21 ─明日も、薔薇の木の下で。
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[>>1:520 擦り傷?だとしたら、痛そうだ。 痛そうな色、けれども何処か惹かれる色、 掴んだ指の腹で赤い色をそっと撫ぜてみる。 緩く、口の端が上がった。]
…ね、じゃあさ、アーネスト。 いい子じゃないって言うのならさ…、 何か「いけないこと」して、証明してみせてよ…。
…そしたらクラスのみんなも、俺もさ、 もうアーネストをからかおうなんて、思わないよ。
[そう囁いてから笑って、手首を離す。 やったら、ちゃんと報告してね。 そう告げると余計に居辛くなっただろうか。 ニーセンを運んだ後、直ぐに出ていってしまった姿を見送って。]
(1) 2013/08/07(Wed) 00時半頃
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[ベッドに眠るニーセンへと振り返る。 人への未練の話、答え聞けなかったな。そう思って。 先程ニーセンが倒れた時、慌てて駆け寄ったアーネストと、 振り返っただけだった自分。 こういう咄嗟の場面で、わかってしまうのだ。]
あーあ…、 あーあーあ…やだなー…。
[口許に笑み浮かべたまま俯きそんな言葉を呟いて。 なんだかやはり頭が重い。少し、眠い所為かも。 ニーセンに添い寝することも一瞬考えたけれども、 またじわりと指の傷が痛んだから。 自分の部屋でちゃんと寝ようと医務室を出ていった。**]
(6) 2013/08/07(Wed) 00時半頃
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[ラルフが部屋に戻った時、少年は既にベッドで寝ていた。 >>83声を掛けられても直ぐには起きず、 目を覚ましたのは何時もよりも近くに気配を感じたから。]
……ラルフ? …ベッドで寝ないの…?
[まだ覚醒しきらない様子で頬杖ついて、 床に座り込むラルフへ小首を傾げて問う。]
(91) 2013/08/07(Wed) 16時頃
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[床に座るラルフの様子に幾度か首を傾けていたが、 ラルフが自分のベッドに行く気配がないと 少年はぽんと、自分のベッドを叩いて]
……おいでよ。 そのまま床で寝ると風邪引くだろうし…、
毎日蹴り出されんのはやだから、 今日は特別サービスだけどー…?
[そう笑ってから、ごろりと寝返り打って もう1人分のスペースを作る。 ラルフは隣に来ただろうか、特に話し掛けられなければ 半覚醒だった少年はまた眠りについてしまうのだけれど**]
(95) 2013/08/07(Wed) 18時半頃
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[昨夜の誘いにラルフは素直に応じたようだ、 朝、目覚めて隣で眠るルームメイトの姿を見下ろした。]
…なんだ、 一緒に寝るとそんな寝相悪くないんじゃん…。
[それともなかなか寝付けなかった結果なのだろうか。 狭かったのなら、誘いを断ってもよかったのに。 手を伸ばして、ラルフの髪の毛に触れる。 そうだ、ラルフも似ているかもしれないと思った。アーネストも。]
…"―――"みたい…。
[くすりと、笑むその口端が 少し歪む。]
(122) 2013/08/07(Wed) 23時半頃
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[まだ眠気が残っている気がする。 昨夜は夜更かしはしなかったのに 時間の感覚が狂ってしまったかのような。 けれども自室でもう一度寝なおす気にはならなくて ラルフに上掛けを掛け直すと部屋を出る。 部屋を出る前、 机に置いたままだった飴玉をポケットに突っ込んだ。]
(123) 2013/08/07(Wed) 23時半頃
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[気だるい、頭が重い、何もしたくない、 気分が下降する、嫌だな、小さく嘯く。 これじゃ同じだ、家に帰った時と同じ。 それが嫌だったからここに残ったのに。
足は談話室へと向いた。 あそこには寝心地のいいソファーがあるから。 もう一眠りしてリセットをすれば、きっと元通りだ。**]
(126) 2013/08/07(Wed) 23時半頃
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―談話室― [何か、聴こえる気がする。唄?わからない。 近くから、遠くから、わからない。 "それ"が途絶えて、意識が浮上する。近い、温もり。 目を開けると自分の傍では見慣れない髪色で、瞬いた。]
…俺は寝てた方が人寄ってくんの…?
[よく眠っている。抱え込まれた腕に思案する。 このまま添い寝をするような気分でもなくて。 抱えられた腕でサミュエルを無理に起こすように引き寄せた。]
…おはよー、サミー…? ね、構ってくれるんなら起きてる俺の方にしてよ…。
(150) 2013/08/08(Thu) 09時半頃
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[頷く、驚く、それくらいなら声がなくとも サミュエルの反応は理解できて。]
……?
[こちらに、伸びる手。これはわからない。 唇にあった傷のことは忘れてしまっていたから 指の行く先を目で追いながら、好きにさせてみる。]
(154) 2013/08/08(Thu) 10時半頃
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[>>155 指先の行方は少年の唇へ、塞がりかけた傷に 指が触れると少しかさついた音が鳴って。]
…あー、うん。これねー…。 リップは見つけたんだけどつけるの忘れてた…。 でも、何時ものことだから…、
[笑う理由は、わからない。 視線が逸れた…これはわかる。目が合ったから。 頬を掴まれる、うん、わからない。]
ずっと気にしてくれてたってことー…? ……は、ないか。
[相手の反応が返る前に自己完結の言葉、 長く息を吐いてから緩く口角が上がり]
(159) 2013/08/08(Thu) 13時頃
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…で? サミーはいっつも誰かと一緒で忙しそうだけど、 なんで今は俺のとこにいるの…? …先輩のとこ、行かなくていいの…? それともこれからは俺をもっと構ってくれるってこと…?
…もしもそうなら、嬉しいけれど…。
[先輩、とは誰のことを指して言ったか。 頬を摘む手を、捕まえた。]
(160) 2013/08/08(Thu) 13時頃
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[>>179 自嘲の笑み、その理由がわからない。 その、直ぐ後、理由がわかった。胸元のくすぐったさ。 ああ、そうか。筆談って手があったんだな。 そんなことを考える。声がなくとも伝わる手段。]
……好きな人……? ……そっかあ。
[サミュエル、先輩、思い浮かぶ姿は2人。 …どっちの先輩のことだろう。思うだけで口にはせずに。 泣きそうな顔で笑い、綴られる新たな言葉に サミュエルを見降ろした後瞳を細め]
…いーよ、なら、このまま一緒に寝よ…?
[耳元で囁いてから抱え直すようにもう一度引き寄せる。 服に擦れた小指がちり、と痛む。]
(192) 2013/08/08(Thu) 17時頃
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[直後の何かが割れる大きな音に サミュエルが驚いて起き上がろうとするのなら、 引き止めるように抱える手に力を篭めた。]
…だめ。 俺を構ってる間は、余所見しないの…。
[そう言えばサミュエルは大人しくなっただろうか。]
(196) 2013/08/08(Thu) 17時半頃
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[サミュエルを抱えながら眠れるようにとゆっくり揺らす。 視線を降ろすと金の髪から見え隠れする無防備な首筋に 先程の胸に書かれた指先の声の擽ったさを思い出し。 眠るのを待ってから、そっと其処へと口許を寄せた。]
…構ってくれた、お礼。
[やわく吸って、首の裏に赤い痕を一つ残す。]
[先程の音は大丈夫だったのだろうか? 気にはなるけれども、少年はこの場から動こうとはせずに**]
(197) 2013/08/08(Thu) 17時半頃
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[直ぐそこにある体温、暑いけれども心地よくて、 気が付いたらまたうとうとと浅い眠りに入ってしまっていた。 目を起こしたのは、抱いていたサミュエルが熱くなったから、 この体温の上がり方に、覚えがあったから。]
―――……、
[ねぇ、抱く手に力を込めて囁こうとしてその行動は中断される。 誰かが、談話室に近づくような気配がしたから。 その姿に、サミュエルが狼狽えたようだったから。 抱く力は全て解かずに、少し、眠ったままのふりをする。]
(257) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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…もう、おしまい…?
[抜け出ようとする姿、 また引き止めるように少し抱く手に力を篭めて。]
…もっと、構ってよ…?
[そう言って。 手は、抜け出る姿を追うように身体のラインをなぞる。 感じた熱さを煽るようにして。
談話室の扉が開く。そちらに視線が向く。 サミュエルを狼狽させた相手は、誰?]
(264) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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[部屋に入ってきた姿。 すっかりふわふわの茶毛を思い浮かべていたから グレッグの姿に驚いたように瞳が大きくなった。 抱く手の力が思わず、緩む。 >>270 そのまま押しのけられソファーから落ちる。]
…ッテ…、 あー…そっかあ…、先輩かあ…
[ソファーの下で転がって、何か納得したようなそんな声音。]
(272) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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[グレッグはこの状況をどう判断するだろうか。 グレッグの表情はここから見えない。 グレッグからもきっとこちらの表情は見えない筈。 視界にあるのは、首を振るサミュエルの姿、]
……サミーに、 "構って"もらってたんだよ、先輩…。
[床に転がったまま、そう言って笑った。]
(275) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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[笑っているようなグレッグの声。 けれども楽しそうな声音ではない。 何をしてもらってたんだっけ? サミュエルが入ってきてからの事を思い返して。]
……色々、だよ。
[その一言に、集約してしまう。 床に転がったままグレッグへと視線を向ける。 もう少し近づいてくれないと、表情がわからない。]
…先輩、怒ってる…?
(282) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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[誰でも、その言葉に少年の表情から笑みは落ちて。 目を、腕で覆う。 くつり、と再び緩く上がった口角から音が零れ]
……だって、俺" "だもん……。
[転がっていた床から身を起こし、立ち上がる。 無表情のグレッグと目が合うとテーブルへと一歩近づき]
…だから、先輩でもいいよ…。
[また一歩、近づいて手を伸ばせば届く距離。 座るグレッグに目線合わせるように屈んで]
(292) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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……ううん、 次は、先輩が、いいな…。
[獲物が狙いを定めるように見止めると、首を伸ばす。 押し退けられなければ噛みつくようにグレッグの唇に口付けて]
……俺いたら、きっとゆっくり話せないね。 …じゃあ俺、行くね?
[直ぐに離れ、顔を上げるとサミュエルとグレッグを交互に見る。 まるで自分は部外者のような声音で小首を傾げた。]
(295) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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[サミュエルの方を見る。俯いていて、目は合わない。]
…うん。 構って欲しいよ…。
でも、いつも俺からばっかりだから。 次は、先輩の番。 …来てくれるの、待ってるね…?
[挑発の言葉に返すのは誘いを待つ言葉。 何時もと同じように、笑って。手を振る。]
――…サミーも、また来てくれていいからね?
[サミュエルにもそう声を掛け、 談話室を出ていこうとする足は、追いかければ届く速さ。]
(305) 2013/08/09(Fri) 00時半頃
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