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74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 00時頃
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[>>5:@32 昨日は一日突っ込んでないと力説するのに気押されて、 いや俺もそうだけどとは言えなかった。 というかそもそもこの船に乗ってから、すっかりネコっているので突っ込んではいないのだが]
じゃあ、突っ込まれたんだ。
[そういうことでしょ?とふんふんとうなずきながらトイレまで]
見てほしいわけがないし…あ、見たらかけるからね。
[見てほしい?にはむっとして言い返して、小学生のような威嚇をしつつさっとトイレへ。 その時間、大体3分。 はだけたバスローブの前を合わせ直しながら出てきて]
ありがとう、もう少し立てば治りそう。 …あれ?
[合わせたのが逆だったのか、紐が見つからない。 前を合わせて持っている手を離し前をはだけさせたまま、紐を探して腰のあたりを手でぺたぺたした]
(+0) 2014/06/16(Mon) 00時頃
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[最悪、通信機を使って、誰宛でもいいから伝言を頼めばいいのだろうが。 裏事情を探ってる身としては、自分がこの通信機の一部のメッセージを読めることを知られたくない。 恐らく、ガッチャがあの例の預け物を届けてくれて、それで自分がここに来たことが知れたのだろう。 保険のつもりだったとは言え、特に危険なことが起こっていない現状を考えると申し訳なくなってくる。]
心配かけちまってんのかなあ……。うーん……。
[一人では出られないと知っているが、足は、始めに入ってきた時の出入り口に向かっていた。 運が良ければ、出入りするスタッフに伝言くらい頼めるかもしれないと思って。]
(+1) 2014/06/16(Mon) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 00時頃
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[携帯電話は、プールサイドのパラソルの下。 テーブルの上へ置き去りに。
テーブル脇の椅子の上、貴重品は全て巾着の中。 脱いだシャツには通信機。]
……うぐぐ……
[担架で運ばれる間、時折呻きを上げる。 寝返りを打とうとするのは止めて貰えただろうか。]
(+2) 2014/06/16(Mon) 00時頃
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[廊下の壁にもたれて通信機を弄っていたら、画面が通話の着信を知らせてきて>>*0、指がビクッと止まった。]
こ、これは……。
[誰からの通話だろう。解らない。ちょっとこう、スタッフの振りをして応答して何か探りを入れてみようか。 ドキドキしながら応答の操作をして。]
はい゛、も゛しも゛し。
[鼻をつまんで声を変えながら、通話してみる。]
(+3) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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[>>5:@33抱きしめればむにゃむにゃと返事をするように擦り寄ってくる彼があまりにも可愛らしくて笑みが零れる。暫くすれば唐突に目が開いて、驚いてじっと見つめれば不意にそれは逸れた]
おはようございます。…ふふ、ごめんなさい、起こしてしまって
[恥ずかしげに胸に埋まる頭を撫でて抱きしめる腕を緩める。]
よく…眠れました?
[そっと顔色を伺う。疲れていた様子の彼が少しでも癒されていればいいとその涙袋を撫でた。]
(+4) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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[通話の内容は、救護だった。 相手の声には聞き覚えがあったが、通信機越しの声だけでは誰だか解らない。 スタッフの方という言い回しからすると、どこかの店員なのだろうか。 幸いスタッフエリアの中はある程度探索しているので、医務室の場所くらいなら解る。]
了解しま゛した゛。エリア内に゛は、お越しに゛なられま゛すか? 医務室ま゛ですぐご案内できま゛す。
[相手側には、自分の声はどう聞こえていることやら。 そしてふと、これもしかしなくても裏方の仕事の邪魔してそうだと気づく。やってからでは遅いのだが。]
(+5) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 00時半頃
イアンは、通信機の仕組みをまだ理解仕切れていない。
2014/06/16(Mon) 00時半頃
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…ちょ 。
[なんとなくJJから身を隠すようにバスローブの前を合わせる。 ご陽気に近づくJJに腰に手をまわされ、びくと身を固くした]
…階段落ちた…?
[JJが何か言っている切れ端が聞こえて首をかしげた。 みるみるテンションが落ちたのを察知して、スタッフも大変だなあなんて思っていたら]
ひ、いぁぁ、やめ、やめろって
[尻を撫でられてぞくぞくっとしたものが背を登っていくのに、変な声が出た。 腰紐を渡されて、いそいそと前を合わせて縛りなおし]
誰か怪我でもしたの? 大変じゃん、俺に手伝いできることある?
[今まで好き勝手やってたのだから、と、手伝いを申し出てみた]
(+6) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 00時半頃
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は、はい…… だいじょ、うぶ。吐き気は無い、です。
……頭痛がいたい。
[>>*1 語りかける声に、顰めたままの表情はそのままに。 何処かで聞いたような現状を告げると、 顔は上を向かせたまま、運搬されてゆく。
荷物>>8を腹部の上に預かる。 どちらかといえば褌を隠してほしいというところだが そんな事を考えている余裕は無く、 両腕はだらり、と担架の真横に下がっていた。 担架は一般男性の身長サイズの為か 両足がはみ出しているけど特に不都合も無く。]
(+7) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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[通話相手が、誰かに話しかけているらしき声が聞こえる。>>*1]
(マジかよBoZかよ!!) (ヤシの実で強打って、何か今すごく日常では聞けない言葉を聞いた気がする!)
[喉まで出かかった言葉を飲み込み、黙って話の行方に耳を澄ます。]
(+8) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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… おぉ… なんて潔い。
[>>@6 そんなはっきりとハメさせろって言われたのはすごく久しぶりで 言われるがままに身体を差し出していた頃をちょっと思い出した。 …それはそれで、嫌な思い出である。 ろくな恋愛をしていないって言われたらその通りですとしか言いようがないかもしれない。]
あ…そうだね、わかった。着替えるよ。 血は大丈夫。慣れてる。
[意外にケンカの起きる職場だ。 多少の怪我の流血なら、問題ないはずだ。
JJと一緒に運ばれた部屋に戻って、ベッドの上のバッグを開く。 水着兼用のカーキのハーフパンツと、サーフブランドのロゴの入った、 若干ぴっちり目のオレンジのTシャツを着て]
いこう。
[バックルで止められるタイプのサンダルを履いて、準備完了、とJJを見た]
(+9) 2014/06/16(Mon) 01時頃
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―→救護室―
あの、携帯……着信はないです、か。
[二つ折りの原始的機器に、アンリからの連絡が入ってないか 運搬している三人に声をかけ、尋ねてみる事にする。 割れなかったのが奇跡な頭の中で、 スタッフ同士の通信を為しても 此処まで連絡が無いという事は、と厭な不安がよぎった。
ブラウン管に遷し出された悪魔のような仮面を被っている人形 捉えられたアンリが謎の鉄機械を頭に嵌められて、 テープレコーダーからはサイモンの声が……。
シアタールームで盗撮カメラを捜索している時に なんとなしに観た映画の影響で、厭な想像をしていた。 寝台へ寝かされれば、医療スタッフに質問を受け、 イエス、ノーで受け答えをする**]
(+10) 2014/06/16(Mon) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 01時頃
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― 救護室 ―
……うっ……。
[頭が、痛む。物理的に。
体の倦怠感、軽い胸焼け、めまい等の諸症状を、筋肉痛めいた額の打撲傷が吹っ飛ばす。 患部を擦って、身じろぎしようとしたら、動けない。頭の上に人の呼吸を感じた。]
――…、ッチャさ、ん…。
[胸元しか見えないのに、確信はあった。何時ガッチャの部屋で寝たんだ、自分は。 額に手の甲を押し当てて、記憶を探る。>>5:+23>>5:+25
片腕は無意識のうちに、彼を抱くように回していた。 細かい部分は覚えていないが、夢さえ見ない程物凄く寝心地が良かった事実と、奇妙な切なさが体の内側に、残っていた。]
(+11) 2014/06/16(Mon) 01時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 01時半頃
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[しかし参った。 身動きは取れないが、手洗いに行きたい。
記憶が酷く曖昧で軽く唸った。映画と酒とガッチャが寝たのと、一体どこまでが本当だったっけ。]
すいません、ガッチャさん、起きてください。 ちょっと僕動きたいんですが…出来れば、すぐ。
[軽くとんとん、と胸元から肩の辺りを叩いてみた。 昨夜見た、どこぞの牢屋番並の鉄壁の睡眠具合を鑑みるに、この程度じゃ起きないだろうか。]
どうしよう…。
[結構やばい。 顎に頭でもヒットさせるべきだろうか。]
(+12) 2014/06/16(Mon) 01時半頃
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よかった。俺も、ぐっすり寝れました
[>>@7血色が良さそうで一安心する。久しぶりに、なんてかわいいことを言う唇を撫でて笑った]
……ぁ、いろいろあり過ぎて、痛みなんて忘れてました
[痛みのことを問われればこちらが赤面をする番。どれほど余裕がなかったのか、今になってぶり返すように柔く痛む頭に苦笑を浮かべた]
もう、大丈夫です。押したらいたいです、けど。
[だが彼に触れられる分には逆に痛みが引くようで。不思議だと思いながら彼の手の温かさを感じた]
(+13) 2014/06/16(Mon) 01時半頃
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[悩んでいると、俄かに廊下の方>>*7が騒がしい――いや、待ってくれ。本当にどこだここ。 ガッチャの肩越しに見えた室内の景色は、見覚えのある個室の風景とは様変わりしていた。 どうしてこうなった。]
うぅ…
[あれやらそれやらあって意識は逸れているが、正直この体勢と温度は気持ちいい。 何も無ければ二度寝していたところだった。 あぁ、夢の中の彼が三重の意味で恨めしい。]
(+14) 2014/06/16(Mon) 01時半頃
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[扉の外の騒動知らず、看護の筈が昼寝をしていた暢気な男。 日頃は性交したとしても事が終われば解散、のスタイルをとっているので人を抱いて眠る事などほぼ皆無。 心地よい眠り だったのだが
何か、何となく、本能的に危険>>+12を察して目を開けた。 例えば頭突きを受けるとか。 顎に。]
あー…… どうぞ。
[回していた腕はすぐに解いて、ついでに己も身を起こす。 何だか廊下の方が騒がしい気もするが]
(+15) 2014/06/16(Mon) 01時半頃
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行ってもいいけど戻って来て。 今朝、書置きとかじゃなくてあんた本人が近くにいた方が嬉しいなって思ったから。 オレ的に。
[少なくともそれだけは言っておこうと。――別にこの部屋でなくとも己の元ならそれでよくもあるが 後半は寝起きの緩さでぽろぽろと溢れ出た感があるものの、欠伸が己の意識を逸らした。
ついでに外の様子でも伺おうか 勢いをつけてベッドから降り、廊下へ繋がる扉を開く。]
(+16) 2014/06/16(Mon) 01時半頃
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―空き救護室―
[運ばれてきたのがBoZだったことに驚き、彼を連れてきたメンツにも驚いた。
必要なものがあっても、どこに何があるのかわからない場所だ。 力仕事くらいしか手伝えそうにないと思っていたので、 かえって邪魔になりはしないかと、少し遠巻きに見ていた]
ヤシの実……… ヤシの実?!
[そんなものがいったいどこから? と コントのような怪我の理由に 首を傾げても傾げ足りない]
…どーなってんの…ここ…
[集まった面々を見回し、不思議な感覚を覚える。 なにかがどーにかなってるの、知らないのは自分だけかもしれない…ような**]
(+17) 2014/06/16(Mon) 01時半頃
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[そして、BoZが運ばれた救護室が落ち着いた様子を見せたなら そそ、とヨダへ近づいて]
……だいじょうぶ?風邪とか引いてねえ? で、その服。と、髪。 どうしたの。
[そっと声をかけるが、その内容はあまりそっとしたものではなかった。 だって、その服とか、一体どうしたのかと吹きそうになっていたのだから。
それに、結局煽るようなことをしておいて、 そのままに出てきてしまったことも気がかりで**]
(+18) 2014/06/16(Mon) 01時半頃
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[ロビンフッドが他の人に自己紹介をしている>>*9 のを見て 警官という言葉にはっとした。 初日のデッキでの会話がすとんと胸に落ちてきて、なるほどな、と。
んでもって、担架を運んできたもう一人には]
うわ、生だ…動いてる…。
[いや、動画でも動いてはいたけれど、本物だ…と、ついじーっと見てしまったりする。 ホレスト祥司と名乗っているのも聞いたし、間違いない]
あの、俺スタッフじゃなくて…オフの参加者で、シメオンっていいます。 いや、俺、『モザイクナイツ』は動画でたまに見てるんで、知ってます。
[皆まで言うな、と手を差し出した。 とりあえず、握手してくれ、とただのリスナー状態だったのは、彼が部屋を離れる前のこと**]
(+19) 2014/06/16(Mon) 02時頃
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[いつもの悩み症を発揮しかけた時、前触れ無くガッチャが目覚めた。>>+15]
うわっ起き…、あ、ありがとうございます。
[解かれた腕の中から抜け出し、身を翻してベッドを降りた。 よく見れば服なんか昨日のままだ、まるで格好がつかない――]
…え?
[背中に投げかけられた言葉に戸惑う。 続き>>+16を聞けば、眉が下がった。 彼の睡眠スタイルについては全く知識も無いが。]
はい。
[欠伸を漏らす相手にはっきり頷いておく。 それからブーツを履きつつ走り気味に扉を開け、廊下へ出た。 タイミング良く通り過ぎて行った騒動の、合間に居たスタッフを捕まえて、真っ先にトイレへの道順を尋ね。
あわただしく走る間も、胸の奥に湧いた熱さは、忘れないでいた。*]
(+20) 2014/06/16(Mon) 02時頃
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― 廊下 ―
[恙無くすっきりしてから行程をそのまま戻る途中、頭上のプレートに救護室という記述を発見した。]
…あぁ…。
[あー、はいはい。そういうこと。 色んな疑問が一部を残して繋がり、頭を抱えて、壁に激突したくなる。 ヨダさん、心配顔のバーテンさん、お二人とも本当にごめんなさい。ガッチャさんには既に土下座でも足りない。
辛さで米神を両手で押さえながら、自身が居た部屋の辺りに着く。 他にも似たような扉が連なっていて、番号とネームプレートが割り振られていた。病院みたいだ。]
あ、シメオンさん、スタッフさんも。 あなたは…昨日の。
[廊下で駄弁る面々に出くわせば、きょとんとしながら彼らの顔を眺め。 ガッチャが混じっていたら深々と頭を下げる。床に正座する可能性もあった。]
(+21) 2014/06/16(Mon) 02時頃
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[撫で撫でが気持ちいい、と甘受していれば、思いもよらぬ質問に瞳を丸めた
思い出すようにそっと目を伏せて、一つ踏ん切る様に息を吐く]
ずっと、学生の頃から好きだった人がいたんです。彼とは一番の友人で…だからですかね、とうとう10年くらい前に彼の結婚式に呼ばれてしまって。
[苦くて甘い思い出。当時は彼に重ねて誰かを抱いたり、抱かれたりしたこともあった。]
しかも挨拶をしてくれって頼まれて…断れなかったんです。それから恋なんてするもんかって仕事に生きてました
[それからは辛くて、辛くて。忘れるように仕事をしては家に帰って眠るばかりの生活。癒しも恋もあったものではなかった。]
(+22) 2014/06/16(Mon) 02時頃
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でもたまには誰か、理解がある人たちと会話したくて、掲示板を見るようになって。もう恋は無理でもこういうのに参加出来るのもギリギリの年齢になるな、と思ったら最後に思い出作りにでも、と。
[塞ぎ込む生活も限界だった。冗談交じりにでも心から楽に話し合える相手が欲しかった。まさか、こんなに愛しい相手ができるだなんて考えてもいなかったし、だからこそ成就するなんてと未だに信じられない]
だから、俺も、ちゃんと誰かに好きだと伝えて応えてもらえたのは初めてかもしれません
[情事の差中彼が照れを見せながら語った言葉を思い出しながらこちらも照れ臭そうに頬を赤らめた]
(+23) 2014/06/16(Mon) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 02時頃
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― 廊下の端 ―
[起きて驚かれたのも不思議だったが、昨夜を思えば何も言えず、出て行く背>>+20を見送った。 なんの筋合いがあって、と寝起きよりは回転する頭で思う 思うけれども返事に満足したので気にするのをやめよう。
覗いた先では怪我人が運び込まれた模様。 誰が、というのは聞き取れたか。 ひとまず安心らしいと知れば医師でも看護師でもない己である。 そもそもはrhinoの為に用意されていたペットボトルの水を一口、壁に背を預けた。
ホレストやらシメオンやらの見知った顔も近くに揃っていたが会話は眺めるまま(まだ雑談出来る程には脳が仕事をしていない)、>>+21戻って来た彼には片手を挙げておく。]
謝るのはオレの方なんだけどな……
[呟きは少し離れた距離のせいで恐らく届かないだろう]
(+24) 2014/06/16(Mon) 02時頃
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─ 出入り口付近 ─
[医務室まで案内と言ってしまったが、やはりスタッフでない者が下手に動くとマズイだろうか。 思案していたら、誰かが近づいてくる足音がしたので、反射的に物影に隠れた。 やって来た人物が「また怪我人か」と呟く声が聞こえたので、恐らくスタッフなのだろう。ホッと息をつく。 様子を伺っていたら、スタッフは時折周囲を見回して誰かが来るのを待っているようだ。
ハッと一つの可能性に思い至り、PDAを操作して確認する。 どうやら、先程の通話は1対1という訳ではなかったらしい。グループ通話のようなものか。 となると、あのスタッフはもしかしたら、鼻声で応答したスタッフ(俺)が来ないのを不思議に思っているのかもしれない。 すまん、と心の中で謝りつつ、物影から担架でBoZが運ばれてくる様子を見ていた。**]
(+25) 2014/06/16(Mon) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 02時頃
ジェームスは、寝ぼけ眼なので誰がどこにいるかよく見えていなかった
2014/06/16(Mon) 02時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 02時半頃
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この度は、大変――
[背筋を伸ばし、相手を真直ぐに見ながら、腕は体の脇に、足元を正して、首から腰までを一本の棒に見立て、60度。]
――申し訳ございませんでした!!
[以上が、折り目正しき取引先相手への謝罪である。 ちなみに一連の動作は、周囲に人気が無くなってから行ったものだ。
片手を上げるガッチャの涼しい顔を下から見上げながら、口の奥に湧く苦みを噛み締めた。>>+24]
…本当にごめんなさい… 自分でも、どこでどうなっていたのか、よく覚えていなくて。
運んでくれたのも…ガッチャさんですよね…。 重かったでしょう…。
[言いながら、未だ奥で燻る疑問を言葉に直して整理する。]
(+26) 2014/06/16(Mon) 02時半頃
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んー……
[>>+26なぜ、と眼前の光景に言葉?尻を伸ばす数秒で考える。 なんにせよ、手の中のボトルを彼に握らせて、空いた両手で肩を掴んで引き上げようか]
具合、まだあんまり良くないんじゃねぇの。 急に動かなくていいよ。 どこか痛む所は。気持ち悪いとかは。
[だから己は医者でも看護師ですらもない。何を言っているのか]
んでそれ、オレのセリフ。 あんたがオレ運ぶ方が大変だったんじゃない? オレはいいんだよ、それくらい
[喜んでする、と脳が投げた言葉を喉元の検閲が止める。 意味が分からない。 しかも何故か責める様な口調になりそうで一度口を噤んだ。]
オレは……あんたに謝りたくないし、謝られたくない。 昨日の事謝るつもりだったけど。
(+27) 2014/06/16(Mon) 03時頃
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ごめんで済んで終わるくらいならまた今度、を希望するし、
[勝手に流れ出す言葉の先を発している己自身でも知らないまま 向かい側の壁へ相手を押しやり、囲うように両腕を突く。
先程起きた時や昨夜目覚めた時のように彼が目の前からいなくならないように]
そうしたら今度は酒のせいとかじゃなくてオレのせいにして欲しい。
[何を、かは己でも解らないが、 駄目ですか、と棒読みの敬語で問う間も瞳は逸らさずに。]
(+28) 2014/06/16(Mon) 03時頃
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ジェームスは、目一杯でロビン>>*14の姿には気付かず。
2014/06/16(Mon) 03時頃
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[同時に、5、6年前ならまだ平然としていられた酒飲みの顛末が、こんな形になった事が口惜しかった。 自分に負けた、という感が強まって、悔しさが沸々と。
まだ、整理のつかないうちに、頭上から落ち着いた声が降ってくる。>>+27 眼前に水を差し出された。折っていた身体を、肩掴んで起こされたら、ペットボトルを受け取り。
問いに、いえ、と幾度か。気分は悪くない。 むしろ、居心地のいい睡眠が取れて、体調は何時もより優れているくらいだ、と、自分では思う。 この上気遣ってくれるガッチャを見上げて、口元を引き結んだ。]
…ガッチャさん…。
[どこかで見た笑顔が、無表情とも言える彼と重なる。 やっぱり優しいじゃないか、と考え、やっぱりって何だ、と迷いが浮かぶ。 少しの間の後、昨夜について挙げられれば、首を横に振った。 いいトレーニングになりました、なんて返そうとして。>>+28]
(+29) 2014/06/16(Mon) 03時半頃
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[はい?等と聞き返す言葉も出てこないまま。]
―――…あ、の
[覆いかぶさるように彼が近づく。 頭上から見下ろされて、急な圧迫感と戸惑いに、息を止めた。
何故。 どうしてそんな、と思考が巡る。 それがそのまま、言葉に乗ろうとするのを、ぐっと噛み締め、ゆっくりと瞬いた。
敬語には慣れてないんだろう。抑揚の無い口調に目を上げた。]
さっき、まで… 傍に居てくれましたね。 ありがとう。
でも、やっぱり心配かけたのは、…、…ごめん。
[すみません、でなく。 彼の声音に乗せるように、目を細めて告げる。]
(+30) 2014/06/16(Mon) 03時半頃
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…なんで、あなたのせい、になるんですか? ひょっとして口説いてる?
[なーんて、と囲みから伝わる温かみに、歯を見せて笑ってみたり。]
(+31) 2014/06/16(Mon) 03時半頃
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この状況で違ったらオレはただのヤバい奴だと思うんだけど。
[>>+31自分で自分の行動原理が解っていなかったとはいえ、放った言葉を反芻してみれば恐らく間違いないだろう。 ただ、誰かを意識的に口説く、という事はあまりした事がない。 過去にいた恋人も全てあちらからやって来た者ばかりで。
見下ろす相手が笑顔になる。反対に眉尻を下げた。]
(+32) 2014/06/16(Mon) 04時頃
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オレは、…………
[何を言えるというのか。 ただ、傍に居ると安心すると 叶うなら見える所で、触れられる位置で笑っていて欲しい、と もっと知りたい、と その程度の、そして一方的な。
結局続きを見つけられないまま。 きっと立ち去るべきなのだろう。彼はもう復調しているようである。 付き添える理由もない。 なのに何も言えず、巧みな言葉も読心術も持たない己は 一度強く抱き締めるだけが精一杯**]
(+33) 2014/06/16(Mon) 04時頃
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[すかっと気持ちのいい返答が返ってきた。>>+32 半笑いのまま見開き、相手が眉下げるのを目にして、俯く。
冗談のつもりが―――。 朱に染まった顔は熱を帯び、気恥ずかしさと、何故か激しい戸惑いに、身動きが取れなくなった。
頭を叩くとか掴むとか、何でだよ、という突っ込みが入るものとばかり。
そう来るとは思わなかった。 本気で。]
ぁ、………――え、と。
[大きなズレを抱えた何かが、削れるような音を立てている。]
(+34) 2014/06/16(Mon) 04時頃
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[向かい合って同時に言葉を詰らせ、互いに空気が停滞した。 俯いたままでは当然、相手がどんな顔をしているのか伺うことは出来ず。
「知らない」 と思った。 漠然と浮かんだ言葉だった。
「分からない」
当たり前だ。今すぐ彼の顔を覗いてみろ。こんな思いを、抱えられた試しがあったか?]
(+35) 2014/06/16(Mon) 05時半頃
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………。
[彼と言葉を交わしてから、自分は。一体。何を考えていたんだ?
口元を押さえるも、表情は隠せていない。 赤を交えていた貌は、色を失い、蒼白になっていった。]
…ちょっと待って下さい……
[低く掠れきった声を落として、気付けば壁に突いた相手の腕を掴んでいた。
卑怯な真似だ。 自分は彼を、もう立ち去ってしまいたいのかもしれない相手を、行かせないようにしている。]
(+36) 2014/06/16(Mon) 05時半頃
|
|
[引き寄せられ、腕から手が離れたら、抱きしめてきた相手の身体に取り縋った。>>+33 腕を回して、強く。 手放されそうになれば、なおのこと。顔面も頭の中も真っ白だった。
免疫の無い感情を全身で拒絶しながら、経験する暇も無いまま大昔に投げ捨てたものを、掴もうとしていた。
その感情は、「同性同士での結婚は出来ないんだよ」と、昔教えてくれた人に抱いた、淡い想いに。 奇しくも*似ている。*]
(+37) 2014/06/16(Mon) 05時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 05時半頃
サイラスは、ロビンが見た自身の姿はきっと60度角で謝罪する平社員だった。**
2014/06/16(Mon) 06時頃
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[色々と質疑応答を交わした後。 臨時の医療環境の為、CTスキャンの設備は無いが、 レントゲンは撮影できるとの事で、後ほど診て貰う事に。 2、3日は安静にという話と、1〜3ヶ月後に、 急に頭部内出血が起こる可能性が、と説明を受ける。 時差で怪我が起こるなんて、恐ろしい話だ。 剣道をしてたとはいえ、頭部は防具も付いている。 健康そのものの人生を歩んできた男は、 突然のココナッツトラブルに動揺するばかり。
それでも一同が救護室からぞろぞろ出て行く時には、 意識も割合聢りとしていたので、上体を起こす。 此の時、まさかベッド下に人が潜んでいようとは>>@11 当然思いもよらない。]
(+38) 2014/06/16(Mon) 07時半頃
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皆さんすみません、御足労とご心配をおかけしました。
[今日は酒はダメですと言われた事のショックをひた隠し 出て行く彼らの背を見送った後、大きく息をつく。 身体も褌も日光で乾いていたので、特に頼る事は無く。 着替えを用意して貰ったので、室内着のTシャツと ハーフパンツを身に纏っておく。
医療スタッフも、何かあれば直ぐに声をかけてくれといいおいて、 専用のPDAを預け、救護室を後にしたのだった。*]
(+39) 2014/06/16(Mon) 07時半頃
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[さて、廊下から人気が失せたのを見計らい、ベッドから降りた。 監視カメラの類は部屋に無い事を確認しておく。]
サイモンさんを探す、のは一先ず後にして……。 アンリさんはご無事だろうか。
[携帯を確認すれば、圏外表示。 自分の携帯は此の有様ではあるが、彼の携帯も若しかしたら。 通信機はオフの状態でTシャツに付けておき、 人が通っていないのを確認してから、個室から出る。
出入り口は何度も地下に降りているので、 位置の把握は出来ている。 案外、外に出ているのかも知れないと向かった矢先、 佇んでいるアンリ>>+25を見つけた。]
アンリさん、良かったご無事でしたか。 [ほっとした面持ちで、深く嘆息し。]
(+40) 2014/06/16(Mon) 08時頃
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せめて潜入するなら、私に一言おっしゃって頂ければ…。
[軽く愚痴りそうになるのを、言い留めて。]
それは兎も角…何か分かった事はありますか? いや、此処は人目につくので、とりあえず救護室に。
[立ち話もなんなので、あてがわれた個室へと 一緒に向かう事を提案する。
盗聴器も流石に設置は無さそうだと判断はしたが、 ベッドの下までは覗いていない**]
(+41) 2014/06/16(Mon) 08時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 08時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 08時半頃
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[結局己は彼>>+34を置いて何処かへ行けるほど、強くもなく、弱くもなかった。 見る間に変わった顔色。 嫌だったろうか、と思うのは束の間で]
ちょっとも何も。 何処にも行かねぇって……
[>>+36彼の裡で何が起きているのか知らないのもあり、バツの悪そうな声が出た。 まだ何も知らない。 けれど今は離れようとは微塵も――縋る様な指先>>+37に、寝ぼけ眼の彼が見せた心細い子供のような瞳を思い出してしまったのもある―――思わず。
ひとまずは具合が悪いわけではないのを祈るばかり 抱き締めた彼の髪を、緩く撫でた]
(+42) 2014/06/16(Mon) 08時半頃
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ジェームスは、rhinoが動けるようならば手近な個室へ忍び込もうかと*
2014/06/16(Mon) 08時半頃
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[>>@15頬に当てられた手に上から包み込むように触れて彼の語る自分をくすぐったい心地で聞く。そんな人間である自信がどこにもなくて苦笑を浮かべながらも最初から彼も自分に惚れてくれていたのが嬉しかった。]
…いいんですか?
[>>@16彼の語る過去も辛いもので。だからこそ不安になる。小鳥が初めに見た者を親だと思うように、たまたま彼にそういった意味で初めて触れた男が自分だったからそう思ったのではないかと。]
俺で…いいんですか?純さんはまだ若い。恋が出来ることに気づけたならまだいくらでも取る道はあります。
[合わせられた額をそっと離す。それでも離し難いと彼の背に回った腕に少し力を込める自分がなんともの欲深く自嘲を浮かべた**]
(+43) 2014/06/16(Mon) 10時頃
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―ロビンフッドとの通信―
[Tシャツに取り付けた通信機をオンに。]
ロビンフッドさん、今応答できますか?
伝言をお願いしたいんです。
[他の誰かに音声を拾われていようが構わない。]
トトさんに、私からお誘いしたのに、突然こんな事になって申し訳ない、とお伝え下さい。 トトさんのご迷惑にならなければ、あちらのビーチで是非、と。
それと、ゴドウィンさんに。 今日明日は飲酒を避けるように言われてしまったので…。 せめて島に着いてからでも、御相伴できれば、……。 うぅ、
[前半はともかく、後半は気持ち涙声になった。 ちなみに喫煙も控えろと言われたらが、明かさずにおく**]
(+44) 2014/06/16(Mon) 12時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 12時半頃
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うわ、ビックリした。 ご無事って、お前こそ大丈夫なのかよ椰子の実。
[手当てが終わるタイミングを見計らってから様子を見に行こうかと思っていたら、運ばれていった本人から現れた。>>+40]
う、悪ぃ……。 言ったら止められるかなー、と思ってよぉ。 心配かけたよな。すまん。
[決まり悪そうに頭を掻きながら謝った。 ここは人目につくのでと言われれば同意し、救護室へと向かう。>>+41]
(+45) 2014/06/16(Mon) 12時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 13時頃
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えぇ、まぁ。まだ流石にズキズキしてます。 チューインガムが手持ちにあれば、 椰子の実と闘えたかも知れませんが。
[>>+45ホレストに見せて貰った動画を思い出し、ガムソードを頭の中で思い描いてみたり。 アンリと共に自分の名前の貼紙が貼られた救護室へ向かう途中、ふと思い出したように足を留めて。]
アンリさんがキスしてくれたら、 元気になるかも知れませんが。
[くすりと笑い、彼の顎を軽く撫でた。 この程度の冗談で動揺を誘えるかどうかは怪しいが、それなりに唐突なタイミングではあった。]
止めるというより、事前準備は手伝えましたね。 例えば、サイモンさんの部屋を漁るとか。
[ドアを開き、アンリに椅子を譲る。]
(+46) 2014/06/16(Mon) 16時頃
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瓸さんの話を聞く限りでは、 サイモンさんは、急に消息途絶えたとか。 私達が探っているのに感づいたんでしょうね。
宛がわれた個室ではない所に隠れているのではと。
今までサイモンさんが使用してた部屋が無人なら、家捜しし放題だと思いません?
[問題は、どの部屋がサイモンの個室なのか、という事。 スタッフの誰かを捕まえて頼るのが先決か。]
そういえば、さっき皆さんが出た後、 不思議な声がした気がするんです。
なんとかナリーって…えーと……殺す毛、でしたっけ。 物騒な名前のキャラクターですよねぇ。
[惜しい。>>@22 ベッドに座ろうとし、ふと足元を見、目を見開いて飛びのく。 咄嗟にアンリの方へと倒れ込む態勢となったか]
(+47) 2014/06/16(Mon) 16時頃
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―――な、なんですかこの生き物…!?
[>>@24はみ出ているのは、でかい蛍の尻のようなきらびやかさ。 恐ろしさに直視できず。アンリに判断を求めようと彼を振り返った。 冷静なマスクを脱ぎ、珍しく動揺している**]
(+48) 2014/06/16(Mon) 16時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 16時頃
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[口から零れた、待て、の懇願は、彼が思った通り意味も含んでいた>>+42が、時間をくれ、という意思でもあった。 この状況で、だ。 相当の辛抱を強いる言葉とは理解できていたが、気遣う余裕も無い。
頭に触れる手の心地を、安堵のみでは受け止められなくなっていた。 焦燥が胸を占める、冗句なんか以ての外だ。 この手を離したら、終わる。そう思えて止まなかった。
促されれば、額を抑えながらそのまま、個室に入る。 深く息を吐いて、幾度か瞼を抑えた。片手はずっとガッチャの手首を掴んでいて。]
―――どうしてですか。
なんで僕なんかを…
[意味を問う文句や、嘘偽りを疑う言葉は、喉を突きそうになる度に抑えた。 そもそも彼の性格では、本音じゃなければ口にも乗せない気がする。まだ、会ったばかりだが。]
(+49) 2014/06/16(Mon) 16時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 16時半頃
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……ちょっと待って。
[先の相手の言葉を今度は己が言う番だった>>+49 後先考えず行動する、と会ったばかりのシメオンに指摘される程度には行動派の己に言葉で理由を求めるあたり、大分チャレンジャーだと思う。 場にそぐわず笑ってしまいそうなおは今回ばかりは堪える。
相手が困惑しているのは見ればわかる。が、 迷子になりたくない子どものように手首を掴む、その真剣さに応えるべきだと思う。]
僕なんか って言うけど、それはあんたから見たあんたの価値観だからそれは少し忘れて。
オレにとってはかなり面白いし、 ……一緒に居ると調子狂うんだよ。悪い意味じゃなくて。
[矛盾でできているように見えた。
カメラを大事そうに持ちながらも張り合うような、自分に言い聞かせるような声で譲れないものがある、と言った声。 他の男の方へ行かなくていいのか、と笑ったくせに己の誘いに浮かべた笑顔。
身長差も大分ある己を部屋まで届けるなんて芸当をしてみせ、上掛けまで掛けておいて、当の本人は一人、部屋で床に転がっていた]
(+50) 2014/06/16(Mon) 17時半頃
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あんたはどっかで自分に嘘ついてるんじゃないか って。 オレは見ての通りだから、オレ自身に嘘を吐いたりしないし、 ……セックスした相手も昔付き合ってた相手にも、望まれなきゃ自分のトレーニングスケジュール優先してたよ。
[言葉を探せば探すほど陳腐になる。]
あの映画の一番シリアスな場面前に緊張感もなく寝たり、朝起きた時あんたの書き置き見てガッカリしてそんなオレに驚いたり、あんた探してて朝のトレーニングもしてねぇのはオレにとって天変地異みたいなもんなわけ。 オレは自分の事ばっかりだったのに、あんたの事はそれより最優先にしたいと思う。 だからもっと知りたいし近くに居たい。
(+51) 2014/06/16(Mon) 17時半頃
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納得なんかいかないだろうけど、オレだって言葉で全部言えないし。 ……大体、オレだって三十路にもなって欲求に負けて洗濯機途中で開けちまうわ趣味も特撮、仕事も特撮であんた以上に『オレなんか』なんだよ。世間的に見たら。 そんなヤツに口説かれて迷惑ならそう言ってくれればいい。あんたの嫌なことはしない。
笑ってて欲し…… って、言わせてんじゃねぇよ
[途中から早口になるまま、急ブレーキが効かずに最後は余分な片鱗まで吐き出した。 少なくとも半日分は喋ったのではないか。 もう言い訳の欠片すら出てくるまい。
慣れない羞恥の感覚に顔を背け、部屋の壁を背にそのまま座り込んだ。今なら死ねる、とかつて考えたことがあるのかどうかも解らない心境。
されど、掴まれた手首はそのままに。]
(+52) 2014/06/16(Mon) 17時半頃
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─ 救護室に来てからのその後 ─
ん、じゃあよろしく。オムライスね。エビフライとタコウインナーに、スパゲティナポリタンも付けてお子様ランチ風にしてやろうか? 大人の夢。
[>>@4ジェニファーに厨房への立ち入りについてのお言葉と、それからリクエストを聞ければそう頷き、最後にはにっと笑って見せた。]
仕事楽しいのは大事だな、確かに。何かあってもま、それに没頭すりゃ忘れられたし。 楽しい仕事が見つけられなきゃ、他の楽しいことに会えてるかもしんないよ。 例えば人とか。
[いい人いないの? 視線で問いながらも答えは求めず。 だらんと話しながら美人からのあーんを享受。 たくさん持ってきてくれた甘味のひとつ、ババロアは取っておいて貰う事にした。明日の寝起きのカンフル剤ゲット、という事で。 小型冷蔵庫は室内に確認済み。ラップは後藤からの差し入れ>>5:12を持ってきた笹島くんをアシに使って持ってきてもらい、さりげなく朝食もゲット。]
(+53) 2014/06/16(Mon) 18時頃
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熱はある程度下がったけど、さすがにだるいからもう休むさ。 ……お身体拭いて貰うのはまた今度で。
[バスルームもあるらしい事は把握していたので、目が覚めたらシャワーを浴びようと考えながら、ジェニファーの申し出は断った。
部屋に一人になれば、思いのほかだる重い身体に苦笑してベッドの中へともぐり。あっさりと深い眠りに落ちた。*]
(+54) 2014/06/16(Mon) 18時頃
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[眠れば存外身体は軽いが、まだ無理は良くないかと感じる程度の目眩を覚えた。 シャワーを浴び、いつの間にか運び込まれた荷物から適当に着替えをセレクトして身に纏う。 笹島くんからあたため直されたお粥をいただき(ババロアは完食済みです、じゃなきゃロクに動けません)、器からふわりと香ってくる山椒の香りに眼鏡の奥の瞳を緩く細めた。]
いただきます。
[と手を合わせたと同時、部屋に来訪者が>>5:*7。 扉を開けると後藤の部屋に行く時に挨拶はした気はするが、HNを聞きそびれた男の姿。 名乗られれば取り敢えず礼を返し、一応またこちらも名乗り。]
……その訳あってがきな臭く感じはするが、まぁ詮索しない方がよろしい雰囲気っぽいんでやめとくよ。 お気遣いどうも。そちらも、無理なく。
[宝泉の言葉を頭に入れながら、そんな事を返して彼を見送る事に。 まさかそれから数時間後、彼もまたこちらに運ばれる事になるとは知らないままに。]
(+55) 2014/06/16(Mon) 18時半頃
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[ご馳走様をしてから少し眠り、一応身体にはババロアパワーが残っているから動かす事は可能。 後藤からの差し入れの器を持って、取り敢えず勘で厨房にお邪魔。 洗い物の為にスペースを借りる事には成功し、出来れば何か作りたいと思いながら洗い場で食器を洗う。 バーの備品なら、食洗機にはかけない方が無難だろうという選択で。 そうしていると、何やらこさえている瓸の姿を遠目で捉えた>>@20。]
……頑張りは満点にしとこう。
[その姿にそんな評価をひとつ。 そうして洗い物を終えて厨房をぐるりと見渡せば、調理台の上にトロピカルフルーツの群れを発見した。]
それ、ざくざく切ってカタラーナにしない?[はい、ただ食いたいだけです。]
え、作り方知らない? 俺作れるけど。 [にんまり笑って厨房に混じる事に成功。時間のかかるスイーツを仕込んでから、厨房を出る事に。 食事はまかない食を適当につまませて頂きました。]
(+56) 2014/06/16(Mon) 18時半頃
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フランクは、そういや煙草の自販機ないかなと廊下をうろうろする事に。**
2014/06/16(Mon) 19時頃
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[反対に繰り返される言葉。一瞬歪んだ相手の表情に、引き止める力が僅か強まった。>>+50
いっそ、もう少し落ち着いていたなら、もう一歩のところで思いとどまったことだろう。 冷静になれ口説くっていうのはつまり一夜の関係をということであって自然体に振舞えばどうとでもなる――― 等と、よからぬ方に頭も働かせられたろうが、先手を取った相手の初球で、論は立てる前から否定された。]
嘘…?
[何にだろう。>>+51 それすら分かっていない。 分かるのは、彼の言葉が嘘でない事だ。困惑の内で重なる言葉に、頭を抱えた。
知りたい。近くに居たい。迷惑ならそう言ってくれればいい。]
(+57) 2014/06/16(Mon) 19時頃
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[指の下でぶつけた額が少し痛む。そんなことも忘れていた。 座り込む身体に引かれるまま、身を傾がせる。 手首から力を抜いて、両手を彼の手に添えた。]
――…分からないんです。
[>>+52背けた頬に視線をやる。]
あなたが、何を言っているかとか、自分の気持ちが、とかじゃ、なくて… 何でなのか……。
ね…、僕ら、昨日会ったばかりなんですよね?
[語尾が上がるのは、否定を載せる意図でなく、確認を取る為の。]
(+58) 2014/06/16(Mon) 19時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 19時頃
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[口数の少ない彼に、無理を強いてしまった。内省と共に、嘘をついている、という言葉が反芻される。
ならば、それはいつから。]
昨日ガッチャさん、寝ちゃったじゃないですか。 もう呆れちゃって…でも、なんだか楽しくなって。 自分でも意味分からなくて、深酒してしまったんですけどね。
[一区切り、ふ、と呼吸をひとつ。 笑みが混じる。]
ここ、笑って欲しいところなんですが… 仲良くなれるんじゃないかなって。 そうなれたら、嬉しいなぁ、と。
[言ってから、やはり照れくささに口端をゆがめた。]
(+59) 2014/06/16(Mon) 19時半頃
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オレだってそう思ってる。 ……けど、それこそ野暮だろ。
[運命だとか、何だとかはあまり実感したこともない。 けれど知り合って浅い相手に調子を狂わされたのも初めてで。 >>+58確認の言葉に返す言葉に、もうあまり勢いも乗せられない体たらくではあるが]
飲みすぎ。まあ、具合悪くねぇならいいか…… あんたが楽しかったならよかった。オレも楽しかった。
[緊張感を途端に削ぐ言葉に、視線は逸らしたままで笑ってしまう。危なっかしい。面白い。]
仲良く、ってのは何か、この年になると恥ずかしい気するけど…… ……笑わねぇよ。ディスクとか、貸したいって思うくらいにはオレも同感だったから。
それこそ会ってすぐの奴に思うのも変だと思ったから言わなかったけどな。 オレが自慢したら悔しそうな顔してたのがおもろくて。
(+60) 2014/06/16(Mon) 20時頃
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あんたの、そういう素直なとこが気に入ってる。 んだと思う。
[漸く己でも納得の行く言葉になった 気がして 見上げた相手の表情>>+59は何だか犬のように思い切り撫で回したいようなもの。 謎の発作は堪えつつ、もしも視線が合ったなら「これでいいか」と己の発言について確認するように見返すだろう。
軽く、ため息をひとつ]
喋りすぎて真夏の撮影より体力使った気する。
[あまりにおかしくて、膝に顔を埋めてまた笑った。]
(+61) 2014/06/16(Mon) 20時頃
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僕は、あなたが誰と寝ようが構わないと思ってるんです。
[片膝を床に、視線の合わない瞳を覗き込んで、はっきりと口にした。]
そういう人間なんです。 だから今、僕が思っているのと、あなたが思ってくれているのとは、全然違う気持ちなのかもしれない…
[感謝を伝える為なら、望まれた事はなんでもしてあげたい。いつでも誰かが望む姿の自分でありたかった。 それが望まれる姿だと、思っていたから。
違うかも、と言ってはみたものの、内心はまだ分からないと繰り返した。 符号を探して、誰か何かに当てはめようとしてみても、合致する感情が見当たらない。 どこかで彼が謝ってくれたことを思い出す。手を握ってくれたことも。 それだけで、心臓の裏側がじわりと熱を持った。]
あなたは面白くて、カッコイイですよ。 こっちこそ調子狂いますよ。敬語ボロボロなの、気付いてます?
(+62) 2014/06/16(Mon) 20時頃
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自分の好きな事に、真直ぐで正直で、すごく羨ましい。 僕なんか、高卒でアルバイトから今の仕事入りましたけど… そこまで一生懸命になれてるかどうか、自信ありません。
多分…なんだろうな。
憧れてるんだ。あなたに。
だから、あなたが笑ってて、安心しているのが、楽しくて、嬉しかった。 あなたが幸せそうにしてくれていたら――…
[その隣に自分が居なくても。]
…きっと僕は幸せなんだ。
[呟くと、胃の上のあたりが何故かずきりとした。]
(+63) 2014/06/16(Mon) 20時頃
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[膝に頬を預けたまま。>>+62]
敬語、やめていいよ。 オレだってあんたの思うようなヤツじゃない。
命も人生も賭けて文字通り一生懸命やってる。つもりだけど、それは結果とイコールじゃない。 オレはまだ、準レギュラーの怪人しか演らせてもらえない落ちこぼれだ。
だけどそうやって誰かが憧れてくれる。 TVの前でも、オレの知らないどこかでも。だからオレはやれるだけやるしかない。
嘘をつけば夢から遠くなる。カッコつけてなんかいられねぇんだ。
[彼は今の仕事が好きではないのだろうか。 今だけ心が読めたらいいのに。]
分かった。じゃあ、オレはオレで頑張る。 日曜朝のヒーロースーツのクレジットに忍足優って名前が出たら遠くでお祝いして。それでいいんだろ。
(+64) 2014/06/16(Mon) 20時頃
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[いつも通り淡々と紡げただろうか。 いずれにしても己は彼を忘れない。忘れずに、今後は彼のためにも頑張れるだろう。 ――そう、思いたい*]
(+65) 2014/06/16(Mon) 20時頃
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[言葉に乗せて、大分混乱した脳内も整理がついた気がする。 野暮と指摘されたら、苦笑して。>>+60]
僕も言っててかなり恥ずかしいです…。
――…でも、それはけっこう嬉しいかな。 あ、ディスクもだけど、そう…うん、思ってくれたのが。
[顔色もそれなりに戻った。 >>+61溜息混じりに笑って、膝頭にうずめた頭に両手を伸ばす。 そのままわしわしと髪を乱そうか。]
(+66) 2014/06/16(Mon) 20時頃
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あ、はい。えー…努力します。
[止めろと言われてすぐ止められる程、胆力は無いけれども。>>+64 落ち着いた声音が訥々と綴る話の途中、先の堰を切ったように投げかけられた言葉が過ぎった。 本当に、一生懸命に伝えてくれた。奥底がまた痛む。]
そんな惜しい。 ガッチャさん、ヒーローがぴったりだと思いますよ。 それこそ、ブラックとか。
[レッドを連想していた事は内緒にしておこう。]
(+67) 2014/06/16(Mon) 20時半頃
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……大丈夫。 スーツ着てなくたって、…君はかっこいい。
ヒーローなんかやったら、もっと格好良くなるよ。
保証する。
[宣誓にゆっくりと頷いて。 遠くで、という部分に何故か湧き上がった思いを下げた顔で隠した。
やはり。
近くにはいられないのだ。 目を閉じ、再び開いたら、笑って、忍足の目を見た。>>+65]
忍足さん。
[で、いいのかな?と一旦切って、眉尻を下げる。]
(+68) 2014/06/16(Mon) 20時半頃
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いつか、僕が撮る映画の主役になってください。
あとー、その…キスしてもいいかな?
[口に。と。 願うあけすけな言葉に、澱んだ思いを隠して。]
(+69) 2014/06/16(Mon) 20時半頃
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―ロビンフッドとの通信>>*18>>*19―
[通信機は、『リアルタイムで囁ける』だけのもの。 ホレストがPDAを扱っていたのは見ていたので、あちらに替えて貰ったらどうか、と通信中に思い出した様に告げた。 しかし、二つ折ガラケーしか使った事の無い身としては、あれでどう通信を取るのかが解らないまま。]
、いや。
[自然に地下で過ごせるこの機に、サイモンの部屋探しをするつもりなので、そこまで暇な訳でも無いが。]
そうですねぇ。 一冊だけお借りできますか。
[通信内容がスタッフに漏れている可能性は高い。 一応彼には伝えておいた方が良いかと、読書目的ではなく、これからどうするつもりかを明かす為に、カモフラージュとして文庫の運搬を頼んだ*]
(+70) 2014/06/16(Mon) 20時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 20時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 21時頃
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─BoZの運ばれた救護室─
[うわあ、本物と話しちゃった。 熱心な視聴者ではないかもしれないが、画面の向こうの人がそこにいるというのは やはり特別な感じがする。
こんな格好で>>*13 と彼は言っていたが、あまり気にならないくらいには 番組の奇抜さを見てはいた]
俺んとこ、オンタイムは無理だけど、 また動画あがったら見ますよ。
[よろしくねと言われて、もちろんと頷いて出て行くのを見送った]
(+71) 2014/06/16(Mon) 21時頃
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─救護室(今の自室)─
[大したことはなさそうだとはいえ、あまり長居しても悪いからと、 ヨダを促してその救護室を出る。
rhinoやガッチャを見れば、あれ?なんでここに?!と声をかけ、 離れた場所にアンリを見れば、やっぱあの時の記者に似てるよなーと思ったり。
とりあえずこっち、と自分の名前の札のかかった隣の個室に入って、 スーツの襟を軽く直しながら]
この襟は、もっと立てた方がいいよ。 …ふふ、ちょっと昔の刑事ドラマにこんな人いそう。
[どかーんと爆発している中からパトカーが出てくるような 派手なアクションが売りだった昔のドラマの再放送を思い出して、くすくす笑ったけれど]
(+72) 2014/06/16(Mon) 21時頃
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あのさ、その………怒って、ない?
[そんな問いかけと一緒に、眉を下げた]
その、悪かったと思ってんだ。
[煽った挙げ句の放置プレイ。 まさかオカズにされてスッキリしていたとは思いもよらず**]
(+73) 2014/06/16(Mon) 21時頃
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実際、黒だと炎天下の撮影がきついけどな ……ありがとう。
[きっと彼は世辞ではなく、言ってくれているのだろう>>+67 微かな照れは現場の裏話で濁す。今いる非日常と日常とのギャップが不思議だ。]
不確定な約束はしない。男だからな。
[>>+69なんて。 口角を吊り上げてはみせたが、その時までに己が現役でいられるならば喜んで受けたい、と思う。 本名で呼ばれ、思い出したように後ろ手でポケットを探りつつ]
いいよ。
(+74) 2014/06/16(Mon) 21時半頃
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……いいけど、何で?
[肉体も唇も、貞操観念はないに等しい。 故に彼がしたいその理由も問う必要はない、が これまでの会話の流れである。
最終的に提示した己の言葉に納得していたような素振りをみせながらなぜ唐突に、と。
どうぞ、と座り込んだままで仰のいて彼の望みを受け止める意思を見せながらも、視線は彼の瞳から外さず。]
(+75) 2014/06/16(Mon) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 22時頃
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[後藤からの差し入れの器を洗い終えればきっちりと乾拭きし、厨房スタッフに笹島くんの特徴を告げて、その器を押し付ける様にお願いした。 トロピカルフルーツの風味を楽しむ為にバニラフレーバーを抑えめに仕込んだカタラーナは、出来た頃にまた差し入れのお礼として彼に持たせればいいだろうかと。 そんな事を考えながら、まかない食をゴチしてくれた厨房スタッフに礼を告げて、そこから出る。]
あー、煙草……。
[宛てがわれた部屋に戻ろうかとふらりと歩き始めて、そういや暫く煙草を吸っていない事に気づいた。 元職場のゲイバーに出向し始めてから解いた禁煙生活。摂生は出来ているつもりだし、まだ少し怠い病み上がりだと理解しつつ、一度思いつけば吸いたくなるもので。]
自販機とか、それとも売店か? ……あんのかな。 あ、そこの人。
[呟き、廊下で少し小柄に見える背中に気づいて声をかけてみる事に。]
この辺に煙草買えるとこある? [と、瓜生に声をかけた。]
(+76) 2014/06/16(Mon) 22時頃
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―救護室に入る前―
[BoZを率先して連れてきたように見えるロビン>>+14 を 声掛けることなくじっと見て。しみじみと大人だと思った。 俺とそう変わんない見た目なのに。いやむしろもっと若く見えることもあるだろうに この差はなんだと。
しかも、超鍛えてて腹割れてて……]
……っ。
[抱かれたときの囁きとか、力強さとかを思い出して結局何も声掛けられず―。 あ、身体の一部は若干反応はしていたようですが**]
(+77) 2014/06/16(Mon) 22時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 22時頃
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[>>+74にやっとした笑いと口ぶり。台詞も合わさって、かっこいいなぁ、率直に思う。好きだな、と。]
いいんだ。
うーん、昨日、君の寝顔見たら…こう。 したいな、と思って。 オフに参加してるってことは、忍足さんもゲイなんでしょう?
[直視を受け、改めて尋ねられると少しばかり躊躇ってしまう。>>+75 見上げる彼の肩に触れて、少し体重をかける。顔を近づけた。
触れる直前で、息を吐く。 いいのか?と。また思う。 この行為自体には、意味などまるで、無い。ただしたかったからするのだ。何故か。]
、近くには、
[言いかけて止まる。今更だろう。]
(+78) 2014/06/16(Mon) 22時半頃
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[「近くにいたい」。
伝えてくれた言葉は既に、彼自身によって撤回されている。 彼の傍らは、自分が居られる場所ではない。 もうどこにも存在しなくなった。]
(+79) 2014/06/16(Mon) 22時半頃
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[軽く、口付けて、手を離す。]
スタッフの人に、復帰したって言わないとね。 他にも誰か倒れたみたいだし…手伝い、いるかな…
立てるかい?
[促して、手を伸ばした。取ってくれないかもしれないが、立ち上がる手助けをしようかと。]
(+80) 2014/06/16(Mon) 22時半頃
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―救護室(自室)―
[まさかジョンがうんたらとは知らず。>>@41 てかてかしている頭を前にし、>>@43 恐る恐る横目で見た。
これってまさか頭部か?と思った時、 厭な洋画のせいでつい先程沸かせた懸念。 アンリがサイモンによって輪切りに されているのではないかと考えた事を思い出す。 これはもしかして生首…いや、生頭……。]
………怨霊?ちょ、ちょっと頑張ってみます。
[アンリにしがみついた手を解き、 とりあえず巾着から数珠を出し、 ぶつぶつと念仏を唱えていると ロビンフッドの来訪>>*27があった。]
(+81) 2014/06/16(Mon) 22時半頃
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うおっ!!
[小動物のごとく振り返った瓜生の声>>@45に驚き、普段ゆるーく適当に喋る男がランチタイム戦争をこなしている時並の大声を張り上げてしまう。]
ん、あっちに売店あんのね。ありがと。
[振り返った瓜生の言葉に頷きながら、その顔をじぃっと見下ろす。 なんか見覚えある気がするのは、姉が一時ハマッていた弟系アイドルマドカくんだから。 けれど、それに気づく事はなかった。ただ、見覚えのある顔だなと。] ま、ちっと熱出して。病み上がりが煙草吸うなとか説教しないでくれよ。
[地下にいる理由を問われればゆるく頷き、イタズラするみたいに笑みをひとつ。 初めて顔を合わせる者にHNを呼ばれた事には、何となく慣れてしまったもので。]
スタッフとか参加者の人…だよね。
[あいのりなんて気づいてません、この人。]
(+82) 2014/06/16(Mon) 22時半頃
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ろ、ロビンフッドさん、魑魅魍魎が!
[そこに!と指を指す。 指された物体はといえば、どう見てもハゲ頭である。]
(+83) 2014/06/16(Mon) 22時半頃
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ていうか。 何、キミ。やましい事でもしてたの?
[じぃっと瓜生を見下ろしながら、先ほどの反応を思い出し訊ねてみる。 笑みは酷く意地悪なものに切り替えて。]
少し退屈してんだ。どんなやましい事してたか、おじさんに聴かせてくれない? 売店の道のりまで、さ。
[小動物を追い込む様に距離を詰めてみる。意地の悪い笑みは口許にたたえたまま。 取り敢えず小動物ににじり寄って、道案内のお願い。 タチが悪い自覚をしつつ、そうさせる何かが小動物にはあった。 逃げるのはご自由に、と思いながらももうひとつ距離を詰めてみる。]
(+84) 2014/06/16(Mon) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 22時半頃
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[怒ってる>>*31 にデスヨネーと胸の内で答える]
仰せのままに。お姫様。
[ヨダの腰と背へ両手を回し、抱きよせるようにして顔を寄せる。 唇が一度軽く触れたなら少し離して、すぐにもう一度。 鼻が当たらないように顔を少しだけ傾け、自分の唇を開くようにしながら 暖かい咥内へと舌を滑り込ませた]
…ん
[ヨダの吐く息すら呑みこむように舌を吸っては食んで、 抱き寄せている片手は背から肩の方へと移り、より身体を密着させようとする。
昨夜から発散していない身体はすぐに熱を帯びはじめ、 ショートパンツの下から存在を主張し始めていた]
(+85) 2014/06/16(Mon) 22時半頃
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─ 回想/厨房 ─
[あらへっくんに気づかれた(>>@46)。 なんて思いながら、彼にはゆるく手を振り。そうしてその傍らの厨房スタッフの悲愴なお顔に、まぁ、君らのサポート大事だから。と、伝わるかどうか判らん目配せひとつ。]
いーや、そのうちには結果になるさ。誰かに食わせたいとか、そういうのだと余計に。
[彼が誰かの為にやっている事かどうかは知らないが。それでもそんな事を言ったのは、自分が料理をするキッカケがそれだったから。
カタラーナを不思議そうに呟くのを耳にすれば]
焼きプリンよ。冷たくして食べるヤツだけど。
[コンロにかけた手鍋からカスタードの甘い香りを立ち上らせ、簡単な解説をひとつ。 厨房を出る手前の瓸が完成品を一口と言えば、はいよとゆるく頷きを返した。*]
(+86) 2014/06/16(Mon) 23時頃
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まあ。
…………
[男がそういう対象に入っていなければそもそもこの場所にはいない>>+78が、そんなことはどうでもいい。 問えば問うほど、彼が何を思っているのか分からなくなる。 だから自分はオーディションでもあまり喋らない。言葉は得意じゃない。
触れてすぐ離れた感触。温度を感じる間もなく離れる。]
近くには――……あんたにいて欲しい。さっきも言ったけど。 でも、あんたは違うんじゃねぇの。
[離された手も、唇も。 相手に望まれないとして、潔くはいさようならと見送れるほど大人ではなかった。 それとて大きなお友達である時点で今更なので]
[>>+80差し出された手を掴み、立ち上がる勢いで後ろに引いて引き寄せた。 これで最後、と思ってはみたが、己は案外諦めが悪い男であるようなのであまり自信はない]
(+87) 2014/06/16(Mon) 23時頃
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どうなの。あんたはどうしたいの。本当にそれでいいのか。
オレは…………好きだよ。 昨日の今日で言うには軽いから言いたくなかったけど、違う出会い方してもあんたと過ごしたらいずれそうなったと思う。 そういう意味で今、前借りしていいならあんたが好きって何度でも言える。
あんたはオレを好きになる確率は微塵もない?
近くで試す気にもならないのかよ。
[唇が触れる寸前まで顔を寄せ、瞳を覗き込む。 歯切れの悪い言葉を釣瓶のように辿ったら拒絶であろうと何だろうと本音が引き上げられるのではないか と 水面めいた青に映る己の、必死な眼差しからも目を逸らしたくない 例え不格好でも、彼は否定してくれたから。]
(+88) 2014/06/16(Mon) 23時頃
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おじさ……人間?
[ロビンフッドの後ろから、恐る恐る覗き込む。>>*32 あ、やだ首ついてた。]
……貴方は此処で何をしていらっしゃるんで? スタッフの方でしょうか。
何故そこで、というより。もしや、其処から出れない……?
[とりあえず、アンリとロビンフッドへと 交互に視線を投げ、ベッドのポールを一つ握る。 もう一人居ると確実だが、シングルベッドだし 一瞬浮かせる程度ならば、なんとか叶うだろう。
人助けの為、というよりも。 この人がスタッフならば使えやしないだろうかと。 打算的な見方で現状を捉えながら。]
(+89) 2014/06/16(Mon) 23時頃
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[携帯に届く筈のメールは、圏外で受信できず。>>84 若しかしたら、通路に出たタイミングで受信するやも知れないが。
せぇの、と掛け声をかけて。 おじさんは上手く出てくれただろうか。]
ロビンフッドさん。 私はこの後、サイモンさんの部屋を漁ってみようかと。
[兇器になりそうな文庫は一応借りておく。 本当に暇な時に友となりそうだから]
収穫があれば、通信でお知らせしますね。
[ちら、とおじさんの方を見下ろして*]
(+90) 2014/06/16(Mon) 23時頃
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[噎せかける瓜生>>@51に、あら図星かしらと意地の悪い笑みを色濃くする。]
言葉を重ねれば重ねるほど、そーゆーのはドツボにハマるよ。
[>>@52目を逸らし口の中をごにょごにょさせている瓜生と視線が合う様に屈み、売店の案内に頷いてくれればその肩に腕を回してみた。 彼が困惑の中に喜色を浮かべた事に気づいて、冷めた視線をくれてやる。]
で、だ。何を抱えてんだ、小動物クン。
[名前が判らないから取り敢えず小動物と印象のままに彼を呼び。 低め、責める口調の囁きを片耳に落としてやる。 瓜生のPDAが震える事は知らないままに、取り敢えず売店へ行こうかと歩き出す。 身長差の分の歩幅は意識して。]
(+91) 2014/06/16(Mon) 23時半頃
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[ちゅーして、って言うのは大抵姫と相場が決まっているかどうかはさておき、 昨夜食べ損ねたとばかりにヨダの咥内を舐っては、は、と短く息を吐く]
あ…ちょ、触ったら、だめだって…
[堪え性のない部分を覆うように触れられ>>*33、軽く腰を引いて]
仕方ないじゃんか…俺だって、ゆうべからもやもやしてんだもの。
[むっとしながら口を離すと、つ、と細い糸が伝い、ふつんと切れた。 そうして再び顔を寄せて、首筋を下から耳のしたの方まで、つ、と舐め上げる。 耳朶を柔く唇で食み、その上に開いた穴の回りを撫でるように舌を這わせ 最後に先をとがらせるように穴の中へ舌を埋める]
ヨダは…? へーき、なの?
[頭の後ろがまだ重いというのに、身体の反応がいつもよりも早いのに、 自分でも驚いてはいるけれど…ヨダはそうでもないような…?]
(+92) 2014/06/16(Mon) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 23時半頃
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瓜生クン、ね。
[>>@55名乗られればそれを反芻する様に繰り返す。 ちらつかされる視線には、何となく過去に遊んでくれた人達の性癖と重なる部分があり、つまりこの小動物もそれなんだと。 まぁ、お見かけした時から感じていましたが。
説明された番組内容にはわずか目を瞠り、いやいやさすがにそりゃアウトでしょと内心で毒づく事に。]
モニタールームで覗き見、ねぇ。
[>>@56続くやましい話にはそう相槌を返しながら、瓜生がこっちを見たりPDAを見て顔を上気させる事に気づいた。
だから足を止めて、肩に回した腕に強い力を込めて強引に胸元に引き寄せて。]
覗き見だけで足りるの? 教えろよ、なぁ。
[揶揄と命令を含んだ低い囁きを落として、空いている手で唇をくすぐってみた。 焦らす様にも、言葉を促す様にも。]
(+93) 2014/06/16(Mon) 23時半頃
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[手放してから、体温が伝わらなくなる程度に距離を置いたところで、問いに近い声が上がる。>>+87 眉根を顰めた。]
…、そんな…
[ 、事は言ってない。 ただ、親しくなれればいいと、正直に浮かんだ気持ちを伝えただけだ。 それを暗に否定したのは、彼自身の筈なのに。]
――っぅ、わ、と。
[差し出した手が取られ、というか、掴まれた。引っ張る力が思いの他強く、たたらを踏む。
疑問符の無い質問を、低い声が尋ねてくる。>>+88 続く、好き、の二文字。]
(+94) 2014/06/16(Mon) 23時半頃
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どう、って…、あの、
[自分も一瞬前に同じことを思っていた。思考が層のように、相手の行動と重なり合う。 覗き込まれ、僅かに光を灯した暗色から目が逸らせなくなった。
昨日から変だ。 自分は、誰か別人にでもなったんだろうか。 関係を持って十年来の相手から「結婚するからもう来るな」と告げられ、はぁ、の一言で済ませた時と同じ人格とは、既に思えなかった。
眼球の全面に浮かび上がるのは、困惑だ。 何故、こんな気持ちになる。]
(+95) 2014/06/16(Mon) 23時半頃
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分からない…。
[知らず泣きそうな声が出た。]
(+96) 2014/06/16(Mon) 23時半頃
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[口説かれてるとは思わず驚いた。抱きしめられると、心臓が跳ねる。好きといわれれば嬉しくなり、何度でもと続けばこの上ない。確率を問われれば既にパーセンテージは満たされているし、試すも何も、という状況だ。
――体中を占めているのは好意に他ならない。 愛情、と言い換えてもいいかもしれない。
しかしだ。この薬師 才良という男は。 多分忍足が思っている以上に、
"恋愛" を 知らない。
性知識以外はからっけつだった。]
(+97) 2014/06/16(Mon) 23時半頃
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[自分を汚いおじさんと表現するなんて>>@58 どんだけネガティブラーなのだろう。○賀人も吃驚だ。
その風体は隠れんぼとかする歳じゃないだろうと、 普段穏やかに過ごしている自分ですらツッコみたくなるが。
アンリがガッチャにツッコミを入れていたのを思い出し、 ぐっと堪える。楽しみを邪魔してはいけない。忍耐の心。]
いえ、私はどちらかと言えばタチなので。謹んでご遠慮します
[この歳で童貞というと、彼は妖精さんなんだろうか。 丁重にお断りしたが、かと言っておじさんの処女も要らない]
(+98) 2014/06/16(Mon) 23時半頃
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マドカ? それは確か…うりう…うり……ええと……
うりゅー…
[>>@59名簿で名前を見たのと、 ロビンフッドから聞かされたのと。 なんかの鳴き声のような響きで呟いたが。 どうやら彼はうりゅーさんのファンらしい。
もしかしてこれは使えるのではなかろうかと、 用意された衣服の中に混じっていた 未使用の白いブリーフを取り出し、彼らから離れ。 黒いマジックペンでゴムの部分にきゅっきゅと。]
(+99) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/17(Tue) 00時頃
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ええ、私もマドカさんのファンですよ、奇遇ですね。
[顔すら知らない人物のファンを名乗る事にする。]
――ところで、マドカさんのパンツを持っているんですが、 二枚あるので、一枚差し上げましょうか。
[小学生の子供でも引っかからなそうな手口だが、 最もらしい顔つきで、彼の前にちらつかせる。]
嗚、勿論――タダで…とはいきませんが。
[彼がもし運良く釣れてくれるのならば、 マドカの下着(ダミー)を餌に、 サイモンの部屋と、その鍵を入手できないだろうかと。*]
(+100) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/06/17(Tue) 00時頃
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[瓜生の唇をくすぐる指先に、彼のもの欲しげな吐息がかけられる。>>@61 その瞳が期待に揺れるのを捉えれば、瓜生の視界に映る様に眼鏡の奥の目許を鋭く、そうして冷めた色合いで細めてやる。]
遊んでやってもいいけど。
[おずおずと伸びてきた手で服を掴む瓜生>>@62には一度だけ、うんと優しく微笑んでやり。 それから触れていた指先で半ば強引に唇の合わせを割り開いた。 白い歯列を辿り撫ぜ、それから口腔内を探らせろと命じる様に中指で穿ってやる。 それはもしかしたら、男のもので身体を貫かれる行為を連想させる動きだったかもしれない。]
ちゃんとねだってみろよ。欲しいモンがあるなら、おねだりしなきゃだろ。
[一度口腔内の温度を指先で確かめ、上顎と唾液でぬめる舌をくすぐり、一気に指先を抜いて酷薄に笑ってやる。
何をどうして欲しいか、欲望全て言葉で吐いてくれれば。 うんと与えてやろうじゃないか。口許の薄い笑みは、そう瓜生に伝える。]
(+101) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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─ オジサン救出後・救護室 ─
[割と本気で霊現象かと思いきや、人間だった。 話を聞いていると、なんというかツッコミたい箇所だらけだ。>>@58]
只の汚いオジサンって、結局何者なんだよオッサン! 自虐的なオッサンってことしかわかんねーぞぉ。
かくれんぼぉ!? それ自体驚きだけどよ、せめてもうちょっと余裕のある所選べよ!
見つけたのは俺じゃ……あ、いや何でもない。うそうそ。 褒美とか要らねーから。そもそも鬼役でもねーし。
[協力してベッドを持ち上げれば、自称汚いオジサンとやらがベッドの下から抜け出したので、持ち上げた物を床に下ろす。]
(+102) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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[アンリのツッコミが聞けて、なんだかほっとする。>>+102 多分見た目はおじさん、心は妖精なんでしょうかとかと 言いかけた辯をぐっと飲み込んだかいがあったというもの。]
ロビンフッドさんすごいですね……。 てっきり本気で隠れんぼをされてるのかと。
[彼の推理>>*38を相槌だけ挟んで、ふんふんと聞いている。 しかし興奮したから出られなくなったとは、 一体どういう事なのだろうと、首を傾げさせた。]
(+103) 2014/06/17(Tue) 00時半頃
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マドカ? ファン?
[名前だけでは解らなかったが、BoZが「マドカさんのパンツ」と言いながらブリーフを差し出したのを見て、ハッとする。>>+100]
あっ…! まさか、あのマドカのことか? 弟キャラの。永遠の16歳の?
[過去に自分が書いた年齢詐称疑惑の特集>>3:3>>3:4で、記事に載せた芸能人の内の一人だ。]
というか、いるのか。この船に。マジか……。
[BoZがブリーフを差し出しながら、タダでとはいかない。と言っているのを聞いて、意図を察する。 自分も何か、取引材料になりそうな情報か何か持ってなかったかなと記憶を巡らすが、何しろ何年も前のことなのですぐには思い出せない。]
(+104) 2014/06/17(Tue) 00時半頃
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