28 わかば荘の奇々怪々な非日常
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それは良かった。 私はこう言うものに疎くてね。
[喜ぶ越智>>1の様子に満面の笑みで何度も頷いた。 恐らくと言うより間違いなく、ますかるぽおねだとか ざばいおおね等と言われても、異国の言葉を聞く様に 笑みを浮かべたまま固まっていただろうが]
店員さんの言う通りにしておいて良かったよ。
[ケーキもクッキーも後7人分買ってきている]
後で良ければ、福原さんと宝生さんもどうです?
[声を掛けた頃にはもう姿は見えなかった>>6]
(11) 2013/09/05(Thu) 01時半頃
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振られてしまいましたかね。
[失敗しました、と苦笑を浮かべて越智に向き直る。 人数は微妙に足りない残念さ。 各々は足りないが、全部合わせれば何とかなるだろうと 呑気に思いながら]
それではお話を伺いましょうか? どちらが宜しいでしょうか。
先に言っておきますが、私の部屋は汚いですよ。
(23) 2013/09/05(Thu) 01時半頃
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これは失礼しました。
[先に口を開けたのは越智>>21だった。 彼女が何か言おうとするのを、少し身を屈めて 視線を合わせて確認する]
なんでしょう?
[場所も飲み物、食べ物も。 彼女の望むまま叶えるつもりで、にこにこと笑顔で続きを待った**]
(29) 2013/09/05(Thu) 02時頃
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− 談話室 −
[柔らかい仔猫を宝生に差し出されて>>46困惑するように 眉尻を下げた]
嬉しいですが、慣れない私が抱くとミィが怖がるでしょう。 他にも知らない事があるから怖いのですし。
[灰猫は大人だったが柔らかく、仔猫はあれ以上だと 思うと壊しそうだった。 代わりに買ってきた「猫のきもちが判る本」を出した]
これ、談話室に置いておきましょう。 皆で勉強するのはミィにとっても、皆にとっても良い事です。
[そう言って端にある鉛筆立てからマーカーを取り 「わかば荘」と本に書いて立て掛けた]
この本は皆さんのものなのでボロボロになっても 構いませんよ。
(75) 2013/09/05(Thu) 20時半頃
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[ミィがバックに収まると少し残念そうに見ていたが、 用はそれではない。 越智に向き直り、場所の提案には]
年若い女の子とおじさんの組み合わせだから 何とも言えませんね。 でも越智さんのお部屋の方が埃も無くて綺麗でしょう。
[他人が入らなくて済むと密かに安堵しながら 越智の部屋へと向かう]
(76) 2013/09/05(Thu) 21時頃
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− 204号室 −
[初めて入る女の子、しかも年若い女の子の部屋は しっかり整頓されている。 本の匂いや古ぼけた匂いもない。 それが逆に気恥かしく、やはり私の部屋の方が 良かったかと思いつつも用意された珈琲を口にした]
ありがとうございます。 私の部屋は客用のお皿とか用意して無くてねぇ。
[インスタントでも文句は言わない。 それを口に出来るほど私の舌は高尚では無いからだ。
てぃらみすを食べる越智の様子>>51を満足そうに 見ていたが、カップと皿を置いて語り始めた内容に 私も倣ってそれぞれ置いた]
(79) 2013/09/05(Thu) 21時頃
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[内容を聞くと確かに不審者>>51>>52だが、 覚えのある話に困った様に首を揺らした]
越智さん。 何か盗まれたりしてますか? 後、異常の前後で施錠は変わりないですか?
[管理人を疑っているのだから 施錠はされたままなのだろうと見当は付くが念の為。 そして私に向けられた質問に、 初見の部屋での出来事を思い出す]
(82) 2013/09/05(Thu) 21時頃
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[どうやら私の認識が間違っていたらしい。 初見の部屋の湯呑が国谷だと思っていたが]
不思議と呼ぶべきか。 気付いたら珈琲が足りなくなっていたり、 エアコンの設定温度が変わっていたり。 本の配置が変わっていたり。 湯呑が空を飛んだり、ちょっと変わった事がありますねぇ。
[近い所を思い出しながら、のんびり口にする]
(84) 2013/09/05(Thu) 21時頃
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このわかば荘には「国谷さん」と言う妖怪が住んでるんです。
[湯呑ではないなら何だろうと考えた末]
座敷わらしみたいな悪戯好きの妖怪さんですね。
[決め付ける事にした]
(85) 2013/09/05(Thu) 21時頃
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私も半信半疑ですが、さっき湯呑が空飛んでましたし。 そう言うのもいるみたいですね。
[のんびり微笑んで、珈琲を一口。 てぃらみすは私には甘過ぎて、クッキーを口にした]
人を疑うと言うのは悪いことではありません。 特に年若い越智さんはどれだけ警戒しても足りないでしょう。
私は管理人さんがそんな事をする人ではないと信じています。 ですがまだ日が浅い越智さんが信じられないと言うのも理解出来ます。
ただ盗難が無ければ、多分妖怪さんのせいだと思いますよ。
[そんな事を平気で口にする私は若い越智には 異様に思えたかもしれない。 口にした内容に、若い子に突然話す事では無かったかと 今更ながらに頭を掻いた]
(88) 2013/09/05(Thu) 21時頃
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[流石に私の話は突拍子もなさすぎたかと、目を点にする 越智>>117>>118に苦笑したまま]
いきなり何を言い出すのかと思うでしょう?
[だが空飛ぶスプーンの話も出ると頷いて、でしょう?と 付け加え]
多分妖怪さんは暑がりで綺麗好きなんでしょう。 エアコンの温度は下げられるし、 水出し珈琲はよく無くなるし。 でも少し片付いていないから、綺麗なお部屋で シャワーを浴びたかったんでしょうね。
[明らかに怪奇現象なのだが、暑がりの妖怪と思えば 微笑ましいと笑う]
(124) 2013/09/05(Thu) 23時頃
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信じても信じなくてもいいですよ。 ただ、怖がらなくてもいいんじゃないかな、とは 思っています。
[初見は妖怪さんを紹介してくれようとしていたのかも 知れないが、生憎私には見えなくて残念だった。 彼が紹介してくれようとしたものが悪いモノの筈はない。 それに今迄困った事もない]
(127) 2013/09/05(Thu) 23時頃
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[他の女性陣を心配する越智>>125の優しさに]
私から見ればあなたも充分守ってあげなければいけない お嬢さんですけどね。
[苦笑しながら、 他の人の身の危険なんて考えて無かったとまた頭を掻いた]
正直妖怪さんが悪い子としているようには 思ってなかったんですけどね。
[危機感がすっぽり抜け落ちていたのは認めて]
確かに何かあってからでは遅いですしね。
[何があるのか私でも今一つ判らないのだが]
(135) 2013/09/05(Thu) 23時頃
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同年代の越智さんなら相談しやすいかもしれないね。
話を聞いてもらう。 共感、共有して貰えるだけでも嬉しいんじゃないかな。
[職場の女性たちの受け売り。 同じ女性で、同じ年齢だったら何か違ったのだろうか]
(137) 2013/09/05(Thu) 23時頃
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いい返事ですね。
[幾ばくかの逡巡の後、短く頷いた越智>>142に 満足そうに頷いた。 素直な彼女に思わず頭を撫でそうになって、また 福原の轍を踏むのかと踏みとどまったが]
どうしました?
[何か迷う素振り>>145に、また何かまずい事を言った だろうかと私も悩む。 だが強張った身体>>148に驚いた]
(156) 2013/09/06(Fri) 00時頃
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越智さん!? どうしました? 大丈夫ですか?
[三毛猫の姿も這い寄る声も聞こえなかった。 だが何かに怯えるように首を振る様子>>151に ただならぬものを感じて慌てて近寄り、彼女の肩を揺さぶる]
越智さん!? どうしました?
(157) 2013/09/06(Fri) 00時頃
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[蒼褪めた顔が間近にあって>>155]
越智さん……私の声、聞こえてますか?
[彼女の目の前でひらひらと掌を振った]
(159) 2013/09/06(Fri) 00時頃
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越智さん!? 越智さん? しっかりしてください!!
[こんな大声久しぶりに出した気がする。 見る見る生気を失う越智>>163に、 他の住人を呼ばなければ、それより救急車と様々巡る]
……越智、さん?
[行動に移す直前、越智の様子が豹変した>>170>>172 ぎこちなく動く手が、髪に掛かり……落ちた]
(177) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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[栗色の柔らかそうな髪の下。 現れたのは黒い短い髪。 声も些か変わっている様だった。
導かれる答えは少なくない。
何度か目を瞬かせると]
(178) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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越智さんですよ?
[にっこりと笑って、落ちた栗色の髪を拾い上げて 黒髪に乗せた]
あんまり上手く出来なくて申し訳ない。
[私は笑う。 決して嘲りではない先程と変わらぬ笑顔。
越智が何者なのか、何をしようとしているのか。 何一つ判らないが。 悪意があるようには思えなかった。 だから私は変わらない。 いや、変わらなければいけないのは私の方]
今日は色んな思い出が増える日ですね。
(181) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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[ひらひらとワンピースを翻し、自嘲する声>>179が届く。 それが何だかとても寂しく、悲しそうな、越智以外の 誰かの声にも聞こえたから]
いいじゃないですか。 私は越智さんが好きなものを否定したりしませんよ。 だからそんなに……自分を悲しまないで下さい。 あなたを大切に出来るのはあなたにしか出来ないんですよ。
[私には出来なかったから]
(183) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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越智さん! 危ないですよ!!
[乱暴に払い除けられた栗色の髪を拾う間に、 越智は窓辺へと急ぎ寄る>>182 豹変ぶりに越智が飛び降りるのではないかと 慌てて手を伸ばして、捕まえようとした]
(192) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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越智さんっ!!
[偽善者>>187と呼ばれて、手を引っ込める程臆病では無い。 伸ばした手が越智を掴めたかどうか。 間に合えば引き寄せて。 間に合わなければバランスを崩したまま 共に青い空に飲み込まれる]
(201) 2013/09/06(Fri) 01時頃
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[睨みつける視線と低い声>>202は、宝生への恐れを 思い出させて怯みそうになる]
離しません!!!
[だが今はその声を、視線を恐れている場合では無い。 しっかり掴んだ腕と声、越智を見つめる目に力を込めて、 背後から羽交い締めにしようとした]
(206) 2013/09/06(Fri) 01時頃
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離したら飛び降りるでしょう!? 飛び降りてどうするんです!?
もっとあなたはあなたを大事にしなさい!!
(208) 2013/09/06(Fri) 01時頃
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そうです!
[力が緩んだように感じたが>>215、 私が気を緩めるわけにはいかない。 しっかり抱きしめて、諭そうとした時に 慣れない声>>210を聞いた。 いつの間にか人が増えていたが、冷静に数える余裕は無く、 言われなくても離すつもりは無かった]
(224) 2013/09/06(Fri) 01時半頃
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[殆ど面識のない…確かジャニスと言ったか。 若者の手の紋様に驚きつつ、更に彼の動作>>225>>227に 呆気にとられる。 彼の力なのか、他に影響があったのか。 越智の体から黒い靄のようなものが剥がれていくのは見えた。 だが越智から剥がれるとすぐにそれは見えなくなる]
…っ? 大丈夫かい?
[急に重くなる身体>>229に慌てて意識を越智に戻す。 呼び掛けても答える様子は無く、意識を失ったようだ]
(235) 2013/09/06(Fri) 02時頃
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[短い黒髪を撫でても反応は無い。 だが呼吸はしているし、身体も温かかった。 見掛けより骨ばった体格と重さが彼女が彼だと言う事を 伝えて来る]
………病沢さん、大丈夫かい?
[まだ残る人達の顔を見渡すと、 何かに声を掛ける病沢の姿>>232>>233>>234 彼が私達の前でこんなに必死に話をしている姿を 見るのは初めてだった。
一体何があったのか。 一体何を話しているのか。
判らない事ばかりだが]
大丈夫だよ。越智さんも、病沢さんも、皆。 皆大丈夫だよ。
(236) 2013/09/06(Fri) 02時頃
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[適当と言われても仕方ないが。 思わず私も彼の言葉を繰り返しながら越智の髪を撫でていた**]
(237) 2013/09/06(Fri) 02時頃
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− 204号室 −
[意識の無い越智の身体を抱きしめて、 短い黒髪をそっと撫でながら、黒い靄の末を見ていた。
はっきりとは判らないが、何か物悲しい、 苦しいものが溢れ部屋に満ちていく>>#2>>#3>>#4>>#5
胸を締め付ける黒い靄から溢れるものを 寂しげに見つめながら撫でる手は止めない]
………皆さん、本当に…優しいですねぇ…。
[人と関わる事に消極的だったように思えた 病沢が優しく語り掛ける声と、宥める手>>242]
(255) 2013/09/06(Fri) 21時半頃
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私にはあなたが何を悲しんで苦しんで 欲しがっているのか判りません。 何も知らないからあなたを慰める言葉も。 励ます言葉も持たないかもしれませんが。
[腕の中の越智から始め、 部屋にいる面々を1人ずつ見つめて、にっこり微笑んだ]
それでも、私はこのわかば荘の人が言うなら 大丈夫だと信じてますよ。
[黒い靄にだけでなく、私自身が再確認する様に 静かに声を掛けた]
(257) 2013/09/06(Fri) 21時半頃
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[姿は見えない。声も聞こえない。 だが部屋に溢れるそれは確かに雰囲気を変えていく。
頑なに蕾のまま枯れ往こうとする花が。 病沢の優しさに触れて瑞々しい雫を得て花として 開き散るように。
花弁を開いて温もりと優しさと悲しさを部屋に満たしていく]
………ありがとう。
[ベランダの下に待機していたらしい人達と、彼らに 声を掛けるジャニス>>268や、床に座り込んだ病沢>>272に 軽く会釈をする]
私には何1つ判りませんが。 皆さんのお陰で…何かが…助かったんでしょう?
[それは越智だけの事では無く]
(277) 2013/09/06(Fri) 22時半頃
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[髪を撫でていた掌の下、擽る様にまつ毛が触れた>>288]
良かった。 気が付きましたか? 具合が悪い所はありませんか?
[覗き込んで越智の様子を確認する。 少し震える体>>296に、寒いのかと思ったが 寒さの震えではなさそうだった]
珈琲、飲みに行きますか?
[管理人の声はここまで届いている。 越智が疲れているようなら無理はさせたくないが]
……越智さん、どうぞ。
[そうだ、降りるにしても、と思い出して。 床に落ちていた栗色の毛を、そっと越智の頭に掛けた]
(299) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
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………越智さん……。
[厭う様に首を振った越智>>302にゆっくりと 小声で話しかける。
何度も栗色と黒の髪を撫でながら]
(306) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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[管理人の声を道標とするように。 人は談話室へと動くだろう。
だが私は越智を腕の中に置いたまま。 ただにこにこと笑いかけるのみ]
(309) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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[全てから背けるように私の服に顔を押し付けていた 越智が動く>>323 自分なりに考えたのだろう。 越智の言葉はまだ多少不安の色を乗せていたが、 その瞳はまっすぐで力強かった]
………人生は長いです。 今信じられなくても、後で信じられればいい。 私はここの人達は皆あなたを受け入れると思っています。 でもそうでない人がいたとしても……。
私は越智さんは越智さんだと思っていますよ。
(334) 2013/09/07(Sat) 00時半頃
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[先に部屋を後にするジャニス>>316の礼に 私も目礼すると静かに越智が動くのを待った。
私のペースでは無く。
越智のペースで、彼の時間が動き出すのを]
(336) 2013/09/07(Sat) 00時半頃
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