84 Es 3rd -Test days-
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― 少し前 ―
うん… いつもありがとう…
[仕方ないというマスターに>>1:35、ぼんやりしながら微笑んだ。 昔一度酔っ払ってカウンターに突っ伏したまま意識をなくしたことがある。
次に起きたときには、帽子やらコートやらを脱がしてくれた状態で、ふかふかとしたソファーベッドに寝かされていた。 状況をあまり把握しないまま、のたのたと起き上がったとき、開いたままの部屋の入口に、湯気のたつコーヒーを持ったマスターが姿を見せた。 そこでここがバーの奥にある部屋なのだとやっと理解したものだ。]
(20) 2014/07/28(Mon) 21時頃
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[で、このバーはこういうのありなんだな、と、以降何度か酔いつぶれては奥のソファにお世話になっている。
なかなかの迷惑行為であろうな、とちらりとは思うが、その分こちらもがんがんボトルを空けているので相殺されているのではないだろうかとも思っている。]
俺、すごく助かってる…にゃ
[もう一度お礼を言うようにつぶやいた。]
(21) 2014/07/28(Mon) 21時頃
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そりゃー良かったよ…
[楽しいですよ、という彼に、呆れたように答える。 本人の名のる「フジ」という名前>>1:45も合わせ、やっと昔の記憶がしっかり形作られてくる。 思い出した記憶はまさに「こういうやつだったわ」というものなのだが… しかし彼の思ったよりも優しい撫で方>>1:47は意外だった。]
一応お前にも思いやり精神というものがあるんだな
[その優しく撫でる手が、少しくすぐったい。 一旦彼の手から逃れるように尻尾を動かすと、ぱしぱし、と彼の腿を尻尾で二回叩いた。]
(22) 2014/07/28(Mon) 21時頃
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[これで済んでよかった>>1:48、という言葉には、困ったように微笑んだ。]
膾切りとか、本当恐ろしい奴だよ。 まぁ、俺も似たようなもんだったか。
[尻尾をつついてくる手指に尻尾を巻きつける。 我ながら器用なものだ。]
研究はさ、最近は定期検診ばかりだな。 他にも世の中には色んな病気や事故が溢れてる。
(23) 2014/07/28(Mon) 21時頃
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…なぁ、俺だってわかってるんだぜ。 俺より苦しい目にあった奴も、今ももがくように生きてる奴らもいっぱいいる。 そもそも俺も戦時は相当殺したからな。 あの時死んだ奴らに比べりゃそりゃ俺は幸せだよな。
[当時はそれこそ返り血を浴びるだけで腹一杯になるほどには人を殺してきたものだ。]
だからさ、俺も、まだ良かった、って言われたら、そのとおりだな、仕方ないなーって思ってるよ。 これくらいで甘えてられないなってさ。
(24) 2014/07/28(Mon) 21時頃
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…だからさ、ここでだけなんだ。 ここでだけ、こうやって飲んでぐだぐだ愚痴を言うのは、許してほしいなあって…思ってるよ…
[喋りすぎた、と思った。 語尾がかすれる。 ごまかすようにとりあえず目の前の酒をぐっと飲み干した。]
(25) 2014/07/28(Mon) 21時頃
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[続く藤之助の言葉>>1:49には笑って彼を見た。]
はは、なあ、お前も俺が完全に猫になったらいいと思うか? 俺も案外完全な猫になって、何も考えないで丸くなって過ごすのも悪くないと思うんだよなー
[歓待します、との言葉にもにやりと笑った。 少しだけ醒めた身体が酒の力でまたぽかぽかしてきたようだ。]
お前なんか企んでるだろ その笑顔が怪しいんだよ… マスター、もう一杯作ってくれ
[扉から入る元Esと見える青年に声をかける後輩を見ながら、追加の酒を注文する。 質問を受け>>1:50、自分は仕事の前以外はほぼ毎日のように来ている、とぼんやりと答えながら、視線はマスターの手馴れた、滑らかな手の動きに吸い寄せられていた>>1:33]
(26) 2014/07/28(Mon) 21時頃
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[ぼんやりとマスターの動きを見つめていると、ふと、隣からの視線>>1:52に気がついた。 彼も酔っているのだろうか。 彼の顔を見ながら、手のひらをぱたぱたと振ってみた。]
やっと飽きたか。
[そして、尻尾を彼の身体からするりと離そうとしただろう**]
(27) 2014/07/28(Mon) 21時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/07/28(Mon) 21時頃
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[藤之助の軽口に>>34、そこまで言うなら一度罠にかかってみようかな、などとこちらも軽口で返していた。が。]
…?
[尻尾をあっさりと開放した>>41藤之助の顔を酔っ払いつつもまじまじと見つめる。 こいつのことだから最後にぎゅっと握りこむくらいはしそうだと思っていたのだが。
そしてやっと、彼が少し寂しそうな顔で微笑んでいるのに気がついた。]
(49) 2014/07/29(Tue) 00時半頃
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…気がきかなくて悪いな
[自分の知っている彼とは少し様子の違う彼を見て、きっと自分が余計なことを言ったのだと思い、呟いた。
ふわりと微笑む今の彼は儚げだ。 まるで獲物のように。 目を細めて彼の首元を見ると、小さく唾を飲み込んだ。]
(50) 2014/07/29(Tue) 00時半頃
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ああ…、構わないさ。
[逡巡するように申し出る彼>>45にはにこりと微笑んだ。 もし彼が席を立とうとするなら、]
どこかに行くのか? 今日は俺は、お前が戻るまでここらで待とう。 久しぶりの再会だ。 俺もまだお前と一緒にいたいと思ってさ。 …戻ってくれるよな?
[と座ったまま笑って声をかけ、その後姿をじっと見送っただろう**]
(52) 2014/07/29(Tue) 01時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/07/29(Tue) 01時頃
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