人狼議事


93 Once upon a time...

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【墓】 理髪師 ザック

[喰われ、意識も薄れてく。
ともすれば飛びそうな視界の中で
眼前、奏者の頬を降りてくる液体
――ナイフで目を潰した結果のそれへ舌を伸ばしてみて


今まで食べた何よりも不味いなと思いながら
目を閉じた*]

(+14) 2014/10/18(Sat) 02時頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2014/10/18(Sat) 02時頃


【墓】 許婚 ニコラス

[半分は残っていたはずの視界が、もう真っ暗だ。
何処か掴んでいたような気もするけれど、わからない。

無理やりに、口の中にあるものを飲み込む。
腹なんて、すいているわけがない。
食べれば食べるほど、喉が渇くのは知っている。

けれど、食べたかった。
色んな理由も、想いも、確かにあったはずなのに
結局、最後に思い出せたのは、それだけだった]

(+15) 2014/10/18(Sat) 02時半頃

【墓】 許婚 ニコラス

[死ぬ時には、音楽の中で死にたいと思っていたけど
きっと、笑っている。 美味しかった、って。
ごめんね、って。




それなら、いっか。

裏方はさ、演者にはやっぱり―――






*叶わないんだ*]

(+16) 2014/10/18(Sat) 02時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/10/18(Sat) 02時半頃


妄執の誓い エフェドラは、メモを貼った。

2014/10/18(Sat) 21時半頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2014/10/18(Sat) 22時頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/10/18(Sat) 22時頃


【墓】 理髪師 ザック

*********************
好きなものは?
――リング。サーカスの舞台が好き。
色んなメイクで、いろんなキャラクタするのが楽しくて。
俺自身は道化ってタイプじゃないから、
いつもクラウンらしくありたいって思うけどね、
だから余計にクラウンでいられるリング上が好き。

貰ったら嬉しいものは?
――あれ。もしかしてさっきの質問、物で答えるやつ?
ぁは。間違えてたかな恥ずかしい。えーと。好きなもの。
ちょっと恥ずかしいけど、メイプルシロップ。
甘いものはそんなに取らないんだけど、でも、
カフェオレにメイプルシロップ入れるの好きなんだ。
恥ずかしいから、人前ではブラック・コーヒー飲むんだけどね。ここだけの秘密。

ね。このインタビュー、町に配られるの?
それなら差し入れでメイプルシロップ
貰えたりするのかなあ……ちょっと楽しみ。
**********************

(+17) 2014/10/18(Sat) 22時半頃

【墓】 理髪師 ザック

[道化役者の終演は芝居の跳ねるより先に訪れた。
瞼の緞帳が降ろされた暗がりのなか、
寝物語のほとんどを占めたナーサリー・ライムの音を聞いた。

痺れた脳髄へ、鼓膜を通して
突き刺さるのは咀嚼音で相違なかった、けれど、
お人よしの、間抜けな、あの詩を聞いた。
これではまた夢に見てしまうなと男は思ったが
あのナイフ使いの、
笛吹き少女を引き連れた
小規模なパレードを夢見るならそれもいいかと
ゆるゆると口端が上がる。

飛び散った血がホワイトフェイスに色を足すのも見ず、、
道化の男は鼻歌を歌おうとしてやめた。
もうそれは適わなかった。
自意識に関係なく痙攣する手足のある一方、
思考する脳はどこまでも澄んで、そして眠たかった。]

(+18) 2014/10/18(Sat) 22時半頃

【墓】 理髪師 ザック

[>>0:#0『―――…貴方の心に、ハッピーエンドを。』
望むエンディングは知らずとも、男の幕引きは訪れた。
その中で、あるいは男の願いは叶う。

『クラウンで居続ける』
道化役者は、クラウンメイクのままに目を閉じる。
照明は落ちた。けれど、マスクを被ったまま。
芝居が跳ねても、演技はもう終われない。]


―― ……、       、

[ザックは睡魔に思考を沈ませた。
暗がりのなか傍らでお伽噺の息づく音が聞こえたが
暗転はもう、怖くはなかった]

(+19) 2014/10/18(Sat) 22時半頃

【墓】 理髪師 ザック

[道化役者“ザック”秘蔵の、メイプル・シロップ。
カフェオレにスプーン一掬い。ほの甘い隠し味。
たったそれだけで
クラウン印の特別なメイプル・カフェオレの出来上がり。


持ち主に忘れられたメイプル・シロップは炊事場の片隅。
秘蔵すぎて、持ち主のこと思い出されずずっと*置いてある*]

(+20) 2014/10/18(Sat) 22時半頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2014/10/18(Sat) 23時頃


【墓】 妄執の誓い エフェドラ

――幕間/テントの群――

[十分に距離を空け、1つのテントを睨みつける。
 呼吸というものをしているならば、ふっ、と小さく息をつく。
 腰をおろし、上体を下ろし、呼吸を止めて、約1秒。
 かっ、と目を見開くと、一気にテントに向けて走り出す。
 ぐんぐん迫ってくるテントの壁。
 そこに衝突する寸前、気合いを入れて、飛びあがった]

 どっせぇーーーーーーーーーいっ!!

[バスッ! と、体は布地を通り抜け、テントの中へ飛び込んでいく。
 あっ、なんか中でイチャついているヤツがいる。
 朝っぱらから男同士でなにしてんだよこの不潔。
 なんて視線で追いかけつつも、推進していく体は止まらず。

  バスッ!    バスッ! バスッ!
                  バスッ!    ]

(+21) 2014/10/18(Sat) 23時頃

【墓】 妄執の誓い エフェドラ

 うっはは! これ、楽しいーっ!!

[2つほどテントを貫通した後、ふわりとその場に着地した。
 今更後ろ向きになってもしかたがないし、と試してみたら案の定。
 その気になれば、今の体は壁抜けだって、たやすくできるものらしい。
 新しい芸身に付けたなー。
 次はどこにいこっかな……なんて思っていたところで。
 自分の名前を呼ぶ生者の存在に気づき、振り返った]

 スージー。

[そこには、自分の抜け殻に向けて問いかけるスーザンの姿>>4:154
 どうやら夢中で……いや、もしかしたらやけくそで飛び回っている内に。
 この場所、団長のテントに戻ってきてしまっていたようだ。
 どうして、と問われても、そこに応えはしなかった。
 今の状態では言っても伝わらないから、ではなくて。
 例えお互い普段通りに話をしていても、きっと伝えきれないものだろうなと感じたから]

(+22) 2014/10/18(Sat) 23時頃

【墓】 妄執の誓い エフェドラ

 できれば、味わわない方がいい感覚ではあったかなー。
 ……結果は、こんなんなっちゃうしさー。

[気づかうような手つきで傷痕を覗くスーザン>>4へ。
 「やだしょー?」と苦笑しながら間延びして返す。
 この痛みもまた、伝えきれなくて、伝わらなくていいものだから。
 ただ、自分を抱きしめる彼女の様子を見ているうちに、いたたまれなくって。
 問わず語りに言葉を連ねた]

 でも、でもでも。あたしは、あたしはさー。
 ほら、こうして元気にやってるからさー。
 死んでるけど。死んじゃってますけどー。
 でも、元気。ほんとに、元気で。だから……。

[伝わらないことは分かっているまま、スーザンに向けて呼びかける。
 やっぱり、反応なんてない。
 伝わらない。生きている時なら伝わったことでも。
 死んでいたら、まったく、もう]

(+23) 2014/10/18(Sat) 23時頃

【墓】 妄執の誓い エフェドラ

 あぁん。もうスージー! ほんと、ダイジョーブで……。
 あっ、そうだ。スージー。スージー。聞いてよ。あのさ。

[死を覚悟して動いていた。だから、その結果に悔いはない。
 ただ、目的のために全てをなげうったエフェドラには、その後に残される者達のことを考えている余裕はなかった]

 すげーんだよー。
 実はさー、さっきあそこのテントでさー。
 あいつら、……男同士で、さぁ……ねぇ……。

[悔いはない。
 ただ、余裕がなくて考えなかった、その結果が齎したものを痛感し。
 かける声も萎んでいって]

 ……うん。知ってた。

[やがて呼びかけは尻すぼみとなり、彼女の言伝>>14に頷く形で終わりを告げた]

(+24) 2014/10/18(Sat) 23時頃

【墓】 妄執の誓い エフェドラ

[首を振り、何かを呟くスーザン>>17の心中は、自分ではもう推し量ることができない。
 たとえ、彼女の疑問>>18の答えを知っていても、もう伝えることはできやしない。
 だから去りゆく彼女に対しては、こんな呼びかけをするのが今の精一杯だったことだろう]

 死んだらまた、色々お喋りしよ。

[テントから出て行く後ろ姿に向けてそう告げた後。
 んで、と、いつかの会話を思い出しながら言葉を繋ぐ]

 生きて行くなら。あたしのかわりにたくさん見つけて。
 あたしの分まで、『いいこと』。たくさん。

[去ってしまった金色の癖毛の残像に向けて。
 こんな、ささやかな願い事を投げかけたのだった*]

(+25) 2014/10/18(Sat) 23時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/10/18(Sat) 23時半頃


妄執の誓い エフェドラは、メモを貼った。

2014/10/19(Sun) 01時頃


妄執の誓い エフェドラは、メモを貼った。

2014/10/19(Sun) 16時頃


【墓】 妄執の誓い エフェドラ

――練習テント――

 ……なんだぁー、この音。

[ふらりふわりと彷徨い、エフェドラはこの場所へとたどり着いていた。
 テントの中から聞こえてくる、なにかの軋むような音>>3:+16
 平時に誰かが練習しているようにも思えるけれど。
 異質の存在と化した自分にとって、どこか近しきものを感じてしまう]

 ちょっと失礼。お邪魔しまー。

[ずぼしっ、とテントを突き抜け、頭だけを内側に入れ、中の様子を覗き込んだ。
 そこで目にしたのは、自分と同じく安置されているはずの……]

 鳥頭ー。
 あんた、なーにお気楽に遊んでんのさー。

(+26) 2014/10/19(Sun) 17時半頃

【墓】 妄執の誓い エフェドラ

[お気楽については人のことは言えないけれど。
 それはそれとして、錐揉みして着地をする姿>>4:+26に対して、両手をずぼりと内側につっこみ、なおざりな拍手を送ってやった。
 どうやら、彼の言葉から察するに、『演目』を心待ちにしているらしい。
 こんな状況での、『演目』。なんとなくは、察しが付く]

 はぁー。やれやれ。食われた後でもその感じ。
 あんたある意味オオモノだよね。
 てか、あんた。ジャニスとなーにしてたのさ。
 夜に2人で。あんなとこで。

[直近に見てしまった光景>>+21のせいで、まさか、なんて思いながらも。
 それはちょっと……想像する前にそれは打ち消した。
 実際のところ、エフェドラにとっては残されていた謎を、フィリップに向けて投げかけてはみたけれど。
 今のフィリップから答えは返ってきたかどうかは分からない。
 ただ、たとえ無反応であっても『特等席』に向かうなら。
 やれやれ、とばかりに、それを追いかけていったことだろう。
 団長が死んで以来、いまだ幕引きを迎えていない。
 凄惨なサーカスの終焉を未届けに**]

(+27) 2014/10/19(Sun) 17時半頃

妄執の誓い エフェドラは、メモを貼った。

2014/10/19(Sun) 17時半頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2014/10/19(Sun) 19時頃


【墓】 MNU機関 ジャニス

―――大テントから、楽団テントに―――

[足取りは、重い。

ヴェールに包まれたような、現実が目の前を過ぎてゆく。
夜が明けて、朝が来て、夜に包まれる。
 ――… 時間の感覚が異なるのか
もしくは、物語から逸脱してしまった、結末の感覚なのか。
疑問を覚えながらも、楽団テントに、足が誘われた。]


 ……… そう、なんだ。


[団員が、男に気付かず、横を過ぎてゆく。
華形のマリオネットが、次期団長候補が、奏楽者が、死んだ。
人狼の存在を口々、口にする背を、追うのは視線だけ。]

(+28) 2014/10/19(Sun) 21時半頃

【墓】 MNU機関 ジャニス

 
 夢から醒めてしまった、みたいだね……

[たのしい、たのしい、ゆめのせかい。

それはもう遠い過去のようにも思えた。
次期団長候補も、物語の担い手も、紡ぎ手も喪って

 ――― あの獣たちは、猛獣使いが居る間は、きっと。

自分勝手な思いも秘めて
特等席より一歩手前、楽団テントの入口で足を留めた。
誂えたように団員の姿が、一人、一人、集うのを、見て。]

 ……………

[咽喉に、指で触れる。
蛇の口がないと言うのは、矢張り、不便だった。]

(+29) 2014/10/19(Sun) 22時頃

【墓】 MNU機関 ジャニス

 

 代わりなんて、居ないのだよ、ね。


[ぽつりと。

弱った心地で漏らして、静かに、見届けに。
男の白い影が*揺れていた*]

(+30) 2014/10/19(Sun) 22時頃

MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2014/10/19(Sun) 22時頃


【墓】 許婚 ニコラス

 ― 楽団テント ―

[背もたれを床にして転がった椅子。
不安定なその足に、ふわり腰掛ける姿があった]

 ―――…………

[縮こまる、布に覆われた小さな姿を見ている。
何もいわず、見守っている]

(+31) 2014/10/19(Sun) 22時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/10/19(Sun) 22時頃


【墓】 妄執の誓い エフェドラ

――楽団テント――

 覚悟のあらわれ……か、なんかのつもり?

[折り重なる2人の死体に向けて、屈みこんで問いかけた。
 生者には決して聞こえない声で。
 決して答えない躯に向けて]

 メイクなんてしているせいで。
 おかげでさー。余計怖くなっちゃってんじゃん。
 なんか2人して、怖くなっちゃって……。

[上にのしかかるホワイトフェイスのザックと。
 下で息絶えた、片目の瞳が赤いニコラス。
 どっちもどっちで、子どが見たら泣いちゃうよ? なんて軽口で呼びかける]

(+32) 2014/10/19(Sun) 22時半頃

【墓】 妄執の誓い エフェドラ

[自分の死体の上で言葉を交わしていた、サイモンとザックのやり取りは聞いていた。
 自分を襲ったアントニーと、仲間のニコラス。
 サイモンから直接聞いていたザックは、それを知っていたわけで。
 だからきっと……と、察しはついた]

 根性あんじゃん。1人で乗り込むなんて。
 ぶっちゃけ無謀だし。こんなんなっちゃったけど。
 でもさ。
 そうゆうの……あるよね。

[生前、心の中に抱いていた思いが、ザックと同じものなのかどうかは分からない。
 ただ、同じように単身でも動く覚悟を決めていた自分には。
 少なくとも、「あるよね」の共感くらいは、する権利はあると思う。
 そこまで告げれてしまえば、こうなった以上、語るべきことは思いつかない。
 だから、すっ、と立ち上がり……
 けれど、ふと、疑問に思って問いかけた]

(+33) 2014/10/19(Sun) 22時半頃

【墓】 妄執の誓い エフェドラ

 あの答え、見つかった?
 ザックなりに……ニコラスについて。

[『ただ食べたかった』『ただどうやって生きていくか』>>4:127
 それだけだと思いたくなかった彼に、なにかしらの結論は得られたのだろうか、と]

 ニコラスについて、って。
 限定した話じゃなかったのかもしれないけど。

[そして、今度こそ、そのままテントの外へ向け歩き出し。
 ――――出口の前で、迷うこと数瞬。
 やがて覚悟を決めて顔を出すと、すぐ裏にいた、白い影>>+30に、呼びかける]

(+34) 2014/10/19(Sun) 22時半頃

【墓】 妄執の誓い エフェドラ

 なか、入んないの? ジャニス。

[後ろめたさを隠そうとして、だから少しはにかんで。
 テントの中を、親指で示す]

 ごめん。あたし、やらかしちゃったよぉー。
 謝るから許してー。

[と、気まずそうに詫びを、入れながら*]

(+35) 2014/10/19(Sun) 22時半頃

妄執の誓い エフェドラは、メモを貼った。

2014/10/19(Sun) 22時半頃


【墓】 鳥使い フィリップ

  やあ、エフェドラ


[拍手>>+27には丁寧に礼をして。
 初めて名を呼んだ相手に、此方からも拍手]


  君のステージは、見れなかったけど
  気迫は、伝わってきたよ


[褒めている、つもり。
 人狼物語の舞台に立つ役者、エフェドラに向けて]

(+36) 2014/10/19(Sun) 22時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

[謎>>+27には、首を傾げ]


  さあ
  何……してたんだろうね?

  ジャニスには、シナリオが有ったんじゃ、ないかな。
  俺を撃ち落とす、そういう物語のシナリオ。


[ふわり笑う。
 銃を持ち、指先が震えていたジャニスに対しても
 拍手を]

(+37) 2014/10/19(Sun) 22時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

[会話を終えたと判断すると
 エフェドラなど居ないかのように
 くるりと踵を返し、そのまますたすたと歩む。
 いつも通りの行動。

 目的地が同じだろうと
 そんな事は一切気にしない。

 向かうは、最高の観客席**]

(+38) 2014/10/19(Sun) 23時頃

【墓】 許婚 ニコラス

[此処にこうしている自覚は、いつからあったか。
見ている自分はいつからいたか。
わからずとも、気にすることはない。

震える布の動きが止まった。

向こう側に転がる、バンドネオンに視線を投げる]

(+39) 2014/10/19(Sun) 23時頃

【墓】 妄執の誓い エフェドラ

――回想・練習テントでフィリップと――

[名前を呼ばれて>>+36、ちょっとした違和感に小首を傾げる。
 それが、自分の名前を相手が初めて口にしたから、なんて結論までには至れなかったけれど。
 少なくとも、最後に交したやり取り>>2:122>>2:133よりも。
 柔和には受け止められた気がする。
 ただ、公演についてはその時にばっちり感想をいただいていたわけでして……。
 「ステージ」の意味を察してしまい、拗ねた調子で、言い返した]

 はー、そりゃ残念。
 気迫が伝わっただけ、フィリップはありがたーくちょいだいしなさい。
 ……はぁー、よかったー。見られなくって。

[『よかった』の理由はもちろん、あれ>>4:+18である。
 ただ、続けられた疑問の答え>>+37に、思わず息が詰まった]

(+40) 2014/10/19(Sun) 23時頃

【墓】 妄執の誓い エフェドラ

 ……はぁ? ジャニスが? あんたを?
 えーとぉ、そのぉ……。
 んんん、てーかー、『撃ち落とす』辺りまでは、確定事項でいいんだよね?

[会話を終え、すたすたとフィリップ>>+38が歩き出す]

 ……って、おーい、ちょっとー!
 待たんかーい、フィリップー!!
 じゃないや、この鳥頭ー!

[もっとも、死んでなおかつフィジカル面の名残の差なのか。
 やや小走りに目にいったものの、会話をするには不都合な距離は空いてしまい。
 それ以上の確認には、至れなかったことだろう。

 ただ、耳にした言葉、「シナリオ」の意味を考えながら。
 こうしてフライヤーの背を追って。
 エフェドラもまた、『最高の観客席』へと向かって、足取りを進めて行ったのだった……*]

(+41) 2014/10/19(Sun) 23時頃

【墓】 許婚 ニコラス

 理由がなきゃ、駄目なの

[人を食べるのに、仲間を食べるのに
理由がなきゃ駄目なのだろうか。

立ち上がり、バンドネオンを拾い上げた。
音を出す者がいなくなれば、楽器も死ぬのか。
不思議と手にとることができた。

生者も死者も此処に集まってきている。
何かを少しだけ隠してくれる、分厚いテントの中。
全部は隠せない。
ずっとは、隠れていることは、出来なかったのだ]

(+42) 2014/10/20(Mon) 00時頃

【墓】 許婚 ニコラス

[トニーに残した曖昧な"理由"も、全部詭弁だ。


食べたかった、ただそれだけで。




嘘はいっていない。

本当に、それだけだった]

(+43) 2014/10/20(Mon) 00時頃

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