64 さよならのひとつまえ
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TO:定良 宗介>>+0 TITLE:RE:よかった MESSAGE: ああ、画像があったからな。 俺はどうしようか悩んでずっとタマゴのままだ まあそのうち解ると思うぞ。
重い動画でも貼れるからそこは便利。
じゃがいもでかくないかこれ でも、旨そうだな 肉じゃがが食いたくなった
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(+55) 2014/04/02(Wed) 08時頃
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― 翌朝 ―
[翌朝、自炊しようかと考えてみるが 結局面倒で諦めてしまった。 近くのコンビニでパンを買って家を出る。
その後はつぶやいたーで新作RPGの話で盛り上がってたので 触ってなかった携帯を、ここで漸く確認した。>>*0>>*1 パソコンが近くにあると、携帯に触らなくなるのが困る。 「おやすみ」の一文を見て、心底そう思った。
が、よく見たら…]
なんだ、朝に着てるじゃないか。
(+56) 2014/04/02(Wed) 08時頃
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TO:保元 頼児>>*0 TITLE:RE:野外フェス MESSAGE: ああ、テキスト読んでマナーとか言葉遣いとか、諸注意をレクチャーされた その後、ホール実習やったな。 中学の時だってあんなにちゃんと腰曲げてお辞儀した事ない
そんな事やってたのか、おまえら元気だな 野球部の応援歌、楽しそうだよな お前つぶやいたーやってないのか あそこにデータ落とせばパソコンから拾えるんだが
朝におやすみって言うのはなんか違うと思うぞ おはよう
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(+58) 2014/04/02(Wed) 08時頃
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―――――――――――――― TO:入江 利政>>*1 TITLE:かわいいだろ[震えてるカピバラ] MESSAGE: 実際はもっとケモノっぽいと思う。 あいつもでかかったしな。お前もでかいが>部屋
ああ、小熊とメールする時に見たいからか>デコメ そういえばなんでスマホやめるんだ? ああ、アシの仕事以外は夕方に帰れるからそん時ならば大丈夫だ パソコンから設定いじるんだろ? チャットで声かけてもらうと直ぐに気付ける。
あいつか。 こいつ、初めて会った時公園に停車してたバイクに乗ってたんだ。探したらあった 俺も食いたい。あそこサラダバーの種類多いから、地味に好きなんだよな
[添付:黒猫がバイクのシートに座ってる画像] ――――――――――――――
(+59) 2014/04/02(Wed) 08時半頃
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― 日中・執事喫茶 ―
[接客をする事になるのは一ヶ月先らしい。
長い二人三脚になるな、と思いながら指導してくれるトレーニング専属である三十代後半くらいの先輩に、今日も頭を下げた]
……、
[シルバートレイでグラスの水運び、おしぼりを提供する練習。 ボウルに水を入れてトレイに乗せ、料理提供の擬似演習。 控室のテーブルまで向かう途中、スラックス越しに尻を撫で上げられた。
まさかな、と思って振り向くと少し低い位置にある顔と視線が重なる]
「作法の無いお嬢様はこの位はしてくるから、気をつけて。」
[振り返った時にボウルの中から水が零れ、トレイと俺の袖口を濡らしていた。 それは、ただの忠告……なんだな? ねっとりと絡むような視線を受けた事を、頭の隅へ押し流してゆく]
(+60) 2014/04/02(Wed) 09時頃
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[尻に触れられた感覚は、運搬演習をしていく内に消えていったが、妙な居心地悪さは覚めない。
売れ残りケーキを五つも渡された事も、深い意味は無いと思いたかった。]
どうするかな…
[夕刻にバイトを終えて駅に向かいながら。 甘いものをさして食わない俺には、到底食べきれない個数だと思いつつ、帰りの電車に乗ろうとして]
クレープ……
[二個も一人で食おうとしてたなら、好きだよな。甘いもの。 ホームを降りて別の線に乗り換える間、不要なものを引き取って貰うのだから、甘やかしてるわけじゃない、と自分に言い聞かせる。 今から向かっても、定良の最寄駅に着くのは夕方と呼べない刻限に違いない**]
(+61) 2014/04/02(Wed) 09時頃
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― 日中・休憩時間 ―
[給料天引きといえど賄いが出てくるのはありがたい。 他の従業員も二人位増えた控室でべーグルとシチューを食べる。
ちゃんと金を別で払った珈琲を啜りながら、あの後届いたメールを確認して、返信をつくり]
(+62) 2014/04/02(Wed) 12時半頃
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TO:保元 頼児>>*2>>*3 TITLE:RE:RE:RE:野外フェス MESSAGE: ああ成る程。 大丈夫か?疲れてない?[ちょうちょと戯れてるカピバラ] こっちは、いま休憩入ったよ
前髪を分けるか流すかしろって言われた やっぱり山本に切って貰えば良かったなぁー 女客ばっかで男があんまり来ないから、一人だと浮く…かも?でも、たまに来る。 うん、頑張る。
解った、フォローしとくよ。
あれをプロフ画像に?構わないぞ。 お前にやったもんなんだから、好きに使ってくれ。
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(+63) 2014/04/02(Wed) 12時半頃
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TO:定良 宗介>>+68 TITLE:RE:カレーおいしかった MESSAGE: 危ないって事はないが。 ネットストーカーには気をつけろよ[バナナ食べてるカピバラ] どんな絵をトップにするか考えて、かれこれ8年になる。
ちゃんと炒めたのか?いや煮る?カレーなんて中学の調理実習以来作ってないぞ。 お、頑張れ。 俺も明日気力があったら自炊する(やらないフラグ)
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(+70) 2014/04/02(Wed) 19時頃
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TO:保元 頼児>>*4 TITLE:RE:元気だ! MESSAGE: あー締坂と。あいつ元気にしてるか? 歯は毎食後に磨けよって伝えといてくれ[鍋の中に入ってるカピバラ] 今の所は学校の授業とそんな変わらないし、姿勢を頑張る以外は難しいという程でもない ただ、先輩がちょっとおかしいかも
山本がバスに乗らなかった? ふーん。あいつん家って歩ける距離なのか?? 俺も後でメールしてみるかな。 解った、連絡取れたら伝えておく。
フォローしといた[バリカンに脅えてるカピバラ] 俺もアニメの感想で興奮してるかもしんないから気にするな
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(+74) 2014/04/02(Wed) 19時頃
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―――――――――――――――― 十条烝(@cross_10 ) @raijingbaseball>>*5 フォロ返しthx. 分かった、電話待ってるな。 ――――――――――――――――
(+92) 2014/04/02(Wed) 22時頃
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TO:保元 頼児>>*6 TITLE:RE:RE:元気だ! MESSAGE: そうか?丁度TL見てたとこだったから ああ、定良で合ってる。
さっき行ってくるってあいつからメールきてたな お前の名前も同送にあったけど。 お前らに泣いてるとこでも見せたくなかったのかね
分かった、電話待ってる。
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(+93) 2014/04/02(Wed) 22時頃
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[俺が社会人として働き出した今日。 一人の友人が、一つの決意を抱いて旅立ったことを。
今の俺は――知らない。
「人は変わる」
俺の知っている山本は変わってしまったから嘘をついたのか。 ――変わることは、悪いことでしかないのか。
なにも知らない今の俺には、すべてが解らない。*]
(+94) 2014/04/02(Wed) 22時頃
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TO:小鳥谷 博 >>+90 TITLE:RE:新住所 MESSAGE: これ明らかに千葉だろう。 本教えてくれてありがとう
帰りに南急ハンズの本屋寄って探してみる
俺はここ。 〒***-*** 東京都**************
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(+101) 2014/04/02(Wed) 22時半頃
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TO:鳥塚 環>>*9 TITLE:RE:れいのぶつ おまけあり MESSAGE: 環…女の名前なのに…なんだ、男か ありがとう、やっぱりZは良いよな これはキー下げても自分で歌えないから嬉しい
なんでこの選曲?>とろろ
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(+102) 2014/04/02(Wed) 22時半頃
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TO:保元 頼児>>*15 TITLE:RE:俺のトコにも来た MESSAGE: あいつ見ながら描いた大怪盗の絵が部屋にあるが 帰ったら写メ撮って送ってみる。
まだフォロワー少ないみたいだし そうしてやるといいと思う。
ありがとう。 なんか……恥ずかしいな
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(+104) 2014/04/02(Wed) 23時頃
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[ハートの絵文字にどんな意味が篭められているのか。 まさかの誤送とは露知らず、あいつ大胆だな、と感想を抱く。
賄いを食べた後は、午後の研修。 16時には上がって、先生の所へ挨拶に行くことになっている ハートを見ていると余計緊張しそうなので、携帯を閉じる*]
(+105) 2014/04/02(Wed) 23時頃
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― 夕方・鏑正秋の仕事場 ―
お邪魔します。
[広いマンションの一室が仕事場。 訪問した時には先生だけがいた。
玄関で挨拶だけ、と思っていたけれど 中へ入るよう勧められたのでそれに従う。
リビングの椅子に腰を下ろし、改めて口を開いた。]
初めまして、来週からアシスタントさせて頂く、 十文字丞です。 ご迷惑をかけると思いますが、頑張ってやらせて頂きます
[編集部の人ではなく、漫画家本人と話している。 初めての体験に緊張して、膝の上で握った掌は汗をかいていた]
(+123) 2014/04/02(Wed) 23時頃
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え、えぇ。…は、い。 将来的には、漫画家としてデビューできたらと…。
[人生に対し、どういう目標を立てているのか。 シンプルだが難しい質問に、汗の密度は高くなる アバウトに聞きすぎた、と笑う先生は40も半ば位か。 眼鏡の奥の優しい目は、仕事中はどんな光を宿すのだろう。]
ええと、今まではアクション漫画を描いてました。 一番好きなジャンルなので、今後もその方向で行くつもりです
……だけど、それとは別で。 描きたいジャンルがありまして………。 詳しくない分野なんで、シナリオを書ける人を探してる所で。
[詳しくないのに描きたいとはどういう事か。 当たり前な疑問を前に、眉を下げて笑う。]
(+124) 2014/04/02(Wed) 23時頃
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これから有名になる予定の友人に触発されまして、 スポーツ物を描いてみようかと。 デッサンだけは高校生活で一番描いてきたんですけど、
[現実では無い世界。電子空間の空は、夢の世界と似ている。 夢だから、彩度が足りない。 現実には、強い彩度が存在する
俺が今描きたいのは、飛び切りの青空。 仮想現実ではなくて――流れる白い雲と、青い空と、あと]
「スポーツ物か…。 バスケもサッカーもウィングで連載してるけど 十文字くんは背が高いからバスケかバレーボール? 有名になる友人っていうのは、同じ部活動の?」
えーと、………俺は三年間美術部で。 友人は野球をやってます
だから、今描いてみたいのは
(+126) 2014/04/02(Wed) 23時頃
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野球漫画です。
[飛行機雲の代わりに空に描かれるは、白球の描く軌跡。
夢ではない。 夢で終わらせてはいけないから、現実を描こう。
無気力な主人公は、現実に興味を持つようになった*]
(+127) 2014/04/02(Wed) 23時半頃
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― 夕方・電車の中 ―
[携帯を弄っているとすぐ電源が落ちるから触らずに。 車内が空いてきたタイミングでノートに絵を描く。
寮周辺を思い出して描くのは、もうやめにしようか。 先日見たネオン街の風景。星の見えない空。
古くなった記憶を頼りにいつかあの地を描こう。 きっと、建物の配置が頭の中で曖昧になって仮想世界になるのだ。
それでいい。 持っていけないものと持っていけるもの。 それを生きていくこの先で、分別しなくてはならない
日中に明智から来ていたメール>>*19に気づく。 ケーキの箱は傍らに置いて、]
(+135) 2014/04/03(Thu) 00時頃
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TO:明智 智明>>*19 TITLE:RE:写真 MESSAGE: 俺が退寮してからの写真は欲しいな。
あと、野球部の写真でもらってないのがあれば データのが作業し易いから嬉しいが、写真でも構わない。
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(+138) 2014/04/03(Thu) 00時頃
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TO:紐井屋 怜二 TITLE:無題 MESSAGE: 小熊からメール行ったか? 猫の画像はお前が撮ってくれたと報告しといた
あ、保元には伝言伝えといたぞ。
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(+142) 2014/04/03(Thu) 00時頃
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「ぼくも昔は特撮にはまってたからSFばっか描いてたんだ。 ある時期に恋愛漫画…いわゆるラブコメってやつね。 そっち方面でやってみないかって勧められたんだ。 十文字くんは、高校時代に彼女は居たかい。」
――いえ、居ませんでした。 ――でも、好きな人なら
[この恋心も、変わっていく俺と共に変化していくのだろうか。 どんな形に変わろうと、同じ世界から応援する気持ちは変わらない
先のことなんて解らないから、それでいい。 先のことなんて知らないから、恋愛が理解できるかは解らない
それでも、あの先生から学ぶものは多々あるのだろう。 乗り換えのタイミングで週刊ウィングを一冊購入した。]
(+146) 2014/04/03(Thu) 00時頃
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[座椅子に座っていたが、おばあちゃんが乗ってきたので 席を譲って、立ち読みすることに。
表紙を撫でてから巻頭カラーの連載作品を読む。
名前を呼ばれて、振り向いて。 笑顔を主人公に向けるヒロインは、三次元女子より余程愛らしく。
あの人は、―― 先生は。 好きだった女性を、ヒロインに重ねたりしないのだろうか**]
(+147) 2014/04/03(Thu) 00時頃
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― 定良の家訪問 ―
[ここであってるだろうか。 玄関付近にある外付けのガスメーターが動いてるようなのと 外観を確認した時、カーテン越しの窓から射し込む室内灯で どうやら不在ではないというのは理解できたが。 インターフォン>>+160を押し、反応を確かめる。 手には「ロートキルシェ」と店名が書かれたケーキの箱。
暫しあって、ドアが少し開けば見下ろして]
……バイト先でケーキ貰ったけど、食いきれないから 晩飯、なんだ?
[甘いようなしょっぱいような。 旨そうな空気を纏わりつかせた定良を見ながら。 メールの内容>>+161を思い出し、苦笑した**]
(+164) 2014/04/03(Thu) 08時頃
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[ハンズ内の本屋で立ち読みしたストーカー対策本が微妙な所で役に立った。 心の中で小鳥谷に礼を言う。 やはり甘いものは好きらしい。 スケッチブックに描いた猫、うち一頁に描いた猫耳付きの定良を思い浮かべて、口端を緩ませる。]
バイトの帰りで直行したから、一時間かかったかかかんない位だったかな だからシャツは持って来れなかった、すまん
タダで貰ったんだから金はいい。
[そもそも洗濯が未だだ。 いい加減洗濯機を使ってみよう、と考えながら。 保冷剤入りケーキの箱をそのまま定良に預けてしまおうか。]
(+166) 2014/04/03(Thu) 13時頃
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肉じゃが? ちゃんと作れたのか、偉いな。 ……え、睦井が? あいつの実家こっちじゃないだろ?観光か?
[驚いて眼を丸めさせて。 飯を食っていくか、の確認には首肯で返す。 玄関で靴を脱ぎ、膝を下ろして三人分の靴を揃えてから腰を上げて。 出寮の時からそのままだった鞄からクラッカーをひとつ見付けたので定良の手に握らせて。 俺もひとつ、ジャケットのポケットに忍ばせる。鳴らすタイミングは定良に合わせる算段。
台所には睦井も居ただろうか。]
睦井、卒業おめでとう。 こないだぶりだな。 な、定良、鍋あけてもいいか?
[良い匂いを発している肉じゃがと対面すべく、許されたなら蓋を持ち上げてみる。 実家のそれよりも汁の色は濃いが、何処か懐かしさを感じながら。 何もしないで馳走になるのも悪いから、配膳の手伝いでもしておこう**]
(+167) 2014/04/03(Thu) 13時頃
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いや、それはなんか悪いような……。 流石に半日も着てないから伸びてはいないと思うが [シャツの譲渡話はやんわりと断り、>>+168 取りに来るとの申し出に、首を縦に振る。]
学校名で場所調べてみたら都心みたいだな。 どっかで渡してもいいし、来てくれても構わない。
[急ぐものでもないし、おいおい決めればいいと。
連絡なしで来た事に関しては、 言えば遠慮されるという部分の考慮だったが、 驚かそうと思った、と苦く笑いながら話し。]
(+184) 2014/04/03(Thu) 20時半頃
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[定良がクラッカーを引いたのを見て>>+170 ぱぁん、――手の中のクラッカーが一拍遅れの衝撃音を放った。 ひゅうと星が舞って床に散っていくのを眺め]
なかなか鳴らす機会ないよな。 来て早々汚してすまなかった。
[星を拾う定良を振り返り、頬を掻く。]
(+185) 2014/04/03(Thu) 20時半頃
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[床に尻餅をつく睦井>>+181に、軽く笑う。
驚かせて悪かった、と謝罪しながら腰を曲げる。 手を伸ばそうとするが、腹を抱えて笑い出す様と 尻をぶつけた、という反応に定良を振り返り]
嫌な所でお揃いになったな。 お前にも湿布貼らなきゃか?
[風呂場での一件を思い出し、釣られて笑いながら。 そのまま手を指し伸ばし、起き上がるのを助けようか]
ああ、二人共おめでとう。随分早い再会だけどな
[おめでとうと互いに言い合いながら、>>+183 コンロ上の鍋>>+180を開けると、 これは肉じゃがでは無いようで。
味噌がどうのと言っていたので、 味噌汁かなにかだろうかと首をかしげた。]
(+186) 2014/04/03(Thu) 20時半頃
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凄いな、睦井は自炊得意なのか 俺、全然やったことないよ
[家庭的な男はもてるだろうな。 流石リア充、と心の内で褒めておく。
シンクの上に肉じゃがの鍋も見つけたので そちらの蓋も取ると、良い色に染まった糸蒟蒻と玉葱。 人参にいんげん、じゃがいも達とご対面を遂げる]
なにか手伝えることはあるか?
[せいぜい物を取るか配膳するか程度の助けにしか ならなそうではあるが、指示があれば従おう。]
(+187) 2014/04/03(Thu) 20時半頃
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え。今夜帰るのか? 折角だから泊まらせて貰った方が良いんじゃないか。 暫く会えないだろう。
[よりによって室内で寝袋…。>>+188 その感覚に唖然とするものはあったが、 俺からも停泊を勧めておく]
それに、長い時間バスと新幹線乗り継いだんだろ このあと更にバスに乗るのは、体力的にきついんじゃないか
夜バスって、4列だとあんま寝れないイメージあるぞ
(+191) 2014/04/03(Thu) 21時頃
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あー…悪い。 俺が黙って来たし、俺が……。
[言いかけた所で、定良は玄関へ向かってしまう。>>+190 颯爽と出て行く後ろ姿を見守って。]
なんか、悪いな。 邪魔しに来たみたいになって。
[再び台所へ戻り、困った顔で長くも短くもない髪を掻く。 一年間同室だったこともあり、話すことも尽きないだろうに。
睦井の手伝いをするべく、そのままキッチンへ残り、 なにかすることを与えられるなら、従いつつ。]
そういえば、封筒届いたか?
(+192) 2014/04/03(Thu) 21時頃
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んー……。そうか…
[費用が無いと告げる睦井に>>+193 どうにか手助けできないかと考えてはみるものの、 バイト代がまだな俺は、恐らく定良より金欠だ]
家の手伝いか。俺は両親とあまり仲が良くなかったから 滅多なことが無い限りはしなかったな。
[洗い物くらいはしたけど、付け加えたのは言い訳にも似た響き。 同じ年で、出身地方が近くても差があるな、と考えながら。
グラスや茶でも出すか、と思いつつも勝手に人様の家の 冷蔵庫を漁るのは友人相手にしても失礼だと思ってしまい、 ただ、何をするでもなく少し後ろから睦井の手元を見下ろす。 視線が合わないことが、料理に忙しいのだと疑いもせぬまま
沈黙が空間を占めれば、暫く静かにしている。 友達になりたかった、と言われた事を思い出して お前が歌ってる動画見たぞ、と世間話を持ちかけたり]
(+196) 2014/04/03(Thu) 21時半頃
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[漸く視線が交わされた所で、>>+195 目を細めて、少し照れくさそうに眉を下げた]
あ、やっぱり夜には間に合わなかったんだな。
うん、俺が送った 寮最後の夜が、寂しくならないようにと思って。
ええと。恥ずかしいから、家に着いてから読んでくれ。
[流石にバスの中で広げられたら困ってしまうし、 漫画を描いてる事を隠してたのに、此処で読まれるのもと。]
…ずっと手動かしてると疲れないか?代わる?
(+197) 2014/04/03(Thu) 21時半頃
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そっか、どこも似たようなものなのかな。 実家帰ってからも頑張れよ
たまに顔を合わすくらいなら 上手くやれるんだろうけどって感じだな
[返って来る反応は鈍いながらも>>+211 同じクラスでも素通りされていた頃に比べたら、 余程まともに話せてる気になっていた。 そう思っているのは、俺だけなのだろうが
定良が遅い、という呟きを拾って苦笑する。 その一言で漸く居心地が悪そう、と察したから]
睦井?
[俺に場所を譲る方向ではない側にずれることに>>+212 目を見開いて、咄嗟に二の腕を掴んで引き寄せる。
後ろから体重を預かる形になった時、振動にコンロが揺れた]
(+214) 2014/04/03(Thu) 22時半頃
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[鍋の持ち手を握ってバランスを取ろうとしたが、 誤って表面を右手で触れてしまった。]
あ、つ……
[一瞬だけの接触で済んだので、大事には至らない。 熱にひりひりする指の感覚に思わず顔を顰めたが、 直ぐに視線を睦井の顔へと移す。]
……睦井、すまん。 大丈夫か?
[抱きとめるような形のまま顔を覗き込もうと。 そのタイミングで、家主からただいまの声>>+213が掛かった。]
遅かったな。 間一髪で味噌汁は守ったぞ。
[睦井の脇から腕を通し、肩を支えながら一歩退かせて。 身を離し、今度こそその手を鍋の持ち手へ向かわせ、 急いでバランスを保つ。]
(+215) 2014/04/03(Thu) 22時半頃
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[見下ろした先で驚いた目と視線を合わせてから、 その顔が真っ赤になってゆく様を両目が捉えた。
注がれる視線から逃れるように伏せられた眼瞼を じっと見下ろしながら、あの日>>4:8>>4:9の事を思い出す
「本当はずっと」
その先に続いたのは「友達」という単語だったけれど。 二の腕を掴んでいた手は緩慢に動いて、 鍋から完全に遠ざける為に睦井の手首をつかむ。 脈が忙しないという真実を、確かめてしまう。] ………いや。 良かった、お前が火傷せず済んで。
[できる限りの冷静を装うが、表情は固まっていた まさかそんな、そんなわけがあるか。誇大妄想だろう。 言い聞かせながらも、瞳は動揺で揺れていた]
(+221) 2014/04/03(Thu) 23時半頃
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[今にも涙を落としそうな表情に気づき>>+220、 睦井の頭を、左手で軽く叩くように撫でた。]
大丈夫、ちょっと指先が痛いくらい。 [沸いた動揺を逃がすべく、大きく息を吐いて苦笑を浮かべる。 ありがとな、と短く礼を告げて右手を流水へ差し伸べた。
勢いよく溢れていく水を受けながら。 無感情にも見える普段の態度と照らし合わせた 蛇口から流れていく水は、睦井の感情のようだと比喩をする。 当然、口に出すことは無い。] ……ありがとう。
[二度目の礼は、水に対して告げたわけでは無かったが 同じ意味として取られても、なんら可笑しくない。]
(+222) 2014/04/03(Thu) 23時半頃
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右だ、右。 左じゃなくて良かった、ってほどのもんでもない パニックになるな、落ち着け。
[箱の中にはクリームの温度を保つ為の保冷剤>>+224の他、 五つのケーキが詰め込まれていた。
三角に切り取られたクラシックショコラ。
長方形のカットのベイクドチーズケーキ。
チョコレートの飾りがをのせた 薔薇を練りこんだムースはハートの形。
透明のカップに入り込んだショートサンデー。
ワインジュレの上には白いババロアと季節の果物。
正方形にカットされたショートケーキは サンドの合間にオレンジとブルーベリーが居る]
(+226) 2014/04/04(Fri) 00時頃
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保冷剤、入ってるはずだぞ。 家は近くないって言ったからな
[今思えば、なぜ先生の所へケーキを置いていかなかった。 その理由は簡単で、店名がはっきりと箱に印字されていたから。
荷物で必死にケーキの箱を隠しておいた]
………家主より先に、不憫な称号を得てしまった。
[差し出されたタオル包みの保冷剤を受け取る。>>+225 なにも鍋をずっと支えてたわけじゃない。 流水ですぐ冷やしたこともあり、痛みは緩和されてゆく。]
カレー。野菜切る時に怪我しなかったんだな
[調理実習で林檎の皮を剥いた時、俺は堂々と指を切った。]
(+227) 2014/04/04(Fri) 00時頃
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……なんとなくな
[水で冷やしてくれたから、とは答えずに。>>+228 俺の誇大妄想が真実であったとしたら、のIFへの礼を。 どちらにせよ、本来の理由をはっきり告げるような 確信は持てないのだから、これが精一杯だ。 先ほどまでのぎくしゃくした空気が睦井の笑いで払拭されてゆく
手を冷やしながら、シンクへ向かい合っている背に声をかけた]
俺がいきなり後ろから話しかけたせいだろう。 驚かせて悪かった。
[お前のせいじゃない、と意を込める声は軽いもの。 元々此処に流れていた時間を取り戻すように、平静の仮面を被る]
(+231) 2014/04/04(Fri) 00時半頃
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けが人扱いされるのは構わないが、 箸握る手怪我したんだから飯はお預けなんてやめろよ。
俺も肉じゃがを食うんだからな
[軽口を真面目ぶった顔で告げる。>>+229 ここは大人しく引き下がって、促しに肖りテーブルへ向かおう。
すれ違う瞬間、飯は少なめで良いと告げて。 その分主菜を食おうとしている腹算段…ではない 米農家の皆さんには悪いが、米はそんなに好きじゃないだけ
ローテーブルの前に腰を落とし、胡座をかく。 タオルを離して人差し指を見つめた。 すこし赤くなっているが、それだけだった]
(+232) 2014/04/04(Fri) 00時半頃
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[此処に来て分かったことは。 俺に出来なくて、二人にできる事は多いな、という事。
カレーの為の野菜を下ごしらえしても 綺麗な指を傷つけなかった定良も然り。
できるようにならなくては。 もう、寮に居るわけではないのだ。 一人で生きていく方法を、ちゃんと掴まなくては。
誰にも頼らずに、先を見据える。 あの部屋には、俺だけしか居ないのだから きっとこれからも。この先も。
左手の人差し指でローテーブルの面を爪弾く それはノックの音にも、足音にも似ていた。]
(+236) 2014/04/04(Fri) 00時半頃
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[三人分の食事が整った所で、左手で箸を握る。 絵を描く以外は長いことこっちの手を使ってなかったが 元々左利きなので、どうにでもなる。]
うん、旨いな。 味噌汁も寮母さんのより味濃くないし、丁度いい。 守りたい、この味噌汁。
[ここの所カップ麺やコンビニのパン続きだったので まっとうな食事を食べるのは寮の蕎麦ぶりだ。 ありがたく米と肉じゃがを噛み締めて、二人の顔を見て笑う。
ケーキを食べるまでに間に合いそうになかったら、 持ち帰れるカップのものをバスで食えとでも勧めたか。]
(+244) 2014/04/04(Fri) 01時頃
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ああ、また来る。 睦井の言うとおり、布団は客の分も用意しておけよ。
俺ん家も一枚しかないけどな
[帰る時には自分の事情も棚にあげて、アドバイスを落とす。>>+241 表に出れば星は見えない、という言葉通りで。 この地では、満天の星空を見るのは叶わないのだろう。]
……今度、プラネタリウムでも行くか。
[二人で見るなら、人工の星でも良いんじゃないか。 見上げる人間が、なにも変わらないのならば
去り際、色の薄い髪の毛をくしゃりと撫でる。 「さよなら」ではなくて、「またな」を告げて*]
(+245) 2014/04/04(Fri) 01時頃
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― 夜の道 ―
もしもし。
[今度はちゃんと、誰からの電話かを確認してから 通話ボタンを親指で押す。>>*69]
すまん、メールくれてたんだな。 時間、作れそうか?
(+248) 2014/04/04(Fri) 01時頃
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