36 パニックハロウィン!ウルフ街の悪夢
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トニーは、ケタケタ笑いながら、ラルフにゴーストキックをお見舞いした。**
azure777 2013/11/06(Wed) 18時半頃
トニーは、ラルフに撫でられてにこにこ
azure777 2013/11/07(Thu) 21時頃
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──夜明け──
[昨夜、天井を飛び回って消えた後、トニーのゴーストは屋敷の屋根裏部屋を探検していた。]
くる くる くるくる くるくるる
[何か悪戯に使える物は落ちていないかな。明日はどんな悪戯をしてやろうかな。 楽しそうにくるくる回りながら、そんな思考を。 しかし、やがて屋根裏部屋の天窓の向こう側が白み始め──。]
くるる くるくる くる ──く?
[朝の光を浴びて、目の前が──
真っ白。]
(18) azure777 2013/11/07(Thu) 21時半頃
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わっ!!?
[2階の客室で、トニーはビクッと目を覚ました。 自分の周りを見ると、そこはふわふわと白い寝台。 いつの間に僕はここで寝ていたんだろう。誰かが運んでくれたのかな?]
…………あっ、儀式!
[そうだった。僕とコリーンさん、どっちを儀式にかけようかって話になってたんだ。それから。]
結果!儀式の結果みなきゃ!
[慌ただしく、ぱたぱた階下へと降りようとしたが。]
──……あれ?
[階段の手すりの間から1階を見る。なんか、変だぞ?*]
(19) azure777 2013/11/07(Thu) 21時半頃
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トニーは、抹茶ロール!おとなのあじ!(もぐもぐもぐもぐもぐ)
azure777 2013/11/08(Fri) 22時頃
トニーは、わー、なにこれすごい! と、ガレット・デ・ロアをもぐもぐ
azure777 2013/11/08(Fri) 22時頃
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──騒霊が逃げ出した後の屋敷にて──
[階段の手すりの間から階下を見下ろしていた少年は>>19、違和感の原因を考えて首を傾げていたが。 しばらくすると階下へと降り、周りを見回す。]
あれ……? えっと、なにがどうなったの……?
[まだ状況を把握しないまま、そう口にして。 そして、“眠っているらしき者”の内の一人、ラルフが倒れ込んでいる>>17ソファーに近づいた。]
(46) azure777 2013/11/09(Sat) 01時半頃
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[一足先にゴーストになっていたせいか個人差か。 もう魂が戻っている少年は、仰向けに寝ているラルフの肩を両手でゆさゆさ揺すってみた。]
ねえねえ、ラルフさん。起きてー。 僕が寝ている間に何かあったのー?
[ゆっさゆさ。]
…………。
[あれ? これ、寝てるんだよ、ね……?]
(47) azure777 2013/11/09(Sat) 02時頃
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ひゃっ!!?
[突然の叫び声>>*1に、両手を離してビクッと一歩下がる。]
……な。 なぁーんだ! 寝たふりなんて意地が悪いよ、ラルフさん!
[何となく違和感を抱きつつも、起きてるなら遠慮はいらないと思い。 「起きて起きて」と、こっち側の腕をぐいぐい引っ張ってみる。 空中の気配にはまだ気づかなくて。]
(48) azure777 2013/11/09(Sat) 02時頃
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[腕を引っ張っていたら、頭の後ろ、もちょっと遠い所から微かな声が聞こえて。>>49 なんだろうと振り向いた時、また“ラルフの身体”が喋り。>>*2]
ぅえっ?
[さすがに“違う”と気づき、見た目はラルフだけどラルフじゃない人から慌てて手を離す。 そして横向いたら、いました。いましたよ。]
(51) azure777 2013/11/09(Sat) 02時半頃
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…………ゆ、ゆうれい……。
[しかも、この顔は。>>50 幽霊の顔見て。身体の方のラルフ見て。また幽霊を見た。]
ら、ラルフさん。どしちゃったの……?
[サーッと青ざめておろおろ。]
し、しししんじゃうよお!! おまえ出てけよ、はやく出ろ出ろー!
[ばしばしばしと平手でラルフの身体を叩く。]
それにちびなんて知らないし!僕だってちびじゃないし!
[話の一部が微妙に逸れた。]
(52) azure777 2013/11/09(Sat) 03時頃
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なんで留守にしちゃったのラルフさあああん!
[騒霊の言葉>>*4を聞いて、空中にいるラルフに向かって叫ぶ。]
ぐぬぬぬぬぬ。 ちーびーじゃーなーい〜!
[ばしばし攻撃した仕返しか、頭をぐーりぐりされてジタバタ。>>*5 大人の腕力相手では全く歯が立たない。くそー。]
(57) azure777 2013/11/09(Sat) 03時頃
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あっ、ジリヤさん! ラルフさん、身体とられちゃったんだよ!
[ラルフはどうしたのかと尋ねるジリヤ>>61に何とか振り向いて答え、ラルフの身体と空中のラルフを交互に指差したが。]
だだだだ!いたいいだいー!
[ラルフを乗っ取っている騒霊にゲンコツで頭をぐりぐりされて>>*6悲鳴を上げる。 放された時には頭がくらんくらんしていて、堪らず床に尻もちをついた。]
(72) azure777 2013/11/09(Sat) 04時頃
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トニーは、おしりぺんぺーん!の光景には目を丸くせずにはいられなかった。
azure777 2013/11/09(Sat) 04時頃
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[戻った!と喜んでるラルフを見て、ぴょんと立ち上がり。]
やったあ!よかったねラルフさん!
……あ、ナルシストのポーズだ。
[自分で自分の身体を抱きしめている様子>>71を見て、ぼそっと呟く。]
あっ。そーだ、悪い霊! 今のうちだねラルフさん!ゴーストクリーナー!
[やっちゃえ!と声援。 ゴーストの時の自分が例の機械を壊したことは、全く覚えていない。]
(75) azure777 2013/11/09(Sat) 04時半頃
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──パーティーの後で──
[自分がゴーストになっていた間どんな悪戯をしたか、誰かからか教えてもらい驚く。 そもそもこのお屋敷に迷い込んでしまった原因は、ハロウィンにかこつけた自分の悪戯だったし。]
……うん。僕もう悪戯しないよ。
[懲らしめられたジーンの話も聞けば、余計にそんな気持ちになるというもの。自業自得?因果応報? けれどその代わり、少年は幽霊や怪物など、人ならざる者への興味がグンと増してしまい。 やがては、学校で一番のオカルト少年になってしまうのだった。]
(77) azure777 2013/11/09(Sat) 05時半頃
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──さーって。今日は辿り着けるかなー?
[何年か後の10月の終わり。 仮装用の仮面をつけた少年は、ウルフ街の最奥にある不気味なお屋敷を目指す。 何度も挑戦して、ようやく行けたり行けなかったりするその場所へと。
さあ、懐かしい人達に会いに行こう。*]
(78) azure777 2013/11/09(Sat) 05時半頃
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