52 【突発ゆる薔薇RP村】失恋居酒屋de大反省会
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…残念なことに 今の私にはそれを確かめる術はありませんが
[礼拝堂で聖書を読み穏やかに話していた彼が 自分の死を知って、何を思っただろうか
ほんの一瞬でも、いい 自分へ何かの想いを抱いてくれたなら それだけで自分は報われたのだと思える
もし、嫌悪でも憎悪でも侮蔑であっても その瞬間だけは、彼の心の中に残るのだから]
(21) Arianrhod 2014/02/02(Sun) 00時半頃
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…同級生?
[ふと、脳裏を過るのは>>0:111>>0:118 紙巻きタバコを寮に隠し持っていた人物]
それは、どうでしょう… 彼からしたら、手頃な欲望のはけ口がなくなった つまらない…そんなものかも知れません
[確か貴族の嫡子だったか 望んで手に入らないものはない そんな持てる者の傲慢さを振りまいていた]
(24) Arianrhod 2014/02/02(Sun) 01時半頃
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彼のお相手をして、私は身の安全を得ていた 彼はちょっと毛色の変わった相手の身体を 手に入れて、欲望を満たしていた
果たしてそんな相手を失って …哀しくなるものでしょうか?
[自分を引き取った屋敷の主人にもいえた 彼は自分の衣食住と、学費 それから、音楽の勉強をするための援助 その対価として、肉体関係を結んでいたのだから]
(25) Arianrhod 2014/02/02(Sun) 01時半頃
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ディーンさん…すみません 私は身も心も穢れている者なのです
それを「神父様」に知られること すでにあの方の好いていた「穢れない天使」ではない そのことを知られるのが…こわかった
[自分の言葉で感情を高ぶらせ涙を流し やり直しが出来ないものかと考えている そんな彼に隠し事をすることは出来なかった]
(26) Arianrhod 2014/02/02(Sun) 01時半頃
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これが私の全てです…
真実かどうか証明する術もありません もしかしたら、貴方の気を引きたくて 咄嗟に作った嘘かも知れません
それでも、私の言葉を信じていただけますか?
[ディーンをじっと見つめた*]
(27) Arianrhod 2014/02/02(Sun) 01時半頃
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[ディーンはどの様に返してきただろう それがどの様なものであっても じっと聞き、ゆっくりと言葉を探す]
私を知りたいと、貴方はおっしゃった 私も貴方に私の知る自分を知って欲しかった
…だから、全てをお話しました
(28) Arianrhod 2014/02/02(Sun) 02時頃
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[何故、そこまで話したのかと問われれば さらに言葉を重ねて]
そうですね…私の中でもはっきりしません けど、私も貴方を知りたいんです
チアキさんとどの様な話をされていたか 分かりませんが… あそこで、貴方と一緒にいて 貴方の心を揺り動かしたのが私ではない
それが…哀しかった
やっぱり、私はどこまでも身勝手ですね 貴方に自分を押しつけている
[*ふっと、彼から視線をそらした*]
(31) Arianrhod 2014/02/02(Sun) 02時頃
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セシルは、おやすみなさい**
Arianrhod 2014/02/02(Sun) 02時頃
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[ディーンの返事を聞き、再び彼に視線を戻す 自分の中にある彼への想いが何なのかは分からない]
…お願いします
[自分の境遇に関しては 過ぎたものを手にした故の試練であり それを切り抜けられなかったから当然のこと そう思い込んでいたのだが
ディーンは自分とは受け止め方すら違っていて 内心戸惑いもあった]
(35) Arianrhod 2014/02/02(Sun) 23時半頃
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私に出来ることは …それくらいしかありませんが
貴方のことをもっと知ることが出来たら ディーンさんへのこの感情が 何であるか、分かるかも知れません
[思い起こせば神父自身のことは 全く知らなかった 名前しかり、彼自身の内面しかり
ただ、自分が見たい彼の姿を追い 自分の中で作り上げた彼を求め それに怯えていただけではないか、と*]
(36) Arianrhod 2014/02/02(Sun) 23時半頃
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セシルは、ディーンのそばでうとうと**
Arianrhod 2014/02/03(Mon) 01時頃
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不躾なお願いを聞いていただき …ありがとうございます
[彼の語る自身の恋愛経験とその対象に 驚きを隠せなかったが 自分が抱えていたものに近いのかと思い 少し、心が軽くなったような気がした]
ディーンさんは、きっと… 幸せな恋をされてたんでしょうね 多分、相手の方も
[同性愛は教えに反する忌むべきもの それでも、誰かを思い求める心はままならない それは自分もそうであった 誤っていると思いながらも惹かれてしまう それはたとえ、神であっても止められない]
(41) Arianrhod 2014/02/03(Mon) 09時半頃
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私には…親がいません
身寄りらしい身寄りといえば 孤児院から私を援助したいと引き取り ここまで養ってくれた旦那様…だけです
ですが、その彼すらも 援助の対価として、私の身体を求めていました 私と旦那様の間にはディーンさんのような 純粋な恋愛感情など、ありません
私は男娼のようなもの …だから、穢れていると…いうことです
[生きていくために必要であった ならば、生きていくことを辞めればいい 生きていることへも疲れていたのだと]
(42) Arianrhod 2014/02/03(Mon) 10時頃
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ただ、神父様のそばにいて 彼と接している… その瞬間だけは、幸せでした
[幼い頃、初めて口にして あまりの甘さに虜になったキャンディのよう 食べれば溶けて消えてしまう けれども、求めずにはいられない]
ディーンさんへの気持ちは それに似ているかも知れません
多分、私はディーンさんのそばで 貴方が幸せになる姿を見たいのだと… 出来れば、その相手が自分であって欲しいと 願っているのだと思います
[ああ、自分は彼に恋していたのだと ようやく気づいた]
(43) Arianrhod 2014/02/03(Mon) 10時頃
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この店を出た後、自分がどうなっているか さっぱりわからないですし 私の願いを叶えて欲しいともいえません
ただ、いわないままではよくないと いえ…お伝えしたかったから、こうなったのだと
[ディーンはどう受け止めただろうか じっと彼を見つめた]
(44) Arianrhod 2014/02/03(Mon) 10時半頃
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ところで…チャットのオフ会ってなんですか?
舞踏会とか、仮面舞踏会とは 違う集まりみたいですけど…
世事には疎いもので 教えていただけると助かります
[まさか、自分がここに集う彼ら見て 100年以上過去の世界で生きていたとは 夢にも思わず、*首を傾げた*]
(45) Arianrhod 2014/02/03(Mon) 10時半頃
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[ディーンから、何故と問われ]
分からないです… 気づいたら、貴方が気になってました
貴方が私へ笑顔を見せてくだされば 私は嬉しいですし 貴方が泣いていると、私の胸は苦しい
貴方は私ではないのに… まるで、鏡を見ているかのように 私の心は貴方に揺さぶられるんです
[正も誤も理屈もない ただ、ひたすら相手を求める ただ、ひたすら相手に求める 恋とはなんと身勝手なものなのだろう]
(51) Arianrhod 2014/02/03(Mon) 23時頃
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ありがとうございます 私も、ずっと一緒にいたいです
もっと貴方のことを知りたい もっと貴方と触れ合い、貴方と笑いたい それは、きっと嬉しく楽しく幸せな心地でしょうね
[ディーンにふわりとほほ笑んだ]
無事だったら… ですが、あれからどれくらい経ったのか それすらも私には分からないので
[その答えは、ディーンの見せてくれた 瑠璃色の携帯端末がきっかけで いともあっさり、解決した]
(52) Arianrhod 2014/02/03(Mon) 23時半頃
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あの…今は西暦何年ですか?
[ディーンの見せてくれた文字での会話 チャットに記録された日時は 今の時間より若干未来であることに 気づいてはいなかったが
自分が最後に記憶していた「あの日」から 遥か未来の時間でもあった
通りがかった誰かから「2014年」と聞き さらに驚きの表情でディーンを見る*]
(53) Arianrhod 2014/02/03(Mon) 23時半頃
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[ディーンと思いがけず見つめ合う 「2014年の春節前夜」といえば1月末らしい 自分が窓枠を越えてから、ゆうに100年は過ぎていた]
まさか、ディーンさんは… 「時間旅行者」だったりします?
[ウェルズの書いた空想科学小説「タイムマシン」 まるで、それを思い起こすような 事態に気づいて、首を傾げた
どこか、弱ったような表情で]
(58) Arianrhod 2014/02/04(Tue) 01時半頃
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けど、あれから100年超えて…ますね 仮に助かったとしても さすがにそこまで長生きは出来ないかと
それこそ、悪魔と取り引きして 魂を売り渡すことでもしない限り、無理でしょう
[実際にそんなことが可能とも思えず 我ながら、荒唐無稽な話題ばかりだと思いながら ディーンを見た*]
(59) Arianrhod 2014/02/04(Tue) 01時半頃
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さすがに、それは出来過ぎでしたか…
[首を横に振るディーンが 偽りをいってるとは思えなかった
自分を今よりも「過去の人」といい さらに自身が10年「未来から来た」と告げ 泣きそうな表情になったのを見て 思わず、その頬に触れた]
(62) Arianrhod 2014/02/04(Tue) 02時頃
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ならば、今ここにいる私は…もう幽霊ですか? それとも…もしかしたら すでに悪魔と契約してしまったのかもしれませんね
[まるで、子守唄を歌うように ディーンの頬を撫でながら、囁く
自分よりも大人のはずなのに まるで小さな子どものようで愛おしく思えた]
この手は…私は 貴方の見てる幻ではないはずです …もっと、私を見てください
[撫でる手は額までのびて、髪に触れた 彼がこちらを見たならば、ほほ笑みを返す*]
(64) Arianrhod 2014/02/04(Tue) 02時半頃
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[ディーンの笑顔を見つめてから 髪を梳くように頭を撫でると、耳元でそっと囁く]
あの…キスしてもいいですか? 嫌なら、いいですけど…
[今日会ったばかりで自分でも 信じられない言葉に、思わず照れた*]
(66) Arianrhod 2014/02/04(Tue) 03時半頃
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[赤味さす頬へ手を滑り下ろし そのまま、指先で唇に触れる]
…他の誰かに触らせたら、嫌です
[まぶたを閉じたディーンに呟いた それから、啄ばむような口づけを数回繰り返して 最後に互いを確かめ合うような深くて長いキスをした*]
(68) Arianrhod 2014/02/04(Tue) 04時頃
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― 夜明け ―
[東の空が白む頃、飲み会も終焉迎えた グレッグはミナカタをお持ち帰りになっただろうか そうならば、出際に彼らにひと言 祝福の言葉をかけておく]
グレッグさん、ミナカタさん、末長くお幸せに
[チアキとライジはどうなっただろうか 彼らにも、ありがとうとさようならを告げる]
(70) Arianrhod 2014/02/04(Tue) 04時頃
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[チャコールグレイのコートを羽織ってから ふと、違和感を覚えた これは確かに自分に合わせて誂えたものだろう 身体にぴったりだった
しかし、自分を引き取った彼は 白を着せることに拘っていたため 黒に近い色とは無縁だった
そして、自分が宿舎の窓から飛んだ季節は ――夏の終わり
ふと、マスターの方を振り返ると こちらを手招きしていた もしかしたら、会費の件だろうか そんなことを思いながら、話を聞いてひと言]
(71) Arianrhod 2014/02/04(Tue) 04時半頃
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…分かりました、ではお代はそれで
[静かに頷くと、ポツリと]
ご馳走様です …ありがとうございました
[マスターに別れを告げた*]
(72) Arianrhod 2014/02/04(Tue) 04時半頃
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[戸口を見て、まだディーンがいたことに安堵する まっすぐ、彼のそばに行って抱きしめた]
ディーンさん…私も貴方が好きです 死が2人を別つまで、私は貴方のものです
[こうして、伝えられるのは最後だろう だがしかし、偽りない気持ち それからディーンの促しに頷いてから、そっと]
最後のお願いです …私と手を繋いでもらえますか? …私の声が聞こえなくなるまで離さないでくれますか?
[と、問うてみた*]
(76) Arianrhod 2014/02/04(Tue) 05時頃
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じゃあ、覚悟してください…
[真剣な面持ちでディーンの手を握ってから 共に店を後にした]
マスターの言葉が本当なら… あの人、悪魔みたいな方だと思いますので
[ポツリと呟いた 手を繋いでいる間、話したことといえば やっぱり、100年前の死は回避出来なかった それから、コートは選別代りだと聞いたとか とりとめのない話ばかりだったか]
(78) Arianrhod 2014/02/04(Tue) 05時半頃
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[店を出て、路地を通り そのままどれくらい歩いただろうか
ディーンがその手を離さないならば しばらくして、ディーンの馴染みの場所に着いた頃 少しずつ掠れていた声が完全に出なくなっただろう
さながら、人魚姫のように*]
(79) Arianrhod 2014/02/04(Tue) 05時半頃
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[ディーンに声をかけられて首を横に振る 紙とペンが欲しいと身振り手振りで
それが手に入ってから マスターに自分が払ったお代は「声」と 「元の時代の居場所」の2つであるのを伝えてから メモの余白にそっと記した
『死が2人を別つまで ずっと、そばにいていいですか?』と**]
(82) Arianrhod 2014/02/04(Tue) 06時頃
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