64 さよならのひとつまえ
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俺なりのスーパーイケメンな儀式よ。 やばくね?かっこよくね?
[引っ張り起こされながら相変わらずの軽口を叩く。 思ったよりきちんと笑えていることが不思議で、けれど清々しくて。]
ん、そうだなー。 頼児先生には負けるけど、俺も体力作り頑張ろっかな!
[頭を叩かれるそれは、励まされているようにも感じて。ただにやりとした笑みを、頼児へ返した。]
ひでーや! 俺ら友だちだろ?
[それでも腕を貸してくれる彼は、優しい。 立ち上がりながら、小さく小さく、鼻をすすった。 共に過ごした共は皆、優しすぎるのだ**]
(69) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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―― 食堂 ――
[食堂でゆっくりと牛丼を食していれば、明日出立するのが利一と朔太郎であると聞いた。]
……あ、だからか。
[ひよこのついたスマートフォンに受信していた一通のメールに合点がいく。
なんと返事するか、そういえばまだ返していないメールもあった、元々あまりまめでもなかったが故、溜め込んだものは多い。]
――よっしゃ、一発やってやっか。
[そうと決まれば場所を変えねば。 丼を抱えて中身をかきこむ。途中何度かむせかけたが、そう時間もかからずぺろりと平らげることができただろう。]
(78) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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んぐお、よーすロンよ。 ごめんな、今牛丼ちゃんと付き合っててよォ
[丼を降ろすと利一の顔が現れた>>81。 単に腹が減って注意力が散漫していただけという。]
そりゃな……ってコラ! お前も明日出発組だろうがッ
[利一にも、と考えていたが故にばらすのは味気ないと言い留まり、しかし]
……ン、そだなあ。 ロンは部屋の掃除終わってる?
[彼の疑問は一時保留とし、逆に問いかける。]
(82) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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や、やめろ!プリンはやめろ! 付き合うから!付き合うからやめろ!
[買ってくる、と宣言されれば>>84慌てて止めた。プリンはもうしばらくは見たくなかった。]
ええ、なんでよ。気に入ってんのにぃ。 うちにはチーがいるし、リーチでロン! 素晴らしい。
[提案には少し剥れつつ、持論を展開する。 では何が良いのだろう、ツモだろうか。 丼を指先で弾きながら、利一が戻ってくるのを待つ。]
そっか、じゃあお前は一緒にできるかな。 歌うの、好きか?
[眉が下がるその表情に、あくまで返すのはいつもの笑み。送り出す側はもう、悲しい顔はしたくなかった。]
(87) 2014/04/01(Tue) 00時頃
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おコーヒープリーズ!つめてーの!
[大げさに手を振ってリクエストをしながら、カンという手もあるな、と別のことを考えていたが]
お、じゃあいいなッ 中庭でよー、カラオケ大会やんね? 朔太郎は掃除忙しいみたいだけど、それなら部屋からでも参加できっしさ。
[花見の際にラストステージだと決めたことだけれど、折角送り出すならその決意も破ってしまう。]
あんまうるせーとヤバいかもしんねーけど、 オケくらいだったらちっちゃいスピーカー引いてセッティングできるし。 俺のベースの前で歌えるぜ?どうよ?
[まだ思いつきレベルの話し。同じ音楽系の部活動をしていた樹央にも手伝いを頼もうか。 提案をする男の瞳は、きらきらと輝いて]
(93) 2014/04/01(Tue) 00時半頃
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クールな俺はブラックで大丈夫。 全てを黒に塗りつぶす。
[本当はミルクが欲しかった。けれど言いだした手前格好つけたまま、戻ってきた利一>>96からコーヒーを受け取る。]
まーベース抜きの音源なんて軽音部にもあんまりねーし、リクエストのオケに合わせて弾くくらいだけどよ。
[突拍子のない提案であるが、利一はどう思うだろう。心配していたものの、彼の示したピースサインでほっと胸を撫で下ろす。]
(98) 2014/04/01(Tue) 01時頃
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おう!さんきゅーな。 みんななんだかんだで忙しいと思うし、好きなとこで参加できればいいし。 ロンと話せてよかったわ、自信出てきたッ
[にやりと笑って、手元のスマートフォンを弄る。折角なら、皆がどんな形ででも参加できるようにしたい。 メールを作成しながら啜ったアイスコーヒーは苦いけれど、今なら何でも苦なく飲み込めそうな気がしていた**]
(99) 2014/04/01(Tue) 01時頃
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―― 学校内 ――
[もう入ることはない、そう思っていた学校の中。 軽音楽部の顧問に頭を下げれば、「鳥塚が神妙にする方が気持ち悪い」とさっさと許可を出してくれた。]
っしゃぁ、!
[気合いの声を一つ、背負ったのは黒いハードケース。環から外したばかりのそれが、また背に戻ってきた。 手には小さなアンプを一つ。あまり大騒ぎもできないことは理解しているから、それくらいが限界だ。]
……さ、やってやっかね!
[尻のポケットに入れたスマートフォンが、数度小刻みに揺れる。 けれど今は両手が塞がっていて、確認できずにいた。]
(159) 2014/04/01(Tue) 20時半頃
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―― → 寮 ――
[聞こえてきたのは、軽快な声音>>127。 顔を上げる。]
さくた、ろ……アイツ、
[流れてくる軽快なバンドサウンド>>129。もう少し先の季節を思わせるそれは、どこかしんみりとした空気を纏う寮の空気を吹き飛ばすようにも思える。
そんな中に耳に飛び込んできたのは自らの名前>>130。]
……ばっかやろ。 俺がやったろーと思ったのによ。 やっぱお前はロックじゃねーか。
[憎らしげに呟くけれど、その表情は、笑み。]
(160) 2014/04/01(Tue) 21時頃
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っし!いっそげ!
[DJがその放送を締めくくる前、男はまた走り出す。 中庭までの配線や、リクエスト曲への準備、やることはたくさん、たくさんある。 ここまで派手に告知をしてくれたのなら、何が何でも良い演奏をしなければ。]
(161) 2014/04/01(Tue) 21時頃
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―― 中庭 ―― おいおい……無茶なこと言うなよ…… こりゃ俺が歌うしかねーなー、 音源あるかこれ、んーっと、とと
[そろそろ、陽も傾いてくる頃。 中庭には幾本ものコードが引かれ、黒いベースが一本、桜の木の下に立てかけてある。
メールは次々と届いていた。 リクエスト内容に頭を悩ませたり、考えたりと忙しい。 一つ一つ返事をしながら、自然と笑みを浮かべていた。]
(165) 2014/04/01(Tue) 21時頃
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なーんだよ頼児、そんなに歌いたいのか?
[手を振る様子>>164に気がついて、こちらも緩く腕を上げた。]
ばっか、怖いこと言うんじゃないのッ 別に誰もこなくったって、やるぜ? 寮にいねーやつも、歌ってくれっからさ。
[手にしたままのスマートフォンを振る。 ブラックアウトした画面に映り込むのは、朝から晴れることのない曇り空。]
泣いてくれんじゃねーぞ!
[ひとつ、声を上げたのは。天への叫び]
(168) 2014/04/01(Tue) 21時半頃
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はっはー、気が合うなロンよ。
[空に叫んだ声は重なり>>170、その声の主を手を振って出迎えた。 機材は全て木の下に入れているからある程度の雨ならしのげるかもしれないが、コード類がひどく濡れてしまうのは故障の原因にも繋がる。]
本当にな。 もうちょい早く咲いてくれたら、皆で見られたんだろうけどな。
[空に掛かる桜の枝には、綻んだ花があちらこちらに。 まだ咲ききるには早い、年若い自らのよう。
立てかけたベースのストラップを肩にかけ、調弦を開始する。アンプ越しに控えめに、低音が流しながら問う。]
リクエストは決まったかー?
(173) 2014/04/01(Tue) 21時半頃
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お、チャンプ様イケメンだな! さんきゅ、助かる!
[雨よけまでは考えていなかったが、大荷物でやってきたありす>>172にネックから手を離ししっかりと拝んだ。]
なあなあ、チャンプなに歌う? やっぱりあれ? you king of kings? しびー、かっけええええー
[ベースを下げたままに嬉々としてありすのリクエストはないのかと尋ねる。 口にしたのは彼のあだ名の元ネタである。]
(175) 2014/04/01(Tue) 22時頃
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フィリップは、あ、you'reだったかなぁ とうろ覚え
2014/04/01(Tue) 22時頃
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なんにすっかねー。 結構リクエスト貰ってっから、その中から演奏してもいいし……
[アンプにつなげたプレイヤーを弄りながら、利一>>174の声に首を傾げる。 リクエストは募ったものの、自らが何を歌うのかはまだ決めかねていた。]
でもな、俺が言いだしたし。 朔太郎には派手にやられちまったしー?
[ここは言い出した者が先陣となるのが道理だろう。「俺はうまきゃねーけどな」と、ありす>>176には返し]
いいよいいよ、アソパソマソ! となりのとろろがリクエストに入ってんだ、いけるいける。
[何も格好つける必要はないと、ピースサインを示して答えて]
(178) 2014/04/01(Tue) 22時頃
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[プレイヤーの画面をフリックして、ふと手が止まったのは]
そんじゃ、そろそろ始めよか? 俺が一番乗りしちゃおっかね!
あ、アンプ近くうるせーから気をつけなね。
[ベースと同じく借りてきたマイクスタンドに近づき、数度音声チェックを行う。 その場に集まった皆がアンプから離れてしまえば、マイク前に一歩踏み出して]
んじゃッ 男・鳥塚環。 歌わせていただきますぜ!
[中庭に控えめに、それでも叫ぶよりは大きな声で響く音。プレイヤーの再生ボタンを押せば、一気に音が溢れ出す。]
(181) 2014/04/01(Tue) 22時半頃
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[流れるのは、ベースをはじめたきっかけにもなったバンドの曲。繋がりを示す英単語のタイトルは、自らの名前ともまた、繋がり。
たとえ遥か遠く離ればなれになっても 想いは繋がっている。
それはこの寮内に、校内に、そしてその外へと。 歌声として届かなくとも、届けば良いと願った。 さほど上手くもない歌声と、数年かけて磨いたベースラインは、踊るように跳ねて]
(182) 2014/04/01(Tue) 22時半頃
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……やだこれ、照れる めちゃ照れる
ああああもう皆歌えよ!めちゃくちゃ歌えな!!
[曲が終わって何故か、とてつもなく照れくさくて 火が出るかと錯覚するくらい、顔が赤くなる。 ステージよりも緊張していた。]
(186) 2014/04/01(Tue) 22時半頃
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他はな、那由多からとろろだろ、丞からは氷の星へ愛をこめてだろ、成斗はOpen Arms、宗介はSuper…なんたらかんたらなんたら。
[赤い顔のまま利一に答える。なかなかカオスだ。]
いいんじゃね?ロンとチャンプのアニソンデュエット。 やべー超滾んじゃんへへへ
[どうする?とアソパソマソリクエストを受注>>184し、二人を伺いながら]
(187) 2014/04/01(Tue) 22時半頃
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応援?んー、わかっかなー。
[野球部の応援>>185、と言われれば思いあたる曲は多数だ。頭にはクエスチョンマークが浮かぶ。 しかし頼児から向けられたスマートフォンから流れるそれに耳を傾けると、すぐに理解できた。]
あー、わかったわかった。 頼児これな?オッケー!
[確か軽音楽部の音源の中にあったはずだと、プレイヤーのフォルダを切り替えて探す。
農業に忙しそうなアイドルだと記憶しているが、たまに見る演奏シーンはなかなかにかっこいい。如何せん体力では負けそうであるが、ベースラインは追うことができるだろう。]
(188) 2014/04/01(Tue) 22時半頃
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まあな!俺超かっけースーパーベーシストだかんな!
[多方面から聞こえる賞賛の声は、気持ちがいいがやはり照れる。きっとゼロ距離で行われるやりとりだからなのだろう。]
今日の主役は皆だって。俺は単に?ベース弾きたいだけ?だし?
[ありす>>193の声には緩やかに首を振り、笑みを浮かべた。先陣を切りはしたものの、本番はきっとこれからだ。 利一>>へ頷いて、プレイヤーの曲を切り替える。アソマソパソは軽音楽部伝統の初心者用練習曲であることは、秘密にしておこう。]
んじゃ、次は頼児でいいかね? すぐ始まっから、準備できたら教えて!
[曲の始まりからして、カウントが入らない。頼児を伺いながら、プレイヤーに指を添え]
(197) 2014/04/01(Tue) 23時頃
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爆発するからやめろ! イケメン声もこらッ!やめんか!
[頼児>>196とやってきた利政>>195を手で制しながらも、タオルを機材にかけてくれる様子に合掌し感謝を伝える。
ぽつり、また雨が落ちる。 泣くんじゃない、そう強く念じた。]
(198) 2014/04/01(Tue) 23時頃
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いーとこきたな、ちー!
[駆けてきた智明>>200に手を振り、プレイヤーに指をかけた。]
へへ、準備なんていらねーぜ? かっけー野球部根性見せてくれなッ
[頼児>>202の潔い覚悟の声に合わせ、再生ボタンを押す。 すぐに流れてくるのはコーラスとドラムの力強いキック。 男も合わせて、ベースのネックを持ち上げた。]
(204) 2014/04/01(Tue) 23時頃
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[頼児の後ろ姿>>206を眺めながら手を動かせば、 利政の合いの手が飛んでくる>>207。マイクには乗らなくても、中庭が華やいで。]
ファイトッ イエイ!
[真似して男も、参加した。 底抜けに明るい応援歌は、ベースを弾いていても元気が貰える。 間違って、誤摩化して、でも笑って。]
(209) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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へへ、ロックだな頼児も。
[>>214前から見られないことが非常に残念でならないが、智明がシャッタ>>213を切るのが見えたから、必ず見せてもらおうと心うちで決め。 腕を振る、その力強い動作に負けないようにベースを弾いた。
この音は、今ここに居ない皆にも聞こえるだろうか。 ――否、聞こえると良い。]
(215) 2014/04/02(Wed) 00時頃
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ファイトッ イエーイ!
[最後は無伴奏だ。 ベースから手を離し、両手を空へ広げた。 皆がそれぞれに手を伸ばす、その光景をしっかりと目に焼き付ける。]
すげーよ頼児、マジロックだった! お前歌って踊れる野球選手になれんぜ?
[そんな男からすれば最上級の褒め言葉で頼児を讃え]
(220) 2014/04/02(Wed) 00時頃
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おっしゃ、アソパソマソだな。 ……っとと、すぐ行けんぜ!
[利一>>219に促され、すぐに準備に入る。 この曲はクラッシュシンバル3つの音が開始の合図だ。 ありすの気合いの入った声>>223に期待の眼差しを送りながら、プレイヤーの再生ボタンを押した。
シャーン!シャーン!シャーン!となる、シンバル。 始まる軽快なミュージック。]
(224) 2014/04/02(Wed) 00時頃
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[原曲よりもいくらか音色を変えた音源に、二人の声が乗る>>225>>228。様子をみながら弦を弾いていたものの、杞憂だったと脇役に徹する。]
んーだよ。 超かっけーじゃん。
[弦を弾きながら、小さく呟いた。少し、悔しい。
参加できないと連絡が届いた朔太郎には、 この歌は届いているだろうか。 頼児の歌と同じく、真っ直ぐに伸びやかに、空へ伸びて行く歌声が。]
(233) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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おうおうロックなお二人さん、お疲れ!
[目の前で交わされる>>234やりとりに、余韻の残る低音をたなびかせながら笑みを向けた。 アンプの上に乗せていた自らのスマートフォンにも、その歌声はしっかりと残されている。 すでに退寮した皆に礼として送る心づもりではあったが、少しでも学生生活の余韻に浸りたいと、自ら考えてのこと。 ――それくらいは、準備した人間として許されるだろう、きっと。]
さーさー伝説の二人に続いて誰が歌う? 那由多リクエストの「となりのとろろ」って選択もあるぜー?
[弦を弾きながら、集った面々に向けてウインク。 メールで集まったリクエストにも、そうでない即興のリクエストにも。出来るだけ答えるつもりで]
(241) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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そだ、チャンプ! You’re king of kings、あとでやろーぜ!
今日の王様は朔太郎とロン!
[そんなリクエストも、付け加えた**]
(242) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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