74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう
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買い物? 何買うん?
[此方は博徒がトレイルに誕生日プレゼントを贈ろうとしている事も、JJにその事に対して相談していた事も知らず、何を買いたいのだろうか、という単純な疑問で尋ねてみればどういう答えが返ってきたのか。 とりあえず、博徒が別行動を取る、という事で納得して、カフェテラスから出て島に上陸する際、何か物騒な話が出た。なにこれこわい。]
ちょ、何でその話になるん!? 俺のちんこ噛みちぎっちゃダメっ、ぜったい! 駄目だ、全然駄目だっ、駄目なんだっうわあああ!!
[何もされてないし、見られてないのに、ちょいと涙目になり素早い股間ガードをした。 それはちゃんと博徒が言わんとしてる意味を理解した、と言えよう。
合流の約束を交わし、自分が居る所の写メを送る、と伝え、博徒と別の方向に向かって行く*]
(296) いこま 2014/06/20(Fri) 21時頃
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ドナルドは、おしりをガード!
いこま 2014/06/20(Fri) 22時頃
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― 船からコテージまでのお話 ―
へぇ、誕生日プレゼントだったんだ? ちなみに俺は8月だから誕生日!
[トレイルに誕生日プレゼントを贈る、と聞いたので、心の中で羨ましいな、と思いながら、自分も誕生日プレゼントが欲しくて8月生まれだ、という事を伝えれば、多分欲しがってるのは分かるだろうか。 と、そんなやり取りをしていれば、何か見つめられてる様な観察されてる様な気がして首を傾げてみせるが、博徒の思惑は分かりそうに無くて。]
[と、船から降りて、荷物を空いた宿泊のコテージに置いてから、これから海に行く用意をしたり、博徒の冗談?にビビり股間を隠したり色々とやったけど。]
おうよ、悔いの無い様に出来れば良いからなー。
[プレゼントの件に関しては、寛容の意味を込めて博徒の背中を押してあげれば、行ってきますのちゅーをされしまい、思わず照れ笑いをしてしまったとか**]
(320) いこま 2014/06/20(Fri) 23時頃
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― 海の岩場にて ―
[博徒と別れて直ぐに飛び込み出来そうなぐらいの高さがある岩場を見つける事が出来たので、迷子にはならずに済んだとか。 とりあえず近くの岩陰に隠れて長袖のTシャツとハーフパンツタイプの水着に着替えれば、日焼けとでべそ隠し対策は出来よう。 いつでも海に飛び込める準備が出来たら、いそいそと岩場を登って行けば高さ数mの所まで行けた。]
あー、何か田舎を思い出すなぁ。
[生まれ故郷にもこんな感じの飛び込みポイントがあってとても懐かしいしテンションが上がる。 上から覗いて見ても、それなりの高さと海の深さを感じるこの場所は気に入り、嬉しそうに笑っていた。]
博徒怖がるかなぁ……ガッチャも連れて来たかったかも。
[そんな事を考えながら、荷物からスマホを取り出しこの周辺の景色をパシャパシャと写真を撮っておく。]
(334) いこま 2014/06/21(Sat) 00時頃
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― 海の岩場の上 ―
[粗方写真を撮っておけば、スマホを荷物の中に放り混んでしまっておけば、もう後は海に飛び込むだけ。 念の為、危ない場所は無いか確認。うん、大丈夫。]
よーし、俺は鳥になるんだ。 空を飛べるんだ、飛ぶ……。
[人類いつかは空を飛べる。そんな夢を見て、助走し、飛び上がり――そして落ちた。]
ひゃっほおおおおおおおおおお!!
[ざばああああああああああああああん!!] [大きな水飛沫と音を掻き立ててながら、青と碧がまざった海の中へ飛び込めば、近くに居た海猫は飛んで逃げてしまう。 そんな事に気付かず浮上し、赤髪を掻き上げあはは、と笑い声を発し、飛び込みの心地良さを堪能した。]
(438) いこま 2014/06/21(Sat) 14時頃
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― しばらくしてから ―
[あれから何度か飛び込んだり、素潜りをしてみたりとかしていく内に太陽がそれなりの高さまで登っていて。 さてそろそろ切り上げるかな、と思い、長袖のシャツを脱ぎ捻じって海水を絞り出し、再びシャツを纏った頃合いに博徒からのメール>>372が届いて。]
あ、博徒からだ。 買い物済んだのかな?
[あれからまだ誰にも会って無かったし、博徒が居ればもっと楽しいのにな、と思いを抱きながら、彼への返事を書いていく。]
(439) いこま 2014/06/21(Sat) 14時頃
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―――――――――― 宛先:相澤 博徒 差出人:ドナルド田崎 本文: こっちは一人で居るぞー。 早く海に来いよ、楽しいぜ。
あ、凄く美味そうな果物やん。 あと何か郷土料理的なもん無い? それがあれば食べてみたいな。
ちなみに俺は、コテージの左側で見える岩場に居るぜ。
――――――――――
[先程撮影した周辺背景の写真を添付した後、送信。]
(440) いこま 2014/06/21(Sat) 14時頃
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[メールを返してからしばらく時間が経てば何処からかヘリやマイクの音が聞こえて首を傾げるが、深くは気にせず今楽しめる事を楽しもうと思って。 と、博徒が此方にやって来たので、おーいと叫び手を振った。 ちょうど日陰の平地に休んでいたし、二人分ぐらい座れそうなスペースがあったので、博徒を誘導すれば、早速お土産を広げてくれて。]
博徒、ありがとう! 俺まじ嬉しい!
おぉ、すっげー美味そう。 何か焼き鳥みたいだけど、日本のとは違うんだよな。 どうれどうれ、どんな味かな?
[まずは、ピーナッツベースで出来た鳥肉の串焼きを取ってかぶりついたら、顔をくしゃっとさせ笑う。 先っちょ、マジうめぇとか思いながら、次は豚肉の方を食べれば、思っていたより辛くて、ついジュースに手を出してしまって。]
からっ! でも、うめぇよ。 博徒も食ってみ? ほら……。
[博徒に鳥肉の串焼きを差し出しながら、此方は豚肉の串焼きを齧り、そして辛さの中にある旨味を楽しんで。]
(447) いこま 2014/06/21(Sat) 15時半頃
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[辛いのと甘いのと交互に食べて、ジュースで口直ししていたら、もう残るは完熟したマンゴーだけ。 博徒の顔をじっと見て、少し考えて。マンゴーを一切れをフォークに刺し、口に運んだ。]
――……。
[口に広がる熟れた果実の甘さを感じながらも、咀嚼はせず、細い身体を抱き寄せ、唇を重ね、博徒の口の中にマンゴーを押し込んで。 博徒はどんな表情を浮かべていたのだろうか。 にひっ、と悪戯した後の子供の様に笑ってから一言。]
ごちそうさま。
[なんて事を言い放ってから、食べやすくカットされた完熟マンゴーを口に入れ咀嚼していく。]
(448) いこま 2014/06/21(Sat) 15時半頃
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[飛び込みの話から、高いんじゃね?と問われたら、改めて見上げて、腕を組み何度か首を傾げて。 確かに高さがある、初心者にはちょっとキツイかな、と思えば無理に勧めるつもりは無い。]
じゃあさ、明日辺りもう少し低い所探す? 探検がてらにさ、二人で色々と探して見るべ。
[とりあえず飛び込みの話は、明日探検する話に変えておく。 高さも然り、そろそろ日が高くなる頃合いに差し掛かる事も踏まえて、今日は一旦止める事を選んだ。 ぽふ、と博徒の赤髪に手を乗せ撫でたら、ちょっとした悪戯が思い付いて。
ぐっと博徒の身体を引き寄せ、口移しでマンゴーを食べさせたら、見事にそれが成功し、してやったとドヤ顔を見せた。]
(476) いこま 2014/06/21(Sat) 20時頃
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[日に照らされて赤くなったのか、それとも他の何かが赤く染めてるのか。 それは何なのかは分かっている、分かっているけどあえて口に出さずニコニコと上機嫌にしていたら、今度は髪を撫でられ。]
それ、ちょうだい。
[見え隠れするマンゴーを食い付く様に唇を塞げば、ついでに舌も絡めて唾液と共にマンゴーの残り香をも貪るつもりで味わう。 が、今度は別の食欲が湧いてき始めてくるのがよく分かる。一旦二人のやり取りを止めて博徒に提案をしよう。]
そろそろ日が高くなるからさ、一旦コテージで休む? 日差しが強くなるから、休みがてらって事で良い?
[このままだとヤってしまいそうだし、ヤるにしても、開放感たっぷりで道具も揃ってる訳でも無いのでやっぱり抵抗はある。 だから、ヤる事も踏まえてコテージに移動したいな、と伝えて、OKを貰えたらすぐに着替えて戻る採算。]
(477) いこま 2014/06/21(Sat) 20時頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
いこま 2014/06/21(Sat) 20時頃
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― コテージ内 ―
[着替えや後片付けを全て済ませ、海岸からコテージへと移動し、二人の荷物がしまってある部屋に戻ればある事に気付いて。]
そう言えば、ここに来たのは良いけど、何をするか決めて無かった、……よな。
[いや、ヤりたい事はヤりたいのは本当。 ただ、まだそういう雰囲気では無かったし、勢いがまだ付かなくて此方から言い出せず。 えっとどうしようか、と迷った結果が何をするか決めて無かったのでは、と言ってしまうとかそんな。 ぽっと少し頬を染め、頭をぽりぽりと掻いていたら、シャワー浴びる?と言われて。 丁度シャワー浴びたいな、と思っていたので助かったは助かった。]
あ、シャワー浴びる浴びる。 海に入ったしなぁ……えっ?
[続く言葉に、思わず言葉が詰まり、ぽんと赤くなった。]
(488) いこま 2014/06/21(Sat) 22時頃
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[博徒は洗ってあげようか、という話。 普段は世話をする立場であるわけで、逆の立場になる事には慣れておらず、明らかにキョどっている。 いや、嫌いだとか抵抗とかではなく、恥ずかしさと照れでそうなっているだけで。]
お、俺、自分で出来るぜ。
[ぷるぷると首を振って遠慮の色を示すのだが、博徒はどうするのだろうか。 口元に手をやり、顔を赤くしながら、視線を逸らして。]
……どうしても、やるのか?
[どんな反応を示すのか分からないのだけど、博徒の意図を確認しようと、改めて尋ねてみた。]
(489) いこま 2014/06/21(Sat) 22時頃
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[びびっているのに理由があってだな。 まさかちょっとドキドキしていて、息子さんが元気になりそうなのを隠そうとか……いやー、いきなりそれ知られたら恥ずかしいじゃないですか奥さん。]
いやいや、それは違うからっ。 嫌だとかじゃねぇ、そこは嘘じゃないから大丈夫。
[いや、落ち着け、博徒が言ってるのはそういう意味じゃないんだ、Coolになるんだ、Coolに。 身体を洗うと言っても、背中を流すレベルなのだろう、全部を洗うんじゃないよな、何を想像したのか。]
わ、分かったっ、分かったからっ。
[駄々っ子の様なおねだりに結局勝てそうに無くて、博徒と一緒にバスルームに行く事になれば、服を脱ぐのだが……。 何故此方をジッと見ているのだろうか、いや見てないのかも知れないが、妙に視線を感じるのは何故か。]
(501) いこま 2014/06/21(Sat) 23時頃
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あ、あの、こっち……いや、何でも無いわ。
[こっち見んなと言いたかったのだが、それを堪えてしまった故に何を言いたいのか分からない事を言いつつ。 そろりそろりと服を脱いで籠の中に入れていくが恥ずかしくて、下着には中々手を出せず。]
ごめん、あっち、向いててくんない?
[何とも言い難い様な表情を浮かべ博徒に別の方向を向いて貰うのをお願いするのだが。 どちらにしても、ボクサーパンツを脱ぐのには手間が掛かってしまうのは確かだし、股間を見せようとはしないし、早々にタオルで隠す事はしてしまうだろう。]
(502) いこま 2014/06/21(Sat) 23時頃
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[サービス、と言われてまたキョどるわんこが一人。]
い、いや、普通で大丈夫! 普通が一番だからっ。
[ただ洗って貰うだけで、そういうサービスまで付いてるの?と期待を抱いてしまったのは健康な成人男性の証、と心の中で言い訳をしつつも、博徒が此方に視線わ逸らしてくれたおかげで裸になれて腰にタオルを巻けたのでホッと一息をついて。]
失礼します……。 あ、泡風呂? 良いなー、うん。 泡風呂なら、助かる……色々と。
[どうやら博徒は泡風呂にした様で、心の中でホッと一息付いてる自分が居る。 博徒の指示に従い、バスタブの中へと入るが、その際ちょっと歩き方が不自然になっているのは気付かれるのだろうか。 とりあえず、まだタオルの上からハッキリとは分からないぐらいの元気さなので悟られないと良いな、と願うばかり。]
(523) いこま 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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[Coolになれ、Cool、Cool、Cool……。]
柑橘系でお願いします……。
[Coolと頭の中で連呼しているのに、選んだのは柑橘系のソープだった件。 メンソール系も好きだし、Coolと連呼してるのに、何故柑橘系を選んだのか分からないぐらい思考回路はショートしていて。 と、やっと洗われるのだが首から肩にかけての動き、端から端までねっとりとした動きにじわじわとした何かが込み上がってくるのが分かる。]
あ、あの……。 もう少しだな……っ、強くして。
[ふるふると首を横に振りつつ、もう少し力を込めて洗って欲しいと懇願する。 何かガシガシと洗って貰えれば、気が紛れるだろうと思っての事だったのだが……。
単純だが、緩く上下に動き洗われる感触が逆に心地良さを引き出されてしまって仕方が無い。 それを何とか誤魔化し、頭の中で考えた事は――――――。]
(524) いこま 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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[まいにち まいにち ぼくらのガチホモはー。 ゲイにしぼられてー かれそうなんだああああああ!!
――と、ある童謡がめちゃくちゃなフレーズとなって流れるが、それは口に出さず目をキュッと瞑り耐えていて。 故に博徒が前に来たとしても、すぐに気付く事は難しいかも知れない。
ついでに言うと、此方の息子さんは、「やぁ僕は元気でいるよ!」と言わんばかりに反り勃っているのは言うまでも無くて。]
(525) いこま 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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[かゆい所、と別の意味で捉えられて、違う違うと心の中でツッコミを入れてて。]
いやいや、かゆい所とかじゃなくて……、っ!?
[途中で言葉を止めて、首をピクリと反らしてしまう。 引っかかれた所が絶妙なポイントだったらしく、声は上げないものの反応してしまったらしい。 それ以上此方の表情を悟られぬ様、目を固く瞑り、博徒が居ない方向へ顔を向けていたら、今度は二の腕から肘、そして指へと博徒の手が滑っていく。 指を洗う際、扱く様な動きが、雄を扱かれているように思えて、錯覚しそうだ。 出来るだけ、そういう事を連想しないように、と言い聞かせているが、かえって頭から離れそうにもなかった。 博徒が声を掛けてくれば、ゆるりと灰色の瞳を開き、ふぅと吐息を漏らしながら少し遅れて声掛けに反応を示して。]
……へっ? えっ、ど、どこを洗うん? ちょ、ちょっと待って。
[状況がちゃんと飲み込めぬまま、博徒がバスタブの中へと侵入してきて。]
(613) いこま 2014/06/22(Sun) 15時頃
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[上半身裸になりながらバスタブに入ってきたら、博徒は分かるだろうか、勃起し始めた雄の存在を。 此方としては、勃っていることを悟られまい、と必死に股間を手で押さえ隠し通そう、とするのだが……。]
えっ、そこ洗うの? 本当に?
[博徒は洗いたい所を言ってきたので、顔を赤く染め、困惑した面持ちで、もじもじと身を捩じらせていれば、明らかに挙動不審な行動に写るだろう。 あーあー、如何すれば良いんだ、洗って貰っているのに勃起したと隠し通すべきか、それとも――。]
……すみません、勃った。
[1秒ほど葛藤した後出した結論は、素直に勃起したと伝える事を選んだ。]
(614) いこま 2014/06/22(Sun) 15時頃
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― あれからBBQやら素潜りとか色々? ―
[コテージでのやり取りは如何なるものだったか。それは二人だけの秘密として。 ちょうど良い具合に空腹になってきたので、ふらりと外に出て食い物を探しに行くか、と思いきや何処かしら良いにおいがし始めて。]
何? バーベキューでもやってん?
[誰に問う訳もなく、匂いにつられて、誰かが焼いてくれた肉や野菜を、ぱくぱくともぐもぐもしゃもしゃと食べてある程度エネルギー補給しておけば。 ガッチャが勝負するぞ、と>>517。勝負内容は素潜り対決らしい>>518。]
素潜り、俺やるけど良いか? あ、ちょっと待って、水着に着替えてくるわー。
[と、そんな言葉を残し再びコテージに戻りハーフパンツタイプの水着と長袖のTシャツを身に纏い戻ってくる。]
(615) いこま 2014/06/22(Sun) 15時半頃
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[戻ってくれば、ガッチャは何か網を持っていて。自分も網を貰っておく。]
モリとか無いし、貝を集める感じで良いのかな? 魚とか取るんだったら、沖の方に行かなきゃだし 道具必要だしなー。
[うーん、と頭を捻りつつ、午前中行った飛び込みポイントを思い出し、場所を示すように指を指した。]
あ、そうだ。 潜るんだったら、あっちの岩場辺りがオススメ。 それなりに深いし、岩場だから貝もたくさんあるぜー。
[素潜りの場所をガッチャにプレゼンしておく。]
(616) いこま 2014/06/22(Sun) 15時半頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
いこま 2014/06/22(Sun) 15時半頃
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― コテージのバスルームで洗いっこ? ―
[腕を差し出して、と言われても、ぶんぶん首を横に振り、いやいやと抵抗を示す。 手を差し出せなんてお代官様、そんな事したら、僕の息子さんが隠せないですよぅ。 なんて心の中で弁明をしつつ、もじもじもだもだと身悶えたり恥ずかしがったり。]
ちょ、待って、博徒っ。 ……あぁ。
[抵抗もむなしく博徒に入られてしまったら、1秒だけ隠し通そうと思ったがそれを諦めて、観念し素直に白状したら。 あちら様はぱあぁと輝かんばかりの笑顔と共に抱きついてきて、上半身を擦り付けてきて。 手とは違う肌の感触にふるりと震えてしまい、思わず距離を取ろうとしてしまう。]
あ、ごごめん、そんなつもり、は無いんだ。
[動揺の色が強いのか、言葉が変に途切れがちになってしまっていて。]
(637) いこま 2014/06/22(Sun) 17時頃
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[と、博徒が自分の反り立った雄を取り出し、「洗ってくれる?」と懇願したら、彼もいつの間に欲情していたのか、と思い、くぅーんといたたまれない表情を浮かべて、こくりと頷いた。]
いつの間にこんな風に……。 俺、何にもしてない、ぜ?
[言葉攻めなんてするつもりは無かったのだけど、既に猛っている博徒の息子さんを掴み、その固さや熱さを感じて、いつ盛ってしまったのか気になって質問をしつつ。 こちらの雄が丹念に洗ってもらってる?扱いている?のか分からないが、泡を潤滑剤として擦られる感覚はとても気持ち良く、腰が震えそうだ。]
あっ、ちょ、……ん、 ちょい、待ち、…はっ、ぅ。
[先程までずっと我慢をしていた故に、ちょっと擦れ合うだけで十分なぐらい、息が荒くなって雄がぴくぴくと震えて仕方が無いし、博徒の雄を洗う手も少し震えてきて。 何とか自分のペースを守ろうと、博徒に一旦止めて貰う様にお願いをしてみたが、はてさて。]
(638) いこま 2014/06/22(Sun) 17時頃
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― コテージでry ―
[「たまんなくなっちゃった」と言われたら、ポッと顔を赤く染め、視線を反らせて、元の位置に戻しつつ困った表情を浮かべた。当然恥ずかしさからであるのは言うまでも無く。 それでも、顔色を伺う博徒を見てしまえば、ついつい撫でてしまう。大丈夫なんだ。]
いや、びっくり、しただけ。 今まで、あまりこういうのが無かったから、さ。
[今までの博徒を見ていると、積極的に行動を起こすのが珍しく、また気恥ずかしさがこみ上げているのも確か。 さりとて、嫌悪感など感じる事など毛頭すらも無いので、このまま博徒に身を委ねてみるのも有りかなと思えばすっと腕を伸ばして。]
博徒は、俺にどうしたい? 博徒が俺にどうしたいのか見てみたい、かも……。 すっげー恥ずかしいけど、大丈夫。受け入れる、から。
[目をキュッと瞑り、博徒を抱き寄せ、ぎゅーっと腕に力を込め抱きしめ、啄ばむ様に促すように唇を重ね貪った。]
(654) いこま 2014/06/22(Sun) 19時半頃
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― コテージにて ―
[初々しいこの恋人達は、手探りで探しながらも怯えている、といった雰囲気を持っている様で。 それはそれで、すごく新鮮味があって楽しいとも緊張するとも言えるのがあって。 いっぱい失敗したっていいじゃないか、そうやって成長していくものだから。]
俺も、ビクビクしてる、多分、チキンだ……。
[励ましの意味も込めたキスを何度も交わしながら、博徒の手を取り、己の左胸――心臓がある位置にそっと手を置かせれば、高鳴る鼓動は知れようか。 続く博徒の告白を聞き漏らさぬよう、そしてちゃんと聞いていると理解して貰えるよう、何度もうんと相槌を打って。]
どうして博徒の事が好きになったのか分かんねぇ、いつの間に惚れてた。 いつまでとかも考えないなぁ……そこに怯えて「好き」っていう気持ちが無くなったら嫌だもん。 目の前に居る博徒と、博徒が好きっていう気持ちを大事にしたいから……。
[後先考えず、目の前にある事を突っ走っていくのがこの男の常。 だから、博徒の気持ちは理解しつつも、後ろを振り返らず、余計な不安に振り回されすぎず、今大事な想いを少しでも多く彼に伝われば良いな、と願って止まない。]
(664) いこま 2014/06/22(Sun) 21時頃
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[怯えの色が強い恋人を安心させる様に、胸の上で重ねた手を大事そうに離さぬ様ギュッと握っている。]
うん、俺を抱いて良いよ、いっぱい俺の事を知って。 俺も、博徒の事たくさん知りたいし。
二人で、色々な事して、楽しい事見つけて、一緒に笑い合いたい。 俺は、博徒と楽しい事見つけていきたい。
[ぎゅっっと抱きしめてくれるその細い身体を逃がさん、とばかり抱きしめ返したら。 白い首筋に唇を当て、強く吸い付き、赤い痕を一つ残す。それは、己の所有を意味する証*]
(665) いこま 2014/06/22(Sun) 21時頃
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―夜、博徒と一緒に浜辺でお散歩 ―
[雲一つ無い満点の星空の下、故郷を思い出させるようなこの夜空に見守れながら、俺は静かな砂浜を博徒と一緒に歩いていて。 その手には指を絡めるように恋人繋ぎをしているのは言うまでも無く、時折博徒の方に振り返ってはにひひ、と笑う。 博徒とただこうして歩いているだけでも楽しくて嬉しくて、顔の締りが緩むのも仕方が無い。
こうして二人で幸せな気持ちでいられるのも、ホレストさんが背中を押してくれたお陰で。 だから、ちゃんと会って挨拶を兼ねたお礼を言いたいな、という思いが沸き始め。]
……ホレストさんに会ってお礼言いたいなぁ。
[そんな独りごちをぽつり。 ホレストが今何処に居るのか分からず、どうやって探そうか足りない頭を行使し、考え始める。]
(685) いこま 2014/06/22(Sun) 22時頃
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[取り合えずキョロキョロしてみれば、ちょっと離れた所で、ホレストとBozがハンモックで談笑していて。 やや、これはもしかしてもしかする?と、勘違いしたりし、ちょっと遠慮しそうな気持ちを抱きながら、博徒の手を引きながら、そーっと二人が居るハンモックへ歩み寄って。]
ど、どーもっす。 お邪魔、しちゃった……???
[ホレストさんにお礼を言う目的で此方から近づいたのだが、もしお楽しみだったら邪魔するのも申し訳ないし、何処かで待ち合わせとかしてして改めて、という事も視野に入れておいて。]
(699) いこま 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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[デコつーんされた! あぅ、と言いそうになったがそれには耐えて額を摩りつつ。]
いやいや、お散歩ですよ、お散歩。 ……はい、デートです。
[散歩でもデートでも結局は変わらないし、変に言い繕うより素直に白状をし。 と、改めてお礼を言うのも気恥ずかしい部分はあるのだが、博徒をちらりと見やって、頬を赤く染めながらも、縁を結んでくれた恩人にちゃんと報告をしよう。]
ホレストさん、あれから告白出来て、OK貰えましたっ! これも、ホレストさんのお陰です、ありがとうございましたっ!!
[(* >ω<)な表情を浮かべながらホレストに敬礼を向け、また軽い会釈をしながら微笑んでいるBozにも敬礼を向けるのは忘れない。]
(709) いこま 2014/06/22(Sun) 23時頃
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[ホレストやBozに改めて祝福されたら、この照れ臭さをどうしようと。 頭を抱えてうおおおおおお!!と叫びたくて、それを耐えて悶えていたら、聞きなれない言語>>725が耳に入って。 頭の上に????を浮かべ、その意味を質問すれば、「お幸せに」とだけ。 この言葉の意味は分からないけれども、祝福されている事は理解できて、もう頭がヘコヘコと下がる一方。]
あ、ありがとうございますっ! まだまだヒヨっこの駆け出しですが、俺頑張りますんで!
[人生の先輩方に頭を下げ、博徒の手を引き、星振る夜空の下で散歩を再開させようと*]
(736) いこま 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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