108 Persona外典−影の海・月の影−
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─満月の夜・西区小学校付近─
[状況が変わったのか、漸く地に降ろしてもらえる。 麻夜に抱かれながらゆっくりと降りた。 スクナビコナも、もうすぐ合流できるだろう。
そしてしゃがみこむ影、倒れ込む影。]
おにーさん……サムさん?知り合い? ……その、子、まさか。
[動かない二人。男が少女を抱いているということは、先に動かなくなったのは、恐らく少女だろう。 そして、声をかけるのなら、きっとペルソナ使い。 本来なら、動ける人物なはずなのだ。 つまりは、そういうことなのだろう。]
(6) 2015/02/20(Fri) 17時頃
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―後日―
え?花河先輩? ううん……連絡、ないの?
[自分からメールを送るということを殆どしてこなかったため、心配はしていなかった。 それでも、彼女に何かあるのならば、力になりたい。
自分は病院ということで翔子や千晶の見舞いを敬遠したが、心配なことは心配なのだ。 それでも話題に出さなかったのは、麻夜のことが心配だったから。]
……聞かないほうが、いい?
[それだけ、聞いてみた。]
(94) 2015/02/21(Sat) 01時頃
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ん……うん。
[話を聞くと、表情を暗くする。 なんでそんなことに至ったかはまではわからない。 ただ、彼女が追い詰められていることは確かで。]
なにか、したい。 私に、なにができる?
[麻夜にそう尋ねた。]
(118) 2015/02/21(Sat) 02時頃
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ん……会いに行きたい。
私が、いなくなろうとしたのと、一緒だと思う。 でも、どうすればいいか、わからないの。
私じゃダメかもしれないけど。 でも、せめてやれることは、やりたい。
[先輩の家の場所は教えてもらっている。 自害を止めてくれたように、何かをしたい。]
(129) 2015/02/21(Sat) 02時頃
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ふぁ……!?
[頬に手を当てられ、赤くなる。 言葉がなかなか入ってこない。]
う、うん。 いってみ、る。
……その、ありがとう。 がんばってみるから。
[少しだけ、目線をそらす。 その後の伝言はちゃんと聞いて、家を出る麻夜を見送った。]
(139) 2015/02/21(Sat) 02時半頃
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―あかりのマンション―
[白いコートで全身を隠して、先輩のマンションへと至る。 インターフォンを押したが、返答はあるだろうか。
冬の日差しは弱いように思えて、なかなか強い。 コートを脱げずに佇む姿は、どう見えるか。]
(143) 2015/02/21(Sat) 03時頃
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[あかりが姿を見せたことに、まずは安堵する。 日射しが隠れたところで、コートを脱いで、向き直る。
その目はまっすぐ、逸らさずに。]
先輩、麻夜も、心配してました。 なにか、あったんですか?
[暗に自分も心配だったと告げてみる。 言葉は返答を待たずに紡がれる。]
先輩、誰かを助けられなくても、自分を責めないでください。 先輩の責任じゃないです。
(154) 2015/02/21(Sat) 03時頃
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先輩が、逃げた……?
[そんなこと、麻夜は言ってなかった。 誰にもこの事を言えなかったのかもしれない。 そうであれば、彼女の性格上、塞ぎ込んでしまうはずだ。]
先輩。するべきことをするって、難しいと思います。 でも、それでも、やりたいことを、やることが大事だと思います。 先輩は、助けられなかったから。 一度逃げ出したから、この先も同じようにするんですか?
もう、私達を助けては、くれないんですか?
[声が震える。 肯定されてしまったら、どうしようと、恐れてしまう。]
(160) 2015/02/21(Sat) 03時半頃
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っ……しんじられます! 先輩は、先輩です!先輩が私を救ってくれたことに、嘘もなにもないです!
[一度惚れ込んだ人間は、とことん信じる。 こんな人間が、彼女の記憶のなかにはいたのだろうか。 それでも、続く言葉には衝撃を受けた。]
(165) 2015/02/21(Sat) 04時頃
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そんな、もとに戻れないなんて……。 そんな……!
[否定したかったが、言葉が見つからない。 彼女を救う言葉を紡ぎ出すには圧倒的に経験が不足していた。]
ペルソナに、見捨てられ……。 そっか、先輩、それで。
[だから、逃げたのだ。 刃を失った彼女は、逃げるしかなかったのだ。 そう理解した。]
だから、もう、諦めちゃうんですか? できないから、全部、やめちゃうんですか?
(166) 2015/02/21(Sat) 04時半頃
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[あかりの笑みを見て、こちらも微笑みをこぼす。 こんな彼女だから、信じられる。]
やりたいことと、できること。 ちがうのはよくわかります。だから……。
[それは、決めていたこと。]
(169) 2015/02/21(Sat) 10時頃
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先輩、一緒に、いさせてください。
私、先輩に守られました。 だから、私も先輩を守ります。
先輩がペルソナがないなら。 私が代わりの刃になります。
だから、先輩がやりたいことを、やってください。 私も、それがやりたいです。
[命を救われ、救った関係であればこそ。 自分の身のかわいさに、見捨てることはできない。 強くあるためにも、彼女の力になりたかった。]
(170) 2015/02/21(Sat) 10時頃
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……はい!
[満面の笑みで応える。 やっぱり、先輩は先輩だと。 信じられる人なんだと。喜んだ。]
あ、先輩、前回の満月の夜、誰かといましたか? 麻夜が、気にしてたみたいなんです。
[頼まれていた伝言。 よければメールで伝えてあげてください、と付け加えた。
さて、麻夜を何て説得しようか、なんて考え始める。]
(201) 2015/02/21(Sat) 17時半頃
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─満月の夜・あかり宅─
[その時間が訪れる。 私は、麻夜に理由を話して、あかりの剣となるべくここに来た。 けれども、その主は時間になっても現れず。]
どうしたんだろう。 たしか、高屋敷さんと合流するって……。
[一人じゃないから、大丈夫と安心してた。 でも、この時間が訪れると、不安になる。]
……なにか、あったのかな。 ……いってみようかな。
[事前にどこへいくかは伝えてもらっている。 だから、その場所へ歩いてみることにした。]
(317) 2015/02/22(Sun) 00時半頃
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