78 わかば荘の薔薇色の日常
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[草芽がどんどん頼むから、多分俺の分もあるだろう 一人酒だけ注文して焼酎をぐいと煽った。 日本酒は後での楽しみにするから、今日は気分でもないし 明日の仕事を思えば焼肉臭いのも酒臭いのも多分マズイ]
その八割くらい。
[確認されれば>>3あと一歩だと加えつつ、 徹津が嬉しそうなのでいいとする]
ただ、お前はテツの親でも兄でも保護者でも飼い主でも ましてや恋人でもねーんだろ。 友人としてやってくラインってのを、見とけ。
[ベタベタしたいカップルなら、まあわからんでもないが。
そんな青っぽい感情も、燃えるような欲望も どこかにおいてきたままはや数年。 仕事で肌色を見すぎた弊害かもしれない、 一応匠の手にかかれば仕事はできるけれども]
(5) 2014/06/27(Fri) 00時頃
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[自分で注文したのはモツ系とタン塩。 それにキャベツをぼりぼりと食べる]
ああ、今日はいい感じじゃないのか。
[徹津がビビッていないのがわかるから、そういう判断。 草芽が結構飲んでいたが、平気だろうか。 一人なら担いで帰れるけれども]
しっかし、遠慮なく食うなあ。 どんだけ胃袋なんだお前は。
[薫が一緒に来てくれなかったのが、残念だ。 というか逃げられているような?気のせいか? よくわからなくなってまた焼酎をぐびり]
(30) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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[適度に食べて飲んでで時間は過ぎる。 はしごもしないから、日付は変わる前には帰れただろう]
俺は明日朝はえーんだよ。
[出勤がなければコンビニでなんか買って、でも良かったが。 明日はバーベキューでまた肉だと思うと やや胃が重くなってくるような気がした]
(33) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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―翌朝―
[普段なら爆睡しているような時間にアラームで目を覚ます。 ざっとシャワーで頭をたたき起こしてから、 数日放置していた髭を全撤去した。 ああ悲しき上司命令、またすぐ生えるからいいのだけど すべすべのあごは自分でないような気がする。 それから左右五つのピアスを それぞれシンプルなものへと変更。 何かに引っかかったらそれこそ大惨事になる]
きちんとした、なあ。
[クリーニング帰りのカバーのかかったままのスーツと ぴっしりとのりの利いたシャツ、 まるで入社面接か見合いにでも行くような格好。 ネクタイは、した方がいいのか?わからん]
(44) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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[着替え終えてからメールの着信>>37に気づく、 こんな時間に、だ]
わす?
[まさか時間指定しているわけでもないのだとしたら、 早朝なのに起きているということだろう。 それなら顔でも見てやろうかと、 お勧めは見たのかと聞きに208号室へ]
(45) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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―焼肉屋にて―
おいこら、肉よこせ。
[貴重なタン塩が誘拐されそうになって>>43阻止失敗。 諦めて焼けたハラミを強奪しておいた]
だから、兄貴じゃなくって対等なユウジョーを育めっつの。 そういう意味だろ?
[肉を食ってる徹津を見つつ、フォロー?しておく]
(46) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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ヘクターは、ノックの音は控えめに、こんこん。
2014/06/27(Fri) 01時半頃
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[寝ている可能性もあると、小さくしたのに 返事が返ってくる>>54のでドアノブに手をかけた]
おー、入るぞ?
[静かに、しかし今度は確認をしてから]
(64) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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寝てるって、お前起きてるし。 俺はこれから仕事なんだよ。
[盛り上がる布団、隠される顔。 髪が流れる間から、覗くのはわずかな肌、耳。 秘め事が見つかって恥ずかしいだけの反応とは程遠い 何かを必死で、隠しているような気がする]
なんだ、ビビってんのか。 お前のオカズが何でもいーよ。
つーか、俺は…………信也?
[眠いだけならいいのだけどと布団の山をぽふん]
(73) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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ちっと、呼び出し食らってな。
[空気が熱いのは、部屋を閉め切っているからではなさそうだ]
お前具合悪いだろ、薬飲んだか?ないだろ。 寝てれば治る年齢でもないからな。
[たしか、同じぐらいの年のはずで。 体力的にもまじめに運動しないと、そろそろ明日に響く。 ぽんぽんと布団を叩いて確認すると 山の稜線に沿ってするりと撫でた]
おかゆなら作れるから食えよ、10分待ってろ。
[どうせ食わん!としか言わないだろうから、 返事を聞く前に部屋を出た]
(94) 2014/06/27(Fri) 03時頃
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[流石にこの時間ならば誰も居ないだろうキッチン、 談話室に屍がいくつ転がっていても気にすることなく 冷凍庫から作り置きの飯と、冷蔵庫から卵、 だしは無いから鰹節を少々で鍋に水と煮込む。
その間に上司にメールを一通、ちょっと遅れますかも。 即返信、寝坊か?には違いますとだけ。
くつくつと沸く音が聞こえてきたら塩のかわりに ほんの少しのしょうゆをたらして、簡易卵粥の完成]
(100) 2014/06/27(Fri) 03時頃
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[茶碗に少なめに一杯、粥の残った鍋には食うなとメモ書き。 二階に上がる前に部屋に立ち寄って、風邪薬の箱。 予定の10分よりすこしはみ出て、13分後には 208号室を再度ノックしていた。
したけれど、返事を待たずに勝手に入る]
風邪じゃねーなら病院行け。 風邪なら食って寝ろ。
[口をつけるまで出勤しねーぞの顔]
(103) 2014/06/27(Fri) 03時半頃
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卵だけしか入ってないから。
[たしか平気だったと思う、と起き上がるのを見て 先ほどほど拒絶の壁が厚くないことに気づく]
あア?
[何故笑われたのか解らないが片眉をひょいと上げて 信也を見下ろせる位置で仁王立ち。
13分で必死で隠したものにはまるで気づいていない]
(110) 2014/06/27(Fri) 03時半頃
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ああ。
[熱で壊れたのかと思った――なんて怒られるか]
おう、いい子で寝てたら桃缶ぐらいなら買ってきてやる。
[それも黄桃じゃなくて白桃の方な。 信也が睨んでこなくて、すごく自然に笑うから。 距離は確かに前と同じぐらいに、なっていると思う。
言葉>>111はそのまま信じれた]
じゃあ、行ってくる。
[朝からうるさくて悪いな、と残して足早に部屋を出た。 これなら少しの遅刻で済みそうだと 頭はすぐに仕事モードに切り替えして**]
(115) 2014/06/27(Fri) 04時頃
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―出勤前―
[失礼な言い方だが意外なほどフランクの朝も早い。 出掛けに管理人室の扉を叩いて反応があれば 少しだけ申し訳なさそうにつるりとした顎を触る]
仕事でちっと出なきゃならんけど、 肉焼くまでには戻りたいから。
[俺の分も取っとくように、誰かに食わせないでくれ。 胃はまだ昨日の焼肉もあるけれど、胃薬飲めばいい]
あと、信也風邪気味かもしれねー。 薬飲ましたけど辛そうならなんか、 んー頼むわ。
[余計なお節介かもしれないから、 俺も草芽のことなにも言えないのかもしれない]
(131) 2014/06/27(Fri) 09時半頃
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―事務所にて―
[いつもと同じ道を歩くのに格好が明らかにカタギさんじゃない それだけですれ違う人の反応まで変わるのは、同然か]
はよーっす、遅れてさーせんした。 んで、今日は何するんすか? あ、ハナさんも……勢揃いして。
[上司とその片腕に頭を下げて遅刻を詫びつつ、 詳しく聞けてない緊急の業務内容を聞いてげんなりした]
インテリヤクザになるってのに、 今時カチコミっすか。マジで。 俺事務員なんすけど……アッハイ働きます。
[俺は今日死ぬのかもしれない]
(133) 2014/06/27(Fri) 09時半頃
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[荘に居るときと別人になるのは、 ここの組に拾われて20年近くなるから。 親もなく施設から出て野良犬みたいだったところを リエさん、組長と出会ってから人間になれた。 だから言われたらなんでもしたい、のだが……]
リエさん俺今夜バーベキューなんすけど。 はい、住んでるとこのメンツで。 ……はい、さっさと終わらしますわ。
[それでもまだ似たような呼び出しで、 お見合いに連れて行かれた時よりはマシな筈。 糞みたいな親よりも親らしいから結局は逆らわない**]
(134) 2014/06/27(Fri) 10時頃
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[返り血は浴びていないから、 単純に柄の悪い悪役商会の人かなにか、に見える筈と 荘へ帰る前にチャルラタンへの道を選んだ。 昼間っから恐持てがケーキ屋に入る時点で 普通じゃないかもしれないが、 販売員には顔を知られているから大丈夫、だって誰か言って]
ちーす。 何、薫が店に居るなんて珍しい。
[何か揉め事だろうか?微妙な空気の中>>224に (隠しているが)本業の人が加わった]
(227) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
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おう、ケーキ食いたくてよ。
[なにやら挙動不審な客はそそくさと出て行った>>230 その背中を見送りながら店長に叩かれてにへっと笑う]
いいんすかー?やった。
桃のなんか冷たいやつ食いたいんだけど。 えーと、全部でみっつで。 ゼリーとかある?
[顔見知りの店長は俺が薫と同じ荘なのを知っているし 何の問題も無かったな、やれやれ]
(240) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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[今までが特別濃い空間にいたから、 その異様さには気づかないがこの店長は本当にいい人だ]
ああ、甘いのは俺はあんま作らねーし。 薫のやつ好きだし。
[よく通っていると知らないのは、薫だけだし?]
(255) 2014/06/28(Sat) 00時半頃
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あ、いや。 信也が風邪っぽいから桃がいいかなーって。
[ゼリーを指差しつつ、粥しか食えてなかったら困るし 缶だけよりはなにかあった方がとの判断。 あとは単純に好きなのもある]
もいっこはフランクにだ。
[ご心配をおかけしました、の意味でと 無事帰ったぞということで]
(268) 2014/06/28(Sat) 01時頃
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粥食わせて薬飲ませたけど、寝てるかなあ。 寝てねーだろうな。
[どうせふらふら出歩いてるんじゃないだろうか、 ぶっ倒れてなければいいのだけど。 部屋に閉じこもっている姿は想像しにくいから 野良猫のように気まぐれに歩いている、気がした]
ほかにも雨で出歩く阿呆がいるのか。 流行ったら面倒だぞ。
[そして看病する側になるだろう、俺は]
薫ぶっ倒れたら俺が看病してやるよ。
(280) 2014/06/28(Sat) 01時半頃
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軽くても薬飲んで寝てりゃいいんだよ。 それで治んなかったらビョーインだ。
[まさか部屋以外の床で転がっているなんて知らないまま タルトとゼリーを受け取って代金は半分出した]
お、任せる。 薫なら頼もしいしなー。 適度にほっといてくれそうだし。
[べったりしない距離感がまさに隣人としては、理想]
おっけ、まだ始まっては無いと思うけど。 肉な、薫のって書いとこう。
じゃーな。
[ひらりと手を振って、新人にはにやりと笑って 店を後にわかば荘への道を歩いた]
(298) 2014/06/28(Sat) 01時半頃
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[さて、三つのつもりが倍になった土産をどうしよう。 そんなことを考えながら強持ての片割れは帰路の上]
うーん。俺が二つ食うとしてだ。
[しかしバーベキューも待っている、 贅沢な悩みを感じつつ、到着する頃には 買い出し隊も帰宅しただろうか]
(311) 2014/06/28(Sat) 02時頃
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……フランク。
[管理人室を覗く、姿があれば皆まで言わず 問題は起こらなかったという意味を込めて 買ったばかりのケーキの箱を差し出した]
ゼリー以外で一個やる。
そんだけ。
[薫の作ったものなら拒否はしないだろう、 理由はいわないまま部屋を後にして自室へ。 この着慣れないスーツをとっとと脱いでしまいたい]
(316) 2014/06/28(Sat) 02時半頃
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お前らこんなとこで何してんだ。
[空き部屋の前で話し合う二人の姿に、 スーツのチンピラが加わりました。
ここが自室への通り道なのだから見えない訳は無かった]
(325) 2014/06/28(Sat) 02時半頃
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ふーん? いいけど廊下って結構声響くぞ。
[こんなところでする話って、なんだろう。 触ったとか悪い遊びとか、ただならない単語もあったような? 首を傾げても今は格好が完全に本職のソレ]
……だろー、だから生やしてる。 南方も剃ったら若そうだよな。
(333) 2014/06/28(Sat) 03時頃
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(道菅が、悪戯?)(三次元の話か?)
[謎の会話に疑問は尽きない]
おう、仕事で呼び出されてな。 仕方なく。
[ヒゲは数日後にはいつもどおりになっているだろう、 それよりも信也の部屋にゼリーをと なにより着替えたかった、ヤクザ丸出しの格好から]
ほどほどにしとけよー。
[俺の部屋からも聞こえるだろうしと 二人を残して105の部屋へ]
(336) 2014/06/28(Sat) 03時頃
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お前の年齢はどうでもいいんだよ。 まだ会話すんなら、廊下じゃなくて談話室でも行けってことだ。
つか、もーバーベキューの支度してんじゃないのか? いいのか参加しなくって。
[呼び捨てにされたことはこの際聞き流しておいて、 仕事あがりはせめて静かにシャワーでも浴びたい。 ただそれだけだ]
(342) 2014/06/28(Sat) 03時頃
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[三つ巴戦争はチンピラが抜けたことで解散したか、 そうでなくてもシャワーを浴びれば外の声はそう聞こえず。 いつものラフな格好に戻ってやっと 回文が三通届いていることに気がついた]
あん? なんだこりゃ。
[仕事の終了を確認するもの、 バーベキューのこと? そして白紙。 意味が解らないが、寝てないということだ]
あんにゃろ。
[起きてるのならそのままゼリーを食わせようと 部屋を出て208をノック。 返事は無い、居留守かこの野郎とノブを回した]
(345) 2014/06/28(Sat) 03時半頃
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[四通目の着信を伝える振動、 確認すると更に良くわからない内容]
ひゃく に いる?
[何が100なんだろうととりあえず返信。 ―――― 信也 ――――
ひゃく ってどこだ
――――]
(346) 2014/06/28(Sat) 03時半頃
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[扉の前でメールをしていたが丁度宇佐美とはすれ違ったらしい]
だからなんだよ百二
……ひゃくに? いる?
[居る場所で百二、102だとすれば空き部屋のそれ。 階下に戻り外がガヤつく中目的の部屋の前]
……信也?
[こっそりと声をかけつつ扉を開けた]
(355) 2014/06/28(Sat) 03時半頃
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[しゅんとするのは無いにしても、 こんな反応は想定していなかった。
信也も大声出せるんだなと嵐の中で考えて、 俺、結構余裕あるな、なんて思って怒声を聞いていたのに]
…………俺の?
[顔見て、怖いのとしんどいのから救われる? なんでだ、具合悪いときはちゃんと寝てろっていう 簡単な話じゃあ、ないのか]
(397) 2014/06/28(Sat) 12時頃
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え?
[優しくしていたつもりはなかった、 ただ、元に戻れたような気がして嬉しくて。 おせっかいが過ぎてウザイというレベルではないが 動けたのかと驚くほど機敏に部屋を出て行く姿を、 泣き顔だけをこちらに叩きつけてきた信也を 今すぐには追いかけられそうになかった。
せっかく冷えているゼリーが、ぬるくなる]
(398) 2014/06/28(Sat) 12時頃
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[夢を見ていたらしい。 意識が浮上して時計を見る、9分しか経っていなかった]
はー。
[深い溜息、ごろりと寝返りを打って起き上がると すっかり常温に戻ったゼリーを一つ掴んで部屋を出た。 そのまま二階に上がり、208号室。 ノックはしないでノブを回す。 当然のように鍵は掛かっていた、 ということは多分室内にまだ居るのだろう。
管理人室に引き返して、フランクへ]
鍵貸してくれ。208の。 信也が拗ねて出てこないんで。
[あの叫びは聞いていただろうから、 すんなり貸してくれるかどうか。 駄目ならちょっとずるい手を使うつもり]
(404) 2014/06/28(Sat) 14時半頃
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[借りれたのなら鍵を持って、そうでないのなら ちょっとした大人の裏技を使って(良い子は真似しない) 解錠を完了した部屋へと進入する。 後ろ手に再度施錠も忘れない]
……あれ。いねえ。
[ベッドの上はもぬけの殻>>406だが、気配はある。 家探しするのは気が引けるがと前置きして ベッドの下を覗きこんだりする]
おい信也。
[他に隠れられそうな場所は、と風呂場を覗き、 トイレも覗き、ほかはクローゼットぐらいだ]
(428) 2014/06/28(Sat) 18時頃
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[フランクが鍵を貸してくれなかったので むーっとした顔を向けるものの 任せられたということだと判断した]
はは、ヒデーや。
[スーツは似合わない>>449、だってさ。 このちんぴら顔に*]
(461) 2014/06/28(Sat) 21時頃
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[バーベキューは開始したらしい声>>472が聞こえる、 そういえばそんな時間か]
んん。でもさっき薫のタルト食ったしなあ? 腹減ってんのお前だろ。
[優先順位は信也のほうが上、 それに一人で戻ったらどんな顔で見られるやら]
(510) 2014/06/28(Sat) 22時半頃
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[縋り付いてくる身体を突き放すことなく 腕の中に迎え入れて、背中を撫でる。 捕獲は完了したと浮かぶ笑みは信也には見えないし、 その泣き顔がちょっと可愛いだなんて、内緒だ]
……なあ。 お前やっぱちょっと熱いつーか、熱あるだろこれ。
[捕まえた子猫は心配になるぐらいほこほこしている 原因は溜め込んできたものだけでは無さそうだ]
(557) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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お前がわかんねーのに俺が知るかっつうの。 おら、ベッドで寝ろ。
[抱きしめた細い身体をそのまま抱え上げて回収、 男なのに思う以上に軽いからやや心配になる。 そのままベッドに運んで、下ろして]
冷えぺた探してくるから そこのぬるいゼリーでも食って待ってろ。
桃味だぞ。
[ついでに俺の肉も回収できるだろうか、 腹減ってきたし]
(570) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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ん?んん。 両方食え。
[まだ何か、と振り返って続く言葉に破顔した。
卵粥な、残ってる筈だがさて。 すぐ戻ると残して、部屋を出ると バーベキューの匂いが二階まで届くようだ]
まだ肉残ってんのかなー。
[しれっとした顔で、談話室からウッドデッキを覗く]
(584) 2014/06/29(Sun) 00時半頃
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おう、その粥食うっていうから取りに来たんだ。
[冷蔵庫を覗いていた宇佐美の声につられてびくっとしつつ 中身を指さして回収完了、コンロに乗せてかるく温めなおす]
なんか熱っぽいからまだ寝かしてある。 お前冷えぺたとか持ってるか?
あー、なんだ。そうだったのか。
[ん、なんでその事を知っているんだろう、とは思ったけれど まーいっか]
(593) 2014/06/29(Sun) 00時半頃
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食わないと薬も飲めんしな。
[くつくつと温まる卵粥、味は朝とそう変わらない筈]
氷ならな、あるんだけど吊るすやつ? あれが無いし。
ん、いいのか?つーかまだ食ってるんだろ。 コンビニとかにあるとは思うけど。
[少なくとも俺よりも食べ盛りだから、 皆に混じっていないのが不思議なぐらい。 こいつも何かから、逃げてるんだろうか?なんて]
(601) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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おう、ただいま。 ほんとだよな、肉の為に必死こいて帰って来たぞ。
[宇佐美の思う通り、肉にはありつけるだろう]
や、誰か持ってりゃそれでいいんだけど。
[手を抜かず自分でコンビニに行けば良かった。 永利にもそう返すが、甘えてしまいたい気持ちもある]
頼んでいいか? 釣りでアイスでも買っていいから。
[財布から引っ張りだすのは五千円、を押し込んで千円]
(608) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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いやまー、どっちでもいいんだけど。
[なんだろう?皿洗いから逃げたい風でもなし 宇佐美を見つつ、永利も見てまさかと気がついた。 これは伝説のコント、どうぞどうぞ、だ?]
どうしたのお前ら。
[危うくじゃあ俺が行くわ、と言いそうになったがこらえた]
(609) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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お、肉美味そう。
[焼きたての良い匂いに誘われるように 永利の持っている皿を見る、それから外も]
運動はしないと、すぐ腰にくるぞ。 ジム通えよ。坂の下のとこ、割りといいぞ?
[同業者の引きこもりは深刻だと思う、 定期的に運動している自分とは違って篭りがちらしい。 そして年上としても少しのおせっかい。
五千円全部高級アイスになって帰ってきたら流石に泣ける]
(615) 2014/06/29(Sun) 01時半頃
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うん?肉は食うぞ。 粥は信也のだ。
[病人の部屋に焼き肉持って行ったら 流石に駄目だろう、なあ。 温めてすぐに持っていかないのは猫舌だからだ。 藤堂にかえしつつ、酒の匂いを感じ取って反応した]
今日は何飲んでいる?
(627) 2014/06/29(Sun) 02時頃
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[入り乱れる複雑な人間関係のたぐいにはノータッチ。
永利を見送ると開いている皿を確保してしてから 肉を求めに戦場へ足を踏み入れた、 本日三度目のカチコミだ。
野菜も適宜摂取するようにして自分的には軽めに 外から見ればそこそこ多めに食べる。 2日連続での焼き肉は美味いけどやはりきつい。 でも美味い。 ビールで流し込んだりして バーベキューの美味しいところをまさにつまみ食い。
普段メシ結構作ってるから今日ぐらいいいにしてくれ**]
(628) 2014/06/29(Sun) 02時半頃
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ん、そうだな。 後で飲もうかなー。
[あれこれとすることがあると思うと酒臭くなるわけにいかず 藤堂の申し出>>631にもゆるく首を振る]
お前行かせたら俺が怒られそうだし。
[食べたら直ぐに上がるつもり、と いいつつがつがつ食べている]
(634) 2014/06/29(Sun) 10時半頃
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[小さく呼ばれる名前>>629に箸を止め、 どーしたと声を掛けつつへたりこんでる徹津の側へ]
お前酔っぱらいだな。
[物凄く珍しいものを見た気がする。 部屋飲みでも外でもアルコールに手を出していることを見ないから この雰囲気に後押しされたのかなと思いつつ]
どーした、眠い?
[水は草芽が持ってくるだろうと任せて、 話を聞いてみることに**]
(637) 2014/06/29(Sun) 10時半頃
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[お使いに行かせて自分は部屋に戻る、という考えはまあ無い 肉海老野菜を交互に口に運びつつテツの話を聞く]
うん?言えたのな。
[なにがだろうか、よくわからん。 酔っぱらいであることも考えてゆるーく流しつつ 悪い話ではなさそうなので素面の時に確認しよう。 ゆうさん、は間中のことだ。 写真、もいいけど、本当に大丈夫だろうか]
こんなかでテツのお気に入りは?
[促してみるが言動がふわふわしてたら 部屋に回収したほうがいいのかもしれない]
(661) 2014/06/29(Sun) 20時頃
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[肉をはもはもしていたら、その匂いにつられたのか 三毛が、こっちを見ていた]
おう、おめーに食わすもんはねーぞ。
[味の濃いやつはダメだろうし玉ねぎもだめ。 海老はどうなんだろう?しらんが いつも通りに話しかけた。 それが薫たちが追い求めていた猫だと知らずに]
(662) 2014/06/29(Sun) 20時頃
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ヘクターは、庭で猫に絡まれている**
2014/06/29(Sun) 21時頃
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[猫に絡まれつつ写真を見ていたら永利の声>>647]
おう、ありがとうな。
[冷えぺたを受け取ったところで、猫はどこかへ逃げたようだ。
うるさいのも帰ってきたし、花火臭いのは苦手だ。 火薬も、煙草も、いい思い出がまるで無い]
好きなの、それか。
[写真を探す指が止まるまで、何も言わず急かさず待っていた。 葉の緑とそれを吸い上げるような色の水滴に白紫がひとつ。 こんな世界を見ているテツの目が綺麗で、
――羨ましかった]
(768) 2014/06/30(Mon) 00時頃
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