78 わかば荘の薔薇色の日常
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攻芸は、大根、買ってない…(꒪⌓꒪)大根、育てる?
ぽか 2014/07/03(Thu) 09時頃
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……(たっぷり3秒)……料理、する!
[>>2:691わかば荘のおかん、 平井のメシに誘惑されそうになるのを堪え、 ここでヤラなきゃ男が廃るとビニール袋から卵を取り出した。]
だし巻き玉子!!!!作る!!!!
[ドヤ声を発しながら、フライパンを火にかける。 だしをどうやって作るのかなんて、知らない。
とりあえず、フライパンの上に、卵を割った。 卵の割り方は、知っていた。 卵かけごはんをするときに割るから。
熱しきらないフライパン。 油のひかれていないフライパン。
そっと乗せられた、卵。]
(138) ぽか 2014/07/04(Fri) 11時頃
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[このままじゃ、目玉焼き。]
混ぜたら、いいよな!!
[間違いに気づかないまま とりあえず、フライパンの上で卵を混ぜてみた。
微かにジュウと音を立てながら、斑になる黄身と白身。]
えっと、ダシ? 塩と、胡椒、…醤油?味醂?
[とりあえず、思いつく限りの調味料を…
ちょっとずつ、投入。]
良し。
(139) ぽか 2014/07/04(Fri) 11時頃
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えーーーー………。
[暫し考える。]
どうやって、巻くんだ???
[ここで、躓いた。]
(140) ぽか 2014/07/04(Fri) 11時頃
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[>>141おい、という声に、チラリと振り向く。
残念な視線を向けられているとも知らず、 コックリと頷いた。
戦いに赴く戦士の眼差しで。]
やってやるぜ!!!!
[要は、卵を畳めばいいはずだ。 お箸でヒョイと畳んでやれば、きっと。
きっと。]
(143) ぽか 2014/07/04(Fri) 12時頃
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ハッ!!! ティヤアアアアアァァ…ァ…
……ァ……・・・・・・。
(144) ぽか 2014/07/04(Fri) 12時頃
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[卵は、すくい上げる箸から滑り落ちるように、―――…]
…………ァ………。
[崩壊した。]
うん。崩れたって、卵だよな。
[ポジティブに笑顔で。
これでいいって事にして、 焦げ始めた『だし巻き玉子』を皿に盛った。
>>142 視線の隅に、脱出を図る壇の姿が見えた。]
(145) ぽか 2014/07/04(Fri) 12時頃
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日向ーーーーーー!!!ひゅーーがーーー!! だーしまーきたーまーごーできたーーー!!
[>>-965 >>146何も見ていない。何も知らない芸は、ご機嫌な表情で、だし巻き玉子を盛られた皿を運ぶ。
日向はどこにいるのだろう。
談話室にいなければ、家のドアをダンダンとノック。 酒盛りだ。 徴集だ。]
たーーーまーーーーごーーーーー!!!
(149) ぽか 2014/07/04(Fri) 13時半頃
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心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。
ぽか 2014/07/04(Fri) 20時頃
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へ?卵酒!? 俺…、作るの?
[>>269なぜか連日卵料理に縁がある。 だがしかし、昨日の日向の満更でもない反応で、料理に対する謎の自信が芽生えていた。
俺には、料理の才能があるのかもしれない。 なんせ料理上手の壇さん直々の頼みでもある。
昨日の出し巻き卵の腕を見て、見込まれているはずだ。]
よし!!!!! 南方さんのために一肌脱ごう!!!
[そして再び、キッチンに立つ。
戦士の瞳で。]
(274) ぽか 2014/07/05(Sat) 09時頃
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[任せとけと壇の背中を見送り、 酒盛り用に用意した日本酒を トポトポと湯のみへ注ぐ。]
卵酒っていうからには、卵だろ?
[卵を、タプンっと日本酒へと浮かべた。]
えっと、それから…。 あ、壇さんに調味料を貰ってるんだった!!
[壇が渡してくれたということは、 これを酒の中に入れれば良いということなのだろう。]
砂糖、塩、胡椒、味醂、シナモン…シナモン? まあいいや。 えっと、醤油、酢、ラー油、ウスターソース、 ……こんなもんか。
[少しずつ丁寧に注ぐと、とてもブラウンな色になった。]
(275) ぽか 2014/07/05(Sat) 09時頃
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あ、卵酒って温かかったよな?
[レンジでチン。]
(276) ぽか 2014/07/05(Sat) 09時頃
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[レンジから取り出すと、酒の中に、半熟になった卵がプカプカと浮かびあがる。 ヌルめの卵酒。熱すぎるより飲みやすいし、卵も柔らかい方が美味しいだろう。
優しさである。]
こんなもんか?
[茶色い酒に朱色の油、卵の黄身と、白身は透明と白の班模様、色のコントラストが芸術的なハーモニーを醸し出す。シナモンや胡椒もバッチリ主張していた。 なんとも身体に良さそうな、漢方薬のような香辛料の香りも漂っている。
いそいそと、南方のところへ持って行こう。
喜んでくれるだろうか? 昨日の日向のように、おかわりしてもらえるだろうか?
反応が愉しみだ。]
(277) ぽか 2014/07/05(Sat) 09時頃
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南方さーーーーん!!! たーーーまーーごーーざーーーーーけーーーー!!!
[南方の部屋の扉を叩く音が、鳴り響いた。]
(278) ぽか 2014/07/05(Sat) 09時頃
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攻芸は、こくこくと南方に頷いた。
ぽか 2014/07/05(Sat) 10時頃
攻芸は、鳩の充電が
ぽか 2014/07/05(Sat) 10時頃
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― 土産物 ―
えーーーいしーーーーー!!!!
[ある日の夜、 わかば荘唯一の同学年、宇佐美の部屋である 207号室のドアを叩いた。
そのたくましい腕には、30cm3kgほどの招きパンダが抱かれている。バーベキューの肉を残しておいてくれお礼を、どうしてもしたかったのだ。]
瑛士!!!これ、修行土産な!!! 肉残してくれて、まじ嬉しかったから、その礼だ!!!
[宇佐美はどんな眼差しでパンダを抱く芸を見ただろう。 一方的に嬉しさと、感謝の気持ちが溢れていた為に、 宇佐美の感情などは置き去りである。]
(628) ぽか 2014/07/07(Mon) 00時頃
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遠慮するな!礼はいらないぜ。
[戦士のキメ顔で、宇佐美の身体にパンダを押し付けた。
後に、ゲイ太などという名前をつけられることも、 日向への餞別になることなど知る由もなく。 じゃあなと漢の背中で207号室を立ち去るその表情は やり切った感のある、満面の笑みだった。]
(630) ぽか 2014/07/07(Mon) 00時頃
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