91 とある生徒会長の憂鬱2
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 01時半頃
|
―――翌日・ギジ高グラウンド―――
目指せビリ回避〜〜〜〜〜!!
[などとのたまいながらグラウンドに駆け込む。 すぐさま時間を確認すれば9時1分前。急いで来た甲斐あって間に合いはした……ようだ。
さてその格好はというと―――]
(37) 2014/09/22(Mon) 19時半頃
|
|
―――回想・昨日のオカ研部室―――
[オカルト研究部は、部室として理科準備室を使っている。 個人的には音楽室に次ぐ、学校の怪奇スポットだと思っているそこに部室が割り当てられているのは、 櫻子にとっては実に重要……だったりする]
ユニフォームってどうすればいいんでしょう。 ほんっともー無茶振りにも程があるんだから。
[頬杖ついて思案していると、副部長のナンシーも顔を覆いつつ意見を述べる]
「ほら、この前の夏の肝試しで着た真っ白な着物とか……」
(38) 2014/09/22(Mon) 19時半頃
|
|
断る。
私は青が好きなのよー青がー。
[残念。これは2秒で断るしかない]
それに動きにくいし。いくら先代部長から譲り受けた素晴らしい曰くつきの品だからって、ねぇ……。
[渋い表情をするのは、他の部長の顔ぶれを思い出したせい。 運動系だったり、そうでなくても実にアクティブだったり]
オスカーくらいしか勝てそうな人がいないのは気のせいかしら。
[それだって幼少期のトラウマを抉りにかかる精神攻撃でしかないので、 部の力を使ったことにはならない気がする。ぬーん]
(39) 2014/09/22(Mon) 19時半頃
|
|
「部長! 是非着てください!!」
[と、顔を覆ったままだんまりを決め込んでいたナンシーが、 くわっ! という効果音をまとって叫ぶ。
すると他の部員たちも次々に叫ぶ叫ぶ]
「そうです部長〜」「これを着てないとオカ研っぽさがでないですよ部長」 「これじゃあ先代の部長も浮かばれないですよ部長!」
………。
[櫻子、観念のポーズ。すなわちお手上げ]
分かった、着るわ。最初だけでも。 ただ、ひとつだけツッコミをさせてもらってもいいかしら。
……先代部長まだ死んでないし! ギジ高卒業しただけだし!!
(40) 2014/09/22(Mon) 19時半頃
|
|
―――そして時は現在へ―――
[と、いうわけで、夜中に井戸の傍に立っていたら驚くことうけあいの真っ白着物姿である。 生徒会長のズッ友セシルも白を基調とした姿だが、 そちらとはホラー度が違うのだよホラー度が。
おまけに駆け込んで来たおかげで髪の毛が乱れていてホラー感9割増し。
そんな出で立ちで、挙手>>3]
はい、生徒会長質問です。
ユニフォーム着用が活動に不備を及ぼす可能性があるため、 開始前に着替えてもよろしいですか?
あ、バッジはちゃんとつけますのであしからず。
[答えがどうあれ、イヤホンとマイクを受け取ると、スタート地点に向かう]
(41) 2014/09/22(Mon) 19時半頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 19時半頃
|
ふふ、お揃いなら手加減してくれるんでしょうね? でなければ……ライバル、と勝手に認識しちゃおうかしらね、余良さん。
し……こん?
[こちらも冗談めかして言い返す。>>42 黒の刺繍で縫い付けられた文字をたどたどしく読んだ後]
そう、これは古くから和の国に伝わる怪談を発祥とした、 由緒正しいホラースタイル。 動きにくいのが玉に瑕ですけど。
井戸があれば完璧なのにもったいない。
[せいぜい屋上に給水塔があるくらいである。無念]
(43) 2014/09/22(Mon) 20時半頃
|
|
あなたのユニフォームもなかなか決まってるじゃない。
ただひらひらしているよりは―――… うぅ、
[櫻子が零した「決まってる」なる言葉に反応したか、 歓声が強まる剣道部集合地点をちらりと見て、 すぐに首を引っ込める。
なんというかお化けより怖い]
(44) 2014/09/22(Mon) 20時半頃
|
|
なるほど、夢半ばで戦地に散った落ち武者の魂を背負って……おおこわいこわい。
[と言いつつわりといい笑顔。>>46 なんでもホラー方面に考えがちなのを存分に発揮しつつ。
話がBGM方面に及べば首を横に振る>>47]
駄目駄目。
(52) 2014/09/22(Mon) 21時半頃
|
|
だってあの、存在自体がホラーとは真逆のセシル先輩よ? きっととんでもなくシュールな出来になるに違いないわ……。
[怖いもの見たさで聴いてみたくはあるんだけど……と、 ぼそりと付け加えつつ]
それもそうね、マジカルな武器を持って戦う魔法少女じゃあるまい。
じゃ、次に会ったら覚悟しときなさいよー?
[無事着替えの許可も下りたことだし。>>45 幽霊スタイルの櫻子は余良をびしっと指差した後、 意気揚々と校舎に消えていった*]
(53) 2014/09/22(Mon) 22時頃
|
|
―――理科準備室・待機から開始へ―――
よいしょ……っと。
[いつものように制服の上から着た、 青という青をあしらった羽織の左胸にバッジをつけている。 簡単な仕込みを部員にやらせつつ、イヤホンとマイクの位置を調整して―――]
「できましたー!」
ご苦労様。
(73) 2014/09/22(Mon) 23時頃
|
|
[何が出来たかってそんな大したことじゃない。 理科準備室の片隅に鎮座している人体模型に、 無理やりローラースケートっぽい靴を履かせただけである。
この人体模型くん75号(勝手に命名)は、 夜な夜な廊下を歩き回っているだとか、 夜中に忘れ物をして理科室に入って来た者を隣の準備室から覗いているだとか、 それなりに、噂の堪えない存在である。
昼間に間近から見ても普通に怖い……はず]
(74) 2014/09/22(Mon) 23時頃
|
|
[マイクとイヤホンのセットも決まった。 人体模型くん75号の真後ろで開始を待ち、
開始のアナウンスがなされるとすぐに、 人体模型くん75号をからからと押しながら理科準備室から廊下へと飛び出す]
……。
[人体模型くん75号の背後に身を隠して進む。 正面から見れば人体模型が勝手に歩いているように見えなくもない。 いや足動いてないけど。なぜかローラースケート履いてるけど]
(92) 2014/09/23(Tue) 00時頃
|
|
授業をサボっている悪い子はいないかー?
[いません。 ここは本校舎の1階。すでに戦いの始まっている上階に比べれば比較的静かですらある。 そんな廊下をぽつーんと歩く人体模型くん75号の動きがふと止まった]
(95) 2014/09/23(Tue) 00時頃
|
|
[ふと、人体模型くん75号の背後から顔を出して周囲を見回す。 階段の方、校舎裏の方、天井越しに2階もチラ見。
それからイヤホンの向こうから流れる声に向けひとつ、頷いて]
さあーて人体模型くん75号、お仕事ですよー。 といってもただの見張りだけどね。
[最新のローラースケートにはストッパーもついているのである。 後ろから支えなくてもちゃんと立つのである。
人体模型くん75号を理科準備室の前に立たせると、 櫻子は部室たるその部屋へと舞い戻る]
(118) 2014/09/23(Tue) 00時半頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 00時半頃
|
[さて。 先に開けておいた窓から入ってきたタチバナを出迎えたのは、 櫻子と人体骨格標本――通称「スケルトンType-E」である。 これはさすがにローラースケートを履かせたら不自然だし、 背後に隠れる余地がないので、出会い頭に脅かす用。 普段は台車に載せて運ぶ予定である]
なぬっ、ウォーカーさんに危機が迫っているですって……。 私も助太刀いたす、して、場所は―――
[と、タチバナがチーム名らしきを口にしたのに気付き、 さっきより慌てて周囲を見回していたが、]
……ふう。まあいっか。 向こうに密偵を仕掛けたりこっそり聞き耳を立てる芸当のできるやつなどいそうにないですし。
(139) 2014/09/23(Tue) 01時頃
|
|
なんでもないわ。 こっちが堂々と名乗る前にチーム名知られちゃってたら超ショックって思って警戒しただけ。
[しかしその警戒も不要と判断し現在に至る。 と、ふと声を低くして]
……それでは改めてウォーカー殿のところに向かうでござるよ! あ、人体模型くん75号も一緒だけど、まあ、……怖くないよ!
[さむずあっぷ。 しかし理科準備室入口の扉を背に立つ人体模型くん75号は、 何故か首だけが180度回転していて。
入口扉のガラス部分越しに理科準備室を覗いているのだった。実にホラーである**]
(149) 2014/09/23(Tue) 01時半頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 01時半頃
|
お? 戦隊ものみたいに名乗っちゃいます? なら私ブルーがいいわ!
[無論即答である。>>151 エリに続いてえいえいおー、とやった後、人体模型くん75号の首を元に戻していざイアンのもとへ。
それにしても味方のSAN値を減らさないいい方法でもないものか……と考えてみるも、 ショック療法的なものしか思いつかないうちに、階段のところまで来てしまっていた>>153]
了解!
[応じ、人体模型くん75号を、薪のごとく背負う。 横から見れば櫻子と人体模型くん75号が、背中合わせになっているのが分かるだろう]
(173) 2014/09/23(Tue) 21時半頃
|
|
[イアンに駆け寄るのはエリより少し遅れた。 例によって人体模型くん75号を背中から降ろし先導者とする櫻子の耳に、ぺぺぺぺっという音が届く]
凄い……これが忍法往復ビンタ乱舞なのねきっと!
[感心しつつ人体模型くん75号の陰から様子を見ている間にイアンが目を覚ます。>>166 イアンの目に見えるだろう光景は、 ビンタを食らわしていたエリと、その数歩後ろに立ち尽くす、人体模型くん75号]
(174) 2014/09/23(Tue) 21時半頃
|
|
[―――――スパァン!]
じ、人体模型くん75号!!! の、首がー!!
[哀れ上履きの一撃を受けて首が後方に落ちそうになるのを、>>167 慌てて受け止めて再装着。 ただでさえ味方しかいないのにこんなところでさらにSAN値を減らしてはならない]
な、なかなか素敵な足技をお持ちですねぇウォーカー君……。 ね、ひょっとして足早かったりしない?
(175) 2014/09/23(Tue) 21時半頃
|
|
お気になさらず。 敵を欺くには味方からとはよく言うものですし……。
[かるーく流すものの、>>176 人体模型くん75号が全く怖がられていない事実に複雑な気分を抱えつつ]
む、むーーー、つまり“普通に早い”ってやつ? それなら……なんかの足の早いお化けの格好させて特攻させるのは有効かしら、 ……って言ってみただけだけど。
[ちなみに足の早いお化け。 最初に脳裏を過ぎったのが口裂け女なのは内緒である]
(179) 2014/09/23(Tue) 22時頃
|
|
[さて、イヤホン越しに聞こえるSOSは櫻子もちゃんと聞いているわけで]
あ、私も一応ご一緒します! ……よいしょっと。
[どうせまたも階段を下りて行かなければならないのは目に見えているので、 人体模型くん75号を背負って、最後尾についてエマージェンシーポイントを目指す*]
(180) 2014/09/23(Tue) 22時頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 22時頃
|
………はいはい、お役目仕ったでござるよ。
[む。やはりここは大人しく引いておこう。>>182 そもそも脅かすやる気のないやつにこの役を任せるのもどうかという話。 エリが足の早いお化けの一角を口に出せば得意気に手を叩く>>186]
それですそれ。ババアに捕まったら怖いことになるあれ。
怯ませるくらいはできるけど……この明るさだと効果も薄れるのが玉に瑕ね。 もうちょっと真っ暗に近付けられれば―――っと。
[前方、ストップするイアンの様子を見て。>>183 徐々に警戒を強めていく]
(204) 2014/09/23(Tue) 23時頃
|
|
―――本校舎1F階段裏・物置付近―――
で、とりあえずどうするでござるかタチバナ殿。
私の人体模型くん75号で精神攻撃するには、ある程度相手に近付かないといけないし、 まずはどこからサーブが飛んできてるかを探った方がよいと思うでござるよ。
[幸いメイン盾は来たので持ちこたえる時間はある、はず]
(214) 2014/09/23(Tue) 23時頃
|
|
[しかし暢気に作戦会議をしている暇はどうやら、なかった]
ふふふ、……ふふふふふ、 よくぞ驚いてくれたわね〜
[離れた位置から聞こえる叫び声の方へと、>>217 ちょっと作った恐怖をあおる声を出しながらバックで、 ――すなわち、人体模型くん75号を向けたまま進んでいく]
(224) 2014/09/23(Tue) 23時半頃
|
|
卑怯上等ですっ!
[と威勢よく叫んだ直後、 スコーン! とミームの投げたドラムスティックが、人体模型くん75号を狙い撃っていった。
そのうちのいくつかが当たった時、上手い具合に人体模型くん75号の内臓パーツが外れて落ちていく]
ああっ、人体模型くん75号の肺とか腸とかがー!
(231) 2014/09/23(Tue) 23時半頃
|
|
おおっタチバナ殿助太刀感謝する! でも人体模型くん75号のパーツは踏まないようにね。
[と、ふいに声を低くして……]
でないと・・・・ 夜な夜な足りないパーツを探す人体模型くん75号から、 怖い目にあわされるかもしれないから……。
[それは敵陣営たるスージーとミームにも向けたもの。 背を向けた状態から振り返ると、 人体模型くん75号とお揃いの表情で笑ってみせる。
なんとなくホラーにつきものの、ひゅ〜どろどろ〜という効果音が聞こえてくるかもしれない]
(234) 2014/09/24(Wed) 00時頃
|
|
待てえ内臓返せえええええええ!!!
[※別に奪ってはいません。>>241 例によって味方たるエリのSAN値を削りつつ、人体模型くん75号のパーツを転がしていくスージーを追わず、 パーツ拾いに徹してしまう。 こうなったら直接パーツアタックと行こうと思う。ちょうどスージーもしゃがんでるし。>>242
と、その時!]
(260) 2014/09/24(Wed) 00時半頃
|
|
ひいっ!
[音の暴力が襲いかかる! >>243 スージーに投げようとしたパーツはぽろっと櫻子の手を離れてどっかに飛んでいった]
(261) 2014/09/24(Wed) 00時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る