人狼議事


78 わかば荘の薔薇色の日常

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視点:


【人】 親方 ダン

    − わかば荘 −

[談話室の料理だが調合だか修行だか、
それらは何処まで進んでいたか。]

ただいま。

[賑やかな気配に、
土産をやはりもっと買って来るべきだったろうかと
思いつつも数は限られている。]

何か出来てるのか?

[談話室に顔を出して目的の人物を探す。]

(0) pannda 2014/07/03(Thu) 00時頃

【人】 親方 ダン

    − 談話室 −

[台所にはタクが何やら調理をしていて、
攻太の姿も見えた…気がする。
タクの料理の腕は信用しているが、
攻太はこれも修行になるのだろうか。
妙に動機が早くなった気がしたが。]

ただいま。

[動機を止めたのは日向の声>>3、一瞬止まった鼓動が
また大きく刻んだ様な気がしたが、きっと気のせいにして。
少しだけ唇を綻ばせてお帰りの挨拶をすると、
もう1つ、掛かった声>>1に箱を軽く上げて。]

猫の礼、持って来た。

[勝手に選んだのだが、口に合わなければ改めて持参し直す気で。]

(5) pannda 2014/07/03(Thu) 00時半頃

【人】 親方 ダン

[断られるかと、少し不安があったが
どうやら受け入れてはくれたらしい。
食べると答えてくれた徹津>>8にホッとして。]

待たせてないか?
今でも大丈夫だ。

[人の多い談話室にいるのはタクがいるからかも知れないが、
待たせている可能性も高確率と彼に近付いて、
写真の存在に目を輝かせた。]

(9) pannda 2014/07/03(Thu) 01時頃

【人】 親方 ダン

[気恥ずかしいのは恥ずかしいのだが、
今はそれよりも朝の猫に見つめられた視線を思い出して
早く見たいと言う急く気持ちと。
日向に俺は逃げられなかったぞ、と自慢したい。
そんな子供じみたものも無いとは言わない。]

こっそり見せろ、こっそり。

[端にいるから丁度良い。
背中で隠してこそこそ見ようと。]

(11) pannda 2014/07/03(Thu) 01時頃

【人】 親方 ダン

おう。

[出されたブツ>>12に思わず声が出た。
こっそりの筈だが、ばればれと、不審者の様にちらりと
談話室を見渡す。
その姿は警官が通りかかれば間違いなく職質を受ける。]

(14) pannda 2014/07/03(Thu) 01時半頃

【人】 親方 ダン

おうおう!

[最早名前なんて聞いていない>>13
カードサイズの写真達にまたもや妙な声が出た。]

えーたろーに、ちび。
何だそんなにいるのか。
困るじゃないか。

[何が困るのか、自分自身も判っていない。
カードサイズが出た時点で既にこっそりは頭から抜け落ちた。]

(18) pannda 2014/07/03(Thu) 01時半頃

【人】 親方 ダン

   − 猫との戦い −

[徹津の説明は細切れだが、必要最小限の情報は入っている。
猫達のどのシーンを選ぼうかと真剣に見つめて、
枚数の少ないえーたろについては>>19
こちらを見た一瞬を収めた一枚、丸い目をした写真を選ぶ。]

写真は大事な思い出だからな。
ごっそり貰う訳にはいかんからな。

[写真の技術や機材等は判らないが、
何となくカメラを構えている徹津は自分の知らない彼だと思う。
彼はこんなにも対象を真剣に見続ける集中力と
切り取る決断力と判断力に長けていると写真を見て気付かされた。
これらの写真を撮るまでに彼の中で何があったか、
彼の意志で撮ったのだから、
些細な事含めて全て彼の思い出だろう。]

(72) pannda 2014/07/03(Thu) 19時頃

【人】 親方 ダン

[猫の写真から他の写真も見ていると、
思いがけぬ話>>20を依頼される。

まさか徹津の方からそんな提案をしてくるとは思わなかった、と
まじまじと彼を見つめた。

確かに徹津は強かったと改めて確信して、写真に視線を戻す。]

そうだな。
菓子に限らず、店には店のイメージがある。
季節ごとのイメージがある。
店長や店長の子供が写真を撮ったなら、
何だってどうだって飾られる。

お前が望むのはそう言うのじゃないんだろ?

[強さを試す様に、覚悟を聞いた。]

(77) pannda 2014/07/03(Thu) 19時頃

【人】 親方 ダン

後、これも良いか?

[若葉より濃い夏を感じさせる緑と日差しを映した1枚、
鮮やかに咲いた花の周囲は僅かにぼけていて、
その分花が更に強調されている1枚。
合計3枚を手にした。]

明日店長に話しておくから…。
どうだ?進と一緒に店に来ると良い。
店の雰囲気を知るって言うのも大事じゃないか?

[少し押し付け過ぎている自覚はあったので、
彼が引くようなら苦笑いで無理にとは言わないと
付け足すだろう**]

(78) pannda 2014/07/03(Thu) 19時半頃

親方 ダンは、メモを貼った。

pannda 2014/07/03(Thu) 19時半頃


【人】 親方 ダン

    − 談話室 −

[写真に向けていた視線を徹津へと向ける。
しっかりと感じる意志は、彼の内にずっとあったものだろう。
何があって閉じていたのか、
何を切欠に表に出そうと決意したのか。

判らないが、判らないなりに。]

徹津。

(104) pannda 2014/07/03(Thu) 22時半頃

【人】 親方 ダン

[しっかりと目を見て告げた後、
プロの様な事を言い出した>>101ので、
少しだけ目元が下がる様に笑顔を作る。]

楽しみにしてるな。

[訪問の意志を見せ、深く下げた頭に掛ける声は期待を
隠しもしないものだった*]

(107) pannda 2014/07/03(Thu) 22時半頃

【人】 親方 ダン

[徹津に期待の言葉を掛けて離れた後は、
チーズケーキを食べている日向の元へ>>97]

定番の人気商品だからな、美味いだろ?
今度の休み、一緒に作るか?

[美味いと言われて、解けた笑みに同じように笑みながら
昼間なら頭を撫でようと伸ばしていた手は、
今は写真を持っている。

徹津から貰ったばかりの三毛猫ビスケット筆頭の
猫ブロマイドをドヤ顔で差し出して。]

どうだ凄いだろ。

[全く何が凄いのか、撮ったのも自分では無いのに
日向に物凄く自慢していた。]

(109) pannda 2014/07/03(Thu) 23時頃

【人】 親方 ダン

ああ、有名レストランの再現とかを狙わなければ
作れるぞ?

[チーズケーキで驚かれるとは思わなかった>>111
この分だと他にも色々知らない事が多い様だ。
自分もパソコンは全く疎いし、他にも知らない事もある。
いつか日向の得意分野を知らされて、同じ顔を見せる時が
あるだろうかと想像すると、負けたくないと意味不明な
対抗心が沸いてでた。]

他に作りたいのがあったり、やりたい事があるなら
そっち優先してくれ。

[当然の様に誘ったが、日向のスケジュールを聞いてない。
彼の予定も確認していると、写真を見ていたはずの
日向の手が何故か頭を撫でていて戸惑う。]

(115) pannda 2014/07/03(Thu) 23時半頃

【人】 親方 ダン

俺はビスケットじゃないぞ。

[猫の代わりにされたか、と思ったが
手触りは絶対に違うはずだと確信出来るのに何故撫でるのか。]

お前の髪の方が短くて猫に似ているんじゃないか?

[触った事が無いから想像だが。
朝、濡れた髪をくしゃりと撫でた時の感触を思い出すと
本物と比べたくなる。

今夜も猫待ちが決定した。]

(116) pannda 2014/07/03(Thu) 23時半頃

【人】 親方 ダン

[玄関へと向かう日向を見送ると、タクと攻太の秀作?を
ちゃっかり胃に収め、2人に同じ様に美味いと言うべきか
悩んだ後、深く一礼する事で感謝を込めて自室に戻る。]

びすけっと、びすけーっと。

[窓辺から覗いた茂みはさぁさぁと小雨に濡れて。
小さく呼んでも、当然来るはずも無く。
徹津から貰った写真を見ながら今日は諦めようと思う中。]

あ、写真立てが無い。

[細かな事だが大切な事。
明日早速購入しなければと、最優先事項に上げて
本日は大人しく布団に潜り込んだ*]

(120) pannda 2014/07/03(Thu) 23時半頃

【人】 親方 ダン

    − 回想・談話室 −

[何だか思いもよらぬ提案>>121に、感心したように頷いた。]

なかなか一人前の事を言うなぁ。

[所謂自分だけの味と言う事だろう。
一緒に、は師匠と弟子の関係と信じて疑わないが、
嬉しいのは同じなので了承しかけたが。]

……ああ。

[繰り返された『一緒に作りたい』との言葉が妙に胸に響いて
少しだけ返事がぎこちなくなった。
一瞬の緊張の理由を考える間も無く。]

(122) pannda 2014/07/04(Fri) 00時頃

【人】 親方 ダン

お前の頭撫でてもな。
お前は猫じゃないだろ。
日向を撫でたい時に撫でる。

[代わりにしようとしていた事を堂々と棚に上げて、
日向は日向だと*]

(123) pannda 2014/07/04(Fri) 00時頃

【人】 親方 ダン

     − 回想・驚異の台所 −

[タクの腕は信用している。
攻太の料理は見るのは殆ど初めてじゃないだろうかと
多少の興味本位で横目で見て…後悔した。]

おい…。

[何処から突っ込みを入れれば良いのか。
それとも元気はつらつで修行に明け暮れた普通の男の子だと
こうなるのか。
今は非常に母親に感謝した。]

(141) pannda 2014/07/04(Fri) 12時頃

【人】 親方 ダン

[これ、誰が食べるんだろう。
まず食べられるものになるのだろうか。

どう考えても色々遅すぎた感があり、
出しゃばるのも攻太に申し訳ない気がして、
見ない事にして自分の腹だけを満たして
談話室からの脱出を図った*]

(142) pannda 2014/07/04(Fri) 12時頃

【人】 親方 ダン

   − 回想・だしまきたまごとは? −

[だしまき玉子では無い事だけは断言出来る料理が完成し、
声を掛けられる前にそそくさと談話室から出て行った後。
響いた声>>149に天井を仰いだ。]

日向…頑張れ。

[まさか二杯目にも挑戦するとは思わず、日向の舌と胃袋の
健闘を祈ろうとも流れ星が見える様な空では無く。
七夕も少し遠かった。]

(200) pannda 2014/07/04(Fri) 21時半頃

【人】 親方 ダン

    − 翌日 −

[今日は進が寝坊しなければ午前中に姿を見せる予定だ。
もしかしたら徹津も同行してるかもと考えて、
昨夜貰った写真も持参していた。
誰が撮ったのか言わずに親方に見せると、綺麗だねとは
言ってくれたものの、プロでは無いと断言する。]

『センスは良いけど、趣味から出てないね』

[なかなかの酷評にどうして判るのか尋ねてみた。
答えは簡単だった。]

『ここの店長で、プロだから』

[そう答えてくれた親方、もとい店長に、嗚呼と納得した。
この写真を見たときの自分はわかば荘の住人として見ていた。]

(206) pannda 2014/07/04(Fri) 21時半頃

【人】 親方 ダン

『その人に伝えておいて。
 100枚同じ題材を撮って、これだと思う1枚を見せてくれって』

写真の経緯と徹津の話をすると、
返って来た店長の返事に頷いて、
彼に出会えば同じ事を口にする*]

(207) pannda 2014/07/04(Fri) 21時半頃

【人】 親方 ダン

[表に出ない無数の試作品の上に商品がある。
忘れそうになっていた初心を思い出させてくれた親方に
心で頭を下げて、新たな気持ちで小麦粉に挑んだ。

定番を変わらぬ味のまま続けていく努力、
新しいものを生み続ける努力、どちらも忘れぬよう捏ねながら、
タクとの約束を思い出した。]

酒に合うデザートってどうでしょうね。

[日本酒だけでなく洋酒にも合う様に、
間違いなく常連になる奴がいると確信をもって
新しいデザートに取り組む事にした。]

(208) pannda 2014/07/04(Fri) 21時半頃

【人】 親方 ダン

    − チャルラタン −

[クレーム処理等、特別な事が無ければ店に出る事は無い。
だが今日は夏風邪でバイトが1人休みと言うので、
交代で表に出る事になった。]

暑かったり寒かったり、ジメっとしたりして嫌な季節だからな。
風邪引くのも仕方ないな。

[頑丈が取り柄の自分には縁が無い為、長引く風邪の辛さは
判らない。
テレビの情報を鵜呑みにしている為、時候のせいにしている。]

(222) pannda 2014/07/04(Fri) 23時半頃

【人】 親方 ダン

蜃気楼が見える…。

[威風堂々とした店員は店の外からでも圧迫感を与えるのか、
閑散とした午後。
室内ではよく見かけるが、外ではあまり見かけない
珍しい生き物の姿>>215を見て目を擦った。

太陽とケーキ屋がこれ程似合わない男も珍しい。

単純にそんな感想が浮かんでくる。]

(231) pannda 2014/07/04(Fri) 23時半頃

【人】 親方 ダン

(蜃気楼が喋った)

[蜃気楼と思っていた幻は現実だと来店を告げる音>>232
我に返りまじまじと見つめたが、
続いて出た言葉に、やっぱりこれは蜃気楼だと断言する。]

最近の蜃気楼は声まで聞こえるのか。

[本人を目の前に思わず口にした後で、先に言うべき言葉を
忘れていた事に気付く。]

……いらっしゃいませ。
どういったご用件でしょうか?

[洋菓子店に服を買いに来る者はいない。
間抜けな質問だと判っていても聞かずにはおれない衝撃。]

(233) pannda 2014/07/04(Fri) 23時半頃

【人】 親方 ダン

ああ、そうか。
幻覚か……。

[自分の事なのに、添削を掛けて来た間中>>236
このまま幻覚と断言しようとして、聞こえてきた不穏な単語に
思わず表情が微妙に崩れてしまった。]

ウ、ウェディングケーキ?
あんたのか?

[何処から飛んできた発想なのか、
彼についてはいつもの事ながら全く理解出来ない。
出来ないながらも何とかヒントを探す様に問い掛ける。]

(240) pannda 2014/07/05(Sat) 00時頃

【人】 親方 ダン

面白いと言うか…何だか納得する。

[突然結婚しますと言われても、間中なら有り得そうだと
納得出来るのだが、それより本当の理由にもっと驚いた。]

徹津の誕生日?
それは目出たい、判った…ケーキを……。
あんた他人の誕生日を祝うのか!?

[よく判らない質問をしているのは知っていたが、
内容が不可思議なものが多く、他人の誕生日にケーキを買うと
言う一般的な事をやろうとする人種だとの認識は無かった。]

何かリクエストでも?
ホールで買うか?

[それでも客なら売り付ける。]

(245) pannda 2014/07/05(Sat) 00時半頃

【人】 親方 ダン

[誰か紹介してと言われ>>251頭を抱えそうになる。
こんな不思議な生物を扱える人類が思い付かなかった。]

悪いがあんたの様な奇…きれいなひとに釣り合う人物を
俺は知らんな。

[思わず奇人と言い掛けて、慌てて「き」が付く言葉を
探したらこうなった。
綺麗な容姿には違いないだろうから良いだろう。]

ほお、徹津をそう思ってくれる奴がいて、あいつも幸せだな。

[てっきりタクにしか懐いていないのかと思っていたが、
弟の様に見てくれている人がいるのは安心すると、
そこだけは顔を綻ばせ。]

(254) pannda 2014/07/05(Sat) 01時頃

【人】 親方 ダン

[本気でホールで買うとは思わなかったが、
指されたケーキ>>252に、昨日もチーズケーキだった気がすると
教えるべきか悩んだが。]

どうせなら、もう一つ選べ。
ちょっとあいつには俺も世話になったのと、
応援する事が出来たんで、景気付けで奢ってやる。

[出費は痛いが、変わり出した徹津への応援ならば
むしろ安いと思い直す。]

内緒だぞ。
今日はたまたまバイトが夏風邪で休んだから俺がいるんだ。
滅多にないサービスだ。

[味を占めて毎日来られても困ると釘を刺した**]

(255) pannda 2014/07/05(Sat) 01時頃

【人】 親方 ダン

[残念>>259が何処まで本気か、この男については全く読めない。
元々空気なんて読めないが輪を掛けてだ。
苦笑だけに留めておいて。]

もっと色んな所に出掛けて触れ合ってみたらどうだ?

[化学反応が起きるか起きないかは判らないが、
刺激にはなるだろう。
当たり障りのないアドバイスの後、更に珍しいもの>>260を見た。]

おい、目が零れるぞ。

[本当にぽろっと落ちるかと心配した。]

(263) pannda 2014/07/05(Sat) 07時半頃

【人】 親方 ダン

[だが典型的な日本人の一度断りを入れてからの受け取る好意では無く、
素直に礼と共にケーキを選ぶ様子は間中らしかった。]

キラキラしていて綺麗だろ?

[艶やかな紅の色の輝きに昨日見せて貰った徹津の写真を
思わせるなんて、同じ事を考えているとはまさか思わず。
捩じれてチーズスフレ2つ購入するかもと、
何処か思っていた分ホッとしていた。]

(264) pannda 2014/07/05(Sat) 07時半頃

【人】 親方 ダン

何だ? 風邪やっぱり流行っているのか?

[帰りがけに流行に乗る1人の住人の情報と頼み事>>261が飛んできた。
数日談話室に生息している様に見えたのに、
昨夜は姿が見えなかった。
風邪だと聞くと妙に納得出来る。]

判った。
何か考えておこう。

ありがとうございました。

[忘れない様に店員としての義務を果たし、
今日はどうしようかと考えてその日は終わった。]

(265) pannda 2014/07/05(Sat) 07時半頃

【人】 親方 ダン

    − そして帰り −

[ここから先は自己弁護になるが、決して自分は悪くない。
いや、悪い所があったかも知れないが、そんなに悪くない。]

喉とかやられてたらあまり食えないだろうから。
定番の玉子酒でもするか。

[タクとの約束で日本酒に合うスイーツの事、
今日の夕飯について考えていたのも悪かった。

ウスターソースに、醤油や胡椒、シナモン、酢、ラー油等も
一緒に出していたのが悪かった。

ちょっと買い物を思い出して、そこに攻太を見掛けて
声を掛けたのも悪かった。

知っているだろうと詳しい作り方を教えずに任せたのも悪かった。

あれ、結構悪いとこあった。]

(268) pannda 2014/07/05(Sat) 07時半頃

【人】 親方 ダン

あ、攻太丁度良いところに! 
俺の代わりに玉子酒作って南方さんとこに持って行ってくれないか?

[最終スイッチが押される音がしたが、自分には聞こえない。]

材料はここにあるから。

[頼むな、と軽い気持ちで攻太に化学実験の現場を明け渡す。
この後凄い方向に化学反応が起きるとは……。

買い物に出かけた自分には関わりの無い事**]

(269) pannda 2014/07/05(Sat) 08時頃

親方 ダンは、メモを貼った。

pannda 2014/07/05(Sat) 08時頃


【人】 親方 ダン

     − 回想・チャルラタン −

[間中にホール二つ売った後で、寂しくなったショーケースに
補充をしていると、これまた珍しい客が姿を見せた>>308
日向は南方の風邪の件を聞いただろうか。
入れ違いになったとしても自分からは口にしないが。]

いらっしゃいませ。
今日は珍しい客が多いな。
シュークリームとエクレア?
結構な数だが、1人で食う気じゃないよな?

[外で客と店員として会うと妙に緊張してしまう。
少し口数が多いと我ながら思うが、止まらずに箱の中に
10個ずつ入れて。]

どれも同じ大きさだ。
子供か。

(335) pannda 2014/07/05(Sat) 22時頃

【人】 親方 ダン

[突然の追加注文は子供の様な選び方>>309
形は兎も角、クリームの量等、同量にしなければ商品では無い。
判っているだろうに選ぶ様子は子供の様で少し可愛いと
自然見つめる目は優しくなり。]

夢中になり過ぎて転ぶなよ。

[商品を渡す際に掛けた声は思い切りお父さんだった*]

(336) pannda 2014/07/05(Sat) 22時頃

【人】 親方 ダン

   − そして帰還 −

[一度帰って来た時は、何故か部屋の前で烏に睨まれた。
まるで10年前からここは俺達の縄張りですとでも言う様な顔で
何かを食べているが、何を食べているのか判別できない。]

おいおい、ビスケットが来なくなるだろう?

[このふてぶてしさは猫を追い出してしまいそうで
手で追い払おうとしたが、ちょんちょんと数歩先に行くだけで
逃げる様子は無かった。]

やれやれ…しかしどうしていきなり烏が?

[それが日向の思い遣りだとは気付かず、
今度から注意しないと、と心に決めるが……。
それから猫では無く烏を6日に1日の割合で
見掛ける様になった*]

(343) pannda 2014/07/05(Sat) 22時頃

【人】 親方 ダン

    − 兵どもが夢の跡 −

[飼い忘れたのはチーズおかきと肴のナッツ。
思い付いた事があったので買って来たのだが、
戻って来た談話室に籠る異臭に、しまったと後悔した。]

………南方さん、生きてるかな。

[開けられる扉や窓は全て開けて換気扇を全力で働かせる。
おかしい、昨日はもう少し控えめな料理だった筈だ。
どうやら任せたのは大失敗だったと確信し、
証拠隠滅すべく調味料や電子レンジの掃除をごそごそごそ。]

珈琲でも淹れるか?

[上書きするならお茶系の香りが良いだろうと、
こぽこぽと濃厚な香りが談話室を満たすのはもう少し後か。]

(348) pannda 2014/07/05(Sat) 22時頃

【人】 親方 ダン

     − バースデーパーティー −

[幾ら変わり掛けたとは言え、いきなりこの人数に囲まれて
おめでとうと言われる徹津の心の内はいかに。

わかば荘の皆は優しいと思いつつ、これで良かったのだろうかと
ホールケーキ2つの原因でもある為少し悩む。]

ちょっとしたホラーだな。

[響き渡る唄声に加わるべきか悩みつつ、少し小声で唄ってみた。
カラオケなんて職場の歓迎会でも聞き役に徹していたから
点数なんて判りはしないが、恐らく91(0..100)x1点程度だろう。]

(349) pannda 2014/07/05(Sat) 22時半頃

【人】 親方 ダン

[色々大変だろう徹津に声を掛けて良いか悩みながらも
無言もどうかと、一言だけ。]

おめでとう。

[短くそれだけを贈った。]

(351) pannda 2014/07/05(Sat) 22時半頃

【人】 親方 ダン

(桃地さん、気の毒に…)

[自棄と言う単語がこれ以上似合う状態はあるまいと
唄い出す管理人>>352を生温かく見つめて、自分は関係ないと
部屋の隅で柱に擬態する。]

皆で食べるからなおさらだろ?

[ケーキを褒められると>>329
柱は手を挙げて満更でもない表情。
後は徹津と管理人と南方の胃の健康を祈り続けた。]

(357) pannda 2014/07/05(Sat) 23時頃

【人】 親方 ダン

[柱に擬態していると藤堂から声を掛けられる>>359]

いや、色々いたたまれない事情があってな。

[まさかホールケーキ2つ勧めた時点で、徹津に随分な取り分が
行くとは思っていなかった。
南方の姿を見つければ、想像に易い事態になっただろう彼に
理由なき申し訳なさが沸いて来て。]

そうだな…呑みたい時もあるよな。

[逃避した。]

(366) pannda 2014/07/05(Sat) 23時半頃

【人】 親方 ダン

[少しずつ解れていく徹津の表情に、漸く安堵の笑みを浮かべて
それぞれの人間模様を眺めていた所に日向が姿を見せた>>393]

どうした?

[一緒にはしゃいでいたのではないかと、問い掛けた小声に
同じように小声が耳を擽る。]

…引っ越す?
……………………………そうか。

[不意に空虚が訪れた気がした。
満たされた場所に小さく風穴が空いた気がしたが、
その意味はまだ気付かない。
ただ変わらぬ笑みを浮かべたまま答えようと頭に手を乗せる。]

(399) pannda 2014/07/06(Sun) 01時頃

【人】 親方 ダン

なら俺は勝手に引っ越せないな。

[猫の様に気紛れに会いに来るなら、
会える場所を消すわけにはいかない。]

いつでも来い。

[髪ぐしゃぐしゃにしてやる。
そう笑った筈だが、妙に顔を動かすのが辛かった。]

(400) pannda 2014/07/06(Sun) 01時頃

【人】 親方 ダン

呼んでも来ないのが猫だろうが。

[日向を猫に例えるつもりは無かったが、
何となく癪に思えてわしゃわしゃと髪を掻き混ぜていた手を
ゆっくりと流れに沿う様に動かした。]

置かねえよ。
置いといても他の奴が食うからな。

[餌を置いても今日の烏みたいに違う奴が食うかも知れないから。
お前に最初に食べて貰いたいんだよ、と口にする事は無く
笑顔が近付いて額が鳴る音と体温を感じながら。]

怪我してもそっち風呂に入れてくれそうな奴いると良いな。

[探してもろくな言葉が出て来なくて、
かろうじて見つけた言葉はやはりひどかった。]

(411) pannda 2014/07/06(Sun) 01時半頃

【人】 親方 ダン

ー 談話室(>>417) −

[猫じゃないと言われても急に擦り寄って来るイメージは猫の様で、
無邪気に甘えて来たかと思えば、不意にいなくなりそうな
そんな不安も何処か覚えさせる。]

そうだな。
俺も此処が特別だと思っている。

[今まで漠然だった特別が、はっきりと輪郭を持った特別に
変わっている事に気付くのは、
その核がいなくなってからになるのか。
怖がられないようにと返されると流石に苦笑が浮かぶ。]

(468) pannda 2014/07/06(Sun) 12時半頃

【人】 親方 ダン

それについてはあまり自信無いな。
そのうち慣れるだろ。

[進まで出て行く事を知らないから、更に寂しくなる事など
今はまだ知らない。
日向の部屋を埋める者がいても彼を埋める事は
出来ないだろうと、
まだ気が早いが惜しむように髪を撫で続け。]

(469) pannda 2014/07/06(Sun) 12時半頃

【人】 親方 ダン

[大丈夫だ、そう言いかけたが不意に更に縮まった距離に
困惑する間も問い掛ける間も無く、
柔らかい感触を目元に感じた。]

ひゅ、日向?

[思わず声が裏返る。
猫が顔を舐めて来たと思えば良いのだろうか。
猫にしてはガタイが良い癖に唇は柔らかいんだな、などと
妙におかしな考えが巡り。

掠めた唇の感触の余韻を閉じ込める様に、
髪を撫でていた手を目元に置いて離れる日向を見つめていた*]

(470) pannda 2014/07/06(Sun) 12時半頃

【人】 親方 ダン

[柱は賑やかな人間関係を静かに見ていたが、
突然近付いて来た間中>>421が抱えた荷物に首を傾げ、
手伝ってやろうかと声を掛ける前に押し付けられた。]

え、おい?店でって、良いのか?
それにお礼と言われても…。

[段ボール二つから香って来る桃の甘い優しい香りと
間中の思いもかけない言葉に思考が追い付かない。
この前から桃尽くしだな、等と逃避を始めそうになる程度には
混乱していたが、押し付けるなり去っていく背中に。]

ありがとう。桃なら何が食べたい?

[答えてくれるとは思ってもいないが、礼と共にリクエストの
注文も聞いてみた。]

明日も雨だな。

[扉が閉まった後、思わず呟いた一言は柱だけが聞いている*]

(473) pannda 2014/07/06(Sun) 12時半頃

親方 ダンは、メモを貼った。

pannda 2014/07/06(Sun) 13時頃


【人】 親方 ダン

[むさいパーティーの後、何故か妙な所に呑みに行く事に
なったらしい。
集団心理って恐ろしい、そんな事を思いながら誘いがあっても
あっさり断り。]

犠牲者の介抱やるから、帰還だけはさせてくれ。

[潰れて廊下や壁を汚されては管理人の胃に穴が空く。
帰宅後の世話焼きを買って出て、一番大丈夫だろうと思われる
藤堂に帰還命令を出して見送った後は台所の片付け。

大量の氷や、おしぼりを冷凍庫に投入して
戻って来た順に投げつける算段。]

(490) pannda 2014/07/06(Sun) 17時頃

【人】 親方 ダン

[テーブルの上にお茶漬けの素をドン、と置いておけば
明日の朝、生存者が勝手に食べるだろうと判断して
自分はチーズおかきを食べながら、
BBQの残りの日本酒をちびちび。]

やっぱりこれが良いかね。

[テレビを見ながら新聞を広げ、気分はお父さんそのものだが。
食べながら思い付いた事をメモに取り、
明日試作品を作ってみることにした。

塩気の強いナッツを使ったチーズケーキが出来る
最初の段階であった。]

(491) pannda 2014/07/06(Sun) 17時頃

【人】 親方 ダン

同じ発酵食品なんだからチーズも合うだろ。

[元々ワインのつまみにもなってる位だ。
甘味を抑えて塩気で味を引き立たせなければいけないのが
難関だが、出来れば飲兵衛達にも客層が広がるかもしれない。]

おい、タク、これ食ってみろ。

[元々タクとの約束のケーキ。
試作品が出来る度に感想を求めに行って、
店頭に並ぶのは果たしていつ頃になっただろうか*]

(492) pannda 2014/07/06(Sun) 17時半頃

【人】 親方 ダン

[やる事はまだあった。

日向がこのわかば荘から旅立つまで僅か二ヶ月。
その間に、教えてやりたい事が山の様にある。

基本もそうだが、全て自分が教えたものを持って行って欲しい。
そうすれば、何処でも一緒に何か作っている様な気がして、
日向への引越しの餞用の料理や菓子のレシピをノートに
手書きする日が続く**]

(494) pannda 2014/07/06(Sun) 17時半頃

【人】 親方 ダン

     − 日向との日々 −

[日向の引越しを知る者が少ない等と、自分が知るわけもなく。
ただ惜しむ様に日々を過ごしていた。]

味噌と醤油、後めんつゆ、海苔とゴマ油。
ここら辺があれば、大概飯は美味くなる。

[分量間違えるなよ、と攻太の元料理を思い出して忠告する事は
忘れなかったが、調味料は偉大だと教えて。]

給料入ったら、インスタント食品少しは買い置きしておけよ。
何かの時の非常食だ。

[気分は初めて1人暮らしをする我が子を送る母親。]

(558) pannda 2014/07/06(Sun) 21時半頃

【人】 親方 ダン

後はキッチンバサミがあると便利だな。
包丁無くても切って混ぜるだけとか、チンするだけとか。

[実際に作って見せて、出来たものを日向の口に運ぶ。
雛に餌を運んでいるようだが、違うのは少しでも美味いと
口元が綻ぶと同じように笑みを返す事。]

ここみたいに変人が集まってるとは限らないからな。
常識人の集まりだったら、ちゃんと振るまえよ。

[さらりとここの住人に酷い事を口にして、
何度目かの忠告を繰り返す癖に、
本当に言いたい事は口から出て来ない。]

(561) pannda 2014/07/06(Sun) 22時頃

【人】 親方 ダン

(なんかあったら…戻って来い)

[言いたくても此処は日向の実家でもなければ、
自分のアパートでもない。
教えてくれた住所は確かに近いと言えば近いが、
意志が無ければ会えない日々もある距離だ。

それが遠いと思うか近いと思うか。

離れてみなければ判らなかった。]

(562) pannda 2014/07/06(Sun) 22時頃

【人】 親方 ダン

……餓死する気か……。

[日向の引越しの日は休みを取った。
力仕事を手伝おうと思ったが、案外シンプルな荷物に
拍子抜けしつつも、渡したノートに漏らした感想に耳を疑う。]

……米後で送りつけてやる。

[日向ならやりかねないと溜息と共に頭に手を置いた。]

干乾びる前にSOSを出せよ。
救出に向かってやるから。

(567) pannda 2014/07/06(Sun) 22時頃

【人】 親方 ダン

[わざわざ弟子と、特別に理由付けた意味が自分でも判らない。
判らないまま、当然の様に口にしたまま、その髪を撫でた。]

じゃ、頑張れよ。

[別れの挨拶は短かった。]

(572) pannda 2014/07/06(Sun) 22時頃

【人】 親方 ダン

    − 日向がいなくなった日々 −

[増えた空き部屋の前を通る度に、
少し立ち止まる様な癖が付いていた。
待っても扉を叩く音も、扉から覗く顔も無いのに。]

今なかなか難しいチャレンジをしているんだ。

[同僚に、元気が無いと指摘されて驚くと同時に慌てて
考えた返事は更に内容を突っ込まれそうなもので。
気付いた時には好奇の目が集中していた。]

(583) pannda 2014/07/06(Sun) 22時半頃

【人】 親方 ダン

……大した事じゃない。
猫だ、猫。
逃げはしないが餌をやらないから、
なかなか近寄って来なくてな。

[途端になぁんだと、あからさまにがっかりする声と
猫好きなんですか?と新たな好奇に晒される。
以前なら隠していたが、今は何故か恥ずかしいとは思わずに。]

俺を怖がずに懐いてくれるかもしれないのなんて貴重だろ?

[生まれる笑いの中、懐くどころか、
背を擦ってくれた男の手を思い出す。]

(584) pannda 2014/07/06(Sun) 22時半頃

【人】 親方 ダン

[日向の手に支えられて進んだあの日から、引っ越す日まで。

短い間だったが、確かに特別な距離になった。
ガタイの良すぎる2人が並んで暑苦しかった台所を広く感じ、
試食の味気なさに理由を考えたりもした。

ただ考えなかったのは、引っ越しの日の別れる直前。
握った手以外の温もり。]

(590) pannda 2014/07/06(Sun) 22時半頃

【人】 親方 ダン

『やっぱりご飯で釣らなきゃ駄目ですよ』

[猫に餌付けしている同僚の1人の言葉に、ハッと我に返り
思わず頷いてしまった。
猫はですね、なんて丁寧に説明してくれているが
なるほどと思い始めると、残念な事に耳には殆ど入らない。]

ありがとう。試してみる。

[それだけ返すとクリームを掻き混ぜる手に力を込めた。]

(595) pannda 2014/07/06(Sun) 22時半頃

【人】 親方 ダン

    − 日向のいない日々 −

[夕方と呼ぶには遅い時間に帰って来ると、
大概扉の前に小さな箱が置かれている>>606]

何をやってるんだ、あいつは。

[小さな箱の中に詰め込まれているのはびっくり箱より
驚く物が時々入っていて困る。
ブリキの玩具を貰っても。]

徹津、ちょっと頼みがあるんだが良いか?

[不思議な贈り物が多すぎて、徹津に頭を下げる事が増えた。]

(609) pannda 2014/07/06(Sun) 23時半頃

【人】 親方 ダン

天窓があるって、結構良いな。

[天井以外が見えるとこんなに心持が違うのかと
空を少し羨ましく見上げていたが。]

1つ……って…?

[真意を尋ねると、シュークリームを齧っていた
日向が心無しか距離を縮めて来た。
あの時の様に、だが不意打ちではない動きを認めても
逃げようと言う考えは浮かばなかった。

何となく、判っていた。]

(620) pannda 2014/07/06(Sun) 23時半頃

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