5 シ ロ イ ハ コ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[サミュエルと同年代くらいの少年、中年の男、更には髪の長い不健康そうな青年――そして。 まるで数を合わせるかのように、未成年らしき少女が現れた。
誰も彼もが、状況を解しているとは思えない。 男女問わず共通点といえば――若い、ということか。 髭面の男は例外なのか、それとも外見よりも若いのか、未だマジマジと深く様子を見ることも出来ず、少女はそれだけを判断した、そして]
――、――。
[雷光。 それは天啓だろうか、果たして。
唐突に理解、させられた。 烙印といってもいい。
『自分だけが生き残らなくてはならない』
『目の前の誰かを殺さなくてはならない』
その認識だけが強く]
(24) 2013/05/31(Fri) 22時頃
|
|
[次の瞬間――少女はざざと6人の男女へと目を走らせた。 中指で、表情もないままにメガネの位置を直す。
中年の男――、座り込んで表情を隠している。 少年――呆けているのか反応がわかりづらい。 青年、サミュエル、最後に来た女――状況に戸惑っているようだが―― 青年は笑みを浮かべ、サミュエルは否定し、女はついていけていないようだ。 そして、最も顕著な変化を見せたのは――]
(25) 2013/05/31(Fri) 22時頃
|
|
[まるで魔法のように、無から有を創りだしたヒューに目を細める。 改めて全員の動向を見渡し、誰も前に出ないところを見ると、彼女は一足先に白い椅子を引き、テーブルに着いた。 白い薄手のスプーンを手にとって、妙な顔をする]
――金属でもプラスチックでもなさそうですね。 なんか、変な感じです。
[言いながらスプーンでスープを掬い、警戒もなく口に含んだ]
困るって、出しちゃったから、困るんですかね? 冷めちゃうから困るんですかね。
[などと、益体もないことを言いながら]
(26) 2013/05/31(Fri) 22時半頃
|
リッキィは、まるで促すかのようにスープを啜る手を進めた
2013/05/31(Fri) 23時頃
|
[状況を把握しようと確かめる中年の男。 スプーンを手繰る手を止め、壁際座ったまま、少し低めにある男に向けて微かな笑みを返す]
あたしはリッキィ――、ってことになってます。
[腕の、タグを指すように示して]
これが本当の名前かはわかりませんけど―― 便宜上そう呼ばれてます。 どこから来たかはわかりません。
[サミュエルに補足するように、但しあくまで質問に沿った]
(33) 2013/05/31(Fri) 23時半頃
|
|
みんな一緒――タブンネ。
[どこから取り出したのか、少女は白いナプキンで口元を拭いていた。 スープ皿は綺麗に空になっている]
ってことは―― 腹の探り合いをしてもしかたがないんじゃないですか?
[言葉に含みを保たせて。面々の顔を伺う。 どこから光が差しているのか、眼鏡の奥は容易に映らない]
席についてお話しません? ――最後の晩餐になるかもしれませんし。
[そう言って、皆に席を勧めた**]
(38) 2013/06/01(Sat) 00時半頃
|
|
欲しいと思うなら試してみればどうですか? 意外と手に入るかも。
[>>43 そういう彼女はどこから出したのか、食後の紅茶へと洒落こんでいた。 彼女にとって食後はコーヒーよりも、お茶だったのだろう。 記憶にはないけれど、習慣というものは身体に根付いているものらしい。砂糖とミルクは、入れる。 紅茶を啜る途中、交わされる会話にも彼女は上目遣いで推移を見守っている]
ふふふ、こんな特殊な機会だからこそ、ですかね。 一期一会ともいいますしね
[>>55 チアキの言葉に片眉を上げ、薄く笑ってそういう]
(57) 2013/06/01(Sat) 23時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る