64 さよならのひとつまえ
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この状況で信じろってーのは、かなり難しくね? ……いやいらねー。
[写メ提案>>3は、お断りした。]
分かってんだけど、気にしちまうと痒くなんだよな何故か。
[結局、ポリポリ掻いた結果、ほんのちょっとだけ瘡蓋が剥がれた。]
ん、あーサンキュー。
[絆創膏を差し出されると、素直に受け取り、ペタペタ頬を触って貼る位置を確かめる。 傷がどうこうより、髪の毛を巻き込みそうだった。]
悪い宗介、ちょっとここの髪押さえるか、代わりに貼るかしてくんねー?
(6) 2014/03/23(Sun) 01時半頃
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な、触っちまうんだよな何か。
[ふと視線を向けたのは、十文字のメモが添えられた紐井屋の眼鏡だった。 自分は何だか知っているから良いが、これなど、触りたくなる典型ではないのかと。]
あ、んじゃー髪、たのむ。
[定良に髪を託せば、自分とは大違いな指先が、視界の隅に入った。 横目で気にしつつ、絆創膏を頬に貼る。]
でかいだろうなー。 つか小さかったらキャッチャーやってらんねーし。
[散々突き指を繰り返してきた指は、節々がかなり太い。 掌の皮だって、かなり厚くなっている。]
お前の手はきれいだな。
[絆創膏を貼り終えると、ひらひら揺れている定良の手に、自分の手を合わせようと寄せてみた。]
(10) 2014/03/23(Sun) 02時頃
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[>>12可もなく不可もなくな直毛は、半月ほど前に、山本理容店の世話になっている。 いつも、注文は殆ど無い。 とりあえず切り揃えてくれればいいと言っている。]
そりゃーな、リトルリーグん時からずーーっと野球やってて、中学途中からキャッチャーに転向して……だし。
……ま?
[ミはともかく、マはどこから出たと、不思議そうに眉を寄せ]
ミットな、キャッチャーミット。 いやアレつけりゃいいってもんでもねーぞ。 受け止め方悪いと、そんでも指に衝撃くるし、肘だって痺れる。
[そも、この白く細い指は、重たいミットをはめただけでも、傷んでしまうのではないかと、過保護な心配が微かに過ぎるが]
(16) 2014/03/23(Sun) 02時半頃
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……え?
[絡まる指>>13に、困惑を向ける。 男の手と分かっていても、艶やかなそれ。
うっかり見入りそうになっていたら]
あ、ちょ……っ!?
[油断した。 跳ね返すまで2秒!]
(17) 2014/03/23(Sun) 02時半頃
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……っしゃ!
[カウント5で形勢逆転!]
いーち、にー、さーーん!
[今度はこちらが、カウントを取る番だ。]
(18) 2014/03/23(Sun) 02時半頃
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野球に詳しくねー野球部員ってどんだけよ。
……っと、仕掛けてきたの、お前、だろうが!
[一応、手加減はするのだが、ホールドした指を話す気はない。]
はーち、きゅーーー、じゅーーーっ! カンカンカンカーーーン!
[テンカウント取り終えると、口でゴングを鳴らし、指を離す。]
(23) 2014/03/23(Sun) 02時半頃
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スポーツに八百長はご法度!
[たまの勝利>>24をバッサリ切り捨て、ウィナーの声に軽く片腕をあげてみせる。]
おいそれ、怜二の…… ……うん、似合うな。
[紐井屋のだと告げはするが、似合ってはいた。]
つか、他人の眼鏡って、かけるとくらくらしねー?
[以前、洗面時に、小鳥谷の眼鏡をふざけてかけてみたことがあったのだが、世界が凄まじく歪んで見えて、目眩を起こし、壁に頭をぶっつけた。 レンズは何ともなかったが、つるを少々歪めてしまうという手痛いミスを犯した。 あれ以来、他人の眼鏡はけしてかけない。]
なんだ、手……。 もしかして、痛めたか?
[定良が手を握ったり開いたりするのを見ると、強く押さえすぎたかと、不安げに手を伸ばした。]
(26) 2014/03/23(Sun) 03時頃
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あ、そういやたまにかけてたっけ。
[そういえば2年の時、同じ部屋でかけてるところを何度も見たじゃないか。 透明なケースの中の赤縁>>28を見て、思い出す。]
きしきしってーか、使いすぎてミシミシギシギシなら、経験あるっていえばあるかな。 大体、テーピングの世話になってた。
[とりあえず平気そうなのを見て胸を撫で下ろし、そろそろまた荷物のまとめに戻ろうと、定良が立ち上がるのに合わせ、立ち上がるが]
運動って、指相撲? お前どんだけ普段運動しねーのよ。
[呆れつつ、ふと思い出したのは、鳥塚の話。]
甘いものなら、環が、菓子たくさんあるから処分したいって言ってたぞ。
(30) 2014/03/23(Sun) 03時半頃
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星かー……そういえば最近見上げてねーなー。
[たまには、そうだ今夜辺り見上げてみようかと、ひそかに思った。 視力にはそこそこ自信がある、さてどこまで見えるだろう。]
指相撲で使いすぎって、それどんだけ繊細なんだよ。
[軽く呆れつつも、彼の指ならどことなく納得してしまいそうな気もした。]
おー、消費者探してたから、きっと喜ぶぞー。 俺もポテチあたりもらい行くかな思ってるし。
行って来い。
[お菓子探索に出るらしい定良を、敬礼を返し見送るが、彼の去ってゆく姿はあまり勇ましくは見えなかった。]
(36) 2014/03/23(Sun) 04時頃
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[さて自分も部屋に戻ろうかとした時、メールの着信に気がついた。]
へー……
[内容を確認し、寮の自室へ向けて歩きながら、返信文を打つ。]
(37) 2014/03/23(Sun) 04時頃
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─ →寮自室(4-M) ─
[階段を駆け上がり、メールを送信する。
部屋について扉を開ければ、同室者の姿は見当たらなかった。 何故だろう、やけに部屋が広く感じる。]
はー……
[人知れず嘆息し、また段ボール箱と向き合った。 詰め込むのは、スポーツバッグには入りきらない野球用具やシューズ類。]
(40) 2014/03/23(Sun) 04時頃
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[普通のキャッチボール用グローブ、換えのユニフォーム、室内練習用シューズ、それにボールが2個。 他にもウォーターダンベルやサポーターを詰め込んだら、箱はあっという間に満員になった。
静かな部屋は、作業が捗る。 捗るけれど、そのぶん物悲しさも強く]
……───。
[入りきらなかった古いミットを抱えたまま、暫し中空を見つめていた。
……いつからだろう、こんな、ありえない想いが、ときおり顔を覗かせるようになったのは。]
(44) 2014/03/23(Sun) 04時半頃
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………… ぉうっ?!
[意識が外れていたものだから、十文字の声>>43に驚いて、ちょっと腰が浮き上がった。]
何だよ、驚かすなって。
[別に意図はなかったとしたら、言い掛かりも甚だしいが、実際驚いたのだから仕方ない。]
まー、進んではいるな。 お前ほどじゃねーけど、野球用具以外の荷物なんてたかが知れてるし。
[あとは、机の引き出しの中身を片付ければ大体終わり。 そう話す間も、薄汚れたミットはまだ手の中**]
(45) 2014/03/23(Sun) 04時半頃
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ちょっと考え事してたから、驚いただけだって。
[>>47軽い言い訳などしてみる。 何をと問われたなら、適当に、退寮日のことだと答えるだろう。]
あー、そういえば俺も今朝から全然顔合わせてねーの。
[荷物もまとめずどこをほっつき歩いてるのかと、十文字に倣い、締坂のパーソナルスペースへ視線を向けて]
分かった、見かけたらな。 俺も多分手伝えるし。
[但し退寮日如何と付け加える。 古いミットは、まだ手の中に。]
(57) 2014/03/23(Sun) 12時頃
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いいよ、イヤホン付けねーで流しとけよ。 勉強中じゃねーんだし、なんか音あった方がいいし。 何聞いてんの。
[>>49パソコンへ向かった十文字がイヤホン端子を差し込むのを見て、いつもの作業用のやつかと、声をかけ立ち上がる。 そして、彼の手の中の手紙に気付いた。 封筒のデザインも、文字も、どこか可愛らしい。 そして、切手や宛名らしいものがないあたり、大体の察しはつくというもの。]
……どこの女子?
[興味と、少しのやっかみと、もうひとつ。 理解不能なセンチメンタルがちらりと顔を覗かせて、おかげで問いかける声は少し低くなっていた。]
(58) 2014/03/23(Sun) 12時頃
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[部屋に流れ始めたゲームミュージック>>60は、聞き覚えのあるものだった。 ちょっと懐かしく思いながら、左手にミットをはめて、改めて十文字の手の中の手紙を見る。]
ふーん、掬水。
[面識はあまり深くないが、顔と名前は知っている。 一般的にいうなら可愛い部類の気がするが、自分の好みかといえば、そうでもない。 そも思い返せば、中学高校と野球ばかりで、女子の話をした記憶など殆どなかった。
返事が思いつかないという彼の、背中を押すべきか否か。 躊躇う理由は分からぬまま。]
……なあ、丞。
ちょっと手、大きさ。
[ミットをはめていない右手を、合わせてみろというように、彼の前に広げた。]
(68) 2014/03/23(Sun) 14時頃
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何でなんて、何かしらが気に入ったんじゃねーの? 顔が好みとか、背が高いとか。
[>>71答える声は少しそっけない。]
……そういうもんだろ、多分。
[何故、なんて。 自分にだって分からない。]
そー、手……って、普通逆じゃね?
[>>73大きさを比べるなら、右には左、左には右だろうと、軽いツッコミをいれた。]
手相じゃねーよ。 さっき、宗介ともやってみたんだけどな……
[代わって示された左掌>>74に、自身の右掌を重ね合わせる。 ゴツゴツした硬い掌は、あまり触れ心地は良くないかもしれない。]
(76) 2014/03/23(Sun) 14時半頃
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[手は大きい方だと思ってはいたが、やはり身長か、十文字の手の方が少しだけ大きかった。]
……お前、手、でけーな。
[それに指も長い。 無表情のまま、重なりあった掌を見つめ、絡ませるよう指をずらした。]
(77) 2014/03/23(Sun) 14時半頃
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優しそうに見えたんじゃねー? 俺みたいに目つき悪くねーし、雰囲気的に。
……優しいだろ実際。
[>>82紐井屋の眼鏡の扱い然り、荷造りの手伝いの話然りと。]
肩車なんてしたら、OKだって取られかねねーぞ。
[冗談めかす声に返す声は、やはりまだ素っ気ない。 手を合わせ、合わせた指をずらし、握るように絡めて]
好きってーか……さっき、あいつに手伝ってもらって、顔の絆創膏貼った時、ちょっと比べてみたから。 なんとなく、お前どうかなーって思っただけで。
(93) 2014/03/23(Sun) 15時半頃
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あー、ピアニストの手はでかくて指長いっていうよな。
[>>84似合ったかも、と呟きながら、改めて自分の手を見れば、指の太さと掌の厚みは、十文字より優っていた。]
……そりゃ、10年近く野球ばっかやってりゃ、こうなるよ。
[毎日の捕球で、すっかり皮は厚くなったし、爪はいつだって短い。 大きいけれど、自分とは全然違う十文字の手と、軽く握り合おうとした矢先、保科が扉を開けた。>>87]
那由多?
[何の邪魔かと思う間もなく、絡んでいた指が解けた。]
あっ樹央、お前荷物まとめねーでいいの?
[保科の言動の理由に思い当たる節が分からないまま、その場から声をかけた。]
(98) 2014/03/23(Sun) 15時半頃
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ライジは、ススムと保科の話が聞こえ、何だ部屋間違えただけかと。
2014/03/23(Sun) 15時半頃
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どう見てもお前の荷物が一番多いのに、取り掛かるの一番遅いってどうなんだよそれ。
[呆れて嘆息しつつ、はめっぱなしだったミットを外す。 もうだいぶ古ぼけたそれは、今は殆ど使っていない。謂わば予備だ。 入寮すれば、球団から新しい用具一式を贈られる、ミットもある。 だからきっと、いま使っているものが予備になり、これはもういらなくなる。]
丞も言ってるし、手伝ってやるから、進めろよな。
[ポイと、外したミットを不要品の入れられた段ボールに放り込み、締坂の荷物へ目を向ける。]
(107) 2014/03/23(Sun) 16時頃
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色々な、いろいろ。
[>>117適当な相槌を打ち、締坂の私物である譜面の束を手にとった。 ト音記号と、少しの音階は分かる。 ♯は高く、♭は低くは、カラオケで覚えた。 しかし譜面は読めない。なんだこれは暗号か。]
これ、全部いるやつなのか? いらねーのあるんだったら、そこ、不要物用の箱作ったから放り込めよ。
[示したのは、先ほどミットを放り込んだ、『いらないもの』と書かれた段ボール箱。]
(121) 2014/03/23(Sun) 16時半頃
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[>>122譜面に手を伸ばす前、十文字から声がかかり、振り向いた。]
それって、あぁ、ミット? いいけど……多分臭いぞ。
[先ほどまでミットをはめていた自分の左手を嗅いでみる。 革製品特有のにおいに、ワックスや汗や汚れやらの混ざったそれは、他人の顔に押し付ければ、ちょっとした嫌がらせレベル。]
なんだったら、持ってっても構わねーし。
[先ほど合わせてみた手のサイズからして、多分、丁度いいだろうと。 いらないならそのまま捨ててくれと、付け加えて。*]
(129) 2014/03/23(Sun) 17時頃
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[扉口に集まっている連中の間では、明日の花見の話がされていた。 こちらへ誰かの視線が向けば、簡潔に「俺も行く」と伝えたろうか。]
なんでそうなる。
[締坂の手伝いをしながら、一度目のツッコミは、サイン会>>120について。]
だからなんでそうなる。
[二度目のツッコミは、お菓子>>130>>132について。 いやこれは確かに、自分が言ったかもしれないが。]
(133) 2014/03/23(Sun) 17時半頃
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ライジは、それより今は、締坂の手伝いを優先させよう**
2014/03/23(Sun) 17時半頃
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数年後にはレアアイテムになってっかもしんねーよ?
[借りるだけでいいという十文字>>153に、軽く冗談めかす。 元々、捨てるつもりでいたのだから、その後どう扱われることになっても、興味はない。たぶん。]
……分かった、じゃあこっちの箱に全部詰め込むから。
[締坂の、血と涙の結晶>>134は、全てダンボールに詰め込むことを引き受けた。 そういえば掬水は、こいつと同じバンドメンバーじゃなかったろうか。 学園祭のステージでも、見たはずだ。 ふと、先ほど見たラブレターを思い出し、ちらりとだけ十文字の横顔を見たが、すぐ視線を外し、手伝いに集中する。]
(178) 2014/03/23(Sun) 20時半頃
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[束ねた譜面を箱に詰めていると、耳馴染みのある歌声>>144が聞こえてきた。]
歌いながらでも手動かしてればいいんじゃね。
あ。
[中断された歌>>146に再開を促そうとしたら、十文字と被った。>>156]
まーそういうわけだし、もうちょっと歌っとけよ。 無音で作業してんのも味気ねーしさ。
(185) 2014/03/23(Sun) 20時半頃
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つか俺、手伝ってばっかりいる場合じゃねーじゃん。
[そういえば自分だって、まだ少し荷造りが残っていた。 とはいっても、引き出し内の私物を詰め込む程度だが。]
樹央、これ詰め終わったけど、ガムテープで蓋しちまっていーの?
[荷物の処遇を締坂に聞き、とりあえず一箱終えたところで、自分の残りの荷物を片付けてしまうべく、机の引き出しを引っこ抜く。 何で取ってあるのか分からない、蓋のないマーカーや、別に集めているわけでもなかった食玩、期限切れのパンの点数シール……。 それらは、片っ端から不要品箱に放り込んだ。]
あっ、ボールペン。
[そして、危うく借りパクしそうになっていた、紐井屋の4色ボールペンが発見された。]
(194) 2014/03/23(Sun) 21時頃
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ライジは、ジェレミーにメール送信。
2014/03/23(Sun) 21時頃
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そうだな。 樹央の歌声、俺、結構好きだったし。
[ダンボールの封はせぬまま>>198、ひとまず自分の荷物の片付けをしていると、曲のリクエスト>>196がかかったが]
……って、急に言われると、案外出てこねーんだよな。 最近の曲とかあんまり知らねーし。
[最近ではなく、過去のものもあまり知らない。 眉を下げてこちらを見る十文字>>201に、同じく眉を下げそうになった。]
そしたらさ、何か春らしいのでも。 樹央のおすすめで頼むよ。
(209) 2014/03/23(Sun) 21時半頃
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応援歌は、歌うより歌って欲しいけど。 ……ンーン、ンーン、ンーン〜〜♪ フンッフン〜ン ン〜ン〜……
[>>221軽いツッコミの後、サビの部分だけを鼻歌で歌ってみる。 あまりうまくないそれは、締坂の歌>>214が始まると同時に自動的に終了した。]
……
[女性ヴォーカルの歌など、自分にはとても歌えない。 がらくたをダンボールに詰め込みながら、忘れぬようにと、その歌声を耳に刻み込んだ。]
(232) 2014/03/23(Sun) 22時頃
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[一曲目が終わると、コンビニで貰ったクリアファイルを持ったまま、軽く拍手した。 ちなみに、クマ柄のそのクリアファイルは、不要箱へ放り込まれた。]
俺好み?
[>>227何の曲だろうと、手を止め、耳を傾ける。]
……あ、これ……
[聞き覚えのあるその歌に、夏大会の思い出と、小さな胸の痛みが蘇る。 数年ぶりにベスト4へと進み、迎えた準決勝。 実力差は歴然で、1−5での敗北を喫した。 引退前の、最後の試合。 人前で泣くわけにはいかないと、ずっと堪えていたのだが、夜、布団をかぶったら、涙が溢れだしてきた……]
……ありがとな。
[歌の邪魔にならない程度の声で、ぽつりと零した。]
(248) 2014/03/23(Sun) 22時頃
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ん、分かった。 進めとく。
[部屋を離れる十文字>>240を、F1カーのチョロQを持ったまま見送った。 これはなんとなく、いるものに分類した。
掬水からの手紙が、彼の机に出しっぱなしになっていることには、まだ気付いていない。]
(251) 2014/03/23(Sun) 22時頃
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[>>252歌が終わると、静かに拍手を贈った。]
いや……気にかけてくれてたってだけて嬉しいよ、ありがとな。
……必ずさ、いつか、一軍でマスク被ってみせるから。 お前も、バンド、頑張れよ。
[サインの件には、笑いながら、何ならその段ボールにしてやろうかなどと言って。 締坂が立ち上がるのには、別に気にとめなかったが]
あ。
[はらりと落ちた手紙>>258に、それを見たまま動きを止めた。]
(268) 2014/03/23(Sun) 22時半頃
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[>>264見るなと言うよりも先に、封の中身を見られてしまう。 変化した締坂の表情>>268に、何かを感じ取り、固い面持ちのまま息を呑んだ。]
……片付け、続けるか。
洗濯物畳んでやるからよこせよ。
[なるべく平静を装って、続きの手伝いを申し出る。]
(277) 2014/03/23(Sun) 22時半頃
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……そ、か?
[上擦った声>>276を聞けば、引き留めるわけにもいかす。 黙って頷き、見送ると、その場にべたりと座り込み、頭を抱えて溜め息をついた。]
(281) 2014/03/23(Sun) 22時半頃
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[ひとり残された部屋で、緩慢な動作で、残りの荷物を片付けてゆく。 ひとつ手にとっては見つめ、不要箱へ放り込み。 またひとつ取って見つめては、荷造り用の箱に入れる。
……確定、ではないのだろうけれど、締坂のあの反応は、きっと、掬水に、バンドメンバー以上のものを抱いていたということだろう。 彼女いない歴=年齢ながら、そんなことに気付いてしまうのは、多分イケメンエース様のせい。
ある日、サードがマネージャーに告白し、玉砕した。 数日後のエースの誕生日、マネージャーは、プレゼントとラブレターをエースに渡した。 あの時のサードの顔……そっくりだった。]
………。
[過去の記憶に、自分自身を重ね合わせる。 もし、自分の好きな誰かが、他の誰かを好きだったなら……と。]
(302) 2014/03/23(Sun) 23時半頃
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[自分の好きな誰かが、他の誰かを好きだったなら。
もしも、とする必要など、どこにもなかった。 常識的に考えれば、そんなもの、他の誰かにきまっている。 想像することからして、愚かなこと。
そもそも、この感情だって、遠い地へひとりで行くことが決まったが故の、ただの愁傷かもしれないのに。]
……馬鹿か。
[残り2枚程度しかないポケットティッシュを、不要箱へ放り込む。]
(310) 2014/03/23(Sun) 23時半頃
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ライジは、ティソにもらった絆創膏の上から、軽く頬を掻いた。
2014/03/23(Sun) 23時半頃
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[静かな部屋に、誰かが叫びながらダッシュする音>>325は、とてもよく響いた。]
智明?
[何があったのだろう。 3週間前の漫画雑誌を持ったまま、廊下に顔を覗かせる。]
(328) 2014/03/24(Mon) 00時頃
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明智ー。 廊下で運動会して、主田に説教くらっても知らねーぞ。
[>>335やれやれと肩を竦めながら部屋から出ると、息切れしている様子をじっと見て]
結構いい音したけど、大丈夫か?
(339) 2014/03/24(Mon) 00時頃
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とりあえずもっとゆっくり深呼吸しろ。
[>>353近寄って、どうどうと背中を撫でてやる。]
買い出し? で、財布とりきたのか。
[荒い息の中の言葉を解読成功。 顔がやけに赤いので、ぶつけたのではと、少し心配そうに、明智の頬を見て]
気をつけろよ、俺みてーに傷つくっていい顔じゃないだろ。
[頬に貼った絆創膏を、指差し示す。]
(358) 2014/03/24(Mon) 00時半頃
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[>>366誰かの足音が聞こえ、明智の背に手を当てたままで振り返ると、十文字だった。]
あっ、す……
[先程の締坂の件を話さなくてはと思ったが、部屋に入って行ったので、とりあえず明智が先かと。 しかし、十文字はまたすぐ出てきたので]
丞ーー!
後で、ちょっと話ある!
[彼が去ってしまう前に、叫んでおいた。]
(372) 2014/03/24(Mon) 01時頃
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リーチ?
[麻雀か……あぁ、利一か。 気付くまで、約2秒。]
あー、だったら急いで行ってやれ。 壁に激突しない程度の早さで。
[再度、トントンと背中を叩いてから、手を離し]
ばーか。 スパルタで有名なチーム行くんだ。 傷のひとつやふたつ、負って当たり前だって。
(380) 2014/03/24(Mon) 01時頃
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お前が泣くのかよ。
[>>387今日はなんだかツッコミを入れてばかりな気がするが。 笑顔を向けてくれた明智に、ひとまず大丈夫そうかと安堵を浮かべ]
そういうのは、あちこちにいるナントカ王子とか、うちのイケメンエース様に任せときゃいいの。 俺は、泥臭い汗臭いの担当。
[「元のユニフォームの色が分からなくなるほど、泥にまみれて練習しろ」とは、所属の決まっているチームの一軍コーチの名言だった。 行くからには、そのつもりなのだから、並程度の造形な顔など構っている暇はない。]
だから別に……あ。
[気にしないと言おうとしたら、写真を撮られた。 不意打ちだったので、ちょっとマヌケ顔になった。]
(395) 2014/03/24(Mon) 01時半頃
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泣くのか。
そりゃまぁ、応援くれる奴は多い方が嬉しいけどさ……。 ってお前、その写真どうすんだ。
[>>401頬に絆創膏までついた間抜け面、あまり残されたいものではなく]
おい、それ消せ……って智明!
あー……
[カメラに手を伸ばそうとしたが、部屋の中に逃げられた。 観念したように嘆息し、4-Mの部屋に戻る。]
(405) 2014/03/24(Mon) 02時頃
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ライジは、戻り際に聞こえた悲鳴に、一瞬、何事かと振り返った。
2014/03/24(Mon) 02時頃
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─ 4-M ─
[部屋に戻れば、そこはやけに静かで、閑散として見えた。 十文字のゲーム音楽も、締坂の歌もない。
今はまだ、こうして一応荷物もあるし、十文字と締坂とだって、勿論他の皆とだって、まだ顔を合わせることができる。 けれど、もうすぐ本当に、離れなくてはならなくなる。
選んだ道に、後悔などあるはずがない。 その為に、ずっと頑張ってきたのだから……]
置いてかれたら、泣く……のかな。
[俺が。
もし───あいつが、自分より、先に寮を離れてしまったら。 はたして、笑って見送ることができるだろうか。
正直なところ、自信がない。]
(409) 2014/03/24(Mon) 02時頃
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[十文字の机に寄れば、まだ、あの手紙が置きっぱなしになっていた。 また、誰かが来て見られないとも限らない。 どうしようか10秒迷って、とりあえず自分のスポーツバッグに隠しておいた。]
……馬鹿だよ、ほんと。
[好きになった誰かは、別な誰かが好き。
確認をとったわけではない。 けれど常識的に考えて、好きになるのは異性だろうから。
ただの感傷だ、一時的なものにすぎないと。 否定するほどに、膨らんでしまう。 消し去ろうとするほどに、鮮明になる。
だから───]
なんで、なんて…………
(424) 2014/03/24(Mon) 02時半頃
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……俺が聞きてーよ、そんなもん……
[避けてきた想い。 避けるほど強くなり、胸にぶつかってくる想い。
真実だと認めざるを得ない力で、胸を締め付けてくる。]
ほんと……なんで………
[胡座をかき、整理途中の引き出しの中を覗き込み、少しよれた写真を一枚、手に取った。 しわを伸ばすように撫でて、大切に、スポーツバッグの横ポケットにしまい込む。]
……何で、お前、なんだろうな……
[好きになって、しまったのは───**]
(425) 2014/03/24(Mon) 02時半頃
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[緩慢な動作での荷物整理を継続させていると、また一通、メールが届いた。]
あー、タイムカプセルか……。
[発案者は十文字らしいが、彼は何を埋めるつもりなのだろう。 やはり直筆のイラストか、それともペンか。 山本は、やはり鋏なのだろうかと、皆が想い出を託しそうなものを想像すると、自然と口元は和らいだが、同時に別れが近付いているのだというたことも強く感じてしまい、幽かに胸が痛んだ。]
俺は……どうする、かな……。
[やはり野球用具だろうか。 まだ壁に掛けたままになっている、背番号2のユニフォームをまじまじと見る。]
でかすぎっかな、これは。
[ボールくらいにしておいた方が良いだろうか。]
(503) 2014/03/24(Mon) 18時頃
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[気付けば部屋の中は、だいぶ薄暗くなっていた。 冬の頃に比べ、陽は確実に長くなってきているが、そろそろ灯りが必要か。
ふと、ユニフォームから視線を離し、窓を見れば、半分の形の月がのぼっていた。 満ちるんだったか、欠けるんだったか……そういえば先週、定良が満月だと言っていたから、これは欠けてゆく月だ。 月が欠けてゆくほどに、寮から誰かが去ってゆく。
自分だって、例外ではなく……]
(520) 2014/03/24(Mon) 20時頃
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[なんとなく、今は明かりを点けたくなかった。 手元はまだ十分見えると、自分に言い訳などして、薄暗くなった部屋の中で、引き出しの中身を段ボール箱へ移し入れてゆく。]
あ。
[扉の開く音>>523がして、手を止め、振り返る。 表情が今ひとつ見えにくい状態なことに、少しだけ感謝した。]
外の風当たるって、出てった。 荷物はそのまましといてくれって。
[抑揚のいない声を返す。]
(524) 2014/03/24(Mon) 20時頃
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……あのさ、お前。
ラブレター、机の上に出しっぱなしだったろ。 他の奴に見られねーように、一応隠しといたから。
[淡々と話しながら、スポーツバッグのポケットに入れていた封筒を取り出し、十文字に差し出して]
悪い、樹央には見られた。
(525) 2014/03/24(Mon) 20時頃
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まだ手元見えたから。
[明かりを点けていない言い訳をする。 つけたければつけてもいいと。
締坂の件は、確定ではないのだし、憶測だけでアレコレ告げ口するのもどうだろうかと思ったが、同じ部屋で、何も知らずにぎくしゃくしたままというのも辛い。 最低限だけを伝えておこうと思ったのだが、ある程度は察してもらえたのだろうかと、十文字の手の中に戻った封筒を見……]
あ、っ。
[屑箱へ放り込まれるそれは、部屋が薄暗いせいか、とても哀しい色に見えた。]
いいのか?
[何がいいというのだろう。 口にしてから、馬鹿げた事と、眉を顰めた。]
(530) 2014/03/24(Mon) 20時半頃
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ライジは、ロビンの古本市は順調だろうかと、ふと。
2014/03/24(Mon) 21時頃
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[急に明るくなった部屋に、一瞬だけ目を瞑って、すぐ開けた。 無愛想な顔が、わざと表情を消した顔が、十文字へ向いている。]
別に、俺が告白されたわけでも、掬水が気になってたってわけでもねーし。
何が偽善なのかは知らねーけど、さ。
[好きな誰かは、別な誰かの事が好き。 なら別な誰かは、誰が好き? そしてそのまた誰かが好きなのは?]
なー……。
そしたらお前さ、だれか、好きな奴とかいんの?
[引き出しの中の、芯の折れた鉛筆を弄りながら、ついでかなにかの世間話のように、問いかける。]
(546) 2014/03/24(Mon) 21時頃
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嫌な思いなんて、そんなもん、誰だってしたくねーよ。
[>>543嫌われるより好かれたい。 それは、大なり小なり誰もが思っていることではないのかと。
傷付きたくない。 嫌われたくない。
だから、感情を閉じこめる。 けれど閉じこめた感情達は、「それでいいのか!」と、しつこいほどに胸を叩く。
吐き出せば楽になるのは知っている。 けれどその代償に───堪えきれる自信はない。]
(555) 2014/03/24(Mon) 21時頃
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恋愛漫画なんて、俺だってわかんねーよ。 好き、って感情は……
[>>558ずっと過去を思い起こせば、幼稚園の時の先生が初恋だったような気がする。 小学校でも、好きな女の子はいた。 けれど中学、高校と、野球にかける時間が増えてゆくほどに、野球が恋人になっていた。 だからきっと、まだまだ暫く、それが続くものだとばかり思っていたのに。]
………。 うちのマネージャーだったら、とーるに振られた。
[>>579彼女には興味はなかった。 気の利くいい子だとは思っていたけど。]
(588) 2014/03/24(Mon) 22時頃
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俺は………
[昂揚を殺そうとすればするほどに、息が詰まる。 きっと、口に出せれば楽になる。 けれどそうすれば、きっとすべてが終わる。
これは恋愛漫画ではない。
好きになった誰かは、俺が好き。 そんな都合のいい事はありえない。
ましてそれが、同性ならば。]
たぶ ん 届 かねー、 から。
[最悪に残酷な事を聞いてくる奴だ。 自ら首に縄をかけろと言われている気分だ。
……息が詰まる。]
(591) 2014/03/24(Mon) 22時頃
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……ん。
[>>601まともに声すら出なかったから、頷いた。
手を伸ばせば届くのに。 なのに届かないだなんて、質の悪い謎かけのようだ。]
…………。
[謝罪の言葉>>603が、胸に深く突き刺さる。 見透かされて、拒絶されたか。 ならいっそ、無様を晒さなくて良かったじゃないかとすら思ってしまい、心底情けなくなった。
咲いて散るどころか、蕾のままで地に落ちて、土に還るか。 俯き、集点のずれた目で、床を見つめて]
(613) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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……ッ、あ?
[だから、十文字が距離を詰めた>>603事にも、腕を掴まれての反応も遅れた。]
お、い……。
[声が上擦る。 なんだこれは、死刑宣告か。
空いた両腕は、一旦ゆらりと持ち上がり、十文字に触れそうになって……ぱたりと力無く垂れた。]
(614) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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(お前だよ……)
[たった一言が言えたなら、どんなに楽になれるんだろう。
けれど、そのたった一言は、きっと、すべてを壊してしまう。 思い出も、何もかもを汚して、元に戻れなくしてしまう。
ならば、今のまま。 友達のまま。
笑顔で、別れの日を迎えられたなら。
それでいいじゃないか。]
(624) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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……お前こそ……
[>>621なんとか、震える声にする。
友としての短い抱擁。 やけに温かく感じたのは、あいつが風呂上がりだったからだ。 石鹸の匂いだって、別に当たり前のものだ。
離れた時、ひどく寒いと思ったのだって、そのせいだ。 そういう事にしておきたい。 しないといけない。]
ん、分かった。
[部屋を離れる十文字>>627に、顔を上げた。 ドアの音に紛れた声があるだなんて、知らぬまま。]
(639) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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[ぱたりと、ドアの閉まる音がした。]
ぁ、やべ……。
[このままでは、泣いてしまうような気がした。 とてもではないが、そんな無様な姿は晒せない。
逃避するならどこが良いのか考えた結果、うっかり涙が零れても誤魔化せるであろう、大浴場だった。
くたびれたビニールバッグに、荒く着替えを詰め込むと、誰にも出会わないうちにと、先程明智にああ言った>>339にも関わらず、かなりの速度で廊下を走り、階段を段飛ばしで跳ねて、大浴場へ向かった。]
(644) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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ライジは、ザックはメールに気付いたろうかと思いながら、大浴場の扉を開けた。
2014/03/24(Mon) 23時半頃
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─ 大浴場 ─
[誰もいないのをいいことに、浴場に一番近いロッカーに着替えを詰め込み、すぐ服を脱いで浴室へ向かう。 もしこれが普段であれば、きっと、定良のように飛び込みも試みたのかもしれないが、生憎そんなテンションではなかった。
洗い場で、桶で身体に湯をかけながら、鏡の中の自分の顔を覗き込む。 大丈夫、なんだか鼻は赤くなってる気もするが、これはまだ泣き顔じゃない。]
(654) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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[広い浴場だが、こうして手足を伸ばして湯に浸かれる機会などそうそうない。 なんとなく、風呂場の縁に腕枕して、底からふっと足を離すと、ゆらりと身体が浮かび上がった。 こんな馬鹿な事ができるのも、今のうちだけか。]
はー……。
[あと何日、堪えればいい。 遠く離れて、姿も見えなく、声も聞こえなくなれば、きっとそのうち忘れてしまう。 忘れて、きっとまた普通に戻る。]
……ふつうって、なんだ……?
[彼女を作って、結婚して。 子供が産まれて、家庭を築く。
これが……普通なのだろうか。]
(680) 2014/03/25(Tue) 00時半頃
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[サクラは散った。 咲く前に散った。
何故か。 普通じゃなかったからだ。
当たり前だ、同性に恋するなど普通じゃない。
普通じゃないから、ずっと、想いに気付かなかった。 もしくは気付かないふりをしていた。 同室故の居心地の良さだと、感情に向き合わなかった。 認めてしまうことを避けていた。
あと少し……あと少しだけ、それが続けられたなら。 どれだけ、気が楽だったのだろう。 けれど、ここにきて、限界が訪れた。]
───好き、だ。
[呟きを、湯気の中に溶かし込む。]
(692) 2014/03/25(Tue) 00時半頃
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……あ。
[決壊。 汗や水蒸気とは違うものが、頬を伝う。 湯に浮かべていた足は、また底に沈んだ。]
───ッ、く……
ぅ……!
[桶の縁にかけておいたタオルを取って、顔を強く押しつける。 誰もいなくて、本当に良かった。]
(696) 2014/03/25(Tue) 00時半頃
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[風呂場はいい。 どれだけタオルに涙を染み込ませ、鼻水を垂らしても、すぐに洗い流すことができる。 顔が赤くなっても、のぼせたからで誤魔化せる。]
………ぅ。
[しかしそろそろ、本当にのぼせそうになってきた。]
あがろ。
[どうあれ、入浴という目的は果たした。 泣いた所為か、腹も減った。
あがって、飯でも食べに行こう。 そうすれば、きっと落ち着く。 部屋で顔を合わせても、きっと普通でいられるはずだ。]
(709) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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