64 さよならのひとつまえ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
―翌朝・バス停― [朝は少し寝坊してしまった。 バタバタと慌ただしいのは最後までで、忘れ物がないかだけ空っぽになった部屋を再確認してバス停まで駆けていく。 寮母に呼び止められたのは寮を出る丁度前、渡された茶封筒には覚えがなくて、けれども差出人を確認している暇もない。]
つか、あれ?サクは? 一緒じゃねえの?あいつも寝坊??
[バスに乗る前、一緒に寮を出る筈だった朔太郎の姿が見えないことに辺りを見渡したけれども現れない。 誰か事情を知っている者はいたのだろうか。 探しに戻っている時間もメールで呼びかける時間もなくて、バスに乗ったのは1人だけ。]
…なんだよ。しゃーねーの。
[仕方ねえな、とそう笑って。バスから手を振り3年間住み慣れた町に、残った仲間達にさよならを告げた。**]
(+3) 2014/04/02(Wed) 01時頃
|
|
To:宗介 From:睦井利一 Sub:今出た
―――――――――――― 今寮出た。バス。あ んま泣かなかったつ か寝坊してバタバタ
カレーいいな。俺も 昼はカレーにするか も、、、
(+4) 2014/04/02(Wed) 01時半頃
|
|
To:怜二 From:睦井利一 Sub:今出た
―――――――――――― 連絡忘れてた、今寮 出た。実家着いたら また連絡するわ、近 く来た時は言って。
(+5) 2014/04/02(Wed) 01時半頃
|
|
To:朔太郎 From:睦井利一 Sub:お前
―――――――――――― 寝坊??もーバス出 ちゃったんだけど! !
しゃーねえ、またな !昨日のラジオっぽ いのかっこよかった
[拍手する国民的マスコット]
(+6) 2014/04/02(Wed) 01時半頃
|
|
―夜・2-K部屋前>>1― [その時は窓から空を見上げていた。最後の星はやはり雲の向こう側に隠れてしまっていて。諦めて少し早めに寝ようか、思い切り乱暴に扉が鳴らされたのはそんな時だ。]
うお…、何事? 最後に闇討ち??
[言いながらも何の警戒もなくドアを開けたのは聞き馴染みのある声だからだ、開きしな殴るような人物ではない。]
どした利政…、何?
[コンビニ袋に視線を落として、利政を見上げてから笑う。]
んだよ、お前が忘れても俺は忘れなかったのに。 泊まり…いいよ。入れよ。何もないけどー… も、どこも似たようなもんか。
[ドアを大きく開いて利政を招き入れる。袋の中身を確かめるように利政の後ろから利政の持つ袋を引っ張った。]
(+7) 2014/04/02(Wed) 01時半頃
|
|
[同乗者がいないとすることもなくて。どんどん時間と景色が流れていく。昼には無事に新幹線に乗れそうだ。それまでは携帯に話し相手になってもらうつもりで。]
……なんか、あっという間。
[このまま夜には地元に戻って。新しい生活が始まる。忘れ物はないか?慌てて飛び出た寮の部屋を思い返す。多分、大丈夫な筈だ。本当に忘れ物はないか?大丈夫――…もう一度、繰り返して。バスが到着を告げる。本当にあっという間だ。]
(+8) 2014/04/02(Wed) 01時半頃
|
|
[駅に着くと新幹線の切符を買った。西行き、1枚。 一番早い切符を買ったから出発までそこまで時間の余裕がない。 昼ご飯はカレーの予定だったけれど、新幹線の中で済ませることになりそうだ。荷物を持ち直して、改札へと切符を通す。指定された12番と書かれたホームへ登って指定された車両の番号を探して新幹線が来るのを待って。 両親に到着の時間をメールしなくてはと携帯を開き]
――――――…、
[画面を見つめる。カチカチと、ボタンの操作の音。 また画面を見つめて。送信ボタン、送信されました、と画面に表記される。]
(+15) 2014/04/02(Wed) 02時頃
|
|
To:実家 From:睦井利一 Sub:
―――――――――――― 明日寮出る。
(+16) 2014/04/02(Wed) 02時頃
|
|
[両親に嘘の内容を送信すると、踵を返してホームを降りていく。 行き先間違えました、駅員にそう告げて。
忘れ物はあるか?――…忘れ物は、ないと思う。 多分自分の思い違いだ、恐らくそうだろう、そうだろうか? それを確かめる為に。 買い直すのは西ではなく、東行きの切符。
家とは逆方向になる行き先の新幹線に飛び乗った。**]
(+17) 2014/04/02(Wed) 02時頃
|
|
[―――夕方頃、定良宗介の家のチャイムが、鳴らされる。**]
.
(+19) 2014/04/02(Wed) 02時頃
|
|
―夜・2-K部屋―
あらやだ、男の夜這いは初体験。
[>>7 自分が言うとあまり冗談にならねえな、そんなことを思いながらも冗談めかして笑って、使って、と指し示すのは宗介が使っていたベッド。]
なにこれ?ホワイト?なんだこれ?? 新製品??俺あそこのコンビニの新製品 あんま信用してねんだよな。
[元祖すもも味のグミに、いちご味のさくらシュー。こえー、と笑いながらも選ぶのはホワイトコーラの方だ。最後のこわいもの見たさというやつで。]
……ん、気使わなくていいのに。 シュー一個だし。軽い冗談みたいなもんだし。
それになかなか会えなくなるっつったって、 ちょっと金貯めりゃ会えんじゃん…?
[利政の地元はどこだったっけ?緩く首を傾げながらホワイトコーラを開ける。音は普通のコーラと同じ爽やかなものだった。**]
(+21) 2014/04/02(Wed) 02時頃
|
|
―夜・2-K>>20―
俺常に優しい男じゃん?いつも通りでよくね? つか女子の夜這いもねーよ!らいらちゃん厳しいし、 寮でんなことやったら普通に停学くらう…、て、うわ…
[眉を顰めたのは利政の言葉を聞いてではなく、一口飲んだホワイトコーラのその甘ったるい味にだ。 1年の時の同室者とは少し合わなかったこともあって、利政の時はこちらの馬鹿に付き合ってくれることが嬉しくって、ひたすら馬鹿をやって、やらせていたような気がする。コンビニの新商品試しもその一つで、さくらシューのようにたまに利政に買って帰ってしまうのも2年の頃の延長のようなもので]
ものすげー甘いアイスをコーラに突っ込んで 炭酸抜かずにすっげ混ぜたような感じ…聞くより飲め、 多分その方が早い…。
[そう言って開けたばかりのホワイトコーラを利政に差し出してみせる。受け取るのを待つように利政を見上げて言われた言葉に瞬いた。]
(+64) 2014/04/02(Wed) 14時半頃
|
|
俺はー、普通に大学。実家の近くの。 都会で下宿するほどの学力ねえかんな…。 現役合格できただけでも驚かれたし…地元ってなんだろな。 住んでるトコ…は今はここだし。 生まれた場所は俺、ばあちゃんトコだから県変わるし。 一番長くいたトコー……?
…………つか、海外……?
[行くのか?と首を傾げて。利政のカミングアウトにコーラを床に置くと自分のベッドに凭れて小さくそっか、と呟く。そっかあ、ともう一度呟いて。ベッドに背を預けたまま床へと転がる。利政を見上げて、困ったように眉を下げて笑った。*]
…利政、それ言いに来たのか…?
(+65) 2014/04/02(Wed) 14時半頃
|
|
―夕方・留守の家前>>+36― [返事がない―――…留守なのだろうか。 そもそもこれは定良宗介の家で合っているのだろうか?携帯に目を落とす。画面に映るのはグーグーマップだ。教えられた住所を入力してここまで辿りついたけれど、合っているという保証はなくて。文明の利器を活用しまくっているくせに、この時ばかりはメールで本人を呼び出すという手段を失念していた。 眉を下げてチャイムをもう一度鳴らしたところで、内ではなく外から名前を呼ぶ声が聞こえる。]
――――……あ、
[驚いたように目を大きくさせてそちらを見る。たった数日ぶりなのに随分と久しぶりに再会したような心地だ、宗介の姿にこちらは安堵したように瞳を細めて]
(+66) 2014/04/02(Wed) 14時半頃
|
|
……っててよかったぁ…。 んだよ、グーグーマップマジ優秀だな…。
[家主がこちらへ来るのを待って、実家のことを問われると少しバツが悪そうに眉を下げて]
…ん、行く…帰る。つか、帰らないとまずいし…。 帰る前にちょっと顔だけ見に寄った。
……宗介ぇ……、 ―――…おー、入れて。
[ちょっと、というには大分大回りになってしまっているけれども。合っているかもわからない家を探すのはさすがに少し疲れてしまって。 宗介の顔を見つめた後、部屋に促されると頷いて中へと入る。 ふわりと昨晩の名残だろうカレーの匂いが微かにして、腹空くじゃん、と小さく笑った。*]
(+67) 2014/04/02(Wed) 14時半頃
|
|
―夕方・宗介宅>>+69― [部屋の中を仰ぐ。動画を見せてもらったり、送られてきた写メで雰囲気はなんとなくわかっていたがまさか自分でもこんなに早く訪れることになるとは思わなかった。チェック柄のベッドに腰掛けると渡された緑茶を一口、飲んで。 どう切り出せばいいのかと考えていると宗介が先に口を開く。]
―――…なんかあったのは、お前だろ?
[デスクチェアに座る宗助へと視線を向けて]
…あの、もんじゃのメール…、 なんもないって言ってたけどさ。
(+77) 2014/04/02(Wed) 20時頃
|
|
…本当になんもなかったら、 お前、俺にあんなメールしてこないんだよ。 ひとりだとさびしいとか……、
[眉を下げてコップへと目を落とし]
本当にぎりぎりダメになるまで、 お前そういうの隠して言おうとしねえじゃん。 …特に俺には、そういうの言わねえじゃん。
[責めてるわけじゃない、と宗介を見直して]
(+78) 2014/04/02(Wed) 20時頃
|
|
…内容までは聞かねえけどさ、…なんかあった? メールだと顔見えねえし誤魔化されそうだからさ…、 本当に大丈夫かって、帰る前にそれだけ確認しに来た。
[コップの中のお茶を飲み干して、コップを床に置く。 ベッドから降りて、コップの隣で床に膝を抱えて座った。]
…なんもなくて大丈夫なら、別にそれでいいんだ。 勘違いだったって、そのまま帰れっから…。
(+79) 2014/04/02(Wed) 20時頃
|
|
[関係ないと、告げられた言葉に小さく心臓がはねた。 真っ直ぐに床を見つめた視線は宗介の方を向けない。 淡々と告げられる言葉は寮にいた頃と変わらない。]
……そ、…か…、
[返事を返す声がひどく掠れて。 顔を上げれなくなって抱えていた膝に埋もれさせる。 宗介が近づいてくる気配がして、髪を撫でられた。 二度、三度と乱暴ではない手つきに肩を震わせて]
(+82) 2014/04/02(Wed) 21時頃
|
|
[宗介を突き飛ばすように、 その胸元に思い切り頭突きを食らわせる。]
―――――――…ッ
[身を起こして顔を覗き込もうとすれば、 相手に乗り上げるような格好になっただろうか。]
……ッ、最後の最後くらい……!!! ちったぁ、俺に気を許せよ……!!!
[ぎゅっと堪えるように眉根を寄せて。 泣きそうな表情のまま宗介を見下ろして]
(+83) 2014/04/02(Wed) 21時頃
|
|
っ仕方ねえじゃん、もー決まっちまったし! 大学、受けたくてもこっち受けれなかったし!
……そりゃ俺、馬鹿だし! 鈍いし、気ぃ回らないし…! 俺に言ったって意味ないのもわかってっけど!!
―――…でも、 お前が弱音吐けるくらいの相手には なりたいと思ってたし……、
[はたりと、雫が落ちる。]
(+84) 2014/04/02(Wed) 21時頃
|
|
………友達じゃん。
.
(+85) 2014/04/02(Wed) 21時頃
|
|
[ぱたぱたと、水滴が落ちていく。 そう、宗介は大丈夫なのだ。きっとうまくやっていく。 離れることが不安なのは、大丈夫じゃないのは―――…]
……、…ごめん…。
[―――――…自分の方だった。]
(+86) 2014/04/02(Wed) 21時頃
|
|
[宗介の言葉、何度も紡がれる友達と言う言葉をしゃくりあげながら聞いて。 小さく頷く、それは何に対しての返答か。 小さく首を横に振る、それはどの言葉に対してか。
全てを明かしてほしい…きっと、これも本心だ。 でも全てを明かすことができない…宗介の言葉が 正しいことだって痛いくらいにわかっている。
宗介に望むのは何だろう? 些細な変化に気付かない振りして、馬鹿やって笑いあう。 今までどおりの関係でもいい。 でも。 これ以上本当の気持ちを誤魔化し続けるのも、いやで。]
―――…全部、 .
(+119) 2014/04/02(Wed) 23時頃
|
|
……話さなくて…、いい……。 そこまで…望んでない。
[でも。 だって。
自分だって、宗介に打ち明けられないことがある。 同じ部屋で一年間、ばれないように隠してきたんだ。 『同性を好きになる』なんて打ち明けてしまったら、 絶対に軽蔑されてしまうから。]
ただ…なんかあった時くらいは、 なんもなかったって、隠そうとすんなよ…。
つれー、とか、もーやだ、とか、 そういう一言だけでもいいから…、 それだけ聞いたらそっかって、返事返して、 気ぃ紛れるような馬鹿遠くから一緒にやるから…。
[手を伸ばす。宗介の上に落としてしまった雫を指で擦って]
(+120) 2014/04/02(Wed) 23時頃
|
|
[友達になれない?その問いかけに首を横に振る。]
…やだよ。 俺は、宗介と友達でいたい…。
[失いたくない。]
ただ…、 遠くからになっけど… もうちょっと、心配くらいはちゃんとさせろ…。
[ゆっくりと息を吐いて、鼻を鳴らした。]
(+121) 2014/04/02(Wed) 23時頃
|
|
―夜・2-K >>51―
…本当なんで殴られてんだろな。 しかも殴りにきたの本人じゃないし。そのダチだし。
[人の気持ちなんてわからない。わからないから迷って、手探って、時には痛い目も見なければならない。自分はどうにも、馬鹿だから。普通のコーラを一口飲む。コーラに甘さを感じないなんてある意味感動だどれだけ甘かったんだそれ。 それが面白くて、また笑って。]
俺もーそれギブ。甘過ぎんのダメ。 点数つけんなら20点てとこ?
[明日コンビニ行くなら元祖すもも味グミも試してみろよ、と薦めておく。]
(+139) 2014/04/03(Thu) 00時頃
|
|
[小さく頷く姿が見える。もう一度そっか、と呟いて。 ごねたって、それが取り消せるわけでもなくて。 半分当たり、その言葉には転がったまま笑う。]
―――…利政、いいやつ。 メールでだって済ませれるのに、 そっちのが多分、お前だって楽なのに。
[髪を掻き撫ぜられる。毛並みが犬でも彷彿させるのか、高校では髪に触れられる事が多かったようにも思う。]
んじゃ奢りありがたく受け取っとく。 でもお前が忘れても俺は忘れないからー… 次会った時も、やっぱ奢らす。
[べ、と舌を覗かせて。いつものノリで、変わらず、そう笑って。]
(+140) 2014/04/03(Thu) 00時頃
|
|
実家だけど1人部屋に戻んじゃん? 多分しばらく落ちつかないと思う。
[同室者のいなくなった部屋、同意するようにそう笑って。 共に淋しさ紛らわせる夜にはできるだろうか、]
…つかこれ全部飲めんの…?
[まだたっぷり残っているホワイトコーラに呟いていると、>>28外から智明の声が聞こえてくる。利政と顔を見合わせた後、写真を届けに来た智明はホワイトコーラの巻き添えになってもらうことにした。3人で写真を見ながら、コーラがなくなるまで智明を部屋に帰そうとせずに何度も引き止めて。
最後の夜は馬鹿をやってはしゃいで―――… そして翌朝寝坊する羽目になってしまったのだ。**]
(+141) 2014/04/03(Thu) 00時頃
|
|
―――――……、
[>>+143 押しつけられ戻ったタオルは、隔てられた壁のようにも感じてしまって。戻ってきたタオルに顔を埋めながら宗介の言葉に眉を下げる。 離れていく温もりが、ちくりと、痛くて。]
…そーだよ。それだけの為に来たんだよ……。
[タオルに顔を埋めたまま呟く。 馬鹿らしいと笑うだろうか、 たかだかメールの確認の為なんて。 でも、動かずにはいられなかったのだ。]
(+155) 2014/04/03(Thu) 01時頃
|
|
[すぐ傍にあった人の気配が離れていく。 先程までこちらの指を掴んでいた手が、 遠く離れてしまう前伸ばして、捕えて]
―――…頼りないなんて思ってねーよ。 ただ…お前、笑って我慢するから…、
全部我慢すんなよ、とは…思う。 …お前がちゃんと笑えてんならそれでいい。
[色素の薄い瞳を見上げて見つめて、笑わず告げる。 対等でありたいのだという思いは多分、届かなくて。]
(+156) 2014/04/03(Thu) 01時頃
|
|
[―――…眉を下げて、笑う。捕えた手を離して。 言われた通りに、もう泣かない。立ち上がる。]
……ん、飯は食わせてー…つか、 この辺夜バス走ってんの…?かつお行き。 なんも調べず来たからちょっと調べねえと…。
[痛い、と呟く同じ身長の宗介の背中にごつ、ともう一度頭突きをして。額を背に当てたまま目を閉じる。少しの沈黙。]
……意外なこと教えてやろうか……? 俺、実はな…
―――…料理は少し、できる。
[明かしたい、打ち明けられない――…拒絶がこわい。 臆病なままなのは目の前の相手に対しても同じで。 顔を離したその後は―――いつもの通りに。 宗介へ笑うと、冷蔵庫へと向かった。**]
(+157) 2014/04/03(Thu) 01時頃
|
|
To:智明 From:睦井利一 Sub:写真
―――――――――――― 1年時のある?あっ たら欲しい住所は教 えたトコ。
俺も寮出る前写真撮 ってみた、、、現像 したら送ってみる。 ホワイトコーラん時 も撮ればよかったな 最後のトラウマ記念
[口を押さえている国民的マスコット]
(+176) 2014/04/03(Thu) 19時半頃
|
|
To:環 From:睦井利一 Sub:出演料!
―――――――――――― 俺の携帯動画見れね スマホに変えた時ま た送って
[何かに気付いた国民的マスコット]
つかファイル名確実 俺の動画だし!ちょ さくけんりょう!!
(+177) 2014/04/03(Thu) 19時半頃
|
|
To:成斗 From:睦井利一 Sub:ずるい
―――――――――――― もっと写メよこせ
[うさぎ][3枚おろしのカツオのご当地ゆるキャラ]
あ、俺の住所 〒XXX-XXXX [かつお県の実家の住所]
頼みたいことはまた 今度メールする
(+178) 2014/04/03(Thu) 19時半頃
|
|
To:小鳥谷 From:睦井利一 Sub:こづや
―――――――――――― お前本ばっかり読ん でないで一度は地図 帳開いた方がいいん じゃね、、、??
地理めちゃくちゃ
[地球儀]
(+179) 2014/04/03(Thu) 19時半頃
|
|
―宗介の家― [はさみがろくに使えなくて何故猫の手ができるなどとは聞かないでほしい。働かざるもの食うべからず、食事の手伝いに関してだけは厳しい家だった、それだけだ。 チャイムが鳴って、宗介が玄関へと向かうのを横目で見送る。荷物だろうか。 肉じゃがの鍋はコンロから外されて、現在冷ましている最中だ。何故冷ますのかまでは知らない、そうやればおいしくなると母親がそうやっていたのでそうしているまでで。 現在コンロに乗っかっているのは味噌汁になる予定の鍋で、肉じゃがに使ったたまねぎの残りとこれから宗介が4年間世話になるであろう大学生の味方、30円もやしを一袋丸ごとぶっこんだ。
火が通るまでの間に携帯に目を通す、いくつか返信をして、朔太郎からのメールに目を留め]
…んだよ、どこ旅立ったんだよ。 謝るくらいなら寝坊すんなってのー。
[それがありすから送られたメールだとは気付かない。いつも通りの朔太郎の調子に笑って、携帯を閉じた。味噌を探すため冷蔵庫を開く。]
(+180) 2014/04/03(Thu) 20時頃
|
|
[冷蔵庫の中に味噌が見当たらない。実家だと冷蔵庫にあるのに。他にどこにしまうものなんだ。冷蔵庫の中を見つめていると荷物を受け取ったのか家主が戻ってくる。もう1人増えた気配には気付かずに]
宗介ぇ、さっき調べたら夜バス出てるみたいだから、 俺、飯食ったらそれ乗って帰るわ〜… つか、味噌見当たんない…どこにあんの?
[肩を叩かれて宗介へと振り返る―――…その瞬間、
大きな破裂音が鳴って。目の前をちかちかと星が舞って、 一瞬何が起こったのかわからずに目を大きく見開いて、 音に驚き、その場に思い切りしりもちをついた。]
(+181) 2014/04/03(Thu) 20時頃
|
|
[1人増えた、その人影を呆然と見上げて見つめ。]
…じゅ…もんじ…?
[呼ぶ声が掠れる、異様に背の高いそいつと、 声を合わせて笑う宗介を交互に見た後眉を下げて俯いてしまう。 しりもちついたまま、小さく肩を震わせて。]
…しり、いって…、
[震えが大きくなっていく。 耐えきれなくなったように両手で腹を押さえ]
……尻打った…… 宗介の…そうすけの、いえ…で…、しり…強打…
[ぶ、と噴き出し笑いだす。 ツボに嵌ってしまったのか床に転がって声を上げて暫く笑い]
(+182) 2014/04/03(Thu) 20時頃
|
|
……おー、 お前らも…おめでと。
[床に落ちた星を転がりながら目を細めて眺め、 十文字と宗介にもおめでとうと言葉を返す。
飯は後は味噌を入れて、肉じゃが温め直せば完成だ。]
(+183) 2014/04/03(Thu) 20時頃
|
|
湿布はいらねーし。 そこまでの強打じゃねーし。
[ひゃひゃひゃ、と笑い声を上げてから少しだけ下の階を気にする。もう寮でもなければ実家でもない、ましてや人の家、大きな音は控えようと笑い声を止めて。 >>+186 十文字に手を差し伸べられる、大きな手。 その手を見つめた後、ゆっくりと首を振って手を借りずに身を起こした。 >>+189 宗介の伸ばす手からもふざけて逃げるようにして笑って言われた通りにシンクの下を覗く、味噌発見。]
…泊まりはいんだけどさ、 親、誤魔化してるから明日には家着かなきゃなんねーし、 新幹線使うと着くまでに金足りなくなるから…。
[泊まり、本当はそうしたいのが本音だけれども、誰かに交通費を借りることになるのはさすがに抵抗があって。まだバイトもしていない学生の身分だ、仕方ねえよな、と呟きながらスプーンで味噌を掬って鍋にとく。出汁入りをちゃんと買っているようだ、安心した。]
……いいんだよ、次また来るから。 んで、そん時は宗介がちゃんと客用布団買ってる筈だから。
[さりげなく寝袋を拒否だ。つまみ食いをする宗介にうまかろ?と笑っていると宗介が買いものへ出てしまう。]
(+193) 2014/04/03(Thu) 21時半頃
|
|
え……、
[困ったような声が出た。眉が下がる。火を掛けた鍋の中を掻きまわしながら、なんとなく十文字の方は見れなくて。]
ん…、自炊はしない。 家の手伝いするくらい…。
[料理に関しての十文字の褒め言葉にぽつぽつと返事を返す。手伝い、手伝い、何かあるだろうか…?皿がないと何もできない、宗介待ちになりそうだ。 手伝いの言葉にも、邪魔じゃないかとその言葉にも十文字に緩く首を横に振って。少しの沈黙。]
(+194) 2014/04/03(Thu) 21時半頃
|
|
…え?あー…、
[茶封筒と言われてはじめて十文字をまともに見た。 また、首を横に振る。]
…朝渡されて…急いでたからまだ見てない。 ―――…あれ送ったの、お前…?
(+195) 2014/04/03(Thu) 21時半頃
|
|
…俺も特別仲いいわけじゃない…。 やらないと怒られるからやってただけ、だし…。 仲、悪くもねーけど…。
[落ちつかなくてひたすらに鍋の中を見つめ続ける。ぐつ、味噌汁はと煮立ち始めてしまっている。けれども火を止めたらやることがなくなってしまう、他に見るべき場所がなくなってしまって。
動画の話題に対しての反応だって、見たのか。って鍋を見ながら軽く笑うだけで終わってしまって。他のやつと同じように会話が進まない。友達になりたいって、言ったのに。]
……宗介のやつ、遅ぇな……。
[鍋を見つめたまま出ていった家主の名前を呟き。]
(+211) 2014/04/03(Thu) 22時頃
|
|
[見上げた、他の奴よりも高い位置にあるその表情が照れくさそうなものに変わる。それを見つめて。 茶封筒、書類を入れられるくらいの大きさ、少し重さがあった。ここでは開けてはならないという、中身は一体何なのだろう。 もしや、と心臓が大きく音を鳴らす。 浮かぶ期待にそんな筈ない、と心の中で首を振って。
と、同時、
代わるかと、そう聞いてくる十文字の姿が手元を見られる位置まで近いことに今更気付いた。 驚いたように、反射的に―――…いつもの癖で一歩下がろうとして。 火のついた鍋にぶつかりそうになる。]
(+212) 2014/04/03(Thu) 22時頃
|
|
[鍋にぶつかる前に、腕を引かれる。衝撃。 目を見開いたまま、抱きとめてくれたその大きな体は、確かに温かかったのに体が凍ってしまったかのように動けない。
頭の中が、真っ白になって。
熱がる悲鳴にやっと頭が回って、弾かれたように声のした方向を見上げた。>>+215 こちらを見下ろす顔が、距離が、あまりに近くて。
駄目だ、こんなに近かったら気付かれてしまう。 急速に速くなっていく鼓動の音も、みるみる上がっていく体温も。
くしゃりと、表情を歪めて。支えられるままに一歩引く。 ハ…と短く息を吐いて、目を閉じた―――…泣きそうだ。]
………十文字、ごめん……。
[掠れた声で呟いて、よろよろと水道へ向かう。 蛇口を捻る。春になったばかりの水はまだ冷たくて。]
(+219) 2014/04/03(Thu) 23時頃
|
|
[扉の開く音がして、弾かれたように顔を上げた。 宗介の姿に少しホッとして、でも表情は泣きそうなもののままだ。]
……宗介っ…、…ごめん…。 ……十文字、火傷させた……。
[水の流れるシンク、蛇口を両手で押さえながら十文字を見る。 どこを火傷したのかわからないけれど、早く冷やした方がいい。]
(+220) 2014/04/03(Thu) 23時頃
|
|
[ざー、と音を立てて流れていく水を見つめて。 ようやく顔を上げることができたのは、 >>+222十文字の言葉を聞いて。]
……なんで怪我させた俺に、礼言うんだよ。
[馬鹿じゃねえの、と眉を下げて。苦笑が零れる。 それでもやっと、笑うことができた。宗介を見て]
…わり、余所見してたら鍋零しそうになった。 ……本当ごめん。
[十文字がいなければ、宗介の部屋が引っ越し早々大変なことになっていただろう。 保冷材入りのタオルを渡す宗介と十文字の姿をシンクの位置から眺めて、肉じゃがの準備しよ、と呟く。
――――…気持ちを、切り替えなければ。]
(+228) 2014/04/04(Fri) 00時頃
|
|
……ん、もーしない。 もー、気をつける…、これでこの話は終わり…で、いい? 俺から言いだすことじゃねえけど。
[言わなければ、いつものようにいつまでもこちらを気遣ってくれるような気もしたから。 こちらから切りあげるように笑って、十文字にはそう告げて。 宗介のいつもと変わらない調子に救われる、こちらも切り替えることができるから。]
おー…つか、紙皿ありがたいけど やっぱちょっと味気ねえな…。
次、俺来る時皿買いに行かね…? 置く場所邪魔になんなら無理言わねえけど。
[ゆっくりと息を吐いていつも通りに。肉じゃがをどんぶりによそって、味噌汁の準備もして。沸騰したから味噌の風味は飛んでしまったかもしれないけれども、男子大学生の食事なんてそんなものだろう。
時計を確認する、バスに時間を間に合わせるのなら ケーキを食べる暇まではないかもしれない。
テーブルについて手を合わせた。]
(+233) 2014/04/04(Fri) 00時半頃
|
|
[1日延長をしたというのに、 時間はあっという間に過ぎていく。
さよならをする時間まで、あと少し。 友達との別れの時間まで、あと少し。
本当のさよならまであと――――…*]
(+235) 2014/04/04(Fri) 00時半頃
|
|
…お前この先食費大丈夫なの? 俺だったらこれ2日かけて食うけど。 今日はなくなっても仕方ねえけど。
次も俺作んの?次はお前なんか作れよ。 順番…料理の腕、確かめに来っから。
[元同室者が飢えたりしないか、心配だ。 心配だ、そう―――…心配くらいはさせてほしい。 同じようにこちらの心配だって、して欲しい。 これで繋がりが断たれるとは考えてもいなくて。 でも、離れたって、何かしらの繋がりは持っていたいのだ。
ケーキを食べる前に出ようとしたけれど、 引き止められたらやっぱり残ってケーキを食べた。 泊まって、ともう一度言われたのなら泊まってしまったかもしれない。
短絡的で―――…それでもこれで区切りになるから。 なんだかんだ言い訳しているが、 結局のところ、馬鹿なのだ。]
(+247) 2014/04/04(Fri) 01時頃
|
|
…おー、マジ田舎だから。 覚悟して来いよ。
[差し出される指には、小指を差出し返す。 子供っぽいのはお互い様だ。
これで―――…本当に、ひとつのさよなら。 それでも。 さよならの先に、続きはあると信じている。**]
(+249) 2014/04/04(Fri) 01時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る