人狼議事


64 さよならのひとつまえ

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【墓】 ろくでなし リー

[ぱたぱたと、水滴が落ちていく。
そう、宗介は大丈夫なのだ。きっとうまくやっていく。
離れることが不安なのは、大丈夫じゃないのは―――…]



 ……、…ごめん…。



[―――――…自分の方だった。]

(+86) 2014/04/02(Wed) 21時頃

【墓】 ろくでなし リー

[宗介の言葉、何度も紡がれる友達と言う言葉をしゃくりあげながら聞いて。
小さく頷く、それは何に対しての返答か。
小さく首を横に振る、それはどの言葉に対してか。

全てを明かしてほしい…きっと、これも本心だ。
でも全てを明かすことができない…宗介の言葉が
正しいことだって痛いくらいにわかっている。

宗介に望むのは何だろう?
些細な変化に気付かない振りして、馬鹿やって笑いあう。
今までどおりの関係でもいい。
でも。
これ以上本当の気持ちを誤魔化し続けるのも、いやで。]

 ―――…全部、
.

(+119) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 ろくでなし リー

 ……話さなくて…、いい……。
 そこまで…望んでない。

[でも。
だって。

自分だって、宗介に打ち明けられないことがある。
同じ部屋で一年間、ばれないように隠してきたんだ。
『同性を好きになる』なんて打ち明けてしまったら、
絶対に軽蔑されてしまうから。]

 ただ…なんかあった時くらいは、
 なんもなかったって、隠そうとすんなよ…。

 つれー、とか、もーやだ、とか、
 そういう一言だけでもいいから…、
 それだけ聞いたらそっかって、返事返して、
 気ぃ紛れるような馬鹿遠くから一緒にやるから…。

[手を伸ばす。宗介の上に落としてしまった雫を指で擦って]

(+120) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 ろくでなし リー

[友達になれない?その問いかけに首を横に振る。]


 …やだよ。
 俺は、宗介と友達でいたい…。


[失いたくない。]


 ただ…、
 遠くからになっけど…
 もうちょっと、心配くらいはちゃんとさせろ…。


[ゆっくりと息を吐いて、鼻を鳴らした。]

(+121) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 ろくでなし リー

―夜・2-K >>51

 …本当なんで殴られてんだろな。
 しかも殴りにきたの本人じゃないし。そのダチだし。

[人の気持ちなんてわからない。わからないから迷って、手探って、時には痛い目も見なければならない。自分はどうにも、馬鹿だから。普通のコーラを一口飲む。コーラに甘さを感じないなんてある意味感動だどれだけ甘かったんだそれ。
それが面白くて、また笑って。]

 俺もーそれギブ。甘過ぎんのダメ。
 点数つけんなら20点てとこ?

[明日コンビニ行くなら元祖すもも味グミも試してみろよ、と薦めておく。]

(+139) 2014/04/03(Thu) 00時頃

【墓】 ろくでなし リー

[小さく頷く姿が見える。もう一度そっか、と呟いて。
ごねたって、それが取り消せるわけでもなくて。
半分当たり、その言葉には転がったまま笑う。]

 ―――…利政、いいやつ。
 メールでだって済ませれるのに、
 そっちのが多分、お前だって楽なのに。

[髪を掻き撫ぜられる。毛並みが犬でも彷彿させるのか、高校では髪に触れられる事が多かったようにも思う。]

 んじゃ奢りありがたく受け取っとく。
 でもお前が忘れても俺は忘れないからー…
 次会った時も、やっぱ奢らす。

[べ、と舌を覗かせて。いつものノリで、変わらず、そう笑って。]

(+140) 2014/04/03(Thu) 00時頃

【墓】 ろくでなし リー

 実家だけど1人部屋に戻んじゃん?
 多分しばらく落ちつかないと思う。

[同室者のいなくなった部屋、同意するようにそう笑って。
共に淋しさ紛らわせる夜にはできるだろうか、]

 …つかこれ全部飲めんの…?

[まだたっぷり残っているホワイトコーラに呟いていると、>>28外から智明の声が聞こえてくる。利政と顔を見合わせた後、写真を届けに来た智明はホワイトコーラの巻き添えになってもらうことにした。3人で写真を見ながら、コーラがなくなるまで智明を部屋に帰そうとせずに何度も引き止めて。

最後の夜は馬鹿をやってはしゃいで―――…
そして翌朝寝坊する羽目になってしまったのだ。**]

(+141) 2014/04/03(Thu) 00時頃

【墓】 ろくでなし リー


 ―――――……、

[>>+143 押しつけられ戻ったタオルは、隔てられた壁のようにも感じてしまって。戻ってきたタオルに顔を埋めながら宗介の言葉に眉を下げる。
離れていく温もりが、ちくりと、痛くて。]

 …そーだよ。それだけの為に来たんだよ……。

[タオルに顔を埋めたまま呟く。
馬鹿らしいと笑うだろうか、
たかだかメールの確認の為なんて。
でも、動かずにはいられなかったのだ。]

(+155) 2014/04/03(Thu) 01時頃

【墓】 ろくでなし リー

[すぐ傍にあった人の気配が離れていく。
先程までこちらの指を掴んでいた手が、
遠く離れてしまう前伸ばして、捕えて]

 ―――…頼りないなんて思ってねーよ。
 ただ…お前、笑って我慢するから…、


 全部我慢すんなよ、とは…思う。
 …お前がちゃんと笑えてんならそれでいい。

[色素の薄い瞳を見上げて見つめて、笑わず告げる。
対等でありたいのだという思いは多分、届かなくて。]

(+156) 2014/04/03(Thu) 01時頃

【墓】 ろくでなし リー

[―――…眉を下げて、笑う。捕えた手を離して。
言われた通りに、もう泣かない。立ち上がる。]

 ……ん、飯は食わせてー…つか、
 この辺夜バス走ってんの…?かつお行き。
 なんも調べず来たからちょっと調べねえと…。

[痛い、と呟く同じ身長の宗介の背中にごつ、ともう一度頭突きをして。額を背に当てたまま目を閉じる。少しの沈黙。]

 ……意外なこと教えてやろうか……?
 俺、実はな…


 ―――…料理は少し、できる。


[明かしたい、打ち明けられない――…拒絶がこわい。
臆病なままなのは目の前の相手に対しても同じで。
顔を離したその後は―――いつもの通りに。
宗介へ笑うと、冷蔵庫へと向かった。**]

(+157) 2014/04/03(Thu) 01時頃

【墓】 ろくでなし リー

To:智明
From:睦井利一
Sub:写真

――――――――――――
1年時のある?あっ
たら欲しい住所は教
えたトコ。

俺も寮出る前写真撮
ってみた、、、現像
したら送ってみる。
ホワイトコーラん時
も撮ればよかったな
最後のトラウマ記念

[口を押さえている国民的マスコット]

(+176) 2014/04/03(Thu) 19時半頃

【墓】 ろくでなし リー

To:環
From:睦井利一
Sub:出演料!

――――――――――――
俺の携帯動画見れね
スマホに変えた時ま
た送って

[何かに気付いた国民的マスコット]

つかファイル名確実
俺の動画だし!ちょ
さくけんりょう!!

(+177) 2014/04/03(Thu) 19時半頃

【墓】 ろくでなし リー

To:成斗
From:睦井利一
Sub:ずるい

――――――――――――
もっと写メよこせ

[うさぎ][3枚おろしのカツオのご当地ゆるキャラ]

あ、俺の住所
〒XXX-XXXX
[かつお県の実家の住所]

頼みたいことはまた
今度メールする

(+178) 2014/04/03(Thu) 19時半頃

【墓】 ろくでなし リー

To:小鳥谷
From:睦井利一
Sub:こづや

――――――――――――
お前本ばっかり読ん
でないで一度は地図
帳開いた方がいいん
じゃね、、、??

地理めちゃくちゃ

[地球儀]

(+179) 2014/04/03(Thu) 19時半頃

【墓】 ろくでなし リー

―宗介の家―
[はさみがろくに使えなくて何故猫の手ができるなどとは聞かないでほしい。働かざるもの食うべからず、食事の手伝いに関してだけは厳しい家だった、それだけだ。
チャイムが鳴って、宗介が玄関へと向かうのを横目で見送る。荷物だろうか。
肉じゃがの鍋はコンロから外されて、現在冷ましている最中だ。何故冷ますのかまでは知らない、そうやればおいしくなると母親がそうやっていたのでそうしているまでで。
現在コンロに乗っかっているのは味噌汁になる予定の鍋で、肉じゃがに使ったたまねぎの残りとこれから宗介が4年間世話になるであろう大学生の味方、30円もやしを一袋丸ごとぶっこんだ。

火が通るまでの間に携帯に目を通す、いくつか返信をして、朔太郎からのメールに目を留め]

…んだよ、どこ旅立ったんだよ。
謝るくらいなら寝坊すんなってのー。

[それがありすから送られたメールだとは気付かない。いつも通りの朔太郎の調子に笑って、携帯を閉じた。味噌を探すため冷蔵庫を開く。]

(+180) 2014/04/03(Thu) 20時頃

【墓】 ろくでなし リー

[冷蔵庫の中に味噌が見当たらない。実家だと冷蔵庫にあるのに。他にどこにしまうものなんだ。冷蔵庫の中を見つめていると荷物を受け取ったのか家主が戻ってくる。もう1人増えた気配には気付かずに]

 宗介ぇ、さっき調べたら夜バス出てるみたいだから、
 俺、飯食ったらそれ乗って帰るわ〜…
 つか、味噌見当たんない…どこにあんの?

[肩を叩かれて宗介へと振り返る―――…その瞬間、

大きな破裂音が鳴って。目の前をちかちかと星が舞って、
一瞬何が起こったのかわからずに目を大きく見開いて、
音に驚き、その場に思い切りしりもちをついた。]

(+181) 2014/04/03(Thu) 20時頃

【墓】 ろくでなし リー

[1人増えた、その人影を呆然と見上げて見つめ。]


 …じゅ…もんじ…?


[呼ぶ声が掠れる、異様に背の高いそいつと、
声を合わせて笑う宗介を交互に見た後眉を下げて俯いてしまう。
しりもちついたまま、小さく肩を震わせて。]

 …しり、いって…、

[震えが大きくなっていく。
耐えきれなくなったように両手で腹を押さえ]

 ……尻打った……
 宗介の…そうすけの、いえ…で…、しり…強打…

[ぶ、と噴き出し笑いだす。
ツボに嵌ってしまったのか床に転がって声を上げて暫く笑い]

(+182) 2014/04/03(Thu) 20時頃

【墓】 ろくでなし リー



 ……おー、
 お前らも…おめでと。


[床に落ちた星を転がりながら目を細めて眺め、
十文字と宗介にもおめでとうと言葉を返す。

飯は後は味噌を入れて、肉じゃが温め直せば完成だ。]

(+183) 2014/04/03(Thu) 20時頃

【墓】 ろくでなし リー

 湿布はいらねーし。
 そこまでの強打じゃねーし。

[ひゃひゃひゃ、と笑い声を上げてから少しだけ下の階を気にする。もう寮でもなければ実家でもない、ましてや人の家、大きな音は控えようと笑い声を止めて。
>>+186 十文字に手を差し伸べられる、大きな手。
その手を見つめた後、ゆっくりと首を振って手を借りずに身を起こした。
>>+189 宗介の伸ばす手からもふざけて逃げるようにして笑って言われた通りにシンクの下を覗く、味噌発見。]

 …泊まりはいんだけどさ、
 親、誤魔化してるから明日には家着かなきゃなんねーし、
 新幹線使うと着くまでに金足りなくなるから…。

[泊まり、本当はそうしたいのが本音だけれども、誰かに交通費を借りることになるのはさすがに抵抗があって。まだバイトもしていない学生の身分だ、仕方ねえよな、と呟きながらスプーンで味噌を掬って鍋にとく。出汁入りをちゃんと買っているようだ、安心した。]

 ……いいんだよ、次また来るから。
 んで、そん時は宗介がちゃんと客用布団買ってる筈だから。

[さりげなく寝袋を拒否だ。つまみ食いをする宗介にうまかろ?と笑っていると宗介が買いものへ出てしまう。]

(+193) 2014/04/03(Thu) 21時半頃

【墓】 ろくでなし リー


 え……、

[困ったような声が出た。眉が下がる。火を掛けた鍋の中を掻きまわしながら、なんとなく十文字の方は見れなくて。]

 ん…、自炊はしない。
 家の手伝いするくらい…。

[料理に関しての十文字の褒め言葉にぽつぽつと返事を返す。手伝い、手伝い、何かあるだろうか…?皿がないと何もできない、宗介待ちになりそうだ。
手伝いの言葉にも、邪魔じゃないかとその言葉にも十文字に緩く首を横に振って。少しの沈黙。]

(+194) 2014/04/03(Thu) 21時半頃

【墓】 ろくでなし リー


 …え?あー…、

[茶封筒と言われてはじめて十文字をまともに見た。
また、首を横に振る。]

 …朝渡されて…急いでたからまだ見てない。
 ―――…あれ送ったの、お前…?

(+195) 2014/04/03(Thu) 21時半頃

【墓】 ろくでなし リー

 …俺も特別仲いいわけじゃない…。
 やらないと怒られるからやってただけ、だし…。
 仲、悪くもねーけど…。

[落ちつかなくてひたすらに鍋の中を見つめ続ける。ぐつ、味噌汁はと煮立ち始めてしまっている。けれども火を止めたらやることがなくなってしまう、他に見るべき場所がなくなってしまって。

動画の話題に対しての反応だって、見たのか。って鍋を見ながら軽く笑うだけで終わってしまって。他のやつと同じように会話が進まない。友達になりたいって、言ったのに。]

 ……宗介のやつ、遅ぇな……。

[鍋を見つめたまま出ていった家主の名前を呟き。]

(+211) 2014/04/03(Thu) 22時頃

【墓】 ろくでなし リー

[見上げた、他の奴よりも高い位置にあるその表情が照れくさそうなものに変わる。それを見つめて。
茶封筒、書類を入れられるくらいの大きさ、少し重さがあった。ここでは開けてはならないという、中身は一体何なのだろう。
もしや、と心臓が大きく音を鳴らす。
浮かぶ期待にそんな筈ない、と心の中で首を振って。

と、同時、

代わるかと、そう聞いてくる十文字の姿が手元を見られる位置まで近いことに今更気付いた。
驚いたように、反射的に―――…いつもの癖で一歩下がろうとして。
火のついた鍋にぶつかりそうになる。]

(+212) 2014/04/03(Thu) 22時頃

【墓】 ろくでなし リー

[鍋にぶつかる前に、腕を引かれる。衝撃。
目を見開いたまま、抱きとめてくれたその大きな体は、確かに温かかったのに体が凍ってしまったかのように動けない。

頭の中が、真っ白になって。

熱がる悲鳴にやっと頭が回って、弾かれたように声のした方向を見上げた。>>+215 こちらを見下ろす顔が、距離が、あまりに近くて。

駄目だ、こんなに近かったら気付かれてしまう。
急速に速くなっていく鼓動の音も、みるみる上がっていく体温も。

くしゃりと、表情を歪めて。支えられるままに一歩引く。
ハ…と短く息を吐いて、目を閉じた―――…泣きそうだ。]


 ………十文字、ごめん……。


[掠れた声で呟いて、よろよろと水道へ向かう。
蛇口を捻る。春になったばかりの水はまだ冷たくて。]

(+219) 2014/04/03(Thu) 23時頃

【墓】 ろくでなし リー

[扉の開く音がして、弾かれたように顔を上げた。
宗介の姿に少しホッとして、でも表情は泣きそうなもののままだ。]


 ……宗介っ…、…ごめん…。
 ……十文字、火傷させた……。


[水の流れるシンク、蛇口を両手で押さえながら十文字を見る。
どこを火傷したのかわからないけれど、早く冷やした方がいい。]

(+220) 2014/04/03(Thu) 23時頃

【墓】 ろくでなし リー

[ざー、と音を立てて流れていく水を見つめて。
ようやく顔を上げることができたのは、
>>+222十文字の言葉を聞いて。]


 ……なんで怪我させた俺に、礼言うんだよ。


[馬鹿じゃねえの、と眉を下げて。苦笑が零れる。
それでもやっと、笑うことができた。宗介を見て]


 …わり、余所見してたら鍋零しそうになった。
 ……本当ごめん。


[十文字がいなければ、宗介の部屋が引っ越し早々大変なことになっていただろう。
保冷材入りのタオルを渡す宗介と十文字の姿をシンクの位置から眺めて、肉じゃがの準備しよ、と呟く。

――――…気持ちを、切り替えなければ。]

(+228) 2014/04/04(Fri) 00時頃

【墓】 ろくでなし リー

 ……ん、もーしない。
 もー、気をつける…、これでこの話は終わり…で、いい?
 俺から言いだすことじゃねえけど。

[言わなければ、いつものようにいつまでもこちらを気遣ってくれるような気もしたから。
こちらから切りあげるように笑って、十文字にはそう告げて。
宗介のいつもと変わらない調子に救われる、こちらも切り替えることができるから。]

 おー…つか、紙皿ありがたいけど
 やっぱちょっと味気ねえな…。

 次、俺来る時皿買いに行かね…?
 置く場所邪魔になんなら無理言わねえけど。

[ゆっくりと息を吐いていつも通りに。肉じゃがをどんぶりによそって、味噌汁の準備もして。沸騰したから味噌の風味は飛んでしまったかもしれないけれども、男子大学生の食事なんてそんなものだろう。

時計を確認する、バスに時間を間に合わせるのなら
ケーキを食べる暇まではないかもしれない。

テーブルについて手を合わせた。]

(+233) 2014/04/04(Fri) 00時半頃

【墓】 ろくでなし リー

[1日延長をしたというのに、
時間はあっという間に過ぎていく。

さよならをする時間まで、あと少し。
友達との別れの時間まで、あと少し。

本当のさよならまであと――――…*]

(+235) 2014/04/04(Fri) 00時半頃

【墓】 ろくでなし リー

 …お前この先食費大丈夫なの?
 俺だったらこれ2日かけて食うけど。
 今日はなくなっても仕方ねえけど。

 次も俺作んの?次はお前なんか作れよ。
 順番…料理の腕、確かめに来っから。

[元同室者が飢えたりしないか、心配だ。
心配だ、そう―――…心配くらいはさせてほしい。
同じようにこちらの心配だって、して欲しい。
これで繋がりが断たれるとは考えてもいなくて。
でも、離れたって、何かしらの繋がりは持っていたいのだ。

ケーキを食べる前に出ようとしたけれど、
引き止められたらやっぱり残ってケーキを食べた。
泊まって、ともう一度言われたのなら泊まってしまったかもしれない。

短絡的で―――…それでもこれで区切りになるから。
なんだかんだ言い訳しているが、
結局のところ、馬鹿なのだ。]

(+247) 2014/04/04(Fri) 01時頃

【墓】 ろくでなし リー


 …おー、マジ田舎だから。
 覚悟して来いよ。

[差し出される指には、小指を差出し返す。
子供っぽいのはお互い様だ。

これで―――…本当に、ひとつのさよなら。
それでも。
さよならの先に、続きはあると信じている。**]

(+249) 2014/04/04(Fri) 01時頃

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