108 Persona外典−影の海・月の影−
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[商店街をてくてくと見て回る。 父がいつも守っている、馴染みの商店街。 ここに住む人たちはみんな優しく、私を「普通の子」として扱ってくれる。 だから、嫌いな場所ではなかった。]
っと、ここなら、人がいっぱいいるはず。 ……ごめんくださーい。
[手にかけた扉は、桜屋食堂のもの。 学生時代の父もよく訪れたらしく、駐在所に赴任してからも、それなりの頻度で食べに来ていた。
まさかそこに、孫が来ているのだとは、知らなかったが。]
(149) 2015/02/13(Fri) 11時頃
|
|
―夜/桜屋食堂/お手伝い中―
[祖父母が切り盛りする食堂でアルバイト]
いらっしゃいませー。
[やってきた少女>>149にそう明るく声をかける。 店はそれなりに繁盛していて、空き席はちらほら]
こちらどうぞー。
[そう、空いてる席へ案内しただろう]
(150) 2015/02/13(Fri) 11時頃
|
|
ひゃっ!?
[てっきりいつものおじさん、おばさんの姿が見えると思っていたから、自分と同い年くらいの姿に動揺してしまった。>>150]
あ、は、は、はい……。
[ガチガチに固まりつつも、案内された席へ座る。
バイトの人なのかな?どうしよう。 好奇の目で見られたくないと、そう思って縮こまる。]
(151) 2015/02/13(Fri) 11時半頃
|
|
―船:ベルベットルーム―
そ れ で
[飴を噛み砕いて、 口の端から覗く白い棒がひこりと動く。 行儀悪く男は足を組んだ。]
――“オレらみたいなの”は 結構いるのかな?
猫耳のねぇさん。
[さて、彼女は答えてくれるのかどうか。 沈黙が流れたと手 青い部屋は時間の感覚が鈍る。 自身の口元にカードを寄せて眼を細い月の形にしたのだ。**]
(152) 2015/02/13(Fri) 11時半頃
|
|
ー北埠頭・クルーザー内ー
[一面の青い部屋を訪れた数人の客人に向けて、やはり青を基調としたスーツに身を包んだ女はしばらく黙って客人達の交わす会話を聞き、ややあって口を開く。]
そう、何が起きるかは実際に体験すればわかること。 けれど、質問にはいくつか答えておきましょう。 あなた達のようなお客人は他に何人もいる。そう、半年くらい前から時々。 …最近は皆さんこちらにはいらっしゃらないようですけれどね。
ペルソナとは、仮面のこと。 人には様々な自分がある。学生である自分、子供としての自分、他人の前での自分、他の誰も知らない自分、自分でも気づかない自分。それを人は仮面を取り替えるように付け替える。 私もアタッチメントを着けているときといない時では少し違う自分になります。
[頭につけた青い猫耳を指して言った。これは前の主から貰ったものなのだ。]
そんな心の様々な側面があなたに固有の形をとって力となる、それがペルソナ。…大丈夫、すぐに意味がわかるようになりますよ。
(@6) 2015/02/13(Fri) 13時頃
|
|
ん? 大丈夫?
[俺の姿を見て動揺した同年代くらいの少女>>151にそう優しく声をかけ]
もしかして、常連さん? 俺、2ヶ月前にこっち来たばかりで、ここの主人の孫なんだ。
と、ご注文は?
[あまり目立つのが苦手な子なのかなとか、多分この辺の子なのかなとか思いながら、気になりつつも注文を聞いた]
(153) 2015/02/13(Fri) 14時頃
|
|
あ、お、おまご、さん? え、えと、あの、はい……いつも、父と来てます。
あ……焼き鮭定食、で。
[動揺しながらも、容姿に触れられないことに安堵しながら注文する。 大丈夫、なんてことはないから。 もしかしたらお父さんのお仕事長引く間、何度か顔合わせることになるかもだし、良いイメージ見せておかないと、なんて。 考える余裕は、出てきたかもしれない。]
(154) 2015/02/13(Fri) 14時半頃
|
|
あ、そうなんだ。
[どうやら親子でよく来てる>>154みたいで]
かしこまりましたー。
おじーちゃん、焼き鮭定食おねがいしまーす!
[容姿に関してはまったく気にしない。本人が気になることを言うのはよくないしね。 それで、祖父にオーダーを頼み、他の客の注文とかもやりくりしていっただろう。
そして―]
お待たせしましたー。 焼き鮭定食になりまーす。
[しばらくして焼き鮭定食を持って少女のところへとやってきただろう]
(155) 2015/02/13(Fri) 15時頃
|
|
はい、父は……ここが、地元で……。
[ふー、と息をはく。 なんでこんなに、気を張っているんだろう。 ただ、ごはんを食べに来てるだけなのに。 もう一度自分に落ち着くよう言い聞かせる。 そのうち室内を暑く感じて、コートを脱いで制服姿で待つだろう。]
あっ、はーい。 ありがとうございます。いただきますね。
[注文が来れば、今度は動揺しないように。 笑顔を張り付けて定食を受けとる。]
(156) 2015/02/13(Fri) 15時半頃
|
|
そうなんだ。 俺も両親がこっち出身みたいでいろいろあってこっちに来たんだ。
[なんて軽い身の上話を話し、戻ってきた時、彼女の制服姿を見て]
ん、祟神高校に通ってるんだ? 俺も同じ高校。2年生だよ。
[なんて優しく微笑みながらそう言った]
どうぞー。
(157) 2015/02/13(Fri) 15時半頃
|
|
[戻ってきた彼から定食を受け取り、いざ食べようと箸を持って。 彼の言葉に固まる。]
同じ、高校……? 私、1年生です。
[まさか、もっと顔を合わせる可能性があるとは。しかも先輩だ。 どうしよう。こういうとき、どうすれば良いかわからない。 とりあえず、当たり障りのない?返事をしようと頭を巡らせる。]
えっと、その……学校でも……。
[学校でも、よろしくお願いします、と。そう言おう。 そう思って、頑張って、口を開こうとする。]
(158) 2015/02/13(Fri) 16時頃
|
|
……学校では、話しかけないでください。
[……なんでか、こうなる。 本能的なものなのか、人間を遠ざけるように動いてしまう。 悪気はないのだが……相手がどう思うかは、また別だろう。
ばつが悪くなったように、定食に向き直る。 突き放す態度になってしまったことを悔やみつつ、けれどもそれを悟られないように、表情を作る。 そして、無言で箸を進めるだろう。]
(159) 2015/02/13(Fri) 16時頃
|
|
[どうやら、後輩のようで>>158]
そっか、1年生か。
[それなら、と思ったのだがそのあとの発言で>>159]
……わかった。 ただ……、もし何か困ったら力になるからね。
[そう、不安げそうに声をかけ]
じゃあ、俺は仕事に戻るね。
[そう言ってその場から離れ、他の客の応対に入っただろう]
(160) 2015/02/13(Fri) 16時頃
|
|
………………。 ありがとうございます。 お仕事、頑張ってくださいね。
[良い意味で先輩らしい人物に、さっき拒絶したのと同一人物とは思えないだろう笑顔で、激励を送る。
あんなことを言っても、容姿関係なく受け止めてくれる人。 そんな存在の大切さを、いやと言うほど知っている。 知っているからこそ、大切にできない自分が嫌になる。
これ以上考えるのはよそう、と定食に手をつけ始めた。]
(161) 2015/02/13(Fri) 16時頃
|
|
[食べ終われば、そそくさと会計を済ませて、帰ろうとする。 父の心配を考えれば、もっとゆっくりするべきなのだろうが、少し……いや、かなり居づらい。図々しく居るくらいの精神力はあるつもりだが。
帰り際に、彼の姿が見えたなら。]
ごちそうさまでした。美味しかったです。 楠 明といいます。またよろしくお願いしますね。
[どの口で言うか、なんて言葉をかけるだろう。 そのまま桜屋食堂を後にする。]
(162) 2015/02/13(Fri) 16時頃
|
|
[少女が帰り際、声をかけてきてくれた>>162]
俺は櫻井 智晶。 こちらこそ、よろしくね。
[そう優しげに声をかけて見送った]
(163) 2015/02/13(Fri) 16時半頃
|
|
― 逢魔が時 ―
お疲れ様。
[いつものように挨拶を交わし、タイムカードを入れる。 流れ動作を遮るものはなく、その足で外へと出れば、既に陽は沈み空に星が瞬いていた。 街の街頭に照らされて、実家ほど数は見えなかったが]
―――――……
[鞄に入れていた携帯が振動を伝える。 静かな震えを手の内に感じながら、画面に触れれば端末より声がした。
聞き覚えのない声。 だが、取らねばならぬ気がして、そっと耳へと宛がう。 けれどその時には既に通話は切れていて、不審に首を傾げながらも画面を直した]
(164) 2015/02/13(Fri) 16時半頃
|
|
そういや……連絡来ないな。
[呑みに行こうと誘われ、二つ返事で承諾してから音沙汰が無い いつもなら当日に「何処へ行こう」「此処へ行きたい」と連絡が来るのだが、電話も、メールも来なかった。
電話を掛けてみれば、電源が入っていない旨を伝える定番の音声メッセージが流れる。 忘れているのではと不安になり、手早くメールを打ち込み送信。 家を訪ねようと、帰路とは逆方向へと歩き出そうとした時、背後から知らぬ男達に話しかけられ、男は知る事になる。
友と交わした約束は、もう果たされる事はないのだと――――]*
(165) 2015/02/13(Fri) 16時半頃
|
|
[食堂を出て、コートのしたの制服の胸ポケットに手を伸ばす。 そこにあるのは、自分の姿が暗示されているというカード。]
夢じゃない……不思議な、夢。
[思い出すように立ち止まって、目を閉じる。 たしか、埠頭に漂っている、と言っていたっけ。]
……お父さん。
[何故か、事件に悩んでるであろう父が思い浮かんで。 なんとなく、メールを打ってみた。]
(166) 2015/02/13(Fri) 16時半頃
|
|
「To:お父さん 事件の方はどうでしょうか? 学校で聞いたのですが、港の埠頭で不思議なことが起こるそうです。 もし行き詰まっていたら、なにかの参考になればと思います。」
[嘘を交えたメールを送って、空を見る。 あのネコミミが、何らかの事件に関係してるかはわからない。 けれども、なにか不思議、だけではすまないことが起こっている。 これが糸口になるのなら、それが嬉しいから。 そんな風に、誰もいない家への帰路についた。**]
(167) 2015/02/13(Fri) 16時半頃
|
|
― 夜深まる前 ―
…なんだ。またアークか。 早くレア来ないかな。
…天使ドモは消毒だひゃっはー…。
[このネトゲは天使族がとことんゲスく描かれてる為虐殺に躊躇いが無くて実に良い。 今日も今日とて。数時間に及ぶ狩で手に入るレアなドロップを求めてPCの画面と格闘し続けるのだ。
…ふと時計をみると、そろそろギルドの面子がINしそうだ。 …ギルハンに移行するかな。そんな事を考えながら、マウスをカチコチと押して行く]
(168) 2015/02/13(Fri) 16時半頃
|
|
―夜深まる前/自室―
[食堂の手伝いを終え、遅めの夕飯を食べ終え自室に入り]
さってと、ゲーム! ゲーム!
[さっさとPCを起動し、ネトゲをはじめた。 天使が敵という善悪逆転な世界観なのもいい]
今日もレア集めるぞー。
[なんて、言いながらゲームに夢中になっていっただろう。 高校入ってからハマり、前の学校でも親友とプレイし、引っ越してからも連絡とってやっていた。 そういえばと]
あ、この街だっけ。同じギルドメンバーがいたような。
[ふと、そんなことを思いながら、マウスをカチカチと動かし押していった]
(169) 2015/02/13(Fri) 17時頃
|
|
[一度、狩の精算に街へ帰還した時、ログインの告知が入る。 数人連続。所属ギルドのコアタイムは今からが本番なのだ]
…あ。きた。
------------------------------ MAYA:こんばんは。月が綺麗ですね まる。 .... MAYA:Kの月はちょっと赤ぽい気がする。 .... MAYA:ギルハンする?レア堀。 ------------------------------
…崇神ぽいんだっけ。彼。 …男みたいけど。
[チャットに勤しみながらふとそんな情報を思い出した。 …総額でも16kマッカか。ショボい…]
(170) 2015/02/13(Fri) 18時頃
|
|
――――――――――――――――――――――――――― AKI:こんばんはー。 .... AKI:そういや、そだね。Kの月、なんか赤っぽいかも。 .... AKI:ギルハンやるやるー。 ―――――――――――――――――――――――――――
……せっかくこっちにきたし、リアルでも会ってみたいな。
[チャットをしながらそう思った。 なお、AKIはネトゲでのハンドルネーム。 祟神市に引っ越したことはギルメンには軽くぼかして伝えてある。 まさか、同じ学校とはいざ知らず]
(171) 2015/02/13(Fri) 18時頃
|
|
[尚、MAYAとは諸に本名だが余り気にせず使用してる。 名前もフルでなきゃ、本名を使用してるなど考える人も逆にいないし]
------------------------------ ..... MAYA:じゃあネコミミ部隊火力おねがい。 MAYA:そうだ。リアルでネコミミしてる人みた。 ..... ..... MAYA:女。後なんか中二病疑惑。 ------------------------------
[AKI。彼も凡そ自分と同じ二年ほど前から遊んでる様子だ>>171。 同じ街にいる様子だし、知らずに何処かですれ違っているかもしれない。 ぷちオフ会しようよ!なんていう行動力と勇気は無いけど、その内するかも知れない。 よもや、毎日すれ違う可能性があるとは思わず]
(172) 2015/02/13(Fri) 18時頃
|
|
――――――――――――――――――――――――――― .... AKI:了解っ。任せて! .... .... AKI:へぇー……。って、俺もそれ見たかも。 AKI:確かに中二病っぽかった。 ―――――――――――――――――――――――――――
[ギルメンのなかでも特になかのよいMAYAと会話しながら。 同じ街に住んでるみたいだし、どこかですれ違ってるかもしれない。 どうやら、あの夢のネコミミさんも見たようだし。 まだ、リアルで会いたいなんて言えないけれど。 いつか、会いたいなとは思ってる]
(173) 2015/02/13(Fri) 18時半頃
|
|
[PTプレイの基本は範囲殲滅。単体火力の自分とは効率が違うのはさておき。 マウスを回しながら、カタカタと軽快に弾んでいたタイピングがピクりと突然停止する]
… … …? 変だ。 あの青いネコミミ 夢のハズ…
[然し、まさか「それ僕の夢だけど」とも云い難いし。 不思議な感覚を覚えながら、また狩を再開する内にそんな物は忘れてしまうだろう。 夜は長い…*]
(174) 2015/02/13(Fri) 19時頃
|
|
―ベルベットルーム―
[迷子の仔猫扱い>>136に小さく唸る。 親切>>138というのには否定はしないけれど、 諸手を挙げて同意できないのは何故だろうか]
ふぁんたじー? ……それなら、ちょっと素敵、かも。
[パステルカラーの男が語る解釈>>135を聞いていると、 少しロマンチックかもしれないと思い始めたのだが――]
――っ。
[語らう2人の男の表情>>137>>139を目にして ひぅ、っと喉の奥で呑み込んだ呼気が鳴った。 慌てて両手で口に蓋をする]
(175) 2015/02/13(Fri) 20時頃
|
|
[怖い顔はすぐに引っ込められたけれど、 いかんせんインパクトは強かった。 プリーツスカートから覗く小さな膝小僧をぎゅっと閉じ合わせ、 一層かちんこちんに固まってしまった。
傍観していた部屋の主が口を開いた>>@6事で それはようやくぎこちなく身動いで]
……半年くらい、前から。
[声音が揺らいだが、元よりおどおどしっ放しの少女の 些細な変化には誰も気付かないかもしれない]
ぺるそな、仮面が力になる……? すぐにわかるって、やっぱり怖いよ。
[そんな言い方をされるとこの青いカードが 唯一のお守りのようにも思えてくる。 一旦は返さないとと思ったそれを今更蒸し返せなくなり、 膝の上から取り上げると大事そうに胸に抱え込んだ]
(176) 2015/02/13(Fri) 20時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る