64 さよならのひとつまえ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[メールを送って、部屋に戻る。]
たまちゃん、ただいま! プリン食べよー。
[買ってきたプリンをベッドの上に広げて、環を手招きした。 いざ並べてみれば、その数に自分でも驚いてしまう。 思わず記念にと写真を撮ってみた。]
(9) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
|
|
[いつものように軽口で出迎える環>>10へ、頭が高ーい!と胸を張る。]
もちろん!残したらダメだからね!
[差し出された拳に、自分のそれを合わせるように差し出し返して。
プリンに向けたカメラに写りこもうとする環>>12を、わざと避けようとレンズを動かす。]
僕ね、たまちゃんのこと、好きだよ!
[それは、友達として。 環相手には簡単に言える言葉も、彼には言えないまま。
きちんと正面から環を撮ろうと、カメラを向けて笑う。]
(14) 2014/03/31(Mon) 02時頃
|
|
わー。すーぱーべーしすとさまのせくしーしょとだー。
[環>>17へカメラを向けながら、棒読みのように言って笑う。 まるでグラビア撮影のように、「イイヨイイヨー」なんて煽り文句を言いながらぱしゃぱしゃと連写して。]
ね。僕ら、此処から離れてもずーっと友達だよね。
[最後に一枚、ちゃんとした写真を撮ってから、二人でプリンを食べた。**]
(21) 2014/03/31(Mon) 02時半頃
|
|
[アルバムを持って成斗の部屋を訪ねた時>>+26は、じっくり選んで良いと言ったにもかかわらず、その場で選ぶようだった。]
断髪式、行けなくてごめんなー。 さっぱりしたな。
[成斗の赤い髪を眺める。 アルバムを見ているからか、いつもより近くに見えるその色を、わしゃわしゃとかき回してみた。]
へっへーん。おっとこまえじゃーん?
[文句を言われたならそんな風に笑って言う。]
(33) 2014/03/31(Mon) 12時半頃
|
|
[4枚抜かれた写真に首を傾げた。 同じクラスだった為、彼の写真は比較的多い。]
そんだけで良い? 体育祭の時のとか、食堂で早食い競争した時のとかあるし。 あとこれおすすめ!
[部屋に遊びに来た成斗を撮った写真を一枚抜いて渡す。 撮影者は自分ではない。 試してみなよとカメラの操作を教えながら環が撮ったのだったか。 成斗の表情が良く撮れていて、なんとなく気に入っていた写真だ。]
(34) 2014/03/31(Mon) 12時半頃
|
|
お礼とかいらないよ。だって友だちじゃん。 でも僕さくらんぼ好きー。 離れてもさくらんぼの赤みたら、成斗思い出すかもね。
[へへ、と笑って普段教室でしていたように、拳を成斗の胸に軽くぶつけて部屋へと戻った。
途中、受信したメールを見て。 大きく深呼吸をした。]
(35) 2014/03/31(Mon) 12時半頃
|
|
[プリンは、結局3個食べて満足してしまった。 口の中が甘い。 環は何個食べたのだろう。 余った分は朝に食べようと冷蔵庫に入れておく。
甘いものを食べたからか、それとも環と一緒に騒ぎながら食べたからか。 あるいはその両方だったからかもしれない。 いつものように笑える。 大丈夫だ。 いつもと、何も変わらない。
ぎゅっと拳を握り締める。]
(36) 2014/03/31(Mon) 12時半頃
|
|
……ねえ、たまちゃん。 僕は大丈夫って、僕なら大丈夫だって言ってくれる?
[何故とも何がとも言わずに、環に頼む。 聞かないでいてくれるから、今はまだ何も言わない。 握り締めた手は、少し震えている。
メールを送ったことは後悔していない。 それでも後一歩の勇気を。 環に頼んだ。**]
(37) 2014/03/31(Mon) 12時半頃
|
|
― 翌朝 ― [いつもよりも早い時間から、いつもの寝息は響いていない。 起きるタイミングを、逃していたと言っても良い。
ベッドの中、同室者の気の抜けた声>>18を聞いていた。 飛び出していくその音>>19に、むくり、体を起こして時計を見た。 もうすぐ、バスの時間。
バス停が見える窓に立つ。 一緒に馬鹿をやったクラスメイトの頭は遠くからでも良く分かる。]
(73) 2014/03/31(Mon) 23時頃
|
|
おーい! なるとー!なゆー!
まったなー!!
[彼らに聞こえるように、大きな声を向ける。
髪を撫でながら、記事を読んでくれると約束してくれた>>+71。 だからまた会える。 もう撫でられることもない。でもその乱暴な感触は忘れない。]
(74) 2014/03/31(Mon) 23時頃
|
|
[窓からずっと見ていれば、同室者の金色の頭が見えた。 昨日、勇気をくれた>>50。 バスを追いかけていくその姿に。 なんだか、更に勇気を貰ったような気がした。]
……よし。
[小さく呟いて、宝物のカメラを手にする。
空は曇り。しかも下手すればもうすぐ泣きそうな色だ。 晴れていた方が良かったが仕方がない。]
(75) 2014/03/31(Mon) 23時頃
|
|
― 中庭 ― [宝物のカメラ。 新しくフィルムを入れたそれを手にして、中庭に向かう。
外に出て空を見上げる。 曇り空へと、まだ雨は降らないで、と願うように呟いた。
視線の先その姿>>83が見え、ぐ、と握り拳を作った。 深呼吸をして、傍へと歩み寄る。]
らいじ、メール意味分かんないし。
[打ち間違えなのか、操作ミスなのか良く分からないメールのことを笑いながら文句を言う。 バスを見送った後、何なのか分からないまま、来てくれるのかと少し心配していたこっちの身にもなって欲しい。
約束したことを、破るような奴とは思っていなかったけれど。]
(85) 2014/04/01(Tue) 00時頃
|
|
[振り返った頼児>>88に、笑みが零れる。
予測変換の暴走、というわけでもないようだ。 携帯の配置を思い出してもどうしたらそういう変換になるのかわからない。]
悪い、じゃないし。 どうやったらそういう間違えになるんだ?
これからちゃんと確認してから送れよー。 伝えたいことも伝わんなくなっちゃうしさ。 球団の人もびっくりするだろ。
[大丈夫だ、笑えている。]
(90) 2014/04/01(Tue) 00時半頃
|
|
そそ。 断髪式の写真、ひっでーのな。
[言葉を切り、息をゆっくりと吸い込む。]
だからさ、これで僕を撮ってよ。
[手にしたカメラを頼児へと差し出し、じっとその顔を見て頼む。]
(91) 2014/04/01(Tue) 00時半頃
|
|
壊すなよ。 これ、親戚のにーちゃんから貰った僕の宝物なんだから。
大丈夫、普通のカメラと変わんないし。 でも撮ってすぐに確認できないからさ、きちんと撮ってよ?
[カメラに触れる頼児>>94に、笑いながら脅すような言葉を向ける。]
(95) 2014/04/01(Tue) 00時半頃
|
|
うん。 僕が記者を目指すって言ったら、前祝いにって貰ったカメラ。
[さらっと言って、カメラを触る頼児を見る。]
大丈夫大丈夫。 ふっつーのカメラと思って撮って大丈夫だから。
[向けられたレンズ>>97越しに、頼児を見つめる。 真剣な目でじっと見たのは、ほんの数秒。
すぐに笑顔でカメラを見た。]
(100) 2014/04/01(Tue) 01時頃
|
|
[レンズ越しに見られている。 他の人を好きな彼。 でも、今は自分だけを見ている。
シャッターが押される直前、口の動きだけで告げる。
「すきだよ」と。
笑顔を浮かべている心算だけれど、今僕はどんな顔をしているのだろう。]
(101) 2014/04/01(Tue) 01時頃
|
|
[響いたシャッター音>>102を、いつもより離れた場所で聞く。 いつもはすぐ傍で聞いている。 撮られる側で聞いたのは初めてだった。]
そんなカメラだから撮ってもらいたかったんだよ。
……頼児に修行させてあげようと思ってさ。 花見の時、撮ってくれようとしたでしょ? だから、頼みたかったってのもあるし。
[嘘だ。 少しの間のあと、取ってつけたような言い訳を付け足した。
本当は頼児だからだ。 頼児に撮ってもらいたかった。 彼に、今の自分を焼き付けて欲しかった。]
(105) 2014/04/01(Tue) 01時半頃
|
|
[カメラを覗いている様子>>103に、くすっと笑う。]
そんなんしても、見えねーって。 現像するまでの楽しみなんだよ、こういうカメラは。
[差し出されたカメラを受け取り、それを見つめる。 頼児が切り取った自分は、どんな顔をしているのか。 現像するまで分からない。]
ん。良いよー。 元々その心算だったし。
[頷いて、カメラを頼児に向ける。]
(106) 2014/04/01(Tue) 01時半頃
|
|
これからハードな練習が待ってるんでしょー? 予行練習予行練習。
[野球の練習と比べるようなことを返して、へへんと舌を出す。]
写真、いっぱい撮ったなぁ。
[頼児の写真は、特に。]
撮られるのは慣れてないから、緊張した。 やっぱり僕は撮るほうが良いや。
仕方がない、お手本見せてあげようじゃないか。
[えっへんと、ふざけるように胸を張って>>107。]
(110) 2014/04/01(Tue) 02時頃
|
|
[桜の木を背にして立つ彼。]
……このカメラ貰った時に教わったんだけどさ。
[カメラを向け、ピントを調整しながら呟くように言う。]
写真って、好きな相手を撮るときが一番上手く撮れるんだって。
[ああ、おかしいな。 ピントを合わせたはずなのに、ぼやけて見える。]
だから写真を撮るときは、好きな相手を撮るつもりで撮ると上手く撮れるんだよ。
[大きく息を吸って、そのまま止める。 いつもよりカメラを向ける時間が長いと、頼児は気付くかもしれない。]
(111) 2014/04/01(Tue) 02時頃
|
|
僕ね。
頼児を撮った写真が一番良く撮れてるんだよ。
[シャッターを、押す。
カシャリ、と音が響いた。]
(113) 2014/04/01(Tue) 02時頃
|
|
[突き出されたVサインの手首にある色が、常と違う色とは気付いていた。]
それ。 似合ってるね。
[カメラを下ろし、にこりと笑って告げた。]
(114) 2014/04/01(Tue) 02時頃
|
|
[野球と写真が同じなどあるかと文句を言われるかと思ったが、単純に納得してくれたようだ>>115。 そんなところも、好きになったのだけれど。
レンズの向こう。 柔らかく自然な笑みに、何故か胸が痛くなった。 でもそれはきっと気のせいだ。]
(117) 2014/04/01(Tue) 03時頃
|
|
フィルム、使い切ったら現像するよ。 それまで待っててよね。
[楽しみだという言葉>>116に、そう返す。]
……そっか。
[頼児の口から出た名前に。 その名前を呼ぶ、彼の言葉の響きに。
短く零した。]
(118) 2014/04/01(Tue) 03時頃
|
|
フィルムはフィルムで良いとこあんだよ。 データだとちょっとした操作ミスでデータ消えたらおしまいだけど、フォルムならフィルムが残ればずっと残る。
[今このカメラに入った状態では、フィルムも危うい存在だと自分で実践している。 でもそれは言わない。]
わかった。 現像したら送るよ。
[こくりと頷く>>122。
距離をつめられ、反射的に同じだけ後ろに下がった。]
なあに?
[誤魔化すように笑う。]
(124) 2014/04/01(Tue) 03時半頃
|
|
[肩に手を置かれ、咄嗟に俯いた。
大丈夫。 僕は、大丈夫。 ちゃんと笑えている。
心の中で唱えた。]
ねー、頼児。 さっき、僕がコツ教えたでしょ。
だからね。 頼児がこれから撮る写真で、一番良い写真、見てみたい。
[一歩、離れる。]
(125) 2014/04/01(Tue) 03時半頃
|
|
[一歩離れた場所から、5cm上のその顔を見上げた。 ちゃんと微笑んで。]
じゃあ、僕行くよ。 写真撮ってくれてありがとう。
[笑顔で手を振って、そこから離れる。 走って、走って。 自室まで走って、別途に倒れこんだ。
元々告白する心算はなかった。 告白しなくても構わなかった。
だって、僕らは男同士だ。後悔なんかしない。 彼が自分以外の誰かを好きになるって、初めから知っていたこと。]
(126) 2014/04/01(Tue) 03時半頃
|
|
― 自室 ― [ベッドのに倒れこみ、無言で顔を枕に押し付ける。 俯いていた為、彼がどんな顔をしていた>>137のかは見えていない。
「好きな奴」 そう言った時、頼児が思い浮かべたのは誰だろう。 そんなことを思うが、きっとあのメッセージを送った相手だろう。 分かっている。
背中にかけられた声>>138を無視してしまった。 どう思われたんだろう。 おかしいと思われてしまったかもしれない。 いつもと同じようにと思っていたのに、避けてしまった。 あのまま触れられていたら、想いを吐き出してしまいそうだった。]
(190) 2014/04/01(Tue) 22時半頃
|
|
[不意に部屋の扉を叩く音が聞こえた>>139。 もぞ、と反応するように動く。
呼ばれる名に返事をしようかと迷い、深呼吸をしてから扉を開けた。]
なんでもないよ。
……プリン。 昨日たまちゃんと一緒にプリンパーティしたんだけどさ。 残りのプリン、朝食べようかなって出して、そのままだったの思い出しただけだし。
[思いついた嘘を、言い訳として使う。]
(191) 2014/04/01(Tue) 22時半頃
|
|
つーか、らいじも食べる? まだ残ってるし、幹央と一緒に食べてよ。
[冷蔵庫からプリンを2つ取り出して、頼児に押し付けた。 ずっと冷蔵庫に入れたままだったプリンは冷えている。
写真、ありがとね、ともう一度礼を言ってから扉を閉めた。 そのまま、また、ぼすっとベッドに倒れる。]
(192) 2014/04/01(Tue) 22時半頃
|
|
[うだうだ、ぐだぐだとベッドに転がっていたが、息を吐いて起き上がる。
環からメールが来ていた。 朔太郎のDJも流れていた。
今日こそはイベントに参加しよう。 ここにいられるのは、もう残り少ないのだ。]
……。
[無言で宝物のカメラを手にする。 撮られた写真は2枚だけ。 操作して、フィルムを巻き取る。 フィルムに焼き付けた想いと共に。
想いを、思い出にする為に。]
(199) 2014/04/01(Tue) 23時頃
|
|
[窓の外、雨が降りそうな空。 念のためにとカメラを雨仕様にしていた為、中庭に出るのが遅れてしまった。]
悪ぃ!遅くなった!
[中庭に出たとき、誰が歌っていただろう。 カメラを向ける。]
(200) 2014/04/01(Tue) 23時頃
|
|
おー! 雨なら装備は万全だぜ!
[利一>>204と環>>204へと手を振って、それぞれにカメラを向けた。]
昨日の断髪式に参加できなかった分、いっぱい写真撮るし! まかせろー!
[大声でそう宣言し、歌うという人物へカメラを向ける。]
(210) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
|
|
って!違うし! 僕、カメラマンじゃなくて記者だから!
[これだけは訂正しなければ、と、頼児>>206に言い返す。 大丈夫だ、いつもと同じように笑えている。
カメラ越し、歌う頼児を見つめて。 何枚も写真を撮った。]
(213) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
|
|
いえーい!!
[残念な合いの手を入れながら、それでも音楽に合わせて写真を撮っていく。 歌ってる頼児だけではなく、皆にもカメラを向ける。 一枚一枚、写真を撮る度に思い出が増えていく。]
(226) 2014/04/02(Wed) 00時頃
|
|
[曲が終わり、最後に一枚撮ってから顔を上げた。 浮かべているのは、笑顔だ。
が、次に流れた曲に驚いた顔をして環>>224と、歌うというありす>>223をまじまじと見る。
それでもまたカメラを向けた。]
(231) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
|
|
[写真の何が残念かと言えば、音は写真に写らないということだ。 ありすの意外な歌声に驚きながら、写真を撮る。 一緒に歌う利一と、ベースを弾く環。 絵になっている。]
(237) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
|
|
[ありすのネタバレ>>238を聞いて、なるほどと納得した。
これがビデオ撮影だったら、お遊戯を撮影するような状態だったのかと思ってしまった。 しかし残念ながら動画では撮影していなかった。 勿体無かった、と素直に思う。]
(243) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
|
|
[写真を撮って、笑って。 元の歌は何だ?というレベルの利一>>244へは、体当たりするようにじゃれ付いた。 しかし、人が減ったと思う。 でかい二人がいなくなって、余計にそう思うのかもしれない。]
そういえば、僕、丞にドナルド肩車させて、その上に乗るっていう野望達成できなかったなー。 人間脚立。 残念。
[そんなことを呟いて笑う。
明日はまた人が減る。 自分もここから去る。 寂しいけれど、その時はこうして笑っていたい。**]
(248) 2014/04/02(Wed) 01時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る