人狼議事


64 さよならのひとつまえ

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【墓】 薔薇∴十字 ススム

 それ言ったら、俺もどうしようもないな。

 好きなこと除いたら、
 当たり障りない会話しか出来ないから。

[困ったように眉を下げる。>>+227
そも、俺に告白した女子は俺に何を期待したんだろう。
考えても、背が高いことしか俺に特徴が見当たらない]

 …そうじゃない、

[撫でたら、また甘えて貰いたくなる。
それはきっと、定良を傷つける我儘なんだろう。
今までみたいに触れていいのか、と聞こうとしたら
別の曲が入って、結局否定も質問も出来ない。

向けられたタッチパネルを受け取る。>>+228
カラオケが出来ないわけでもない。
中学の時も、オタクと行く分には歌った。]

(+229) 2014/03/30(Sun) 23時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

 ……珈琲。

[個室のドアの方へ向かっていく背に、そう所望する。
弱さを隠す笑顔は、少しだけ悲しくて寂しく見える。
それを指摘するのは、最早優しさでもなんでもないんだろう。

見えないふりをして、視線を手の中の機器へ移す。

いないことをいい事に、思い切りオタクだと解るような曲を入れようと試みるも、隣の奴が聞いたら定良まで同類と思われるのが忍びなくて、やめる。

結局、一般的にも愛されてるような元ゲームの主題歌を選んだ

必ず僕らは出会うだろう、

希望がある曲を無意識に選んでしまったのは、察してほしい。
声が低くてもまだ歌いやすい部類だが、やはりサビが少し喉にクる

邦楽でももっと楽に歌える歌手は居るが、一般的にスかしてる評価を受けそうなあの歌手とか、極端に古い曲は冷めるだろうな、と変な気を回してしまうのが俺の駄目な所だ]

(+230) 2014/03/30(Sun) 23時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

[先ほど定良が言った言葉と、歌っていた曲を思い出す。>>+232
ほんとうに、そうなんだろうか。
時間が、距離が、俺たちを遠くに運んでしまうのか。もう、卒業する前に戻ることは赦されないのか

……考えれば考えるほど、歌詞が浮いて聴こえる。
自分の声が、遠く聞こえてゆく。そもなんでこの曲間奏が無いんだ
ギターソロが最初にしか無いなんて、不親切だろ。

締坂にリクエストした曲のうち邦楽の方は、俺の声質の方がどちらかと言えば歌いやすいし間奏も入ってくれる
戻って来た定良に、歌い終わった後珈琲への礼を言って。
先ほどよりも離れた位置に座ることの意味を考えてしまって、
薄い珈琲はまずいな、と感想を落とした。]

 …なんだったか、ってのは難しいな。

 お前が空を見上げてる時の顔は、すごく綺麗だと思って、
 泣いてる時の顔は、誰にも見せたくないと思う。
 寝相が悪いから、独りでちゃんと寝れるか心配だ

 そういうのとは、違うのか。

(+240) 2014/03/30(Sun) 23時半頃

薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/03/30(Sun) 23時半頃


薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/03/31(Mon) 00時頃


【墓】 薔薇∴十字 ススム

 ………、お前の泣き顔は、
 いつもの綺麗なお前を知ってる奴には
 刺激が強い気がするからな。

 …泣き顔が汚いって言ってるわけじゃないぞ、
 別人のように、脆くて、儚い。
 ――だから、消えてしまいそうで、繋ぎ留めたくなる。
 変なことになったりしないか、壊れてしまわないか…怖い

[定良は俺にとってなんなのか。>>+242
どう説明したら良いかが、難しい。
小熊に渡したスケッチブックに描かれたあの顔が、
一枚にして、すべてなのだと、思う。

俺は、定良が消えてしまわないように、
甘やかしていたい、面倒を見たいと思う。
この感情をなんと呼べばいいのか、説明がつかない。

酷似した類を提示されれば、ぐ、と息を詰まらせた
パスタをフォークで巻いて、消費に協力する。]

(+247) 2014/03/31(Mon) 00時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

[それから、会話も殆ど無く皿を空にする作業。>>+243
片思いの苦しさを綴る歌を聞きながら、目を臥せた。
あの視線が、俺を呼ぶ声が、そういうものが篭ってたのか、
振り返ってそう思いながら、耳を傾けていた。

俺は、鈍い…んだろうか。
思えば、女子から告白をされた時も
何故この人に俺が?というのが多かったような気がするけど。]

 …そろそろ雨やんでるし、出るか?

[今日も、帰ったら定良は泣くのだろうか
それを想像して、どうしても眉が寄る。
それでも、この距離を保たれているのは、辛いものがある
仕方なく一緒に居る、そう示されているようで]

 ………。

[受けた告白は、過去形だった。>>+244
何を望むわけでもなく、先が無い。]

(+248) 2014/03/31(Mon) 00時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

 …ありがとう、なんだか恥ずかしいな。
 嬉しいし、…ああ。本当にすまない、…気が付けなくて
 
[解るのは、定良を案じている俺の感情は、
恋愛感情によく似ている、違う何かなのだ。
そしてそれは、こいつが求めて「いた」ものと本質的に違う。

荷物を片付け始めた定良に、俺も腰をあげる。
伸ばしてはいけないのだと髪の色を追い、横顔を見る。

涙を拭ってやることすら、俺は赦されないのか
あの髪を、梳きたいと願うことすら、罪なのか

誰かが、定良を愛するのを黙って見守るのが、優しさなのか。
大人になるということなのか

心の中で、ぱきりと何かに罅が入る。圧をかければ壊れてしまいそうな、脆いなにかに、亀裂が入った。]

(+249) 2014/03/31(Mon) 00時半頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

 俺にはそう見えてるんだから、仕方ないだろう。
 ……少なくとも、その辺にいる一人を探して走ってきたり、しない

[“そのうち落ち着いたら”、
定良は、定良のことを心配しなくなるんだろうか、俺は。>>+251
先輩が去った後の寮室を、今の空間とマッチさせる。

俺も、先輩と同じように処理されるのだろうか。
それは、良いことなのだろう。多分、きっと。
客観的に俺を見下ろして、理解はできる。

理解をしていても、感情がついてこない。
このまま閉じてしまえ、定良のことを大事に思っているなら。

罅の入ったなにかが、俺にそう囁く。
それに対して気持ちが悪い、と拒絶する。なんだこれは]

(+253) 2014/03/31(Mon) 01時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

 ん…、夕飯にしちゃ少し……軽い、かなあ

[まだ少し湿ったシャツを畳み、ジャケットを羽織る。
肩下げタイプのバッグを右肩にかけて、支度を整えた。

距離を置かれる、それは俺だってそうだ。
男に対して告白なんて、できるわけない
冗句のような言い回しをする定良を褒めてやるべきなのだろうか

一歩、距離を詰めて。
ドアの前に立つ定良の方へ近づく。

やめろ、と訴えるものを無視して、
ドアノブに伸びている手に、後ろから俺の手を重ねた。
そのまま、重心を預かるべく後ろからかき抱く。] 

 ……1分だけ、こうしてていいか。
 これからは、ちゃんと、お前の言うとおりにするから

 ……ちゃんと……

(+254) 2014/03/31(Mon) 01時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ススム 解除する

犠牲者 (5人)

ススム
63回 (4d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび