105 【薔薇】妖怪アパートと勿怪の風邪【R18】
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[息を整えつつ、頭上で交わされる二人の会話を聞く。寄せられるままにずれて>>173、その際手はするりと怜琉のものから離れる。]
はァ…、は…
[整ってきた息。怜琉の問いに対する飛鳥の返答>>174を聞けば、若いっていいなァなんて年寄りじみたことを考えた。]
(175) ainsel00 2015/02/01(Sun) 00時半頃
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[風邪を引いていて手の届くところにいる、 ひどい話それだけで十分に理由にもなるのだけど。 襲うなど連呼しながら、犯すつもりはない? 難しく考える大人ってよくわかんないな。]
え、寝ないの?だめ? もー出れないよ。
[勝手に潜り込んでしまった。 どうせ休憩なんて、出来るわけないのだし そんな影ちゃんを一人にするつもりも無い。
影ちゃんの匂いがするお布団に入ったら、 もちろん出る気もないから、ぽんぽんと横を叩いた。]
(176) meiji 2015/02/01(Sun) 00時半頃
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寝返りはうつかもしんない?
[寝相はいい方だと思うけれど、 誰かと夜を共にしたことは無いからよく解らない。 抱きしめられて擦り寄るのもダメなのかな。 尻尾を触る手に、答える様に少し揺らした。]
……影ちゃん。 聞き流してくれても、いーんだけどさ。
[やっと顔が届く距離になったのだからと、 もう少しだけ身を伸ばして耳元へ囁きを落とす。]
(177) meiji 2015/02/01(Sun) 00時半頃
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[期待通り>>174の返答がきた。 とろりとした液をまとって出てきた雄は言葉通り芯を保っている。]
それじゃ頑張ってみようか。
その声かけは臙脂にかかっているように見えて、 実は炉喰出に向けていたかもしれない。 炉喰出が察して逃げようとしても肩を掴んで押しとどめ、 すでに準備万端な自身をまだひくつく穴に押し込んだ。]
っ………。 飛鳥君、もね?
[息を詰め、整えてから。 おいで、と臙脂を招く先はすでにひとつ咥えている場所。]
(178) 緋灯 2015/02/01(Sun) 00時半頃
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うんっ。
[布戸は頼れる教師と、すでに刷り込みが出来ている。 誘導されるままに寄って行く]
さっきと同じだね? 2本に増やすんだね。
[褒めて欲しくて言う。 どこから突っ込むんだろう?と四苦八苦しつつも、布戸の言うとおりにして]
(179) karyo 2015/02/01(Sun) 00時半頃
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そういう所が餓鬼くせェんだろがよ…。
[可愛くて仕方ないくせに、また餓鬼扱いすれば機嫌を損ねてしまうだろうか。 もう出れないと謂う姿に、必然笑みは零れた。 とはいっても、欲を抑えるのに精一杯でたいした笑みにもならなかったが。]
寝返りくらいなら、まあ、…堪えるわ。
[抱きしめている体に擦り寄られでもしたら、斯くも容易く理性など吹き飛んでしまうだろう。 触れる尻尾が小さく揺れている今でさえ、堪えるのは厳しいものがあるのに。]
ァン?
[傍に寄った顔が何か囁きを落とす。 耳元に擽るその声に、肌はぞくりと震えて。]
(180) anbito 2015/02/01(Sun) 00時半頃
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[何やら不穏な気配に気がついたのは、怜琉の視線を受けてからだった。]
は、怜琉…?なにかんがえて…、 まてって…ッ!?
[力の入らない身体を無理矢理動かして逃げようともがけど、それよりも先に肩を掴まれて。嘘だよな?と視線で問うても答えはない。
そして無情にも、]
(181) ainsel00 2015/02/01(Sun) 00時半頃
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も、むり…ッ、あ、 く!
[ずん、と強い衝撃とともに押し入ってきたそれは飛鳥のものより大きかったか、飛鳥の時と擦れる場所が違う。]
ぁ、ん…や、や…ッ
[今日で何度も果てているのに、これ以上は無理なのにと、怜琉に訴えても返事はもらえず。それどころか飛鳥に声をかけている。それを聞いて愕然とした。]
う、そだろ…? おい、怜琉…、れい、る…ッ!
[ぽろりと流れた涙は恐怖だったのか。飛鳥にも視線を向ける。
しかしそんな心境を裏切るように、自身は再び熱を持って、ゆるく立ち上がっていた。]
(182) ainsel00 2015/02/01(Sun) 00時半頃
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[唐突な告白は何を重視していいのやら。
好き、と謂う部分だろうか。 犯して、と謂う部分だろうか。 孕ませる、と謂う部分だろうか。
半分ほどしか理解しきれず。 それなのに背筋を快感の痺れが走っていった。]
……―――アホか。
[べし、と額を叩いて直ぐ。 酷い告白をした唇に、唇を重ねてやった。 これ以上、そんな大きな口を叩けないようにと。]
(183) anbito 2015/02/01(Sun) 00時半頃
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[そうなるのは俺だと、この時は知りもしないで―――*]
(184) anbito 2015/02/01(Sun) 00時半頃
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[ぐいぐいと力任せに入口を広げ、ぎゅうぎゅうと押し込んだ。 ろっくんの熱に包まれ、布戸の硬さを感じられて]
はあ……。 すっごくキツイけどキモチイイ……。
[ろっくんとは一緒に握って擦り合わせた。 布戸ともするのが平等というものだ。 たまたまろっくんの中だけど]
ね、ろっくん、気持ちイイね。
[ろっくんたぶん、それどころじゃない]
(185) karyo 2015/02/01(Sun) 01時頃
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[先に一度突き拡げられていたとしても、 まだ狭い内部の締め付けに熱い息が漏れただろう。
涙を零す炉喰出には申し訳なくも思ったが>>182 すでに止められる理性など踏みにじり粉々になっている。 零れる涙を舐め取ったのは、獣の時と同じ仕草。]
っ―― ……な。きもちいい、だろ。
[そこに更に臙脂のものが突き込まれれば>>185、 その狭さと欲が擦れる刺激に脳まで鋭い悦が貫く。]
(186) 緋灯 2015/02/01(Sun) 01時頃
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動く、ぞ
[一声の後はただ本能に従って。 狭く熱い中で、臙脂のものと互いを擦り合わせ、 炉喰出の奥に吐き出すまでその動きは止まる事はないだろう。*]
(187) 緋灯 2015/02/01(Sun) 01時頃
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ああ、あああああああああああああッ!!?
[しかし飛鳥は無情にも。押し入ってくる質量に、目を見開いて声を上げる。]
や…ッ、は、 あ 、 くる…くるし…ッ
[飛鳥の声など入ってこない。とにかく息を整えて、ぼろぼろと溢れる涙は苦しさを訴える。
しかしナカで擦り合わせられれば、それぞれがナカを掻き回して。視界が歪む。]
ァ、ああ ひァ、
[動きに合わせて漏れる声は力なく。声を抑える余裕もなければ、もうされるがまま。]
(188) ainsel00 2015/02/01(Sun) 01時頃
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[舐めとられた雫、そこにみえた罪悪感に、これは風邪のせいだからと思い直す。それでも生理的な涙は止まってくれなかったが。]
っ、あ…きも、ちィ…!? や、や…、ァ
[だんだんと快楽を拾い始めた身体に困惑の色。揺さぶられるままに声を上げて、それは欲を吐き出してもなお。
狂宴はまだ、終わらない。]*
(189) ainsel00 2015/02/01(Sun) 01時頃
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[キツイ中に吐きだせば、少しの休憩の後に、 望むままに後ろの処女を開いて貰う]
あ、あ、あ……!
[最初は苦しく、いやいやとしていたが、 最後は歓喜の声と共に達した。 この経験は今度は突っ込む時にも生かされて]**
(190) karyo 2015/02/01(Sun) 01時頃
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