105 【薔薇】妖怪アパートと勿怪の風邪【R18】
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[とりあえず一旦ジャージは履いた。 我慢するのはしんどくもあるが、 序盤から飛ばすと後半死ぬと過去の経験で身に染みていた。
紛らしになる窓の外の声もいつのまにか聞こえなくなっていた。 時々窓に風が当たる音だけが耳に届く。 空室と、本体を外に持つ隣人に挟まれた部屋はとても静かだ。]
あ。
[換気で窓を開けるのもNGだろうかと窓を覗いて、 木の根元に座る銀色を見つけた。>>+61]
(+71) 2015/01/27(Tue) 01時半頃
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[コンコン、と窓を内側から叩いてみる。 うつすわけにはいかないから直接の会話はできないだろうが、 少しは外の様子が聞けるかな、と期待して。]
(+73) 2015/01/27(Tue) 01時半頃
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[御体は中に入っていってしまったようだけど、>>+72 代わりになのか小さな子がひょこっと顔を覗かせた。>>+75 きょとんとした目に、浮かされていた熱が少しだけゆるむ。 よかったまだこの扉までは開いてないらしい。]
お前、話せないんだっけ? 皆どうしてるか教えてほしかったんだけどなぁ。
[窓の内側で指を動かし小さな精霊の反応をうかがう。 動きに合わせて童の顔が動くのを見れば表情を緩ませたろう。]
(+77) 2015/01/27(Tue) 01時半頃
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[童の仕草>>+79はとてもわかりやすかった。 なるほど自室に戻ったところで食われている真っ最中と。]
へぇ。
[さっきのお返しをするいい機会を教えてもらった気がした。 教えてくれた童子へと親指を立てて笑みを作る。 その目は据わっていただろう。 理性が緩むというのは必ずしも欲望に関してだけとは限らない。]
大さんは近くにいるのかな?
[室内の様子が分かるということは、 上杉は部屋…おそらく104号室付近にいるのだろう。 盗み聞きをどうこういうつもりはまったくなかった。なにせ。]
(+83) 2015/01/27(Tue) 02時半頃
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[こちらは今から堂々と見に行くつもりなので。]
(+84) 2015/01/27(Tue) 02時半頃
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教えてくれてありがとね。
[童に手を振ってトイレへと向かう。 ノブを回した先にあるのはいつもの自室のトイレだ。 ドアを閉じ、数秒待ってから軽く拳を握る。]
(+85) 2015/01/27(Tue) 02時半頃
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ゴンゴンッ
[十分に聞こえるだろう音でノックした。 これで開いたら本当に別室につながってるのだろうか、 とはまだ半信半疑。**]
(+86) 2015/01/27(Tue) 02時半頃
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― 104号室 ―
[ぬるりと空気が動いた。 肌を撫でる奇妙な感じにわずかに鳥肌が立つ。 ノブを回して開いた先。濃い雄の匂いが鼻をついた。
部屋の中で硯の上に極が乗っている。 硯の股に顔を寄せている極の耳を珍しいと思う間もなく 視線はそのすぐそばにあるそそり立った一物へ。
精液に塗れたそれを見て、ごくりと喉が動いた。]
(+90) 2015/01/27(Tue) 10時頃
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さっきはどうも。 通路を試しがてら、手伝ってあげようと思ってきたんだけど。
[人を呼ぶ声>>+89は切実さと隠し切れていない熱を孕んでいた。 応えるように笑うが、その目は欲にぎらついているだろう。 自分以外の精液の匂いが強く漂う中で、 そんな格好を見せられて、そんな声を聞いたら。
わずかに落ち着きを取り戻していたはずの自身が 兆しを見せ始めているのを自覚しながら、数歩2人へと近づく。]
(+91) 2015/01/27(Tue) 10時半頃
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[動けないと知らない目からしたら、 現状を硯が好んで受け入れているとしか見えない。 いくら風邪に冒されているといえど、2人の体格差だ。
影さんてば、蛍さんにこんなにされてんの? それともさせてるのかな。
[揶揄を含んだ問いかけを落とす声は少し擦れていた。**]
(+92) 2015/01/27(Tue) 10時半頃
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[立派なものの側面を浮き出たばかりの雫が伝う。 視線の送り元である目も普段と比べ眼力がなかった。 かわりに煽るような色味を帯びていて。 ゆるい生地の下、また少し角度が上向く。]
蛍さんが?
[薄い笑みで聞き返しながら、極へと視線を送った。 極からも何かしら返答があるだろうか。]
(+95) 2015/01/27(Tue) 13時半頃
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影さんってこんな風にもなるんだね。 ……いいかっこ。
[はだけて露になっている胸板に指先を這わせた。 肌に浮かんだ爪痕に沿うように。 あるいは骨の隙間の柔い箇所を確かめるように。 鎖骨から、半端に脱げた服と肌の境目までをゆっくりとたどる。]
くすぐったい?
[硯の反応を愉しみながら、悪戯心。 時折ぴりりと、軽い静電気程度の刺激を付加して。]
(+96) 2015/01/27(Tue) 13時半頃
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風邪……そうだね。
[性質の悪い風邪にかかっているなら仕方ない。 こんな風にあられもない姿になっているのも。 それに欲情してしまうのだって。]
そう? なら気持ちいいのかな。
[否定する口に薄く笑う。 途切れがちな言葉の合間もせわしなく上下する胸。 その上で固くとがる黒ずんだ突起に爪を立てた。 カリカリと引っかくように掻いては撫でるを繰り返す。]
(+99) 2015/01/27(Tue) 14時半頃
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そっちも随分気持ちよさそうだし。
[極が「手伝い」をしている下肢を確認するように見た。 その全貌はもしかしたら極で隠れているかもしれないが。 体の震えや滲む目元で硯の昂ぶりは伺えるだろう。]
(+100) 2015/01/27(Tue) 14時半頃
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俺のせいか。 それなら、俺も責任持って手伝わないと…だね?
[昨日外をほっつき歩いた2人が同時に発症したので、 どちらが先と明確になる事はないのだろうが。 押し付けられた責任は、手を出す口実として享受した。]
ほら、気持ちいいんじゃん。
[甘い響きが閉じられない口から漏れ出れば 愉しげに胸の実を弄ぶ。]
来る前に、様子を大さんに教えてもらったけど。 近くにいるのかもしれないね。
[大きな声出したら聞こえるかもよ、と。 散らばる長い黒髪に軽く指を通し露にした耳元で囁く。]
(+103) 2015/01/27(Tue) 17時頃
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[結界の外と遮断されている空間の仕組みも 上杉がどうして中の様子を知りえたのかも知らない。 ただ事実でも虚実でも、硯の羞恥を煽るには効果的だろう。]
……影さんを色っぽいと思うとか。 俺もだいぶやばい、なぁ。
[聞いた事のないような浮ついた声で名前を呼ばれ、 熱い呼気を吐くと足の位置を少しずらす。 じわりと湿る下肢に、布を疎ましく思いながら 極の名を呼ぶ様へと視線を這わした。 吐息混じりに下肢に触れている極を呼ぶ声は、 焦れて先を強請っているようにしか聞こえない。]
(+104) 2015/01/27(Tue) 17時頃
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大丈夫、蛍さ……
[硯が大ぶりに震えて声を詰めた。 顔を近づけている極の目に入ってないかと目をやると、 汚された極の顔と表情にいよいよ下肢が辛くなる。
瞼を下ろして深く息を吐いたところで、 熱は最早治まってくれなかった。]
(+107) 2015/01/27(Tue) 20時頃
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[この男がこんなに乱れる様など、 こんな機会でもなければそう見られる事でもないと思えば。 臭いが、音が、視覚が理性を焼いていく。]
…ねぇ。 影さんばっかり蛍さんに手伝ってもらってずるい。
[俺のも手伝ってよ、と上擦った声を落とし。 手入れと無縁に思われる 罅割れた唇の端を指で撫でた。]
(+108) 2015/01/27(Tue) 20時頃
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…そなの?
[動かないと言われてようやく術という可能性に至る。 極に頼めば解除してくれるだろうか。 してもらえてももらえなくとも、行動は変わらないが。]
ん、ぅ
[熱い口内に指が食われる。 ぬるりとした熱い舌が指に絡み、 吸われるだけで擬似的な行為を連想させて息が詰まった。
指を引き抜き自身の下穿きをずらす。 濡れた下着からようやく開放された雄の先は すでに透明な雫を光らせていた。]
(+110) 2015/01/27(Tue) 21時頃
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なめて。
[硯の顔に手を添えて傾け。 先程指で押した場所に、今度は別のものを押し当てる。]
はっ……
[先が軽く触れるだけで脊髄に快楽が走って、 捻じ込みたくなる衝動を寸で堪えた。]
(+111) 2015/01/27(Tue) 21時頃
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[露を垂らす表面をぬめりとした舌が舐め取っていく。 薄く開いた隙間から見える赤に煽られ、 優しすぎる刺激はじりじりと下火で炙られているようだ。
指を吸い上げられた時の、口内の狭さを反芻する。 もっと根元の方までを。あの熱さを全体で感じたら。]
ぁ……は、 う
[括れを擦られ吐息に声が混じる。 薄い皮膚を掠める吐息にすら感じてしまい、 拳を握りって焦れるような刺激に耐えた。]
(+117) 2015/01/27(Tue) 22時半頃
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[ふと、硯の反応が変わる。 熱で蕩けた視線を辿って窓の外へと視線を向けると、 そこには笑みを浮かべた上杉がいて。
なるほど、と納得すると同時に熱は更に高まる。]
見られてる、ね。
[喘ぎ震える様子を更に煽るために、わざと言葉にして。 極への懇願をはっきりと音にするために開いた口に 今度こそ本能が動かすまま雄を捻じ込んだ。]
(+119) 2015/01/27(Tue) 22時半頃
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く、ぅ……!
[不意打ち故に相手の抵抗がなく、 かえって深くまで打ち込みすぎた。 喉に締め付けられて急激な刺激に喉を鳴らす。
苦しげな声に腰を引いて楽になるよう一旦開放してから、 今度は注意して再度口内に突き入れる。]
は、ぁ…… えぃさ、ん。きもち。
[求めていたものを得られて蕩けた目を細める。 涙を滲ませた目元を指で拭って、 自ら動いて奉仕する頭に促すように手を添えた。]
(+124) 2015/01/27(Tue) 23時半頃
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いっちゃった、ね。
[立ち去る極>>*21はあっさりとしたものだった。 足取りもしっかりしているし、 あの様子だと感染しているわけではないのだろう。 ぼんやりとした頭の中で考える。]
……影さん。
[見落ろす硯の目は先程までの溶けただけものではなく。 数度頭を撫でて、どうしようかと一瞬迷う。 その数瞬に、自由になった硯の手が伸びていた。]
っ、あ、あ
[自分のペースで動いていたところに不意の刺激を受けて、 上擦った声は今までの押し殺したものより鮮明だった。]
(+126) 2015/01/27(Tue) 23時半頃
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ふ、ぁ……っ、
[今まで焦れていた分が爆発したかのように、 夢中で口淫と自慰に耽る硯の痴態に雄が膨れ上がる。
長い髪を指に絡んで、頭を押し付けるように腰を動かす。 喉奥まで吐けばえづく声も聞こえたかもしれないが、 申し訳なさより悦を求める本能が勝った。]
、ん……ぐ――!
[限界を覚えて勢いよく熱い中から引き抜けば、 吐き出した欲が硯の頬から首元にかけてを白く汚した。]
(+127) 2015/01/27(Tue) 23時半頃
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いい、よ。
ぁ…… は、あっ
[健気、なんて印象を抱くのは間違ってるのだろうか。 だけど落ちる涙と、尋ねる声>>+128についそう思ってしまって。
自身で慰める時もほとんど触れない場所を揉まれ、 ぐっと内股に力が入る。
大きくなる水音と、そこに混じるくぐもった喘ぎに耳を傾ければ その分早く限界は訪れた。>>+127]
(+131) 2015/01/28(Wed) 00時頃
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[自由になった口から嬌声>>+129が上がり、 ずっとおあずけだった硯もようやく熱を吐き出せたようだった。
声をあげるために開いた硯の咥内に入り込んだ白が、 吐き出されずにそのまま消えていく>>+130のを 熱の抜けた気怠さの中でぼんやりと眺める。]
っ、ん
[ちゅ、と残っていた精液を吸い出されて肩を揺らした。]
あー……。
[足を投げ出しぐったりと手を床について天井をあおぐ。 倦怠感が酷い。このまま転がってしまいたい。]
(+132) 2015/01/28(Wed) 00時頃
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だろう、ねー。 影さん見てるだけでこっちもやばかった。
そういや、これ初感染だったっけ。おめでとー。
[へらと笑う硯にこちらも疲労したまま笑い返し、 思い出したかのように付け加えた。]
(+133) 2015/01/28(Wed) 00時頃
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はいはい風邪のせいな。
[舌打ちを零す姿は、 多少疲れやらは見えるものの普段の硯だ。 喉奥で笑いを噛み殺すが、続く言葉に口を尖らせる。]
俺の趣味は悪くねーよ。 ……たぶん。
[人に趣味の良し悪しを言われた事がないので、 実際どうなのかは不明だ。]
(+136) 2015/01/28(Wed) 00時半頃
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んー……疲れたんでもうちょい。 あ。差し入れ何か飲む? 今の内に水分補給した方がいいし、口ん中気持ち悪いだろ。
[少し考える素振りを見せてから居座ると決め、 卓袱台に放置されたままの差し入れの袋を示した。
疲れていようとたった数歩先のトイレから自室に戻れるのだが、 こちらに向いている目が極が出て行った時と同じに見えて。 先程の姿とはまた別に、なんだか調子が狂うのだ。]
(+137) 2015/01/28(Wed) 00時半頃
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