソロリサイタルをやってもいいんだぞ。 運動会にも付き物だろう、BGMとやらが。
(97) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
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|
[>>85 心の師匠、ミフネからの言葉に、両手を胸の前で握り、満面の笑みを返す]
ばっちりでござる! 師匠に教えていただいた準備運動や受け身の練習も研究会の体術訓練に取り入れ、パフォーマンスの向上に励んでいるでござる!
[勢い込んでつま先立ち。尻尾があれば子犬の如く振っていたことであろう。]
(98) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
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|
[さて、漸く御大が語り始めましたです。僕は既に着席済み>>76。
然し、気に入らないのはエリです!ニンニンと、会長さんの専属みたいなポジションを狙ってるですが、ちらちらと権威のお零れという部費値上げを催促する瞳がいやらしいです!]
……忍者なのに、欲望は忍んでないな。です
[さて、然し部活動、同好会を束ねる僕たちを呼んだ用件は、まさにそんな用件なのでした>>82]
(99) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
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ギジ高の活動不振、ですか?
…確かに。 僕達罠部は、創部60代の記録を持つ古参部です。 でも、罠部はマイナー部だから、記録を出す大会が少ない。です。
[主な活動内容は、学園行事の賑やかし。勿論罠部大会などもある。 所により、軍人さんの訓練関係という実績もあるですが、罠部、と云われても公式大会なんかはそんなに無いのが無常な現実です…]
(100) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
|
|
なぁんですって……!
[演劇部も、備品や衣装や大道具やらで予算は欲しい。 あればあるほど良いのだ、お金というものは。 スージーの目つきが変わった。>>92]
帰宅部に予算なんて、部活やってない生徒におこづかいでもあげるの?……あ、そうよね、やっぱりつかないわよね。
なら別にいらないわよね。 何だったら、バッジ譲ってくれてもいいのよー?
[イアンにアピールしておいた。]
(101) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
|
|
[その後続々と他の部長たちも集まり、会長からのありがたいお話が始まって]
……予算でござるか!?
郎党引き連れての大会出場!新しい忍び装束!忍術書! くない!まきびし!スリケン!
[ガタタッと椅子を揺らして立ち上がる]
これは日頃の修行の成果を見せつける時が来たでござる……!!!
[ひゃっはー!と拳を天に突き上げた]
(102) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
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|
[その後、会長に促され、席に着いた。 諸大会における成績が芳しくない>>82と言われた時には、じっと、タルトを軽く睨み付けた。]
部の未来をかけたイベント?
[バッジが置かれたことに気付くと、視線がそこへ移動する。 どんなものかとひとつ手に取ってみると、交渉が刻まれていた。]
はぁ!? 何ですかそれは!
[戦うという点に於いてなら、柔道研究会である自分は、有利なのかもしれない。 しかし、ただ相手を投げ飛ばしたり抑え込んだりの戦いとは違う。 となれば罠や忍術の方が有利か。 そしてチーム戦であるとなれば、他の部との連携も必要になってくるのだろうか。
成績、中の下程度の頭で、色々と考えた。]
(103) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
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[清聴。つまり予算案から、振れない袖を振る為の解決策として]
部費が欲しけりゃ力づく。 部の未来を賭けた、やきにくきゅ〜しょくの奪い合い。ですか。
…やってやろうじゃねえか。です。
[だから僕は携帯をぱかりと開きます。 この時代遅れでも、折り畳み式でない携帯にロマンはありません]
(104) 2014/09/22(Mon) 00時頃
|
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…副部長ベネット。私だ。です。
緊急の要件ができたです。 部室奥に封印していた、校内用極秘トラップBセットを引き出すのです。
…そうだ。来月、忍者部をぶっつぶし合う戦いの為に用意していたアレを出せです。 それよりもずっと大事な戦いができてしまったのです。
僕は後程、封印トラップの確認に戻る。どうぞです。
[明日の9時から。ならば勝負は今から始まっているです。 仇敵の前で、不穏な言葉を吐いてしまったですが、それよりも今は、明日に備えた罠の準備を最優先で揃えるのが、部を背負う者としての役目。です]
(105) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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|
あぁ、確かに大会が少ない部もあるな。
[オスカーの言葉には最もだと頷き。]
大会が無い部もあるだろう。 私が憂いているのは、競技の結果からこの学園の部活動に対する姿勢や士気が低下しているのではないか、そういう事だ。 皆には部長として、部員や他の生徒達が何かを感じてくれるような、そんな活躍をしてくれる事を期待しているよ。
私の押し付けかもしれんがな。
(106) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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バッヂ? なぁに、どういう事?
[いぶかしむ視線をヴェスパタインに向けていたが、やがて、ふぅーんとニヤニヤ唇を三日月の形にして]
つ・ま・りぃ… 部費の争奪戦って事だよね? そういう事だったら、部員たちの為にも頑張っちゃうよ。
(107) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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[>>95……などと思っていたら あっさりと会長直々に出場の許可が下りる。
きっと、賑やかし程度にでも考えているのだろう。 イベント事は、盛り上がった方が良いに決まっている。]
…………参加賞くらい、くれてもいーんすよー。
[薄ら笑みを張りつかせたその顔を、一瞥して 意を決したように背を向ける。]
(108) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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……くくく。いい気になるのも今のうちです。エリ!
明日の戦いが終わる時、地面にうずくまる君の姿が目に浮かぶです!
精々、負け惜しみに言葉を考えて、首を洗っているがいいです!
[拳を天に突き上げるエリをみて、僕は指をビシリと突きつけ宣言をします。 丁度良い機会。この部費争奪戦にかこつけて、罠部と忍者部の永きに渡る因縁は、僕の代で勝利に終わらせてやるです!>>102]
(109) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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[>>99 ぼそりと飛んできたオスカーの声に、すかさず鋭い眼差しを向ける]
なんとでも言うがいいでござる。 かつて忍が多くの大名に信用を置かれたのは、契約のためならば身内の裏切り者すら斬れる現実主義によるもの。 契約イズマネー。マネーイズパワーでござる。
[指を輪っかにしてふふんと唇の片端を上げる]
ついでに全校生徒の前で、積年の決着をつけてやるでござるよ。
[びしっ、と指をつきつけた]
(110) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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……
[会長に促されるまま席につき、静かに会長の言葉に耳を澄ませていた。]
会長さん…
[女子テニス部は以前は地区では強豪とうたわれていたが、近年正に成績が悪化の一途を辿っている部であった。]
ありがとうございます、頑張りますっ、
[他の面々に比べると、果てしなく役に立てる事は少なそうではあったが。]
(111) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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明日の戦いが楽しみです!あはははははは!!
[高笑いを背に、僕は早速明日の武器を見る為生徒会室を後にしました。 勿論、明日の僕はエリを倒す事しか頭に無く。もしかしたら同じチームになりやがるかもなんて、微塵も考えてなかったのです*]
(112) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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相変わらず、忍んでないわねー。 忍者研究会の皆さんは。
[そう言って笑いかける。 まあ、似たような武器を使う事になるのかもしれないが。
果たして彼女たちは敵なのか味方なのか。 忍者って連中を信用しても良いものかも分からないけれど。]
(113) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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……ほーら聞いたか、オスカー。
そういう事だから罠部には入れねぇんだ。 俺は帰宅部一筋なの。
[>>93去り際、少し屈んで その小柄な身体へ向けて勧誘を断る。
万が一何かの部活に入るとしても 罠部だけはお断りしたい、と思える程に あそこの部室から漂う闇の深さは底が知れない。]
(114) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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へっ
帰宅部のバッジすら奪えねー部活に くれてやる部費はねぇってなー
[>>101もうひとつ、声をかけられた先。
だるそうな顔に、悪戯な笑みを乗せて 演劇部の部長さんには宣戦布告を飛ばしておく。]
(115) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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参加賞か…… 考えておこう。 さて、五十嵐君。
[副会長を呼びつける。 名前を呼ばれた女子生徒はゆっくりと頭をあげた。 部長とのやり取りをしている最中もゲームをしていたらしい。 彼女が副会長に選ばれた理由は、頭が切れる事。 何より、会長を恐れない事。]
忙しくなるぞ。 まずはグラウンドの観客席の設営からだ。
[そうして少年は薄く笑みを浮かべた。**]
(116) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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>>109
フシャー!うずくまるのはそっちでござる! 全校生徒の前で「うえーん、ママー!」って泣かすでござる!
[お互いに指を突きつけあった状態で、猫のように威嚇音をあげつつ吼える。 罠部と忍者部、すでに戦いの火蓋は切っておとされているのである!
高笑いとともに立ち去るオスカーの背をフシャーフシャーと威嚇しながら、明日の勝利を心に誓うのであった]
(117) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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[このオカルト研究部部長、 行き交う人々には「うらめしやー」と挨拶し、 夏と言うより夏の風物詩を愛する一癖も二癖もある人物である。
無論昔はこうではなかった――とは言いがたく、 小さい頃から可愛いいきものの出てくる本よりお化けの出てくる本を好んでいた]
(118) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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……屈むなです。
[シュッ。去り際に、僕はイアンにチョップ向けました。 罠部に加入してくれないのは残念至極。だけど180もある身長に託けて、子供相手みたいに屈まれるのがちょっと。 …ううん。結構ムカつくのです。寄越せよ身長]
(119) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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[家は名家ではないが、ご近所さんでなくてもそこそこ有名な純和風のいでたちをしていて、 “出る”という噂が立ちすらもした。
しかしその家に住む娘はそのことを苦にするどころか、 むしろ夏になると喜び勇んで自分の家を肝試し会場にする始末。 そして容赦なく顔なじみの面々を誘うのだ。例えばそこの罠部部長とか。
もっとも。 近年は脅かす側として協力を要請するようになっていたけれど]
(120) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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― 幕間 ―
[聖ギジリアール高校剣道部。
彼ら彼女らの特殊性。 それは一部の剣術に特化していた事であろう。]
[例えば構え方。 通常の剣道部であれば正眼か上段である。
下段、八双、脇構えと言った種類のモノは昇段審査や大会前のパフォーマンスとしての“型”に残るのみ。 何故ならば、ポイントを取る箇所である面・胴・籠手をガードできる正眼と上段の方が明らかに効率的なのだ。]
(121) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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見返りがないのにやる気だけは出しちゃって……
いいわ、帰宅部なんて他に比べればボーナスみたいなものよ。 首を洗って待ってらっしゃい!
[宣戦布告に、狙っていくと宣言し返す。>>115 チームが同じならば狙えないが。
腕を組んでイアンを見送る姿勢。]
(122) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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…それにしても、エリの奴、絶対に赦さんです!
人のトラウマを抉り出した事。後悔させてやるです。 ぎしゃー!
[因みに、恥ずかしい過去話ですが、奴がいった「うえーん、ママー!」は… 実話です。幼稚園の頃小学生の頃、肝試し会場に改造された櫻子の家に連れ込まれて、怖くて泣いた時のセリフがそれでした>>120。何故か結構有名で恥ずかしいです。 なので、今のひとことで、僕の中ではエリをぶっ潰す事は確定事項と化し、生徒会室を出た僕は罠部の部室へと足を進めるのでした]
(123) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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[だがしかし、彼らは違っていた。 下段や八双を大会でも用い。
二天一流と称して、試合で2本の竹刀を操る者もいた。 その結果として、成績が振るわなくなってしまったのはご愛嬌か。 部長たる彼女――余良 睦も同様だった。
すでに継承者の居なくなって久しい古流剣術。 “神楽流”を独学で学んでいたのだから。]
(124) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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[古流剣術・神楽流
その奥義はまさに神楽の如く。 舞うような動きで連続打突を繰り出す、通称“神楽連撃” 現在では四曲が確認されている。
しかし、裏の曲があるという噂も絶えない為。 この項目のさらなる加筆が望まれている。
(wolfpediaより抜粋)]
(125) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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優勝?
…対抗戦、ですか?
[キョトン。>>@2 当然だが試合とかそういうのとは全く縁がないのがこの部の特徴である。
やがて会長が着席を促し話>>82>>86を始めてもやはり、 しばらくの間はキョトンとした顔のままだったが]
なるほど……このイベントにはつまり、 我らがオカ研の未来がかかっているんですね!
だとしたらやあってやろうじゃないの!
(126) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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とにかくバッジだな、分かった。 ……まあ、難しいことは明日だ明日!
[チーム分けがどうなるのか分からない以上、悩むだけ無駄。 余計な案件は明日に持ち越し、受け取ったバッジを帯に付けて、ひとまず生徒会室を後にした**]
(127) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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……………でっ
何だよ、だりぃな…… んな事されたって罠部には入らねぇってのに
[>>119手刀された本当の理由を、男は知る由もなく これ以上手刀の餌食になるまいと体勢を元に戻し]
演劇部の部長さんとやらが どんな演技を魅せてくれんのか、期待してるぜー
[>>122そんな言葉を残し、ひらひらーと手を振れば そのまま生徒会室を後にする。*]
(128) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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みんな、気合すごい……
[生徒会室を出て行く面々を圧倒されながら見送る。 人も少なくなった頃に生徒会室を出ると、その足でテニスコートへと向かった。 ミルフィの姿を見かけるや否や、副部長のクラリッサが半泣きで駆け寄って来たが、事の次第を説明すると更に自体は悪化した。]
大丈夫、私、頑張るから… みんなも応援しててね?
[心配するクラリッサを宥めすかし、それを取り囲む部員達にも安心させるように笑んでみせると、さぁ練習しましょう、といつも通りの練習へと戻っていった。]
(129) 2014/09/22(Mon) 00時半頃
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[>>113 余良に笑みをかけられ、ニンッとこちらも笑みを返す]
任務のためなら身を隠せども、時代に即した営業努力も必要でござるからな。 忍術研究会をただの忍者オタクだと思っている生徒たちに、我々の実力を見せつけてやるでござる。
[グッと拳を握る]
そう言う睦殿も、実は血が騒いでいるのではござらんか?
[剣道場には何度か出向いたことがある。小太刀の捌きを覚えたく、そのヒントを見つけるためである]
余良殿の舞は美しいが、鑑賞用と言うには気配が鋭い。 明日、味方となるも敵となるも、睦殿の活躍を楽しみにしているでござる。
[道場で神楽の如く舞う余良の姿を思い浮かべ、にぃっと笑みをもって彼女を見上げた]
(130) 2014/09/22(Mon) 00時半頃
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[にやり。とイアンの背中に笑ってみせた。>>128]
さて、ユニフォーム…… つまりは本番用の一張羅ね。 どの衣装がいいかしら…… あまり汚したり破いたりしても困るのよ……
[バッジを一つ回収し、明日の諸々について考えながら出ていく。**]
(131) 2014/09/22(Mon) 00時半頃
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[他の部長たちが続々と部屋を離れた頃、自分も懐からロープを取り出す]
さて、準備を急がねば。それでは皆の衆、さらばでござる!
[ロープの先につけたフックを天井に引っ掛けると、するすると天井板の隙間に消えて行った*]
(132) 2014/09/22(Mon) 00時半頃
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話はこれで終わり? じゃ、ボクは明日のために早く帰って寝る事にするね。 睡眠不足はお肌の大敵だし。
[まだ眠くもない癖に、ふわぁ…とわざとらしく口元隠しながら欠伸をして。 生徒会室を後にして部室へ戻ると、部員に事の次第を軽く説明し、帰宅後は翌日に備えて念入りに肌のお手入れをしてからぐっすりと眠ることだろう]
(133) 2014/09/22(Mon) 00時半頃
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――ちょっと前から――
やだ冷たい。そういうのモテませんよぉ。 あ、でもぉ、冷たくされるのがスキ! とか、クールでかっこいい! なんてのもぉ、会長くらいイケメンだったら全然ありですけど!
[遊ばん、と会長に低く一蹴され、きゃっ、とわざとらしく肩をすくめる。 もちろんすぐに居直り唇を尖らせ、苦言を提唱した。 不屈の相手にこそ、恋愛研究部部長、燃えるというもの。 いつかまた、と再アピールのチャンスを狙いつつ離れるも、再放送を却下されればあからさまな不満を見せて。]
(134) 2014/09/22(Mon) 00時半頃
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ほんとにいいんですかぁ? 来なかった人にはお仕置きって言いますけどぉ、全員来るまではじめないって言ってるのに、いつまで待――
[生徒会室の扉が開いた。 制服の上に青を基調にした様々を身につけるその姿ははたして何のファッションなのか。 一度二度瞬くも、まあとりあえず、部長代表の面々にまだ集まるつもりはあるらしいと、ため息一つまた肩をすくめた。]
(135) 2014/09/22(Mon) 00時半頃
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[それからまた、続けて扉が開く。 特徴的なその雰囲気に、あ、と小さくこぼして、彼の言葉に耳を傾ける。]
うそ、ほんとう? ソロ演奏なんて楽しみぃ、タルト頑張っちゃおうかなぁ? ねぇ、応援してくれる?
[多くの部長たちが胡乱気な目を向ける中、きらきらと目を輝かせ、こちらも負けずトーンを背負いながら首を傾げる。 セシルのことは割と気に入っていた。ただし、彼の演奏が、などといった部分ではなく、"御しやすい"といったあたりで、だが。]
(136) 2014/09/22(Mon) 00時半頃
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チョコなら、愛情たーっぷりいれちゃうから、オスカーくん、タルトに優勝、譲ってほしいなぁ? なんて、だめだよねぇ。ごめん。
[しゅん、と肩落とし。 別にそんなに演奏がほしいわけではないのだけど、優勝という響きは素晴らしい。]
――ん? 優勝?
[そもそも、何するの?]
(137) 2014/09/22(Mon) 00時半頃
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まあ部費よりは夜中に堂々と学校に入れる権利の方が、 喉から手が出るくらい欲しくはあるんだけど……あっそうか金にものを言わせれば問題ないわね!
[なお、この学校のありがちな怪談スポットにこっそりカメラを仕掛けようとしてばれたこともある。 管弦楽部の根城たる音楽室がそれだ]
(138) 2014/09/22(Mon) 00時半頃
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