64 さよならのひとつまえ
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― 西へ向かう道のPA ―
[止まって、メールを一応チェックする。
すると、つい先ほどの日付。 利一からのメールに瞬いた。]
(38) nostal-GB 2014/04/05(Sat) 09時半頃
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― 利一の迎え ―
[それから、居場所をきいて、車で向かうがどれくらいかかっただろうか。 利一の姿の前に青い型の古い軽自動車が止める。 パワーウィンドゥが降りると、おそらく寮の時とは少し違った印象の男が彼を迎えるだろう。
どんな風とかいえば、まぁ、髪の長さとかは変わらないけれど、服とかは寮では着ない自宅のもの。寮の頃よりは、だらしなくない、といった程度であるけれど。*]
(39) nostal-GB 2014/04/05(Sat) 09時半頃
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ジェレミーは、不覚にも、乳から譲り受けたに、盛大に吹いた。
nostal-GB 2014/04/05(Sat) 17時半頃
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>>51
――…ちょっとぶりだな。
[その時、宗介の姿はあったのか。それとも、もう帰っていただろうか。]
(60) nostal-GB 2014/04/05(Sat) 18時半頃
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─数年後─ >>29>>30
[締坂のいたアカペラグループが解散したということを知ったのは、長く続いているオスカルネットワークだ。 見るだけのことが多いけれど、というか、そこに載せれば、その情報は撒かれるというのも知っている。
だから、ロムだけではあるのだけど、 さらりと解散したらしいという情報に、瞬きをして。 しばし考え込む。]
(61) nostal-GB 2014/04/05(Sat) 18時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
nostal-GB 2014/04/05(Sat) 18時半頃
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>>76
[現れたのは、利一と、宗介だった。 久しぶりと、笑みを向ける宗介。 あの寮を出た日の夕方、十文字からのメールに宗介と一緒とあった。 そして、いま、利一はやはり宗介と一緒だ。 きっとよくは見えなかっただろうけれど、やや驚いていた。]
わかった。大事に送るよ。
[『うちの利一』という言い方に、違和感を覚える。 そう、寮にいたときの宗介じゃないんだな、と感じたけれど、だからどうだということはない。
ただ、彼の言葉は、大切な利一をよろしく、という言葉は、そのままなんだろう。それだけ。 利一が車に乗り込めば、サイドブレーキを速やかに下ろした。]
(88) nostal-GB 2014/04/06(Sun) 00時半頃
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>>85
[車の中から宗介に手を振る利一。 こちらは前を向かなければならないのでそのままなるべくゆっくり加速する。
それでも姿が見えなくなったら、利一はこちらを向くだろう。]
――……ひさしぶりだな。 で、どうする?
直接家まで送ってやりたいのも最もなんだけど、 このオンボロ軽じゃ、かなり時間がかかる。
交通費がないなら、出世払いで貸してもいい。 つか、返さなくてもいいよ。
(89) nostal-GB 2014/04/06(Sun) 01時頃
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>>91
迷惑か。 いや、早く帰らなくちゃならないなら、そのほうがいいと思ったんだ。
[返さなくてもいい、その言葉の理由は、友人だと思っているからだ。 でも、それを口に出すことはない。]
じゃ、降りたいところでいえばいい。
[そう告げて高速へ道を走らせていく。 とくに宗介といた理由も言わなさそうだ。 事情も、もちろん、きかない。
寮でもそう過ごしてきた。 だから、いまも、ただ、少しだけ優しい友達でいれればそれでいい。]
そう、寄れたら、頼児のところ、見に行こうとは思っているけれど、スケジュールが合うかどうかはわからない。
[先日きたメールを思い出して。]
(94) nostal-GB 2014/04/06(Sun) 01時半頃
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>>97
ん、わかった。 頼児には連絡とってからにするよ。
[指定された場所はのちほど、パーキングで地図を見なきゃだろう。そんなに遠くじゃないのを確認すれば、そうか、と寂しく思った。 時間がかかってもいいのなら、全く行くことに抵抗はないのだ。だが、それだけ。いまは助けることができるだけでいいだろう。]
――……ああ、母だけだ。
[車の運転は、きっと合っているんだろう。]
(99) nostal-GB 2014/04/06(Sun) 02時頃
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[締坂からのメールに、日程の都合をつけていったのは、そのメールからどれくらいだったか。
あの時買ったボロの軽が彼の前についたとき、 さて、どんなふうに変わっていただろう。
こちらは、あの頃よりももう少し、背も伸びた。 でも、もちろん、十文字に適うほどはなれないけれど。]
(117) nostal-GB 2014/04/06(Sun) 10時半頃
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ジェレミーは、妹送りいってきます。**
nostal-GB 2014/04/06(Sun) 12時半頃
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─はちプラーザ駅前─ >>133>>134
――……うん、久しぶり。 横乗って。
[久しぶりにあった締坂は、 なんだかあんまり変わっていないような気もしたけれど、それは硝子越しに見たせいだけかもしれない。
一方こちらは、というと、髪などは相変わらずの長さだけれども、あきらかに体格は少しよくなった。 まぁ、実家に帰ればそういうものだろう。]
ここらへんは、よく知らないけど、 どっか車で行って綺麗なところとかある?
(142) nostal-GB 2014/04/06(Sun) 16時半頃
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[戸惑っていることに気づけば、 なにげなく、その土地の案内を頼んだ。
その間もオーディオからは、歌のないラグタイムが流れている。 時間はどのぐらいだっただろう。]
時間は大丈夫?
[そう訪ねながら、また曲がり角でウィンカーをあげて。 しばらく走って落ち着けば、大学のこと、アカペラのg不ループのこと、ぽつりと訊いたのち。]
――……そういえば、あの時の友達は、 あれからすぐに落ち着いたのか?
[彼自身のあれからのこと、どうだったのだろうか?*]
(143) nostal-GB 2014/04/06(Sun) 16時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
nostal-GB 2014/04/06(Sun) 17時半頃
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>>139>>140>>141 ん? [利一の言葉に、横目で少しだけ、その顔を確かめてから、また視線は前方に戻る。 指定された駅のICはどのくらいか。ナビなどというものはないので、表示板などを確認しながら。]
俺ができる範囲ならどれくらいでも? だから、本当は家まで送ってもいいくらいなんだがな。
[西に行くのだ。利一のいうかつお県に寄るくらいなんでもない。入学式までに戻ればいいのだから。だが、利一の訊いてる意味はそういうことじゃないだろう。 だから、そう答えたあと、しばし間を置いてから。]
――……お前が困ってたら、助けるよ。 宗介にああ言われなくても、だけど。
でも、だからといって見返りを期待とかしてないし。 気は使わなくていい。
[少し、自分でもへんなことを言ってるかな、と思いながら。]
(154) nostal-GB 2014/04/06(Sun) 17時半頃
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[母を乗せたことに茶化しはなかった。 それには少し笑んで。
利一の口数が少なくなれば、無理して喋らなくていいようにラジオをつける。
高速道路は空色から、逢魔が時へ。 夕闇は赤から深い群青へ、その途中にある白の空はいつも本当に美しいと思いながら。 遠くの鉄塔、山並み、それらが、鮮やかな色合いからグレイッシュトーンにおち、少しだけ冷えてきた空気とともに、やがて影となる。
一つトンネルをくぐると、オレンジの世界。 トンネルの天井に回る羽をいくつかすこし数えながら、抜けると、道路の両側の眼下はすっかり夜だった。]
――……花火は、まだやってなかったな。 すまん。帰ったらするよ。
[花火のことを指摘されて、どこに置いたっけ、と考えながら。煙草を突っ込まれると、小さく笑いを漏らした。]
(155) nostal-GB 2014/04/06(Sun) 17時半頃
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――……ライターの使い道が花火じゃないのはバレてるよな。
[片手ハンドルから外して、助手席の前のダッシュボードを指さした。 開ければ、もちろん、今度はトランプじゃない四角い箱があるだろう。]
――……俺にも一本くれ。
[さも当然のように。]
(156) nostal-GB 2014/04/06(Sun) 17時半頃
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ジェレミーは、途中、利一に寝ててもいいよ、とかいいつつ
nostal-GB 2014/04/06(Sun) 17時半頃
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>>141
[それからどれくらい時が経っただろう。 目的地のICがあと5キロというタイミングだったか。]
ん……なに?
[呼ばれて、答えて、質問内容には、やや瞬いて。]
十文字にも同じ質問されたな。 ――……だから、そういうのは自分が答えてからだろう?って言ってやったよ。
[そう返す。*]
(157) nostal-GB 2014/04/06(Sun) 17時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
nostal-GB 2014/04/06(Sun) 17時半頃
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>>166>>167
[好きな奴、の答えは利一からなかった。 いるならば、さらっと言うだろうとか思っていたので、すこし意外だったが、
けち、と返ってきた言葉。 そして、それ以上問わない様子に、こちらも口を噤む。]
――……予定どおりの駅でいいんだな。
[そんな確認をする。 それが変わったとしても変わらないとしても、利一とはもうすぐ別れることになる。
ただ、きっと、宗介の時のようにあんなに手を振ったりはしないだろう。 前から、利一はこちらには本当は何も気を許していない感じがした。 このドライブでも、結局、さっきの宗介がなぜいたか、ということも語らずだったし、今さっきの話題も、自身のことは何も話したくない風だ。
やはり、寂しく思うけれど、 でも、そんなに軽々しく他人の心に足跡はつけられない。 ただ、本当にすこしだけでもこうやって走ったことが思い出に残ればいいな、とそれだけを思うことにした。]
(183) nostal-GB 2014/04/06(Sun) 20時半頃
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ジッポは、純正のオイルを取り寄せて、 綿棒とかで、ススとかとればいいよ。
[高速から降りて、駅に向かう道すがら、最後にライターの手入れを教える。 時間としては、もう、かなりいい時間だったが、きっと電車新幹線は間に合うだろう。 もちろん飯を食う時間などもないだろう。 というか金がない利一にそれを言うのも酷だ。]
じゃ、もうすぐだな。 元気でいろよ。
[駅までの道、小さな渋滞につかまりながら。**]
(184) nostal-GB 2014/04/06(Sun) 21時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
nostal-GB 2014/04/06(Sun) 21時頃
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>>179>>182
――……そう、か。 元気そうならよかった。
[締坂の言葉に、すこしだけ、間をおいて返事をする。 その主自身が、なんだか、強がっているようにみえた。]
ああ、わかった。 道案内よろしく頼む。
[久しぶりの姿をチラリたまに眺めながら、 締坂の案内で、車は港へ向かうだろう。*]
(185) nostal-GB 2014/04/06(Sun) 21時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
nostal-GB 2014/04/06(Sun) 21時頃
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>>191 中まで、するけど、 でも、そんなに頻繁じゃなくていいよ。 弄りすぎると壊れる。
それより、持ち歩くといい。馴染むから。
[ジッポの手入れのあと、 それを手にとると、片手の中でくるくると回し、ふいっと火を点ける。またカチャと蓋を閉めたのち、蓋側をつまむと、指の間、滑らせて、手のひらや甲でジッポが踊ってからまた火が点いた。
そんなジッポアクションを少しばかり披露したあと、利一にRのジッポライターを投げる。]
それ、ものすごく柔らかいから。 遊んでるうちにできるようになるよ。
[同級生は、とーると、屋根裏のイケナイ仲間しか知らない怜二の特技だ。 バイトと同時に習った手品のテクニック。 もちろん、どこで、となると、バイトがバレるので、言っていない。
また車のエンジンをかけると、速やかに駅のほうへ。]
(260) nostal-GB 2014/04/07(Mon) 08時頃
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>>192>>193
[その言葉をきいたのは、曲がれば駅という交差点。 停止で小さくアイドリングで車体が揺れる中、 なんだかバツ悪そうに紡ぐ利一を見た。]
さみしがり屋だな。
[片手を利一に伸ばして、わしゃっと頭を撫でた。]
――……別にキモがったりしないよ。 好きにするといい。
[一度だけっていう意味は、なにかの終わりを示しているのだろうなぁ、とぼんやり思う。 とりあえず、利一にとって、それが落ち着くことならば、拒絶はしないわけで。
今後も、きっと、呼び出されることがなければ連絡はとらないだろう。 なんだか、感じている。こいつは1か10な奴なんだろうって。]
(261) nostal-GB 2014/04/07(Mon) 08時頃
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つかさ。 甘えるのヘタね?
[きっと数多く付き合ってきた女の子。 その女の子たちもそう思っただろうなぁ、と。
こいつは、こいつには俺しかいない、って思わせる雰囲気がある。 でも、きっと、それは硬く閉じこもった殻をなお強固にしている盾だ。]
――……じゃ、元気でな。
[利一が車を降りれば、そう声をかけて、あっさり走り去るだろう。**]
(262) nostal-GB 2014/04/07(Mon) 08時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
nostal-GB 2014/04/07(Mon) 08時頃
ジェレミーは、ちなみに、ねむい。
nostal-GB 2014/04/07(Mon) 20時半頃
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>>281>>282
[利一の頭を撫でて、そのあとは伸ばされる腕とか、顔をくすぐる髪とか、 背中に回された手、やや首を傾けながら、その様子に目を細めてから閉じ、利一の気が向くまで、目を閉じる。
掠れたように聴こえた謝罪のあと、離れていく身体。 その表情は悲しい苦笑いで、何かがあったんだろうとは思ったが、 さすがに十文字への想いということまでは気がつけない。]
――……進めるなら、よかったな。
[理由をきくのは簡単だけれども、 でも、話さない理由もあるだろう。]
(336) nostal-GB 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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>>283
[ただ、そのあとの、利一の家に泊めてくれるような発言には瞬いた。]
――……わかった。 行けたら行くさ。
[それが実際、どうなるかはわからないけれど。 メールをするというから、返事はすぐに返せないかも、すまない、とだけ言って、
駅に利一を落として車を発進させる。
暗闇の中、バックミラーに映る姿はすぐに夜に紛れた。]
(337) nostal-GB 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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[そのあと、また高速にのって、適度なPAで車を止めて、仮眠をするのだけど。 その際、隣がぽっかり空いてるのはやっぱりさみしいものだと思った。]
――……忘れ物でもしてくれたらな。
[ぽつりとそれだけなぜか零して、リクライニングを倒した。*]
(339) nostal-GB 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
nostal-GB 2014/04/08(Tue) 00時頃
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