人狼議事


59 【身内RP村】つむぎ-Dead or Alive-

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視点:


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 23時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

―病院―

[翌朝。早く起きて、簡単に身支度を整え、病院へ。
朝から幾人かの人狼狩りが診察に来ていた。
昨晩は人狼が多発していたらしい]

んん……。

[患者の波もおさまり、少し暇な時間ができて。
白衣のポケットから、今朝ポストに入っていた謎の紙>>#1を取り出し、眺める]

死者の部屋にある……。

[“死者”。昨日、人狼に襲われて誰か死んだのだろうか……]

(3) 2014/03/08(Sat) 23時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 23時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

―病院・受付―

[何か飲み物でも買おうかと、休憩がてら診察室の外に出ると。
マユミの姿をみつけて>>6]

あれ?マユミちゃん?

[サンダル履きの足をパタパタ言わせて近付く]

どうしたの?お見舞い、それともケガ?

(10) 2014/03/09(Sun) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

>>13『あの。ちょっと左手を怪我しちゃって。
お料理してたら。その……。』

どれ、ちょっと見せて。

[みなまで言わないうちに、マユミの左手首をつかみ、じっと見て]

結構深いね。大丈夫、痛くない?

[これは痛そうだ、と顔をしかめる。
手をはなし、後ろを指さすと]

俺、内科なの。ちょうど今空いてるから、診てあげるよ。

[気を使わせないよう、にかっと笑って]

(16) 2014/03/09(Sun) 00時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 00時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

『え、ミナカタさんが診察してくださるんですか。』>>19

医者だからね。

[笑って答え、診療室へ]

そこに座って。腕まくってもらっていいかな。

[黒い丸椅子に座るように言う。
…も机に面した椅子に座り]

ごめんね、女医の先生の方がよかったのかな。今日は俺しかいないんだよね。

[言いながら、傷口を消毒。少ししみるかもしれない。
消毒が終わると、ガーゼをあてて]

料理で切っちゃったんだっけ。
何作ってたの?

[黙っていても気まずいだろう。雑談のネタにでもと思い、話しかける]

(23) 2014/03/09(Sun) 00時半頃

ミナカタは、そろそろ寝落ち**

2014/03/09(Sun) 01時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 01時頃


ミナカタは、すごく今更なんだが怪我って内科じゃなくね?と思った…

2014/03/09(Sun) 05時半頃


ミナカタは、やはり深夜のテンションはよくないな…。多めに見てもらえれば。

2014/03/09(Sun) 05時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

>>26へぇ、そうなんだ。
いいね、お菓子作り。

[包帯を巻き終わり。よし、こんなものだろう]

シュークリームとか好きだな。

[ぐう、と大きな音。>>27…ではない。
それはどうやらマユミの腹の虫のようで]

ははは、お腹空いちゃったね。

『良かったら、このあと一緒にノックスベーカリーに行きません?
あそこのパン、気に入ってしまったんです。』

えっ……。

(29) 2014/03/09(Sun) 08時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[マユミからの誘いに、少し戸惑う。
女性に食事に誘われるなんていつぶりだろうか。
しかもこんなかわいこちゃんの相手が、…のようなくたびれたおっさんでいいものかと。
しかし彼女は観光客であるし。一人じゃ心細く案内役が欲しいだろうと、自分で納得し]

うん。いいよ、勿論。
おいしいよね、ノックスベーカリー。

[時計を確認すれば、ちょうど昼時で。
椅子から立つとマユミと共に診察室を後にし]

(30) 2014/03/09(Sun) 08時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 08時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

―ノックスベーカリー前―
おお、今日もまたすごいラインアップだな。

[黒板に書かれた“本日のおすすめ”>>9を見て。
これだけあるとやはり迷ってしまう。
……と、ノックスベーカリーの前にいるリー>>25に気付く]

あれ……。

[その手に持っているものに注目する。あの紙はもしや、…のポストにも入っていた……]

あのー。えっと……確か、リーさん?

[この街の住人であれば、少なくとも名前は把握しているつもり。
だが会う機会の少ない人物は当然、名前を忘れてしまうもので]

その手に持ってる紙、それ。
多分、俺の家に届いたのと同じものじゃないかな?

[白衣のポケットから、今朝自宅に届いた紙を取り出し、リーの眼前へと]

(32) 2014/03/09(Sun) 09時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 18時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

―ノックスベーカリー―

[確かに立ち話は野暮だ。からん、とドアを開け]

こんにちは、ノックス。

[店内に入ると、何やら紙について話すホリーや丁助たちの姿が見える]

>>41あれ、ホリーちゃん。今日はオスカーは?

[彼女たちの近くに席をとる]

えーっと、俺は4>>9にしようかな。
ふたりはどうする?

[一緒に来たマユミとリーに]

(50) 2014/03/09(Sun) 18時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

>>49えっ……。

[つらそうな顔で、ケイトに恋人の訃報を語るホリーの姿が見えた。
その声は…の耳にも届いて。つい先ほどの言葉>>50を後悔した]

そっか……ごめん。

[俯く。すると、ホリーの手にある手紙に気付き。
話をそらそうかと]

あ、その手紙……ホリーちゃんにも届いたの?

[すぐ近くに丁助もいるので、もしやと。
自分の懐からも同じ手紙を取り出して]

もしかして……丁助のところにも?
俺のところにも来たんだけど……。

(54) 2014/03/09(Sun) 18時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[>>51ケイトが突然大声を出した。
何かと思ったら、手紙のことらしい]

ああ、WEBDINGS……ああ、フォントの名前だよね……変な記号がいっぱいのやつ。
大文字なのも理由があるのかな。

[その気になり。手紙をまじまじと見つめて]

あー……。

[後頭部をぽりぽり]

この数字、ちょっと見覚えあるかも。
見覚えっていうか……若い子は知らねぇかな、これ。

[手紙の、アラビア数字の羅列をを指さして]

(58) 2014/03/09(Sun) 18時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

>>59『ちょっとじーさんの薬取りに行こうと思ってんだけど。』

あ、そうなの?
おじいさんの薬って、常備薬だよね。

[持ってるかな。ドクターズバッグ(だが中にはメスなど入っていない)をごそごそとさぐり。
果たして目当ての薬は1(1:あった 2:なかった)]

っていうかよくないよ、頭

[すこし狼狽える。期待されても、すんなり謎解きができるようなクチではないのだが……]

うん。でも、この数字はポケベル入力なんじゃないのかな?

[丁助だけに向けた言葉ではない。なぜか人狼狩りはほとんどこの手紙を受け取っているようだ]

>>61説明しろ、って言われてもなぁ……。
百聞は一見に如かず、ほら、触ってみろよ

[から、懐かしのポケベル実機を取り出し。ケイトにほうる]

(63) 2014/03/09(Sun) 19時頃

ミナカタは、丁助にこれでいい?と薬を渡す。よしみでお金はオマケするつもり。

2014/03/09(Sun) 19時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

『なんだ?捨てられない思い出でもあって未だ持ち歩いているのか?』>>66

まったくケイトは口が減らねぇなぁ。

[それだけ…が親しみやすいということだろうか、それとも……なめられている、ということだろうか]

思い出なんてねーよ。
ドクターズバッグには必要なものは何でも入ってるもんなの。「あれない?」って訊くと「あります」ってなんでも出てくんだよ。

[もっとも、…の名前はミナカタであってミタではないが。

さて、各自>>50>>56>>64注文したパンもきただろう]

ごめんね、マユミちゃん。変な話になっちゃって。

[マユミにも同じ手紙が来ているとはつゆ知らず]

とりあえず、食べよっか。お腹空いたー

[そう言って、黒糖揚げパンをむしゃり]

(67) 2014/03/09(Sun) 19時半頃

ミナカタは、ケイトに、で、ポケベル入力した結果はどうなのよーとせっついている

2014/03/09(Sun) 19時半頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 19時半頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 19時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

『め みみ ふね さばく』>>74

[ケイトの言葉に、ポケベルを奪い返し]

すいへいりーべ?
……ああ、そういうことか。

みんな、大丈夫か?

[他の者たちは着いてこられているだろうか。
ホリーは一足先に電子書籍を調べている>>72]

ホリーちゃん、何か分かったか?

(75) 2014/03/09(Sun) 20時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[マユミのパンを食べる手が止まっている]

>>78あれ、どうしたの、マユミちゃん

[問うてから、愚問だったと]

あー、なんかごめんね。
みんなのポストに、変な手紙が届いてたみたいで……。

[ちらり、と紙をみやりながら。全く本当に、暇人がいたものだ]

何か飲む?
俺がおごるから。遠慮しないでね。

[安心させるように、にこりと笑って。相席したリーの会計をどうするかは、ちょっと考えておこう]

(79) 2014/03/09(Sun) 21時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[>>80ケイトとノックスの手元を覗き込み]

N……?

[電子書籍には、Nの横に、目の記号が映し出されていた。
なるほど、そういうことか]

じゃあ、二文字目は“O”だな。耳。
で、三文字目は……。

[ぐるり見渡すが、船の記号は二つある]

ん、どっちだ……。

[今一度、紙を見て。
『大文字なのも理由があるのかな。』>>58……そうか、あの時のひっかかりは間違いじゃなかったんだな]

WEBDINGS。大文字で書いてあるな。

[と、いうことは]

(82) 2014/03/09(Sun) 22時頃

ミナカタは、>>82続きはどなたかにまかせます。

2014/03/09(Sun) 22時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

>>83本当だ……。

[驚いた。てっきり、手紙は人狼狩りのみに送られているものだと。
観光客であるマユミは、人狼狩りではないだろう]

はは、不幸の手紙、とかかな……。

[ここまでくると少しオカルトじみている。ひやりと背を冷たい汗が伝うのを感じる]

(84) 2014/03/09(Sun) 22時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

"じんろうはひるまにんげんのすがたをしている">>89

えっ……。

[ノックスの言葉に、時間が止まったような錯覚を覚えた]

人狼が、人間だって……?

[人狼。夜になるとどこからともなく現れる、怪物。
人を襲う、敵。倒すべきもの]

は、ははは……。
ずいぶん手の込んだいたずらだな。

[その手の込みようが、やけに信憑性を醸し出していた。
でも。…には認められない。だって、もしそれが本当だとしたら……]

(92) 2014/03/09(Sun) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[俺は今まで、人間を殺していたのか――?]

(93) 2014/03/09(Sun) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

>>94マユミちゃん?

[マユミが突然がたがたと震えだした]

大丈夫?……顔が真っ青だ。

[震えを抑えるように、マユミの両肩をそっとつかんで。

無理もない。人狼狩りはともかく、人狼は一般市民にとってとてつもない恐怖の対象だ。
そのうえ、マユミは非力な女の子だし……]

(98) 2014/03/09(Sun) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[心の声を見透かしたように、丁助に言われて>>99]

……でも……。

[自分は医者で、人の命を救う存在であるはずなのに。
自分は、人を救うために、医者に……

――医者に?

自分は、なぜ医者になったのだろうか。思い出せない]

……マユミちゃん。

[静かに語り掛け]

夜は絶対に外に出ちゃいけない。

[ぎゅ、と肩を握る手に力がこもって。絶対に]

約束だ。

(101) 2014/03/09(Sun) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[それでも、やはり。
自分は人狼を倒さなければならない。

だって、それが“人狼狩り”の宿命だから。

そうだ。正義感とか使命とか、そういったものではなくて。
それが自分の役割だから。やらなくてはならないのだと、強く思う]

(102) 2014/03/09(Sun) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

ノックス、お会計。

[マユミと自分の分を合わせて支払う。結局、それにリーの分は1
(1:含まれていた 2:含まれていなかった)]

じゃあ、俺はこれくらいで失礼するよ。

[席を立ち。からんからんと音をたてて、外に出る。

空はもうだいぶ赤く染まっている。
夜が、近いのだ]

(107) 2014/03/09(Sun) 23時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 23時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

―アパート自室―

[手を洗う、においを嗅ぐ。
けれど今晩は、心がざわついて落ちつかない]

……この手紙のせいだ。

[くしゃり、握り潰し、ごみ箱へ。
いまいましい、うっとうしい。振り払うように、ついでに顔も洗い、タオルで拭う。

窓を開け、深く外の空気を吸い込み]

……。

[壁にかけた斧を手に取り。さあ、行こう。狩りの時間だ]

(116) 2014/03/09(Sun) 23時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 23時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

―病院―

[昨日と同じく。まず古城跡まで行って、それから時計回りに街を一周まわるつもり。
昨日闘った教会も無事に通りすぎ、…は病院へと到着していた]

……ん?

[病院の鍵が開いている。
まずい、閉め忘れたのか?]

不用心だな……。

[斧を構えて、病院内に入る。
そのままそろそろと進み、鍵をとる]

中には誰もいない、みたいだな……。

[人狼でも隠れたら厄介だなと思っていたが。ひとまず安心だ。
病院の外に出て、鍵を閉め、そのまま病院の外周をぐるっと一周し]

(122) 2014/03/09(Sun) 23時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 23時半頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 23時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[病院を一周し終わり。
さて次に移ろうかと思った矢先だった]

カチャリ…>>138

[背後に何者かの気配を感じ、振り向く。
攻撃されなかったのは幸いか]

へぇ……ガントンファー。怖いね。

[マントを羽織った黒ずくめの仮面の男。
その両手にはやはり黒光りする銃火器が。
…も、受けて立つと斧を構えて]

……いいよ、激しくやろう。

[その顔には、憫笑に似た笑みを湛えて]

壊れたい気分なんだ。

(141) 2014/03/10(Mon) 17時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

だだだだだだだだだだ……

[タイプライターのような轟音が響く。
リーの放った無数の銃弾が…の頭へと降り注いで]

……っ

[とっさに片膝をつき、斧を盾代わりに横に構えて]

困ったなぁ。圧倒的不利じゃない?

[言いながらも。ひとたび銃声が止めば、斧を構え、リーに向かって正面から走ってゆく]

(142) 2014/03/10(Mon) 17時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/03/10(Mon) 17時半頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/03/10(Mon) 17時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

……っ!!!

[斧を振り下ろし。
刃物の中では鎧も砕けるほど、力の強い武器である斧。めりめりという音はするが……はたして、ガントンファーには効いただろうか。
……あまり手ごたえはない]

せん……っ

[斧を引きはがし、もう一発]

せい……?

[“先生”>>145――そう呼ばれた。目の前の人狼に。
ああ、こいつも自分を知っているのか。
愕然とする。
もっと、激しいバトルを。手紙のことも何もかも、忘れるくらい、ぎったぎたにして欲しいのに]

(146) 2014/03/10(Mon) 18時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/03/10(Mon) 18時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

……っ丁助……!

[斧を振り下ろすのが遅れたか、避けられて。
すぐさまリーはガントンファーを振り回し>>150]

あ、ありがとう……。

[間に入ってくれた丁助>>151に礼を言い。ナイスタイミングだ。
しかし突然振り回されたトンファーは避けられるものでなく。

顔に手を当てる。さきほど攻撃をくらったそこはじんじんとしびれるように痛み、手を見れば若干の血が付着していた]

(152) 2014/03/10(Mon) 20時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/03/10(Mon) 20時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

>>164いや、ベストタイミングだよ、助かった。

[言葉を交わしている間にも、青龍刀とトンファーは花火が出そうなほどかちあっている。
『なにあの武器!?』の言葉には]

ガン、トンファー……。

[リーの構える武器を、憎々しげに眺めて]

銃火器だし、おまけに硬い。
斧一発程度じゃ歯が立たない。

(170) 2014/03/10(Mon) 21時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

だだだだだだだだ……

[またしても。銃声が轟く>>168]

口が減らないな。

[素早く地面を蹴り、右に避ける。
あの銃火器相手に、どう戦ったらいいものか。頬の血をぬぐって、逡巡]

これくらいじゃ死なないよ……っ

[意を決し。左手に斧を持ち替え、思い切りリーの方へと放り投げる]

いけっ……!!!!!!

[弾が当たって、いくらか軌道がずれたかもしれない。でも]

……外さ、ない……っ!

(172) 2014/03/10(Mon) 21時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

>>175……リー、さん……。

[仮面が真っ二つに割れて。その下から、つい先ほどまで一緒にパンを食べていた顔が現れた]

どうして……?

[>>176丁助がリーと対峙している間に、地べたに転がった斧を拾う。
無駄話などしている場合ではないのだけれど。でも、訊かずにはおられない]

どうして、人間を襲うんだ。
むしろ、なぜ昼間はわざわざ人間の姿をして……っ。

[丁助は慌てるそぶりもない。リーが人狼だと、勘づいていたのだろうか……]

(180) 2014/03/10(Mon) 22時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[>>181リーが倒れこむ。その姿にはっとする。
もうリーは素早くは動けまい]

『好きな女すら抱けない!遺体になってからしか抱けなかったんだよ!』>>185

[リーの悲痛な告白が聞こえる。からからと斧を引きずって、倒れこんだ人狼へと近付く]

……そっか……。

[自分の中の感情がないまぜになって、何が何だかわからなかった。
涙がぽたりとこぼれ落ちて、白衣の袖を濡らした]

(194) 2014/03/10(Mon) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[がん、と音をたて、刀によって負傷したリーの肩を踏みつける]

そっか。

……そっか……。

[涙で滑る両手で斧を構えて]

ごめんね。

[そっと、しかしはっきりとした殺意をもって。
リーの身体へ、振り下ろす]

(195) 2014/03/10(Mon) 22時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/03/10(Mon) 22時半頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/03/10(Mon) 22時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[べちゃり、と嫌な音がして。
一瞬、時が止まったように感じて。その後、勢いよく傷口から鮮血が飛び散る。
それは白衣を真っ赤に染めてゆく]

……っ。

[嗚咽が漏れた。大の大人がみっともない。
頬についた血は、もはやリーのものなのか、ミナカタのものなのか。
あー、人狼がウイルス性だったら今ので血液感染しちゃったな、なんてバカみたいなことを頭の端で考えていた]

>>202ありがとう……。

[丁助が、ハンカチを差し出してくる。
申し訳ないと思ったけれど、それを静かに受け取って。
涙と血液で桃色になった目の周りをそっと拭った]

(204) 2014/03/10(Mon) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[――自分はもう戻れない。

人間を殺してしまった。

今までも。そして今、はっきりと自覚をもって、人間として接してきたものを自らの手で殺めてしまった]

……はぁ……。

[ため息をつく。

もう、逃げ出したい。どこか遠くへ行きたい。
人狼も、人狼狩りも存在しない、どこかずっと遠いところへ]

(206) 2014/03/10(Mon) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

―アパート自室・浴室―

[風呂に入る気力などなかったが、とりあえずシャワーで体についた血を流す。

頭の中で、リーの言葉>>185と、丁助の大きな独り言>>207がわんわんと響いていた]

――『あー、また死に損ねた。』

――『人を襲う理由なんて、止めれるなら俺だって止めてみてーよ。魂が欲しくて…夜になると理性が飛ぶんだよっ!』

――『絶好のタイミングだったのにな。』

――『俺だってこんな風に生まれたかったんじゃねぇよ!!』

[口を覆う。慌てて洗面所へ移り、げえげえともどした。
そのうち涙がこぼれてきて、陶磁器の洗面台に汚い水たまりをつくった。

ぱしゃぱしゃと水で顔を洗い、洗面台の鏡を見やる。
自分の頬に、変色しかけの傷がある。その傷口も、涙ですぐににじんだ]

(213) 2014/03/10(Mon) 23時頃

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