108 Persona外典−影の海・月の影−
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…ノーム。
[飛び蹴りと共に追従した影は、小柄で筋肉質な、土汚れた老人。 ひ弱さは感じない。何故なら痛そうな鈍器を手にしているから。 老人が鈍器を以って影と互角の殺し合いを始める]
(113) 2015/02/14(Sat) 20時半頃
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ん、……ちょっと痛い。
[>>104 どうってことないけど、と付け足すも、 逃げるとなれば、怪我うんぬんより足元はサンダル履きが問題なので、厄介なことではあるが、微塵もそんな選択肢は考えてなかった。――ので、返ってきた謙遜の答えに、困惑したような顔になる]
……え? 絹ちゃんが助けてくれんじゃないの? なんだ、なら、自分でどうにかするしか、ない か
[子供のような丸投げに呆れられただろうか。 黒い塊はひとかたまりとなって鈍器のように横殴りに振りかぶってくる。慌てて、相馬ごと引き倒すようにして地面に転がって]
(114) 2015/02/14(Sat) 20時半頃
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― 繁華街/中央区―
へえ、手品みたい
[ 無遠慮に、口元に歯を覗かせる笑みで男は言う。 ]
例えば、 あちこちぶっ壊してみるとか。
[ くはは、とそれこそ意味のなさそうなことを謂う。 >>106たおやかな声が割り込んだのはその折である。 少年とほぼ同時、言葉を切った]
んお。――ねこみみ……じゃねーな、 くはは、なんだ、アンタまでいんの。 美人が出歩く時間じゃないぜぇ
[ 片手をポケットに突っ込んで、 背中を軽く丸めて笑った。同年代に向けるそれ、確かに女の知り合いである ]
(115) 2015/02/14(Sat) 21時頃
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俺は、よくわからないけど。
[そう言って、タロットカードを鞄から取り出し]
なんとなくわかるのは、これを使ってその異形を狩ればいい感じだってことかな。
で、とりあえず、埠頭目指すのがいいのかな? 多分、青い部屋に行けば何か手がかりがつかめる気がする。
[そう話し、名前を呼ばれ>>106振り向くと]
司書のお姉さん……。 お姉さん……無事で……よかった。
[図書館のお姉さんの姿。 無事みたいでほっとした]
(116) 2015/02/14(Sat) 21時頃
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絶対、いやああああああああああ!
<汝は我 我は汝> <我、汝の力とならん>
[胸元のカード。私の力は。]
ペルソナアアアアアアアア!
[私の呼び掛けに応じて蝶のような羽と触覚を持った、和装の少年が現れる。 彼が私のペルソナ……そう、感覚で理解した。
その彼が羽を羽ばたかせ、鱗粉を撒き散らすと、触手たちは動きを鈍らせ、倒れていく。]
(117) 2015/02/14(Sat) 21時頃
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なんだっけ? ええっと……、あれか。
[その言葉を知っている、舌に乗せるのは簡単だ。 誰かになんとかしてもらえる、そんな期待を抱いていた頃を、 彼に出会ったから、きっと少しなぞっていただけだったのだろう]
(118) 2015/02/14(Sat) 21時頃
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あれ、サムさんもお姉さん知ってるんですか?
[さっき名前を聞いた>>99青年、サムも司書のお姉さんを知っているようなので>>115そう聞いた]
(119) 2015/02/14(Sat) 21時頃
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……ペルソナ、
[いつ収められたのか、仄蒼い【太陽】のカードが、 すうっと胸の上に浮かんで吸い込まれるように消えてった。
それが上下逆さまであったことが目視に耐えたかは知れない]
(120) 2015/02/14(Sat) 21時頃
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[具象化するのは火焔が先だった。 噴き上がる焔は赤く、なにものをも焼き尽くすような炎。 黒くはばたく羽音は闇に紛れた、その鳥が纏う色はこの異界と同じ色であったから。 熱風が擦り傷だらけの頬を舐めていく]
ほら、消えろよ――!
[殴りつけるような火焔流が、黒い異形を灰燼に帰す。 それは本当に一瞬のことで、少年はそれに昂揚をもたらされたように笑う。
心の海よりいずるもの。
その背に影に紛れた漆黒の翼がふわりと広がった、 鋭い嘴、風斬り羽根、爛と赤く燃える双眸からも焔はたゆたい流れる]
(121) 2015/02/14(Sat) 21時頃
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ええ、まあ…門限はとっくに過ぎているのだけれど。 妙なことになってしまいました。うちの辺りでは誰も人影がいないから、ここまで車で出てきてよかった。
[確かにこの時間まで外にいるのは高屋敷の家風から言って許されることではない。少々決まりの悪そうな顔をして、>>108>>115>>116居並ぶ彼らをもう一度見渡す。2人は図書館で見覚えのある顔、もう一人の方は……]
……余計なお世話ですっ。
[一応真弓にとっては高校の頃からの知り合いだ。男に向けて少々面倒そうに言ってふいと顔を向けた。]
こうして集まっているという事は…あなた達も会ったのかな。 その……怪物に。
[適当な表現に少し悩んだ様子で、そのままを口にした。]
(122) 2015/02/14(Sat) 21時頃
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[三足脚の烏は、いくつかの名を持つ。 それに相応しき名は少なくとも日の本の神鳥ではなかった]
……あれ、ねえ絹ちゃん? もしかしてまだほかにも気持ち悪いの、いる?
[灰燼の先のざわつく影、焔の燃えカスが少年の双眸に映る*]
(123) 2015/02/14(Sat) 21時頃
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俺は、種も仕掛けも知らない。 知ってるとしたら本屋だ。 だから、本屋は……死んだ?
[点がするりと線になる。 少年は臙脂色の本を開き、ざらつく紙面をなぞった。 何も無いそこにじわりとタール状の闇が染み出て、長方形を形作る。
少年はあたかもそこに挟んでいたかのような素振りでカードを取り出す。 青く、淡く光る――彼らの持つのと同様の、タロット。]
却下。街を壊すのは、綺麗じゃないから駄目だ。
[金髪の提案には、即答だった。]
(124) 2015/02/14(Sat) 21時頃
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[ああ、なんて偶然だ。 彼も、同じように、ペルソナを持っていたんだ。 それも、私と同じタロット。]
スク……ナ、ビコナ? それが、私の、ペルソナ?
[胸に光る、<隠者>のタロット。 真実を見通し、現実を隠す。 そんな、私らしい、ペルソナ。]
(125) 2015/02/14(Sat) 21時頃
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どうって事無いなら良かった。
……うん。 格好良く現れて敵を叩きのめすヒーローじゃなくてゴメン。 こんな風に街が変わって「動ける人」は律しか見なかったから 何かできはしないかと、期待したよ。
[困惑顔にこちらも微苦笑が浮かぶ。 横殴りの一撃を認識し、引き倒されるままそれを回避する。
攻撃を回避しながらアレをひきつけ、律を逃る事はできるかと思案する間にそれは起きた。]
(126) 2015/02/14(Sat) 21時頃
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[ハッとして、麻夜に駆け寄る。]
大塚くん! 大丈夫だった!?怪我とかは……!
[彼に引っ付いて、体が大丈夫か、傷がないか調べようとする。 ペルソナ、スクナビコナは、いまだに後ろについている。]
(127) 2015/02/14(Sat) 21時頃
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[>>122その素振りから察するに、金髪と図書館の女性は知り合いのようだ。問い掛ける声に表情を変えないまま、少年は女性を見遣る。]
……怪物、っていうほどデカいのは見てない。 小さいのはいる。 デカいのがいるなら、そろそろ出てくるのかもしれない。 小さい魚の集まるところに、大きな魚が出る。
[少年が告げると同時、先程僅かに揺らぐだけだった地面が大きく波打つ。ざば、と勢い良く波から上がるように、少年の背丈に近い怪物が現れた。 その風貌は例えるなら、そう――ゾンビだ。]
(128) 2015/02/14(Sat) 21時頃
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[拮抗、いや微かに押されてる。そんな攻防に飛びいる。 鱗粉を撒き散らし、影を制する和装の少年姿に、振り向いた]
クスノキ!
[…恐らく倒せた。だから安否を確かめようとして、先に>>127]
…あ あの 近…
[彼女にも光るタロットを、確かに見た>>125。 そうだ、恐ろしい偶然な事に、彼女も同じ力を]
(129) 2015/02/14(Sat) 21時半頃
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[…駆け寄られて心配されて、傷が無いか調べようと肩に触れられた時]
…つ!
… … …。 …大丈夫。まだ痛むけど平気。
[思わず呻いた顰め面に、痩せ我慢と自分で理解しながらも。 そ、と摘んだシャツの襟首からこっそり覗いた身体は暗かったが。 右胸下の肋骨周りがひどい内出血を起こしていた]
(130) 2015/02/14(Sat) 21時半頃
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本屋? そういえば、最近本屋のお兄さん、店に来ない……。
[実家の食堂の常連が一人来ないねって祖父ちゃんが言ってた]
一応、見かけた……気がする。
[司書のお姉さんの問いにはそう返し]
っ!?
[そして、現れた屍人《ゾンビ》には―]
(131) 2015/02/14(Sat) 21時半頃
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…クスノキ。最近、夢とか見た…? …青い変な事云うネコミミ…港の埠頭とか…
(132) 2015/02/14(Sat) 21時半頃
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マユミは、オスカーに話の続きを促した。
2015/02/14(Sat) 21時半頃
マユミは、サミュエルに話の続きを促した。
2015/02/14(Sat) 21時半頃
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化物っ! ここから出て行けっ!!
[真っ先に立ち向かおうと鞄から、グローブを取り出し両手にはめる。 これでも、護身用に格闘技を習っていて]
たぁっ!!
[ゾンビに殴りかかった瞬間。 カードが輝き、消えた瞬間]
「汝は我、我は汝―」
(133) 2015/02/14(Sat) 21時半頃
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[和服を着た俺と同じくらいの剣士が俺の背後から現れ、俺より先に手に持っていた刀で斬りかかっただろう]
……、これは……。
[戸惑ったが、なんとなく理解できた]
俺のペルソナ……、吉備津彦命……。
[俺のペルソナ。俺の勇気が具現化された、俺の力なのだと]
(134) 2015/02/14(Sat) 21時半頃
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[体が軽い――それは、決して比喩だけのことではなかった。 土蜘蛛を操り、異形たちと戦ううちに、自分が一介の女子高生というには、過ぎた身体能力を獲得していることに気付く。
確かにペルソナがどんなに強くても、持ち主が倒されてしまえばお仕舞いだ。運動があまり得意ではないあかりには切実な問題ではある。
――だが、聊か都合が良過ぎはしないだろうか? そんな違和感を覚えて、ふと足を止めるが] 「絶対、いやああああああああああ!」
[商店街へと続く道から少女の悲鳴が聞こえた>>117]
……考えるのは、後。 いかなきゃ。
[ショートカットの為にアーケードの上へと飛び上がり、悲鳴の聞こえた方へと駆け出した]
(135) 2015/02/14(Sat) 21時半頃
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本屋?
[我妻峰人の本屋にはたまにしか足を向けない。通勤が車だとどうしても不要な寄り道はしづらくなるのだ。だから死んだと言われてもぴんとくる様子は見せなかったが]
私の時は車にええと、スライムのような感じのものが。さっきも遠くの方にちらほら見えたの。 他にもいるのかもしれないけれど……って。
[言っている傍から、人間に似た姿の怪物…これはゾンビといった風体だが……が現れ、思わず智晶の後ろに反射的に回り込んだ。1体だけではなく、他にも4体、地面に映ったポスターカラーのように真黒な影から湧き出ている。]
逃げないとっ……!!
[反射的にそう叫びながらも、手は胸ポケットのカードを握りしめていた。]
(136) 2015/02/14(Sat) 21時半頃
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― 繁華街/中央区― ――くはは 相変わらずだこと、かーわいい
[同級生の言に、 今度は背筋を逸らして見せて、 斜め下から月を仰ぐ]
チアキくんとも知り合い? 世間は四畳半って感じ
[其れから視線を本の少年に向ける ]
本屋?――ほ ん や?――しんだ?
[ 眸が下向きの半月となる。 しんだ。だれが? 覗く、常の軽薄さとは違う傷の色。 よもやよもや――秋山の知り合いであるとは繋がらない ]
化け物、見たぜ、見た見た――
(137) 2015/02/14(Sat) 21時半頃
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近くないと、わからないじゃない!
[少しだけ涙目でそう訴える。 肩に触れたとき、彼が顔をしかめるのを見ると、スクナビコナを召喚して、一緒に肩へ手を当てた。 スクナビコナが羽ばたくと、鱗粉が彼の服の中へ入り込み内出血を起こした肩に付着していく。 鱗粉は瘡蓋のように傷を包み込むと、痛みを引かせるだろう。]
……鱗粉が、包帯の変わり……麻酔の作用も、あるから、痛くない、はず。 無理しないでね。あくまでも、応急処置で、直した訳じゃないから……。
(138) 2015/02/14(Sat) 21時半頃
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[カードを取り出す。そこにはこう描かれていた。 ](運命の輪)―――― 定められた運命と転換点の暗示。]
(139) 2015/02/14(Sat) 21時半頃
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――あ。
[上下逆の「太陽」と頬を舐める熱風。 それを認識した瞬間、眼前の敵は灰と化した。]
これはまた見事な……。
ああ、かなりの数はいる。見たところ10、20といった所では無いけれどこの力が自由に使えるのならば、問題ないかな。
……このまま、奴らを焼いて行く? それとも、退避する?
[一瞬で影を焼いた力と、焔を纏う鳥の力と美の共存する姿。 感嘆の言葉と共に、熱を帯びた左手と熱を持たない右手を彼の身から離し、強烈な熱を持つもつ律のペルソナを本能的に避けるように1歩後ろへ下がりながら言葉を返す。]
(140) 2015/02/14(Sat) 21時半頃
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[転入生や転校生は珍しいから、同じ学年なら顔くらいは自然と頭に入る。 うちの学年だと"転入生"のかっくんと、あと夏から来た"転校生"がいる。 本屋でつい、「あ、転入生だ」と声をかけた事が懐かしい。 なんで>>97、と聞かれても答えなんて持っていないから、小さく肩をすくめ苦笑した。
女性の言葉>>@1に唇を真一文に引き結ぶけれど、堪えきれずに瞳からは涙がぼろり、零れ落ちた。]
あ……
[慌てて手の甲で頬を拭う。気遣わしげな視線>>98を感じつつも、口を開く。]
それで。あたしたちに、戦えとでも言うん?
[そんなのできるわけないじゃん!?と口にしようとして、繋がれた手の暖かさに言葉を飲み込む。 こんな小さな子まで巻き込まれているのに。 とてもじゃないけど、言えない。]
ねえ。この変な夜って、いつ終わるんかな? もし、シャドウが増え続けたら…どうなるん? 世界が滅びるとか、言っちゃう?
(141) 2015/02/14(Sat) 21時半頃
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―商店街・路上―
[商店街の間の路上に少年少女の姿を見つけた。
その片割れの少女には見覚えがある。 一年生の白い少女――たしか、楠と言ったか。 少年の方には見覚えが無いが、自分や楠と同年輩のようだ。
二人の様子から、どうやら少年は怪我をしているらしい。早く安全なところへ連れて行かないと拙いだろう。アーケードから商店の二階を蹴って、二人の傍らに飛び降りる]
二人共、大丈夫? ――って、……楠さん、貴女もペルソナを?
[少年を癒すように見える、白い少女の蝶の羽持つペルソナを見て、少し、驚いたように尋ねた]
(142) 2015/02/14(Sat) 22時頃
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