人狼議事


64 さよならのひとつまえ

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視点:


薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/04/02(Wed) 01時頃


【墓】 測量士 ティソ

−−−−−−-

To:丞>>+5:118
Sub:よかった

よくわかったね
さっき登録したばっかだからぜんぜんわかんない

けどメールのほうがやっぱ便利だな

[画像:大きいじゃがいもの入ったカレー]

−−−−−−-

(+0) 2014/04/02(Wed) 01時頃

【墓】 測量士 ティソ

−−−−−−-

To:利一
Sub:カレー!

カレーつくった!
味は普通だった!

[画像:丞に送ったものと同じ写真]

なんとかやれてるよ
利一もあしたから、がんばって

−−−−−−-

(+1) 2014/04/02(Wed) 01時頃

【墓】 測量士 ティソ

[まだ新しい匙に、一口を大きく掬う。
頬を膨らませながら咀嚼し、次を口に運ぶ。

食事のペースは、寮の時と対して変わらない。
送信を終えた画面を見つめれば、少しだけ眉を下げる。]

 ……そりゃ、……頑張るよ
 頑張らないと駄目だもの、

 頑張らないと、……もう、甘えてられない、

[空になった更に二杯目をよそいながら、独り言。*]

(+2) 2014/04/02(Wed) 01時頃

【墓】 ろくでなし リー

―翌朝・バス停―
[朝は少し寝坊してしまった。
バタバタと慌ただしいのは最後までで、忘れ物がないかだけ空っぽになった部屋を再確認してバス停まで駆けていく。
寮母に呼び止められたのは寮を出る丁度前、渡された茶封筒には覚えがなくて、けれども差出人を確認している暇もない。]

 つか、あれ?サクは?
 一緒じゃねえの?あいつも寝坊??

[バスに乗る前、一緒に寮を出る筈だった朔太郎の姿が見えないことに辺りを見渡したけれども現れない。
誰か事情を知っている者はいたのだろうか。
探しに戻っている時間もメールで呼びかける時間もなくて、バスに乗ったのは1人だけ。]

 …なんだよ。しゃーねーの。

[仕方ねえな、とそう笑って。バスから手を振り3年間住み慣れた町に、残った仲間達にさよならを告げた。**]

(+3) 2014/04/02(Wed) 01時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/04/02(Wed) 01時頃


【墓】 ろくでなし リー

To:宗介
From:睦井利一
Sub:今出た

――――――――――――
今寮出た。バス。あ
んま泣かなかったつ
か寝坊してバタバタ

カレーいいな。俺も
昼はカレーにするか
も、、、

(+4) 2014/04/02(Wed) 01時半頃

【墓】 ろくでなし リー

To:怜二
From:睦井利一
Sub:今出た

――――――――――――
連絡忘れてた、今寮
出た。実家着いたら
また連絡するわ、近
く来た時は言って。

(+5) 2014/04/02(Wed) 01時半頃

【墓】 ろくでなし リー

To:朔太郎
From:睦井利一
Sub:お前

――――――――――――
寝坊??もーバス出
ちゃったんだけど!


しゃーねえ、またな
!昨日のラジオっぽ
いのかっこよかった

[拍手する国民的マスコット]

(+6) 2014/04/02(Wed) 01時半頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2014/04/02(Wed) 01時半頃


【墓】 ろくでなし リー

―夜・2-K部屋前>>1
[その時は窓から空を見上げていた。最後の星はやはり雲の向こう側に隠れてしまっていて。諦めて少し早めに寝ようか、思い切り乱暴に扉が鳴らされたのはそんな時だ。]

 うお…、何事?
 最後に闇討ち??

[言いながらも何の警戒もなくドアを開けたのは聞き馴染みのある声だからだ、開きしな殴るような人物ではない。]

 どした利政…、何?

[コンビニ袋に視線を落として、利政を見上げてから笑う。]

 んだよ、お前が忘れても俺は忘れなかったのに。
 泊まり…いいよ。入れよ。何もないけどー…
 も、どこも似たようなもんか。

[ドアを大きく開いて利政を招き入れる。袋の中身を確かめるように利政の後ろから利政の持つ袋を引っ張った。]

(+7) 2014/04/02(Wed) 01時半頃

【墓】 ろくでなし リー

[同乗者がいないとすることもなくて。どんどん時間と景色が流れていく。昼には無事に新幹線に乗れそうだ。それまでは携帯に話し相手になってもらうつもりで。]

 ……なんか、あっという間。

[このまま夜には地元に戻って。新しい生活が始まる。忘れ物はないか?慌てて飛び出た寮の部屋を思い返す。多分、大丈夫な筈だ。本当に忘れ物はないか?大丈夫――…もう一度、繰り返して。バスが到着を告げる。本当にあっという間だ。]

(+8) 2014/04/02(Wed) 01時半頃

【墓】 理髪師 ザック

―少しの追想・校庭から―

[まだ、呼び出した誰かの足音(>>0)も聞こえない頃。
皆はもう寝静まっている程の時刻。
見上げる空には雨の匂いはあるのに、落ちてはこず。
咲きかけの桜を見上げながら、思い返す。]

 ――最高に、ロックだったぜ?

[流れる音楽、ぽつぽつと落ちる雨にも負けず。
何も言わずここを去ってしまう前に。

ほんの少しだけ、感傷にでも浸ろうか――……]

(+9) 2014/04/02(Wed) 02時頃

【墓】 理髪師 ザック

―野外フェス『カラオケ大会』の開始―

[腫れた手を動かし、作り続けていく何か。
片方のベッドに敷き詰められた程度で、携帯が音楽を奏でた。
数通のメール、休憩がてらに返信をしていく。]

 メールも、最後だな。

[新しい携帯は、文明の利器。
薄くて表面をなぞるものは、少し前から鞄に入れられたまま。
電源もつけていない、故にその番号もアドレスも自分でさえ知らない。

旧型のガラパゴスを、カコカコと鳴かせ。]

(+10) 2014/04/02(Wed) 02時頃

【墓】 理髪師 ザック

To:小熊 成斗
From:朔太郎
Sub:すげえだろヾ(゚д゚*三*゚д゚)ノ

*****

ひひひ、さ〜んきゅ((嬉´∀`嬉))ノ
朔太郎はイタコにもDJにもなれるのじゃよ(ノ≧∀≦)ノ

ライラ姐には…怒られるかも…Σ(っ゚Д゚;)っ

にゃんこかわいいな(=^・ω・^=)

(+11) 2014/04/02(Wed) 02時頃

【墓】 理髪師 ザック

To:鳥塚 環
From:朔太郎
Sub:やったった(* ̄ー ̄*)

*****

オレもロックだけど、テリタマの方がロックだべ(*´艸`)
大成功願ってる!!
友情ぱう((((」`д´)」わ━━━━━!!!!

窓あけてっから、そのソウル届けてくれよ☆
待ってるワd(*・ω・*)b♪

(+12) 2014/04/02(Wed) 02時頃

【墓】 理髪師 ザック

To:入江 利政
From:朔太郎
Sub:オレだからな☆

*****

ポテチの空筒ならあげるけど…(ノд`@)

朔太郎サマだからね☆
寂しいけど、わかるけど、遠くても空くらいは繋がってんじゃね?
お礼はツナマヨでいいのよ(*/∇\*)

(+13) 2014/04/02(Wed) 02時頃

【墓】 理髪師 ザック

To:入江 利政
From:朔太郎
Sub:ばかめが(」。≧□≦)」

*****

今も嫌だとか思ってたら、言うかばかヽ( `д´*)ノ
なんもしてねえし、オレの勝手な勘違い!!

あんまやたらと、ハニーとか
言っちゃダメってことだべ(*`Д´)ノシシ

(+14) 2014/04/02(Wed) 02時頃

【墓】 ろくでなし リー

[駅に着くと新幹線の切符を買った。西行き、1枚。
一番早い切符を買ったから出発までそこまで時間の余裕がない。
昼ご飯はカレーの予定だったけれど、新幹線の中で済ませることになりそうだ。荷物を持ち直して、改札へと切符を通す。指定された12番と書かれたホームへ登って指定された車両の番号を探して新幹線が来るのを待って。
両親に到着の時間をメールしなくてはと携帯を開き]


 ――――――…、


[画面を見つめる。カチカチと、ボタンの操作の音。
また画面を見つめて。送信ボタン、送信されました、と画面に表記される。]

(+15) 2014/04/02(Wed) 02時頃

【墓】 ろくでなし リー

To:実家
From:睦井利一
Sub:

――――――――――――
明日寮出る。

(+16) 2014/04/02(Wed) 02時頃

【墓】 ろくでなし リー

[両親に嘘の内容を送信すると、踵を返してホームを降りていく。
行き先間違えました、駅員にそう告げて。

忘れ物はあるか?――…忘れ物は、ないと思う。
多分自分の思い違いだ、恐らくそうだろう、そうだろうか?
それを確かめる為に。
買い直すのは西ではなく、東行きの切符。

家とは逆方向になる行き先の新幹線に飛び乗った。**]

(+17) 2014/04/02(Wed) 02時頃

【墓】 理髪師 ザック

[入江の二通目、果ては三通目にはどう返したものかと思いはしたが。
気付いてしまったのだからもういっそ、気付かれてしまって構わない。
それよりも隠さずに、シンプルな事をシンプルなままに告げようと送った。

そして小鳥谷からの住所つきのメール。
グーグーマップに表示されたアドレスを紙に書き留めてポケットへ捻じ込んだ。
メールを返して、一息。]

 雨乞いって。
 雨の中カラオケ大会とか、それどんだけロックよ?

[ああでも、降ってくれれば肩を並べられるだろうか。なんて。
クーラーボックスを抱えて歩いた時のように。
そうだ、散歩の時には手を差し出してみよう。
払われなければいい。

あの温もりを忘れないためにも。]

(+18) 2014/04/02(Wed) 02時頃

【墓】 ろくでなし リー



[―――夕方頃、定良宗介の家のチャイムが、鳴らされる。**]

.

(+19) 2014/04/02(Wed) 02時頃

【墓】 理髪師 ザック

To:小鳥谷 博
From:朔太郎
Sub:メモったc⌒っ *・∀・)φ

*****

ありがとヒロろん、待ってろよ☆
誰がくたばるかあいo(*゚□ ゚*)o

面白かった?笑った?
なら、頑張ったかいもあるべ(≧∇≦)ノ

したら、またな!!

(+20) 2014/04/02(Wed) 02時頃

【墓】 ろくでなし リー

―夜・2-K部屋―

 あらやだ、男の夜這いは初体験。

[>>7 自分が言うとあまり冗談にならねえな、そんなことを思いながらも冗談めかして笑って、使って、と指し示すのは宗介が使っていたベッド。]

 なにこれ?ホワイト?なんだこれ??
 新製品??俺あそこのコンビニの新製品
 あんま信用してねんだよな。

[元祖すもも味のグミに、いちご味のさくらシュー。こえー、と笑いながらも選ぶのはホワイトコーラの方だ。最後のこわいもの見たさというやつで。]

 ……ん、気使わなくていいのに。
 シュー一個だし。軽い冗談みたいなもんだし。

 それになかなか会えなくなるっつったって、
 ちょっと金貯めりゃ会えんじゃん…?

[利政の地元はどこだったっけ?緩く首を傾げながらホワイトコーラを開ける。音は普通のコーラと同じ爽やかなものだった。**]

(+21) 2014/04/02(Wed) 02時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/04/02(Wed) 02時頃


【墓】 理髪師 ザック

To:白辻 ありす
From:朔太郎
Sub:雨乞い┌|≧∇≦|┘

*****

するか!!o(*≧д≦)o
雨降ったらみんな風邪ひくっしょ!?

相合傘じゃなくていいしね☆

(+22) 2014/04/02(Wed) 02時半頃

【墓】 理髪師 ザック

[それから集まった面々の声は、賑やかに東棟まで届いていた。

天に叫ぶ最高にロックな声は鳥塚の。
いつもはベースを奏でるそれが、楽しかったし好きだった。
目立つギターよりも、支えて拍をとるベースの重低音。
エアベースを器用に弾いて、跳ねるひよこ色の頭。

同じく叫ぶ睦井の声。
髪質も、どんな風にすればいいかも、わかるほど切った。
女子に振られる度に慰めてなでたことも思い出の一頁。
今朝食べたツナマヨの味も、優しい彼の心遣い。

カンパイを叫ぶ運動部特有の声は保元のもので。
あれだけ力強い声、やはりスポーツマンは違うなと。
甲子園の応援にも顔は出したけれど、その時はまだ遠い存在だった。
気遣って俯いてくれたその視線を忘れることはないだろう。]

(+23) 2014/04/02(Wed) 02時半頃

【墓】 理髪師 ザック

[遅れて見えたのは入江の姿。
腐れイケメンめなんてメールを送ったことも、嫉妬していたことも。
最後には笑って許してくれるだろうか。
彼のようになれたらと、無自覚の下で何度思っただろう。

カメラを持ってやってくる、明智の足音。
人ばかりを撮って、自分は写真に写らなくて。
笑って権力(写真)を振りかざしたりする面も、卒業間近で見れたこと。
もっと新聞に目を通していれば、彼を更に知れただろうに。

輪の中で揺れる金色は締坂の髪。
小さくてマスコット的可愛さで、コンプレックスだと言っていたが。
それがどれほど羨ましいと思ったことか。
最後に一度くらい、撫でまわしておけばよかった。]

(+24) 2014/04/02(Wed) 02時半頃

【墓】 理髪師 ザック

[ここにいない、卒業した顔も。
忘れなければ、思い浮かべれば、傍にいることと変わらない。

星がすきで、空を見上げる定良の顔。
その瞳に映る星は、どれくらいの物語を彼に綴ってきたのだろう。
渡したスプレーは使ってくれるだろうか。
それとも使い切れずに、新居の中で埃をかぶってしまうだろうか。

いつも自習室で絵を描いていた十文字。
たまにノートをちら見しただけで、彼が何を描いていたかは知れないけれど。
その鉛筆が綴るものが、楽しくて幸せなものに繋がれば良い。
あまり笑う顔をみなかったから尚更に、思う。

いつもさらりとした態度で居た、紐井屋も。
今はどこか遠い場所で、いつもと変わらず飄々と過ごしているんだろうか。
風のような彼だった、そっと吹きぬけていく穏やかな。
最後に髪をきれなかったのは、本当に残念に思う。]

(+25) 2014/04/02(Wed) 02時半頃

【墓】 理髪師 ザック

[想う人と一年を、それから園芸部を友に過ごした保科。
渡された救急セットに、渡された花束に感じたのはきっと嫉妬だ。
単純に心配してくれただろう気持ちを、素直に受け取れなかったこと。
いつか、許してくれるだろうか。

屋上で、背中合わせに離した小熊。
花粉症だなんて嘘で、眠気のふりをして不器用に涙を隠して拭って。
自分の気持ちに向き合うといった彼に、ありきたりな言葉しか残せなかったけれど。
伝わっていればいい、たった四文字の【がんばれ】が。

たった一年の同室、深い会話をしたわけでもない。
なのに居心地の良い距離でいてくれた、小鳥谷。
時には痛い本の角をぶつけられて、苦手な電話を自分からかけて来てくれて。

信頼している、尊敬している。
それは此方からもだ。

彼がそう思っていなくても、きっと。

彼は親友と、呼べる相手。]

(+26) 2014/04/02(Wed) 02時半頃

【墓】 理髪師 ザック




[――――そして。]
 
 
 

(+27) 2014/04/02(Wed) 02時半頃

【墓】 理髪師 ザック

 誰がさくぱんまんだこのやろぉ〜〜〜〜!!!!!

[誰も言ってない、誰も言ってないが。
正義の鉄槌(?)を振りかざした、その手で。
腫れあがって痛い手を振り上げて、ブンブンと校庭に向かって振った。]



 (なぜ、ひとをすきになるとこんなにもくるしいのでしょう)



[思い浮かぶ全ての顔に、問うて分かるはずがない。
そういうものなのだ、そんなシンプルなものなのだ。

好きだから苦しい。
すきだからくるしい。

みんな、すきだから、こんなにくるしいんだ。]

(+28) 2014/04/02(Wed) 03時頃

【墓】 理髪師 ザック




(普遍的に、平等に、線をはり、誰も近づけず。
そんな風に生きてきたオレは、きっと。

【軒下のモンスター】 だった――――…)
 
 
 

(+29) 2014/04/02(Wed) 03時頃

【墓】 理髪師 ザック

―校庭から、散歩道―

 こらぁ〜、待ったぞぉ〜?

[息は白く、少しだけ残る寒さ。
空は暗く、時折星が煌いている。
手ぶらで来たという白辻の声に振り返り、笑う。
散歩には普通荷物なんてないだろう、これは旅立ちの荷物。]

 アリスちゃん、手あったかいねえ。

[本当のところの体温は、どちらがあったかかったのだろう。
心が感じている体温が暖かくて、判断がつかなかった。]

 うん、切った。
 願掛け的なものだったし?

[さっぱりとしたただの坊主は、それこそオシャレでもイケメンでもない。
思い返せば周りは整った顔立ちだらけだった。
プチ、コンプレックスにでもなってしまいそうだ。]

(+30) 2014/04/02(Wed) 03時頃

【墓】 測量士 ティソ

− 昨晩のツブヤイター −

[@cross_10 カップラーメンって今そんな種類のあるの?]

[三人前を食べきってしまったので今夜は大人しく寝ます。カレーは美味しかったです。]

[今ってスーパーのチラシ、ネットで見られるんですね!すごい!]

[スパゲッティが安いんだけど、太さ、色々あるんだ。何がいいのかな。]



(+31) 2014/04/02(Wed) 03時頃

【墓】 測量士 ティソ

− 翌日 −

[どうして起こしてくれなかったの、と、寝惚けて口にしたところで意識は覚醒した。
ぱくぱくと、無意味に口を動かしてから、へたりと眉を下げる。

仕方がない、一人の朝に慣れなくても、仕方がない。
まだ、一週間も経っていないのだから。
寝癖の髪を数度掻き混ぜ、ベッドから起き上がる。
カーテンを開ければ、登り始めた太陽と目が合った。]

 今日は、利一と朔太郎だっけ

[小さく呟けば、枕元のスマートフォンがメールの着信を告げる。>>+4

ぱたぱたとスリッパを鳴らしながら歩み寄り、メールを開く。
少しだけ、苦笑して。]

(+32) 2014/04/02(Wed) 03時頃

【墓】 測量士 ティソ

−−−−−−-

To:利一>>+4
Sub:おつかれさま

寝坊してるなよ!最後の最後に!
片付けは間に合ったようでよかった、なにはともあれおつかれさま

卒業おめでとう

カレー、作っちゃうと外で食べるのがもったいない
でもやっぱ実家のカレーが一番だなって思っちゃう

あっでも寮食のカレーは美味しかったよね!

−−−−−−-

(+33) 2014/04/02(Wed) 03時頃

【墓】 理髪師 ザック

[男子高校生が手を繋いだまま、あてもなくただゆっくりと歩く姿は
やはり普通は【気持ちが悪い】と言葉を浴びせかけられるのだろうか。
ホモだゲイだと、蔑み貶す言葉で指をさされるのだろうか。

それでも今、二人を見ているのは
雲の隙間から覗き込む星明りだけ。

指の痛みは不思議と感じなかった。
手を繋いでいる、ただそれだけで。
何を話そう、何から話そう、考えはするけれど。
上手く言葉が出てこない。

手を引く、白辻の横顔へ視線を向けた。]

(+34) 2014/04/02(Wed) 03時頃

【墓】 測量士 ティソ

[メールを送信してから、顔を洗う。
朝食をもくもくと平らげ、皿を洗う。
簡単に着替えを済まし、鞄を背負う。

ツブヤイターに、「プラネタリウムいってきます!空いてますように!」とだけ書けば、部屋を後にする。

今から出て、昼頃の上映に間に合えばいいだろう。
それから夕方頃に戻ってきて、夕食の買い物をして。

昼は、適当に外で済ませよう。
折角遠くへ出るのだから、何か美味しいものを食べたい。

そんなプランを簡単に頭で組み立てながら、街へ出る。

何かをしていないと、不安だったから。*]

(+35) 2014/04/02(Wed) 03時頃

【墓】 測量士 ティソ

− 夕方−自宅前 −

[チャイムが鳴らされても、中から返事は無かっただろう。>>+17
家主は、夕食の買い物を終えた帰路の途中だったから。

そうして、あと少しまで家だという時に、家主は扉の前の存在に気付く。]

 ―――― ……利一?

[そんな、まさかと。
目を丸く見開き、問う。
間違いだったらどうしよう、それは最初に過った疑問。
けれど、だって、間違えるはずがない。
つい数日前まで、同じ空間で日々を過ごしていたのだから。]

 ……実家、行くんじゃなかったの
 えっと、……上がりなよ、

[ポケットから鍵を取り出せば、室内へと促す。
夕焼けには近いけれど、まだ空は青い時刻。**]

(+36) 2014/04/02(Wed) 03時頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2014/04/02(Wed) 03時頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2014/04/02(Wed) 03時頃


【墓】 理髪師 ザック

 だって、ちょっと、忙しかったんだべ!
 そうだDJ、聞いてくれた?

[舌打ちが耳に残る、それも不快な音じゃない。
心配してくれているのだと思えば、些細な音一つが嬉しい贈り物。]

 ん〜…。
 平た〜く言えば、主張したいこと、主張できますように?的な?

[願ったのは数多く、それも曖昧で、広義すぎて。
上手く言葉に出来そうもなかったから、なるべくシンプルな言葉を探す。
少しずつ白む空、此方へと向いている顔は、やっぱり綺麗だ。]

 すきなものを、すきだっていえるように、かな。

[ずっと、言えなかったから。言わないようにしてきたから。
気付かないように、生きてきたから。]

(+37) 2014/04/02(Wed) 03時半頃

【墓】 理髪師 ザック

 中学の頃、放送部員だったんだべ〜。
 小学生の時は水泳が好きで、もっとちっちゃい頃はサッカー選手に憧れてた。
 それでも、俺には鋏(これ)しかなかったからなあ。
 跡継ぎだし、親父もお袋も楽させてやんなきゃだし。

[繋いでいない方の指で、鋏を作ってみせる。
両親を楽にさせてやりたいというのは、きっとわかってくれるだろうと首を傾げて微笑む。
落ちる声、眇められる瞳、睫毛、顎で先を示す仕草、ひとつひとつ。
濡れた街と仄かに色の変わる空と、頁に刻み込んで歩く。]

 ぶっ潰すは、なんつか、例えです!ホントに潰れられちゃ困るしな!!

[笑って、けれどその後の言葉には、少し苦笑が零れた。]

 強さは、どかな。
 すげえ緊張するよ?
 …いや、してる、か。

[足は、止まる。
つられて白辻の足も止まるだろう。]

(+38) 2014/04/02(Wed) 03時半頃

【墓】 理髪師 ザック

(ずっと気付かなかった、気付かないふりをしてきた。
軒下に隠れて、君だけをずっと見てきた。
見ていられるだけで幸せだと、ずっとそう言い聞かせて。

眩しくて、それでも目が逸らせなくて。
腕を伸ばしたくて、いまでも出来なくて。
勇気なんてないし、きっと答えもわかってる。

それなのに、伝えたい。
ほら、シンプルだろう?
ねえ、単純だろう?

ばかだって、笑ってくれ。



どうしようもないくらい―――…。)

(+39) 2014/04/02(Wed) 03時半頃

【墓】 理髪師 ザック




 ありすちゃん。

 …――――すきだよ。
 
 
 

(+40) 2014/04/02(Wed) 03時半頃

【墓】 理髪師 ザック

[返ってくる答えは、思いもよらない言葉だった。
だってわかっていた、その視線の先に自分が居ないことくらい。
その思いは決して、此方を向いてやくれないことくらい。]


(――――愛してる。)


[胸の中で繰り返す。
それは花に送られたものと、大切な双子の姉に向けられるものと同じ言葉。
整った顔は、顎は震えて。
微かな花弁色の唇はそれでも言葉を紡いだ。愛してると。

ああ、雨がたった一粒降っている。]

 綺麗だね、やっぱり。

[目の前のこの人は、何もかも、綺麗だ。]

(+41) 2014/04/02(Wed) 04時頃

【墓】 理髪師 ザック

 ばかだなあ、アリスちゃんは。
 そこは笑って蹴っ飛ばすとこだっつのに。

[今だけ、手を伸ばす事を許してほしい。
言いたかった事、言おうと思っていたことは全部胸の中にしまおう。
心残りを、わざと残していこう。
誰にも告げない、これは自分だけの秘密。

長い指先を伸ばして、潤むその瞳に。
雨粒の落ちた左頬に。]

 こんな時だけ、優しいんだから。

[ゆっくりと朝が訪れようとしている。
雨に濡れないように、雫を拭って。
抱き締めることも、髪に触れることも、口付けを落とすことも出来ない。

頬を撫でる、それが精一杯。]

(+42) 2014/04/02(Wed) 04時半頃

【墓】 理髪師 ザック

 ははっ、確かに。
 でもそんな不器用さがチャーミングだべ?

[返る悪態は受け取らないつもりだ。
どうせ彼のことだ、どうせ傷つけているとかそんな事を思っているんだろう。
無意識でも三年間見て来たんだ、そのくらい容易くわかる。

白む、空。
白い、色。

捨てるはずだった、なのに増え続けた、思い出の頁に焼き付ける。]

 あ〜、忘れりゃいいのにそんな約束。
 つか、たぶん、早く持ってきてくんなきゃ忘れちゃうかも。

[嘘をつこう、目の前の彼が笑えるように。]

(+43) 2014/04/02(Wed) 05時頃

【墓】 理髪師 ザック



(忘れてくれていいよ)

       (オレは忘れないから)



(思い出したりなんてしないよ)

       (ひとときだって、忘れないから)
 
 

(+44) 2014/04/02(Wed) 05時頃

【墓】 理髪師 ザック

 お〜し、寒いしアリスちゃんはぼちぼち帰んな?
 オレは荷物送りに、ちょっとコンビニ行ってから帰るべ〜。
 
[ゆっくりと手は離れる。頬から、繋いだ、手から。
けれどこの恋の端は、ずっと離せないんだろう。
届けたかった、あの歌のように。]

 それとさ、帰って今から寝たら絶対起きれないから!
 バス乗れないとかマジ、むつりん泣いちゃうからさ!
 バスが来る頃、アリスちゃん起こしに来てくんね?

 約束〜。

[離した指を、ぐっと握りこむ。
いつまでもどこまでも持っていこう。

この想いだけは。]

(+45) 2014/04/02(Wed) 05時頃

【墓】 理髪師 ザック



 あ、そうそう!

 オレ、いますっげえ、しあわせ〜!!!!!
 
 

(+46) 2014/04/02(Wed) 05時頃

【墓】 理髪師 ザック

[離れていくだろう、何歩か距離があいた頃に振り返って手を振った。

なにがおれのしあわせか
なにをされてよろこぶか

そんなのやっぱり単純でシンプルだ。]

(+47) 2014/04/02(Wed) 05時頃

【墓】 理髪師 ザック




 (――――君が、笑って、その大切な命を生きているだけで*)
 
 
 

(+48) 2014/04/02(Wed) 05時頃

【墓】 理髪師 ザック

[旅立ちは、朝焼けの中。

振り返らない、引かれる後ろ髪はないのだから。
雨も降らない、今はこんなにも幸せで。
軒下にずっと居たなら、きっと泣き腫らしてばっかりだった。

一歩、一歩進む。
行くんだ、微笑んで。



誰にも、何も告げずに――――…]

(+49) 2014/04/02(Wed) 05時頃

【墓】 理髪師 ザック

―誰もいない寮室・4-K―



  【白辻ありす以外、立ち入り禁止 ――― 朔太郎】



[“ありす”が迷い込むのは、白うさぎが去ったあとの部屋。]



[開け放たれた窓、風がゆっくりとカーテンを揺らす。
机の上には、引き出しに残されていた大切な思い出たち。
ぶつけられた本。拾ったぬいぐるみ。一本の線香花火。
銀色に輝く硬貨。星の紙屑。一房綺麗に結われた髪。
チカチカと、未読メールと未送信を示す携帯電話。]

(+50) 2014/04/02(Wed) 05時頃

【墓】 理髪師 ザック

 
 
 
[柔らかな紙で作られた、白い花。]

[枯れない花は満開で、静かな部屋を埋めつくしている。]
 
 
 

(+51) 2014/04/02(Wed) 05時頃

【墓】 理髪師 ザック

[好奇心旺盛な“ありす”なら、携帯電話を見るだろうか。
それは大きくなる薬でも、小さくなる薬でもないけれど。

未読メールは昨夜から。
“ありす”自身が送った「校庭にいく」(>5:*73)
睦井が送った「寝坊?」(>>+6
他にもあるかもしれない。

未送信には一通。

こんな風にかかれている。]

(+52) 2014/04/02(Wed) 05時半頃

【墓】 理髪師 ザック

To:白辻 ありす
From:朔太郎
Sub:ありがとう

*****


 ありすちゃんが咲かせた花だよ。
 ね、きれいでしょ?
 
 

(+53) 2014/04/02(Wed) 05時半頃

【墓】 理髪師 ザック

[咲き誇る花たちの中に紛れて、たった五つだけ。
小さな小さな文字が一つずつ花弁に刻まれている。

先に伝えるはずだった。]



      【  “ あいしてる ”  】



[慌しいうさぎのいない部屋は、とても静かに―――…**]

(+54) 2014/04/02(Wed) 05時半頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2014/04/02(Wed) 06時頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2014/04/02(Wed) 06時頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2014/04/02(Wed) 06時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/04/02(Wed) 06時半頃


【墓】 薔薇∴十字 ススム

――――――――――――――

TO:定良 宗介>>+0
TITLE:RE:よかった
MESSAGE:
ああ、画像があったからな。
俺はどうしようか悩んでずっとタマゴのままだ
まあそのうち解ると思うぞ。

重い動画でも貼れるからそこは便利。

じゃがいもでかくないかこれ
でも、旨そうだな
肉じゃがが食いたくなった

――――――――――――――

(+55) 2014/04/02(Wed) 08時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

 ― 翌朝 ―

[翌朝、自炊しようかと考えてみるが
結局面倒で諦めてしまった。
近くのコンビニでパンを買って家を出る。

その後はつぶやいたーで新作RPGの話で盛り上がってたので
触ってなかった携帯を、ここで漸く確認した。>>*0>>*1
パソコンが近くにあると、携帯に触らなくなるのが困る。
「おやすみ」の一文を見て、心底そう思った。

が、よく見たら…]

 なんだ、朝に着てるじゃないか。

(+56) 2014/04/02(Wed) 08時頃

【墓】 紐 ジェレミー

― 実家での数日 ―

[休みの日に、母親をドライブに連れていく。
 母は、水商売だが、夜だけではなく、昼も貴婦人だ。

 そして、助手席で綺麗な声で歌っている。]

 ――……母さんも、そろそろいい人とかできないの?

[そう呟くと、考え込んで、こちらに笑う。
 やっと、怜二が帰ってきてくれたのに?と。
 可憐な女だ。

 そして、軽やかな声でまた、歌って、美味しいものを食べましょう、と告げた。**]

(+57) 2014/04/02(Wed) 08時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

――――――――――――――

TO:保元 頼児>>*0
TITLE:RE:野外フェス
MESSAGE:
ああ、テキスト読んでマナーとか言葉遣いとか、諸注意をレクチャーされた
その後、ホール実習やったな。
中学の時だってあんなにちゃんと腰曲げてお辞儀した事ない

そんな事やってたのか、おまえら元気だな
野球部の応援歌、楽しそうだよな
お前つぶやいたーやってないのか
あそこにデータ落とせばパソコンから拾えるんだが

朝におやすみって言うのはなんか違うと思うぞ
おはよう

――――――――――――――

(+58) 2014/04/02(Wed) 08時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

――――――――――――――
TO:入江 利政>>*1
TITLE:かわいいだろ[震えてるカピバラ]
MESSAGE:
実際はもっとケモノっぽいと思う。
あいつもでかかったしな。お前もでかいが>部屋

ああ、小熊とメールする時に見たいからか>デコメ
そういえばなんでスマホやめるんだ?
ああ、アシの仕事以外は夕方に帰れるからそん時ならば大丈夫だ
パソコンから設定いじるんだろ?
チャットで声かけてもらうと直ぐに気付ける。

あいつか。
こいつ、初めて会った時公園に停車してたバイクに乗ってたんだ。探したらあった
俺も食いたい。あそこサラダバーの種類多いから、地味に好きなんだよな

[添付:黒猫がバイクのシートに座ってる画像]
――――――――――――――

(+59) 2014/04/02(Wed) 08時半頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

― 日中・執事喫茶 ―

[接客をする事になるのは一ヶ月先らしい。

長い二人三脚になるな、と思いながら指導してくれるトレーニング専属である三十代後半くらいの先輩に、今日も頭を下げた]

……、

[シルバートレイでグラスの水運び、おしぼりを提供する練習。
ボウルに水を入れてトレイに乗せ、料理提供の擬似演習。
控室のテーブルまで向かう途中、スラックス越しに尻を撫で上げられた。

まさかな、と思って振り向くと少し低い位置にある顔と視線が重なる]

「作法の無いお嬢様はこの位はしてくるから、気をつけて。」

[振り返った時にボウルの中から水が零れ、トレイと俺の袖口を濡らしていた。
それは、ただの忠告……なんだな?
ねっとりと絡むような視線を受けた事を、頭の隅へ押し流してゆく]

(+60) 2014/04/02(Wed) 09時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

[尻に触れられた感覚は、運搬演習をしていく内に消えていったが、妙な居心地悪さは覚めない。

売れ残りケーキを五つも渡された事も、深い意味は無いと思いたかった。]

どうするかな…

[夕刻にバイトを終えて駅に向かいながら。
甘いものをさして食わない俺には、到底食べきれない個数だと思いつつ、帰りの電車に乗ろうとして]

クレープ……

[二個も一人で食おうとしてたなら、好きだよな。甘いもの。
ホームを降りて別の線に乗り換える間、不要なものを引き取って貰うのだから、甘やかしてるわけじゃない、と自分に言い聞かせる。
今から向かっても、定良の最寄駅に着くのは夕方と呼べない刻限に違いない**]

(+61) 2014/04/02(Wed) 09時頃

薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/04/02(Wed) 09時頃


【墓】 薔薇∴十字 ススム

― 日中・休憩時間 ―

[給料天引きといえど賄いが出てくるのはありがたい。
他の従業員も二人位増えた控室でべーグルとシチューを食べる。

ちゃんと金を別で払った珈琲を啜りながら、あの後届いたメールを確認して、返信をつくり]

(+62) 2014/04/02(Wed) 12時半頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

――――――――――――――

TO:保元 頼児>>*2>>*3
TITLE:RE:RE:RE:野外フェス
MESSAGE:
ああ成る程。
大丈夫か?疲れてない?[ちょうちょと戯れてるカピバラ]
こっちは、いま休憩入ったよ

前髪を分けるか流すかしろって言われた
やっぱり山本に切って貰えば良かったなぁー
女客ばっかで男があんまり来ないから、一人だと浮く…かも?でも、たまに来る。
うん、頑張る。

解った、フォローしとくよ。

あれをプロフ画像に?構わないぞ。
お前にやったもんなんだから、好きに使ってくれ。

――――――――――――――

(+63) 2014/04/02(Wed) 12時半頃

薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/04/02(Wed) 13時頃


【墓】 ろくでなし リー

―夜・2-K>>20

 俺常に優しい男じゃん?いつも通りでよくね?
 つか女子の夜這いもねーよ!らいらちゃん厳しいし、
 寮でんなことやったら普通に停学くらう…、て、うわ…

[眉を顰めたのは利政の言葉を聞いてではなく、一口飲んだホワイトコーラのその甘ったるい味にだ。
1年の時の同室者とは少し合わなかったこともあって、利政の時はこちらの馬鹿に付き合ってくれることが嬉しくって、ひたすら馬鹿をやって、やらせていたような気がする。コンビニの新商品試しもその一つで、さくらシューのようにたまに利政に買って帰ってしまうのも2年の頃の延長のようなもので]

 ものすげー甘いアイスをコーラに突っ込んで
 炭酸抜かずにすっげ混ぜたような感じ…聞くより飲め、
 多分その方が早い…。

[そう言って開けたばかりのホワイトコーラを利政に差し出してみせる。受け取るのを待つように利政を見上げて言われた言葉に瞬いた。]

(+64) 2014/04/02(Wed) 14時半頃

【墓】 ろくでなし リー


 俺はー、普通に大学。実家の近くの。
 都会で下宿するほどの学力ねえかんな…。
 現役合格できただけでも驚かれたし…地元ってなんだろな。
 住んでるトコ…は今はここだし。
 生まれた場所は俺、ばあちゃんトコだから県変わるし。
 一番長くいたトコー……?


 …………つか、海外……?


[行くのか?と首を傾げて。利政のカミングアウトにコーラを床に置くと自分のベッドに凭れて小さくそっか、と呟く。そっかあ、ともう一度呟いて。ベッドに背を預けたまま床へと転がる。利政を見上げて、困ったように眉を下げて笑った。*]

 …利政、それ言いに来たのか…?

(+65) 2014/04/02(Wed) 14時半頃

【墓】 ろくでなし リー

―夕方・留守の家前>>+36
[返事がない―――…留守なのだろうか。
そもそもこれは定良宗介の家で合っているのだろうか?携帯に目を落とす。画面に映るのはグーグーマップだ。教えられた住所を入力してここまで辿りついたけれど、合っているという保証はなくて。文明の利器を活用しまくっているくせに、この時ばかりはメールで本人を呼び出すという手段を失念していた。
眉を下げてチャイムをもう一度鳴らしたところで、内ではなく外から名前を呼ぶ声が聞こえる。]

 ――――……あ、

[驚いたように目を大きくさせてそちらを見る。たった数日ぶりなのに随分と久しぶりに再会したような心地だ、宗介の姿にこちらは安堵したように瞳を細めて]

(+66) 2014/04/02(Wed) 14時半頃

【墓】 ろくでなし リー


 ……っててよかったぁ…。
 んだよ、グーグーマップマジ優秀だな…。

[家主がこちらへ来るのを待って、実家のことを問われると少しバツが悪そうに眉を下げて]

 …ん、行く…帰る。つか、帰らないとまずいし…。
 帰る前にちょっと顔だけ見に寄った。

 ……宗介ぇ……、
 ―――…おー、入れて。

[ちょっと、というには大分大回りになってしまっているけれども。合っているかもわからない家を探すのはさすがに少し疲れてしまって。
宗介の顔を見つめた後、部屋に促されると頷いて中へと入る。
ふわりと昨晩の名残だろうカレーの匂いが微かにして、腹空くじゃん、と小さく笑った。*]

(+67) 2014/04/02(Wed) 14時半頃

【墓】 測量士 ティソ

−−−−−−-

To:丞>>+55
Sub:カレーおいしかった

画像ってあんま顔出したら危なかったりするのかな
学部出してるから今更な気もするけど
すすむは自分の絵とかにしないの?

じゃがいもちょっと硬かった、もう少し煮えてる方が好きだなー
肉じゃがいいな、明日作ってみようかな
母さんに作り方メールしてみる!

−−−−−−-

(+68) 2014/04/02(Wed) 18時半頃

【墓】 測量士 ティソ

− 夕方−自宅>>+67 −

 ……いや、……えぇと
 言いたいことは色々あるんだけど、

[事前に何か連絡しろよ、とか。
そもそも帰りが遅かったらどうするんだ、とか。
「ちょっと」で寄れる距離じゃないだろ、とか。

眉を寄せていた表情をふっと緩め、家の中へ。
座布団もまだ無いので、ベッドに座るように促す。
冷蔵庫から出した緑茶のペットボトルから二杯。
異なるグラスに注ぎいれれば、片方を利一に差し出した。]

 ……観光しに来たって感じじゃないよね
 どしたの、なんかあった?

 俺が恋しくなっちゃった?

[デスクチェアに腰かけ茶化すように問えば首をかしげる。]

(+69) 2014/04/02(Wed) 19時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

――――――――――――――

TO:定良 宗介>>+68
TITLE:RE:カレーおいしかった
MESSAGE:
危ないって事はないが。
ネットストーカーには気をつけろよ[バナナ食べてるカピバラ]
どんな絵をトップにするか考えて、かれこれ8年になる。

ちゃんと炒めたのか?いや煮る?カレーなんて中学の調理実習以来作ってないぞ。
お、頑張れ。
俺も明日気力があったら自炊する(やらないフラグ)

――――――――――――――

(+70) 2014/04/02(Wed) 19時頃

【墓】 小悪党 ドナルド

―夜のこと・中庭にて>>229>>230

おう。バカだから、結局正直にしか生きらんねぇ。
ムリならちゃんとムリって言うし…
だから、まーちゃんも、無理して笑ったりしねーで、ちゃんとおれに話せよな。

[遠慮がちに寄せられたあたまを、抱き寄せて。
花のかすかな匂いと、彼の匂いとぬくもりとを、ここを去っても身体のどこかに残っていてくれるよう、胸いっぱいに吸いこんだ]

(+71) 2014/04/02(Wed) 19時頃

【墓】 小悪党 ドナルド

[部屋に戻ってから、なんとか間に合ったスヌードを渡したり。
スケッチブックを、最後のページはちょっと抵抗しつつも見せたり。
そんなことをしていれば、きっと夜も更けていくから。

彼にはまだ、寮の生活が残っている。
なので、適当なところで切り上げはしたけど、自分はいつまでも眠れなくて。
結局、何度も目を擦ったり、うとうとしたりするうちに、夜は明けて]

…おはよ。利政。

[ここで口にする最後の朝の言葉を告げて。
寝不足のまま、3階の部屋を旅立った*]

(+72) 2014/04/02(Wed) 19時頃

【墓】 紐 ジェレミー

― みんなの退寮が決まった朝 ―

[そして、大学の手続きも終わり、
 母親の店を夜、数日手伝って、いくらか駄賃をもらうと、
 よし、とさっそく最西に向かうことにした。

 母親の店で披露したカードマジックは思いのほか大好評で、
 バイト先のマジック喫茶の店主の腕前は確かなものだと思った。入学式の前日までには帰ると約束をし、車に向かう。
 きっと車の中で寝泊りする日も多いだろう。
 それもまた、経験だと。**]

(+73) 2014/04/02(Wed) 19時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

――――――――――――――

TO:保元 頼児>>*4
TITLE:RE:元気だ!
MESSAGE:
あー締坂と。あいつ元気にしてるか?
歯は毎食後に磨けよって伝えといてくれ[鍋の中に入ってるカピバラ]
今の所は学校の授業とそんな変わらないし、姿勢を頑張る以外は難しいという程でもない
ただ、先輩がちょっとおかしいかも

山本がバスに乗らなかった?
ふーん。あいつん家って歩ける距離なのか??
俺も後でメールしてみるかな。
解った、連絡取れたら伝えておく。

フォローしといた[バリカンに脅えてるカピバラ]
俺もアニメの感想で興奮してるかもしんないから気にするな

――――――――――――――

(+74) 2014/04/02(Wed) 19時頃

【墓】 小悪党 ドナルド

―バスの旅途中で―

So here I am with open arms
Hoping you'll see〜♪

[パーキングエリアのベンチに座り、携帯を手に海を眺めながら口ずさむ。
誰かに届いても届かなくてもいい。ただ、退寮までのやたら濃密な時間を思い出しながら]

(+75) 2014/04/02(Wed) 19時半頃

【墓】 小悪党 ドナルド

―本日新居にて―

…土地が違うとはいえ…そーちん、なんであんないい物件見つけられたんだろ。

[不動産屋に駆け込んだ時期が悪かったのだろうか。
歩けばみしりと音を立てる畳に戦々恐々とし、荷物を本格的に設置したら床が抜けるんじゃないかと。

ひとまず、読みかけた『ドラざえもん・感動篇』をテレビの上に置いて、畳に寝転がる。
シミだらけの天井が、やけに遠く感じるし。
かすかに聞こえる潮騒の音が、部屋の静かさを余計に強調してくる]

……なんか飼おっかな。うさぎとか。

[ペットショップはこの街の何処にあるんだろう。
まずはそれを探しに行こう、と思いながら。
明智に貰った写真を眺めながら目を閉じた*]

(+76) 2014/04/02(Wed) 19時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/04/02(Wed) 19時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/04/02(Wed) 19時半頃


【墓】 ろくでなし リー

―夕方・宗介宅>>+69
[部屋の中を仰ぐ。動画を見せてもらったり、送られてきた写メで雰囲気はなんとなくわかっていたがまさか自分でもこんなに早く訪れることになるとは思わなかった。チェック柄のベッドに腰掛けると渡された緑茶を一口、飲んで。
どう切り出せばいいのかと考えていると宗介が先に口を開く。]


 ―――…なんかあったのは、お前だろ?


[デスクチェアに座る宗助へと視線を向けて]

 …あの、もんじゃのメール…、
 なんもないって言ってたけどさ。

(+77) 2014/04/02(Wed) 20時頃

【墓】 ろくでなし リー

 
 …本当になんもなかったら、
 お前、俺にあんなメールしてこないんだよ。
 ひとりだとさびしいとか……、

[眉を下げてコップへと目を落とし]

 本当にぎりぎりダメになるまで、
 お前そういうの隠して言おうとしねえじゃん。
 …特に俺には、そういうの言わねえじゃん。 

[責めてるわけじゃない、と宗介を見直して]

(+78) 2014/04/02(Wed) 20時頃

【墓】 ろくでなし リー


 …内容までは聞かねえけどさ、…なんかあった?
 メールだと顔見えねえし誤魔化されそうだからさ…、
 本当に大丈夫かって、帰る前にそれだけ確認しに来た。

[コップの中のお茶を飲み干して、コップを床に置く。
ベッドから降りて、コップの隣で床に膝を抱えて座った。]

 …なんもなくて大丈夫なら、別にそれでいいんだ。
 勘違いだったって、そのまま帰れっから…。

(+79) 2014/04/02(Wed) 20時頃

【墓】 測量士 ティソ

[冷えた緑茶は、外から帰ってきた身体にはあまり優しくなかった。
背凭れに両腕を凭せかけ、組んだ指の間に顎を置く。

向けられる視線を、真っ直ぐに見つめ返す。
躊躇いがちに、紡がれる言葉。
利一は、こんな話し方をしていたっけ。
ぎぃ、と、背凭れを軋ませる。]

 ん、ー
 ……何も無かったわけじゃないけどさ

 まぁ、利一にはあんま関係ないことだよ
 純粋に、もんじゃおいしかったーってだけ

 寮だとさ、顔合わせて話せるけど、もう無理じゃん?
 けど、ちょっとしたこと、利一に話したいなぁって

 ……駄目?

(+80) 2014/04/02(Wed) 20時頃

【墓】 測量士 ティソ

[言葉は、自分でも驚くほどスムーズに紡がれる。

本当にそうなのか、聞いて欲しいのではないだろうか。
幾度も心の奥に問うけれど、明確な答は返ってこない。]

 ……俺は、大丈夫だよ
 うまく、やってけそうだし

[そう口にすれば、膝を抱える姿の方へと歩み寄り、わしゃりと髪をかき混ぜる。
その感触がなかなか良かったので、わしゃり、わしゃりと更に二度ほど追加で撫でた。]

(+81) 2014/04/02(Wed) 20時頃

【墓】 ろくでなし リー

[関係ないと、告げられた言葉に小さく心臓がはねた。
真っ直ぐに床を見つめた視線は宗介の方を向けない。
淡々と告げられる言葉は寮にいた頃と変わらない。]


 ……そ、…か…、


[返事を返す声がひどく掠れて。
顔を上げれなくなって抱えていた膝に埋もれさせる。
宗介が近づいてくる気配がして、髪を撫でられた。
二度、三度と乱暴ではない手つきに肩を震わせて]

(+82) 2014/04/02(Wed) 21時頃

【墓】 ろくでなし リー

[宗介を突き飛ばすように、
その胸元に思い切り頭突きを食らわせる。]


 ―――――――…ッ


[身を起こして顔を覗き込もうとすれば、
相手に乗り上げるような格好になっただろうか。]



 ……ッ、最後の最後くらい……!!!
 ちったぁ、俺に気を許せよ……!!!



[ぎゅっと堪えるように眉根を寄せて。
泣きそうな表情のまま宗介を見下ろして]

(+83) 2014/04/02(Wed) 21時頃

【墓】 ろくでなし リー



 っ仕方ねえじゃん、もー決まっちまったし!
 大学、受けたくてもこっち受けれなかったし!

 ……そりゃ俺、馬鹿だし!
 鈍いし、気ぃ回らないし…!
 俺に言ったって意味ないのもわかってっけど!!


 ―――…でも、
 お前が弱音吐けるくらいの相手には
 なりたいと思ってたし……、


[はたりと、雫が落ちる。]

(+84) 2014/04/02(Wed) 21時頃

【墓】 ろくでなし リー




 ………友達じゃん。


.

(+85) 2014/04/02(Wed) 21時頃

【墓】 ろくでなし リー

[ぱたぱたと、水滴が落ちていく。
そう、宗介は大丈夫なのだ。きっとうまくやっていく。
離れることが不安なのは、大丈夫じゃないのは―――…]



 ……、…ごめん…。



[―――――…自分の方だった。]

(+86) 2014/04/02(Wed) 21時頃

【墓】 執事見習い ロビン

To:目測190p(漫画家)>>5:+189
From:小鳥谷 博
Sub:RE:

――――――――――

[天使の輪がついたカピバラ][お墓]

おはようございます
一番よくわかる野球ルールブックという、まんまな本がありますよ

――――――――――

(+87) 2014/04/02(Wed) 21時半頃

【墓】 執事見習い ロビン

[朝、ネットカフェで目を覚ます。
初めてこういうところに入ったが、食事はあるしシャワー室はあるしベッドチェアはあるしで、住めるんじゃないかと静かに感心した。


なるべくいろんなことを考えないようにして、寝落ちした分のメールを返してから
ふと、朔からのメールに気が付く>>*7
その送り主は知らぬままに、嗚呼、行ったのかとぼんやり思う。

住所を言えないという彼は、いったいどこへ行くのだろうか。
本当にまた会えるのかとか。

いろんなことを考えて、ぼんやりして。
なにやらいろんな喪失感がこみ上げてきたので、朔に電話をかけてみた。

一回、二回、三回。
コール音、三回目きっかり。


言いたいことも思いつかないと思いなおして、ぷつ、と電話を切った]

(+88) 2014/04/02(Wed) 21時半頃

【墓】 執事見習い ロビン

……まあ、また会えると信じてやろう。

[呟いて。
さてさてと伸びをして、下宿先へ少しでも近づくために駅へと足を運ぶ。

途中、そうだまだ朔以外に住所を教えてなかったと携帯を取り出して。
知り合いを選択している途中、ふと手が止まる。

謎の登録ネームが並ぶ中、唯一、「さん」付けで登録されている名前を選択したものかと指が彷徨い]

 ……えいっ。

[勇気を出して、ぽちっておいた]

(+89) 2014/04/02(Wed) 22時頃

【墓】 執事見習い ロビン

To:ALL
From:小鳥谷 博
Sub:新住所

――――――――――

ご卒業おめでとうございます
このたび、実家を離れてフランスのロンドンへ渡米しますので、新住所をお知らせしておきます

[グーグーマップのアドレス。ネズミーランドの県にピンが刺さっている。
フランスでもロンドンでも米でもない]

――――――――――

(+90) 2014/04/02(Wed) 22時頃

【墓】 理髪師 ザック


 親父、お袋 へ

 オレは、オレの道を行くことにした。
 心配すんな。

 店、継げなくてごめん。
 親不孝で、ごめんな。

               朔太郎
 

(+91) 2014/04/02(Wed) 22時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

―――――――――――――――― 
十条烝(@cross_10 )
@raijingbaseball>>*5 フォロ返しthx.
分かった、電話待ってるな。
―――――――――――――――― 

(+92) 2014/04/02(Wed) 22時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

――――――――――――――

TO:保元 頼児>>*6
TITLE:RE:RE:元気だ!
MESSAGE:
そうか?丁度TL見てたとこだったから
ああ、定良で合ってる。

さっき行ってくるってあいつからメールきてたな
お前の名前も同送にあったけど。
お前らに泣いてるとこでも見せたくなかったのかね


分かった、電話待ってる。

――――――――――――――

(+93) 2014/04/02(Wed) 22時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

[俺が社会人として働き出した今日。
一人の友人が、一つの決意を抱いて旅立ったことを。

今の俺は――知らない。


「人は変わる」

俺の知っている山本は変わってしまったから嘘をついたのか。
――変わることは、悪いことでしかないのか。

なにも知らない今の俺には、すべてが解らない。*]

(+94) 2014/04/02(Wed) 22時頃

【墓】 理髪師 ザック

―空港―

[カコン、と小気味いい音が聞こえた。
思いを認めた手紙を、赤いモンスターのその口へ運ぶ。
実家へこの手紙が辿り着く頃には、きっともう海の向こう側なのだろう。
誰にも告げなかった【道】へと、金属の鳥で空を羽ばたくまではあと少し。

ひしめき合う足音、声、アナウンス、喧騒。
昨夜や朝とは大違いのそれに、ロビーに腰かけて目を閉じた。

瞼の裏に焼き付いた暁。
薄い闇が朝を纏って、落ちる一粒の雨。
触れた肌は、絹よりも滑らかに感じた。

幻影に、そっと手を伸ばす。]

(+95) 2014/04/02(Wed) 22時頃

【墓】 測量士 ティソ

 ―――…… ッ、 

[衝撃に、一瞬呼吸が止まる。
不意打ちの不意打ちだった、予測なんて出来る筈が無い。
床に思い切り倒れ込めば、思ったよりも大きな音が立った。

は、と、詰まった息を逃がしながら、薄く目を開く。
覗き込む瞳と、目が合う。

何で、お前が泣きそうなんだよ。

言葉は、痛みに阻まれて出てこない。
泣きそうになりながら告げられる言葉を、呼吸を繰り返しながら聞く。
痛みを紛らわすように、何度も息を吸い、吐く。]

 ……俺は別に、全部話すことが、友達だとは思わない、から

[ようやく、その言葉を振り絞る。]

(+96) 2014/04/02(Wed) 22時頃

【墓】 測量士 ティソ

 利一とは、友達だと思ってるよ
 信頼してる、大切に思ってる、……気だって、許してる

 少なくとも、どうでもいい奴に湿布貼ってとか、頼まない

[涙を流す顔に、両手を伸ばす。
指先で、落ちる雫を掬い、拭う。]

 けど、だからって全部話せって、そういうわけじゃないでしょ
 友達だから黙っておくこと、友達だから隠しておきたいこと、あるんじゃないの

[『同性を好きになる』なんて打ち明けたら、絶対に軽蔑されるから。
そんな人間と一年を共に過ごしたのだと、思われてしまうから。

だから打ち明けないだなんて、酷い自己保身だ。
隠している事、ばれないようにと振る舞っていたのだけれど。

何か、思う事でも、あったのだろうか。
悟られるようなことを、してしまったのだろうか。]

(+97) 2014/04/02(Wed) 22時半頃

【墓】 測量士 ティソ

 俺は、利一と友達でいたいよ
 だから、隠すことがある、言わないことがある

 ……それじゃぁ、駄目なの?

[問う声が震える。
頭の芯が、麻痺したようにじんと冷える。

それでも、言葉を重ねる。]


 ……全部話さないと、俺は利一の友達になれないの?


[頬に触れた指が、震えた。]

(+98) 2014/04/02(Wed) 22時半頃

【墓】 理髪師 ザック

 泣くなよ。

[言えなかった。
泣いてくれて嬉しく思ってしまった。
その目に、漸く映してもらえた気がした。]

 オレは、

[胸に仕舞い込んだ言葉は]

 ――――――……

[ロビーの喧騒に消され。]

(+99) 2014/04/02(Wed) 22時半頃

【墓】 理髪師 ザック

[痛くないはずがないのに、痛みはそれほど感じない。
繋いだ手の温もりも、涙も、触れた肌も、朝焼けも。
何もかも心の中に連れてきたから。]

 みんなも、泣くなよ〜。

[さよならと言いたくなくて。
いつまでも、さよならのひとつまえ。
バスに乗らなかったのも、見送りに行かなかったのも
捨てきれなかったのも、残していったのも。
ひとつの愛と、多くの友が煌めく、すべて大切な宝物。]

 ……これだけは、おいてけなかったけど。

[鞄から取り出すのは真新しい包帯。
その色は、白。]

(+100) 2014/04/02(Wed) 22時半頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

――――――――――――――

TO:小鳥谷 博 >>+90
TITLE:RE:新住所
MESSAGE:
これ明らかに千葉だろう。
本教えてくれてありがとう

帰りに南急ハンズの本屋寄って探してみる

俺はここ。
〒***-***
東京都**************

――――――――――――――

(+101) 2014/04/02(Wed) 22時半頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

――――――――――――――

TO:鳥塚 環>>*9
TITLE:RE:れいのぶつ おまけあり
MESSAGE:
環…女の名前なのに…なんだ、男か
ありがとう、やっぱりZは良いよな
これはキー下げても自分で歌えないから嬉しい

なんでこの選曲?>とろろ

――――――――――――――

(+102) 2014/04/02(Wed) 22時半頃

【墓】 理髪師 ザック

[サプライズは成功しただろうか、驚いてくれただろうか。
部屋に迷い込んだ“ありす”は喜んでくれただろうか。
枯れずに咲き誇る花を咲かせたのは自分なんだと、笑ってくれただろうか。

泣いて、しまわないだろうか。]

 っ、

[込み上げる、視界が滲みかける。
腫れた手を打ち付けるのは頬。
高らかな音は屋上ほどよく響かなくても。]

 ……うっしゃ、行くべや!!

[やがてアナウンスがゲートの開場を告げる。]

(+103) 2014/04/02(Wed) 22時半頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

――――――――――――――

TO:保元 頼児>>*15
TITLE:RE:俺のトコにも来た
MESSAGE:
あいつ見ながら描いた大怪盗の絵が部屋にあるが
帰ったら写メ撮って送ってみる。

まだフォロワー少ないみたいだし
そうしてやるといいと思う。

ありがとう。
なんか……恥ずかしいな

――――――――――――――

(+104) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

[ハートの絵文字にどんな意味が篭められているのか。
まさかの誤送とは露知らず、あいつ大胆だな、と感想を抱く。

賄いを食べた後は、午後の研修。
16時には上がって、先生の所へ挨拶に行くことになっている
ハートを見ていると余計緊張しそうなので、携帯を閉じる*]

(+105) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 理髪師 ザック

 いってきます!

[見送られないようにしたけれど、ここには誰もいないけれど。
心の中に居れば傍に居ることと変わらない。
そう信じてる。

綺麗な人が、想う人が、花を咲かせるあの人が。
知らぬうちに、みんなに送った言葉と同じ【旅立ち】の言葉を口にして。

満面の笑みで、海を渡る鳥の背に乗った*]

(+106) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 保安技師 ナユタ

―空港―

[結論から言うとチケットは取れなかった。
書類が来た者から退寮と言うあのシステムは、こういうとき不便だ。予約ができない。
幸いにも翌日の便には空きがあったので押さえることができた。
近場の宿で一泊して、再び空港へ向かう。

何も知らないまま見上げる空。しとしと降りしきる雨は、それでも涙雨のようで。
傘を差す手を、そっと降ろした。

やがて空港につけば。
ポケットの中の携帯が、小さく振動する。
メールだと思っていたそれは、鳴りやむことを忘れたように。
何度も何度もその身を震わせる。
そこでようやく電話だと気付く。
表示されていた番号は覚えがないものだったが、新しい生活を始める時期だ。
誰かが携帯電話を変えて、その番号を通知していないのだろうと、人込みからそっと外れると通話ボタンを押す。]

(+107) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 執事見習い ロビン

[さて。

朔の携帯から朝一番にきたメールを再び見ながら、僕はムツカシイ顔をしていた。

本当に住所もこの先も告げずに行きやがってこんちくしょうという気持ちと、なぜ告げなかったのかという疑問がせめぎあい。
胸に空いた虚を埋める恋人も友人も僕は持たずに。

知らぬ街で独り、手に息を吹きかける]

 ……いってら。

[朔へメールは返さずに、ぽつり呟いて。
ばかやろう朔やろうと意味不明な罵声を、ごにょごにょと口の中で唱えた。

通りすがりのミニチュアダックスフントに、二度見された]

(+108) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 保安技師 ナユタ

――、
……兄貴?

[鼓膜を震わせたのは、忘れることのできない声。
携帯を持つ手が震える。
何でもできる兄は、常に自分の前を歩き。そしていなくなった。
一人息子になった自分を、それでも両親は見ようとしてはくれなかったけど。]

お前、何やってんだよ。何年も!
は?いや、それどころじゃ…それより、今何してるんだよ!
父さんも、母さんも、心配……し、て。

[消え入る語尾を見通していたように。
あの二人が心配してたのは、『俺』か?と。受話器の向こうの声が笑う。
親の子供に対する愛情を、無条件に信じられるほど、子供ではなく。反論する声は否応なしに封じられる。
『なんで出てった?』誤魔化すように、震える声で投げた問いには、たった一言。『あの人達が嫌いだから』

(+109) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 保安技師 ナユタ

じゃあなんで電話してきたんだよ?

 ―――――『お前は「弟」だから』

…だったら、あの人達は…親だろ。

 ―――――それは違う。俺はあの人達を親とは思わない。』

………っ。


[いつもそうだ。
この兄は、自分が越えられなくて必死で足掻いている横で。その壁を軽々と飛び越える。
あの人達に愛されたかった。だから愛されている兄が妬ましかった。
そんな渇望してやまなかったモノを、あっさりと捨てて行く。
それが憎くて、羨ましかった。
今もまた、両親と決別すると決めた瞬間。果たしてそれができるのかと不安を抱くその場所の。

ずっと、ずっと、先を歩いている。]

(+110) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 保安技師 ナユタ

…っ、なんだよ!

[なあ。那由多。
自分より5つ離れた声が、5年後に追いつけているとはとても思えない、穏やかな大人びた声が。
優しげに尋ねる。]

『お前、好きな奴いるか?』

…は?

[突然の質問に戸惑ったが。
答えは、決まっている。]


…いるよ。
誰よりも何よりも…綺麗な人。

(+111) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 保安技師 ナユタ

[そっか。

――羨ましいな、と。

電話の向こうの声が、寂しげに微笑んだ。]


…兄貴?

[その声が何かを切望するなんて初めてだったので。
唐突な問いの意図を確認するも忘れて、電波の向こうの相手を呼びかけようとして―――]

『もう脱童貞したか?』

――っ、くたばれ馬鹿兄貴!!

[そのまま勢いのまま、切断ボタンを押した。]

(+112) 2014/04/02(Wed) 23時頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2014/04/02(Wed) 23時頃


【墓】 小悪党 ドナルド

―ペットショップ―

ん?

[お前うまそー(色が)だな、と茶色いうさぎを見つめてつぶやいたら、近くの店員があり得ないものを見る目で見てきたので、そそくさと隅へ移動したら。
ちかちか、と着信を知らせる携帯のランプに気づいた]

そういや、マナーモードにしてたんだっけ… ???

[一番上。
今朝送られていた、山本からのメール>*7に首を傾げる。
行ってきます、なら今日寮を出たのだろうけど。
ごめんとはなんだろか。

疑問を送ってみようかとも思ったけれど]

(+113) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 小悪党 ドナルド

>>*7
to:山本
title:行ってらっしゃい

message:
またな。[手ふってるねこ]

(+114) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 小悪党 ドナルド

>>+90
to:小鳥谷
title:年賀状送るぜー

message:
本の紹介ありがとな! 時間潰せたし、わりと面白かった。
でもバスん中で涙堪えてる挙動不審者になりかけたから、途中でやめちった。すまん。

んで…ネズミーランドに住むってことか?
あそこフランスだったりロンドンだったりするもんな、楽しそうでいいな![ころがるねこ]

(+115) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 小悪党 ドナルド

>>*13
to:鳥塚
title:さんきゅ!

message:
いい歌だよな!
なんだ、まきちんこういう歌もふつーに上手いんじゃん。
じーんと来たぜ。リクエスト聞いてくれてありがとな。

(+116) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 小悪党 ドナルド

…本番?

[そうして、鳥塚からの2通目メールを開いて。

耳に挿したイヤホンを、咄嗟に抜き取りそうになったが、やがておずおずと戻し。
思わず、携帯を握りしめたまま、その場で6分ほど固まってしまった*]

(+117) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 保安技師 ナユタ

[はぁはぁと、肩で息をしていると。
再び同じ番号が着信を告げる。]

…なんだよ。

[顔を膨らませながら、携帯を耳にあて。
忘れてた。と付け加えられた一言に。]

…ありがと。

[ぶっきらぼうに、返事を返した。]


―――卒業、おめでとう。

(+118) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 ろくでなし リー

[宗介の言葉、何度も紡がれる友達と言う言葉をしゃくりあげながら聞いて。
小さく頷く、それは何に対しての返答か。
小さく首を横に振る、それはどの言葉に対してか。

全てを明かしてほしい…きっと、これも本心だ。
でも全てを明かすことができない…宗介の言葉が
正しいことだって痛いくらいにわかっている。

宗介に望むのは何だろう?
些細な変化に気付かない振りして、馬鹿やって笑いあう。
今までどおりの関係でもいい。
でも。
これ以上本当の気持ちを誤魔化し続けるのも、いやで。]

 ―――…全部、
.

(+119) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 ろくでなし リー

 ……話さなくて…、いい……。
 そこまで…望んでない。

[でも。
だって。

自分だって、宗介に打ち明けられないことがある。
同じ部屋で一年間、ばれないように隠してきたんだ。
『同性を好きになる』なんて打ち明けてしまったら、
絶対に軽蔑されてしまうから。]

 ただ…なんかあった時くらいは、
 なんもなかったって、隠そうとすんなよ…。

 つれー、とか、もーやだ、とか、
 そういう一言だけでもいいから…、
 それだけ聞いたらそっかって、返事返して、
 気ぃ紛れるような馬鹿遠くから一緒にやるから…。

[手を伸ばす。宗介の上に落としてしまった雫を指で擦って]

(+120) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 ろくでなし リー

[友達になれない?その問いかけに首を横に振る。]


 …やだよ。
 俺は、宗介と友達でいたい…。


[失いたくない。]


 ただ…、
 遠くからになっけど…
 もうちょっと、心配くらいはちゃんとさせろ…。


[ゆっくりと息を吐いて、鼻を鳴らした。]

(+121) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 保安技師 ナユタ

To:朔太郎
Title:行ってらっしゃい。
[本文]
お前飛びすぎ。ぶつかんなよ。

[もう本人に届かないことは知らない。]

(+122) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

 ― 夕方・鏑正秋の仕事場 ―

 お邪魔します。

[広いマンションの一室が仕事場。
訪問した時には先生だけがいた。

玄関で挨拶だけ、と思っていたけれど
中へ入るよう勧められたのでそれに従う。

リビングの椅子に腰を下ろし、改めて口を開いた。]

 初めまして、来週からアシスタントさせて頂く、
 十文字丞です。
 ご迷惑をかけると思いますが、頑張ってやらせて頂きます

[編集部の人ではなく、漫画家本人と話している。
初めての体験に緊張して、膝の上で握った掌は汗をかいていた]

(+123) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

 え、えぇ。…は、い。
 将来的には、漫画家としてデビューできたらと…。

[人生に対し、どういう目標を立てているのか。
シンプルだが難しい質問に、汗の密度は高くなる
アバウトに聞きすぎた、と笑う先生は40も半ば位か。
眼鏡の奥の優しい目は、仕事中はどんな光を宿すのだろう。]

 ええと、今まではアクション漫画を描いてました。
 一番好きなジャンルなので、今後もその方向で行くつもりです

 ……だけど、それとは別で。
 描きたいジャンルがありまして………。
 詳しくない分野なんで、シナリオを書ける人を探してる所で。

[詳しくないのに描きたいとはどういう事か。
当たり前な疑問を前に、眉を下げて笑う。]

(+124) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 保安技師 ナユタ

To:博
Title:知らなかった
[本文]
ロンドンってパスポート無しでいけそうなんだな。

そういえば言い忘れてた。
お前めちゃくちゃ、格好良かった。

[去り際の告白のことを差してるが、伝わらなくてもいい。
結局はっきりと言葉にすることはできなかった自分にとって、博の勇気は燦然たる人が持つ輝きだった。]

(+125) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

 これから有名になる予定の友人に触発されまして、
 スポーツ物を描いてみようかと。
 デッサンだけは高校生活で一番描いてきたんですけど、

[現実では無い世界。電子空間の空は、夢の世界と似ている。
夢だから、彩度が足りない。
現実には、強い彩度が存在する

俺が今描きたいのは、飛び切りの青空。
仮想現実ではなくて――流れる白い雲と、青い空と、あと]

 「スポーツ物か…。
  バスケもサッカーもウィングで連載してるけど
  十文字くんは背が高いからバスケかバレーボール?
  有名になる友人っていうのは、同じ部活動の?」

 えーと、………俺は三年間美術部で。
 友人は野球をやってます

 だから、今描いてみたいのは

(+126) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

野球漫画です。

[飛行機雲の代わりに空に描かれるは、白球の描く軌跡。

夢ではない。
夢で終わらせてはいけないから、現実を描こう。

無気力な主人公は、現実に興味を持つようになった*]

(+127) 2014/04/02(Wed) 23時半頃

【墓】 保安技師 ナユタ

To:環
Title:Re:れいのぶつ
[本文]
俺の耳が死んだ。どうしてくれる。保存した。

(+128) 2014/04/02(Wed) 23時半頃

【墓】 保安技師 ナユタ

To:環
Title:Re:かんどうをきみに
[本文]
合成はよくないぞ。保存した。

(+129) 2014/04/02(Wed) 23時半頃

【墓】 保安技師 ナユタ

To:ありす(>>*17)
Title:聴いた
[本文]
とろろも。
アソパソマソは驚いた。またお前の知らない一面が見られた。
直接聴けないのが残念だ。
今度会った時に聞かせてくれ。

サボテンの写真ありがとう。定期報告確かに受け取った。
その様子なら、俺も必要ないと思う。

いよいよ明日か。
卒業、おめでとう。

(+130) 2014/04/02(Wed) 23時半頃

【墓】 執事見習い ロビン

To:ひよこのベーシスト
From:小鳥谷 博
Sub:まさかのコラボ

――――――――――

ヤバくなくてよかったです。危うく、頑丈なロープで首輪を作って環さんを天井から吊るすところでした
とろろもアソパソマソも、楽しめました。色々と

――――――――――

(+131) 2014/04/02(Wed) 23時半頃

【墓】 執事見習い ロビン

To:目測190p(漫画家)
Sub:夢の国です

――――――――――

住所、メモしました。ありがとうございます
年賀状とお歳暮と本送りますね

――――――――――

To:犬属性オトメン
Sub:では本を送ります

――――――――――

計画通り

ネズミーランドに住むのは難がありますね
ひと多くて大変そう

(+132) 2014/04/02(Wed) 23時半頃

【墓】 執事見習い ロビン

To:未味との遭遇>>+125
From:小鳥谷 博
Sub:

――――――――――

年間パスポートあると自由に出入国できますよ

なにが格好よかったのかは分かりませんが、ありがとうございます
ちなみにいまは、清々しさが通り過ぎて、静かに喪失感を噛み締めています。なかなかに乙な気分です

――――――――――

(+133) 2014/04/02(Wed) 23時半頃

【墓】 執事見習い ロビン

[かこかことメールを返している途中、ふと那由多からのメールに手が止まる。
はて、いったいなにがかっこよかったのかと暫し考え込み。

ひとつ、他の人からも言われた件で思い当たる節があったが、自意識過剰だと恥ずかしいのでとぼけておいた。
が、心境は伝えておいた]

 さて。

[よっと軽い声を上げて、荷物を持ち直す。
駅のホームへ足を踏み入れれば、丁度新幹線が来たときで。
出張へ向かうサラリーマンの間をすり抜けて、新天地へと移動を始めた]

(+134) 2014/04/02(Wed) 23時半頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

 ― 夕方・電車の中 ―

[携帯を弄っているとすぐ電源が落ちるから触らずに。
車内が空いてきたタイミングでノートに絵を描く。

寮周辺を思い出して描くのは、もうやめにしようか。
先日見たネオン街の風景。星の見えない空。

古くなった記憶を頼りにいつかあの地を描こう。
きっと、建物の配置が頭の中で曖昧になって仮想世界になるのだ。

それでいい。
持っていけないものと持っていけるもの。
それを生きていくこの先で、分別しなくてはならない


日中に明智から来ていたメール>>*19に気づく。
ケーキの箱は傍らに置いて、]

(+135) 2014/04/03(Thu) 00時頃

【墓】 小悪党 ドナルド

[明智からの住所プリーズメールは、出発前に貰ったし送ったしでいいか、と眺めるだけで。
あとは、1日もはやく彼の記事を載せた新聞勧誘が来るのを待つだけだ。

少なくとも、保科にまで呪われた(気がする)身長が縮む日よりかは近いだろう]

(+136) 2014/04/03(Thu) 00時頃

【墓】 小悪党 ドナルド

>>+132
to:小鳥谷
title:ハガキ1枚に対して、丁寧に悪いな

message:
えっ

えっ

計画通りってなにまさか うわあああん[泣いてるねこ]


うん。ひーちゃんには向かない住処だと思う。

(+137) 2014/04/03(Thu) 00時頃

ドナルドは、ふたたび茶色いうさぎをじっと見つめている。じー*

2014/04/03(Thu) 00時頃


【墓】 薔薇∴十字 ススム

――――――――――――――

TO:明智 智明>>*19
TITLE:RE:写真
MESSAGE:
俺が退寮してからの写真は欲しいな。

あと、野球部の写真でもらってないのがあれば
データのが作業し易いから嬉しいが、写真でも構わない。

――――――――――――――

(+138) 2014/04/03(Thu) 00時頃

【墓】 ろくでなし リー

―夜・2-K >>51

 …本当なんで殴られてんだろな。
 しかも殴りにきたの本人じゃないし。そのダチだし。

[人の気持ちなんてわからない。わからないから迷って、手探って、時には痛い目も見なければならない。自分はどうにも、馬鹿だから。普通のコーラを一口飲む。コーラに甘さを感じないなんてある意味感動だどれだけ甘かったんだそれ。
それが面白くて、また笑って。]

 俺もーそれギブ。甘過ぎんのダメ。
 点数つけんなら20点てとこ?

[明日コンビニ行くなら元祖すもも味グミも試してみろよ、と薦めておく。]

(+139) 2014/04/03(Thu) 00時頃

【墓】 ろくでなし リー

[小さく頷く姿が見える。もう一度そっか、と呟いて。
ごねたって、それが取り消せるわけでもなくて。
半分当たり、その言葉には転がったまま笑う。]

 ―――…利政、いいやつ。
 メールでだって済ませれるのに、
 そっちのが多分、お前だって楽なのに。

[髪を掻き撫ぜられる。毛並みが犬でも彷彿させるのか、高校では髪に触れられる事が多かったようにも思う。]

 んじゃ奢りありがたく受け取っとく。
 でもお前が忘れても俺は忘れないからー…
 次会った時も、やっぱ奢らす。

[べ、と舌を覗かせて。いつものノリで、変わらず、そう笑って。]

(+140) 2014/04/03(Thu) 00時頃

【墓】 ろくでなし リー

 実家だけど1人部屋に戻んじゃん?
 多分しばらく落ちつかないと思う。

[同室者のいなくなった部屋、同意するようにそう笑って。
共に淋しさ紛らわせる夜にはできるだろうか、]

 …つかこれ全部飲めんの…?

[まだたっぷり残っているホワイトコーラに呟いていると、>>28外から智明の声が聞こえてくる。利政と顔を見合わせた後、写真を届けに来た智明はホワイトコーラの巻き添えになってもらうことにした。3人で写真を見ながら、コーラがなくなるまで智明を部屋に帰そうとせずに何度も引き止めて。

最後の夜は馬鹿をやってはしゃいで―――…
そして翌朝寝坊する羽目になってしまったのだ。**]

(+141) 2014/04/03(Thu) 00時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

――――――――――――――

TO:紐井屋 怜二
TITLE:無題
MESSAGE:
小熊からメール行ったか?
猫の画像はお前が撮ってくれたと報告しといた

あ、保元には伝言伝えといたぞ。

――――――――――――――

(+142) 2014/04/03(Thu) 00時頃

【墓】 測量士 ティソ

 ……じゃぁ、友達に急に頭突きとかするなよ、
 馬鹿になったら責任取れんのー

[もう馬鹿だけど、と、漸く背中から床を引き剥がす。
頬を拭っていった掌が離れる前に、その指先を掴んで。]

 俺も、利一と友達でいたいよ

 ……ただ、そうやって俺のことを利一が心配してるのはつれー、って思うし
 そうやって俺よりも先に泣くのはもーやだ、って思う

[だから泣くなよ、と、押し付けたタオルは寮を出るその日に渡されたタオル。
ちゃんと洗ったから、と念押しした。
再び手を伸ばし、二度、三度、髪を掻き混ぜる。]

 心配させろって、……俺、利一とタメだよ?

 ……丞も似たようなこと言うんだよね、……そんな俺って頼りない?

(+143) 2014/04/03(Thu) 00時頃

【墓】 測量士 ティソ

[こみ上がってきていたものを落ち着かせるように、深呼吸。
ゆっくりと目を閉じて、切り替えるように目を開く。
そうして浮かべた笑みは、寮の部屋で毎日見せていたもの。

乱した髪を軽く整えてやり、その指先が頭から離れると同時、立ち上がる。
背中痛い、とこぼしながら、大きく一つ、伸びをした。]

 ……で、……それだけの為に来たの?もう行くの?
 夕飯くらい食べていけば?
 ……今から外出るの面倒だし、なんか作ることになるけど

 ……利一って肉じゃがの作り方わかる?

[冷蔵庫の中に乱暴に突っ込んだスーパーの袋の中身は、肉じゃが用にと買った材料達だ。
もちろん、夕食のメインにはなり得ないだろうけれど。

何食べようかと、首を、傾げる。]

(+144) 2014/04/03(Thu) 00時頃

【墓】 保安技師 ナユタ

清々しさと…喪失感か。

[人込みの中をすり抜けながら、メールを返す。その中の一通に返事が来れば>>+133、噛みしめるように心に刻む。

あの退寮の夜。
自身の胸に飛来した感情とは、どちらも異なる。
当然だ。結局自分は、ありすに対して、何一つ確実なことは言えなかった。
名前も言えない、未来の約束もできない。あやふやな思いをぶつけたまま。
蹴り飛ばされなかったのが、奇跡のよう。

公衆の面前で堂々と言い切った博と比べると、たった2pの身長差にしては、この差は大き過ぎる。]

まずはもう一度。ちゃんと告白してからだな。

………とりあえず。博、乙。

[まだ彼に追いつけてもいないことを実感しつつ。
最後に呟いた言葉が、微妙に他者に異なる印象を与えるものとは、気付かない。]

(+145) 2014/04/03(Thu) 00時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

「ぼくも昔は特撮にはまってたからSFばっか描いてたんだ。
 ある時期に恋愛漫画…いわゆるラブコメってやつね。
 そっち方面でやってみないかって勧められたんだ。
 
 十文字くんは、高校時代に彼女は居たかい。」

――いえ、居ませんでした。
――でも、好きな人なら


[この恋心も、変わっていく俺と共に変化していくのだろうか。
どんな形に変わろうと、同じ世界から応援する気持ちは変わらない


先のことなんて解らないから、それでいい。
先のことなんて知らないから、恋愛が理解できるかは解らない

それでも、あの先生から学ぶものは多々あるのだろう。
乗り換えのタイミングで週刊ウィングを一冊購入した。]

(+146) 2014/04/03(Thu) 00時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

[座椅子に座っていたが、おばあちゃんが乗ってきたので
席を譲って、立ち読みすることに。

表紙を撫でてから巻頭カラーの連載作品を読む。

名前を呼ばれて、振り向いて。
笑顔を主人公に向けるヒロインは、三次元女子より余程愛らしく。




あの人は、―― 先生は。
好きだった女性を、ヒロインに重ねたりしないのだろうか**]

(+147) 2014/04/03(Thu) 00時頃

薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/04/03(Thu) 00時頃


【墓】 保安技師 ナユタ

[メールの様子から、ありすがなんとか我慢して、そして頑張っている様子が伝わってくれば。>>*22]

ん。いいこ。

[彼の口癖を真似て笑った。]

(+148) 2014/04/03(Thu) 00時頃

【墓】 保安技師 ナユタ

[もしかしたら、空港のどこかで、朔太郎とすれ違っただろうか。
国内線と国際線の搭乗口は大きく離れている。よく似た後ろ姿を見かけたとしても、気のせいだったかもしれない。
その髪型が違っていれば、尚更。

彼に何があったのかは知らない。
これからも知ることは無いかもしれない。

自分にとっての山本朔太郎は、髪を切るのが上手くて、誰かのために一生懸命で、そのせいで少し危なっかしいところもある。
――すごくいい奴。

そんな、ただの同級生の一人。

なので、人だかりに消えて行く後ろ姿を、積極的に追うことはしなかった。]

(+149) 2014/04/03(Thu) 00時半頃

【墓】 保安技師 ナユタ

じゃあな。

[完全に見えなくなるまで見送ると、体をくるりと反転させて、看板を探す。
これから行くところにも、やりたいことは無い。
それどころか花も夢も好きな人も、もういない。
あるのは手の中の小さなブーケのみ。
それでも、決して離さないようにとぎゅっと握りしめ。

歩みはとても遅いものかもしれない。
回り道ばかりで、それどころか、望む場所へは辿りつけないかもしれない。
俺は兄貴とは違う。
分かっている。

だからまずは、自分だけの第一歩を。**]

(+150) 2014/04/03(Thu) 00時半頃

【墓】 執事見習い ロビン

To:野球少年>>*18
Sub:夢の国です

――――――――――

すみません、普通にネズミーランドとは無関係です
ですが、近くまで来たら案内しますよ

――――――――――

To:犬属性オトメン>>+137
Sub:いえ、僕のキャラ的に

――――――――――

本を送るのが正解かなと。キャラ的に

ですね。普通に、ネズミーランドから少し離れた場所に住みます

[フォーク][泣いてる猫][ナイフ]

(+151) 2014/04/03(Thu) 00時半頃

【墓】 執事見習い ロビン

[みんなノリいいな、などと呑気に思いつつ、メールを返していたとき。
届いたメールの差出人があまりに珍しく、目をぱちりとさせた。

メールを開いてみれば、添付写真があり

それを開いて、まず真っ先に、自分の本が目に入って。
そうして、置かれた朔の携帯電話と濃い数日間の関連品を視界に入れて。

ゆっくりと、瞬きをした]

(+152) 2014/04/03(Thu) 00時半頃

【墓】 執事見習い ロビン

To:豪脚のアリス>>*21
From:小鳥谷 博
Sub:姫金魚草が好きです

――――――――――

事情は分かりませんが、とりあえず朔、そこにいないのですね
そして、携帯電話があるので、あのばかやろうとは連絡が取れないと

ねえ、あいつ僕に連絡先も教えずに行きやがったんですよ、信じられますか



ありがとうございます

――――――――――

(+153) 2014/04/03(Thu) 00時半頃

【墓】 執事見習い ロビン

 信じられますか

[二重の意味を含んだ礼を打ち込んでから、呟き。
他の乗客に迷惑にならないように、ぱたぱた小さく地団駄を踏んでおいた]

 ……くっそ、次あったら殴る

[それでも、彼が約束を違えることなど想定してない独り言を漏らして。

はー、と大きなため息を吐けば、ぽっかんと胸に穴が開いて、びゅうびゅうそこから風が吹き込む。

腹が立ったので朔に迷惑メールしてやろうとして、だから連絡がつかないんだってと独りでじたばたした後。

改めて、白の花で埋められた部屋の写真を見る]

 ……綺麗だな

[彼が何を思って、そうしたかは分からないが。
まあ、次あったら、訊いてやろう*]

(+154) 2014/04/03(Thu) 00時半頃

【墓】 ろくでなし リー


 ―――――……、

[>>+143 押しつけられ戻ったタオルは、隔てられた壁のようにも感じてしまって。戻ってきたタオルに顔を埋めながら宗介の言葉に眉を下げる。
離れていく温もりが、ちくりと、痛くて。]

 …そーだよ。それだけの為に来たんだよ……。

[タオルに顔を埋めたまま呟く。
馬鹿らしいと笑うだろうか、
たかだかメールの確認の為なんて。
でも、動かずにはいられなかったのだ。]

(+155) 2014/04/03(Thu) 01時頃

【墓】 ろくでなし リー

[すぐ傍にあった人の気配が離れていく。
先程までこちらの指を掴んでいた手が、
遠く離れてしまう前伸ばして、捕えて]

 ―――…頼りないなんて思ってねーよ。
 ただ…お前、笑って我慢するから…、


 全部我慢すんなよ、とは…思う。
 …お前がちゃんと笑えてんならそれでいい。

[色素の薄い瞳を見上げて見つめて、笑わず告げる。
対等でありたいのだという思いは多分、届かなくて。]

(+156) 2014/04/03(Thu) 01時頃

【墓】 ろくでなし リー

[―――…眉を下げて、笑う。捕えた手を離して。
言われた通りに、もう泣かない。立ち上がる。]

 ……ん、飯は食わせてー…つか、
 この辺夜バス走ってんの…?かつお行き。
 なんも調べず来たからちょっと調べねえと…。

[痛い、と呟く同じ身長の宗介の背中にごつ、ともう一度頭突きをして。額を背に当てたまま目を閉じる。少しの沈黙。]

 ……意外なこと教えてやろうか……?
 俺、実はな…


 ―――…料理は少し、できる。


[明かしたい、打ち明けられない――…拒絶がこわい。
臆病なままなのは目の前の相手に対しても同じで。
顔を離したその後は―――いつもの通りに。
宗介へ笑うと、冷蔵庫へと向かった。**]

(+157) 2014/04/03(Thu) 01時頃

【墓】 測量士 ティソ

 お金ないって言ってた癖に
 ……次はちゃんと、しっかり時間取れる時に遊びに来なよ
 もっと、このへん案内できるようになっとくからさ

[タオルに顔を埋める様子に肩を揺らした。
短絡的すぎるだろう、と、笑い声を零した。

立ち上がり、離れる前に掴まれた指。
見上げ、言葉を告げる様子を、丸く見開いた瞳は見つめる。
半開きの口のまま、視線を右へ、左へ、彷徨わせて。
視線が利一のもとに戻れば、照れたように目を細める。]

 ありがと、……大丈夫だよ、
 俺だって、我慢ばっかしてるわけじゃないもの

 ……ちゃんと、笑うよ、大丈夫

[ね、と、巫山戯るように指を絡め、そうして解く。
台所に向かう為に踵を返すその瞬間、指先でその前髪を、緩く、梳いた。]

(+158) 2014/04/03(Thu) 01時半頃

【墓】 測量士 ティソ

 知らないよ、……そっち行くとしたらもう少し後かと思ってたし、
 交通手段、何があるか全然知らない

 バスなの?

[背に僅かかかる頭の重みに上体をゆらゆらと揺らす。
薄いシャツ越しに、利一の額の熱が伝わる。
熱とともに、言葉も。>>+157]

 ……んじゃ、作ってよ
 あー、……食器ないけど、別に気にしないよね?

 ……米、俺米やる!

[そんな風に、ばたばたと台所のあたりを動き回る。
全くできないわけではないけれど、明らかに経験は足りていない。
利一の傍で、その手の動きをじっと見ていただろう。]

(+159) 2014/04/03(Thu) 01時半頃

【墓】 測量士 ティソ

[―――― そうして、チャイムが鳴ったのはきっと、日の落ちきった頃。>>+61

食事の、前。]

 ……?なんだろ、

 荷物は確か、明日の筈、………はーぁい 

[声をかけながら、ドアスコープから外を見る。
相当の長身なのか、顔がとても見辛くて。

鍵を開き、そろりと外を窺い見て。]


 ……丞?


[千客万来だな、と、胸の内で呟いた。**]

(+160) 2014/04/03(Thu) 01時半頃

【墓】 測量士 ティソ

− 外出中に打ったメール −

−−−−−−-

To:丞>>+70
Sub:メニューがきまった

ネットストーカーって、どういうのだろう
住所とかばれたらこわいな、そういうひとなんていうんだっけ、はっぱー?だっけ?
そういうひとってネットに結構いるのかな?

ちゃんと煮たと思ったんだけど煮えてなかった……
おれもカレーは久々だった、箱の裏の作り方見て作ったら結構大丈夫だった!

自炊って、習慣づけないと駄目だよね
俺も色々作れるようになる

−−−−−−-

(+161) 2014/04/03(Thu) 01時半頃

【墓】 測量士 ティソ

−−−−−−-

To:朔太郎>>*7
Sub:ゆるした

さくたろー、寮出るの今日だっけ?
いってらっしゃい、

スプレーの使い方わかんなかったら連絡するかも!

なんであやまったの?

−−−−−−-

(+162) 2014/04/03(Thu) 01時半頃

【墓】 測量士 ティソ

−−−−−−-

To:環>>*11
Sub:あれはいたい

責任とりたいけどおれはこの動画でお腹痛い
たまきも責任取って

外で見るんじゃなかった(*´ω`)

−−−−−−-

(+163) 2014/04/03(Thu) 01時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2014/04/03(Thu) 02時頃


【墓】 薔薇∴十字 ススム

 ― 定良の家訪問 ―

[ここであってるだろうか。
玄関付近にある外付けのガスメーターが動いてるようなのと
外観を確認した時、カーテン越しの窓から射し込む室内灯で
どうやら不在ではないというのは理解できたが。
インターフォン>>+160を押し、反応を確かめる。
手には「ロートキルシェ」と店名が書かれたケーキの箱。

暫しあって、ドアが少し開けば見下ろして]

 ……バイト先でケーキ貰ったけど、食いきれないから
 晩飯、なんだ?

[甘いようなしょっぱいような。
旨そうな空気を纏わりつかせた定良を見ながら。
メールの内容>>+161を思い出し、苦笑した**]

(+164) 2014/04/03(Thu) 08時頃

薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/04/03(Thu) 08時半頃


【墓】 測量士 ティソ

[まさか在宅か否かを入念に調べられているとは思うまい。>>+164
見下ろす視線を見上げれば、何用かと首を傾ぐ。

怪訝そうな表情は、ケーキという言葉で一瞬に明るく変わった。]

 ほんと?嬉しい
 わざわざありがと、……そんな近くないよね、ここまで
 ……お金取ったりしないよね?

[そんな風に確認を挟むも、声のトーンが上がったことは変わりない。
甘味の事もあるし、なによりわざわざ持ってきてくれたというその事実が、嬉しかった。
背後からは、夕食の気配。]

 えっと、晩飯は肉じゃがと、……あとなんか、利一がやってくれんじゃないかな
 ……あ、あぁ、そうだ、今ね、利一来てんの
 夕方くらいかな、急に来てて

 ……丞も夕飯食べてく?皿、足りないかもだけど

[問い掛けながら、道をあけるべく戸の前から退く。**]

(+165) 2014/04/03(Thu) 10時頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2014/04/03(Thu) 10時半頃


【墓】 薔薇∴十字 ススム

[ハンズ内の本屋で立ち読みしたストーカー対策本が微妙な所で役に立った。
心の中で小鳥谷に礼を言う。
やはり甘いものは好きらしい。
スケッチブックに描いた猫、うち一頁に描いた猫耳付きの定良を思い浮かべて、口端を緩ませる。]

バイトの帰りで直行したから、一時間かかったかかかんない位だったかな
だからシャツは持って来れなかった、すまん

タダで貰ったんだから金はいい。

[そもそも洗濯が未だだ。
いい加減洗濯機を使ってみよう、と考えながら。
保冷剤入りケーキの箱をそのまま定良に預けてしまおうか。]

(+166) 2014/04/03(Thu) 13時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

肉じゃが?
ちゃんと作れたのか、偉いな。
……え、睦井が?
あいつの実家こっちじゃないだろ?観光か?

[驚いて眼を丸めさせて。
飯を食っていくか、の確認には首肯で返す。
玄関で靴を脱ぎ、膝を下ろして三人分の靴を揃えてから腰を上げて。
出寮の時からそのままだった鞄からクラッカーをひとつ見付けたので定良の手に握らせて。
俺もひとつ、ジャケットのポケットに忍ばせる。鳴らすタイミングは定良に合わせる算段。

台所には睦井も居ただろうか。]

睦井、卒業おめでとう。
こないだぶりだな。
な、定良、鍋あけてもいいか?

[良い匂いを発している肉じゃがと対面すべく、許されたなら蓋を持ち上げてみる。
実家のそれよりも汁の色は濃いが、何処か懐かしさを感じながら。
何もしないで馳走になるのも悪いから、配膳の手伝いでもしておこう**]

(+167) 2014/04/03(Thu) 13時頃

薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/04/03(Thu) 13時頃


【墓】 測量士 ティソ

[かつての同室者がストーカーに対する知識を得ているとは、知るはずもない。
此方に預けるように差し出されたケーキの箱を受け取れば、落とさぬようにと両の腕で抱えた。]

 あー、シャツはいいよ、あげるよ
 どうせそんな高い買い物じゃないし、……ってもサイズ合わないの貰っても困るよね、……

 じゃぁ今度、暇を見て取りに行くよ
 今日は来てもらったわけだし

[それで移動時間はチャラということで、と。
ケーキを冷やすべく、冷蔵庫の方に向かえば一番上の段に箱ごとをつっこんだ。]

(+168) 2014/04/03(Thu) 13時半頃

【墓】 測量士 ティソ

 ん、俺じゃないの、利一がやってくれた

 ……なんかねぇ、俺がいなくて寂しいから来ちゃったんだって
 メールの1通もないで、いきなり玄関に居るの、すごいびっくり

[くすくす笑いながら、閉まった戸に歩み寄れば鍵とチェーンをかける。
靴を整える背中に、ありがと、と小さく返す。
台所へ、と足を向ける途中、手渡されたクラッカーに手を止める。]

 あ、

[これって、と、言葉無く、視線で問う。
もう一つを、自らのポケットに落とした姿に、小さく頷く。

台所、待たせていた利一の方に歩み寄れば、その肩をとんとん、と突いて。]

(+169) 2014/04/03(Thu) 13時半頃

【墓】 測量士 ティソ

 ……!

[丞の「卒業おめでとう」の言葉に合わせて、糸を引いた。]

 ……すごい、クラッカー久しぶりに鳴らした
 結構楽しいねこれ、……卒業おめでと、利一

[にっこりと、笑う。

鍋に関しては大丈夫かどうか、一度利一に視線で問うだろう。

そうして、床に降り積もった小さな星々を、掌で簡単に集めた。
後で掃除機かけよう。**]

(+170) 2014/04/03(Thu) 13時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2014/04/03(Thu) 13時半頃


【墓】 小悪党 ドナルド

―新居―

お前今日キャベツでいい?

[物珍しげにあちこち嗅ぎまわっていたかと思えば、自分の膝から20cmほど離れたところで丸まっている茶色の毛玉に話しかける。
お買い上げの際に、食用じゃありませんけれどいいんですかと、やたら真剣に訊かれたので。
大事に育てるので大丈夫です、と答えたら、引き攣った顔をされたのはなんでだ]

コンビニって、あんな品数少ないもんだったっけ。

[サバサンドもなかった。コンビニ限定商品が、2か月くらいあっちとズレてる。
そんなこと思い出しながら、茶色い毛玉の隣に転がって携帯のプレーヤーを弄った。

鳥塚が送ってくれた、彼の声が流れ出して。
茶色い毛玉が、ぴくっと動いた]

(+171) 2014/04/03(Thu) 15時頃

【墓】 小悪党 ドナルド

…………

[いちご牛乳の空きパックに挿された黄色の花束が。
窓から吹き込む、潮のにおいがする風に吹かれて揺れている。

今は離れたとしても、またいつか形は様々でも会えるといい。
その時は隠すこともなにもなく、出来ればお互いのやりたいことが叶っていて、ただ、笑って、会えたらいい。
そんな気持ちで、誰かへ、というよりあの寮で過ごした人々へ、という気持ちで選んだ曲ではあったけど。

誰か。彼が。
やりたいことを見つけた先で、もし、傍にいてくれるなら。
そういう無意識もなかったとは言えないんだろう*]

(+172) 2014/04/03(Thu) 15時頃

【墓】 小悪党 ドナルド

>>+151
to:小鳥谷
title:キャラ的とか考えてるん…?

message:
送ってくれるなら読むけど、ふつーに年賀状でいいよ。

そーか単にネズミーと同じ県ってだけk
食われる!? なんで食われる準備!?

[フォーク][ナイフ]   [走ってるねこ]

(+173) 2014/04/03(Thu) 15時頃

【墓】 小悪党 ドナルド

to:All
title:同居人を紹介します

message:
近場に来たら、よかったらこいつにも会ってって。
[さくらんぼ県の住所]

[添付画像:丸まってる茶色いうさぎと、頭つついてる指]

(+174) 2014/04/03(Thu) 15時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/04/03(Thu) 15時頃


【墓】 紐 ジェレミー

[いくつか届いてたメールに、
ふと、笑みを見せながら。
返事はあとにすることにしてわ

締坂からの返事はなく、
うん、そんなものだよな、と閉じる。]

さて、いくか。

[どんな出来事が起こるのか、
面白くないことも、十文字は送れと言ったけど。]

(+175) 2014/04/03(Thu) 18時頃

【墓】 ろくでなし リー

To:智明
From:睦井利一
Sub:写真

――――――――――――
1年時のある?あっ
たら欲しい住所は教
えたトコ。

俺も寮出る前写真撮
ってみた、、、現像
したら送ってみる。
ホワイトコーラん時
も撮ればよかったな
最後のトラウマ記念

[口を押さえている国民的マスコット]

(+176) 2014/04/03(Thu) 19時半頃

【墓】 ろくでなし リー

To:環
From:睦井利一
Sub:出演料!

――――――――――――
俺の携帯動画見れね
スマホに変えた時ま
た送って

[何かに気付いた国民的マスコット]

つかファイル名確実
俺の動画だし!ちょ
さくけんりょう!!

(+177) 2014/04/03(Thu) 19時半頃

【墓】 ろくでなし リー

To:成斗
From:睦井利一
Sub:ずるい

――――――――――――
もっと写メよこせ

[うさぎ][3枚おろしのカツオのご当地ゆるキャラ]

あ、俺の住所
〒XXX-XXXX
[かつお県の実家の住所]

頼みたいことはまた
今度メールする

(+178) 2014/04/03(Thu) 19時半頃

【墓】 ろくでなし リー

To:小鳥谷
From:睦井利一
Sub:こづや

――――――――――――
お前本ばっかり読ん
でないで一度は地図
帳開いた方がいいん
じゃね、、、??

地理めちゃくちゃ

[地球儀]

(+179) 2014/04/03(Thu) 19時半頃

【墓】 ろくでなし リー

―宗介の家―
[はさみがろくに使えなくて何故猫の手ができるなどとは聞かないでほしい。働かざるもの食うべからず、食事の手伝いに関してだけは厳しい家だった、それだけだ。
チャイムが鳴って、宗介が玄関へと向かうのを横目で見送る。荷物だろうか。
肉じゃがの鍋はコンロから外されて、現在冷ましている最中だ。何故冷ますのかまでは知らない、そうやればおいしくなると母親がそうやっていたのでそうしているまでで。
現在コンロに乗っかっているのは味噌汁になる予定の鍋で、肉じゃがに使ったたまねぎの残りとこれから宗介が4年間世話になるであろう大学生の味方、30円もやしを一袋丸ごとぶっこんだ。

火が通るまでの間に携帯に目を通す、いくつか返信をして、朔太郎からのメールに目を留め]

…んだよ、どこ旅立ったんだよ。
謝るくらいなら寝坊すんなってのー。

[それがありすから送られたメールだとは気付かない。いつも通りの朔太郎の調子に笑って、携帯を閉じた。味噌を探すため冷蔵庫を開く。]

(+180) 2014/04/03(Thu) 20時頃

【墓】 ろくでなし リー

[冷蔵庫の中に味噌が見当たらない。実家だと冷蔵庫にあるのに。他にどこにしまうものなんだ。冷蔵庫の中を見つめていると荷物を受け取ったのか家主が戻ってくる。もう1人増えた気配には気付かずに]

 宗介ぇ、さっき調べたら夜バス出てるみたいだから、
 俺、飯食ったらそれ乗って帰るわ〜…
 つか、味噌見当たんない…どこにあんの?

[肩を叩かれて宗介へと振り返る―――…その瞬間、

大きな破裂音が鳴って。目の前をちかちかと星が舞って、
一瞬何が起こったのかわからずに目を大きく見開いて、
音に驚き、その場に思い切りしりもちをついた。]

(+181) 2014/04/03(Thu) 20時頃

【墓】 ろくでなし リー

[1人増えた、その人影を呆然と見上げて見つめ。]


 …じゅ…もんじ…?


[呼ぶ声が掠れる、異様に背の高いそいつと、
声を合わせて笑う宗介を交互に見た後眉を下げて俯いてしまう。
しりもちついたまま、小さく肩を震わせて。]

 …しり、いって…、

[震えが大きくなっていく。
耐えきれなくなったように両手で腹を押さえ]

 ……尻打った……
 宗介の…そうすけの、いえ…で…、しり…強打…

[ぶ、と噴き出し笑いだす。
ツボに嵌ってしまったのか床に転がって声を上げて暫く笑い]

(+182) 2014/04/03(Thu) 20時頃

【墓】 ろくでなし リー



 ……おー、
 お前らも…おめでと。


[床に落ちた星を転がりながら目を細めて眺め、
十文字と宗介にもおめでとうと言葉を返す。

飯は後は味噌を入れて、肉じゃが温め直せば完成だ。]

(+183) 2014/04/03(Thu) 20時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

 いや、それはなんか悪いような……。
 流石に半日も着てないから伸びてはいないと思うが
 
[シャツの譲渡話はやんわりと断り、>>+168
取りに来るとの申し出に、首を縦に振る。]

 学校名で場所調べてみたら都心みたいだな。
 どっかで渡してもいいし、来てくれても構わない。

[急ぐものでもないし、おいおい決めればいいと。

連絡なしで来た事に関しては、
言えば遠慮されるという部分の考慮だったが、
驚かそうと思った、と苦く笑いながら話し。]

(+184) 2014/04/03(Thu) 20時半頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

[定良がクラッカーを引いたのを見て>>+170
ぱぁん、――手の中のクラッカーが一拍遅れの衝撃音を放った。
ひゅうと星が舞って床に散っていくのを眺め]

 なかなか鳴らす機会ないよな。
 来て早々汚してすまなかった。

[星を拾う定良を振り返り、頬を掻く。]

(+185) 2014/04/03(Thu) 20時半頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

[床に尻餅をつく睦井>>+181に、軽く笑う。

驚かせて悪かった、と謝罪しながら腰を曲げる。
手を伸ばそうとするが、腹を抱えて笑い出す様と
尻をぶつけた、という反応に定良を振り返り]

 嫌な所でお揃いになったな。
 お前にも湿布貼らなきゃか?

[風呂場での一件を思い出し、釣られて笑いながら。
そのまま手を指し伸ばし、起き上がるのを助けようか]

 ああ、二人共おめでとう。随分早い再会だけどな

[おめでとうと互いに言い合いながら、>>+183
コンロ上の鍋>>+180を開けると、
これは肉じゃがでは無いようで。

味噌がどうのと言っていたので、
味噌汁かなにかだろうかと首をかしげた。]

(+186) 2014/04/03(Thu) 20時半頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

 凄いな、睦井は自炊得意なのか
 俺、全然やったことないよ

[家庭的な男はもてるだろうな。
流石リア充、と心の内で褒めておく。

シンクの上に肉じゃがの鍋も見つけたので
そちらの蓋も取ると、良い色に染まった糸蒟蒻と玉葱。
人参にいんげん、じゃがいも達とご対面を遂げる]

 なにか手伝えることはあるか?

[せいぜい物を取るか配膳するか程度の助けにしか
ならなそうではあるが、指示があれば従おう。]

(+187) 2014/04/03(Thu) 20時半頃

【墓】 測量士 ティソ

 味噌?
 味噌、はえっと、そこ、シンクの下のとこ
 封あいてないから開けちゃっていいよ

[「これがあると便利だから」と言われて買ったが、正直使い切れるか不安な品No.1だった。
こういう場で使っていただけるのならば有り難い。

夜バスに、と言う声に、了解、と短く返して。]

 泊まってけばいーのに
 寝袋あるよ、寝袋

[そう提案するけれど、利一にも利一の事情があることは承知している。
無理強いは、しない。

無理強いはしないけれど、寂しいのは事実だ。]

(+188) 2014/04/03(Thu) 21時頃

【墓】 測量士 ティソ

[弾けた星に驚いたか、尻もちをつく姿に少しだけ焦る。
下の階の人ごめんなさい、と、心の中で謝罪した。

助けに伸びた手は、丞の方が早かったか。
料理に星が入っていなければいいけれど、と、少しだけ思う。

ツボに入った利一の様子と、此方に少しだけ視線を向けた丞と。
言わんとすることは何となくわかったので、わざとらしく不機嫌な顔を作る。]

 ……俺は、もう、治ってるから
 利一、痛むの?尻痛い?

 痛むなら湿布貼ってやろーか、貼ってやるから尻出せ、ほら、

[などとふざけながら、ズボンの腰部分に手を伸ばすふりをしてみたり。]

(+189) 2014/04/03(Thu) 21時頃

【墓】 測量士 ティソ

[丞が開けた鍋はまだ温め直されていない。
再び火にかけられるのを待っているじゃがいもに手を伸ばし、口に放り込んだ。]

 あ、美味い

[感想は、短いもの。
同時、炊飯器が炊飯終了の電子音を鳴らす。
米の準備でもしていようかと、皿の棚を開いて。]

 ……やっぱ俺、皿買って来るよ、コンビニ近いし
 紙皿でいいよね?マイ皿常備しとけっていうんなら考えるけど

[絶望的に、皿が無かった。
2人は行けたかもしれないが、流石に3人ともなれば無理だ。
カーディガンと財布を取り、そうして玄関で靴を履いて。]

 じゃ、留守番よろしく!
 くれぐれも俺の悪口で盛り上がるなよ!

[室内の二人へ、そう釘を刺し、外へ出る。*]

(+190) 2014/04/03(Thu) 21時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

 え。今夜帰るのか?
 折角だから泊まらせて貰った方が良いんじゃないか。
 暫く会えないだろう。

[よりによって室内で寝袋…。>>+188
その感覚に唖然とするものはあったが、
俺からも停泊を勧めておく]

 それに、長い時間バスと新幹線乗り継いだんだろ
 このあと更にバスに乗るのは、体力的にきついんじゃないか

 夜バスって、4列だとあんま寝れないイメージあるぞ

(+191) 2014/04/03(Thu) 21時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

 あー…悪い。
 俺が黙って来たし、俺が……。

[言いかけた所で、定良は玄関へ向かってしまう。>>+190
颯爽と出て行く後ろ姿を見守って。]

 なんか、悪いな。
 邪魔しに来たみたいになって。

[再び台所へ戻り、困った顔で長くも短くもない髪を掻く。
一年間同室だったこともあり、話すことも尽きないだろうに。

睦井の手伝いをするべく、そのままキッチンへ残り、
なにかすることを与えられるなら、従いつつ。]

 そういえば、封筒届いたか?

(+192) 2014/04/03(Thu) 21時頃

【墓】 ろくでなし リー

 湿布はいらねーし。
 そこまでの強打じゃねーし。

[ひゃひゃひゃ、と笑い声を上げてから少しだけ下の階を気にする。もう寮でもなければ実家でもない、ましてや人の家、大きな音は控えようと笑い声を止めて。
>>+186 十文字に手を差し伸べられる、大きな手。
その手を見つめた後、ゆっくりと首を振って手を借りずに身を起こした。
>>+189 宗介の伸ばす手からもふざけて逃げるようにして笑って言われた通りにシンクの下を覗く、味噌発見。]

 …泊まりはいんだけどさ、
 親、誤魔化してるから明日には家着かなきゃなんねーし、
 新幹線使うと着くまでに金足りなくなるから…。

[泊まり、本当はそうしたいのが本音だけれども、誰かに交通費を借りることになるのはさすがに抵抗があって。まだバイトもしていない学生の身分だ、仕方ねえよな、と呟きながらスプーンで味噌を掬って鍋にとく。出汁入りをちゃんと買っているようだ、安心した。]

 ……いいんだよ、次また来るから。
 んで、そん時は宗介がちゃんと客用布団買ってる筈だから。

[さりげなく寝袋を拒否だ。つまみ食いをする宗介にうまかろ?と笑っていると宗介が買いものへ出てしまう。]

(+193) 2014/04/03(Thu) 21時半頃

【墓】 ろくでなし リー


 え……、

[困ったような声が出た。眉が下がる。火を掛けた鍋の中を掻きまわしながら、なんとなく十文字の方は見れなくて。]

 ん…、自炊はしない。
 家の手伝いするくらい…。

[料理に関しての十文字の褒め言葉にぽつぽつと返事を返す。手伝い、手伝い、何かあるだろうか…?皿がないと何もできない、宗介待ちになりそうだ。
手伝いの言葉にも、邪魔じゃないかとその言葉にも十文字に緩く首を横に振って。少しの沈黙。]

(+194) 2014/04/03(Thu) 21時半頃

【墓】 ろくでなし リー


 …え?あー…、

[茶封筒と言われてはじめて十文字をまともに見た。
また、首を横に振る。]

 …朝渡されて…急いでたからまだ見てない。
 ―――…あれ送ったの、お前…?

(+195) 2014/04/03(Thu) 21時半頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

 んー……。そうか…

[費用が無いと告げる睦井に>>+193
どうにか手助けできないかと考えてはみるものの、
バイト代がまだな俺は、恐らく定良より金欠だ]

 家の手伝いか。俺は両親とあまり仲が良くなかったから
 滅多なことが無い限りはしなかったな。

[洗い物くらいはしたけど、付け加えたのは言い訳にも似た響き。
同じ年で、出身地方が近くても差があるな、と考えながら。

グラスや茶でも出すか、と思いつつも勝手に人様の家の
冷蔵庫を漁るのは友人相手にしても失礼だと思ってしまい、
ただ、何をするでもなく少し後ろから睦井の手元を見下ろす。
視線が合わないことが、料理に忙しいのだと疑いもせぬまま

沈黙が空間を占めれば、暫く静かにしている。
友達になりたかった、と言われた事を思い出して
お前が歌ってる動画見たぞ、と世間話を持ちかけたり]

(+196) 2014/04/03(Thu) 21時半頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

[漸く視線が交わされた所で、>>+195
目を細めて、少し照れくさそうに眉を下げた]

 あ、やっぱり夜には間に合わなかったんだな。

 うん、俺が送った
 寮最後の夜が、寂しくならないようにと思って。

 ええと。恥ずかしいから、家に着いてから読んでくれ。

[流石にバスの中で広げられたら困ってしまうし、
漫画を描いてる事を隠してたのに、此処で読まれるのもと。]

 …ずっと手動かしてると疲れないか?代わる?

(+197) 2014/04/03(Thu) 21時半頃

【墓】 小悪党 ドナルド

おう、2階建てだからさ。
下の階の人は居なかったけど、両隣には挨拶済ませた。

[そして、表札代わりの手描き文字が可愛かったから女子かと思ったのに…とか左隣にがっかりされた。
好きで丸文字なわけじゃねぇ。字の手本が姉ちゃんたちだったせいだ。

だが、調子は良いが悪いヤツではなさそうだったことに、良かったと思いつつ。
3番目の姉の声を、携帯越しに聞いている]

そだな、どっかの長期には帰るよ。
…ん、うん、分かってる。姉ちゃんも気をつけてな。

(+198) 2014/04/03(Thu) 21時半頃

【墓】 小悪党 ドナルド

……うん。オフクロとオヤジに宜しく。じゃ。

[懐かしい実家周りの喧騒が、通話が終了してもしばらく、耳に残っている。
法定代理人署名のために、パスポート申請書を実家に送ったことを連絡しようとしたら、ちょうど向こうから電話が入った。

送り返すのも面倒だから、向こうで出しておいてくれるとのことに、ひとまずほっとした。
嘘はつきたくないし、理由はまだ話せない]

(+199) 2014/04/03(Thu) 21時半頃

【墓】 小悪党 ドナルド

>>*43
to:保元
title:かわいいだろ

message:
あんがと。
なんかの規約に引っかからなかったら、らいちんの部屋も見てみたい。

名前は…ま だない。

(+200) 2014/04/03(Thu) 21時半頃

【墓】 小悪党 ドナルド

[かわいい、という文字を打っては消し、打っては消したが。
にゃんこのマーチに、旅立ちの気の緩みで思い切り喜んでしまったことを思い出して、観念してそのまま送った。

そしてまだにゃんこのマーチは未開封だ]

(+201) 2014/04/03(Thu) 21時半頃

【墓】 小悪党 ドナルド

>>+178
to:睦井
title:いっちゃんも何か飼ってみたらどーだ

message:
てか、もしかしてわりと、動物好きなのか[はねてるねこ]

住所さんきゅー。黄金週間あたりまでにはストラップ送るわ。
おうおう、落ち着いたらメールくれ。

[添付写真:横倒しに寝転がってるうさぎ]
[添付写真:あくびしてるところを下から写されたうさぎ]

(+202) 2014/04/03(Thu) 21時半頃

【墓】 小悪党 ドナルド

>>*47
to:利政
title:アドレス登録[ねこ]

message:
こっちは明日の午前中までな。了解。[おじぎねこ]

(+203) 2014/04/03(Thu) 22時頃

【墓】 執事見習い ロビン

To:犬属性オトメン>>+173
Sub:期待には応じたいタイプです

――――――――――

[弓矢] [走ってる猫]

うさぎ、かわいいですね。非常食ですか
近くまで行ったら会いに行く気が、俄然湧いてきました

――――――――――

(+204) 2014/04/03(Thu) 22時頃

【墓】 執事見習い ロビン

[さて、ここはいまだ新幹線の中である。
恐らく三年間の間で一二を争うフル稼働をしている携帯に届くメールを眺めつつ、オレンジジュースを啜る。

ついつい何事か訳の分からないことで混乱させたくなる魅力に溢れた成斗さんへ、またツッコミどころのあるメールを送り。
利一さんからのメールにぷすぷす笑った後。

入江からのメールが返ってきていて、心臓が嫌な跳ね方をした]

 ……えっと、

[指がうろうろと彷徨う。
こちらも何事もないように、友へとするに相応しい返信をしなければと思えば思うほど、内容が書けず。
今までずっと恋情を抱かれていたなんて、相手からしてみれば困るだろうし。

ましてや、今でも未練がましく想いを捨て切れてない、なんて]

(+205) 2014/04/03(Thu) 22時頃

【墓】 執事見習い ロビン

 ……ごめんなんて、優しすぎるとは思いませんか。

[出来ればもっとこっぴどくフッてくれればよかったのに。
そんな利己的なことを思ってしまうのも、まだ未練が残る所為である。
そんな己の醜さに、自己嫌悪を覚えるも思考は止まらない。

あなたへの愛が憎しみに変わるくらいに、また会いたいなんて思わないくらいに。
なんでもないメールに嬉しさを覚えないくらいに。

こぷりと、想いに溺れかけの息を吐く。
苦しさに眉を寄せて、余計なことを書きかけて、消して。


深呼吸してから、ぺちぺちと頬を叩いた]

(+206) 2014/04/03(Thu) 22時頃

【墓】 紐 ジェレミー

― どこかの道 ―

[走っていく景色は、すべて始めてみるもののようなのに、
 人のいる作られたものは、どこも少しばかりの懐かしさを秘めている。
 運転している間は、メールなどもちろん、チェックできても返信などできるわけもなく、
 どこかで返信しようと思っても、そのうち流れてしまう。

 でも、それはそれ。
 返事が細やかでないのはいつものことだ。

 自身のことをメールや電話で長々と話すのは得意じゃないし、
 それよりも、いつか会えるときに、その顔を見ながら話せたらどんなにいいかと思う。
 歌も、そうだ。

 声だけが好きならば、それを録音すればいい話で。
 それをしなかったのは、それをしても、それは表面的なものだけじゃないかと思ったから。

 きっと、その人を好きにならなければ、声だけでよかったのだろう。
 だから、その添付ファイルは開かない。**]

(+207) 2014/04/03(Thu) 22時頃

【墓】 執事見習い ロビン

To:入江さん>>*37
Sub:RE:RE:新住所

――――――――――

海外ですか。
遠いですね。
気を付けてください。

そういえば、ハンカチ。
結局、返しそびれておりました。
まだ手元にあります。申し訳ありません。

――――――――――

(+208) 2014/04/03(Thu) 22時頃

【墓】 執事見習い ロビン

 ……申し訳ありません。

[ハンカチと写真と、三年間の想いの象徴を寮から持ってきたまま。
自白するメールを送ってから、背もたれに身体を預けて
眠たくもないのに、目を瞑った]

(+209) 2014/04/03(Thu) 22時頃

【墓】 紐 ジェレミー


 ――……さすがに最西は遠いな。

[つぶやいて、まだまだ先の長い道のりを思う。
 幾日かかるのだろう。無理をせずいくつもり。
 それでも、きっと新しい学校生活の前までには戻ってこれるだろう。

 そう、日が落ちるのが遅い地域を目指して、
 確実に流れるときは昼のほうが長くなっていった。**]

(+210) 2014/04/03(Thu) 22時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/04/03(Thu) 22時頃


【墓】 ろくでなし リー

 …俺も特別仲いいわけじゃない…。
 やらないと怒られるからやってただけ、だし…。
 仲、悪くもねーけど…。

[落ちつかなくてひたすらに鍋の中を見つめ続ける。ぐつ、味噌汁はと煮立ち始めてしまっている。けれども火を止めたらやることがなくなってしまう、他に見るべき場所がなくなってしまって。

動画の話題に対しての反応だって、見たのか。って鍋を見ながら軽く笑うだけで終わってしまって。他のやつと同じように会話が進まない。友達になりたいって、言ったのに。]

 ……宗介のやつ、遅ぇな……。

[鍋を見つめたまま出ていった家主の名前を呟き。]

(+211) 2014/04/03(Thu) 22時頃

【墓】 ろくでなし リー

[見上げた、他の奴よりも高い位置にあるその表情が照れくさそうなものに変わる。それを見つめて。
茶封筒、書類を入れられるくらいの大きさ、少し重さがあった。ここでは開けてはならないという、中身は一体何なのだろう。
もしや、と心臓が大きく音を鳴らす。
浮かぶ期待にそんな筈ない、と心の中で首を振って。

と、同時、

代わるかと、そう聞いてくる十文字の姿が手元を見られる位置まで近いことに今更気付いた。
驚いたように、反射的に―――…いつもの癖で一歩下がろうとして。
火のついた鍋にぶつかりそうになる。]

(+212) 2014/04/03(Thu) 22時頃

【墓】 測量士 ティソ

[紙皿はボウル状のものと平皿を二種類、割り箸に、ケーキがあるならフォークもか。
コップも足りていたかわからないので紙コップを。

カゴに放り込まれていくものを見れば、今から何処でパーティをやるのかと問われそうなラインナップだ。
囲むのは白飯と味噌汁と肉じゃがだというのに。

会計を済ませて、日の落ちた道を行く。
見上げた空は、やはりプラネタリウムのそれには遠く及ばない。
全く同じでも、それはそれで怖いけれど。

とん、とん、と階段を登って、戸を開いて。]

 たーだーいーまー

[そう、声をかけたのはどんなタイミングだったか。*]

(+213) 2014/04/03(Thu) 22時半頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

 そっか、どこも似たようなものなのかな。
 実家帰ってからも頑張れよ

 たまに顔を合わすくらいなら
 上手くやれるんだろうけどって感じだな

[返って来る反応は鈍いながらも>>+211
同じクラスでも素通りされていた頃に比べたら、
余程まともに話せてる気になっていた。
そう思っているのは、俺だけなのだろうが

定良が遅い、という呟きを拾って苦笑する。
その一言で漸く居心地が悪そう、と察したから]

 睦井?

[俺に場所を譲る方向ではない側にずれることに>>+212
目を見開いて、咄嗟に二の腕を掴んで引き寄せる。

後ろから体重を預かる形になった時、振動にコンロが揺れた]

(+214) 2014/04/03(Thu) 22時半頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

[鍋の持ち手を握ってバランスを取ろうとしたが、
誤って表面を右手で触れてしまった。]

 あ、つ……

[一瞬だけの接触で済んだので、大事には至らない。
熱にひりひりする指の感覚に思わず顔を顰めたが、
直ぐに視線を睦井の顔へと移す。]

 ……睦井、すまん。 大丈夫か?  

[抱きとめるような形のまま顔を覗き込もうと。
そのタイミングで、家主からただいまの声>>+213が掛かった。]

 遅かったな。
 間一髪で味噌汁は守ったぞ。

[睦井の脇から腕を通し、肩を支えながら一歩退かせて。
身を離し、今度こそその手を鍋の持ち手へ向かわせ、
急いでバランスを保つ。]

(+215) 2014/04/03(Thu) 22時半頃

【墓】 小悪党 ドナルド

>>+204
to:小鳥谷
title:字面だけ見ると良い子っぽいのに

message:
あんまり良い子って感じがしねーのは何故だろう…
良いとこの子って感じならするけど。

ってなんで追いかけてくんの!? ひーちゃん腹減ってる?
[弓矢]  [盾][あせかいて走ってるねこ]

うん、か…… ?!
やっぱ腹減ってるのか!? ちゃんとご飯食べろよ、もう食堂行けば食べられるとかじゃないだろうけどコンビニとかあるだろネズミー県なら!
会いに来てくれんのは嬉しいけど、うん。
来るときは前もって連絡くれ、ご飯多めに作っとく。

(+216) 2014/04/03(Thu) 23時頃

【墓】 小悪党 ドナルド

>>*49>>*60
to:保元
title:そうなのか

message:
関係者以外立ち入り禁止とか、内部の映像漏らしちゃいけねーとか、そんなイメージがあった。
忙しかったらいいぜ、覚えてたら楽しみにしとく。

おお、一斉に今日かー。寮母さん大変だな。
教えてくれてありがと。
卒業おめでとう、らいちん。

お おう。決まったらな。決まったら…教える。

(+217) 2014/04/03(Thu) 23時頃

【墓】 小悪党 ドナルド

>>*57
to:鳥塚
title:かわいいだろ!

message:
可愛いけど、何故そこまでアップにした。

でも、いいな。あきちゃんの素顔って感じで。
あきちゃんと同室んなってるうちに、写真技術うつったんじゃね。
保存しとく。ありがと。

[くくく、と笑いをこぼしながら写真をフォルダへ。
結局、明智が映った写真を手に入れられなかったので。
たなぼたで頂いておくことにした]

(+218) 2014/04/03(Thu) 23時頃

【墓】 ろくでなし リー

[鍋にぶつかる前に、腕を引かれる。衝撃。
目を見開いたまま、抱きとめてくれたその大きな体は、確かに温かかったのに体が凍ってしまったかのように動けない。

頭の中が、真っ白になって。

熱がる悲鳴にやっと頭が回って、弾かれたように声のした方向を見上げた。>>+215 こちらを見下ろす顔が、距離が、あまりに近くて。

駄目だ、こんなに近かったら気付かれてしまう。
急速に速くなっていく鼓動の音も、みるみる上がっていく体温も。

くしゃりと、表情を歪めて。支えられるままに一歩引く。
ハ…と短く息を吐いて、目を閉じた―――…泣きそうだ。]


 ………十文字、ごめん……。


[掠れた声で呟いて、よろよろと水道へ向かう。
蛇口を捻る。春になったばかりの水はまだ冷たくて。]

(+219) 2014/04/03(Thu) 23時頃

【墓】 ろくでなし リー

[扉の開く音がして、弾かれたように顔を上げた。
宗介の姿に少しホッとして、でも表情は泣きそうなもののままだ。]


 ……宗介っ…、…ごめん…。
 ……十文字、火傷させた……。


[水の流れるシンク、蛇口を両手で押さえながら十文字を見る。
どこを火傷したのかわからないけれど、早く冷やした方がいい。]

(+220) 2014/04/03(Thu) 23時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

[見下ろした先で驚いた目と視線を合わせてから、
その顔が真っ赤になってゆく様を両目が捉えた。

注がれる視線から逃れるように伏せられた眼瞼を
じっと見下ろしながら、あの日>>4:8>>4:9の事を思い出す

「本当はずっと」

その先に続いたのは「友達」という単語だったけれど。
二の腕を掴んでいた手は緩慢に動いて、
鍋から完全に遠ざける為に睦井の手首をつかむ。
脈が忙しないという真実を、確かめてしまう。]
 
 ………いや。
 良かった、お前が火傷せず済んで。

[できる限りの冷静を装うが、表情は固まっていた
まさかそんな、そんなわけがあるか。誇大妄想だろう。
言い聞かせながらも、瞳は動揺で揺れていた] 

(+221) 2014/04/03(Thu) 23時半頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

[今にも涙を落としそうな表情に気づき>>+220
睦井の頭を、左手で軽く叩くように撫でた。]

 大丈夫、ちょっと指先が痛いくらい。
 
[沸いた動揺を逃がすべく、大きく息を吐いて苦笑を浮かべる。
ありがとな、と短く礼を告げて右手を流水へ差し伸べた。

勢いよく溢れていく水を受けながら。
無感情にも見える普段の態度と照らし合わせた
蛇口から流れていく水は、睦井の感情のようだと比喩をする。
当然、口に出すことは無い。]
 
 ……ありがとう。

[二度目の礼は、水に対して告げたわけでは無かったが
同じ意味として取られても、なんら可笑しくない。]

(+222) 2014/04/03(Thu) 23時半頃

【墓】 小悪党 ドナルド

>>*63
to:明智
title:あいよ

message:
いいのか、こんな素人撮影ので。

[添付写真:さきほどの写真の再現を試みた、どあっぷうさぎ]
[添付写真:真後ろから撮ってみたうさぎ]
[添付写真:人のヒザに前足かけてるうさぎ]

(+223) 2014/04/03(Thu) 23時半頃

【墓】 測量士 ティソ

 ………

[戸を開き、中の光景に、ぽかん、と口を半開く。
処理が、追いついていない。
瞬きをして視線を向けて、瞬きをして視線を逸らして、向けて、逸らして。]

 ……とりあえず利一は、俺に謝るのは後でいい
 お前が一番パニック起こしてどうすんの、俺がパニックだよ

 丞は火傷したの?右?左?
 ……どっちにしろ未来の仕事道具に変わんないよな、うん、とりあえず冷やせ

 氷、……氷ないや、……丞ー、保冷剤とか入ってたっけ?

[それだけを一息に捲し立てながら、冷蔵庫の中、ケーキの箱を開ける。
ケーキの隙間に目的の者があるとわかれば、殆ど溶けたそれを片手に持つ。
利一がいるからいいけど、これだけのケーキを食べられると思ったのだろうか、丞は。]

(+224) 2014/04/03(Thu) 23時半頃

【墓】 測量士 ティソ

[台所から背を向けて、薄手のタオルで保冷剤を包む。

利一と丞の会話が聞こえてくる。
けれど、今は手元に集中する。

丞は常通りに見えたけれど、利一のあの顔は何なのだ。
何、なのだ。

背を向けている事をいいことに、ぐっと顔を顰めて。
それから、溜息と共に顔の強張りを逃した。

ほんのりと冷えたタオルの包みを、丞の方に差し伸べて。]

 ……おめでとう、我が家での負傷者第一号

[嫌な名誉を授ける。

そのまま踵を返せば、放置していたコンビニ袋を片手に炊飯器の方に歩んでいった。
夕飯とか、そんな空気じゃない気がしたけれど。]

(+225) 2014/04/04(Fri) 00時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2014/04/04(Fri) 00時頃


【墓】 薔薇∴十字 ススム

 右だ、右。
 左じゃなくて良かった、ってほどのもんでもない
 パニックになるな、落ち着け。

[箱の中にはクリームの温度を保つ為の保冷剤>>+224の他、
五つのケーキが詰め込まれていた。

三角に切り取られたクラシックショコラ。

長方形のカットのベイクドチーズケーキ。

チョコレートの飾りがをのせた
薔薇を練りこんだムースはハートの形。

透明のカップに入り込んだショートサンデー。

ワインジュレの上には白いババロアと季節の果物。

正方形にカットされたショートケーキは
サンドの合間にオレンジとブルーベリーが居る]

(+226) 2014/04/04(Fri) 00時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

 保冷剤、入ってるはずだぞ。
 家は近くないって言ったからな

[今思えば、なぜ先生の所へケーキを置いていかなかった。
その理由は簡単で、店名がはっきりと箱に印字されていたから。

荷物で必死にケーキの箱を隠しておいた]

 ………家主より先に、不憫な称号を得てしまった。

[差し出されたタオル包みの保冷剤を受け取る。>>+225
なにも鍋をずっと支えてたわけじゃない。
流水ですぐ冷やしたこともあり、痛みは緩和されてゆく。]

 カレー。野菜切る時に怪我しなかったんだな

[調理実習で林檎の皮を剥いた時、俺は堂々と指を切った。]

(+227) 2014/04/04(Fri) 00時頃

【墓】 ろくでなし リー

[ざー、と音を立てて流れていく水を見つめて。
ようやく顔を上げることができたのは、
>>+222十文字の言葉を聞いて。]


 ……なんで怪我させた俺に、礼言うんだよ。


[馬鹿じゃねえの、と眉を下げて。苦笑が零れる。
それでもやっと、笑うことができた。宗介を見て]


 …わり、余所見してたら鍋零しそうになった。
 ……本当ごめん。


[十文字がいなければ、宗介の部屋が引っ越し早々大変なことになっていただろう。
保冷材入りのタオルを渡す宗介と十文字の姿をシンクの位置から眺めて、肉じゃがの準備しよ、と呟く。

――――…気持ちを、切り替えなければ。]

(+228) 2014/04/04(Fri) 00時頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2014/04/04(Fri) 00時頃


【墓】 測量士 ティソ

 落ち着いてる
 はい、丞は机の方座ってて、……怪我人はむりしなーいー

[落ち着け、の言葉に短く返す。
落ち着いている。大丈夫だ。
動揺したところで、怪我がよくなるわけではない。

自分の茶碗に、そしてお椀形の紙皿に米をよそいながら、何故カレー、と首を傾げる。]

 ……俺、そこまで怪我するように見える?

[無事だよ無事、と、掌をひらひらと振る。
自称、白魚のような手だ。
前髪を鋏で切るのは苦手だけれど、流石に包丁くらいは扱える。猫の手は下手だけれど。]

 あー、どんぶりあるからそれに入れちゃおうよ
 紙皿は取り皿にしてさ、そっちのが楽でしょ

[などと、準備に向かう利一の背中に声をかけた。>>+228
自分は先に、ローテーブルに白米を並べに向かう。]

(+229) 2014/04/04(Fri) 00時頃

【墓】 小悪党 ドナルド

>>*67
to:明智
title:え? え??

message:
あれ、あきちゃんそんなにうさぎ好きだったん?
名前はま だない。来てくれる頃には決まってるんじゃねーかな。

[添付写真:机の上に飛び乗ろうとしているうさぎ]
[添付写真:掛けてあったジャンパーの裾にしがみついているうさぎ]
[添付写真:落ちたジャンパーから顔出してるうさぎ]
[添付写真:袖口に頭つっかえて走り回ってるうさぎ]

(+230) 2014/04/04(Fri) 00時半頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

 ……なんとなくな

[水で冷やしてくれたから、とは答えずに。>>+228
俺の誇大妄想が真実であったとしたら、のIFへの礼を。
どちらにせよ、本来の理由をはっきり告げるような
確信は持てないのだから、これが精一杯だ。
先ほどまでのぎくしゃくした空気が睦井の笑いで払拭されてゆく

手を冷やしながら、シンクへ向かい合っている背に声をかけた]

 俺がいきなり後ろから話しかけたせいだろう。
 驚かせて悪かった。

[お前のせいじゃない、と意を込める声は軽いもの。
元々此処に流れていた時間を取り戻すように、平静の仮面を被る] 

(+231) 2014/04/04(Fri) 00時半頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

 けが人扱いされるのは構わないが、
 箸握る手怪我したんだから飯はお預けなんてやめろよ。

 俺も肉じゃがを食うんだからな

[軽口を真面目ぶった顔で告げる。>>+229
ここは大人しく引き下がって、促しに肖りテーブルへ向かおう。

すれ違う瞬間、飯は少なめで良いと告げて。
その分主菜を食おうとしている腹算段…ではない
米農家の皆さんには悪いが、米はそんなに好きじゃないだけ

ローテーブルの前に腰を落とし、胡座をかく。
タオルを離して人差し指を見つめた。
すこし赤くなっているが、それだけだった]

(+232) 2014/04/04(Fri) 00時半頃

【墓】 ろくでなし リー

 ……ん、もーしない。
 もー、気をつける…、これでこの話は終わり…で、いい?
 俺から言いだすことじゃねえけど。

[言わなければ、いつものようにいつまでもこちらを気遣ってくれるような気もしたから。
こちらから切りあげるように笑って、十文字にはそう告げて。
宗介のいつもと変わらない調子に救われる、こちらも切り替えることができるから。]

 おー…つか、紙皿ありがたいけど
 やっぱちょっと味気ねえな…。

 次、俺来る時皿買いに行かね…?
 置く場所邪魔になんなら無理言わねえけど。

[ゆっくりと息を吐いていつも通りに。肉じゃがをどんぶりによそって、味噌汁の準備もして。沸騰したから味噌の風味は飛んでしまったかもしれないけれども、男子大学生の食事なんてそんなものだろう。

時計を確認する、バスに時間を間に合わせるのなら
ケーキを食べる暇まではないかもしれない。

テーブルについて手を合わせた。]

(+233) 2014/04/04(Fri) 00時半頃

【墓】 理髪師 ザック

―海を渡って―

[最新のJ-POPは持ち主の知らぬうちに、何度もその体を鳴らして受信を知らせている。
旅立った友の、旅立つ友の、新たな連絡先や繋がる仮想空間。
誰かが持つそのガラパゴスが鳴くのも残り数日、契約期間が切れるまでのことである。
行く先も連絡先さえ断った、青い青い海の向こう側。
新たな地に、その一歩を踏み出した。

空港で背中を見られていたことは、知らない。
振り返らないと朝焼けの中に決めたのだ。
絶対に泣かないと誓ったのだ。

何があっても笑っていよう。
咲き誇る花のように、と。]

(+234) 2014/04/04(Fri) 00時半頃

【墓】 ろくでなし リー

[1日延長をしたというのに、
時間はあっという間に過ぎていく。

さよならをする時間まで、あと少し。
友達との別れの時間まで、あと少し。

本当のさよならまであと――――…*]

(+235) 2014/04/04(Fri) 00時半頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

[此処に来て分かったことは。
俺に出来なくて、二人にできる事は多いな、という事。

カレーの為の野菜を下ごしらえしても
綺麗な指を傷つけなかった定良も然り。


できるようにならなくては。
もう、寮に居るわけではないのだ。
一人で生きていく方法を、ちゃんと掴まなくては。

誰にも頼らずに、先を見据える。
あの部屋には、俺だけしか居ないのだから
きっとこれからも。この先も。


左手の人差し指でローテーブルの面を爪弾く
それはノックの音にも、足音にも似ていた。]

(+236) 2014/04/04(Fri) 00時半頃

【墓】 保安技師 ナユタ

―空港―

[やがて搭乗を促すアナウンスが鳴り響けば、荷物を肩に背負い、歩き出す。
握りしめていた携帯の電源を、静かに落として。

同じように、乗り場へ向かう人達の流れに押されながら。
それでも歩くのは自分だけの道。

さよならの前はもう終わり。
だから次は。
また巡りあう日へと繋がる、はじまりの一歩を―――。*]

(+237) 2014/04/04(Fri) 00時半頃

【墓】 小悪党 ドナルド

>>*68
to:明智
title:えええええええ[迷惑メール規制に引っかかった]

message:
あそこの公園の写真あんの!?
送ってくれ!!!!!

つか、あきちゃん知ってたのかそうだよな…撮影して回ってたもんな…
うん、名前は決まったら教えるぜ…

(+238) 2014/04/04(Fri) 00時半頃

【墓】 理髪師 ザック

[取捨選択、それが難しいのはよくわかっていた。
どうしたいかを取れば思い出は枯れ、どうなりたいかを取れば夢は散る。
似ているようで否なるもの、両天秤にかかるクセにベクトルが逆を向いたもの。
人はそれを矛盾と呼び、それはずっと自分自身の心の中にもある。

逢いたい、傍にいたい、みつめていたい。
会えない、側にいられない、見つめられない。

すきだから、くるしい。]


 だったら、全部持ってくべ。


[やり残しをわざと置いていこう。
苦しい矛盾を全部抱えて生きていこう。
それが、]

 オレの、棄てたくないもの。

(+239) 2014/04/04(Fri) 01時頃

【墓】 測量士 ティソ

[並べられた皿が揃えば、正座する。
両手を合わせて、頂きます。]

 まぁ、スプーンとかフォークとかはあるから、箸が無理でも食べられるでしょ
 ……うまーいー!

 あっこれあったかい方がずっと美味しいね、うま
 ……全部食べるの勿体無い、でもこれ多分食べきれる

[取り皿に肉じゃがを取り、白米を口に運んではじゃがいもを箸の先で2つに割る。
箸の速度は、やはり寮生活でのそれと、あまり変わらない。
それは、久々に誰かと囲むテーブルのお陰だろうか。
冷ましながら味噌汁を啜り、はぁ、と息を吐く。]

 利一、いいお嫁さんになれるねぇ

[しみじみと、呟く。
コップに注いだ緑茶を飲み干し、長く息を吐いた。
ケーキを食べるには少し早いだろうか。
それでも、ケーキの時まで、利一を引き止めることはできただろうか。]

(+240) 2014/04/04(Fri) 01時頃

【墓】 測量士 ティソ

 ……また、作りに来てよ、肉じゃがだけじゃなくて、他のも
 皿、なんか用意しとくから、……丞も、時間合いそうなとき、来て

 ……それで、えーっと、……星は見えないけど、……うん、なんか
 いろいろ、話しよう

[そんな事を、利一と別れるときには口にした。
我ながら、なかなかに未練がましい。
賑やかで、楽しかった寮生活。

全く違う環境に来たというのに、未だその断片を、なんとかして繋いでいようとしてしまう。

全くもって、未練がましい。
けれど、“仕方がない。”

頑張れば会えるのだと、知ってしまったから。]

(+241) 2014/04/04(Fri) 01時頃

【墓】 測量士 ティソ

 ……お金貯めるからさ
 今度、利一の家の方、案内して

 星、きれいなんでしょ?
 見に行くから、……うん、絶対、見に行く

[約束、と、照れの色を滲ませながら、小指を差し出す。
子供っぽいだろうか。

子供っぽい方が、シンプルでいいか。]

(+242) 2014/04/04(Fri) 01時頃

【墓】 理髪師 ザック

[空はきっと、繋がっている。
心もきっと、繋がっている。]


 あいしてるよ――――……


[未来は決して、繋がっていなくとも**]

(+243) 2014/04/04(Fri) 01時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

[三人分の食事が整った所で、左手で箸を握る。
絵を描く以外は長いことこっちの手を使ってなかったが
元々左利きなので、どうにでもなる。]

 うん、旨いな。
 味噌汁も寮母さんのより味濃くないし、丁度いい。
 守りたい、この味噌汁。

[ここの所カップ麺やコンビニのパン続きだったので
まっとうな食事を食べるのは寮の蕎麦ぶりだ。
ありがたく米と肉じゃがを噛み締めて、二人の顔を見て笑う。

ケーキを食べるまでに間に合いそうになかったら、
持ち帰れるカップのものをバスで食えとでも勧めたか。]

(+244) 2014/04/04(Fri) 01時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

 ああ、また来る。
 睦井の言うとおり、布団は客の分も用意しておけよ。

 俺ん家も一枚しかないけどな

[帰る時には自分の事情も棚にあげて、アドバイスを落とす。>>+241
表に出れば星は見えない、という言葉通りで。
この地では、満天の星空を見るのは叶わないのだろう。]

 ……今度、プラネタリウムでも行くか。

[二人で見るなら、人工の星でも良いんじゃないか。
見上げる人間が、なにも変わらないのならば

去り際、色の薄い髪の毛をくしゃりと撫でる。
「さよなら」ではなくて、「またな」を告げて*]

(+245) 2014/04/04(Fri) 01時頃

【墓】 小悪党 ドナルド

―新居にて―

メシ中はダメ。

[ご飯と、キャベツと大根の味噌汁と、適当な野菜炒め。
あとプリン。
ささやかな食卓を前に手を合わせ、ケージをカリカリひっかく同居人に線引きを提示した。
エサ入れには、キャベツと水菜がいくらか盛ってある]

…………

[おはようも、おやすみも、ただいまも、おかえりも。
少なくとも当分は、返る言葉が期待できないが。

寂しさだって、きっと力になる。
踏み出せば叶うことだってある。

さよならのひとつまえに、それを知ったから。
もう、寂しさを忌避しないし、言い訳にも、しない*]

(+246) 2014/04/04(Fri) 01時頃

【墓】 ろくでなし リー

 …お前この先食費大丈夫なの?
 俺だったらこれ2日かけて食うけど。
 今日はなくなっても仕方ねえけど。

 次も俺作んの?次はお前なんか作れよ。
 順番…料理の腕、確かめに来っから。

[元同室者が飢えたりしないか、心配だ。
心配だ、そう―――…心配くらいはさせてほしい。
同じようにこちらの心配だって、して欲しい。
これで繋がりが断たれるとは考えてもいなくて。
でも、離れたって、何かしらの繋がりは持っていたいのだ。

ケーキを食べる前に出ようとしたけれど、
引き止められたらやっぱり残ってケーキを食べた。
泊まって、ともう一度言われたのなら泊まってしまったかもしれない。

短絡的で―――…それでもこれで区切りになるから。
なんだかんだ言い訳しているが、
結局のところ、馬鹿なのだ。]

(+247) 2014/04/04(Fri) 01時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

 ― 夜の道 ―

 もしもし。

[今度はちゃんと、誰からの電話かを確認してから
通話ボタンを親指で押す。>>*69]

 すまん、メールくれてたんだな。
 時間、作れそうか?

(+248) 2014/04/04(Fri) 01時頃

【墓】 ろくでなし リー


 …おー、マジ田舎だから。
 覚悟して来いよ。

[差し出される指には、小指を差出し返す。
子供っぽいのはお互い様だ。

これで―――…本当に、ひとつのさよなら。
それでも。
さよならの先に、続きはあると信じている。**]

(+249) 2014/04/04(Fri) 01時頃

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