108 Persona外典−影の海・月の影−
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[>>106 どうやら賀来に全く話の意図は通じていないらしい。 リツキを倒せばつながりは切れるか?彼の質問はつまり「シャドウの海を繋げるものがリツキだけか」ということだ。導こうとした答えは「リツキ以外にもシャドウの海を繋げるもの、すなわち力の強いシャドウがいるかもしれない」ということ。櫻井の敗北からその存在を導こうとしたが]
……なんだ、 雑魚の力押しで負ける程度のペルソナ使いか。
[彼らはどうやら自分が想定するよりも、大分未熟なようだ]
------------------------------------------------- To:賀来馨一 From:雛宮律 件名:Re:Re:Re:(No Title)
そう、櫻井がやられるくらいだから、 それこそリツキみたいな格上のシャドウが、 その時その場所にいたのかなって思ったんだけどな。 ------------------------------------------------
(126) 2015/02/21(Sat) 02時頃
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今はじめてこいつと口聞いたし、 別にまゆみさんの友達でもないけど。
[>>115>>130 様々の事柄をまとめて返して、 話に混ざるつもりはなかったので、その場は離れることにした。 去り際の挨拶が必要な関係性かすら悩むところだ]
(131) 2015/02/21(Sat) 02時半頃
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―南区・マンション― [訪れたのはとある土曜日の朝早く。 集まりに指定された、ちょうどその日だ。 先の満月の夜と同じようにインターホンを押す]
……どうするんだ、今日は。
[問いかけは一言だけだったけれど、 どちらの答えでもそれを許容するだろう声音だった*]
(141) 2015/02/21(Sat) 03時頃
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[>>110>>183>>198 いくつかメールが届いていたが、特に返信の必要はないだろう。 高屋敷真弓の所在を確認する内容は少し気になったが、実際どこにいたかなんて知らない。]
……あの子以外にも勘のいいのがいたのかな?
[差出人の名前を、つっとなぞった。 あの時、炎以外の痕跡は残さぬようにするつもりが、 どうやら一筋縄ではいなかった、彼は他のペルソナ使いたちと関わりのなかった相馬とは違う。]
少しは用心、しないと、ねえ?
[薄闇の影に囁いた]
(217) 2015/02/21(Sat) 18時半頃
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―土曜の朝― [>>216 一人住まいにはだだっぴろい部屋、 部屋に上げられることに対しては、律は少しだけ躊躇いをみせる。律が一人になった彼女の元を訪れがたがった理由]
……一人暮らしのくせに、簡単に男を部屋にあげるなよ。
[出されたばかりの珈琲に視線を向けながら、 問いかけの答えとは、全く関係のない言葉を口にする。 砂糖とミルクをかき混ぜるスプーンの音がやけに響いた]
行くなら付き合う、――どこへでも?
[心変わりなら今のうちだと示唆をして、 それこそ今日はどこへでも彼女に付き添っていくのだろう。 冗談交じりの言葉に何を言ってるんだかと笑う、 世話焼きなんて言葉は雛宮律の自覚からはほど遠い。 いつだって、律は自分のことで精一杯だった]
(226) 2015/02/21(Sat) 19時半頃
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世話を焼くのは、お前にだけだな。
[どうにかこの世界で存在しようと、 ただ足掻くだけで律は精一杯だったのだ。
そして言葉と共にカップの中身を飲み干す*]
(227) 2015/02/21(Sat) 19時半頃
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------------------------------------------------- To:賀来馨一 From:雛宮律 件名:Re:Re:Re:Re:Re:(No Title)
怪我がおかしいって意味わかんないけど、 リツキばかりに構っていると足元すくわれるかもな。
街中でリツキにはあったけど、 あの子に価値があるとか、大塚が友人だとか、 そんな話しか聞いてない。
あの人?3ヶ月くらい前に、 石段から突き落とされた以外は 特になにもないな。 ------------------------------------------------
[入院は最初の満月の手前の頃だったから、恐らくそのくらいだろう。]
(261) 2015/02/21(Sat) 22時頃
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―公民館にて― 協力? 俺、花河についてきただけなんだけど。
[>>232 秋山の言う調査の内容がさて、 祟神神社に関するものならともかく、 雛宮律の父親に関わるものであれば、 「それはどうでもいいから好きにすれば」と付け加える。
憎悪、執着、悔恨、憤怒、 あれは元の人間の影響が強すぎて、 シャドウとしても出来損ないの存在だ。]
ま、少しは仕事を手伝うか。 祟神神社にくるっていうなら、その日は出ないで待ってるよ。
(263) 2015/02/21(Sat) 22時頃
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――っていうわけだから、 お前は安全なところにいるように。
[幼馴染にはそう告げる、いかにも仕事が面倒そうな口ぶりだ*]
(265) 2015/02/21(Sat) 22時頃
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------------------------------------------------- To:賀来馨一 From:雛宮律 件名:Re:Re:Re:Re:Re:(No Title)
頭打って入院しただけ。 大したことない。 ------------------------------------------------
[律らしく、していたら、あのザマだ。 落ちるところ近所の人に見つかって、救急車呼ばれて散々だった。 短い返信、あとは大した用もないだろう]
(281) 2015/02/21(Sat) 23時頃
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―満月の夜・祟神神社― [ちら、と賽銭箱を覗き込む。 初詣だのなんだのたっぷりと溜め込まれた不浄。 人の欲望の形が渦巻いて見えた。
満月の夜の妨害はあったが、多勢には影響はない。 月夜以外にも人出はたくさんあり、人は身勝手な頼みを、 神なる存在に託してここへ不浄を投げ込むのだから]
……あー、気持ち悪い。
[雛宮律は社殿の段差に腰掛けて、待ち人の顔だ。
満月が雲に翳り日付が変われば、 満ちていく引力に、新たな扉がゆっくりと繋がる。 シャドウの海の入り口から、影はこぽりと泡立ちあふれ出た]
(282) 2015/02/21(Sat) 23時頃
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へえ、雪か。
[>>285 冷え切った空気に吐く息は白い、 白に染められていく境内――賽銭箱からゆっくりと静かに音もなく溢れていくものだけが、真っ黒だ。こぷり、ついに淵まで達したか黒い雫が箱からどろりと零れた]
あの人が何か役にたつの? まー、いるんじゃないのかな。 だったらこないだあがっていけばよかったのに。
[それから視線を秋山へと向けた]
それで、何を調べようっていうのかな?
(288) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
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[>>258 花河の見せたはにかむような笑み、 どこか懐かしいようなそれを雛宮律は記憶している。 何もわかっていなかった子供の頃はそれは嬉しいものだった。
けれどいつか、 相反する感情を抱かせるようになった。 そして、そんな風に感じる自分自身が疎ましくなった。 世界は公平には出来ていない。 当たり前のことに気づいたのが、子供時代の終わり。
その笑みにどんな表情を返すのが正しいのか、雛宮律の記憶にはない。読み込みに失敗したような空白の後に、曖昧な笑みを返したのだった]
(289) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
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……あれ? そういえば花咲はいないの。
[>>271 彼女が向かっていることは知らない。 認識する、今ここにいるペルソナ使いは2人だけ。 情報を与えて手勢を分断した、というには少々物足りないかもしれないが。
――こちらで落とすのは容易い]
(293) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
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別にあやまることでもない。 本当にどうでもいいだけなんだ。 大塚風に言うなら「関係ナイ」ってやつ?
お前にはそういう、拘うのも面倒くさいことってないの?
[>>298 ちらを、無遠慮な視線をよこしたのは、その左足だ。 実際どういう事情かは知らない、ただあの時の自分の目線と反応を記憶にとどめていただけ]
行きたいところ、って。 ……ん?
[>>300 暢気に手をふる賀来の視線の先を見やる。
流れる黒い影は社殿の床を汚しながら、 ゆっくりとゆっくりとその面積を広げて。]
(304) 2015/02/22(Sun) 00時頃
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炎を纏う鳥、
……何故それを探そうと?
[>>303 告げられた目的には説明も理由もない。 ――それを問うのは至極当然のことだろう。
賀来との会話。 男が納得しないことはしらないけれど、 概ね理解の得られないことだとは知っている。 だからこそ雛宮律は口を閉ざし続けていたのだから]
(312) 2015/02/22(Sun) 00時頃
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―祟神神社―
花咲?
[>>310 腕を引かれてつんのめった。 降る雪、湧き上がる風、雲に隠れた赤い月が、 ゆっくりと再びその面を出した時]
ザザアアアアアアァ――――――
[波押し寄せるような音と、たぷりと足元に救う闇。 祟神神社の境内は、黒く粘つくシャドウの海のひとかけらに覆われて、――彼らの動きは酷く制限されたものになるだろう。
腕を引かれた花咲の身体を、逆に背後から引き上げた。 後ろ手にひねりあげて、その身を拘束する。 テレビドラマで流れるような、人質をとった犯人のそれ]
(318) 2015/02/22(Sun) 00時半頃
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――さて、
[炎を纏う鳥、という響きにはそぐわない。 あまりにもその身は黒く焼け焦げて、 赤く輝く眼から鋼の嘴から翼から焔の零れる3足烏。 律の背後から大きく羽ばたき、降る雪をも焔で赤く染めた]
ここは祟神の社だからね、 無事に帰るにはきっと生贄が必要だ。
……誰がおちる?
[この海に、と視線をゆるりと足元に向けた。]
(323) 2015/02/22(Sun) 00時半頃
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[>>327 どうやら話半分、 適当に聞いていたのが裏目にでたらしい]
そうか、解説ありがとう。 もう気をつける必要もない気がするけれどね。
[秋山の言葉に遅れて礼を告げながら、 >>326 途切れながらに問う言葉に返す]
賀来、君は幸運な上に強い人間のようだ。 残念だよ、君の痛みを感じることが出来なくて。
[>>314 文字通り目に見えた傷の痕、 それを抉ることは適わなかったことを惜しみながら、 拘束した花咲の身、暴れなければいたくないよ、と宥めて]
今、言ったとおりだよ。 わかるかな?君達に選ばせてあげるといってるんだ。 ……さあ、誰を犠牲にする?
(333) 2015/02/22(Sun) 01時頃
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俺が何者かなんて関係ないだろう? 雛宮律は、君達の人生に何も関わりのない存在だ。 交わり影響するのは、この場の一瞬だけ。
君達はこの出来事にどう対処するか、 ただ、それを考えて悩めばいい。
[>>334 花咲の震える声に穏やかに返す、 そして答えの明白な問いには、答えない]
(337) 2015/02/22(Sun) 01時頃
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その選択肢はないな。
[>>335>>339 向けられる敵意、 そういったものには、雛宮律は慣れている。 憎悪も憤怒も敵意も害意も、影響を及ぼさない。]
選択肢があることはよいことだと思うのだけれどね。 世の中には選ぶことさえ出来ない不条理がたくさんある。 公平さを欠くのは好きじゃないんだ。
……わかったよ、 なら俺が選んであげればいいのかな? 君達には、何かを切り捨て選び取るようなことは、 出来ないだろうからね。
[>>338 腕の中では花咲が抵抗を止めていた、が]
(344) 2015/02/22(Sun) 01時頃
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[暴れ始めた花咲からは、腕を離してその背を前へ突き飛ばす。 怒り心頭といったような言葉の響き、どうやらここにいる2人は、 脳筋らしかったことを思い出す]
暴力は好きじゃないんだ。
[言葉と共に黒い影が舞い降りる、 大きく広げた翼の羽ばたきがを巻き起こした焔の波、 足を影の海に取られた中で、どこまで動くことができるだろう]
(345) 2015/02/22(Sun) 01時半頃
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憎んで、呪ったかい?その不条理を。 雛宮律は確かに憎んだよ。
[>>348 この炎は焼け付く憎悪だ、 誰にも向けられない黒く澱んだ憎しみの炎。 白い雪をも飲み込んで、賀来に襲い掛かる]
そうかな? ――でもいずれは公平になるよ。 全てが平等になる。
[>>351 花咲を引き寄せた賀来の手、 彼女の盾になるのなら、それはそれで賀来の選択だ。 ゆっくりと距離をとる、間に再び舞い降りる黒い翼――、 次の一撃を見舞おうと、その身の炎を燃え上がらせて]
(352) 2015/02/22(Sun) 02時頃
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ひとところに留まるのは、よくない。
[>>359 巻き起こる風に、 羽ばたきごとに四方に放たれる火羽は、 先まで届かず雪に紛れて燃え落ちた。
翼に打ち据えられる木刀、 火烏の翼がゆらぎ黒い火羽は散ったが、 翼に触れた獲物はあっけなく燃え上がっただろう]
ペルソナ、使わないのかい?
[――嘴からは一点集中の炎、火焔流が放たれる]
(361) 2015/02/22(Sun) 02時頃
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やきつくすささげもののこひつじ。
[>>364 賀来のペルソナを見やり、影が呟く。 どうやら彼のペルソナには自分のペルソナは最悪の相性だろう。 ――火烏は世を灼熱で焼き尽くした太陽、そのものだ。
一度高くはばいた燃え盛る翼は、 賀来のペルソナを生贄に定めて、 燃える鍵爪をその身に刻まんと急降下で襲い掛かる]
(373) 2015/02/22(Sun) 02時半頃
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[>>370翼は盾なる意思の風に巻かれて、 ――逆巻く風の中、ペルソナまで脳筋らしい。 >>379力技でぶん投げなられた斧が、燃える翼を打った。 ゆらいだ羽の高度が落ちる]
……チームワーク?
[>>378 放たれるいかづちの一撃、 舞い戻らせた火烏が翼を広げたが、 しびれるような感覚が全身を駆け抜けた。
いかづちをうけた火烏は地に落ちるように溶け消えて]
(382) 2015/02/22(Sun) 03時頃
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[盾となるべく風の意思に攻撃を阻まれた。 火烏が闇に溶け消えれば、新たな輝きは己の手に重なる。 全てを貫き悲劇的な痛みをもたす――【剣】
それは血と炎の滴り落ち続ける神殺しの剣だ。 ――さてもっとも打ち払うべきは何処の意思か]
もう一度聞こうか。 ……誰からゆく?
[>>378 >>381 互いに庇いあう姿、 見たいのはそんなものではなかったから]
(388) 2015/02/22(Sun) 03時頃
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[>>381 若い命を散らせるつもりはない、 ――言葉には影は影らしくもない穏やかな笑みを浮かべた。 歩み寄るよりもはやく、剣霊はその刀身を燃え上がらせる]
俺が見たいのは、 ……一番悲劇的な結末なんだけどな。
[血と焔の滴り落ちる十柄の剣、 立ちはだかるペルソナを一息に、切り伏せた]
(390) 2015/02/22(Sun) 03時頃
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――っは、
[>>391 遮るもののない距離、 己に向けられる言葉に影は微笑う。 守られるべき存在が、守られることなく沈む、 それはまさしく遺された者に痛みをもたらすだろう。 ――雛宮律に充溢をもたらすものだ]
あかりが? そう、それはとても――……、
[剣霊がその刃を振りかざせば、 黒い闇に滴り落ちる血と焔、振り下ろされれば、 それは血しぶきのように飛び散る]
(399) 2015/02/22(Sun) 03時半頃
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察しがいいね。
[>>407 彼女の笑みが悪魔の様なものであったとしても、 返した笑みは変わらず穏やかなものだった。 ゆえに歪みはそこにある、影は愉悦を覚えている]
……炎では俺に適わないと思うよ。
[>>407 己のペルソナの纏う炎は、 制御なく無差別に焼き尽くす性質の炎だ。 その剣が屠った火神の纏う炎もまた同じ。 ――ゆえにその神は生まれてすぐに殺されたのだ。
自身のものかそうでないのか区別もつかない炎の中、 剣はただ断ち切った、真にその剣が斬るべき存在にふるわれて*]
(415) 2015/02/22(Sun) 04時半頃
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