人狼議事


64 さよならのひとつまえ

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【人】 鳥使い フィリップ

 
 ふはは、星のことは全くわからんのだ。

[たとえ視力が良くともわからない。偉そうに口にする>>273
笑う。
笑う、
――ふと、翳る。]

 ……先のことはなー、わかんねよな。

[開封した袋を弄びながら、淡々と言葉を零す。
それは恐らく、自らに言い聞かせているのだ。
宗介と対照的に、せんべいを運ぶ手は止まっていた。]

(288) 2014/03/23(Sun) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 
 はっはーん、そんなじゃ貯金できないぜ?
 スーパーモテ男になれねーよ?

[茶化す口調はそのままに、宗介>>274から受け取った菓子を手のひらで転がした。
こんな隙間すら、この寮で過ごした一ページ。]

 はい、お粗末さん。
 よかったわー、宗介のお腹ごろごろにするとこだった!

[ベッドがきしみ、大きく揺れた。
立ち上がった彼の影が、足下に落ちる。
よかった、ともう一度繰り返す。隙間を埋めていくように。]

(289) 2014/03/23(Sun) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 
 んま、あんま期待せず待っときー?

[敬礼>>275に敬礼で返して、そのままひらひらと手を振った。菓子は売れ残るだろうか、果たして。

そのまま退出するだろうと背中を見つめたままだったが、ふと彼はまた振り返る。]

 そりゃま混むわな。
 今だったら泳げる!シンクロできる!

[おすすめ!と親指を立てた。深さ的にはシンクロはできないだろうが。

その立てた親指をゆっくりとおろしながら、ついでのように、唇を開いた。]

(290) 2014/03/23(Sun) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 
 ―― 俺も。
 俺も、思ったよ。
 ずっとここに居られたら、よかったのに。

[それは、曇りない、笑顔で]

 ……なーんてなっ
 ほらほらシンクロしにいくんだろ?いっそげー!

[そして今度こそ、見送るように大きく手を振った。]

(291) 2014/03/23(Sun) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 
 だぁー……な、仕方ねえよな。

[宗介を見送って>>298、一人になった部屋の中零す。
言葉にしても仕方がないこと、もう止められないこと。
けれど口にして、少しだけ息苦しさから解放されたような気もする。]

 悪ぃことしたかな。
 あー。あーあ!

[最後まで明るくいようと思っていたのに。
やはりスーパーベーシストで居るほうが、ぼろを出さずに住みそうだ、とも。]

(315) 2014/03/23(Sun) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 
 で、でーれってででーんで、ででっ

[唇はエア・ベースを再開しながら、再び一人になった部屋の中、ポケットのスマートフォンを取り出した。
いくつか入っているメールに、目を通す。
その中の一通で、両の目は大きく開かれた。]

 でーれっれ……、あー……

[軽くなったはずの気持ちがまた少し、重くなる。

漢字は使わずひらがなのみ。
フリックして入力する速度は速いが、うなりながら文面を作成するその速度はひどく緩慢だった。]

(317) 2014/03/23(Sun) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[メールの送信を終え、そのままベッドの上でごろごろと転がる。
探し物は見つからない。気持ちの整理もなかなか出来ない。
いっそのことさっぱりと風呂にでも入るべきか、立ち上がってしばらく呆然としていたが]

 でっでれってーててででーんッ

[外から聞き慣れた足音がしたから>>325、思わずいつもの調子でエア・ベースを始めてしまったのだった**]

(330) 2014/03/24(Mon) 00時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/03/24(Mon) 00時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 
 でっでーれーれれんでっ……ぐえ

[エア・ベースがぐにゃりと曲がる。
勢い良く部屋に戻ってきた智明>>407がよくわからない理由で泣きそうな声をあげる。
エア・ベースはとりあえず放り投げ、抱きついてきた彼をあやすように背を叩いた。]

 おかえり、ちー。
 なにィ、那由多がいじめてんの?

[それでもおかえりと言葉をかけるのは忘れない。
一種の儀式のようなものだろう。
那由多がいじめることはないだろうと確信はしつつも、何か急いでメールを返信している智明を背を叩きつつ観察していた。]

(493) 2014/03/24(Mon) 16時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 
 はいよ、いってら。
 でけーやつたのむぜ?

[来た時の勢いと同じくまた飛び出していった智明を送り出し、その足音が遠くなれば再びベッドに腰掛ける。
メールが数件、届いていた。]

(494) 2014/03/24(Mon) 16時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[メールの返信を終えると、
勢いをつけてベッドからおりる。
電気を消し、部屋を後にした。

食欲は、菓子で解消されていた。
だから向かう先は、――]

(497) 2014/03/24(Mon) 16時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― → 中庭 ――

 でーれれっ、てっててーでん

[エア・ベースが中庭に響く。
近づくのは桜の木の下。
まだほとんど花は咲いていない。空を仰げば、いくつか綻んだ花がまるで星のように揺らめく。]

 ……どーこに埋めたっけぇ?

[しかしそれも長くは続かず、
男の視線は木の根元に注がれた。

そうだ、男は過去にこの付近に、
テストの答案を埋めたことがあった。
しかしそれが一体どこだったか。
思い出せずにたたずんでいる**]

(498) 2014/03/24(Mon) 16時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/03/24(Mon) 16時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

 
 っかしーなー、どこだったか?
 あーンと、んーっと、

[巡り巡る。その回数81(0..100)x1回ほど。
桜の木の周りを何度も何度も行き来しては、つま先で土を蹴ったり辺りを見渡して景色を思い出してみたり。
それなりに深く埋めていたら、スコップが必要になるかもしれない。]

 あーあ。
 ……、なにも、みつかんねーの。

[なくしたピックも、答案用紙も。
こみ上げる想いのぶつけ場所も。]

(554) 2014/03/24(Mon) 21時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/03/24(Mon) 21時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[夜はまだ少し冷える。
無意識に左手は右腕を摩り、その指先はポケットからの振動に気がついた。

夜色に染まった表情は画面の灯りに照らされ
ふと、笑みが戻る。]

(559) 2014/03/24(Mon) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ……んおッ!
 おおおおおおどかすんじゃねえ!

[声をかけられ>>556、無意識に大きな声を出してしまう。
振り返ればそこにいたのは利政で、誤摩化すように言葉をつらにつらねる。]

 あーんなんつーの?一人前夜祭?
 明日花見あんじゃん?だから?
 ほら俺スーパーベーシスト様だし?

[そこまで口にしてようやく落ち着きを取り戻し
外に出ていたのだろう荷物と彼の表情とを見比べた。]

 利政は買い出し?
 御苦労御苦労。

[わはは、と偉そうにふんぞり返った。]

(572) 2014/03/24(Mon) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 
 はっはーん、俺くらいのレベルになるとな、
 観客居なくても歓声が聞こえてくんのよ。

[スマートフォンをネックにして、さっと構えるのはエア・ベース。いつものように手を動かしながら、利政に答える。]

 俺は菓子持ち込み追撃部隊。
 ……あッ なに、余興!?

[期待のまなざしが突き刺さる>>577。凄絶にノープランである男にはその眼差しは重く乗しかかる。まずい、早く答えなければノープランなのがばれてしまう。]

 あ、あ、ああ、ああ、あああったりめーだろ!

[自ら首を絞める男の完成の瞬間であった。]

(585) 2014/03/24(Mon) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[もう一つ、後ろから聞こえた足音>>582にやや引きつった顔で振り返る。
利政一人だけならまだしも、二人目に余興の披露が知られてしまってはもう「嘘でした〜」は通じない。]

 な、なあ!一緒にエア・ギターやってくれんだろ!?

[死なば諸共。
薄暗い中庭、相手の顔はまだ確認できていない。]

(586) 2014/03/24(Mon) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 
 なあああんだよチャンプ、冷てーなー
 やってくれたっていーじゃんさー

[ようやくその姿が確認できたその直後、見事に振られる>>587
名前はギターがうまそうなのに、と勝手に名付けたあだ名を呼びながら悲しそうに首を振る。]

 まあ、悲しいかなそんなノープラン男なわけだ。
 ……それとも利政、やる?

[死なば諸共パート2。
楽しみにしてくれたから>>590、期待には応えたい。
けれどそれにはメンバーが必要だと、切望する眼差しは果たして届くか。]

(593) 2014/03/24(Mon) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ


 マジ!?神様仏様チャンプ様!
 あーそれでいい、いやそれがいい、やべーマジロックだわ。さすがチャンプ。

[実は振られていなかった>>594
エアギターの形まで作ってくれる彼を、最大級の賞賛の言葉とともに拝み倒す。
いつもは口ベースでエアを行っているが、さすがにそれをやらせるのは酷だろう、何か音源を探すべきかと考える。]

 おッ、さんきゅーさんきゅー。
 菓子だけはいらねーくらい持ってくっからさ。

[飲み物のリクエストに応えてくれる優しさにもまた感謝の言葉を述べる。
ありあわせのもので申し訳ないと思う反面、それなら余興をいっそう頑張るべきかと思い直し]

(604) 2014/03/24(Mon) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 
 うっわここにも神様がいた。
 やったことなくていいって!テキトーでいいから!

 んー、利政でけーしお前ドラムな、なッ!

[彼もまた優しい一人だった>>599
同じく拝み倒しつつ、これはエア・バンドが結成できるのではないかと意外な希望が見えてきた。

見つからないとばかり嘆くより、今出来る精一杯を楽しんだ方がいい。
―― 何よりもう、時間がない。
よし、と小さく拳を握る。]

(605) 2014/03/24(Mon) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 やべーテンションあがってきた!
 俺音源持ってくっから、チャンプも利政も頼むぜマジ。

[数度、気合いを入れるようにその場でジャンプする。
そして落ち着いていられないとばかりにその場で足踏みして]

 んじゃ、明日楽しみにしてっからな!
 んなッ!

[念を押すように二人の背をそれぞれを叩くと、
一目散に中庭を後にした。]

(607) 2014/03/24(Mon) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― → 東棟 ――

 いやっほおおおおおおお!ふうううー!!

[走る騒音は東棟まで戻ってきていた。
あまりに気持ちが昂っていたせいで
走りだす寸前ありすの質問>>608は耳に届いたものの、
答えることを失念していた。]

 ……あッ

[立ち止まり、振り返って、答えようとしてももうそれは遅い。
後でメールを入れようと誓い、再び走り出す。
スマートフォンを握りしめたまま]

(615) 2014/03/24(Mon) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― → 4-O ――
 
 おい、ちー、ちー!

[中に居るだろう智明に呼びかけながら、勢い良く部屋になだれ込む。
利政>>616も、エア・ドラムへの協力を承知してくれた。ありすも彼も、笑顔を見せてくれた。
自らの気まずい嘘から一転して、今はその嘘もよかったと心から思う。]

 やったぜちー!
 俺また、バンド、でき る

 また、バンド

[そこまで言い切ると、なぜか不意に悲しくなった。浮かべていた笑顔が、真っ白になる。
自分都合で一方的な言葉は、智明に届いていただろうか。そんな確認すら、していなかった。]

(622) 2014/03/24(Mon) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[後ろの扉のノック音>>629に、はたと我に返る。
前向きに、楽しもうと考えていたのに、今引きずり込まれたのは――]

 おうおういるぜ?
 そ・の・声はぁー……

[振り返って、扉を開けた。
何事もなかったのように、勢い良く。]

 やっぱり!
 エスパーススム!

[よう!と元気に出迎える。勿論、笑顔で。]

(630) 2014/03/24(Mon) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 
 ……、……んッ、なんもないない問題ナシ!
 そうそう、明日な。へへへ。

[智明の顔がふと、心配そうな色を見せたから>>633
我に返った男は首を振り、楽しげに笑ってみせた。
届くなら、その頭を撫でようと指を伸ばして]

 明日はちーのカメラが火を吹くぜー?

[自慢げに、楽しそうに]

(645) 2014/03/24(Mon) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 
 そりゃお前、エスパーはエスパーだぜ。
 聞いたぜ、俺のパンツの柄もわかっちまうんだろ?

[さらに丞からしてみればわけのわからないデマを連ねつつ、悪い笑みを浮かべる。]

 お、樹央?
 いんや今は来てねーよ。

 それとも、来てたりした?

[彼の問いに答えつつ、帰ってくる前はどうだったのか問うように智明を振り返った。]

(650) 2014/03/24(Mon) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 
 いんや、そんなことねーよ?
 エスパーすすむは素敵な人だ、かっこいいぜ?

[エスパーという冠はとれないものの、ぐっと握った拳を突き出した。
智明も同じように>>653言うのだから、不思議そうに首を傾ぐ。]

 そりゃ穏やかじゃねーなー。
 んーでもさ、避けられてンなら、拉致ったら余計こじれるんじゃねーの?

[智明の頭を撫でたまま>>652
考え込みつつも拙い意見を一つ。]

(665) 2014/03/25(Tue) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[苦笑する丞と対照的に笑みを深くしながら、それでも見捨てるという手を選ばない丞はかっこいいと思う。言葉にはしない。
ら、と言いかけたこともスルーすることにした>>670。]

 んー、んんー。
 さっきまで中庭に居たけど、そこでは見なかった。
 すれ違ってただけかもしんねーけどね。

[智明の頭を撫でるのは最早男の癖のようなものだ。頭の位置がとてもいい。
それは2年時に同室であった那由多もまたそうで、そういえば最近彼の頭を撫でていない。

ふとまた、寂しいなと、思った。]

(676) 2014/03/25(Tue) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 あー、外結構冷えっかんな。

[丞の情報>>682からすると、やはりすれ違ってしまったのだろうか。
礼の言葉にはスマートフォンを持った手――まだ握りしめたままだった――を振って応え、それでも唇を結んで考えること暫し。

もし二人が仲違いしているのなら、なんとかその蟠りがとけてほしい。それは3年、共に寮生として過ごしたからこその願い。理由はわからないが、勝手に願うくらいは許してほしいと。]

 ―― んお?
 なんだ、スーパーベーシスト様とスーパーカメラマンのコラボか?
 しょうがねーなー?

[反応が少し遅れて>>690、しかしジェスチャ通りに智明に寄る。
頭を撫でていた手は、そのまま降ろし肩に回して]

(693) 2014/03/25(Tue) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 
 イケメン顔すんだぜ、ちー!

[そういえば二人で写真を撮ったことはなかった気がする。ピースサインを構える様子>>700に笑声を零しつつ、男もまた]

 イエー!

[カウントダウンの後、軽やかなシャッタ音>>704
フィルムではない、電子情報。それでもしっかりと、目を細めて笑みを浮かぶ男の顔が記録されただろう。]

(708) 2014/03/25(Tue) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 
 おー、さんきゅなエスパー!
 おやすー!

[すっかり名前よりエスパーになってしまった丞>>705を見送り、手を振った**]

(710) 2014/03/25(Tue) 01時頃

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