95 Twilight Carnival
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『大方パーク内のどこかに落としたんだろうよ。落とし物扱っているキャストに聞いてみたらどうだい?』
尋ねてみたけど、それらしきものは見つかっていないって…
[しょんぼり]
『なら、諦めるんだね…。ところで、ペラジー。あんたそのドレス、新調したのかい?』
え……?
[改めて、自分の服を確認すると。ドレスはいつもの色では無く…黄昏 ― Twilight ― 色に染まっていて。ひらりと翻る度に美しく煌めくようになっていた]
(83) scarecrow 2014/11/15(Sat) 22時半頃
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す…すごい…??いつの間に。
『何だ、気付かなかったのかい?いい色じゃないか。てっきりカーニバルの最後に着る為にあんたが用意したのかと思っていたけど』
…………。
[記憶が曖昧だが、確か最後に見た夢の中で自分が着ていた服は闇のオーロラ色だったか。と考えると今の服の色はいつもの服とそれの中間に見えて]
カーニバルが、染めたのかもしれないわ。この服
[そう、ぽつりと漏らした]*
(84) scarecrow 2014/11/15(Sat) 22時半頃
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−その後、スターリー・ヘブンズドア−
『よぅ、おおぐま!』
や め ろ つか、話が回るのが速過ぎんだろ!!
『はっはっは!ここで隠し事はできないと思え!まして、こんな美味しい話題ならな!』
くっそ…!
[パルッキーに願いを告げて、自分のアトラクションへ戻れば早速、先の失敗を聞きつけた同僚からおおぐま、と呼ばれる しばらくはキャスト中の笑い者になるのだろう]
(85) akimomiji 2014/11/15(Sat) 22時半頃
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『まァ。楽しかったし、良いんじゃねぇか。 そういや、お前ローブ焼けたんだってな。ペガススから聞いたぜ』
あぁ…。ヨアヒムのアトラクションでちょっとな。
[自身のローブの裾を確認する。焼け焦げた後に加えて、ペラジーから食らった切り傷も加わっていた]
『そんな事もあろうかと…。夜明け前に夜空を切り取ってやったぜ』
おぉ…助かる!何か布残ってたか探してくるわ
『おう。無かったら俺からもパルッキーに予算交渉しに行くからよ! お前が出れない間は精々頑張るわ』
[ザックが見せつけるように、星座の描かれた布を取り出す。 この切り抜かれた夜空に特別な布を縫い付けたものがヤニクたちの纏っているローブだ スターリー・ヘブンズドアは、今日も慌ただしくなりそうだ]
(86) akimomiji 2014/11/15(Sat) 22時半頃
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『あ、そうそうヤニク。』
何だ?
『チャールズがキャストみんなでお茶会をしようと計画しているそうだ。参加したいなら時間調節するぜ。』
おぅ、サンキュー!考えてみるわ!
[よもやそのお茶会に、愉快な罠>>69が待ち受けていることは、知りもせず。 男は足取り軽く、休憩室へ駆けて行くのだった]*
(87) akimomiji 2014/11/15(Sat) 22時半頃
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― それからそれから ―
[チャールズさんの>>64お茶会で>>69ヤニクさんが“熊”の形をした大きめのクッキーに反応するのを見て微笑んだり、>>70ゴシック調のスカートで美しく装ったマユミさんに見とれたり。
ルーカスさんが>>79隠れパルッキーを意外な場所で発見したのを聞いたり、ヨアヒムさんの所のキャスト達が>>59来年の万聖節を楽しみにしているのを知ったり、レオナルドさんのところのスライム君が掃除キャストじゃなかった事に吃驚したり。
タルトちゃんのアトラクションにおおいぬ座が追加されたのを見て感動したり、とキャストの仕事をしながら忙しい日々が流れる中……映画「ダイヤモンドダスト2」制作決定の話が出る]
(88) scarecrow 2014/11/16(Sun) 00時頃
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[その続編の内容は、ヤニクのように考えてくれる>>81ファンが多かった為か今のペラジーの良さを生かしたものになっていて。完成し公開された作品は、前作に劣らない出来映えと評判になった
そして、続編の公開に合わせて園内の「ダイヤモンドダスト」アトラクションもリニューアルする事となり。私はアトラクション工事期間中、幾らか念願の「有給休暇」を手に入れる事になった。もちろん、新アトラクションに向けての準備はそれなりにあったのだけど。]
お休み、嬉しいな。沢山したい事があるの。色々思い浮かぶけど…一番は、ヤニクさんとどこかにお出かけする事、かな。
[素顔の彼がもっと知りたくて、心をときめかせる。それは、物語に出て来る王女のように。きっとカッコいいところばかりじゃないのだろうな、と思うがそれはこちらも同じだ。この先、何が未来に待っているのか。白い日記のページを埋めて行くように、綴られる私たちの物語はハッピーエンドなのか、それとも――――]
さあ、そろそろ行かなきゃ
[私たちは皆、人生のキャストなのであろうと。笑顔で今日も、*その舞台へと*]
(89) scarecrow 2014/11/16(Sun) 00時頃
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― 翌年 : 万聖節の夜 ホーカス・ポーカス・カースドサーカス ―
『ええっと…… あの…、それじゃあ、団長。 アトラクションの方は、よろしくね……』
おい、このミーを誰だと思ってるのかネ? いちいち指図しないでも分かってるヨ!
[手持ちの通信機から聞こえてくる気弱な声に、 団長は、いかにも機嫌が悪そうな態度で応答した。]
今年も「演目」の準備は万端に整えてある。 ヒヒッ どんな悲鳴が聞けるか楽しみで堪らんヨ!
『うっ… こ、こ、こっちだって……!
ぼくだって、しっかり準備してきたよ? ……今年はもう、逃げたりしたくないから……』
(90) 2G 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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[団長は、怯えながらも少しずつ自分に対抗心を 燃やしだしたらしいジョージに、溜息をついて。]
………フンッ 何を今更!
……たとえ弱虫だろうが何だろうがネ、 うちの主人公は、オマエ1人しか居ないんだ。
アトラクションの代表として出るからには、 本気出して貰わねーとこっちも困るんだヨ!
精々足掻いて来たまえヨ。もし怖気づいたら、 いつでも乗っ取ってやるから覚悟しておくんだネ!
[ばつが悪そうにそう言うと、通信機の電源を切った。]
(91) 2G 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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………! フヒヒッ おやおや。 どうやら…お客サマのご到着かネ?
[サーカスの幕の合間から覗ける、テントの裏手。 美術品の入った木箱や、動物を入れておく檻、 おびただしいサーカス道具の中に、団長は立っていた。
人形との通信を終え、木箱の一つに通信機を置くと、 早速、キャストを出迎える準備にとりかかる。]
ヒィッ!? ………な、なんだ、セットかヨ。
[途中、床にこぼれたお手玉を踏んづけてしまったが、 それらは転がる気配を見せず、間一髪踏みとどまる。 どうやらこの玉、床に貼りついたオブジェらしい。]
ん? この形…… …気のせいかネ。
[なにやらこの配置、既視感を覚えるのだが…?]
(92) 2G 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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[仮面を被り、鞭を携えて大テントの中に入れば。 目当ての「客」を見つけ、ニヤリと意地悪く笑った。]
さあ、Ladies and Gentlemen ! 今宵限りの「呪われサーカス」へようこそ!
…この万聖節に、よくまあノコノコと来やがったネ? このまま無事で帰れると思ったら大間違いだヨ! ヒヒヒヒヒーーーーッ ヒヒーーー!!
[団長が、喧しい笑い声と共に鞭を一振りすれば、 浮き上がった仮面達が、一斉にジャグラーの姿をとった。 その手には、両端に火のついた松明が握られていて…]
このイービルマスク3世の恐怖の魔術…… 骨の髄まで存分に味わうが良い! ヒッヒヒーーッ!やっちまえーーー!!
[団長の被る仮面が、紫の閃光にギラリと輝いた。]
(93) 2G 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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― 翌年 : 万聖節の夜 テライド・ゴーストナイト ―
[ちょうど団長に通信機を切られた頃には、 少年は、毎年恒例の「あの館」の前にやって来ていた。]
『チャールズさん。Trick or Treat! お菓子、今年はちゃんと貰いに来たよ。』
[嬉しそうにそう笑って、手を差し出すと、 貰えたのはいつものカボチャのお菓子。>>0:94]
『ありがとう。 これ、すっごく美味しいんだよね。』
[>>1:229 飴でできた皮に、中にはカボチャの餡… 戦う気なんて失せてしまいそうな、優しい甘さ。]
(94) 2G 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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『…………でも。 ごめんねチャールズさん。 ぼく、今年はこれで降参するのはもうやめたんだ。』
[普段はその場で食べてしまうその菓子を、 今日は、そっと手持ちの鞄にしまい込んだ。]
『去年あんな事があって、ヤニクやマユミに助けられて… それで思ったんだ。あんな風に強くなりたいって。』
[代わりに鞄から取り出したのは、虹色の羽。 それは、少年の手の中で一振りの剣に変わる。]
『……だから。そ、その…… チャールズさん、今年は一緒に「遊ぼう」よ。』
[絞り出すようにそう言うと、少しだけはにかんだ**]
(95) 2G 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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―翌年―
『いーい?今年こそは手抜かりするんじゃないわよ?』
はい。わかってます。
……今年こそ優勝、ですね。
[ばさ、とレースに彩られたスカートが揺れる。 手には、去年と同じ黒の魔道書《ネクロノミコン》]
(96) reil 2014/11/16(Sun) 01時頃
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『そうよ、今年こそは優勝して、念願のシリーズ第2作よ!』
えぇ、そうですね。
――――――――だからこそ
[書を掲げれば、地中からモンスターが這い出し、唸り声を上げる。 それを見下ろし、悠然と微笑んで]
(97) reil 2014/11/16(Sun) 01時頃
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今年は本気で参りましょう。
[魔術も、体術も共に惜しみはしない。 今年こそは、勝ち取り本来の願いを叶える。
建物の上から一歩踏み出し、ふわりと飛び降りる。]
それでは皆さん。 今宵の禍月を祝いましょう。 我らの祝福を。
それでは、ご斉唱ください。
(98) reil 2014/11/16(Sun) 01時頃
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― 翌年:万聖節の夜 ―
[>>94昨年は顔を見かけなかった少年。 が、今年はどうやら無事に出場出来たらしい。
毎年のように、お菓子を貰いに来る姿がそこにあった。 ……しかしいつもと違うのは、少年の持つその表情。]
おや、そうですか。
[降参しないとの言葉に、男は一瞬だけ目を見開くが 次の瞬間にはいつも通りの顔。
……いや、両肩に乗る蛇には分かっただろう。 男が、今から始まる闘いに胸躍らせているのを。]
(99) よつば 2014/11/16(Sun) 01時頃
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……僕はね、ジョージ君。 いつかこんな日が来ると思っていましたよ。
そう、初めて君にお菓子を渡したあの日から――――……
[ヒュ ォッ ――――――― ]
[闇を切り裂くように現れるは、漆黒の傘。 その先は、真っ直ぐに少年を差して]
(100) よつば 2014/11/16(Sun) 01時頃
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―――――……さあ、遊びましょうか。
僕は、手加減など、しませんよ?
[不敵に笑むのは、男の薄い唇。 虹色の羽から出来た剣を見下ろして、一つ]
(101) よつば 2014/11/16(Sun) 01時頃
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―翌年/Side.Slime―
『――体力があれば、なんでもできーる!!』
[――例年どおりに気勢をあげる脳筋迷宮から、ずるぺた抜け出した。 1アトラクション、1キャスト――彼はキャストでないから、何の問題もない。
昨年、ホーンテッド・サイエンスハウスの主に与えられた力。
それを試す日がやってきた。 スライムは雑魚ではないと、思い知らせる日がやってきた。
ならば戦おう。 あの脳筋は当然のこと、冬の王女とて容赦はしない。 そして、かのクイーンにまみえれば、全力を以って挑むとしよう――……]
(…………、……!)
[ぷるんと、戦いの予感に震えたのであった**]
(102) migya 2014/11/16(Sun) 01時頃
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