74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/09(Mon) 00時頃
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[鳴り響く汽笛の音にふ、と見上げると、青白い月が上空に浮かんでいるのが薄く見えた。 日は未だ煌々として、色付くのはもう少し深く西に沈んでからだろう。
水から上がって手すりに近づいて、ゆっくりと離れていく港を眺める。 カメラを縦に、浮かぶ月と、しばらく拝めない街の景色を一枚、収めた。]
(19) 2014/06/09(Mon) 00時半頃
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[シャッター音が鳴り終わるより早く、轟き渡る、イエーーー。>>#2>>#3 きょとんとしかけて、あぁ、そうか、今始まったのか、と。 気分は既にオフ会真っ最中で、軽く戸惑いを覚えながらも小さく笑い。]
いえーい、か。
(23) 2014/06/09(Mon) 00時半頃
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[きっかけは本当に些細な事だ。
随分前に自身が匿名で体験板に書き込んだ昔話。 その本人――言うなればネタの持ち主を、HNサイモンとかいう男が何故か探していた。
過去ログでも漁ったのか、と流してしまえばよかったものを。
書き込みを見かけたのが丁度、頭も身体も仕事でくたびれきっていたタイミングだった為。 つい自分だと名乗りを上げてしまったのだ。まぁ、匿名で、だが。 お陰で何故かオフ会に招待されて、ここにいる。]
(24) 2014/06/09(Mon) 00時半頃
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[ 「大昔ですが、援助交際で暫く稼いでました、 まぁ実家のローン返済で全部さっぱり消えましたけど…」
なんて。
まさか、こんなつまらない話のタネを、深く突っ込んで探されるとは、全く驚きだった。 ――恐らく、真相を知ってしまえばもっと驚くだろう。
正直に言うと、出会いは全く期待していなかった。
が、豪快に有給消化していい気分転換になると思ったし、タダで洒落た船旅。 更に南の島の色鮮やかな風景を見られるのだ、ということで、旅自体には大いに胸高鳴り、期待を馳せていた。
多少、色々と思い出して人肌が恋しくなろうとも、乗船しているのはいわば同好の志ばかり。 一夜の慰めくらいは得られるだろう。
そんな、軽い気持ちでいたのだ。前日までは。]
(25) 2014/06/09(Mon) 00時半頃
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[あぁ、本当に色々あるな。人生。 ぼんやり水の流れを見ながら、また思考を遠くへ飛ばしていた。]**
(26) 2014/06/09(Mon) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/09(Mon) 00時半頃
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[思い巡らせていればそのうち日が暮れる。 最初こそゆっくりと見えていた船の速度だが、いまや陸地からは随分遠くになってしまった。]
…あ…
[見回せば、サマーベッドの方には誰も居ない。シメオンとBoZは移動したのか。
僅かな躊躇いもあったが、辺りも段々と暗くなってきたところだった。 デッキからプールサイドへと近づく。パラソル下のテーブルにカメラと、上着を脱いで放った。
水着は借りられる、とも聞いていたけれども。]
(126) 2014/06/09(Mon) 20時半頃
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[プールの深いところへ歩み寄り、倒れるようにして水の中へ落ちた。
バシャァァッ、と。 日の高い内に幾人もの男達が飛び込みを繰り返していたものよりか、控えめな水音になった。
ごぼごぼと、地上の音を鈍くシャットアウトする耳の奥に、余計な思い出が次々と。]
(127) 2014/06/09(Mon) 20時半頃
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[いや、本当、いいから。 そういうのは、オフ会と全然関係ないから――]
っぷは、
[まだ息に余裕はあったけれど、逃げるようにして水から顔を上げた。 西から橙、東から群青の迫る空が目に飛び込んでくる。星がふたつみっつ。]
…はぁ…
[水の上に浮かんで、見上げた。]
情けないぞ…全く。
[思い出の中の相手と自分に、繰り返しになる悪態をついた。]
(128) 2014/06/09(Mon) 20時半頃
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[気が済んだら水から上がろう。この格好では、まず必要なのは着替えだ。 どうやら個室も解放されたというし、まだ空腹でもない。
同乗者に挨拶しなければ。 まぁでも、後でいいかな。 両極端な気分を抱いていた。]
(129) 2014/06/09(Mon) 21時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/09(Mon) 21時頃
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[濡れたままの手で目元を拭っていると、頭上から声がかかってくる。>>142>>144 前髪を両手でかきあげ、視界を広く取って相手を見上げた。]
あ、…えぇと、いえ。 すぐ上がります。
スタッフさん、ですか?
[着こなしたスーツの生地を見ながらそんな事を。]
(161) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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[言われて、そうだ、楽しまないとなのに、と内心の苦笑を薄く漏らす。>>173]
どうも…
そうですね、昼間はすごくいい天気だったから、水もぬるくなっちゃってるみたいで。 お陰で、今は風邪ひく心配、なさそうです。
[同時に、頭を冷やそうという試みは失敗に終わった訳だが。 夜のうちに水も冷えてくるのだろうか。
浸した水滴を弾く指先から、相手の涼しげな表情へと視線を移した。 自分と同じような髪色でも、随分違う雰囲気になるものだなぁ、ひっそり考える。]
え、あー…参加者さんだったんですか。 すいません。思わず…
[縁から見下ろすのも難儀だろうかと、水から上がれば、下は服を着たままというのがすぐばれるだろう。 裸体を晒して照れるような羞恥心も特別無いけれど、衝動的な行動の結果がこれ、というのが少しだけ恥ずかしい。]
(182) 2014/06/09(Mon) 22時半頃
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…少しは、冷たくてもよかったんですけどね。
[水滴は夕焼けを透かして光る。無意識に彼の指先を、何とはなしに見つめていた。 立ち上がる前にジーンズの腿を払って、足元に水が跳ねないよう、裾を絞る。 水気を除けるにはまるで不十分だが、相手の服を濡らすのは避けたかった。
場違いかと問われれば、首を横に。>>190]
いいえ、きちんとしていらっしゃったので、つい。 …気に障りましたか?
[軽く頭を下げながらひとつ問う。次いでの質問には苦笑し、肩を竦めた。]
rhinoといいます、申し遅れました…。
こちらこそ、こんな格好で。 すぐ着替えてきますね。部屋も、開いたようなので。
[翠の目が光を返していて、透明に見えた。]
(200) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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[つまり、こういう服しか持ってないのか。はぁー、と少し目を見開いた。 流石オフ会。右から左、上から下まで、誰でも参加している。 名を見かけたことがあったろうか。記憶を漁るも、活動範囲が離れているのか、思い当たる節がない。]
こちらこそ。よろしくお願いします、トトさん。
…? 、あの…
[探るような視線。 戸惑いを覚えるより早く、直球が放たれた。>>206 瞬き。それからつい、ふっと噴出してしまう。]
(222) 2014/06/09(Mon) 23時半頃
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いえ、いえ、別に、その、 遊んでたとか、楽しんでいたんでは、なくて…ははっ。
[図る必要も無いくらいストレートだ。意図のズレをいぶかるよりも、面白くて笑いがこみ上げる。 そうでした、忘れかけてたけれど、そういう集まりでした。 口元を拳で抑え、薄く水濡れる彼の唇を見つめる。]
お言葉に甘えて…お供させてください。
…ありがとうございます。
[目を細め、落ちかけた重い前髪を指先掬った。
ジャグジーの場所自体はうろ覚えに過ぎるので、案内をお願いするか。>>208*]
(224) 2014/06/09(Mon) 23時半頃
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サイラスは、フランクというHNなら見かけたような気がする…
2014/06/10(Tue) 00時頃
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それはちょっとやめてください…
[>>228冗談、と思われる言葉の上乗せに、収まらない笑みを湛えてトトの後に続く。 途中で上着とカメラを拾い上げ。
そういえば、ジャグジーに着替えは用意されていただろうか。 内線があれば、船員の人に――歩く合間はそんなことを思っていた。]
(246) 2014/06/10(Tue) 00時半頃
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― 露天ジャグジー ―
[乗船してからというもの、吐いているのは感嘆の溜息ばかりな気がしてくる。>>231
夜陰が降りて、薄暗くなってきた屋外。 ガーデンジャグジーの底に設置された、水色のライトに照らされて、周囲は仄明るく照らしだされていた。 これで船の上なのか、と頬を掻く。
濡れた下衣をまとめて剥ぐ前に先を促され、一呼吸、立ち止まった。]
心配いりませんよ、暑いくらいだし… それよりトトさん。 …その…
[じ、と顔を見上げる。そこから、その全身に、視線をめぐらせた。先に彼が自分へ向けて、したように。 掌を軽く口元に当てたまま。]
上と、下。 どっちですか?
[翠に、目線を合わせて聞いた。]
(247) 2014/06/10(Tue) 00時半頃
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なら、どっちも、ですか?
[人工的な夜の明かりで、トトの横顔の輪郭が青白く浮かんでいる。>>253 冷色の瞳はつめたくも見えるが、どこか好奇心を孕んだ、少年のような灯りも見せた。
近付く。 す、と足を滑らせれば、此方の距離も詰る。微かな息が頬に触れた。 一度、ジャグジーの方に目線を移してから、落ちる影に紛れて口付けた。至極、軽く。]
――あなたの、気持ち良い方を。
[どちらか、と言われようと、気分を盛り上げる為もあって、手早く"準備"は済ませるつもりでいた。 身体を離して、下衣を脱ぎ、適当な場所にかけてからジャグジーの方へ。]
(262) 2014/06/10(Tue) 01時頃
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ありがとう… 僕は、どっちでもいけますから。
[余裕の崩れない表情、気遣う声音に、眉尻を少し下げた。>>276 ジャケットを脱ぐ様を横目で一度見やってから、視線を外した。
足先を光る水に浸す。 湯温は高くなく、すぐに浸かることが出来た。一回、プールでやったように、頭まで水の中へ落ちる。 耳元に、ごぉぉ、と泡が音を立て、手足に纏わりつく。程よい刺激と心地だ。 顔を上げると、深く息を吐いた。]
…よし。
[彼が来る前にさっさと済ませるか。]
(292) 2014/06/10(Tue) 01時半頃
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[湯の中で片膝を立てる。自身の裏側に指の腹を滑らせ、下の入口を探る。]
…、ん。く
[中指を一本、慣らしていない穴へ刺し入れた。いくつか呼吸の間、指を動かす。 抜いて、少し奥へ。感じる部分に当たれば、吐息が漏れた。
軽く上気した顔を上げ、色深くなった空を見る。 菊座から指を抜き、硬くなった部分に触れる。
いけそうだ。 変な気合を入れてると自覚しつつも、身体には少し力が入ったまま。]
(293) 2014/06/10(Tue) 01時半頃
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[そのままの体勢で待てば、一分したかしないかの内にトトはやってきた。>>279]
えぇ、本当に。
[僅かに昂ぶった頭に、彼の引き締まった裸体が眩しく映る。 自身も仕事に備えた体力増強の為にも、走りこんで鍛えている。均整のとれたトトの筋肉は美しいともいえた。 普段であれば、目の毒だ、と視線を逸らしていただろうが、この状況ではむしろじっくりそれを眺めていられる。 改めて感謝の念が湧いた。やっぱり後でサイモンに挨拶しておこう。
水着着用の原則、などはまるで知らず、暢気に泡の感触を肌に受けていた。風呂と同じ認識である。 むしろ、プールのすぐ横に風呂とはなんて便利、まで思考はいきついていた。]
笑いませんよー。僕も同じようなもんです。
あぁ…気持ちい…
[こんな風呂に仕事明けに浸かってしまったら、100%溺死コースだな――先人の存在>>0:191を知らぬまま、そんなことを。]
(303) 2014/06/10(Tue) 02時半頃
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[頭はジャグジーの縁に。こちらの格好は既に、プールから上がった時と、あまり大差ない。 傍に寄るトトの動きを、濡れた視界の端で捉えた。]
、は
[い?>>281 と。
続きを乗せる前に、顎を捕らわれ、唇を奪われる。 軽い感触は、見たまま想像するよりも、僅かに乾いて。
遊ぶように繰り返されるバードキス。 ちゅ、と小さく音。目を閉じる間もなくそれを受けていれば、段々と脳裏に痺れを感じ始める。上手いのだ。 慣れているんだな、と目を細める。]
(304) 2014/06/10(Tue) 02時半頃
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――、トト、さん
僕の方こそ…最初から、あなたに甘えてる。 気付いてますか…?
[黄昏に落ちる空、ぬるい水から上がった時。 彼が笑わせてくれた事で、重石のようだった身体も頭も、確かに軽くなったのだ。
ありがとう。口元だけで礼を。 彼の二の腕を取り、唇を寄せて舌を吸った。 知らず彼の考えに沿って、文字通り、食べるように。]
(305) 2014/06/10(Tue) 02時半頃
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ふ、…
[合わせる角度を変えて先を絡める。空いたほうの手は彼の後頭部へ添えて此方へ寄せ、深く重ねた。 上顎の下から歯列をなぞり、また絡める。 乱れ始めの呼気が漏れる。溢れる唾液を飲み込む際、んく、と喉を鳴らした。
腕から肩へ濡れた手を滑らせ、肩骨の形を確かめるように撫ぜる。 指先を肩甲骨へ。一度離れてから、脇腹へ。 鍛えられた腹筋から、そのままゆるく下へなぞっていけば、彼の局部へ行き着く。 ソコはもう、硬くなっているだろうか。]
く、は
[唇を離し、酸素を求める肺に短く息を送り込んだ。 喉に詰って一度、こふ、と咳き込む。]
、もっと、触っても?
[覗き込んで尋ねた。**]
(314) 2014/06/10(Tue) 03時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/10(Tue) 03時半頃
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[あ、ようやく聞けた。喉から漏れ出た喘ぐ音>>323にひそり目元を細め。 抱くように回された腕の感触に、こちらも一層強請る。]
んん、 ぅ
[じゅ、と鳴る程舌先を啜られ。 痺れを増した感覚にびくりと背が跳ねた。熱が高まり、全身に甘さが広がる。 キスでこんなのは初めてだ。やはり上手い。]
は…、… だ、めですか?
[微かな吐息は求めているのだと感じられたのだけど、待てと言われれば先には進めず。>>324>>325 ゆるりと動く様を追い、一度瞬いた。]
(345) 2014/06/10(Tue) 12時頃
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[髪を離れた手はトトの鎖骨を滑り、胸に触れた。軽い心音が肌を擦る。 添えているだけの指。相手の体重がかかってきて、自然、ほどけた。彼の脇下を滑り、行き場を無くす。]
ぇ、 ぁ の…
――、っ あ、
[身体ごとのしかかられるように、胸板が重なる。鎖骨が一瞬、軽く触れた。 心音と、下腹部で熱同士が擦れ合う感触に、思わず揺らいだ手で彼の肩にしがみつく。 相手の腰が跳ねて、揺れる度、既に勃ち上がった自身の雄の部分も容赦なく反応し、びくびくと震えた。
伝わってしまう、いや、泡の感触で遮られるだろうか。 恥ずかしさとも何とも言えない思いに捕らわれ、眉根を寄せた。 上気したトトの表情、揺れる視線の艶に息が詰る。触ってくれるかと問われ、鈍く頷いた。]
(346) 2014/06/10(Tue) 12時頃
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…、ぅ ん、ん…っ
、は ぁ、 ぅ
[波打つ湯の中、自身のものと合わせて彼のペニスを擦り合わせ、竿を手で扱く。 亀頭を合わせ、くびれを押し上げるようにして刺激を与え。]
―――っ!
[>>326不意に背中を辿る指先。ひ、と喉奥が絞られたような、押し殺した声が出る。 尻の間を探られれば、ぞくぞくと自身の中心が震えた。 扱く手に力が篭りそうになって、緩慢に指を慄かせる。]
ま っ、 、の、 ぁ、は
そん な、 こと …っ
[濡れた耳元を彼の金髪が擽る。 それだけで背筋がざわりとするのに、首筋の弱い部分を舐められて、身が竦んだ。]
(347) 2014/06/10(Tue) 12時頃
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[どうしよう。 入れる方だとばかり考えていたから、慣らしが全然足りない。 これでは。]
、と、さ ぁ…
ト ト、さんっ
[降り注いでくる質問攻めに耐え切れず、声を上げた。 雄同士を攻めていた腕を、彼の胸の上に滑りこませ。
喉元に唇を寄せられ、そこも刺激を受けていたから、然程強い口調にはならなかったが、何となくトレイルに褒められた言葉が脳裏を掠めた。]
…、 困ります…
[視線は逸らして、呟く。とても顔を見られない。 そう強く攻められたら、自分でも思った以上に、その身体に耽ってしまいそうで。**]
(349) 2014/06/10(Tue) 12時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/10(Tue) 12時半頃
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