91 とある生徒会長の憂鬱2
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[二人の影は、地へ落つる。
そして、衝撃の瞬間砂埃が周辺を埋め カメラにすら二人の姿は映らなくなった。]
「何だ、どうなった!!!」
「またカメラが壊れたのか!?」
「そんな事よりタルトちゃんはどうした!!!」
[そんな声が観客席から上がる中 次第に、砂埃による霧は晴れていき―――――……]
(105) 2014/09/29(Mon) 00時半頃
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[聞こえる、バイオリンによるホラーな音楽以外のもの――、 具体的にはインカムの向こうから聞こえる声によって、我に返る]
………こ、こうしちゃいられないわ。
ウォーカー君だってやたら熱い男に変わって今も戦ってるんだし、 プリュヌさんだって押し倒されそうになりながらも戦ってるらしいし、だから。
[櫻子、復帰。 ここに来た目的を思い出した後、そっとそっと立ち位置を変えているミルフィ>>98と、宝箱に気付く]
(106) 2014/09/29(Mon) 00時半頃
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――――――――……っ、だー……
やられちまった、ぜ……
[《地》へと帰った男は、その身を投げ出して。 立っていたのは柔道研究会の方であった。
男が全力で抗ったにも関わらず その技が成功したのは恐らく――――……
実践形式、かつ力を持つ者同士の熾烈な闘いに 柔道研究会の持って秘めたる力が、開花したのだろう。]
(107) 2014/09/29(Mon) 00時半頃
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討ち取ったりッ!
[三村にダメージを与えるための叫びではなかったが、僅かの隙を見逃すつもりもない。 とっさに身を捩り右腕を組合の中に忍ばせようとする。 失敗すれば片手が離れる分、形勢は悪くなるが――小吉[[omikuji]]]
(108) 2014/09/29(Mon) 00時半頃
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あら、素敵な箱をお持ちのようで。
私にも中身を見せてもらえないかしら……。
[突如がくりと体勢を低くすると、 宝箱をもったミルフィに駆け足で接近する。
そう、ビデオテープの映像から飛び出してきた髪の長い女の人のごとく……!]
(109) 2014/09/29(Mon) 00時半頃
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ミームは、――小凶[[omikuji]]
2014/09/29(Mon) 01時頃
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[覆いかぶさっているタルトの手が、胸元へと伸びてくる。 それに気付く事は出来ても、対応が出来ない。 積もり積もったダメージが先程の叫び声によるダメージを増強しているのだ。 ゆえに]
く…ッ!!
[胸のバッヂは、少女の手の中に]
(110) 2014/09/29(Mon) 01時頃
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[>>101タイミングは文句なし。 かつてなく高くに放りあげた相手を、逃すまいと、両腕に力を込める。
まさに、空中でのほんの数秒間の攻防。 腕が振り解かれるのを見た者はいたろうか。 そこから、再び掴み返すところを見た者は。]
チームの為─── いや
何より、俺自身の為に!!
[───決めてみせる!!]
(111) 2014/09/29(Mon) 01時頃
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[ バァァァーーーーーーー……ン!!! ]
(112) 2014/09/29(Mon) 01時頃
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[衝撃音と同時に砂埃が舞い上がる。]
「部長ぉぉぉぉーーーーーー!!」
「おい視聴覚部仕事しろ!!!」
「映像はよ!!!!」
「それよりミームちゃんを映せ!!!!!」
[怒号と声援と野次が交錯する中、徐々に砂埃は晴れてゆき、そこに人影が現れて……]
…………───。
[歓声と悲鳴が、どっと沸き上がる。 それを聞きながら、ゆっくりと、右腕を天に掲げた。]
(113) 2014/09/29(Mon) 01時頃
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っきゃぁぁあああああああっ!!!!
[さすがのオカルト研究会であった。 がくりと垂れた頭、此方へと忍び寄る不気味な動きはテレビのCMで見た其れよりも動きが早い分気持ち悪さを増している。 まさに研究された動き。 ホラーの苦手なミルフィにとっては鳥肌ものであり、大きく手に抱えた宝箱を振り上げた。]
井戸へかえれぇぇぇー!
(114) 2014/09/29(Mon) 01時頃
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やった……!?
[手がバッジにはっきりと触れる感覚はあった。 このまま組み合いつつバッジを外せれば、こんな規格外の怪力との戦闘を続けなくてもいい。 が、そうは言ってもうまく外せるか。 もぞもぞと動いて、留め具を探る。]
(115) 2014/09/29(Mon) 01時頃
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[腕をおろすと、倒れているイアンのもとへ歩み寄り、健闘を讃えるよう手を差し伸べた。]
─────イアン。
ありがとう。 技が完成したのは、お前の、その本気の力あってこそだ。
[練習でも、なかなか成功しなかった超大技。 それが、ここにきて完全な形で決まったのは、まさに、相手の力あってこそ。 もしイアンが、生半可な気持ちでこの技を受けていたなら、きっと、不完全なものとなっていたろう。]
(116) 2014/09/29(Mon) 01時頃
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どうだ、起き上がれるか……?
[とは言ったものの。 はたしてこちらに、イアンを引き起こすだけの体力が残っているかどうか疑問だが**]
(117) 2014/09/29(Mon) 01時頃
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[そのまま迫り来る貞◯に向かい力の限り宝箱を投げ付けた!]
(118) 2014/09/29(Mon) 01時頃
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はーー……ちっくしょ
すげー 悔し い ………
[悔しい。
地で、天を仰ぐ男の口から出たそれは、 帰宅部では決して体験する事のない感情。 言うなれば、常に自分との闘いであったからだ。 誰かと競う事などありはしない故に、負ける事もない。
だが“それ”は、高みを目指す為にはなくてはならないもの。]
(119) 2014/09/29(Mon) 01時半頃
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!?
[櫻子は身構えた。ミルフィが宝箱を振り上げているのが見えたから。 腕でカバーしたことによって顔面直撃は免れたものの、 大きく後方にのけぞって動きを止める]
ふふ、ふふふふふ……。
[しかしダメージなど感じさせぬ様子でなおも不気味に笑っている!]
井戸? 井戸などここにはないじゃない。 私が帰るのは仲間のもと……そのバッジを持って凱旋するのよふふふふふ……。
[そうして地面に落ちた宝箱の方にがさごそ、近付いていく]
(120) 2014/09/29(Mon) 01時半頃
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たまには、こういうのも悪く、ねー ……な
[ぽつり、呟く。 帰宅部と、柔道研究会の道が混ざり合い そこに見えたものは―――――新たな道か。]
………へっ、次は こうはいかねーからな ホレーショー。
[次、があるのかどうかは分からない。 それでも男はそう言うと、にいと笑い >>116差し伸べられた手に掴まった。
その頃、観客席の柔道研究会と帰宅部の面子も 激しい激闘を繰り広げた二人に影響されたか、 お互いに握手を交わしたり讃えあったりしていたとか。]
(121) 2014/09/29(Mon) 01時半頃
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――――――――あーー……だりぃ。
[起こされた男が発したのはまずその一言。 どうやら飲料物(笑)の効果も切れ、元に戻ったらしい。 わしゃわしゃと頭を掻き、髪を雑に整え直すと]
……ほら、これ 持ってけよ。 お前の勝ちだ。
[ピン、と親指で弾くのは自分の左胸にあったバッジ。 それは相手の手元に上手く収まり]
(122) 2014/09/29(Mon) 01時半頃
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――――――――……あと
これ、俺のチームの奴に、渡してくれねーかな
俺が、あいつらの為になれた証拠っつーか ………いや、別にお前がだりぃなら良いけど。
[今度はしっかりと手から渡したのは、 奪った筈の剣道部の分のバッジ。
こんな事を敵チームに頼むのもどうかしているが もう他へ行く為の体力も、残っていなかったから**]
(123) 2014/09/29(Mon) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/09/29(Mon) 02時頃
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これが、もうひとつのバッジ……。
[宝箱から取り出したそれをもともとつけていたバッジの横につけて、 何のためらいもなくミルフィを見やる]
欲しいですか? バッジが。 でしたら私を止めてみなさい。
もっとも今はかーなーりっ気分が良くて誰にも止められる気がしませんけどねぇ〜! うふふふふ!
[主に体育館に流れているホラーなBGMのせいである。 そしてホラーな高笑いを決めたおかげで、 体育館の体感的な室温が2度くらい下がった……かもしれない**]
(124) 2014/09/29(Mon) 02時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/09/29(Mon) 02時頃
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とれたっ!
[鍛えた右手は、何も拳を作るためだけの強さしか持たないわけじゃない。 胸元を探って、探って。見た目は百合の花でも咲きそうな雰囲気だが、残念なことにこれは女子が男子の胸まさぐってるのを、参加していない部員たちに公開配信していることにほかならない。 そんなえも言われぬ状態であるのも関せず、固いバッジをしっかりと握りしめた。]
ありがとね、みむりゅー。 タルトの勝ちみたい♪
[ちらり、悪戯っぽく手の中のバッジを三村に見せる。 これが本当の戦いならいざ知らず、この場ではこのバッジさえ取ってしまえば、試合終了のゴングが鳴ったようなもの**]
(125) 2014/09/29(Mon) 05時頃
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―昇降口付近―
[未だ、チョークの円の中。]
ふん。目に見えない結界があるようね……
[こんこん、と目の前を壁を叩くような手の動作。 パントマイムのごとく、壁がそこにあるかのようにぺたぺたと掌で触る。いや、もしかしたら、パントマイムなのかもしれない……]
そうね……結界を壊すには……
[バッジを一つ、胸元から取ると、針を指先にぶすっと刺す。]
っつ……この私、聖と邪の呪われし血で、円陣を……穢す! 東の青龍、西の白虎、南の朱雀、北の玄武!
[東西南北をイメージして、円の四カ所に血を押し付ける!実際は、正しい方角がどっちかはわからないが!演劇の設定でそうしたならば、そうなのだ!]
(126) 2014/09/29(Mon) 12時頃
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我が血に応えよ……我縛る呪縛を、解き放ち給え……!
[くるくるとその場で回転し、止まった瞬間、片手を上にあげて空を仰ぐ。愁いを帯びた瞳でしばし天井を見ることしばし。]
吉[[omikuji]]
(127) 2014/09/29(Mon) 12時頃
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……くっ、まだこの結界は、完全に消え去ってはいないようね。
けれど! 最後の一押しで、ここから出てみせる!
はああああっ……
[大きく息を吸い、拳を固めて……]
くうううううう!!!!
[目に見えぬ壁に穴をゆっくり、ゆっくりと開けるように拳をつきだして……]
(128) 2014/09/29(Mon) 12時頃
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[ドンッ!と前に一度、大きく踏み込んだ。 足は……円の外に出ているッ!!]
はぁはぁ……恐ろしい結界だったわ……
[肩で息をしながら、円の中から出てきた。 なお、どこまでが本気でどこまでが演技かは、スージーのみが知る。それほどまでに、演技か現実かわからない所作であった。]
ふふ……残る刺客は、あなただけね…… 人体模型くん……
[きらりと目が光った。**]
(129) 2014/09/29(Mon) 12時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/29(Mon) 12時頃
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あぁぁあぁああぁぁぁあ、わたしのばか!
[思わず宝箱を投げてしまった挙句にバッジを奪われた事に頭を抱える。]
勿論よ、そのバッジ、ふたつとももらいますっ! って、やめてよその笑い!
[ホラーなBGMと笑い声に寒気を感じて肩を抱いて震えた。]
(130) 2014/09/29(Mon) 15時頃
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いや…、だめ、だめだめこんなんじゃ! しっかりするのよミルフィ。
[長い髪を振り乱すとパンと音を立て顔を叩いた。]
そのバッジ…貰います!!!
[片手で持ったラケットをびしりと櫻子に突きつけた。]
(131) 2014/09/29(Mon) 15時頃
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[一方その頃、グラウンドにて腕を組みながら巨大スクリーンを仏頂面で見上げる男がいた。 テニス部顧問、宗像ゴロウである。]
『そうだミルフィ。 バッジだ、バッジをねらえ!』
[師の想いは、果たして教え子へと届いたかどうか。**]
(132) 2014/09/29(Mon) 15時頃
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あれは――天地いずな!!
[ホレーショーの動き>>95に目を見張る。 一応は武道を修めている身の上。
だからこそ、その動きの難度も観客の誰よりも理解できていた。 思わず、煎餅を手から落としてしまうほどに。]
やるじゃない……
[賞賛の言葉を口にするが。 それ以上に悔しさも生じていた。
あれほどの動きに自分は辿り着いているのだろうか。]
(+24) 2014/09/29(Mon) 17時頃
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オスカー君、ちょっとそこに立っててくれない? 大丈夫、突きの的になってもらうだけだから死んだりはしないわ。
[笑顔でそんな事を口にしていた。 ホレーショーの動きに刺激されたのか。
少しは真面目にやる気になったようだった。]
(+25) 2014/09/29(Mon) 17時頃
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