105 【薔薇】妖怪アパートと勿怪の風邪【R18】
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ろ、ろっくん、だァ!?
[不覚にも、逆に驚かされてしまった。しかも彼にそんな気がないことは百も承知だ。
いやいやいやそれよりも。]
ろっくんって… 俺のことだよ、なァ?
[今度は別の口から飛び出した可愛らしいあだ名に、目を白黒。]**
(148) 2015/01/23(Fri) 16時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/01/23(Fri) 18時半頃
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あれ、だめ? 気軽に呼んでみたんだけど。
[思ったよりも激しい反応にきょとり。 時々ふらりとする相変わらずの危なかしい足取りで、横に並んで歩く]
ねえねえ、 ろっくんはこっちに来てどのくらい? 普段は何をしてるの? 人間と一緒に何かするのって大変じゃない?
(149) 2015/01/23(Fri) 19時頃
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ー コンビニ ー
蛍さんまだ甘いものいけるの?
[お菓子コーナーを物色する極>>135の手元を ひょいと覗き込む。 極が管理人に就任してから 敬称を「君」から「さん」に変えたわけだが、 最近ようやく言い間違いをしなくなった。
極がおやつを見ている間に、 自分はガムを適当に見繕ってカゴに放り込む。 そしてレジカウンターで目的のものを買おうと。]
あ。……影さんの煙草の銘柄なんだっけ。 蛍さん覚えてる?
[黒箱なのは覚えているが、正しい名前がはっきりしない。 極にも尋ねてみるが、そも極の前で硯は吸っていたっけか。]
(150) 2015/01/23(Fri) 19時半頃
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[硯に確認をと携帯を鳴らしてみるが、 留守電にもならずに呼び出し音だ続くのみだ。
最終手段として、店員に聞けば、目を引く風貌だ。 きっと覚えていてくれるだろう。**]
(151) 2015/01/23(Fri) 19時半頃
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― 104号室 ―
[あまりにもブリブリ鳴り続ける携帯。 さすがに起き出して手を伸ばしたが、通話を押した瞬間丁度切れてしまった。]
んァー…怜琉?
[なにか用が…あった、棚だ。 すっかり忘れていた。 のを思い出したと同時に違う番号からの電話が響く。 寝起き抜群の声のまま着信を受けたら、働く酒屋からの電話だった。]
ハァ、インフルすか。わざわざすんません。 了解しました、おやっさんもお大事に。
[酒屋の店主がインフルに見回れたのだそうで。 うつすといけないからと数日間は来なくていい、といった旨の連絡だった。 この時期は人間も妖怪も病に掛かりやすい時期のようだが 万年健康優良児の俺には、たいして関係のないことだ。 ごろりと横になり、再び寝るかどうしようか。]
(152) 2015/01/23(Fri) 21時半頃
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― 明治亭でのヒトコマ・>>145 ―
はァ? おいおい、その目は節穴かァ?
[可愛いだなんて言われれば、露骨に眉をしかめる。一応鬼の端くれ、可愛さなど求めていない。
激辛ラーメンとの戦いで余裕もないのか、影流表情をよく見ることもできず、からかってやがると悪態を付いた。常時なら、彼にそんな気はなかったと気がついただろうに。]
じゃあ“かわいー”俺に烏龍茶よこせ
[彼のそばに置いてある烏龍茶>>48に手を伸ばし、返事を待つでもなく遠慮なしに飲み干しただろう。]*
(153) 2015/01/23(Fri) 22時頃
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― 明治亭の帰り道 ―
いや、だめじゃあねェけどよォ…。 …いいわ。なんでもねェ。
[りんりんだの、ろっくんだの、最近の奴らのあだ名センスはどうなっているのか。小一時間ほど問い詰めたい。 しかしきょとりとした顔>>149は限りなく本気のようで。しかもそのまま普通に会話を続けるものだから、過剰に反応している自分が阿呆みたいだった。もう考えるのをやめよう。]
んー、俺かァ? もう数えんのも面倒なくらい前だなァ。 普段は散歩したりしてるよ。
[天邪鬼は単独行動。こちらに来てからは、気の向くままにあっちをふらふらこっちをふらふら。そのうちにここに腰を据えたわけだが。
先祖には富士山を壊そうとしたものや橋を造ろうとしたものなど、なかなかにアグレッシブだったらしいが。自分には関係がないしめんどくさい。]
(154) 2015/01/23(Fri) 22時半頃
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[質問攻めだなァ、と苦笑して。]
俺は基本的に人間に憑く鬼だからなァ。 人間の心ン中にちょーいと、入り込んで、な。
[一緒に何かをしたことがないからわからない。自分たちは一方的に人間の心を操るだけなのだから。自分たちに憑かれた人間は、本心が口に出せなくなったり、本心とは逆のことを言い出したり。
人間にとっては厄介な存在だろうが、妖怪とは得てしてそんなものだ。]
飛鳥は前は出かけていたようだったが…。 最近、どうかしたのかァ?
(155) 2015/01/23(Fri) 22時半頃
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― コンビニへ行く前 ―
[炉喰出と臙脂は円了荘へそのまま戻るようだ。]
大さん? どしたの。タイヤでもパンクした?
[キックボードを手に悩んでいる様子の上杉>>139に声をかける。 持って帰ってくれと言われれば受け取るし、 コンビニに用があるようなら一緒に行こうと誘うだろう。]
(156) 2015/01/23(Fri) 22時半頃
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[炉喰出>>154と歩きながら話す]
ううー。 じゃあ、皆くらいこっちに慣れる為には、そのくらいかかるのかな。
[妖怪タイムではン十年くらいは大した時間じゃないけれど。でも人間と生活しようと思ったら、大した時間なのだ]
(157) 2015/01/23(Fri) 22時半頃
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ああ、特に用事は無いんだけどね。
君が乗りたいなら持ち帰る手間が省けるが、ぶらぶら寄り道に付き合うのも悪くないかなとか、思ってさ。
コンビニ、自体はわりと好きだよ。いろんなものがあって、飽きない。
(158) 2015/01/23(Fri) 23時頃
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ろっくんたら、素浪人なんだ……って確かこれ、新しい洋語があったよね。 あ、そうそう、にーとだ、にーと。
[悪口のつもりはなく、ただ、現代語を勉強した成果を自慢げに言って。 しかし、続く言葉には、表情を陰らせた]
え、と。 えーっと……。
前は、寺こ……学校、ちゃんと行かなきゃって思ってたんだけど、 なんだか段々、 人間とどうやって話せばいいか、分からなくなっちゃって……。
[そもそも塗壁自体が、山道で人を通せん坊するだけの妖怪だ。 コミュニケーション能力はあまりない上に、性格的な要因もあって]
(159) 2015/01/23(Fri) 23時頃
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じゃあ俺達と寄り道しよう。 俺は普通に歩く方が性に合ってるからいいや。
[寄り道につきあってくれるというので、 先に帰られないためにもキックボードは受け取らない。>>158]
夜でも気軽に買いにこれるし、ひととおり何でもそろうしね。 季節限定とか見るとテンションあがるわー。 回転速くて飽きないけど、気に入った物もすぐなくなるのが難点。
(160) 2015/01/23(Fri) 23時頃
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ん。ならばそうしようか。
[ゆるーっと地面を蹴って、転がるボードの車輪。 そもそも元々地に根を張っていたのだ。歩く速度は速くない。 獣系の若人についていくには、こういう道具を使う方が手っ取り早いのは学習した。]
ああ、飽きないがすぐ無くなるのは、人間の商売なら大体そうだな。 カセットテープとかも新しいと思ってたが、もう見かけない。
まぁ…人間も、あっという間に伸びて縮んで消えてしまうが…
(161) 2015/01/23(Fri) 23時頃
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[彼の言葉>>157に]
あー、どうだろうなァ。 それこそ人…妖怪それぞれだろ。
―――でも、
[ここで止めてたっぷり悩む、フリをしてから。]
飛鳥はそれくらいかかるかもなァ? 若いうちは悩むもんだ、悩め悩め。
[どうやら早くなれて、塗壁への誤解をいち早く解きたいのだろうと思い。激励を。 それは実に天邪鬼らしいものであったけれど。彼の中のいい人ポイントが減っても仕方ない。]
(162) 2015/01/23(Fri) 23時頃
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ニートォ!?
[こっちは激励したっていうのになんたる仕打ちか。しかし彼には悪気がないようで、とりあえず強く否定する。それからにやりと笑って。]
…いいか、飛鳥。 ニートっていうのはな、準備期間にいる人のことを言ってんだ。 世界には難しいことがあるだろォ?思い通りにならないこととか、塗壁の誤解だってそうだ。 それに立ち向かうために頑張ってんだぜ、ニートは。
[ぺらぺらと口をつくのは適当極まりない知識。この間違った知識を飛鳥はどう受け止めるのか。にやにや笑う自分はまさしく天邪鬼か。]
(163) 2015/01/23(Fri) 23時頃
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[そんなにやにや笑いは彼の顔>>159が曇れば引っ込んで。]
おー… そりゃあ難しィなァ。
[なるほど、なかなかデリケートな問題だ。しかし自分にはそう言った経験はないから、的確なアドバイスはできそうになくて。]
…、今度俺と一緒に散歩にいくかァ? 街のじいさんばあさんが集まる公園があってなァ。
…同年代よりは、話しやすいだろ。
[至った結論は慣れあるのみという簡素なもの。こうして話は成立しているわけだし、きっと彼の悪い思い込みもあるだろうけど。]
俺も暇じゃあねェんだけどなァ。 飛鳥が行きたいなら、しかたねェから連れてってやるよ。
[お決まりのように舌を出して笑う。彼の反応はいかに。]
(164) 2015/01/23(Fri) 23時頃
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― 裏庭 ―
[突然空いてしまった時間をさてどう埋めようか。 瞼を閉じて考えること10分。 むくっと起き上がるとポケットに捩じ込んだ煙草に指をかけた。 途中冷蔵庫へと立ち寄って、ビールの缶を手にし 円了荘の中にある小さな裏庭に出れば、見えるのは大樹の本体。 咥えた煙草の銘柄は、新しいもので溢れかえる現代でも、ずっと変わっていない。 それを弟のような存在が覚えているかは知らないが。]
……世の中は変わるよなァ。
[辰次だけじゃない、ここに住む妖怪も何度も変わった。 世の中が移り変わるのも、何度だって見てきた。 煙草を咥えたまま沁々と呟き落とす。]
(165) 2015/01/23(Fri) 23時半頃
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一生が短い分、色々と急ぐのかね。>>161 二昔前は夜道に灯りが点いたで騒いでたっていうのにさ。
[物怪の身でもめまぐるしいと感じるが、 生涯が短い人間にとってはそうではないのかもしれない。
ちなみに人間が作り出した物の中では避雷針が一番苦手だ。 あれのおかげで雷に乗って自由に動けやしない。]
大さんにかかったら、人間だけでなし。 ほとんどのものはあっという間に変わっちゃうよ。
(166) 2015/01/23(Fri) 23時半頃
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―コンビニ―
う、甘いのはもういいや。 しょっぱみが欲しいかなーって?
[手を伸ばしたのはチョコやクッキーよりも ポテチやらせんべいのスナック菓子。 適当にかごにがさがさと入れてから ふらりと飲料の棚にも足を向けて、 普段あまり飲まないチューハイの缶をいくつか。 これも炭酸で正直苦手だが、なんとなくやけ酒の気分だ。]
あー、なんだっけ。 上が赤いやつ?
[銘柄を聞かれて思い出せるのは煙の匂いと―― ゆるく首を振ってから適当に答えた。]
(167) 2015/01/23(Fri) 23時半頃
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ううー。
[応援のような意地悪のような言葉に唸る。 その後に続く解説には]
そうなの? じゃあ、素浪人の現代語とはちょっと言えないかなあ。。 つまり、ろっくんはにーとじゃなくて、普通の無職。
[悪気はない。断じてない]
(168) 2015/01/23(Fri) 23時半頃
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ほんと? お爺さんやお婆さんかー。確かに、そうかも。 うん、ついてくついてく! ろっくんて優しいね。ありがとう!
[そんな話に夢中になっていたら、またもや躓いて]
ひゃ!
[頭から炉喰出に突っ込んだ]
(169) 2015/01/23(Fri) 23時半頃
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― コンビニ ―
[だよね。ですよね。 極が手を伸ばす先>>167に、同意とばかりに頷いていた。]
上が赤……。
[回答に、煙草の一覧表を眺めながらのシンキングタイムを経て。 硯へと電話をかけたのだった。>>151]
だめだ。出ない。
[寝てるのかそれとも拒否か。 10回目のコールが終わるあたりで切って機体を折りたたむ。 静電気で反応するスマホは相性が悪く、未だにガラケー使いだ。]
(170) 2015/01/23(Fri) 23時半頃
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[仕方がないので最終手段。]
あのさ、おねーさん。 ここに煙草を買いに来る男で、 髪が長くて目が大きくて背が高いの分かる? いつも黒い箱で上が赤い?煙草を買ってくと思うんだけど。
[レジの店員に尋ねれば、案の定。 ああ、おつり間違えた時に返しにきてくれた、 見かけと全然違う人!]
……たぶんそれかな?
[あのお兄さんならいつもこれ買っていきますよ、と 教えてもらった銘柄を3箱買い求め。 極がレジを無事クリアできるかは、 少し離れたところで見ている事にしよう。]
(171) 2015/01/23(Fri) 23時半頃
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[裏庭で杉の木は、さやさやと風に囁く。 いったいいつから、ここに立って、この街とこの住まいの移り変わりを見てきたのだろう。]
(172) 2015/01/24(Sat) 00時頃
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[長い永い時の中、きっと誰しもが経験することがある。 「あれ、どこにしまっちゃったっけ?」 大切にしていたものであればあるほど、どこかに失せてしまって出てこない。 短くなった好きな色のクレヨン、何度も練習したけん玉。 友達と交換したノート、卒業式に貰った第二釦。 過ぎ行く時の中で必要とされなくなった、忘れ去られたもの。
―――ほったらかしに、されたもの。]
…………、…。
[ぷかーっと煙を吐きながら “ホッタラケ”の俺は、のぼる煙を見詰めていた。]
(173) 2015/01/24(Sat) 00時頃
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怜琉も何か食う?
[同じくらい塩分が欲しいだろうと思って聞きつつ リクエストがあればそれもカゴへ。 無ければ勝手に選んでおいて会計を済ませた。 いつもの店員だったから身分証の提出は免れたんだ。]
もう寝てるんじゃないかな。 ろーじんだし?
[100歳を少し超えただけの自分と違い、 何年生きているのだろうかすらよく解らない相手だ。 携帯で連絡を取る姿に小さく愚痴ったりして。]
(174) 2015/01/24(Sat) 00時頃
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いかんね、独りだと寂しくなる。
[永くを見つめてきた杉木に笑いかける。 そこに移し身としての姿はなくとも、声くらいは届いているだろう。 なに、返答を求めた声でないことくらいヤツならわかってくれるはず。 “忘れる”なんて単語を耳にした妖怪の、珍しい感傷の一言だ。
ホッタラケはほったらかしにされたものを、ただ集めるだけの妖怪。 そのものに染み込んだ思い出を覗き、そのものに溶け込んだ人との繋がりを糧に生きる。 ほったらかしにされたものを可愛そうだと手にし。 もうほったらかしにしないよと傍に置く。
押入れに大切にしまってある箱には、そういったものが詰まっている。 もしかすれば、永くを生きる妖怪たちのほったらかしも 大切に大切にしまってあるのかもしれない。]
(175) 2015/01/24(Sat) 00時頃
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つまみほしい。もちろん塩系で。
[サラミやら何やら。今は塩分が恋しい気分だ。 リクエストしたら極のカゴに他の商品と一緒に入れられた。>>174 なんて素敵な管理人だ。
煙草を買い終えてコンビニを出たら、 携帯を取り出して再度硯の名前をコールしてみる。 寝ていたなら先程の着信で起きているかもしれないし。 帰ったら面倒になって買いに行く気が失せる気しかしないのだ。]
(176) 2015/01/24(Sat) 00時頃
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…まぁ、あっという間……だなぁ。
[現し身はいつものようにのんびりと答えて]
お前さんらも、出来りゃあ長く親しくいて欲しいねぇ。 寂しいのは、飽きるんだ。
[コンビニで買い出しをするのを、見守りながら]
ん?これは…初めて見たな。
[なんだか不審なスナック菓子の袋を手に取った。]
おしるこ、味?
(177) 2015/01/24(Sat) 00時頃
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