91 とある生徒会長の憂鬱2
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― 翌朝 ギジ高グラウンド ―
[パァン、パァン!花火が空に打ちあがっても、お昼にはよく見えません]
えへへ、後1日も時間があれば、校内中に罠を仕掛ける時間もあったです。 今回は残念ながら、進行中に作成するしか無さそうです。
[何を隠そう、今の破裂音、罠部が提供した花火です>>#0。 こういうの、会長さんもセシルも好きそうだから、副部長のベネットにおねだりして、打ち上げさせたのです]
(12) 2014/09/22(Mon) 01時頃
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[僕の格好は、黒色をした夏の制服です。 普通、夏服はさっぱりとした白。だけど、影で罠を仕掛け、暗がりに隠れる罠部のユニフォームは、黒い夏服。これを考案した部長さんは、デザインセンスを省くなんて良い発想してると思います。
さて、心理誘導計算部。通称罠部の武器は、勿論罠。 昨日、あれから僕は校内中に仕掛けたのは。 誰にでも作れる非常に簡単な罠。そして校内の至る所に隠した、罠を作る道具。です。
つまりこの対抗戦、僕は基本的に、罠は自作していきます。 勿論この罠の作成工程を、生徒に見せるのも、アピールの一貫なので、気は抜きません!]
(13) 2014/09/22(Mon) 01時頃
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[配られたマイクとイヤホン。質問も準備も万端です>>3]
部室でスタート。ですね。 さあ、覚悟してやがれです忍者部。
今日こそ僕は因縁に決着をつけるのです!
[会長さんと視線が合う、それを確認した後、やがて僕はスタート地点に到着し。 会長さんからの、競技開始の合図が高らかに告げられる事となりました*]
(14) 2014/09/22(Mon) 01時頃
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― 前日の罠部部室 ―
[さて、遡る事昨日の部室。僕達の拠点。部活棟3階と云う、好待遇な部室。 そこに溢れる。足の踏み場すらない――…『 罠 』]
ベネット。首尾はどうだ?です。 『うん。既に部員の皆で、作業道具は忍ばせてるよ。 特に、この部室と、図書室は、侵入即殺の構えだからね。ふふふ』
「部長ー、落とし穴ドリル、グラウンドに隠したぜ!」 「部長さん、罠部特製、赤色爆弾、4ダース配置完了しました!」 「先輩!ギジ中ギジ小からも大玉借りてきましった!」
[うむ。流石罠部の部員は優秀なのです。 生徒会長70代、罠部部長60代、マイナーな部活にも関わらずこの部暦を誇る秘訣は、子供の心を忘れず。 罠仕掛ける、相手はまる、それをぷぎゃーする。この罠の三大コースの楽しみを今も忘れぬギジ高生徒の情熱とやる気に満ち溢れた連携力が成せる技です]
(49) 2014/09/22(Mon) 21時半頃
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『あ、そうそうオスカー。剣道場と柔道場の方。 近くにわさびチューブを隠しては見たけど…たぶん仕掛ける暇は無いや。あはは』
あらら、それは残念。です。 ポットに仕掛ける隙があれば、ムツミさんやホレーショーが悶絶してくれたのに。
[昨日の時点で、僕達罠部員は、罠の道具を仕掛け終えました。 仕込みは上々。後は仕掛けをごろうじろ。です。最後に直接罠をつくり、相手をハメるのは、部長である僕の仕事。です!]
(50) 2014/09/22(Mon) 21時半頃
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― 現在 部室棟3F 罠部の部室 ―
[さあ、競技を告げられて僕も動き出します。 マイクで、僕の仲間プラスαと連絡を取りながらも]
よし、では罠部の本気、見せてあげる、です! 必需品は、この業務用の瞬間接着剤と、特製マスタード爆弾!
[左手の業務用接着剤は、でかい。500ミリのペットボトルと同サイズと云えばわかるだろうか。です。 そして懐に忍ばせますは、罠部が年月を掛けて開発した、赤色爆弾。 原理はコショウ爆弾と同じですが。我が部の爆弾は、コショウじゃなくて、トウガラシを筆頭にした各種粉末の合成品です。つまりもっとヤバいです。 ふたつの装備を装着し、僕は罠部部室を早速飛び出すのです*]
(51) 2014/09/22(Mon) 21時半頃
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― 部室棟3F ―
さて、まずは仲間と合流するのが一番です。
その前に、この部室棟に…。 落石を仕掛ける、です!
[落石、とは名ばかりですが。古典的であれ脅威の罠。 そう、部室棟3Fに、他の部長がいない事を確認してから仕掛けますは。 大玉。運動会ではいつも転がす事でお世話になる、紅白の大玉です]
(75) 2014/09/22(Mon) 23時頃
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[ちなみに赤い大玉です。部活棟の階段に、大玉を僕は部活棟3階に仕掛けました。 部活棟2Fの階段に仕掛けたピアノ線に触れると、3階の階段から大玉が転がり落ちて、侵入者を押しつぶすです。
誰も部活棟に近づかないとしても良い。 運よくピアノ線に触れなかったとしてもそれはそれでかまわない。
罠とは、もし作動しなくてもそれを楽しむ事も含めての罠。 大玉の出来栄えに満足する僕の胸には、争奪戦のバッヂが輝き。 僕は、仲間と合流する為に部活棟から出て行きました。
ちなみに、部活棟の入り口には、侵入と同時にバケツが落ちる、昨日の罠を仕掛けときましたです]
(76) 2014/09/22(Mon) 23時頃
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うっしゃあ!! 何が何でも勝ってやる!!
今宵のオスカーは血に飢えておる、です! 全ては特別チョコの為にっ!!
[そしてイヤホンから聞こえた、甘い甘い餌に僕は釣られましたクマ。 さて、僕は罠を仕掛けに動かなければならないですが、剣道場や柔道場には今は近づいた時点でやばい気しかしないです。 故に僕は、そっと裏手から回り込む様にして、本校舎へと近づくのでした]
(82) 2014/09/22(Mon) 23時半頃
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― 本校舎 1階 ―
[さて、誰かに見付からない様に気をつけて、僕は校舎に辿り着いたです。 何時もは、生徒だらけで騒がしい校舎も、今は静かゆえ、上の方でどこかでどたばたする音が聞こえます]
階段に油を敷いて、足を滑らせる?ノンノン。です。 部活会則四条、常に笑顔溢れる混沌を作る事。です。
あんまり危なすぎて笑えない罠はえぬじー。です!
[グラウンド中継のカメラを僕は見つけたので、カメラ目線でしたり顔しながら、罠部の信念をレクチャーします。 さて、それでは此処にどんな罠を仕掛けるかと云うと…]
(98) 2014/09/23(Tue) 00時頃
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[1階の階段手前と、2階への踊り場真ん中に…接着剤を流したのです]
くくく、これだけで済むと思うのは素人の浅はかさ。です。
足を取られた敵は、思わず支えを求めて壁は手摺に手を付く。 そこを狙い、壁や手摺に……薄くマスタードを塗るのです!!
[刺激臭、思わず目をこすると、蛇口に駆け込まずにはいられなくなる。 校舎の退路及び進入口、悪質な場所に罠を仕掛けると、僕は通信のイヤホンを聞いて、再び校舎裏に出向きます]
(99) 2014/09/23(Tue) 00時頃
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― 校舎裏 ―
タルトちゃん! ごめんね、待ったです?
[セリフは勿論昨日のリテイクです。 場所は人目につかない校舎裏、壁を背に、告白やチョコ渡しに最高のポジション。 …ねぇ。このまま僕にもチョコをくださいな?です。 ダメか。中継を見てる全校生徒を敵に回す事になりそうです]
(104) 2014/09/23(Tue) 00時頃
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……チョコ…………。
…よし、それじゃあタルトちゃん。 ここら一帯、タルトちゃんに近づけない罠を作るです
[そして僕は校舎裏に隠している。箱を引き摺りだしました。 赤色爆弾。トウガラシ主体のスパイス爆弾をタルトちゃんの横にドカリと置きます。 これはお任せ。地雷原にするも、タルトちゃんで投げるも良し]
(119) 2014/09/23(Tue) 00時半頃
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先に落とし穴から作る事にするね。
落下の罠は、僕が2階に行かないと仕上げが作れないです。
[そして僕は、落とし穴用の自動スコップを取り出します。 これぞ罠部の秘訣、文明の利器! ちなみに扱いを間違えると危ない品ですが、特許申請済みです。部長や副部長なら扱えますです。
故に、罠部部長の前に作れぬ罠などない! 落とし穴も本格的な物を作ってみせよう!]
(120) 2014/09/23(Tue) 00時半頃
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[暫くの時間が経過した後、出来上がるのは、総数4の落とし穴。
タルトちゃんよりも前に、人が簡単に落ちれる穴を作成して、その上には地面と同じ色合いの布を被せました。 よく漫画やアニメでみられる、葉っぱや木の枝で作る蓋、あれはあからさま過ぎて、本来の罠としては寧ろダメなのです。 僕は、作成した落とし穴の出来にそこそこ満足してから、タルトちゃんを向いて]
それじゃあ、僕は、取っておきの秘密兵器を設置しにいってくるです。
タルトちゃん、後で上の窓からロープを落とすからね。 それが君を守る最強の罠になるです!
[罠の出来栄えを確認したら、是非ともそのチョコを特別な気持ちと一緒に欲しいな!。 タルトちゃんへ下心少し混入なスマイルを向けながら、僕は校舎に入り込みました**]
(121) 2014/09/23(Tue) 00時半頃
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― 本校舎1階 ―
[さて、校舎に再び戻る僕は、満面の笑顔ではちみつレモンの飴ちゃんを舌でじっくり味わっているのです。
遡る事数分前、少し引き止められてこれを渡したタルトちゃんの健気さ!>>134 トドメに、最後の「これで一緒に頑張ろ?」はなかなか良いボディブロウです]
初恋の味ははちみつレモンの味! です…っ!!
さっさと敵チームをなぎたお……むっ、敵の気配。です。
[いやぁ然し、僕、実はタルトちゃんの本性と云うか。被り物してる事は多少は知ってるのですが。 だけどこれだけ完璧な被り物と完璧な可愛さがあるなら関係ねえ!本気で僕、超競争率の彼氏立候補戦に参戦してみようかなと本気で考えちゃうですっ!甘くて痺れる舌触り。これが恋の味なのですか…!…いや、飴の味でしたです]
(164) 2014/09/23(Tue) 19時頃
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[さて、兎も角です。「わっ!?」 「いやっ!?」>>160>>161 上の階。いえ、正確には踊り場で敵がトラップに掛かる声がしました!なので僕は咄嗟に、下駄箱を利用し隠れようとしたのですが]
……ふぁっ!? やば、この物音、もう誰か来たくさいです…!?
[やばいやばいやばいです! 僕は咄嗟に本能で、逃げ場無し、看破率高しの階段の裏という定番過ぎる場所に隠れるしかないです。 小声のマイクで咄嗟に助けを求めるも、スパイス粉末入り、赤色爆弾の生地を握り締める僕の額に、冷や汗が流れたのです]
(165) 2014/09/23(Tue) 19時頃
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[救援信号に的確な指示を出してきたのは仇敵です。 普段ならツン、と聞かないでやりたい所ですが、僕は指示内容に驚きながらも素直に従います]
…やばい!何か攻撃きそうな悪寒ですっ!!
[声が若干聞こえる。誰が何をしてくるか、覗いたら場所がバレるから覗けないですが。 慌てて僕はエリの指示に従います。 階段裏の隅にはダンボールが積まれてるのです。僕はそれを退けてみました。これを退けると…]
(177) 2014/09/23(Tue) 21時半頃
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わ きゃぁぁあああああああっ!? [ギィッ! バダン!!]
[ バ ァアアン ッッン !!! ]
[あわわわわ。絶対命中したら死んでたです!扉の向こうでは、積み上げられていたダンボールが宙を舞い、教材とか備品とか中身を色々ぶちまけてるです!? もしや、こんな隠し物置の扉、即効で突破されそうです!?
…慌てて逃げた為、扉の開閉音も僕の悲鳴も思い切り響いたですが。
そう。エリに従い階段裏のダンボールを退けてみると。其処にはまさかまさかの、物置が隠されていたです。いや、階段裏に物置。建物の設計的には普通によくある事ですが。 この時ばかりはエリに感謝しながら、僕は電気も無い物置の中でぷるぷる震えてましたです]
(191) 2014/09/23(Tue) 22時半頃
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[階段裏の物置。ここ暗くて狭いです!]
そ、そうだ。ここは物置です。 何か罠に使えそうなアイテムのひとつやふたつ。
現地調達で何とか危機を回避するのが罠部部長の真骨頂!!
[だから僕は、暗い物置の中、手探りで何かの物を掴みました。 そしてそれを顔の近くまで引き寄せて、その正体を確かめたのです1。
1.大型分度器 2.バレーボールのネット 3.ベニヤ版 4.コショウ手榴弾 5.セシルのリサイタルCD 6.エロ本 ]
(199) 2014/09/23(Tue) 23時頃
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分度器なんて使えねえ!!
[これでどう罠を仕掛けろと?そう思っていたら、扉が叩かれた>>198。 助けの手だ!ムカつくイアンの顔が救世主に見えるです!!]
(203) 2014/09/23(Tue) 23時頃
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はい。 イアンこれどうぞ。
[だから僕は、渡しました。イアンに大型分度器を。 授業で先生が黒板に使う、あの大きな分度器をです]
(205) 2014/09/23(Tue) 23時頃
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おめでとう。メイン盾は、勇者の盾を手に入れた! です。
[つまり僕は笑顔で告げました。その勇者の盾(分度器)を使って。 あの凶器サーブや、武闘派な敵から僕を守ってください。と。 大丈夫、この盾があれば殺人サーブも何とか防げるとおもいます!]
(206) 2014/09/23(Tue) 23時頃
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…………イアン、君……消えるのです……?
そんな、僕はまだまだ弱いです。 もっと、イアンに助けて貰わないと何もできない。 そんな、情け無い奴なのです。
だから、その盾(分度器)はまだ、イアンがもってて……
…………あっ…………。
[生暖かい笑みを浮かべるも、嫌な未来を悟りつつあるイアンの姿を見てしまうと。 僕は押し付けられた盾(分度器)を、イアンに突き返す事は憚られ…]
(220) 2014/09/23(Tue) 23時半頃
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――…って何勝手に死亡フラグぽいの構築してやがるのです。
[投げ返しました。思い切り盾(分度器)はイアンの顔面にぶん投げました。 僕たち何時から演劇部所属になってるです。兼部か?兼部しろと?です。
とは云え、僕も安全な物置で待ってる訳にはいかない。タルトちゃんの危機です!>>212]
(222) 2014/09/23(Tue) 23時半頃
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うおおおおおっ!! 食らえ赤色爆弾ですっ!!
[女の子の危機に僕は、戦う! 物置から飛び出した僕は、投げました。 コショウ爆弾の亜種。罠部が特製した、トウガラシ筆頭の赤色スパイスで構成した、刺激物爆弾を! 僕が投げた赤色爆弾は、まずホレーショーを狙います。涙と鼻水で悶絶するがいいです!]
(225) 2014/09/23(Tue) 23時半頃
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一昨日きやがれです勇者イアン!!
[やっぱりあいつ最悪にムカつくです。エリと良い勝負です!! 爆心するエリの姿を見、イアンを追う様に走りながら、僕はしゅっ、と赤色爆弾をもひとつあてずっぽうに床へと投げました。出来る限りこっそりと、誰が踏むかはわからない、それが罠と言うものです。誤爆の可能性もあるけど投げた僕の赤色爆弾はエリ[[who]]の所へ転がりました。 踏んだらスパイスが爆発します]
(235) 2014/09/24(Wed) 00時頃
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…………あっ 。
[他意はなかったです。普段の反射で、仇敵の方へ投げてたなんて。そんなはずは無いのですたぶん…。 僕はそっと、二階へ続く階段目指して走ります]
(239) 2014/09/24(Wed) 00時頃
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オスカーは、音の暴力と同時に…上履き!?>>245 半凶[[omikuji]]
2014/09/24(Wed) 00時頃
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[赤色爆弾が炸裂した、今のうちに階段へと全速力! しようとした時に、辺りで炸裂した音の爆発に動きを止められて>>243]
ぎにゃあっ!?
[何か硬い物が体に激突して、僕の身体は階段へ思い切り吹き飛びました>>245。 正直かなり痛いです。どこの流れ弾だ。頭がくらくらします。 くらくらする頭を抑えながらも、僕は自分の仕掛けた罠を避けながら、二階へ逃れようとしました]
(251) 2014/09/24(Wed) 00時頃
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― 校舎2階 ―
ひええぇぇ……。
流石武闘派揃いの部長さん達です。 こんな恐ろしい戦いに巻き込まれる前に、僕はさっさと逃げるに限るです。
[ばぁーーん!と階下では衝撃の音が聞こえてます。 漸く、危機から脱出して、僕は二階の廊下を走りました]
(262) 2014/09/24(Wed) 00時半頃
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