105 【薔薇】妖怪アパートと勿怪の風邪【R18】
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おはよー、燐ちゃん。 ちょっとお仕事しようと思ってなー。
[他の住人から声がかかればもう一度ごんごんとノックして 出てきたのはその隣のオッサンだった。]
お、そうか。 じゃあまだ学校行ってないのかな。
[思いっきり普通に返事をしてしまったけれど 俺はまだちょっと怒ってるんだからな! やけ酒して寝て起きて、忘れたと思ったけど 案外そうでもなかったようだ。]
(86) 2015/01/24(Sat) 23時頃
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[ほっとけよ、という前にうざいくらい絡んでくる筈の おっさんが静かだった。 すわ風邪か、ざまーみろ!]
おっさん熱か?
[風邪ならば隔離しなくてはならないと、 勘違いしたままもう一つの管理人モードへと移行する。]
(90) 2015/01/24(Sat) 23時頃
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だーろー? 俺だって真面目に働いてるんだっつの!
[褒められたので素直に喜んだ。 いやだってオトナだって嬉しいだろ?
その向こうの樹の小さいのは、たまに見かける気がする。 そうでなくてもこの周りは妖怪密度が高いから、 アパートの住人以外の妖怪もちらほら居たりする。]
(92) 2015/01/24(Sat) 23時頃
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[あんなに健康を自称していたのに元気が無い。 これは本格的にきているのだろうか。]
熱あんなら出かけるのは許可できない。 これは妖怪法で定められた処置が必要なやつかもしれない。 つまり風邪かもしれないから部屋にもどれ。
[人間でいうインフルエンザの検査のようなものは無く 誰が見ても明らかな高熱(種族による違いあり)ならば 初期症状として外出禁止が言い渡される。 祖父の代でもそうやって発症した妖怪は皆 数日の強制隔離をとってきていた。 そのために外から部屋だけにかける結界も勉強した。]
(100) 2015/01/24(Sat) 23時半頃
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[燐に頭を撫でられた、そこでやっと子供扱いに気がつくが 不思議とオッサンの時ほど反抗心が湧いてこない。 同じぐらい?長生きしているにしても、不思議だ。]
燐ちゃん真面目じゃない?
[にやっと笑うと、天邪鬼はどう返すだろう。]
(111) 2015/01/25(Sun) 00時頃
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庭掃除?いいよ、掃除道具はいつもんところ。 どーした?
[現れた本当の患者の言葉に驚きつつも 仕事をしてくれるというのなら任せてしまおう。]
荘の周りぐるーっと葉っぱ集めるくらいだけど。 お願いなー?
(113) 2015/01/25(Sun) 00時頃
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……ハア?
[明らかに機嫌が悪い、これも熱の所為なのだろうか。 無ければ普通に出かけられるのにと言う前に 脱走もされることなく部屋に入ってくれた、のだけども。]
自分で熱かもなって言ってるのに。 言動が(も)おかしい。
[目の前で乱暴に閉められたドアに拒絶された。 その音に思わず耳が出そうになるが頑張って堪え、 困った顔で隣の燐をちらり。]
(114) 2015/01/25(Sun) 00時頃
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[年長者からなにか助言はあっただろうか。 むーと唸りながら閉まった扉を見ても返事は来ない。 本当に風邪じゃなかったかどうかの確認もしたいが 今部屋に入ったらどんな反応をするのだろう。]
そうなの? 俺は助かるからいいんだけどさ。
[上の部屋で起きているあれやこれのこと等知らないから 単なる暇つぶしかなにかかなーなんてのんきに考えていた。 本当の感染者を思い切り見逃してしまっていることに まだ気づくこともない。]
(120) 2015/01/25(Sun) 00時半頃
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うん、そーなんだけどさ。 じゃ、お願い。
あとで部屋に差し入れすっから。
[昨日夜買ったものもそのままだったしと見送った。 少し目がうるんでいたような気がするのも、 寝起きだからだろうと思ってしまっている。]
さてと。 念のため燐ちゃんは離れててー、かな?
[燐がまだ居るならもう一度チラリと視線を送ってから 104の扉をごんごんと乱暴にノックして 中から返事がある前に扉を開いた。]
(125) 2015/01/25(Sun) 01時頃
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[また燐に撫でられて、少しほっとした。 それから扉を開くと知らない何かが居た。 なんか黒いし、誰だ?]
え、なにこれ。 ほんとに具合悪い、んだ。
[おっさんの本性なのだろう、初めて見る姿と いつもに似た声が聞こえて浮かぶのは困惑の色。 人間のふりをもうできないほどなのか。]
(129) 2015/01/25(Sun) 01時頃
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[本気で具合の悪そうな様子に困惑よりも心配が強まる。 風邪ひけ、って念じたからそうなってしまったのか、 まさか俺のせいか!!?]
や、俺はちょこっと耐性あるし。 熱とか見ないと、だし?
[発症して間もないのならそう大変なことにもならないだろう 襲われたら逃げ出せるぐらいの能力はあるはずだ。 それにしても初めて見るおっさんは、なんか…… 何の妖怪なのかまだわからないままだ。 吸血鬼かな。 のんきに推察しながら部屋へ勝手に上がり込む。]
(132) 2015/01/25(Sun) 01時半頃
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[いつものおっさんとは別の妖怪のような感じもするが 声はおっさんだしここはおっさんの部屋だし。]
ハア?食おうってんの? いいから大人しくしてくれ。
[まだ何の妖怪か知らない上で叩ける軽口、 ある程度戦える狐である自信もあってひょいと距離を詰めた。]
(135) 2015/01/25(Sun) 01時半頃
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……え?おっさ、
[噛み付かれるってこと?と聞き返そうとして。 目の前にいたはずの姿が消え背後から拘束される。 驚く間もなく口まで塞がれて、振り解こうともがく。 熱は普段通りな気がするけれど、 いつものおっさんが襲ってくる事はまずないから やはりこれは、風邪の症状の二つ目……なのか?
驚きのあまり耳は出ているけれど、 そんなことにもまだ気づいていない。]
(139) 2015/01/25(Sun) 02時頃
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――ハァ?
[そのままがぶっと首筋を噛まれるのを覚悟していたのに 落ちるのは髪の感触と予想外の言葉。]
…………………。 おっさんが寂しくないために 俺は言われたくない事をずっと言われなきゃなんねーのか。
それとも本気でわかってねーのか。 俺はもう、子供じゃない。
[老獪した妖怪にはどうあがいたって届かないのだけど、 それでも目一杯成長して独り立ちしたのだ。 なのにまだ子供扱いするから、昔みたいに甘えてしまって 子供でいいなんて言われているようで、そんなのは嫌で。]
(140) 2015/01/25(Sun) 02時頃
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俺は、おっさんに甘えるだけの子供じゃいやなんだっつの。
もっと、ちゃんと男だって、思われてえの。
わかれよ。
――対等に、なりてーんだ。
[今はまだ、無理だとしても数百年あれば、 その場所に届くかもしれないと思ってしまって。 とはいいつつあっさり捕まってしまったので またこっそり修行のしなおしの毎日になる。]
(143) 2015/01/25(Sun) 02時半頃
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べっ、別に襲われたって怖くねーし。
[しっぽまではまだ出るほどではなかったものの 耳がぺたんと寝た。 実際のところ、一人隔離しようが感染者は出るし 接触したから必ず発症するかといったら、そうでもない。 ただ、症状のひとつである理性が緩んで発情しかける そちらをどうにか制限したいというもの。]
管理人の、仕事だし。 世話するんだし。
[妖怪だといっても何も食わずにいるわけにもいかない、 備蓄があるにせよないにせよ、 何かしらの手伝いはする手はずになっている。]
(144) 2015/01/25(Sun) 02時半頃
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[わかった、の声にぴこんと耳は立ち上がった。 表情は一生懸命オトナだと思うそれをしているが しっぽまで出ていたら少し揺れていたかもしれない。]
……なっ、これは違うし! 影ちゃんが知らないやつみたいでちょっとび、 びびってなんかねーし!!!
[撫でられている耳は口よりも素直だし 撫でてもらうのは本当は嫌いじゃない。 もっとされてもいい位だけどオトナなので我慢。]
(148) 2015/01/25(Sun) 03時頃
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む。 じゃー寝てろよ。 あとで飯とか買ってきてやるし。
その顔で外出るんじゃねーぞマジで。
[いつも以上に人から離れている姿、 じいと顔を覗きこんでから離れた。 他の誰かが知らないのならば、これは俺だけが知ればいい。 結局なんの妖怪なのかわからなかったけれど。]
(149) 2015/01/25(Sun) 03時頃
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……ハァ? 負けねーぞ?
[意識はすっかり戦闘モードに入っていたから、 襲うの意味をだいぶ誤解したまま。 だって俺に発情なんて、しないだろ。 性的に手を出すことは襲うなんて、言わないし?
より速く駆ける練習になるかもしれない!と 前向きに挑戦を受けるつもりでいる。**]
(150) 2015/01/25(Sun) 03時頃
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……ハァ!?だからびびってねぇだろ。
[ぎゅーっと眉を寄せて見せるが効果は薄い。 そしてバレバレなのもやや気にくわないが仕方ない。]
しかたねーな、内緒にしといてやるよ。
[でも本当に何の妖怪なのだろう? ヒントはないものかとじっと見てみたが、答えはなく。 言伝て2つと仕事を思い出して部屋を出る。
その扉には自分しか干渉できない特性の結界。 つまり短期間だけ監禁するようなものを施した。]
(160) 2015/01/25(Sun) 10時半頃
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[その直後に響く謎の音、 出所を拾った耳を慌てて隠してから犯人の検挙に向かう。
103の扉を先程と同じようにごんごんしたら、 声までおまけにつけてやろうな。]
おい飛鳥、帰ってんなら顔出せ。
[病人は寝かしてやれと、 風邪引いたやつには接触させないと苦言するつもりで。**]
(161) 2015/01/25(Sun) 10時半頃
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―104の前の時―
[おっさんとは違う手が髪を撫でる感触はやはり心地よく 部屋で話している時ならきっと耳が出ていただろう。]
ふふーん、俺知ってるもんな。 燐ちゃん優しいしいいやつだし。
[じとりとした視線が帰ってくれば作戦は成功だ。 素直に喜ぶ性格ではないのは承知のうえでの言葉だが、 もちろん本音なのでにやーっと笑いながら言えた。]
燐ちゃんが風引いたら看病したげるからな。 任せろよ―っ。
[その代わり万一俺がダメなときは、と言いかけてやめておいた。 多分俺は大丈夫だろうしな。]
(185) 2015/01/25(Sun) 21時半頃
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―103―
[笑顔で迎えているつもりだが、青筋が浮いているかもしれない。]
おー、戻ってたな。 影ちゃんは当分会えないから、壁叩くのもやめとけよ。 近所迷惑もあるし、もう今から接触は禁止だぞ。
後お前、がっこーサボってどれくらいたった?
[何か人間界に来る理由があってこそここに住んでいる訳で ただのニートやひきこもりの面倒を見る場所ではないのだ。 続くようなら保護者への連絡もすべきだし、 年上としては尻の一つも叩いておかなくては。]
(186) 2015/01/25(Sun) 21時半頃
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どうもなんねーよ。
[こいつ、こっちに来る前に説明聞いてなかったのか。 塗り壁の一族がどんな教育をしているのかわからないが 近いうちに報告をするのは確定した。]
ハァ?かもしれないぐらいじゃ病気じゃねえだろ。 熱あんのかよ。
[どうみても倦怠感とか無さそうだし、 ただの甘えじゃないのだろうか。 半目になりつつ額に手を伸ばした。 全然熱がないからただの発情期じゃないかな。]
そりゃ“一人で”オナニーして寝ろ。 それかガッコーいって女の子に声かけて突っ込んでこい。
[オナニーまで教えてやる趣味はまるで無い。]
(190) 2015/01/25(Sun) 22時頃
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……へー、サボるためにここに来たんだ。 じゃあじいちゃんに連絡しとくな。
ここ、引きこもりはいらないから、 みんなから甘やかして貰えると思うなよー?
[俺だって超厳しい修行してやってきたのだ、 学校に行けばそれはそれで面白い物も多い。 妖怪も知らない刺激など知れば、出歩くようにもなるだろう。 でなきゃ何のために、面倒くさい事をして此処にいるのか。
本当に強制送還された妖怪も何人か知っているだけに これぐらい厳しく言えば少しは動くといいなあ。]
(191) 2015/01/25(Sun) 22時頃
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ハア? 俺はいつもこんなんだけど。
[涙目で見上げられても、何この甘ったれという感想しか出ない。]
お前が一人の妖怪として生きていくために必要だからだよ。 甘ったれていればみんなが手をかしてくれるかもしんねーけど お前一生そのままで居るつもりか? 何百年も同じでいられると思うなよ。取り残されるぞ。
その時頼る手が何も無くなって、泣くのはお前だ。
[単なる甘ったれなら強制送還も遠くない。 人間の世界で生きるのは易しいことではないのだから。]
(200) 2015/01/25(Sun) 22時半頃
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そりゃ気のせいだ。
[でももだってもねえよとうじうじした様子を じいっと見つめていたけれどようやく出た声。]
ガッコー、楽しいから行って来い。な? 知らんこと沢山あってわくわくするぞ。
[かくいう俺も数年前高校を卒業したばかりだったから、 好奇心を満たしてくれることに関しては間違いない。 飛鳥のデコをぺちっとした後、軽く撫でると 一つ思い出したと離れる前に付け加えた。]
そうそう、ムラムラしたときはケータイでエロ動画でも見りゃいい。
[俺は見たことねーけど。凄いっていうし。]
(212) 2015/01/25(Sun) 23時半頃
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[103から離れて、すぐに小さき狐を呼び出した。 仔犬にも見えるそれに言付けをすると 直ぐにぴょーいと何処かへと消えていった。 妖怪界への伝達はいつもこれだ。]
んで、燐ちゃんと怜琉だっけなー。
[怜琉には庭掃除も頼んでいたから、そのあたりに居るだろう。 廊下を抜けてすぐのところに二人の反応がある。 らっきー。]
(217) 2015/01/25(Sun) 23時半頃
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怜琉、掃除ありがと。 随分綺麗になってんじゃん?
[俺がするよりもよほどセンスがいい、というか丁寧だ。 毎日はしてくれないだろうけれどまたしてくんないかな、 そんな事を思いながら二人へと近づく。]
具合悪そうかもしれんとか影ちゃんが言ってたけど どっかおかしい感じしてるか?
[また若さから来る発情期だったらどうしよう。 雷獣のメスって近くに居たっけかな。]
(220) 2015/01/26(Mon) 00時頃
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うん、影ちゃんはおとなしーくしててくれるってさ。
[仲よさげ?に話している二人に近づくと 告げ口をされたのでこくんと頷く。 感染者二人にこうも近づいてる燐は大丈夫なんだろうか。]
箒はそのままでいいよー、 今迄女の子が好きで、燐ちゃんに反応するならアタリだな。
[ちょっとごめんねーと言いながら手を伸ばして額を触る、 程よく暖かい。飛鳥とは違う温度だから こちらこそ本物だろう。]
それじゃ、部屋に戻ろうか。 風邪ひいたことあるならわかると思うけど。
[食料などは運びこむよと付け加えて移動を促す。]
(234) 2015/01/26(Mon) 00時半頃
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